【艦これ】まるゆ「隊長が鎮守府に着任しました」
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59:名無しNIPPER[sage]
2015/05/06(水) 20:53:41.88 ID:+1Zz8oubO
えろほんかな?(下世話


60: ◆UeZ8dRl.OE[saga sage]
2015/05/10(日) 17:25:28.09 ID:l0pj+Dgm0
「なっ……」

 執務机の上に置かれた本。それが視界に入った瞬間、提督の動きが止まる。
 後ろからついてきていたまるゆは何事かと驚き、彼の視界の先を確認しようと前に出た。

以下略 AAS



61:名無しNIPPER[sage]
2015/05/10(日) 22:27:14.24 ID:5Xy8Tbk3O
なぜダンボールを生かさなかった…


62: ◆UeZ8dRl.OE[saga sage]
2015/05/15(金) 01:12:32.67 ID:dWXgK8rU0
 提督が熟読した本が艦娘全員に知られた日の昼、食堂には質問責めされる彼の姿があった。

「隊長、あの本は何なんですか?」

「とある人から貰った。“これでも読んで提督としての威厳を少しは持て、そのままだと第一印象ただの馬鹿にしか思われんぞ”って言われたんだよ」
以下略 AAS



63: ◆UeZ8dRl.OE[saga sage]
2015/05/21(木) 23:06:47.39 ID:bmEWC6oe0
「まるゆ、ここ数日皆から距離を感じるんだが、俺何かしたか?」

「隊長の変貌ぶりに皆困惑してるんだと思います」

「そうか……やっぱダメだったか……」
以下略 AAS



64: ◆UeZ8dRl.OE[saga sage]
2015/05/22(金) 22:35:09.22 ID:gkfcC8Bk0
「別に軽いノリのてーとくも嫌いじゃないよ? でも、段ボールに“捨てゴーヤ、拾って下さい、苦くないです”って書いたのは許さないでち!」

「私達の扱いが変わったわけじゃないし、私はどっちでもいいわ。――ただ、次にあんなことされたら海に一緒に潜ってもらうかも」

「ちょっと最初はびっくりしたけど、すぐにあの感じには慣れたのね。でも、イクのマッサージを頑なに拒否するのは許せないの!」
以下略 AAS



65:名無しNIPPER[sage]
2015/05/22(金) 22:37:43.80 ID:/YbGhu1io
果たして赤くしたのは怒りか羞恥か


66: ◆UeZ8dRl.OE[saga sage]
2015/05/29(金) 10:28:46.50 ID:y4l/+93t0
 綺麗な海、爽やかな空、そして――ボロボロの水着。

「また随分と派手にやられたな」

 まるゆ、イムヤ大破。イク、ハチ、中破。
以下略 AAS



67: ◆UeZ8dRl.OE[saga sage]
2015/06/01(月) 21:19:08.92 ID:oTOl9GDe0
 本の虫、そうなるにはあまり質も量も芳しくない暗い夜の書庫で、スタンドライトの明かりで手元を照らしながらハチは本を読んでいた。

「ハチ、何を読んでるんだ?」

「『当世悪魔の辞典』」
以下略 AAS



68: ◆UeZ8dRl.OE[saga sage]
2015/06/08(月) 22:49:20.80 ID:2D5HRCql0
(魚雷は四連装酸素魚雷が3、三連装酸素魚雷が4か……)

「まるゆ、ちょっといいか?」

「はい、何ですか?」
以下略 AAS



69: ◆UeZ8dRl.OE[sage saga]
2015/06/10(水) 22:07:02.65 ID:m1+cE+iS0
 新たに増えた仲間、シオイ。
 そのこと自体は大変喜ばしいことではあったが、勝手に資源と資材を大量に使用したゴーヤとイクは反省を踏まえて遠征による資源回収を命じられる。
 一方提督も新規艦娘着任の手続きや、潜水艦に愛された逃れられない自分の運命と向き合うのに忙しかった。

「ごめんねシオイ、建造されたばかりなのに手伝ってもらって」
以下略 AAS



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