提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
1- 20
4: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/09(土) 21:53:35.27 ID:NPpYpUnM0
龍驤「台本とかはいつ用意するん? かなり時間かかるやろ?」

提督「よくぞ聞いてくれた! この日のために書き溜めておいた!」

龍驤「おぉう? 近頃、キミからの指令が少なかったんは、それを用意しとったからか」
以下略 AAS



5: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/09(土) 21:55:07.70 ID:NPpYpUnM0
――廊下――

龍驤「うーん、蟻の章をやるみたいやな」

龍驤「提督も思うところがあるんやろか。特に導入のところを選んどるやん」
以下略 AAS



6: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/09(土) 21:55:45.35 ID:NPpYpUnM0



艦隊が、「遠征」から帰投しました。

以下略 AAS



7: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/09(土) 21:57:17.18 ID:NPpYpUnM0
龍驤「この時間の帰投は第六駆逐隊やな。台本渡しに行こか」



暁「艦隊が帰ってきたんだって。ふぅ」
以下略 AAS



8: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/09(土) 22:01:19.71 ID:NPpYpUnM0
雷「遠征もいいけど、たまには出撃したいわね」

電「だめなのです、雷ちゃん。電たちに電たちのお仕事があるのです」

雷「でも〜」
以下略 AAS



9: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/09(土) 22:05:43.91 ID:NPpYpUnM0
龍驤「ええで、皆でゆっくり決め」

龍驤「けどあれやな」

龍驤「4人だけやといつもとあんま変わらんやろうから、随伴艦としてウチを入れてや」
以下略 AAS



10: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/09(土) 22:07:14.92 ID:NPpYpUnM0
暁「そう、やっぱりそうなるわね」

響「大丈夫だよ、龍驤さん。私たちに出撃はまだ早いみたいだ」

響「それでいいかな、雷」
以下略 AAS



11: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/09(土) 22:08:42.66 ID:NPpYpUnM0
龍驤「単騎で相手してもらうように申請しとくよ。高練度の艦娘やから単騎でも手強いでー」

龍驤「けどな、そんな強敵を相手にして勝利をつかむことこそが重要や! 4人で頑張り」

暁「ちなみに誰が相手をしてくれるのかしら」
以下略 AAS



12: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/09(土) 22:10:09.56 ID:NPpYpUnM0
響「それで、誰が演習の相手をしてくれるのかな」

期待の眼差しで龍驤に問いかけた。

軽巡の先輩だろうか、雷巡の先輩だろうか、それとも重巡の先輩だろうか。
以下略 AAS



13: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/09(土) 22:11:35.68 ID:NPpYpUnM0



龍驤「長門や」

以下略 AAS



14: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/09(土) 22:12:33.61 ID:NPpYpUnM0
「「……え?」」

まったく、寸毫ほども予想していなかった。

超弩級戦艦長門型戦艦
以下略 AAS



403Res/357.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice