シンオウ地方の宝探し

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751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/08(土) 20:44:01.47 ID:Amd3kjFGO
ハルト「なにか…詳しすぎるというか………」

哲学者「ワタシはただの物好きな学者ですよ。」

ハルト(ちゃんとした研究者なら、ここが許可無しじゃ入れないこととかもしっかり調べてくるはず…知識の豊富さに対して、なにか違和感が…)

哲学者「ハルトさん、だめですか?」

ハルト(ジムリーダーの許可が必要なら、自分で取りに行ってもいいのに…僕たちに取らせたい何か理由が…?)

ハルト「……ごめんなさい。今回はちょっと…」

哲学者「…そうですか…ふむ…残念です…まあ、それなら仕方ないですね!今回は諦めるとしましょう。」



ヒカリ「…ダメなんだ…」

ハルト「何か、少し違和感を感じて…まるで僕たちを試すみたいな…」

ヒカリ「試す?なんで?」

ハルト「わからない、わからないけど…あの人には注意したほうが良いかも…」



哲学者「…ふむ…」

哲学者(好奇心のままに動く…というわけでもないのですね。疑われてしまいましたか…)

哲学者「…仕方ないですね。ここはいったん、あちらで進めましょう。」

哲学者「ワタシは何でもやりますよ。…すべてはアルセウスに会うために…」





ハルト(…まだ時間がかかるようだ…)

キッサキジム
自由安価
↓1
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/08(土) 20:49:03.46 ID:VtbSgSNbO
神殿にレジ軍団が入っていくのを目撃
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/09(日) 14:24:53.49 ID:GTBiQAb1O
レジロック「レレレレ…」
レジスチル「ジジジジ…」
レジアイス「レジレジ…」

ハルト「…?あれは…ポケモン?」

スグリ「トレーナーは…いないな、野生か?」

ハルト「この辺にあんなポケモンいなかったよね?何か異質な感じもあるし…」

ヒカリ「…あれ、神殿の方向だよね?…まさか、神殿の中にはあんなポケモンがいるのかな?」

ハルト「そうなのかな…?」

ハルト(なんだろう…?さっきから違和感というか…嫌な感じがする…)

ハルト「…何もないと良いけど…」

ヒカリ「…まあ、神殿なら管理してる人もいるし…大丈夫でしょ!…さあ、まだ時間がありそうだから、ジム、行こ!」

ハルト「…うん…」
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/09(日) 14:25:28.82 ID:GTBiQAb1O


キッサキジム
ハルト「すごい、一面氷と雪だ…」

おじさん「おーっす!未来のチャンピオンたち!ここはキッサキジム!上から滑って雪玉を壊しながら進んで行け!くさタイプだと苦戦するかもしれないな!頑張れよ!」

ハルト「なるほど…よーし、行くよ!」


エリートトレーナー「強い仲間に育てられてここまで強くなったのよ!」
ユキカブリ「ユキユキ!」
ハルト「ガラガラ!かえんぐるま!」
アローラガラガラ「…ガラ!」
こうかはばつぐんだ!

エリートトレーナー「…あなたも素敵な仲間がいればどこまでも強くなれるわ…」


エリートトレーナー「仕掛けを解くのに熱くなってない?バトルはクールにね!」
ゴルダック「ゴルゴル!」
ハルト「ドレディア、リーフブレード!」
ドレディア「ドレー!」

エリートトレーナー「あなたのポケモン、熱いのね…」



ハルト「ふぅ…疲れたけど…ようやくジムリーダーまで…」

???「スズナに挑戦?良いよ!強い人来るの、待ってたし!…あっ!あなた、今話題の子だよね!みんな、とっても強いって言ってた!えーっと…」

ハルト「パルデア地方のハルトです、よろしくお願いします!」

スズナ「ハルト!ポケモンもオシャレも恋愛も、全部気合いなの!そこんとこ、みせてあげるから、覚悟してよね!」
ジムリーダーのスズナが勝負を仕掛けてきた!
スズナ「行くよー!ユキカブリ!」
ユキカブリ「ユキー!」
ハルト「いくよ!↓1」
ラムパルド
ガラガラ
ドレディア
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/09(日) 14:30:48.97 ID:7zvPrmFe0
ガラガラ
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/09(日) 18:25:10.37 ID:GTBiQAb1O
ハルト「ガラガラ!いくよ!」
ガラガラ「ガラー!」
ユキワラシのゆきふらし
ハルト「ゆき…なるほど、なら…ガラガラ!どろかけ!」
スズナ「ゆきを降らせるだけじゃないよ!一撃行っちゃえ!ゆきなだれ!」
ガラガラ「ガラー…」
こうかはばつぐんだ!
ハルト「ごめんねガラガラ!…どろかけ!」
ガラガラ「ガラ!」
スズナ「こっちもまだまだいくよ!はっぱカッター!」
ガラガラ「がら…」
ガラガラはたおれた!
ハルト「…よし、あとは任せたよ!ドレディア!」
ヒスイドレディア「ドレー!」
ハルト「しょうりのまい!」
ヒスイドレディア「ドレレー♪」
スズナ「能力アップ…なら、早めに倒す!ゆきなだれ!」
ユキカブリ「ゆきー!」
ヒスイドレディア「どれっ!」
ドレディアには当たらなかった!
スズナ「!さっきのどろかけ…」
ハルト「よし、上手く行ったよ!ドレディア!かかとおとし!」
こうかはばつぐんだ!
ユキカブリは倒れた!
スズナ「そういうことか…やるね!でも、負けないから!!チャーレム!」
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/09(日) 18:25:47.91 ID:GTBiQAb1O
ハルト「…さすがにそう簡単には行かないですよね…ドレディア!リーフブレード!」
スズナ「れいとうパンチ!」
こうかはばつぐんだ!
ドレディア「…!ドレ!」
ハルト「耐えた!…よし、良いよ!リーフブレード!」
チャーレム「チャレ…」
チャーレムは倒れた!
スズナ「いくよ!ニューラ!」
ニューラ「ニュー!」
ハルト「今はこっちが速い!かかとおとし!」
ヒスイドレディア「ドレー!」
こうかはばつぐんだ!
スズナ「ヨプのみ!」
ニューラ「ニュッ!…ニュー…」
ニューラはたおれた!
スズナ「ダメか…気合が足りなかったね!でも、最後の一匹!とっておきの一匹だよ!ユキノオー!」
ユキノオー「ユキーー!」
ハルト「ドレディア!かかとおとし!」
ヒスイドレディア「ドーレー!」
ユキノオー「ユキッ!」
ユキノオーには当たらなかった!
ヒスイドレディア「ドレッ!?」
勢い余って地面にぶつかった!
ヒスイドレディアはたおれた!
スズナ「うん!ナイス気合い!ユキノオー!」
ハルト「おつかれドレディア…よし、最後だ!いくよ!ガラガラ!」
アローラガラガラ「……ガラ…」
ハルト「かえんぐるま!」
スズナ「受け止めて!地震!」
ユキノオー「ユキーー!」
ガラガラ「……!」
こうかはばつぐんだ!
ユキノオー「…ゆき…」
ユキノオーはたおれた!
ジムリーダーのスズナとの勝負に勝った!
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/09(日) 18:26:32.79 ID:GTBiQAb1O
スズナ「すごいんだ!ちょっと尊敬しちゃう!あなたの気合に押し負けちゃった!…あ、そうだ、これをあげないと…」

ハルト(バッジをもらおうとしたとき…)

エリートトレーナー「スズナさん!」

スズナ「うん?…なに、どうしたの?神妙な顔して…」

エリートトレーナー「それが…」

スズナ「……!…そっか、うん…ハルト!ごめん!バッジ、後で必ず渡すから!」

ハルト「…何かあったんですか?」

スズナ「ちょっと急用がね!君たちはここにいて!」

ハルト「…」

ヒカリ「…さっきの人、神殿の前に立ってた人…だよね…」

スグリ「…神殿でなにかあったんだ…」

ハルト「…行こう。みんなで。さっきのこと、やっぱりおかしかったんだ。」

ヒカリ「うん。そうだよね…行こう!」
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/09(日) 18:27:22.99 ID:GTBiQAb1O



キッサキシティ
ハルト「…あそこだ!」

ハルト(そこには白い巨大なポケモンと…周りにさっき見た3匹のポケモンが暴れているようだ。)

レジロック「レジジ…」
レジアイス「ジジジ…」
レジスチル「レレジ…」
???「レジギガガ…ギギガガ…」

スズナ「ユキノオー!気合いで踏ん張るよ!」
ユキノオー「ユキー!」

ハルト「これは…」

スズナ「あっ!君たち!なんで来ちゃったの!」

ハルト「僕たち、さっきあのポケモン達が神殿に入ってるのをみてて…もしかしたらって思って…僕たちも戦います!」

ヒカリ「もしかしてあれが…神殿のアルセウスと戦った巨人ポケモン…?」

スグリ「怖えけど…俺は逃げない!」

スズナ「…わかったよ。絶対に君たちは傷つけさせないから!だから君たちは援護を!…っ!」

レジスチル「レジジ!レジ!」

スズナ「…このっ!ユキノオー!」

ユキノオー「ユキ!」

ハルト「スズナさん!」

レジロック「レジ!」

ハルト「…!サメハダー!」

サメハダー「ダー!」

レジアイス「ジジジジ…」

スグリ「…お前の狙いはおれか…スコルピ…いくぞ!」

スコルピ「スコ!」

???「レジギガガガガガ…」ズッ…ズッ…

ヒカリ「…!アルセウスと戦った巨人…勝ってみせるよ!」
バクフーン
エンペルト
↓1
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/09(日) 18:33:00.44 ID:s/1dqeJ6O
バクフーン
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/09(日) 19:53:23.49 ID:GTBiQAb1O
ヒスイバクフーン「バクフー。」

ヒカリ「バクフーン、かえんほうしゃ!」
ヒスイバクフーン「バクフー…」
巨人ポケモン「ギガガカ?。」
しねんのずつき!
ヒスイバクフーン「バクッ…バク!」
ヒカリ「…あれ、大きい割には威力が…」
巨人ポケモン「ガガガガ…」
ヒカリ「…そっか、目覚めたばかりで動きが鈍いんだ!」
巨人ポケモン「ギギギガガガ…」
ヒカリ「それなら…今のうちに攻めるよ!かえんほうしゃ!」
ヒスイバクフーン「バクバク…」
巨人ポケモン「ギギギ…」
ヒカリ「効いてる!」
巨人ポケモン「ギギギガガガガ…」
ヒカリ「もっと!」
ヒスイバクフーン「バクバク!」
巨人ポケモン「ギギギガガガガガ!ギガ!」
ヒカリ「…まずい…もうすぐ動き出しそう…」
巨人ポケモン「ギガガガ…」
ヒカリ(…でも、確実に弱ってる…これなら…もしかしたら捕まえることも…)
巨人ポケモン「ギガガ…」
ヒカリ(…伝説のポケモン…私に使えるか…いや!やらないと!私は大丈夫!)
ヒカリ「…いくよ!今のうち!モンスターボール!」

コンマ50以上 捕獲成功
↓1
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/09(日) 19:59:39.95 ID:7zvPrmFe0
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/09(日) 20:26:38.56 ID:GTBiQAb1O
プッ…プッ…プッ…カチッ!
ヒカリ「…!入った…やった!捕まえた!」

ハルト「!巨人を…?」

レジロック「…ジジ…」
レジアイス「…レレ…」
レジスチル「…ジジ…」

スグリ「あっ…あいつら、逃げてく…」

スズナ「大将が捕まって、戦意無くしちゃった?気合が足りないよ!…まあいいや。君たち、ありがとう!まさか巨人を捕まえちゃうなんて!君、大尊敬だよ!」

ヒカリ「いやいや、私もまさか本当に捕まえられるなんて…」

スズナ「神殿に眠る巨人ポケモン…レジギガスはね。このシンオウ地方を大地を引っ張って作ったなんて言われてるんだ。とっても強い力を秘めてるんだよ!…うん、でも、君ならうまく力を使えそうって、スズナ思うよ!」


スズナ「…とにかく、お騒がさせした上に、協力までしてもらっちゃって…ごめんね!…これ、ほんの気持ちだけど、受け取って!」
まっさらプレートを手に入れた!
↓1を手に入れた!
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/09(日) 20:29:45.21 ID:s/1dqeJ6O
めざめいし
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/15(土) 12:42:55.46 ID:xFiZICSKO
スズナ「ポケモンを進化させるめずらしい石と、レジギガスから作られたと言われてるプレートだよ!」

ヒカリ「プレート…裏の文字は…」
3びきの ポケモンの ちから じかん くうかんを しばし とめる

スグリ「さっきの哲学者さん、神殿もプレートに関係があるみたいなこと言ってたけど…これかな。」

ハルト「そうだろうね。」

スズナ「…あ、ハルト、君にはこれも渡しとかないとね。」
グレイシャバッジを手に入れた!
わざマシン72 ゆきなだれをてにいれた!

ハルト「ありがとうございます!」

スズナ「…しかし、今まで眠ってたポケモンが急に目覚めるなんて…さっきの3匹のポケモンも本来は離れたところにいるはず…もしかして、最近ギンガ団がいろいろしてるっていうアレなのかな?でもギンガ団は神殿の方では見てないし…いろいろ調査しないとだね。…まあ、いいや。他の子たちも、ジム挑戦希望だよね、君たちと、とっても戦ってみたい!ちょっとしたら、ジムにまた来てよね!」

ヒカリ「はい、すぐ行きます!」

ハルト「…」

ハルト(ギンガ団じゃない誰かがあの3匹を持ち込んだ…ってことか…もしかして…)

キッサキジム、クリア!
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/15(土) 12:43:31.67 ID:xFiZICSKO




哲学者「…少々手荒な方法になってしまいましたが、これでヒカリさんをレジギガスに合わせることが出来ました…しかし、想像以上の実力ですね、まさかレジギガスを従えるとは。」

哲学者「…取り巻きの方々には怪しまれてしまいましたが…ヒカリさんの実力も見れましたし、上々ですね!」

哲学者「神に出会うという意志と、それに見合う実力を持ったトレーナー…伝説のポケモンたちが現れる環境…これほどまでに揃うことはなかなかないですからね。」

哲学者「…ここでの目的は達成ですね。次は…やはりテンガン山に向かいましょう。さて、今回はどうなるのでずかね?見届けるとしましょう。行きましょう。トゲキッス。」

トゲキッス「トゲトゲー。」





ハルト(…さて、そろそろボタンたちの方の調査も終わる頃だろうか。…さて、最後にやることは…↓1)
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/15(土) 12:54:01.54 ID:Wf9Yj2zhO
シロナに連絡
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/15(土) 15:09:26.87 ID:xFiZICSKO
ハルト(今回のこと、ちょっと相談してみよう…)
ロトロトロト…
シロナ『もしもし?…あら、ハルトくん。どうしたのかしら。』

ハルト「実は…」



ハルト(キッサキシティで怪しい哲学者にあったこと、レジギガスが動き出したこと…キッサキシティでの出来事を相談する。)

シロナ『…なるほどね…その哲学者は私も知り合いだわ。プレート碑文から神話に迫るアプローチは面白いと思っていたけれど…確か、昔からシンオウ神話について研究してたとか。』

ハルト「昔?若い人みたいに見えましたけど…」

シロナ『カンナギタウンにもよく来ててね。少なくとも私が子供の頃から研究者だったし…何歳なのかしら?…まあとにかく、湖とかギンガ団とかで色々騒がしい中で、キッサキシティでそんな事があったとなると、確かに気になるわね。…私も動けると良いのだけれど、ちょっと今、湖のことで、こっちでもやらなきゃいけないことがあってね。ごめんなさいね。その人のことについてもこっちで調べてはみるわ。』

ハルト「ありがとうございます。僕たちもまたあった時とかに、いろいろ聞いてみます。」

シロナ『ごめんなさいね、君たちもいろいろ巻き込まれてるみたいで…ギンガ団のこととかも。君たちに頼っちゃってて…』

ハルト「いえ、巻き込まれたなんて…僕たちの好きでやってるだけですから。」

シロナ『ごめんなさいね。ありがとう。私もやれることは尽くすから…』


ハルト(…シロナさんはシロナさんでいろいろやっているみたいだ…僕らも出来ることをやろう。)



ボタン「…あいつらのこと、わかってきたぞ。」

ペパー「どうやらトバリのアジトに3匹を集めてるらしい。」

ハルト「トバリのアジト…確か普通には入れなかったよね…」

ボタン「そこはなんとかなると思う。システムに入り込むのはうちなら出来ると思うし…」

ヒカリ「とにかく行ってみよ!行けばわかることもあるかもだしね。」

ハルト「…そうだね。とりあえず行ってみる…しかないね。」


トバリシティ
ハルト(…トバリシティについた…まず何をしよう?)
1本部へ向かう
2ジムリーダーへ情報収集
3自由安価
↓1
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/15(土) 15:22:16.29 ID:CZ5Somqs0
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/15(土) 21:54:18.90 ID:xFiZICSKO
ハルト(スモモさんに聞いてみよう。ジムリーダーなら、町のことに詳しいはずだ。)


トバリジム
ハルト「スモモさん!いますか?」

スモモ「…あ、ハルトさん、他の皆さんも…また手合わせしに来てくださったのですか?先ほどスズナさんにも勝ったと聞きました。自分も負けないように精進せねばとちょうど思ってました。」

ハルト「いや、今日は挑戦じゃないんです…」

スモモ「そうですか…わかりました。では、私に何か?」

ハルト「実は…」



スモモ「…ギンガ団、ですか…確かに最近人が出入りしてるのを見かけますが…」

ハルト「何でも良いので、何か情報はありませんか?」

スモモ「あの、あまり詳しくはないのですが…地下通路のようなものがあって、団員たちが倉庫とビルの間を行き来するときにはそこを使うとか…」

ボタン「倉庫側からビルに入れるってことか…」 

ハルト「前入ったときにあった扉の奥かな。入ったら鍵がいるのかも?」

スモモ「あと…街を歩いているときですがギンガ団の人たちは落とし物が多いです…もしかしたら何か重要なものもおちてるかもしれません。」

ハルト「なるほど…ありがとうございます。」

スモモ「いえ…しかし、湖の騒動、ギンガ団が関わっていたのですね。未熟者ですが、私も何か、もっとお力になれるとよいのですが…なかなかジムを開けるわけにもいかず、申し訳ございません。…お役に立つかわかりませんが…どうぞ。」
↓1を手に入れた!
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/15(土) 22:01:23.03 ID:Wf9Yj2zhO
パンチグローブ
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/16(日) 10:04:04.92 ID:Z5zdYdSSO
スモモ「パンチグローブ…パンチの威力をあげてくれます。あと、一部のわざや特性の効果を受けなくなります。」 

ハルト「ありがとうございます!」

スモモ「本当に危ないときは…呼んでください。すぐ行きますから…」



ハルト(…というわけで、ビルの前や倉庫付近を中心に落とし物を探してみる。) 

ボタン「…流石にすぐにはでてこないな…」  

スコルピ「スコー!」

スグリ「うへ、くろいヘドロ…」

ヒカリ「ウリムー、匂いでわかったりしない?」

ウリムー「うり。…うりうり!」クンクン…

ラムのみを手に入れた!
オボンのみを手に入れた!

ウリムー「うり!」

ヒカリ「…うん、ありがとう…」

ハルト「さて、僕も頑張ろう…」

サメハダー「サメー!」

ガラガラ「ガラー!」

ドレディア「ドレレー!」

メトロノームを手に入れた!
ふといホネを手に入れた!
↓1を手に入れた!
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/16(日) 11:18:04.76 ID:i/PONkGAO
ひかりのいし
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/16(日) 16:44:02.12 ID:vlcyKr4oO
ヒスイドレディア「ドレ!」

ハルト「メトロノームに…」

ガラガラ「ガラガラ!」

ハルト「ふといホネ…」

サメハダー「サメ!」

ハルト「ひかりのいし…もしかして、ひかりのいしを使えばさらに進化を…?」
使っても効果がないよ
ハルト「…だめか…」

ハルト(物はこんなにあるのに、手がかりになりそうなものはなかなか出ないね…)



ハルト(変わらず探していると…)

ギンガ団「…あっ!お前たちは!」

ハルト「…!ギンガ団…」

ギンガ団「お前たちは…覚えてるぞ!くそっ、お前たちのせいで俺の相方は田舎に帰り、俺のピッピは取られたんだ…へっ、今さら来たってもう遅い!俺たちはこれからとにかくすごいことをやるんだ!地下室から本部に入ってやろうなんて思わないことだな!」

ハルト(そう言って、ギンガ団は去っていく。)

ハルト「…今までのどのギンガ団だったんだろう…」

ヒカリ「…あ、見て!あれ!」

そうこのカギを手に入れた!

ヒカリ「さっきのギンガ団員が落としていったみたいだね。」

ボタン「本当にうっかりな奴らだな…」

ハルト「まあ、ともあれこれで入れるね。」

ヒカリ「うん、そうだね、倉庫から入ろう!」
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/16(日) 16:44:29.23 ID:vlcyKr4oO
ギンガ団倉庫
そうこのカギを使った!
ハルト「…よし…行こう!」


地下通路
スグリ「…すげ…ほんとに地下通路がある…」

ギンガ団「!お前ら、どうやって入ったか知らないか…侵入したな!行け!ゴルバット!」

スグリ「…!ロトム、10万ボルト!」

スグリ「ロトー!」
こうかはばつぐんだ!
ゴルバットはたおれた!
ギンガ団「…ちっ……へっ…だが、お前たちはどうせ先には進めない!鍵は倉庫の以外にももう一つあるんだからな!」

スグリ「もう一つの鍵…?」

ペパー「もう一個鍵があるのか…また探すことになりそうだな。」

ハルト「…」

この中を探そう
交渉してみよう
ハッキングでどうにかならないか
↓1
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/16(日) 16:46:46.99 ID:JAvVCj7p0
ハッキングでどうにかならないか
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/16(日) 18:30:36.18 ID:vlcyKr4oO
ボタン「…ハッキングなぁ…こういうセキュリティ系は侵入するのが難しいんよな。だがここのネットワークにつなげる端末があれば何とかなる…と思う。」

ハルト「端末か…」

ヒカリ「…本部ならそういうの持ってる人いるんじゃないかな?ここ、表向きは研究施設だし…」

ハルト「なるほどね…よし、とりあえず行けるところまで行ってみようか。」


ハルト(…団員を倒しながら進み…)

ギンガ団アジト
ヒカリ「…ここから本部なんじゃない?設備の感じが変わったよ。」

ペパー「いよいよだな…」

ハルト「…ん?あの床、なんだろう…」

ヒカリ「床…?」

ハルト「…よし、踏んでみよう。」
ピッ…グルグルグル…
ハルト「わっ…すご…わぁあぁぁ……」

ボタン「どっか飛んでったぞ!?」

ヒカリ「ハルト!私も行くから!」ピッ…グルグルグル…

ペパー「おい、お前ら…ちっ…俺等も行くしかねぇか…」

スグリ「これ、行かなきゃ…ダメだよな…」

ボタン「はぁ…もう、何があっても知らんからな!」


ハルト「…よっ…と…」

ハルト「…あれ、ここは…別の部屋?」

ヒカリ「ハルト!…これは?」

ハルト「別の部屋…みたいだね。」

ペパー「よっと……なんだ、別の部屋か…?」

スグリ「…ちょっと目が回る…」

ハルト「…この床を踏むと別のところに移動するみたいだね。みんな同じところに来たし、行き先も各床ごとに固定みたいだね。」

ヒカリ「…他のところにもあるみたい。複雑な構造だね…」

ハルト「さすがに厳重だね。…なるべく早く進みたいし、そこもなんとかなると良いけど…」
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/16(日) 18:31:10.69 ID:vlcyKr4oO



研究員「…おい!最新設備を子どもたちが汚すなよ!」

ヒカリ「…あ、あの人なら何か持ってるんじゃない?」

ボタン「研究員か…なるほどな…」

研究員「ユンゲラー!あいつを追い出せ!サイコショック!」

ボタン「ヌケニン!シャドークロー!」
こうかはばつぐんだ!
ユンゲラーは倒れた!


研究員「ちっ…」

ボタン「なぁおっさん、あんたさ…パソコン、あるよな?バトル負けたんだし、ちょっとかして欲しいんだが。」

研究員「…それは…」

ヌケニン「…」

ボタン「…ヌケニンの図鑑説明、知ってる?背中の隙間を覗き込むと、魂が抜かれるんだと。」

ヌケニン「ぬけ。」

研究員「…ひっ…」

ボタン「…どうする?」

研究員「わ、わかった!わかったから…これだよ!パスコードは…」

ボタン「…うん、サンキューおっさん。」

研究員「…ひぃぃ…」
 

ボタン「…よし…やったる…」カチャカチャ…

ヒカリ「すごい…何してるのか全然わからない…」

ボタン「…ちょっと時間かかるかも…ハルトたち、先に行ってて、たぶん鍵がいるのは先だろうし」カチャカチャ

先に行く
ここでみんなで小休止
↓1
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/16(日) 18:32:44.53 ID:i/PONkGAO
休む
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/16(日) 19:49:21.94 ID:vlcyKr4oO
ハルト「僕たちは少し休んでいこうか。今日はずっと動きっぱなしだったし…」

ヒカリ「そうだね。ギンガ団が来る気配もないし…」


ハルト「…」

ハルト(休憩だ、誰と話そう?)
↓1
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/16(日) 19:51:14.71 ID:JAvVCj7p0
ヒカリ
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/22(土) 12:19:20.62 ID:YFZ8XZ/OO
ヒカリ「あ、ハルト、いよいよここまで来たね!ギンガ団のリーダーのアカギ…カンナギタウンでさ、伝説のポケモンの力を使って今ある世界を作り変える…とか言ってたよね。湖の3匹とディアルガとパルキア、そしてアルセウスを使って、世界を作り変える…うん。そんなことさせちゃいけないよね。どんな世界にしたいのかは分からないけど、リッシ湖であんなことをする人たちが作る世界なんて…」

ハルト「うん…団員の中にはよくわかってない人もいたけど…今ある世界を壊すなんてね。」

ヒカリ「ギンガ団に湖のポケモンは取られちゃったけどエンペルトにバクフーン、ユンゲラーにミミロル、新しく手に入ったウリムーに、レジギガス…それに、ハルトにスグリ、ボタン、ペパー…ネモとジュンもだね。出会ってきたみんなの力があれば、きっと大丈夫だよね!湖のポケモン、一緒に助けよう!」

エンペルト「エンペ!」



ボタン「うん…ここは…あーくそ、違うか…」

ハルト(少しボタンが苦戦しているようだ。…僕に何かできることはないだろうか?)

ボタンに何かしてあげよう。
↓1
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 12:28:03.59 ID:gRJpvdNcO
手作りポフィンを差し入れ
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/22(土) 14:22:24.41 ID:YFZ8XZ/OO
ハルト「ボタン、差し入れだよ!」

ボタン「ん?あー、ありがと。…お、ポフィンか。」パクッ

ハルト「僕の手作り、アイデアが出るように…」

ボタン「甘い…いや……にがっ…」

ハルト「あまにがポフィン。糖分補給と、にがいポフィンはかしこさを上昇させるからね。」

ボタン「それ人間にも適用されるん…?」

ハルト「される…んじゃないかな?」

ボタン「おいおい……あ、でもなんか、アイデアでてきそう…よし、ここをこうすれぱ…」

ハルト(ボタンの助けになれたようだ。)




ボタン「………よし!開いた!向こうのシステムに入り込めたぞ。これで鍵を開けられるし、地図もわかる。」

ハルト「やったね!」

ヒカリ「本当にできちゃうんだ!すごい!」

ボタン「ま、うちにかかればこんなもんよ。よし、さっさと先に行くぞ。これで格段に楽になったはずだ。」





ギンガ団「…お前たちは!何してる!…ちっ…扉が破られたのか!」

スグリ「っ!ギンガ団だ!」

ギンガ団「俺たちで捕らえて新しいポケモンをもらうぞ!」

ギンガ団「…今さらきてもどうにもならないというのに…バカな子たちね!」

ペパー「…ちっ、集まってきやがった…」

ハルト「…僕たちは先にいかないといけないのに…」

誰が戦う?

ハルト
ヒカリ
ボタン
ペパー
スグリ
↓1
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 15:09:05.13 ID:0aQKh4R50
ペパー
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/03/22(土) 21:40:36.45 ID:tnzw1ciaO
ギンガ団「行け!スカンプー!」

ギンガ団「やりなさい!グレッグル!」

ペパー「ちゃちゃっとたいらげちまえ!!カビゴン!ビーダル!」

カビゴン「カビィー…」

ビーダル「ダル〜。」

ギンガ団「辻斬り!」
ギンガ団「リベンジ!」
カビゴン「かびっ!」
カビゴンにこうかはばつぐんだ!
ペパー「よし、さすがだカビゴン!カビゴン、じゅうまんばりき!、ビーダルはひっさつまえば!」
カビゴン「カビー!」
ビーダル「ダルー。」
スカンプーにこうかはばつぐんだ!
スカンプーはたおれた!
ペパー「よし!」
ギンガ団「…!リベンジ!」
ペパー「のしかかり!」
カビゴン「カーーービーーー!」
ドシーン!
グレッグルはたおれた!


ギンガ団「ちっ…お子様どもが……」

ギンガ団「…先に行ってももう止められないというのに…」

ペパー「それでも、苦しむあの3匹のポケモンを、助けてやらねぇと…」



2階
ギンガ団「俺たちのすごい計画の邪魔をするな!」

ギンガ団「ボスが私たちを導いてくれるのよ!」
ハルト
ヒカリ
ボタン
スグリ
↓1
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/03/22(土) 21:45:08.14 ID:2eAGHDcDO
スグリ
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