忍「隠し事、しちゃってましたね……」 アリス「……シノ」
1- 20
242: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2013/12/14(土) 17:45:47.02 ID:Kls8wf240
「……まったく」

 陽子が走り去っていくのを見て、私は溜息をついた。
 これで、良かったんだろう、多分。
 陽子と「あの子」がはっきりしないと、どうにも私やアリス、カレンも落ち着かないし。
以下略 AAS



243: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2013/12/14(土) 17:46:21.70 ID:Kls8wf240


――公園


以下略 AAS



244: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2013/12/14(土) 17:47:09.06 ID:Kls8wf240


 ――二人でブランコを漕いでいる間、私はというと、昔のことが頭に浮かんでは消えていくばかりだった。


以下略 AAS



245: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2013/12/14(土) 17:47:39.44 ID:Kls8wf240

 ……あ、そっか。


 なんだか、さっきまでの私がバカみたいに思えてきた。
以下略 AAS



246: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2013/12/14(土) 17:48:05.95 ID:Kls8wf240
陽子「悪かったね、カレン。はっきりさせないから、不安になっちゃっただろ?」

カレン「そ、そういうコトハ――」

陽子「いいっていいって」
以下略 AAS



247: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2013/12/14(土) 17:50:08.97 ID:Kls8wf240
アリス「」

カレン「……え、エエ?」

綾「相変わらず、こっちは二人とも呆けてるわね……」
以下略 AAS



248: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2013/12/14(土) 17:52:51.43 ID:Kls8wf240
陽子とシノのお話は、これにて一旦おしまい、と。

え、綾のこれから?
大丈夫大丈夫。
……ちょっと、道が険しくなっただけかもしれないから。
以下略 AAS



249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/14(土) 23:44:32.84 ID:zX3Y4HK+o



250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/15(日) 02:01:15.88 ID:97f71UHP0
キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!


251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/15(日) 23:23:55.85 ID:s2oqR3rMo

楽しみにして気長に待ってるよ


252: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2013/12/16(月) 17:49:57.32 ID:wwKpbdsW0
「……」


 移動教室中のことだった。
 私たちが「それ」を見たとき、一瞬、世界が凍りついたような気がした。
以下略 AAS



713Res/681.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice