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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」

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166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 23:17:25.42 ID:qDzUOvnx0
直ぐ場所決め
指定があった場所から再開
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/29(日) 23:18:34.55 ID:8iNvr5HH0
133
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 23:20:21.43 ID:qDzUOvnx0
体育館

電子生徒手帳「超高校級の???」

俺(何だ????って…)

俺(俺は何故か自分がどうしてここにスカウトされたのか覚えて無い…。これじゃあ俺、自分の才能すら分からないじゃ無いか…)

朝日奈「うん?あたしのと一緒だよね?」チラッ

俺「え?あ、ああ…」サッ

朝日奈「??」

俺(咄嗟に隠してしまったが…)

朝日奈「ん?どうしたの?」

俺「いや、別に?」

朝日奈「そう言えば君はどんな才能なの?」

俺「俺は…」

俺(…これ、才能が分からない事を明かした方が良いのか?逆に今の状況で明かすのは俺を怪しんで下さいって言ってるような物だが…)


1なんか俺、自分の才能がよくわからないんだ…
2そ、そんな事より何処か外へ出られそうな場所が無いか協力して捜索しないか?


安価下
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/29(日) 23:23:33.39 ID:8iNvr5HH0
1
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 23:45:07.11 ID:qDzUOvnx0
体育館

俺(…いや、ここは明かしておこう)

俺「実は俺、自分の才能が分からないんだ…」

朝日奈「へ?どう言う事?」

俺「自分がどんな才能だったのか何故か記憶にも無いし、この電子生徒手帳にも記されてないんだ」スッ

朝日奈「あれ、本当だ。???って書いてある」

霧切「…。」

十神「おい、どう言う事だモノクマとやら?何故こいつだけ才能が明らかになってないんだ?」

モノクマ「さぁ、どうしてでしょう?」ウイ-ン

俺「お前なら知ってるだろう!」

モノクマ「うーん、それはどうでしょう?」

俺「え?…」

モノクマ「僕は名簿と才能を見て人数分の電子生徒手帳を用意しただけだからね」

モノクマ「俺君の才能が明らかになって無いのは、超高校級じゃない関係無い人が紛れ込んだって可能性もあるかも?」

石丸「あり得ん!ここに集められたのはそれぞれ超高校級の才能を持った人物だけだ!」

俺「あ…」

モノクマ「本当にそうかな?その証拠は?」

石丸「そ、それは…しかし、違うのだとしたら彼は何だと言うんだ!?」

江ノ島「もしかして、黒幕が用意した内通者とか?…」

俺「はぁ!?何で俺が!?」

モノクマ「あ、バレた?」

俺「おい!」

他の生徒達「「「…。」」」

俺「違うんだ皆んな!俺はこいつの内通者なんかじゃ無い!」

腐川「で、でもさっき誰も反応出来なかった中…そこの単細胞よりも早くモノクマの爆弾に気付いて行動してたわよね!?」

大神「確かに、我よりも早く判断を下していたな…」

俺「いや、それは…」

セレス「物事を潤滑に進める為にはデスゲームの参加者の中に一人黒側を潜ませるのはよくある事ですが…」

俺「ちょっと待ってくれ皆んな。俺は…」

俺(あ…)

他の生徒達「「「「…。」」」」サッ


コンマ下二桁
61以上一部気の弱い人物から警戒された…(舞園、不二咲、腐川、山田、葉隠の好感度−1)
60以下優れていた故に全員から魔女狩りの如く警戒されてしまった…(全員の好感度−2)

安価下(+10)
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/29(日) 23:49:06.91 ID:785cV84Po
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 07:02:55.82 ID:brQNRrRu0
コンマ91(99)巻き戻し+

1苗木のお陰で誰の好感度も下がらなかった(苗木好感度+1)
2何人かに怪しまれて一人出て行った俺だが、逆に追ってきた舞園とイベント(不二咲、腐川、山田、葉隠好感度−1、舞園イベント)
3巻き戻し権利+2

安価下
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 07:12:17.05 ID:aAjjSQq/0
2
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 07:39:27.14 ID:brQNRrRu0
体育館

不二咲「…。」ススッ
朝日奈「あ…」

腐川「どう言う事なのよ〜!」

山田「僕の目は誤魔化せませんぞ…」

葉隠「敵の仲間なら早目に白状しておいた方が楽だべ」

俺「だから俺は…!」

霧切「…。」

俺「…はぁ、もういい。なら俺が近くに居なかったら良いんだろ?」スタスタ

朝日奈「あ…」

扉「」バタンッ

朝日奈「な、何かちょっと可哀想じゃない?…」

大神「うむ…」

霧切「…。」スタスタ

大和田「お、おいお前も何処行く気だ?…」

霧切「私も捜索へ行くわ。ここでジッとしている時間は無駄だもの」

石丸「しかし、外には彼が…」

霧切「…私は彼が黒幕の一味だとは思っていない」

苗木「え?…」

霧切「むしろ黒幕は私達がこうやって仲違いする方を望んでるんじゃないかしら?」スタスタ

扉「」バタンッ

朝日奈「あの子も行っちゃった…」

十神「まぁ、奴が内通者の可能性は薄そうだな」

不二咲「ええっ?…」

セレス「ええ。流石にあからさま過ぎて、これでは怪しんで下さいと言っているようなものですもの」

セレス「そんな安い手に乗るのは馬鹿のする事です」

葉隠&山田(普通に内通者だと思ってた…)

舞園「…。」
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 08:07:00.98 ID:qALdMoNcO
購買部

俺(結局、追放される形で体育館を後にしたがまぁアレは仕方無いか…)

俺(…むしろ、全員と出会ったばかりで信頼に足る物なんて何も無い状態でバラすとどうなるか分かってたのに…それでも信じてバラした俺の方が悪手を打っただけだ)

俺(ここからは一人で外へ出る手段を探してみよう)

俺「しかし購買部って言っても、ここには特に気になる物は無いな…」

モノクマ「品揃えが悪いだなんて酷いなもう」ヒョイッ

俺「うわっ!?」

モノクマ「うん?」

俺「お、おまっ…なんで?」

モノクマ「何でって、購買部なんだから店員は必要でしょ?」

俺「…何も買わないぞ?」

モノクマ「ありゃ、冷やかしですかいお客さん」

俺「この学園から脱出できるボタンがあるとかなら考えてみるけど…」

モノクマ「それならそっちのガチャガチャがオススメだよ」

俺「え?…ガチャ?」

モノモノマシーン「」

モノクマ「そのガチャの中にもしかしたら、脱出ボタンが入ってるかもしれないよ?」

俺「…本当か?」

モノクマ「さぁね」

俺「おい、なんだよ。入ってないのか」

モノクマ「いやぁ、実を言うとこのマシーンは弄って無いから何が入ってるかボクも覚えて無くて」

俺「何?…」

モノクマ「でもまぁ普通のお金じゃ回せないから、心配もしてないけどね」

俺「じゃあどうやって回すんだよ」

モノクマ「学園中を探してみてよ。色んな所でそれらしいコインが見つかるからさ。それじゃあね」ヒョイッ

俺「あ…消えた…」

購買部裏「穴「」」

俺(いつでも何処でも出てこられるように学園中にこんな穴を設置してるのか…)

モノモノマシーン「」

俺「専用のメダルか…ん?」

俺足元「モノクマコイン「」」

俺「もしかして、これの事か?…」スッ

俺(……あいつの言葉を信じた訳じゃ無いが、折角だしちょっと運試しで回してみるか)

モノモノマシーン「」ガチャリッゴトンッ

コンマ下二桁
96以上携帯ゲーム機だった
61〜95何か券が出て来た
60以下普通にガラクタだった…

安価下
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 08:07:25.00 ID:R+T9BeaDo
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 08:13:23.80 ID:aAjjSQq/0

なんとしても終わらせようとする意思を感じる
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 08:37:40.23 ID:kLQZOiHYO
コンマ00(巻き戻し+)

00クリティカル
1脱出スイッチ+END特典アリ(最初からに)
2即ハイパー巻き戻し(これまでの場所、世界線別の場所含めて何処でも戻れる+巻き戻し後の場所31以上で00効果)
3携帯ゲーム機+七海フラグ章が進む毎に自動でコンプリート(1をビターエンド以上で2を始めた場合、七海が生存状態からスタート)+巻き戻し権利


安価下
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 08:47:27.34 ID:iz7rtJik0
3は要らないし2で戻るとどうせスパクリ効果2個くらい消すことになるしどうせなら特典見とくかな
1
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 08:53:45.40 ID:BxVEZEcs0
霧切クリ無駄になったクリ舞園クリからの純粋なスパクリがやり直し巻き戻し続編補正の無意味な3択
相変わらず渋いことやってんなあ
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 09:03:22.11 ID:BUmcc0y5O
もう1個思いついたので変更

1脱出スイッチ+END特典アリ(最初からに)
2即ハイパー巻き戻し(これまでの場所、世界線別の場所含めて何処でも戻れる+巻き戻し後の場所31以上で00効果)
3携帯ゲーム機+七海フラグ章が進む毎に自動でコンプリート(1をビターエンド以上で2を始めた場合、七海が生存状態からスタート)+巻き戻し権利
4謎の香水を入手した(使用してから誰かと会うと物凄く好感度が上がり…。1回のみ使用可能(男女問わず))


安価下
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 09:04:35.75 ID:1+wnx77hO
3
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 09:08:01.69 ID:iz7rtJik0
えぇ…
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 09:13:51.04 ID:MOvkVhfTO
このまま行くと179が報われないので一応END特典のみ開示
エスパールート→能力のみで人を殺害出来るくらいの能力持ち
分からないルート→苗木舞園と同じ中学出身、セレスと同じ中学出身、初期能力値が高いの中から一つ選択
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 09:20:59.39 ID:aAjjSQq/o
実質クリ効果だから今ならハイパーよりよかったな
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 09:25:12.46 ID:EGoHwLiKO
購買部

カプセル「」ゴトンッ

俺「ん?随分と重たいな…」パカッ

俺「あ、これは…」

携帯ゲーム機「」

俺(携帯ゲーム機…しかも、ディスクにモンハンが入ってる)

俺「もしかしてこれでここでの生活の時間を潰せって事か?アホらしい…」

俺「今はそんな事をしてる暇は無い。これはここに置いて行って…」スッ

携帯ゲーム機「」ピトッ


『あれ?君もモンハンやってるんだ。ランク幾つ?』


俺「……ん?」

俺(何だ今?一瞬……しかも、ここに居る他の生徒とは違う、聞いた事無い声が…)

携帯ゲーム機「」

俺(でも、こっちも同じだ…。やっぱり誰と話していたのか顔が思い出せない…)

俺(もしかして、やって行ったら思い出せるのか?…)

俺「…。」

俺「……まぁ、一応持っておくか」ゴソゴソ
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 09:50:07.87 ID:aUxmW3ELO
undefined
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 09:51:18.80 ID:aUxmW3ELO
玄関ホール

俺(購買部を調べた後、俺は教室を調べてみたが何も無かった)

俺(そして次に最初に薄紫髪の女の子と出会った玄関ホールを調べてみたが…)

扉「」グッグッ

俺「力づくじゃ開かないか…」

俺「かと言って、そっちのボタンも反応が無いみたいだし…」

薄紫髪の女の子「恐らくその扉は、黒幕が遠隔で開く事が出来る装置みたいなのを持っているんでしょうね」スタスタ

俺「君は…」クルッ

俺(最初に出会った…)

俺「あ…」フイッ

薄紫髪の女の子「心配しなくても、私は貴方の事を内通者だとは思って無いわ」

俺「え?…」

薄紫髪の女の子「貴方の電子生徒手帳を見せてくれる?」

俺「あ、ああ…。別に良いけど…?」スッ

俺電子生徒手帳「俺:超高校級の???」

薄紫髪の女の子「…。」

俺「これがどうかしたのか?…」

薄紫髪の女の子「…私の電子生徒手帳も見せてあげる」スッ

俺「うん?」

薄紫髪の女の子「霧切響子:超高校級の???」

俺「霧切響子…超高校級の???あれ?…」

霧切「分かったでしょう?才能を隠されているのは貴方だけじゃ無い。私も同じなのよ」

俺「そう、だったんだ…」
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 09:52:11.51 ID:aUxmW3ELO
玄関ホール

俺「と言うか君も同じならあの時彼だけじゃ無いって言ってくれたら良かったのに…」

霧切「どうして?」

俺「いや、だって…そうしたら俺が疑われる必要も…」

霧切「私が貴方を助けなければいけない理由はあるの?」

俺「いや、理由とかそう言うのじゃ無くて…」

霧切「それに、もし仮に私もあの場で名乗り出た所で…あの疑心暗鬼の流れじゃ貴方と一緒に疑われるだけだったでしょう?」

俺「まぁ…」

霧切「そもそも私からしたら、俺君が自ら自分の弱点を名乗り出た方が驚きだったけど…」

俺「それはまぁ、俺も悪手だったと反省はしてる…。俺が今の状況を理解して無さ過ぎたって…」

霧切「そう。ちゃんと理解出来たのならいいわ」

俺「でも霧切さんは優しいんだな」

霧切「え?」

俺「わざわざ俺を安心させる為に追ってきてくれたんだろ?」

霧切「…。」

俺「うん?」

霧切「…それくらい他人の事を考えられるメンタルを持っていたのなら、心配する必要も無かったかしら」スタスタ

俺「あ…」

俺(霧切さん…クールそうに見えるけど、意外と優しいのか?)

俺(そもそも、優しいと言うか…やっぱり、どっかで会った気もするんだよな…霧切響子って名前も記憶には無いのに妙にしっくりくるし…)

俺「何なんだこれ…」

俺(霧切さんともっと関わって行けば、この違和感の事も分かるのかな…)


霧切の好感度が4に上昇した
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 10:03:15.13 ID:lg12pjjiO
玄関ホール

俺(霧切さんが去って行った後も、色々と玄関ホールを調べていた俺だったが…)

俺「霧切さんの言う通り、ここは開きそうに無いな…」

電子生徒手帳「マップ「」」ピコンッ

俺(ここを調べるのはもういいか。次は各生徒に割り当てられている個室を調べに行ってみるかな)スッ



コンマ下二桁
71以上廊下でセレスに出会った
21〜70玄関ホールに大和田が現れた
20以下誰も現れなかった


安価下
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 10:08:48.20 ID:Cp0foJ+VO
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 10:13:09.58 ID:lg12pjjiO
すみませんここ次回から数値変更します
変更するので振り直し

コンマ下二桁
71以上廊下でセレスに出会った(セレスイベントへ)
70以下玄関ホールに大和田が現れた(大和田好感度+1)


安価下
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 10:17:01.19 ID:A9/F5koJO
エンジョイ!
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 12:35:22.06 ID:MKcc3miO0
コンマ19
大和田と会うイベントは>>143とほぼ変わらないのでカット
俺部屋

俺(あの後、俺は格生徒に割り当てられた部屋を調べてた)

俺(部屋自体は普通のホテルにあるような簡易な個室…)

監視カメラ「」

俺「…。」

俺(このフロア全体に仕掛けられてる監視カメラに、ここも変わらず常に監視されてる不快感さえ除けば、寝れなくは無いか…)

工具箱「」

俺「はぁ…」

ピンポンッ

俺「うん?部屋のチャイムが…?はい?」スタスタ

扉「」ガチャッ

舞園「あっ、お、俺君…?ですか?…」

俺「えっ?…」

俺(部屋の前に居たのは黒髪ロングの美少女…。名前は分からないが、確か入学式の際、体育館に居たような気がする)

舞園「お願いです!私、こんな事をしてる暇は無いんです!外へ出して下さい!」ズイッ

俺「なっ…!?」

舞園「本当にお願いします!私で出来る事なら何でもしますから!」

俺「ま、待ってくれ!?君…そもそも誰?…」

舞園「え?…」
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 13:46:30.30 ID:MKcc3miO0
俺部屋

舞園「すみません…自己紹介もして無かったのに、私いきなり押しかけて…」

俺「いや、別に…俺の方こそごめん」

舞園「えっ?…」

俺「その…俺、最近の流行に疎くて…舞園さんが超高校級のアイドルだって知らなかったから、君誰?とか失礼な事言っちゃった…」

舞園「あっ、それは大丈夫です…。むしろ、俺君が本当に黒幕と繋がり無いんだって分かったので…」

俺「…でも舞園さん的には、俺が黒幕との内通者だった方が嬉しかったんだろ?」

舞園「そ、そんな事は…」

俺「そうじゃ無いとあんな風に一か八かで黒幕側の人間かもしれない奴に何でもするなんて言わない筈だ」

舞園「…。」

舞園「……俺君って意外と、ズバズバ言う人なんですね」

俺「あっ、いや…その…ノンデリでごめん…」

舞園「いえ、当たってますから謝らなくて大丈夫です…」

俺「…。」

舞園「…私には、昔からずっと一緒にアイドルを目指して頑張って来た大切な仲間が居るんです」

舞園「皆んなが居なかったら、私はとっくに夢を諦めていたかもしれません…」

舞園「皆んなと一緒に夢を叶えて、一緒に仕事出来て、今はすっごく幸せです」

舞園「でも…だからこそ怖くなったんです…」

俺「怖くなった?…」

舞園「アイドルと言うのはとても熾烈な競争社会なんです…。少しでも気を緩めれば、あっと言う間に置いて行かれてしまう…」

舞園「私達は、アイドルじゃ無くなれば夢を失って…楽しい日々も失って…皆んなバラバラになってしまう…。だから…」

俺「だから、もし俺が黒幕と繋がってるのならどんな手を使ってでも一刻も早く解放して貰おうとした…」

舞園「……はい」

俺「…。」

俺(アイドルの世界がどんな物かは俺には分からないが、確かに…舞園さんが焦った理由も分かった気はした…)
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 14:01:06.29 ID:MKcc3miO0
俺部屋

モノクマ「そんなに外へ出たいならさ。誰か殺せばいいじゃん」

舞園「きゃあっ!?」

俺「お前!?」

モノクマ「言ったよね?誰か殺したら外へ出してあげるって」

舞園「ッ…」

俺「何で入って来てんだよ」

モノクマ「いや、部屋の鍵が開いてたからさ」

俺「出て行け」

モノクマ「んもう。女の子を口説いてる最中に僕は邪魔って事?」

俺「どう見てもそう言うのじゃ無いだろ…。お前が俺の部屋に居る事が不快なんだ」

モノクマ「はいはい分かったよ。でも学園長は自由恋愛を推奨してて、不純異性交友は禁止して無いとは言えバッチリ録画はしてるからね」スッ

監視カメラ「」

モノクマ「カメラの前でそんな事したら、俺君はどうなるかは分かってるよね?」ニヤッ

俺「しねえよ…」

扉「」バタンッ

俺「はぁ…えっと、変な邪魔入っちゃったな…」

舞園「いえ…」

俺「その…あいつはあんな馬鹿な事言ってたけど、人を殺すなんて馬鹿な真似は考え無い方がいい…」

舞園「…。」

俺「そんな人を殺めた手で出て行っても、きっと舞園のさんの仲間は受け入れてくれ無い筈だよ」

舞園「……ええ」

俺(駄目だ…。上の空だな…)


1舞園さん、一旦ちゃんと落ち着いた方が良い。皆んなと協力すればきっとここを出る方法も見つけられる筈。仲間を信じるんだ
2……はぁ、分かったよ。俺が舞園さんの事を外へ出してやる
3舞園さん、とりあえず俺トイレ行きたいからそろそろ…


多数決下3まで
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 14:04:34.62 ID:Q8TISYo6O
2
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 15:19:22.06 ID:dWlqB0C9o
2
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 16:36:54.28 ID:MKcc3miO0
俺部屋

俺「……はぁ、分かったよ。俺が舞園さんの事を外へ出してやる」

舞園「え?…」

俺「君に勘違いされて凸られたのも何かの縁だ。俺が外へ出る方法を探してやる」

舞園「そんな…だって私…」

俺「遠慮しなくて良い。この学園の事を探るのは俺にとってもきっと意味のある事だと思うから…」

俺(そう。俺と霧切さんの才能は黒幕によって意図的に隠されている…)

俺(そして霧切さんと会った時のあの違和感…必ず何か意味がある筈…)

舞園「信じて…良いんですか?…」

俺「ああ。必ず見つけてみせるよ」

舞園「そ、それ…じゃあ…」ゴクリ...

俺「ああ」

扉「」コンコンッ

俺「うん?」

舞園「あ…」

俺(…まさかまたモノクマか?)スタスタ

扉「」ガチャッ

俺「お前、いい加減に───」

不二咲「あ、ご、ごめんなさい…」

俺「あれ?君は…?」

俺(確か体育館に居た一番小柄な女の子だっけ?…)

舞園「不二咲さん?…」

不二咲「あれ?舞園さん?苗木君を運んだんじゃ?…どうして俺君の部屋に?…」

舞園「あっ、ええっと…。その、ちょっと色々ありまして…///」

不二咲「ん、そうなんだ?」

俺「不二咲さんだっけ?いったいどうしたんだ?」

不二咲「あ、えっと石丸君がね」
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 16:56:29.91 ID:MKcc3miO0
報告会は同じなのでカット
翌朝
廊下

俺(俺は昨日決めたルール通り、朝の朝食会を皆んなで摂った後…舞園さんと約束した通り出る方法を探す為に早速捜索しようと思っていた)

俺(しかし…)

舞園「あ、あのっ!待って下さい」

俺「うん?舞園さん?」クルッ

舞園「俺君、この後出る方法を探す為にこの学園を探索するんですよね?」

俺「ああ、そのつもりだったけど…」

舞園「それじゃあ私も俺君と一緒に、助手として協力させて貰っても良いですか?」

俺「助手?」

舞園「はい。私の為に探してくれるのに、自分だけ何もしないって言うのは嫌なので…」

俺「…。」

俺(どうするかな…?探索は一人の方が気楽の気がするが…)


1(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)
2別々に探索した方が効率も良い筈だし、助手は良いよ


安価下
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 16:57:13.36 ID:aAjjSQq/0
1
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 17:28:36.86 ID:MKcc3miO0
廊下

俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)

俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」

舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」

俺「超高校級の助手?」

舞園「はい!」バッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「あっ…?///」

舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ

俺「う、うん…//」カアッ...

俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)

俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ

舞園「はい」

俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)

俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)



コンマ下二桁
21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま

安価下
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 17:33:27.20 ID:aAjjSQq/o
こい
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 17:37:08.63 ID:MKcc3miO0
巻き戻し権利を使用しますか?
現在巻き戻し権利3(最大保有)

1巻き戻す
2このまま行く

安価下
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 18:01:29.36 ID:Q8TISYo6O
1
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 18:09:51.50 ID:MKcc3miO0
巻き戻しを使用します
指定があった場所から再開
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 18:10:31.98 ID:aAjjSQq/o
190
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 18:12:26.96 ID:MKcc3miO0
190から
玄関ホール

俺(霧切さんが去って行った後も、色々と玄関ホールを調べていた俺だったが…)

俺「霧切さんの言う通り、ここは開きそうに無いな…」

電子生徒手帳「マップ「」」ピコンッ

俺(ここを調べるのはもういいか。次は各生徒に割り当てられている個室を調べに行ってみるかな)スッ



コンマ下二桁
71以上廊下でセレスに出会った
21〜70玄関ホールに大和田が現れた
20以下誰も現れなかった


安価下(+10)
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 18:18:47.50 ID:Q8TISYo6O
はい
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 18:20:48.60 ID:MKcc3miO0
すみませんこっちでした

コンマ下二桁
71以上廊下でセレスに出会った(セレスイベントへ)
70以下玄関ホールに大和田が現れた(大和田好感度+1)


安価下(+10)
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 18:25:35.81 ID:CwpbCccnO
エンジョイ!
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 19:29:02.33 ID:brQNRrRu0
1のミスだったので

1振り直す(+20で振り直し、下振れると大和田に格下げ)
2振り直さない(セレスで進行)

安価下
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 19:32:52.00 ID:Q8TISYo6O
2
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:09:16.92 ID:brQNRrRu0
廊下

俺「あれ?君は…」

セレス「あら、俺君ではありませんか」

俺「えっと、何か凄いゴスロリの…」

セレス「うふふ。レディーに向かって失礼ですわね」

俺「ご、ごめん…」

セレス「わたくしは超高校級のギャンブラー。セレスティア・ルーデンベルクです。セレスと呼んで下さって結構ですわ」

俺「せ、セレスティア??…日本人だよな?」

セレス「それが何か?」

俺「いや、本名は…」

セレス「うふふ。嫌ですわ、わたくしの本名はセレスティア・ルーデンベルクですわよ」

俺「…。」

俺(これ以上聞くと何かヤバそうだ…)

俺「ああ、うん…。セレスさんはその、俺の事怖く無いのか?」

セレス「は?なぜです?」

俺「いや、皆んなは俺の事を内通者かもしれないって…」

セレス「あぁ、わたくしは体育館に居る他の方と違って自分の目で見た物を信じますから。俺君が内通者の可能性はあり得ません」

俺「…どうしてそう言いきれるんだ?」

セレス「私はこの学園へ来るまで何度も命のかかったギャンブルをしてきました。ですから誰が嘘をついているのか顔を見れば大体分かるんです」

セレス「もし俺君が内通者でわたくしを騙しているのなら、それはもうわたくしの完敗です。潔く死を受け入れますわ」

俺「そうなんだ…。何か、凄いな…」

セレス「うふふふ」

俺(流石は超高校級のギャンブラーだ。色々とキャラが濃い)

セレス「ところで俺君」

俺「うん?」

セレス「ここで出会ったのも何かの縁ですし、個室まで案内して頂けませんか?」

俺「え?個室?」

セレス「ええ。さっき山田君が各格に割り当てられた専用の個室が用意されていると電子生徒手帳を見ながら言ってました」

セレス「わたくしは部屋に戻って一旦休もうかと思っているのですが、未だ場所がよく分からなくて」

俺「セレスさんも電子生徒手帳を開いてマップ確認してみれば?」

セレス「え?もしかして俺君は、レディーが目の前で困っているのにエスコートする事もできませんの?…」

俺「…。」


1セレスの部屋まで案内してやる
2あえて俺の部屋に連れて行ってみる
3…俺は自分の持てる力を使わない奴は嫌いだ。自分で向かってくれ


安価下
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:14:11.49 ID:dWlqB0C9o
1
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:17:14.17 ID:aAjjSQq/0
3
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:20:00.47 ID:brQNRrRu0
セレス部屋前

電子生徒手帳「」

俺「ここが多分セレスさんの部屋だな」スタスタ

セレス「そうですか。ではご苦労様でした俺君」ニコッ

俺「う、うん…」

扉「」バタンッ

俺(……結局、普通にパシリにされただけか)

俺「俺も部屋に戻るか…」



舞園イベントが続きます
1選択肢選び直す
2選択肢そのままで進む

安価下
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:21:44.16 ID:dWlqB0C9o
1
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:23:24.47 ID:brQNRrRu0
同じなのでカット
俺部屋

モノクマ「そんなに外へ出たいならさ。誰か殺せばいいじゃん」

舞園「きゃあっ!?」

俺「お前!?」

モノクマ「言ったよね?誰か殺したら外へ出してあげるって」

舞園「ッ…」

俺「何で入って来てんだよ」

モノクマ「いや、部屋の鍵が開いてたからさ」

俺「出て行け」

モノクマ「んもう。女の子を口説いてる最中に僕は邪魔って事?」

俺「どう見てもそう言うのじゃ無いだろ…。お前が俺の部屋に居る事が不快なんだ」

モノクマ「はいはい分かったよ。でも学園長は自由恋愛を推奨してて、不純異性交友は禁止して無いとは言えバッチリ録画はしてるからね」スッ

監視カメラ「」

モノクマ「カメラの前でそんな事したら、俺君はどうなるかは分かってるよね?」ニヤッ

俺「しねえよ…」

扉「」バタンッ

俺「はぁ…えっと、変な邪魔入っちゃったな…」

舞園「いえ…」

俺「その…あいつはあんな馬鹿な事言ってたけど、人を殺すなんて馬鹿な真似は考え無い方がいい…」

舞園「…。」

俺「そんな人を殺めた手で出て行っても、きっと舞園のさんの仲間は受け入れてくれ無い筈だよ」

舞園「……ええ」

俺(駄目だ…。上の空だな…)


1舞園さん、一旦ちゃんと落ち着いた方が良い。皆んなと協力すればきっとここを出る方法も見つけられる筈。仲間を信じるんだ
2……はぁ、分かったよ。俺が舞園さんの事を外へ出してやる
3舞園さん、とりあえず俺トイレ行きたいからそろそろ…


安価下
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:25:29.19 ID:Q8TISYo6O
2
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:25:59.70 ID:BxVEZEcs0
3
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:33:16.11 ID:brQNRrRu0
報告会は同じなのでカット
翌朝
廊下

俺(俺は昨日決めたルール通り、朝の朝食会を皆んなで摂った後…舞園さんと約束した通り出る方法を探す為に早速捜索しようと思っていた)

俺(しかし…)

舞園「あ、あのっ!待って下さい」

俺「うん?舞園さん?」クルッ

舞園「俺君、この後出る方法を探す為にこの学園を探索するんですよね?」

俺「ああ、そのつもりだったけど…」

舞園「それじゃあ私も俺君と一緒に、助手として協力させて貰っても良いですか?」

俺「助手?」

舞園「はい。私の為に探してくれるのに、自分だけ何もしないって言うのは嫌なので…」

俺「…。」

俺(どうするかな…?探索は一人の方が気楽の気がするが…)


1(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)
2別々に探索した方が効率も良い筈だし、助手は良いよ


安価下
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:34:30.25 ID:dWlqB0C9o
1
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:35:09.82 ID:brQNRrRu0
廊下

俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)

俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」

舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」

俺「超高校級の助手?」

舞園「はい!」バッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「あっ…?///」

舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ

俺「う、うん…//」カアッ...

俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)

俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ

舞園「はい」

俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)

俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)



コンマ下二桁
21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま

安価下
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:36:23.13 ID:ZaCTYgAfO
フハハハハ!
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:36:45.70 ID:dWlqB0C9o
無能
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:50:49.77 ID:brQNRrRu0
コンマ13
巻き戻し権利を使用しますか?
現在巻き戻し権利2

1巻き戻す
2このまま行く

安価下
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:51:44.16 ID:YWCFe+f3O
1
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:57:37.25 ID:brQNRrRu0
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:58:43.11 ID:aAjjSQq/0
ここが判定最後なの?っていうか質問タイムねーの?
210
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:23:45.22 ID:brQNRrRu0
質問タイム欲しい方居るみたいなので
一旦質問タイム挟みます
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:29:48.50 ID:aAjjSQq/0
214、219、222の選択肢のメリットデメリット、取れるフラグ失うフラグ等あれば
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:35:15.23 ID:brQNRrRu0
>>232
1セレス好感度1上昇、2セレスコンマ、3セレス好感度低下+腐川コンマ
1苗舞ルートへ、2俺舞ルートへ、3俺桑ルートへ(2以外は舞園恋人フラグ消滅
1舞園好感度コンマ、2霧切イベント(舞園高確率で原作通りに)
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:41:48.84 ID:brQNRrRu0
巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:43:06.47 ID:Q8TISYo6O
224
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:43:42.52 ID:aAjjSQq/0
210
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:47:08.06 ID:brQNRrRu0
補足
>>214の選択肢1番ですが、ここでセレス話してる段階で既に好感度2なので1選んで上がると言う訳では無く1だと変化無しと言う意味になります
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:48:51.82 ID:brQNRrRu0
補足が少し遅れたので

1巻き戻し場所直前の場所のままでよい
2変更する

安価下
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:50:45.36 ID:Q8TISYo6O
セレスコンマってどれくらい求められるの?
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:51:35.96 ID:aAjjSQq/0
2
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:52:40.66 ID:aAjjSQq/0
セレスコンマしたら舞園イベどうなる?
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:54:51.35 ID:brQNRrRu0
>>239
20%でまさかの部屋に入ってくる(好感度上昇、イベント続行)80%でブチギレられてセレスのもう一つの顔を見る事になる
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:56:34.65 ID:brQNRrRu0
>>241
セレスのイベントのコンマ次第でセレスも加わる可能性があるが基本的にセレスイベントの後になるかと
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:57:17.54 ID:brQNRrRu0
巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:58:03.32 ID:aAjjSQq/0
214
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:58:42.34 ID:Q8TISYo6O
214
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:59:18.12 ID:brQNRrRu0
214から
廊下

俺「あれ?君は…」

セレス「あら、俺君ではありませんか」

俺「えっと、何か凄いゴスロリの…」

セレス「うふふ。レディーに向かって失礼ですわね」

俺「ご、ごめん…」

セレス「わたくしは超高校級のギャンブラー。セレスティア・ルーデンベルクです。セレスと呼んで下さって結構ですわ」

俺「せ、セレスティア??…日本人だよな?」

セレス「それが何か?」

俺「いや、本名は…」

セレス「うふふ。嫌ですわ、わたくしの本名はセレスティア・ルーデンベルクですわよ」

俺「…。」

俺(これ以上聞くと何かヤバそうだ…)

俺「ああ、うん…。セレスさんはその、俺の事怖く無いのか?」

セレス「は?なぜです?」

俺「いや、皆んなは俺の事を内通者かもしれないって…」

セレス「あぁ、わたくしは体育館に居る他の方と違って自分の目で見た物を信じますから。俺君が内通者の可能性はあり得ません」

俺「…どうしてそう言いきれるんだ?」

セレス「私はこの学園へ来るまで何度も命のかかったギャンブルをしてきました。ですから誰が嘘をついているのか顔を見れば大体分かるんです」

セレス「もし俺君が内通者でわたくしを騙しているのなら、それはもうわたくしの完敗です。潔く死を受け入れますわ」

俺「そうなんだ…。何か、凄いな…」

セレス「うふふふ」

俺(流石は超高校級のギャンブラーだ。色々とキャラが濃い)

セレス「ところで俺君」

俺「うん?」

セレス「ここで出会ったのも何かの縁ですし、個室まで案内して頂けませんか?」

俺「え?個室?」

セレス「ええ。さっき山田君が各格に割り当てられた専用の個室が用意されていると電子生徒手帳を見ながら言ってました」

セレス「わたくしは部屋に戻って一旦休もうかと思っているのですが、未だ場所がよく分からなくて」

俺「セレスさんも電子生徒手帳を開いてマップ確認してみれば?」

セレス「え?もしかして俺君は、レディーが目の前で困っているのにエスコートする事もできませんの?…」

俺「…。」


1セレスの部屋まで案内してやる
2あえて俺の部屋に連れて行ってみる
3…俺は自分の持てる力を使わない奴は嫌いだ。自分で向かってくれ


安価下
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:00:12.04 ID:Q8TISYo6O
2
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 22:11:47.91 ID:brQNRrRu0
俺部屋前

電子生徒手帳「」

俺「ここだな」スタスタ

セレス「ここがわたくしの個室ですか…。食堂から一番距離もあって運の悪い位置にありますわね。残念ですわ…」

俺「えっ?いや、ここは俺の部屋だけど?セレスさんの部屋はもっと手前の方だな」

セレス「は?…俺君の部屋?…」

俺「うん?だって、セレスさん個室まで案内してくれって…だから俺の部屋まで案内したんだけど?…」

セレス「……ええ。確かにそう言いましたが、わたくしが一旦休む為に案内しろと言いましたよね?」

俺「??」

セレス「もしかして俺君、このわたくしに…貴方の部屋で休めと仰っていますか?」ニコニコ

俺「あ…」


コンマ下二桁
81以上セレス「……普通なら即処刑している所ですが」(セレス好感度3に上昇)
80以下セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」(セレス好感度1に低下、セレスのもう一つの顔を知って警戒心が高まった)


安価下(+10)
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:12:10.41 ID:dWlqB0C9o
多恵ちゃん!
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:12:30.80 ID:CwpbCccnO
エンジョイ!
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:13:19.39 ID:aAjjSQq/0
エンジョイが有能だなあ
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 22:27:26.21 ID:brQNRrRu0
コンマ41(51)
俺部屋前

セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」中指「」ビシッ

俺「のあっ!?」ビクッ

俺(ええっ!?な、何だ?…)

セレス「このわたくしがお前みたいなクソ野郎にホイホイ引っかかるとでも思ってんのかよ!このダアホッ!!」

俺「だ、だあほ?…」

セレス「これだけわたくしをこけにしたんだ。今ここが外の世界なら、間違い無くお前の事ギタギタにしてこの場でぶち転がしてんぞ!あぁん!?」

俺「お、おう…」

セレス「フッ……ここが校則のある学園で命拾いしましたね俺君」

俺「…。」

セレス「ですが、2度目はありませんから覚えておいて下さいね。それではご機嫌よう、ろくに道案内も出来ない俺君」ニコッ

俺「……。」

俺「ビックリした…」

俺(まさか、セレスさんにあんな一面があったとは…あの人と怒らせるとヤバいな…)

俺(…いや、むしろこの段階でセレスさんのもう一つの顔を知れたのは意外に良い事なのかも)

俺「はぁ…まぁ、とりあえず部屋に入るか…」ガチャッ



舞園イベントが続きます
1選択肢選び直す
2選択肢そのままでコンマ判定から

安価下


254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:27:49.54 ID:dWlqB0C9o
2
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 22:29:44.42 ID:brQNRrRu0
廊下

俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)

俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」

舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」

俺「超高校級の助手?」

舞園「はい!」バッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「あっ…?///」

舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ

俺「う、うん…//」カアッ...

俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)

俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ

舞園「はい」

俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)

俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)



コンマ下二桁
21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま

安価下
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:30:05.90 ID:CwpbCccnO
エンジョイ!
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:31:49.59 ID:aAjjSQq/0
どうしたエンジョイ
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:33:25.80 ID:Q8TISYo6O
ラスト巻き戻りでエンジョイに託すか
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 06:56:46.21 ID:89m2+Ai+0
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

安価下
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 07:01:51.56 ID:zxa6aY9J0
1
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 07:03:16.44 ID:89m2+Ai+0
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 07:06:43.92 ID:zxa6aY9J0
249
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 07:13:11.91 ID:89m2+Ai+0
249から
俺部屋前

電子生徒手帳「」

俺「ここだな」スタスタ

セレス「ここがわたくしの個室ですか…。食堂から一番距離もあって運の悪い位置にありますわね。残念ですわ…」

俺「えっ?いや、ここは俺の部屋だけど?セレスさんの部屋はもっと手前の方だな」

セレス「は?…俺君の部屋?…」

俺「うん?だって、セレスさん個室まで案内してくれって…だから俺の部屋まで案内したんだけど?…」

セレス「……ええ。確かにそう言いましたが、わたくしが一旦休む為に案内しろと言いましたよね?」

俺「??」

セレス「もしかして俺君、このわたくしに…貴方の部屋で休めと仰っていますか?」ニコニコ

俺「あ…」


コンマ下二桁
81以上セレス「……普通なら即処刑している所ですが」(セレス好感度3に上昇)
80以下セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」(セレス好感度1に低下、セレスのもう一つの顔を知って警戒心が高まった)


安価下(+20)
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 07:19:08.31 ID:ZBETT6vto
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 07:21:26.03 ID:89m2+Ai+0
コンマ31(51)
同じなのでカット
廊下

俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)

俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」

舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」

俺「超高校級の助手?」

舞園「はい!」バッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「あっ…?///」

舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ

俺「う、うん…//」カアッ...

俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)

俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ

舞園「はい」

俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)

俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)



コンマ下二桁
21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま

安価下
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