提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
1- 20
10: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/09(土) 22:07:14.92 ID:NPpYpUnM0
暁「そう、やっぱりそうなるわね」

響「大丈夫だよ、龍驤さん。私たちに出撃はまだ早いみたいだ」

響「それでいいかな、雷」

雷「えー? けど仕方ないよね」

電「もう少し練度を上げてからなのです」

龍驤の表情は柔らかいままで、特段口を挟み込むようなことはしなかった。

雷「あーあ、出撃はまだ先かぁ。けど、せめて演習はしたいわね」

暁「そうね」

電「龍驤さん、なんとかならないのですか?」

龍驤「なんとかなるでー。出撃やなくて演習でええの?」

「「おねがいします」」

龍驤「実は提督に言われとってな、前々から準備はしとったんや」

電「司令官さんが?」

龍驤「そうや、第六駆逐隊が出撃する前に演習をさせたいって言ってたで」

暁「そっかぁ、司令官が……」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
403Res/357.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice