らき☆すたSSスレ 〜そろそろ二期の噂はでないのかね〜
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240:球磨川『陵桜学園…?』
2013/09/15(日) 22:11:51.11 ID:OBcGfild0
球磨川『仕方ねぇなぁ>>239ちゃん、君には「負けた」ぜ……』

球磨川『ところで君は僕を知ってるのかい?』


241:球磨川『陵桜学園…?』
2013/09/15(日) 22:28:25.50 ID:OBcGfild0
星屑にうごめく敗北の星 ep,1

こなた「ヤッホー、転校生くん。さっきの手品はどうやったの?」

私は、休み時間に恐る恐る謎の転校生に声をかけた。
以下略 AAS



242:球磨川『陵桜学園…?』
2013/09/15(日) 22:53:29.04 ID:OBcGfild0
星屑にうごめく敗北の星ep,2


ーーー結局、彼には何も聞き出せないまま。一日が終わった。一緒にお昼でも誘おうと思ったのだが次の授業から彼は早速サボりだした。

以下略 AAS



243:以下、新鯖からお送りいたします[saga sage]
2013/09/16(月) 12:04:11.36 ID:ZO5gFmZ20
ここまでまとめた

>>242
ジャンプの「めだかボックス」かな?
ジャンプは毎週みているけどこの漫画はノーマークだったので詳細はわかりません。


244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 06:53:51.86 ID:S5HSX8sD0
それでは「こなたの旅」の続きを投下します
7レス位使用します。



245:こなたの旅O 1/7[saga sage]
2013/09/28(土) 06:55:35.75 ID:S5HSX8sD0
O

 かがみの会合は終わった。今はかがみ、ひより、ゆたか、つかさ、そして私だけが残った。つかさは自分の店だから最後まで残るのは当然だ。
かがみは帰り支度をしている。つかさは後片付け、ひよりとゆたかは二人で何かを話している。私は渡されたファイルをボーと見ていた。
つかさ「えっと、お姉ちゃんに用意した軽食がまだ残っているんだけど、みんな食べていかない?」
以下略 AAS



246:こなたの旅O 2/7[saga sage]
2013/09/28(土) 06:56:40.37 ID:S5HSX8sD0
 かがみが帰って数分した頃つかさが料理を持って来た。つかさは周りをきょろきょろと見回した。
つかさ「お姉ちゃんは、皆は?」
こなた「帰ったよ……あ、そうそう、かがみが実家に寄って行くって、実家なら帰れば会えるでしょ?」
つかさ「うん、そうだね……」
つかさは私の前に料理を置いた。
以下略 AAS



247:こなたの旅O 3/7[saga sage]
2013/09/28(土) 06:57:50.80 ID:S5HSX8sD0
 本当はつかさが神崎さんに会った方が良いような気がする。だけど私はつかさと一緒に行くのを断った。何故だろう。
このファイルを持って移動している時つくづくそう思った。私は一つの大企業を潰せるほどの情報を持って移動して。
何故か周りの人の視線が気になってしょうがなかった。もし誰かにこれを読まれたら……盗まれたら……落としたら……忘れてしまったら……
そう思うと恐くてたまらない。つまりこのファイルはそう言う物。コミケの帰りでくる視線とは次元が違う……
ふと周りを見回した……皆私が居ないかの様に通り過ぎていく。ふふ、意識しすぎだ、私以外にこの鞄に機密文章が入っているなんて知らない。
以下略 AAS



248:こなたの旅O 4/7[saga sage]
2013/09/28(土) 06:59:52.11 ID:S5HSX8sD0
 次の駅で降りるて改札口を出るとバイクに跨ったままヘルメットを取った神崎さんが待っていた。神崎さんは笑っていた。
あやめ「ふふ、何も言わずに帰るつもりだったの、だとしたらよっぽどお人好しだ」
こなた「へへへ、私もそう思って引き返す所だった」
あやめ「帰ったら泉さんが来ていたって母が言ってね、このファイルを渡してくれって……急いで追いかけたけど丁度電車に乗る所だった、気付いてくれて良かった」
神崎さんは私にヘルメットを渡した。
以下略 AAS



249:こなたの旅O 5/7[saga sage]
2013/09/28(土) 07:00:47.35 ID:S5HSX8sD0
あやめ「それなら私も説明する、私は速読方を習ったからあのファイルの内容を把握するのにそんな時間は掛からない、速読方はコツさえつかめば大抵の人なら出来るようになるから
特別じゃない、、それからあのデータはね、約八割は2年前に入手済みだった、それに解析も終わっていた訳……それからお弁当は状況から推察すれば判る、泉さんの持って来た
    お弁当はとても丁寧に作ってあった、すぐに「心が籠もっている」って判る、最後に「おめでたい」……これは確かに真奈美の口癖だった、
    私は中学を卒業するまで彼女と何度も会っていた、その間にその癖が移ってしまった……それでも私がお稲荷さんって言うの?」
こなた「い、いいえ、ごもっともです……でもさ」
以下略 AAS



250:こなたの旅O 6/7[saga sage]
2013/09/28(土) 07:01:29.09 ID:S5HSX8sD0
 もうすっかり日も落ち街灯が点いた。静かな公園。街灯の光が私達二人の座っているベンチを淡く照らしていた。
私の話が終わって数分が経つけど神崎さんは動こうとはしなかった。
あやめ「……ま、真奈美は死んだ……死んでいた……ばかな……そんな筈はない」
私に訴えかけるような目だった。
こなた「そう、私達もつい最近までそう思ってた、だけどね、神崎さんと同じ様にお稲荷さんが貿易会社に囚われているんじゃないかなってみゆきさんが言ってね、理由も
以下略 AAS



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