忍「隠し事、しちゃってましたね……」 アリス「……シノ」
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20
258
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2013/12/16(月) 17:53:59.98 ID:wwKpbdsW0
――結局。
シノが解放してくれるまで、何分かかったことヤラ。
ベッドに寝転びながら、今日のことを思い返してみレバ――
以下略
AAS
259
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[saga]
2013/12/16(月) 17:57:00.91 ID:wwKpbdsW0
>>257
×アイス→○アリス
誰だ、これ……。
以下略
AAS
260
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/12/16(月) 18:32:15.43 ID:uugrSEKt0
アイス「ずるいよぉ…」
ワロタ
261
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/12/16(月) 23:20:35.69 ID:U9xzFmhNo
乙
262
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[sage]
2013/12/31(火) 02:21:21.00 ID:0p57gJ060
――秋。
夏休みも終わり、蝉の声にも懐かしさを覚えるようになる時期。
そんな蝉に変わって現れる鈴虫の声は、私たちを落ち着かせてくれる。
以下略
AAS
263
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[sage]
2013/12/31(火) 02:21:47.86 ID:0p57gJ060
「――まさか、とは思うけど」
「シノ……あなた」
陽子も私も、少し呆れてしまった。
以下略
AAS
264
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[sage]
2013/12/31(火) 02:22:25.16 ID:0p57gJ060
――放課後・学校図書館
忍「……わぁ」
以下略
AAS
265
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[sage]
2013/12/31(火) 02:22:56.22 ID:0p57gJ060
陽子「……」
綾「目を逸らした!?」ガーン
陽子「そりゃ……中学生の頃のお前を知ってれb」
以下略
AAS
266
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[sage]
2013/12/31(火) 02:23:24.63 ID:0p57gJ060
綾「だから」
綾「私も、ちょっとあの子たちを見ていたら」
綾「……少し、リードしてあげないと、というか」
以下略
AAS
267
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[sage]
2013/12/31(火) 02:23:55.45 ID:0p57gJ060
忍「ありがとうございます、お二人とも」
忍「でも……陽子ちゃんの言う通りだとも、思うんです」
忍「陽子ちゃんは――いつだって、私には正しいことしか、言いませんから」
以下略
AAS
268
:
◆jOsNS7W.Ovhu
[sage]
2013/12/31(火) 02:26:51.39 ID:0p57gJ060
以下略
AAS
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