提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
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171: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/11/23(月) 00:11:03.77 ID:NoHVzsGH0



北上「……大井っちに会いたい」

以下略 AAS



172: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/11/23(月) 00:11:59.72 ID:NoHVzsGH0
提督「それでいいのか?」

北上は小さく頷いた。

自分では気がついていなかったが、気づかないようにしていたが、駆逐艦の面倒を見ていた時にはもう誤魔化すことはできなかった。
以下略 AAS



173: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/11/23(月) 00:12:39.98 ID:NoHVzsGH0



提督「その願い叶えよう」

以下略 AAS



174: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/11/23(月) 00:13:09.33 ID:NoHVzsGH0
その言葉に耳を疑った。

監視対象になっているこの鎮守府は保有数に制限をかけれている。

その上限、24盃。
以下略 AAS



175: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/11/23(月) 00:13:44.05 ID:NoHVzsGH0



北上「いらない」

以下略 AAS



176: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/11/23(月) 00:14:45.94 ID:NoHVzsGH0
即断だった。大井を着任させるために駆逐艦3盃を解体処分する。決して、許せる内容ではなかった。

北上「大井っちにそんな咎は背負わせない。……アンタたちも馬鹿なこと考えないで」

暁、響、雷が泣きながら北上の元へ寄ってきた。
以下略 AAS



177: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/11/29(日) 23:22:10.98 ID:Zan650g40
北上「はいはい、それでいいですよー。教育でもなんでもなく、予定通り夜戦をしてきますよ。ついでに旗艦の練度を上げてくるからさ。ほら、駆逐艦。アンタたちは入渠して補給して遠征の準備をしなさいな」

響「……司令官。さすがにあんまりじゃないかな」

雷「そうよ! 普段から北上さんに頼りっぱなしなんだから、もっとちゃんとしてよね」
以下略 AAS



178: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/11/29(日) 23:22:46.84 ID:Zan650g40
龍驤「おおい、新しい船ができたみたいだよ!」



179: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/11/29(日) 23:23:33.88 ID:Zan650g40
提督「きたか! 見ろ、久しぶりに仲間が加わるぞ!」

暁「新人さんが来たのね? なら一人前のレディな暁が面倒を見てあげるわ!」

龍驤「あのさぁ、キミらの先生になるんやで? まぁ、ええか。自己紹介、いってみよう!」
以下略 AAS



180: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/11/29(日) 23:24:06.17 ID:Zan650g40
大井「練習巡洋艦、大井です。心配しないで……。色々と優しく、指導させて頂きますから」



181: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/11/29(日) 23:24:58.84 ID:Zan650g40
北上「大井っち?」

大井「えぇ、北上さん。あなたの大井ですよ。やっと会えましたね」

何度夢に見たか思い出せないほど、恋焦がれた艦娘がそこに立っていた。
以下略 AAS



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