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【AV現実国日本】認知症の殿【売春婦】6
- 56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2023/03/21(火) 22:03:50.76 ID:NwDO2ynDO
- >>55
?」と言うわけである。
しかし、それ以前の90年代、80年代までさかのぼれば、むしろ2005年の数字の方が異常値であって、現在は通常の状態に戻りつつあると解釈するのが妥当ではないかとも思うのである。
むしろ着目すべきは、25歳以上の男性の童貞率の推移の方だ。1987年から2015年まで童貞率は、2021年の30−34歳の数値だけやや突出している気もするが、それ以外はおおむね20〜30%の割合で一定で不変である。これは、つまり、25歳まで童貞だった男性は、その後もそのまま童貞であり続ける可能性が高いということになる。これは、「恋愛強者3割の法則」と対照的な、いつの時代も「恋愛最弱者3割の法則」とでも言えるだろう。
一方、女性を見ると、1987年、バブル真っ只中での20〜24歳女性の64%以上が処女だったのに対して、2005年には処女率36%とほぼ半減に近い状態になった変化が際立っている。むしろ、80年代後半から2005年までの間に、一体何があったのか、という部分に着目すべきだろう。
恋愛の自己責任化時代
80年代は「恋愛至上主義」時代といわれる。ちょうど、英国のサッチャー首相と米国のレーガン大統領によってもたらされた経済の「新自由主義」と時を同じくして「自由恋愛主義」時代の到来だったといえる。
自由恋愛というと聞こえはいいが、恋愛強者にとっての自由であり、恋愛弱者にしてみれば「不自由恋愛」どころか「不可能恋愛」時代となった。別の言い方をすれば、恋愛の自己責任時代の始まりでもある。ちなみに、皆婚時代が終焉を迎えたのも80年代が終わり、90年代に入ってからの話である。
(写真:イメージマート)
90年代半ば以降から、もうひとつ若者の環境に大きな影響を与えた変化がある。携帯電話である。携帯電話は単なる通話の道具としてだけではなく、当時は元祖SNSともいわれるケータイサイト「前略プロフィール(通称「前略プロフ」)」などが流行し、出会い系や援助交際のツールとしても使われた。
むしろ、2000年〜2005年当時は、「若者の性の乱れ」が問題視されていたことも忘れてはならない。
若者から離れていったのではない
このように、2005年は突発的な祭りのように若者の性体験率が高まったのであるが、若者の恋愛やセックスが増えても、婚姻は増えなかったというのはなんという皮肉だろうか。事実、2000年から2005年にかけて、
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