らき☆すたSSスレ 〜そろそろ二期の噂はでないのかね〜
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20
162
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2013/06/23(日) 05:29:19.26 ID:FwNZN6xO0
保守
こなた「暇だね」
かがみ「そうね」
こなた「誰もこないね」
かがみ「そうね……」
以下略
AAS
163
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/29(土) 21:05:09.93 ID:yEHDPHfR0
それでは「こなたの旅」のつづきを投下します。
今回は4レス使用予定です。少し短めです。
164
:
こなたの旅H 1/4
[saga sage]
2013/06/29(土) 21:07:11.41 ID:yEHDPHfR0
H
あやめ「サイン会……?」
私は大きく頷いた。神崎さんは何も言わず目を大きく見開いたまま招待状を見ていた。
こなた「開催日は私の雇用期限日と同じ、しかもその日は休日で事実上もうあの店とは縁が切れるから私も自由に動けるよ、35階の資料室まで案内してあげる」
『ヒュ〜♪』
以下略
AAS
165
:
こなたの旅H 2/4
[saga sage]
2013/06/29(土) 21:08:04.82 ID:yEHDPHfR0
そうじろう「こなた、明日のサイン会は行くのか?」
最後の仕事を終え帰るとお父さんが私を待ちわびるかのように話しかけてきた。
こなた「サイン会?」
そうじろう「もう忘れたのか、ゆーちゃんが送ってくれた招待状だよ、まさかまだ見てないなんてないよな?」
かがみが教えてくれなかったらそうだったかもしれない。
以下略
AAS
166
:
こなたの旅H 3/4
[saga sage]
2013/06/29(土) 21:09:12.75 ID:yEHDPHfR0
貿易会社本社ビル34階。開店前の書店。私は大幅に遅れて会場に入った。
会場には招待状で招かれた人達で賑わっていた。思ったより多くの人が居た。出版社の関係者やスポンサーや記者らしき人も見受けられる。
この中に神崎さんも居るのだろうか。この賑わいでは探すのは一苦労しそう。
こんな会に私なんかが呼ばれて良かったのだろうか。場違いなような気がした。会場の雰囲気に圧倒されて何から手をつけていいのか分からない。
「お姉ちゃん?」
以下略
AAS
167
:
こなたの旅H 4/4
[saga sage]
2013/06/29(土) 21:11:14.12 ID:yEHDPHfR0
C開店1分前。
こなた「あの角を右に曲がればすぐ資料室だよ、監視カメラに気をつけてね」
あやめ「ここから先は私がする、ありがとう」
神崎さんは私の手をとってにっこりと微笑んだ。眼鏡を取ると曲がり角を見た。彼女の顔が一変して厳しくなった。そして角に向かって歩き出した。
曲がり角を曲がると彼女は見えなくなった。さて。私は戻るかな。
以下略
AAS
168
:
こなたの旅H 5/4
[saga sage]
2013/06/29(土) 21:12:15.07 ID:yEHDPHfR0
私達は別れた。神崎さんはそのまま非常階段で下りて行った。私は34階の非常口からビルに入った。
私がビルに入ると同時にビルの照明がついた。間に合った。
辺りは停電のせいでざわついていた。さてとこの隙に帰ろう。
「泉さん、泉さんじゃない!!」
以下略
AAS
169
:
こなたの旅H 5/4
[saga sage]
2013/06/29(土) 21:14:15.64 ID:yEHDPHfR0
以上です。
4レス目が容量をオーバーしてしまい5レスになりました。
いきなり声を掛けられたこなた。どうなってしまうでしょうか。
以下略
AAS
170
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2013/06/29(土) 21:19:35.27 ID:yEHDPHfR0
ここまで纏めた。
171
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga ]
2013/07/07(日) 17:19:36.51 ID:g2/NkRKX0
作品投下します。
2レスほど使用します。
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