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シンオウ地方の宝探し
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685 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 14:48:04.83 ID:5Gycp8RfO
ヒカリ「ユンゲラー!」
ユンゲラー「ユン!」
サターン「同じポケモンとは…よほどの自信家だな。いいだろう…サイコキネシス!」
ヒカリ「サイコショック!」
ユンゲラー「「ユン!」」
サターン「…!ふん……」
ヒカリ「もう一度、サイコショック!」
サターン「……あまごい!」
ヒカリ「!あめ…」
ユンゲラー「…ユン…」
ユンゲラーはたおれた!
サターン「…なるほど…行け、ドーミラー。」
ドーミラー「どー。」
ヒカリ「ドーミラーなら…10万ボルト!」
サターン「ジャイロボール!」
ドーミラー「どー…どー。」
ユンゲラー「…ユン…」
ユンゲラーはたおれた!
ヒカリ「…はがねタイプなら…行くよ、マグマラシ!」
マグマラシ「マグ!」
ヒカリ「かえんほうしゃ!」
サターン「ふん…甘いな…あやしいひかり!」
ヒカリ「…!耐えられた…」
サターン「雨による弱点の補完…このドーミラーはふゆうだが、雨を降らせておけばほのおタイプも受けることができる。」
ヒカリ「…!マグマラシ、動いて!」
マグマラシ「まぐぅ?」
わけも分からず自分を攻撃した!
サターン「こんなものなのか?…じんつうりき!」
ドーミラー「どー…」
ヒカリ「…!マグマラシ!頑張って!」
コンマ判定
00〜30 混乱継続
31〜70 混乱解除
71〜99 混乱解除+進化
↓1
686 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/09(日) 14:50:24.85 ID:ZaNv01daO
あ
687 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 18:27:18.78 ID:5Gycp8RfO
マグマラシ「まぐっ…マグー!」
マグマラシはこんらんがとけた!
ヒカリ「…!マグマラシ…」
マグマラシ「マググー!」
ピカー!
サターン「!これは…」
ピカピカピカー!
ヒスイバクフーン「バクー…」
サターン「バクフーン…?いや、なんだこの姿は…」
ヒカリ「これは…もしかして!」
バクフーン
かざんポケモン
ヒスイの中心にそびえし 霊山の気が 影響した姿と 考察。 行き場 失いし 霊魂を 己の炎で浄化し 送ると言う。
ヒカリ「やっぱり、ヒスイのバクフーン…」
サターン「ヒスイ?…確か古代のシンオウ…どうなっている…?」
ヒカリ「…よくわからないけど…やっちゃえ、バクフーン!」
ヒスイバクフーン「バクフー!」
こうかはばつぐんだ!
ドーミラーはたおれた!
サターン「くっ…やはり危険な可能性は潰すべきだった!行け、ドクロッグ!」
ドクロッグ「どくー!」
ヒカリ「いくよ!新しい力、見せてあげて!」
ヒスイバクフーン「ばくー…」
ヒスイバクフーンのひゃっきやこう!
ドクロッグ「どく…」
ドクロッグはやけどをおった!
サターン「妙な技を…くらえ、リベンジ!」
ヒスイバクフーンにはこうかはないみたいだ…
サターン「…やはり…タイプも変わっているのか…」
ドクロッグ「…どくー!」
ヒカリ「もう一発!」
サターン「…かんそうはだのこうかで雨だと体力を回復できる…おそらくお前はほのお、ゴーストタイプ…ならば…これを耐えればどろぼうで弱点をつける…」
ヒスイバクフーン「…ばくー!」
ドクロッグ「どくっ…」
ドクロッグはたおれた!
ギンガ団のサターンとの勝負に勝った!
サターン「馬鹿な…不測の事態もあったとは言え、この私が時間稼ぎにしかならんとは。…なるほど、我々に歯向かうだけのことはある。…まあ、いい! おまえのような子供がなにをしても、流れる時間は止められない! ギンガ団は3つの湖に眠っていた3匹の ポケモン…そのパワーを使って、新しい宇宙を生み出す!今頃、仲間のマーズが、シンジ湖で次のポケモンを捕らえているだろう……もうここに用はない。去らせてもらうとしよう。」
ヒカリ「…シンジ湖…」
688 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 18:27:46.08 ID:5Gycp8RfO
ペパー「…あいつら、去っていったな。ヒカリ、湖のポケモンは…」
ヒカリ「…もうギンガ団が捕獲したあとだった…間に合わなかった…ごめん…」
ペパー「謝ることじゃねぇよ。…あいつら、湖のポケモンで一体何する気だ…?」
ヒカリ「わかんないけど…次はシンジ湖だって言ってたよ。」
ペパー「シンジ湖か…あいつらを信じるしか無いが…とりあえず俺たちも向かうか?」
ヒカリ「うん。」
ヒスイバクフーン「…ばくふー。」
ペパー「おっ、バクフーンじゃねぇか。進化したのか?なんか普通のバクフーンとは雰囲気違うが…」
ヒカリ「そう、この子のことも博士に聞いてみたいんだよね。いったん博士たちと合流しよう…」
689 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 18:28:27.98 ID:5Gycp8RfO
シンジ湖
ナナカマド「…これは…湖の中央に洞窟が…?」
ネモ「あれ、普段はないんですか?」
ナナカマド「うむ…リッシ湖の爆発がこちらにも影響をおよぼしたのか…ならば、あの中にいるというポケモンは…」
マーズ「あら、誰か知らないけど、あそこの洞窟のポケモンお目当てなら、遅かったわね。」
コウキ「!ギンガ団…」
ネモ「赤い髪…確か発電所で戦ったマーズっていう幹部が赤い髪って、ボタンとペパーが言ってたっけ…」
マーズ「…あら、もしかして発電所のガキのお仲間?その通り、あたしはギンガ団幹部の一人、マーズ、強くて美しいの!あんたら、よってたかって、もしかしてあたしらの邪魔しに来たってわけ?ムカつくわね。…まあいいわ、仕事も楽できたし、気分がいいから、相手してあげる!」
対戦相手
ネモ
スグリ
2人で挑む
↓1
690 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/09(日) 18:32:44.99 ID:PJxuiuRP0
ネモ
691 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 19:41:25.70 ID:1go0aERDO
ネモ「よし、戦るよ!」
ギンガ団のマーズが勝負を仕掛けてきた!
マーズ「ゴルバット!」
ネモ「行くよ、レントラー!」
レントラー「レンー!」
マーズ「どくどくのきば!」
ネモ「スパーク!」
こうかはばつぐんだ!
ゴルバットはたおれた!
マーズ「ちっ…あたしのポケモンになにすんのさ!ゆるさない!ドーミラー!」
ドーミラー「どー…」
ネモ「かみくだくだよ!」
マーズ「しっぺがえし!」
ネモ「…っ、もう一発!」
こうかはばつぐんだ!
ドーミラーはたおれた!
マーズ「…あと一匹…こんなガキに負けてたまるもんですか!ブニャット!きりさく!」
ブニャット「ぶにゃ!」
きゅうしょにあたった!
レントラーはたおれた!
ネモ「良い一撃!…なんて言ってる場合じゃないね!行くよ、チャーレム!」
チャーレム「ちゃー!」
ネモ「飛び膝蹴り!」
チャーレム「ちゃー!」
こうかはばつぐんだ!
ブニャットはたおれた!
ギンガ団のマーズとの勝負に勝った!
マーズ「またガキに負けた!ギンガ団の幹部としてありえない!…いえ、落ち着きなさいマーズ、今日の仕事は大成功なのよ…湖の伝説のポケモンを捕まえて、アジトに持ち帰る…リッシ湖の爆発のおかげで洞窟もでてきてたから、爆弾も使わずに済んだし…あんたら、引き上げるよ!感情の神エムリット、意志の神アグノム、知識の神ユクシー…3匹を揃えたギンガ団が何をするのか…お楽しみに。」
692 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 19:42:26.86 ID:1go0aERDO
ネモ「…待ってよ!」
マーズ「何?」
ネモ「バトル、ありがとうございました!」
マーズ「は?……なにそれ。…余裕だったって?ムカつく奴ね!あんた…次は絶対勝つから…」
ネモ「…うーん…だめか…」
スグリ「ネモ、最後のあれは…」
ネモ「あのマーズって人…ポケモンを大切にする気持ちもありそうで、バトルも好きそうだったから…つい…」
コウキ「…すごいや、僕なんてポケモンを出すのも怖かったのに。」
ナナカマド「うむ。ネモ、助かったぞ。だが、湖のポケモンは捕らえられてしまったな。奴らの動き、思ったよりも早いようだ。」
スグリ「んだな…リッシ湖とエイチ湖はどうなったんだろう…」
ナナカマド「うむ…特にリッシ湖の二人は無事だろうか…」
ネモ「なら、一度ペパーに連絡をしよう…」
693 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 19:43:00.40 ID:1go0aERDO
ロトロトロト…
ペパー「…ネモか、そっちは大丈夫か?」
ネモ『ごめん、爆発はしてないけど…伝説のポケモンは間に合わなかったよ。』
ペパー「そうか、こっちはひどい有様だったぜ…二人とも無事だが、間に合わなかったのは一緒だ。」
ネモ『残りはエイチ湖だけど…1回合流して、ハルト達を追いかけよう。』
ペパー「そうだな…ちょうどそっちに向かってるから、マサゴタウンで落ち合おう。」
ネモ『オッケー!待ってるよ。』
マサゴタウン
ヒカリ(合流して、リッシ湖の出来事を話す。)
ナナカマド「そうか…リッシ湖はそんなことに…」
ヒカリ「残るエイチ湖もあんなことにならないように…早く向かわないと!」
ナナカマド「落ち着きなさい。シンジ湖ではすでに洞窟が出てきていて、爆弾は使われていなかった。エイチ湖も同じの可能性がある…それにエイチ湖までの道程は険しい。…今日は疲れただろう。混乱してる地域もあるだろう。今は休むことも必要だ。」
ヒカリ「…」
ヒカリ(…というわけで、マサゴタウンで一旦休むことにする。)
誰と話す?
ネモ
スグリ
コウキ
ペパー
↓1
694 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/09(日) 19:44:09.63 ID:ZaNv01daO
スグリ
695 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/09(日) 21:15:42.32 ID:1go0aERDO
スグリ「あ、ヒカリ…ペパーから聞いた、ヒカリは幹部と戦ったんだってな。」
ヒカリ「うん、マグマラシが進化したおかげでなんとかなったけど…負けるかもしれなかった。」
スグリ「でも、すげぇよ。俺、何もできなかったんだ。バトルもネモに任せちゃって…間に合わずポケモンも確保されちゃったし…」
ヒカリ「それは私も一緒だよ。」
スグリ「しかもネモ、ギンガ団とのバトルのあと、相手に感謝してたいつもと変わらなかったんだ。すごい心の強さだよな。」
ヒカリ「…そっか。ポケモンバトルの強さは、心の強さ…ってことなのかな。」
スグリ「んだな…俺もまだまだみてぇだ。けっぱらねぇと…」
ヒカリ(…まだ時間はあるみたい。なにしよう?)
誰と話す?
ナナカマド博士
ネモ
コウキ
ペパー
↓1
696 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/09(日) 21:16:34.07 ID:PJxuiuRP0
ネモ
697 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/11(火) 14:47:39.52 ID:t1Lz0HG0O
ネモ「あっ、ヒカリ!聞いたよ、リッシ湖で幹部と戦ったんだよね。強かった?」
ヒカリ「うん。強かったよ…あめを上手く使われて…」
ネモ「メリットもデメリットもある天候をうまく使う…やっぱり幹部クラスになるとかなりの実力者なんだね!シンジ湖の幹部…マーズのブニャットも強かったよ!今回はだめだったけど、次はわかり会えると良いな。」
ヒカリ「わかりあう…あんな人たちと、わかり会えるかな?」
ネモ「私は出来るはずと思ってるよ。楽しいバトルが出来るなら、きっと!」
ヒカリ「…すごいや、スグリも言ってたけど、いつも通りのネモすぎて…」
ネモ「事態の深刻さはわかってるつもりだけど…それとバトルは別だよね。ヒカリもさ、こんな状況だけど、全てのポケモンと出会うっていう目標、忘れちゃだめだよ。」
ヒカリ「…うん、ありがとう。」
ヒカリ(…本当に今日は色々ありすぎた。今日の最後にやることは…↓1)
698 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/11(火) 18:30:19.06 ID:dCdQaA+UO
お母さんに連絡
699 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/11(火) 21:37:56.69 ID:zKJHBVZ3O
ヒカリ(あ、そうだ、ママに連絡しとこう…ちょっと相談したいこともあるしね。)
ヒカリ「…もしもし、ママ?」
アヤコ『…あら、ヒカリ。珍しいわね。こんな遅くにどうしたの?』
ヒカリ「…ちょっとね。…今日の事故のことで…」
アヤコ『……そう。そんな事があったのね。』
ヒカリ「「神さま」に会う旅で、いろんな危険もあるとは思ってたけど、なんとかなると思ってた。今まではなんとかしてた…でも、実際危険なことが起こると、思ったよりも大丈夫じゃなくて…湖のポケモンたちも、伝説のポケモンも守れなかったんだ。」
アヤコ『…そう。』
ヒカリ「友達の一人でね、とっても強い子がいるんだ。こんな状況でもいつも通りでさ。その子には自分の目標を忘れるなって言われたけど…ちょっとだけ、不安になってるんだ。今後どうなるのか、こんなので私は「神さま」に会えるのか…って。」
アヤコ『なるほどね。今まで上手く行ってたからこそ、上手く進まなくなると不安よね。よく分かるわ。…でも大丈夫よ、ジュンくん、博士とコウキくん、それに今旅してるお友達たち…あなたを支えてくれる人、そしてあなたを支えてくれるポケモンがいっぱいいるでしょう?もちろん私もね。』
ヒカリ「ママ…」
アヤコ『いっぱい悩んで、いっぱい経験して…いろんな人、ポケモンに出会って助けてもらって…あなたの「神さま」に会いたいっていう夢もね、そのためにすべてのポケモンに出会う…きっと「神さま」は、「出会い」…助け、助けられっていう経験をしてきた人、さまざまな命と縁をつないで、困難や試練を乗り越え、喜びを共有する…そういう人の前に姿を現すってことなんじゃないかな。ヒカリとお友達たちと、ヒカリのポケモン、みんなでつないできた縁を使えば…きっと大丈夫よ。』
ヒカリ「…うん…ありがとう。」
アヤコ『…それでもつらかったら、いつでも戻ってきなさいよ。もちろん元気なときでもいつでも来ていいからね。待ってるから。』
ヒカリ「うん…ママ、それじゃあ。おやすみ。」
アヤコ『うん。おやすみなさい。』
700 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/11(火) 21:38:51.11 ID:zKJHBVZ3O
その少し前…
ハルト(…僕たちはエイチ湖に向かうために、テンガン山の麓まで来ていた…)
211ばんどうろ
ジュン「よし、こっからテンガン山を抜けていけば、216番道路からエイチ湖までいけるぜ!」
ハルト「よし、行こう!」
ボタン「待って…ハルト…こっから先は山道と雪道なんだよな?明日の日が出てからのほうが良いのでは?」
ハルト「でも一刻も早く向かわないと…」
ジュン「そうだぜ、なんかやばそうだろ!」
ボタン「充分ここまで急いだろ…ポケモンたちも疲れてるって…」
ハヤシガメ「ガメ…」
サメハダー「サメェ…」
ジュン「…わかったよ…山は明日にすっか…」
ハルト「……うん、仕方ないね…」
ハルト(休みを取ろう。やるべきことは…↓1)
701 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/11(火) 21:41:29.56 ID:WqQfxA7e0
ボタンと話す
702 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/11(火) 22:35:15.79 ID:2ekWESIFO
ボタン「ふぅ…やっと一息つける…」
テッカニン「テッカー。」
ハルト「ボタン。ごめんね。焦っちゃってつい。」
ボタン「いや、気持ちはわかる……ネットでニュースとか見てても、実際リッシ湖はヤバそうだし…」
ハルト「そうなんだ…」
ボタン「…湖の伝説のポケモン…確か神話のポケモン、ディアルガ、パルキアと均衡を取るためのポケモン…そいつらが狙われてるとしたら……新しい宇宙を作る…それが奴らの目的だったよな。湖の3匹を使えばそれが出来る…ってことかな。」
ハルト「伝説のポケモンが強い力を持つのは間違いないからね…」
ミライドン「アギャッス。」
ボタン「…絶対阻止せんと。取り返しのつかなくなる前に…」
ハルト「そうだね、僕たちなら出来るよ…」
ボタン「…あ、そういえば…飯ってどうする?」
ハルト「あー、ペパーがいないから…」
ジュン「飯?へっ、お前ら料理下手か?俺様に任せとけ!今まで一人で旅着てきたからな!」
ジュンの料理レベル
01〜20 一緒にいたからかヒカリと同レベル
21〜40 食えなくはない程度
41〜70 普通
71〜90 ヒカリができない分頑張りました。
91〜00 お店が出せるレベル
↓1
703 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/11(火) 22:36:31.54 ID:dCdQaA+UO
あ
704 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/15(土) 12:02:33.88 ID:MOgEkgsPO
ジュン「うりゃー!…よし、どうだ!」
ボタン「いただきます……お、うん、普通にうまい…」
ハルト「ほんとだ…やるね、ジュン。」
ジュン「へへっ!どうだ!あいつより100万倍うまいだろ!」
ボタン「…ヒカリのアレは…まあ…できないってより、変な味覚してるって感じというか…」
ジュン「あれであいつのかぁちゃんの作る料理は旨いんだぜ。」
ボタン「え、マジ?」
ジュン「不思議だよな…あいつは父ちゃん似らしいから、もしかしたら料理は父ちゃん似なのかもな!あいつの父ちゃんも旅人らしいし。」
ボタン「あー、なるほど…」
ハルト(…せっかくだし、ジュンとも色々話してみよう、ここは…)
1ジュンとヒカリ
2ジュンと家族
3ジュンとポケモン
↓1
705 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/15(土) 12:57:50.16 ID:9HFtxo7cO
2
706 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/15(土) 21:15:08.76 ID:3j3R/xKmO
ハルト「ジュンの家族ってどんな人なの?」
ジュン「家族?…母ちゃんは…ちょっとのんびりしてるけど、俺のことも送り出してくれたし、いい母ちゃんだぜ。」
ボタン「親父さんは?」
ジュン「ダ…親父は…フロンティアブレーンってのをやってて…ポケモンバトルがすげぇ強いんだ。すげぇ忙しくて、ほとんど会えないんだが…強くて、かっこよくてよ。俺の憧れなんだ。」
ボタン「親父さんに憧れてんのか。」
ハルト「…なるほど、だから強くなりたかったんだ。」
ジュン「そういうことだ。俺が最強になって、親父のところまでたどり着いて、勝つ!それが俺の夢だぜ!」
ハルト「お父さんと戦って、勝つ…うん、素敵な夢だ。」
ジュン「へっ、だからよ。エイチ湖で何が起こってようが、もう俺は絶対に負けねぇ!そのためにポケモンを鍛えないとな!よし、ハヤシガメ、いっぱい食って、その後訓練だ!」
ハヤシガメ「ガメェ!」
ハルト「…僕も負けてられないね…よし、来て良いよ!、サメハダー!」
サメハダー「サメー!」
ドン!
ハルト「うっ…よし、良いよ!もう一回!」
サメハダー「サメ!」
ハルト「よし…つぎ、ドレディア!」
ヒスイドレディア「どれー!」
ハルト「うぐっ…良いよ…」
ジュン「…おい、なんだあれ…ポケモンから攻撃受けてやがるぞ。」
ボタン「パルデア式…いや、ハルトの特訓だ。」
ジュン「おいおい、まじかよ…パルデアってやべぇな…強くなるにはああ言うのも必要なのか…?」
ボタン「…これについてはハルトがパルデアの代表として扱われないでほしい…ときどきハルトはああいうことやるから、一緒に旅するなら、慣れてくれ。」
ジュン「慣れでどうにかなるのか…?」
ハルト「…ふぅ、良い特訓…」
ハルト(最後に…↓1)
707 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/15(土) 21:17:05.60 ID:Kg5FWO6i0
グルーシャに電話してみる
708 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 11:56:45.57 ID:JhKB48/LO
ロトロトロト…
グルーシャ『……何だい。突然…あんた、シンオウに行ってるんだろ?僕に何か用事があるとも思えないけど…』
ハルト「シンオウのテンガン山っていう山に登ることになって…雪山ならグルーシャさんかなって…」
グルーシャ『テンガン山?……あそこか、シンオウはサムいけど、雪質はどちらかと言うと質のいいパウダースノーで滑りやすいんだ。地形も起伏とか直線、曲線が丁度いい。……おっと、ごめんね、あんたが聞きたいのはこういうことじゃないか…』
ハルト「いやいや、雪山を歩くうえで必要な知識が欲しかったから…」
グルーシャ『…そう。…でも、どんだけ知識をつけても、雪山は危険ってこと、忘れちゃいけないよ。すぐに姿を変えて、油断したらすぐコースから外れる…あんたも、サムいことにはならないでね。』
ハルト「…ありがとうございます。」
グルーシャ『…サムいこと言っちゃったな。…それじゃ。』
ハルト(…よし、明日は雪山登山だ…)
翌日
ジュン「よしゃ!それじゃ、いくぜ!」
ボタン「洞窟を抜けて、そこから先は外に出るのか…」
ハルト「北方向に向かうんだよね。慎重に進もう…」
テンガン山 地下
ハルト「…すごい、山の中にこんな池があるんだ…」
ジュン「ここ、すごい希少なポケモンが釣れるって噂なんだぜ。」
ハルト「よし、一回だけやってみよう。」
ジュン「おい!先急がねぇと…」
ハルト「すぐ終わらせるから…よいしょ!」
コンマ80以上でヒンバス、ゾロ目ならミロカロス出現
それ以外ならコイキング
↓1
709 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/16(日) 12:01:27.78 ID:T1K57SnE0
あ
710 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 17:38:18.72 ID:JhKB48/LO
ハルト「…よし、釣れた…どんなボケモンかな?」
コイキング「コーイ…」ピチピチ
ハルト「…希少なポケモン?」
ボタン「普通のコイキングだろ。」
ハルト「だよね…よし、びっくりさせてごめんね、コイキング。」
コイキング「コーイ…」
ジュン「逃がすのかよ?」
ハルト「急がなきゃいけないのは確かにそうだから…可哀想だしね。」
ジュン「…まあそうだな…よし、気は済んだか?先行こうぜ。 」
ハルト「ごめん、そうだね…」
テンガン山 一階
ボタン「…地図だとここから外に出られるはず…」
ジュン「よし、もうすぐ中間地点ってとこだな!よし、いくぜ!」
出てくるポケモン
00〜25 リーシャン
26〜60 ゴーリキー
61〜99 ドータクン
↓1
711 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/16(日) 17:40:11.30 ID:wzjylXtvO
あ
712 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 18:23:06.46 ID:JhKB48/LO
ゴーリキー「ゴー!」
ゴーリキー
かいりきポケモン
ゴーリキーの 底知れない パワーは とても 危険なので 力を 制御する ベルトを 巻いている。
片手で ダンプカーを 持ち上げる パワーを 活かして 人の かわりに 力仕事を 手伝う ポケモン。
ジュン「おっと!邪魔しようってか、よし、ちゃちゃっと片付けるぞ!ムクバード!つばめがえし!」
ゴーリキー「ゴッ…ゴー!」
ムクバード「ムクッ!ムクバー!」
ジュン「よしっ…もういっちょ!」
こうかはばつぐんだ!
ゴーリキーはたおれた!
ジュン「よし、楽勝だな!どんどん行こうぜ!」
216ばんどうろ
ボタン「うわっ…ほんとに雪道だな…さむっ…」
ジュン「なんだよ、寒いのか?シンオウでそんな薄着してるからだぜ!」
ボタン「…ツッコミ待ちか?」
ジュン「?何がだよ?」
ボタン「…いや、別に…」
ハルト「僕はトバリで暖かい服買っておいてよかったよ。…こんな積もった雪のなか進んでいくんだ、気をつけて進もう…」
ジュン「ここには訓練に来てるトレーナーもいるみたいだな、全員俺が倒してやるぜ!」
ハルト「…雪山だと、やっぱこおりポケモンが多いのかな?」
ボタン「そうじゃね?パルデアでも北の方はこおりタイプ多いし…」
ポケモン
ユキカブリ
ニューラ
ユキワラシ
デリバード
↓1
713 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/16(日) 18:27:49.40 ID:T1K57SnE0
デリバード
714 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 19:13:01.46 ID:JhKB48/LO
デリバード「デリバー。」
ハルト「あ、普通のデリバードだ。」
ボタン「ほんとだ、普通のデリバードだな。」
ジュン「普通も何もデリバードはデリバードしかいないだろ。」
ハルト「パルデアにはテツノツツミっていう未来から来たデリバードがいて…」
ジュン「は?未来から…?」
ボタン「まあそういうのがいるんだよ。」
ハルト「実はミライドンもそういうポケモンなんだ。」
ミライドン「アギャス。」
ジュン「…よくわかんねぇけど…すげぇな、パルデア…」
デリバード「デリデリ。」
ボタン「なんか、あまり敵意がなさそうだな…よし…ちょっと捕まえてみるか…モンスターボール!」
プッ…カチッ!
715 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 19:13:36.11 ID:JhKB48/LO
ボタン「…あっさり捕まったな…」
デリバード
はこびやポケモン
尻尾で エサを 包んで 運ぶ。山で 遭難した 人に エサを 分け与える 習性。
ボタン「…なるほど、うちらにも餌をくれようとしたわけか。」
ジュン「でも俺等、別に遭難したわけでもねぇぞ。」
ハルト「…でも、何かデリバードとして感じるものがあったのかも…」
ボタン「…確かに、風、強くなってきてるかも…」
ジュン「うん?…たしかに、ちょっと強くなってきてるな…もしかしてふぶきか?」
ハルト「…一旦止まろうか…ちょうどそこに山小屋もあるしね…」
ロッジゆきまみれ
ボタン「はー…室内、あったか…」
やまおとこ「ごらんのとおり、ボロいロッジだが、ゆっくりしていってくれよな!」
ハルト「ありがとうございます…」
ジュン「…こんなペースで大丈夫なのか…?」
ハルト「この吹雪の中進むほうが時間かかりそうだから…ギンガ団もこの吹雪の中進む無茶なんてしないはず…」
ジュン「だといいが…」
ハルト(休憩だ。何をしよう?)
↓1
716 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/16(日) 19:16:57.57 ID:wzjylXtvO
ボタンがカレーを作る
717 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 21:08:59.59 ID:JhKB48/LO
ボタン「はー…ベッドある…」
ハルト「あのさボタン。」
ボタン「ん?なんだ?」
ハルト「ちょっと雪山歩いてお腹空かない?」
ボタン「あー…まあ、確かに。なんか作ってもらうか。」
ハルト「僕たちで作ろうよ、カレーだっけ?ボタンの得意料理。ペパーから聞いたよ。ハクタイの森ってところでボタンとカレー作ったって。」
ボタン「…ペパー、余計なことを…」
ハルト「食べてみたいな、ボタンのカレー。」
ジュン「お、カレー?いいじゃねぇか。」
ボタン「いやでも材料…」
ハルト「材料…」チラッ
ダンバルのタマゴ「……」
ボタン「…」
ハルト「……うん、確かに無いね、材料どうしようか…」
ボタン「…だよな。」
やまおとこ「きみたち、カレーを作りたいのかい?材料、あるぞ!」
ボタン「…準備よすぎ…はぁ…やるか…」
718 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 21:09:51.65 ID:JhKB48/LO
ボタン「食材マメ缶…きのみは…クラボとかか…辛口カレー…まあ、寒いしちょうどいいか…」
ハルト「…鍋、火つけたよ。」
ボタン「よし、ちょうどいい火加減になるようにあおぐぞ。」
ハルト「オーケー。」
ジュン「よっしゃ!やるぜ!」
ボタン「…よし、湧いてきた…きのみを入れるぞ。」
ハルト「うん!」ボチャボチャボチャ!
ジュン「あっつ!はねて危ねえぞ!罰金100万円だ!」
ボタン「ハルトだからな、諦めろ。」
ボタン「…よっし…んじゃ、次は…鍋を混ぜるぞ、溢れないようにやる。」グルグル
ジュン「ポフィンみてぇだな。」グルグル
ハルト「確かに似てるかもね。」グルグル
ボタン「…よし、こんなもんだろ…次は…はぁ、アレ、やるか…」
ハルト「アレ?」
ボタン「…まごころだ。」
ハルト「なるほど、大事だね。」
ボタン「ハルトならそう言うと思った…よし、やるぞ…」
ジュン「まごころ?なんだってんだ、それは。」
ボタン「美味しくなるよう心を込める…ってことらしい。」
ジュン「なるほどな…よし、やってやるぜ!」
「「「おいしくなーれ!」」」
719 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/16(日) 21:11:56.03 ID:JhKB48/LO
ハルト「…いただきます……うん…辛くて美味しい!愛情を感じるリザードン級!」
ジュン「うん、美味い!そうだな…まあ、カバルドン位の感じだな!」
ボタン「…愛情だけはいつもハズいけど…ま、気に入ってくれたならよかった。」
ハルト「ジュンにボタン…教えてもらったり、作ってもらったりしてばっかりだね。次は僕のサンドイッチをごちそうするよ。」
ジュン「サンドイッチ?」
ハルト「パルデアではよく食べられてるんだよ。」
ジュン「そうなのか、食うもん一つでも違うんだな!」
ハルト(…少し収まってはきてるようだ。カレーで元気は回復したけど、もう少しでられそうもない。)
デリバード「でりばー。」
ボタン「うん、大丈夫、もつ腹いっぱいだから…」
ジュン「…よし、ヘラクロス、ミサイルばり、全部当てる練習だ!」
ヘラクロス「ヘラッ!」
ハルト(ポケモンたちと交流しよう…)
手持ちのどれか
↓1
720 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/16(日) 21:14:03.05 ID:T1K57SnE0
ドレディア
721 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/22(土) 13:08:39.21 ID:bBeqyKEBO
ハルト「おいで、ドレディア。」
ヒスイドレディア「ドレレー。ドレー。」
ハルト「よし…今日は一緒に踊ろう!」
ヒスイドレディア「ドレ!ドレレー!」クルクル、ピョン!
ハルト「よいしょ!よし…回転!」クルクル!
ヒスイドレディア「ドレー!」
ハルト「良いね!ならこっちは…」
ハルト(ドレディアと一緒に踊った。)
ハルト「…はぁ…はぁ…いい踊りだった…」
ヒスイドレディア「ドレ!ドレー♪」
ハルト「うん?楽しかったって?…良かったよ。僕で良かったらまたやろう…」
ハルト(…吹雪は収まってきたようだ。)
ハルト「よし、それじゃ、先へ進もうか…」
ジュン「うし、あともうひと踏ん張りでエイチ湖だな!よっしゃ、行くぜ!」
217ばんどうろ
ハルト「すごい!雪原だ!」
ジュン「ここはシンオウで一番の雪が降るとこだからな。」
ハルト(これだけの雪がある平原はパルデアでも中々ないね…時間があれば雪の中にダイブとかしてみたいなあ…もしかしたら何かあったり…)
ボタン(あの顔は雪の中にダイブしてみたいとか考えてるな…)
ジュン「よし、俺について来い!一直線だ!」
ハルト「あっ、待ってよジュン!雪の中にアイテム落ちたりしてないかな?」
ボタン「ここに来ていつも通りになってきたな…」
ハルト「…あ、ほら、みて、こんなの落ちてたよ!」
↓1をてにいれた!
722 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/22(土) 14:00:33.16 ID:IcmpfTxj0
するどいツメ
723 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/22(土) 17:38:39.58 ID:bBeqyKEBO
ハルト「するどいツメ!野生のニューラがたまに持ってる持ち物だね。」
ジュン「ニューラ?…ってことは近くにいんのか?」
ハルト「そうかも。確かニューラは寒い山岳地帯にいるはずだし…」
ボタン「でも草むらほとんど無いよな。ポケモンもあんまりいないんじゃ?」
ハルト「湖の近くの方に行けばあるのかも…」
ジュン「なんにせよ、行こうぜ!野生ポケモンにも油断はしないようにしてな!」
ハルト(ニューラ…速いポケモンだし、少し意識的に見てみよう。)
ニューラの出現確率があがった!
ボタン「…一面雪景色で迷いそうだな…」
イーブイ「!ブイ!」
ボタン「…ん?どうした、ブイ…」
イーブイ「ブイー!」
ボタン「ちょ…勝手に行ったらあかんて…」
ハルト(何やらボタンのイーブイが気になるものがあるらしい…)
行かせてみる
止める
↓1
724 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/22(土) 17:41:46.37 ID:ugm+EuC9O
行かせる
725 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/22(土) 19:03:48.52 ID:PpyXDnIqO
ハルト「よし、ちょっと行ってみよう。何かあるのかもしれないしね。」
イーブイ「ブイー。」
ボタン「まじか…」
ハルト(…イーブイの向かう方に行ってみると、そこには凍ってる石があった。)
イーブイ「ブイブイ!」
ボタン「石…?この石がどうしたん?」
イーブイ「ブイー♪」
ボタン「…なんか、気に入ってるな…」
ボタン(その時…)
ガサガサ…
ニューラ「ニュー!」
ボタン「!イーブイ!」
イーブイ「ブイ?…ブイ!」
掛け声に合わせて技をかわした!
ボタン「反撃!とっしん!」
イーブイ「ブイ!」
急所に当たった!
ニューラは倒れた!
ボタン「ふぅ…突然来たな…しかし、この石、一体…」
イーブイ「ブーイー!」ピカー!
ボタン「!え、これは…進化?」
ピカピカピカー!
グレイシア「グレーイ!」
ボタン「…グレイシア?…あれ、グレイシアへの進化はこおりのいしを使うんじゃ…」
ハルト「…シンオウだとニンフィアに進化しないらしいから…逆にシンオウでしか進化できないやり方がある…ってことなのかな…環境とか…」
グレイシア「グレーイ。」
ボタン「そんなのもあるんか…ブイブイ、不思議な生き物…そこがいいんだけど…ま、ともかく…偶然進化する形になっちゃったけど、改めてよろしくな、グレイシア。」
グレイシア「グレーイ♪」
ボタン「はぁあ…かわいい美しい尊い…」
ジュン「そんな言うほどか?」
ボタン「は?クールな顔立ち、全体が整ったエレガントな佇まい、それでいて甘えてくるときの鳴き声や表情のそのギャップが最高でな。またひんやりした体は吸ったときに…」ペラペラ
ジュン「…わかった、わかったよ!グレイシアのことはわかった!」
ボタン「…まだ全部喋れてないんだが…ま、良いや…」
ハルト「…さて、ここの草むらを抜けたらエイチ湖のほとりかな…」
ガサガサ
ハルト「!誰かいるね…」
01〜49 ニューラ
50〜70 ユキカブリ
71〜90 チャーレム
91〜00 ウリムー
ゾロ目 ユキワラシ
↓1
726 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/22(土) 19:05:42.86 ID:IcmpfTxj0
あ
727 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/22(土) 20:43:58.08 ID:PpyXDnIqO
チャーレム「チャレー。」
ハルト「チャーレム…寒い中で修行中かな?」
チャーレム「チャレー。」
ハルト「こっちも訓練だよ!アローラガラガラ!」
アローラガラガラ「…ガラガラ…」
ハルト「シャドーボーン!」
アローラガラガラ「…がら…」
こうかはばつぐんだ!
チャーレムはたおれた!
ハルト「ふぅ…」
ジュン「…やっぱお前のポケモン、強いな…」
ハルト「ありがとう。自慢のポケモンたちだよ。」
ジュン「…いったい何が違うんだ…?」
エイチ湖のほとり
ジュン「…この先か…」
ハルト「…あれは…ギンガ団が道を塞いでるね…」
ギンガ団「見張りも立派な仕事!」
ギンガ団「キッサキのジムリーダーに邪魔されないようにここにいる!」
ジュン「…あいつらか…くそっ…」
ハルト(少し間に合わなかったみたいだ…)
無理やり突破する
なんとか見張りの気をそらそう。
交渉する
↓1
728 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2025/02/22(土) 20:45:49.59 ID:ugm+EuC9O
気をそらす
729 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/23(日) 16:27:52.63 ID:DGd0/piOO
ハルト「どうにかして気をそらそう。」
ギンガ団「俺、この仕事終わったら、ピッピをもらうんだ!」
ギンガ団「ピッピ?俺は…強いポケモンが良いな。」
ハルト「…なるほど…ボタン、ちょっとポケモン借りるよ。」
ギンガ団「さて、仕事仕事…」
ピィ「ピィー。」
ギンガ団「…うん?あれは…ピィ?…ちょうどいいな…」
ピィ「ピー。ピピ。」
ギンガ団「あっ!待ちやがれ!俺のモンにしてやる!」
ギンガ団「おい、持ち場を…ったく…ん?」
ミライドン「アギャ!アギャギャ!」
未来の機関を躍動させる!
ギンガ団「…あれは…すごいパワーだ!…あれを捕まえれば、ジムリーダーなんて……よし、周りに誰もいないな…よし、すぐ戻れば問題ないな!」
ハルト「…上手く行ったね。よし、行こう!」
エイチ湖
ハルト「…ここが…」
ジュピター「…あら、あなたたちは…見張りは何をしているの?…まあ、良いわ。今、湖のポケモンを捕まえるのに忙しいの。」
ジュン「させねぇよ!俺がお前を倒して、止める!」
ハルト「ジュン!僕も…」
ジュピター「あら、あなたたち…ハクタイのときのリベンジ…と言いたいところだけど、あなたたち二人とやり合うつもりは無いわ…お前たち、やりなさい。」
ギンガ団「お前の相手は俺だ!行け!グレッグル!」
ギンガ団「ゴルバット!」
ハルト「…!いくよ、サメハダー!」
ボタン「グレイシア!きばれ!」
ジュン「お前ら!…ちっ…俺だけ無視しやがって!!」
ジュピター「…あら…見るからに弱そうだから、気づかなかったわ。」
ジュン「なめやがって!行くぜ!ムクバード!」
その頃…
216ばんどうろ
ネモ「うぅー…寒いね!すごい雪!」
ヒカリ「シンオウでも一番雪深いところだからね!」
ペパー「こんだけ雪があると歩きにくくなりそうだな」
ヒカリ(ジュンたちを追いかけて216番道路まで来た。コウキとナナカマド博士は爆発の調査のためリッシ湖に向かって、私たちはジュンとハルトの状況確認だ。)
ネモ「野生のポケモンも変わってそうだね!」
ポケモン
ユキカブリ
ニューラ
ユキワラシ
デリバード
↓1
730 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/23(日) 16:29:34.98 ID:4AHUXw0/0
ニューラ
731 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/24(月) 13:07:03.48 ID:GSf/iocoO
ニューラ「ニュー!」
ネモ「ニューラ、やっぱりこおりタイプだね!…やるよ、レントラー。」
ハガネール「ハガー。」
ネモ「せっかくだし捕まえよう、レントラー、かみくだく!」
レントラー「レン!」
ネモ「行くよ、モンスターボール!」
プッ…プッ…カチッ!
ネモ「よし、ゲット!」
ヒカリ「…217ばんどうろまでいくと吹雪がすごいらしいんだよね…」
ネモ「吹雪?もうへとへとなのに…」
スグリ「んじゃ、手前に小屋があるから、少しそこで休んでくか?」
ペパー「そうするか…」
ヒカリ(休憩だ、何をしよう?)
何をする?
↓1
732 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/24(月) 14:55:06.21 ID:tQ+z6kvdO
サンドイッチ作り
733 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2025/02/24(月) 17:52:52.25 ID:GSf/iocoO
ヒカリ「みんな、お腹すいたね!」
ペパー「よし、なら、サンドイッチ作るか。」
ヒカリ「私もやるよ。ペパー。」
ペパー「…おう、わかった、じゃあ…ヒカリ、具材を切ってくれ。」
ヒカリ「オッケー。」
ペパー「…」
ペパー(味付け以外は問題ないはずだから、これなら平気だよな…?)
ヒカリ「…はい、ペパー、できたよ。」
ペパー「おう、サンキューな。」
ペパー(綺麗に切れてるな。これなら多分平気だろう…)
ヒカリ「パンも切っとくね!」
ペパー「おう…」
ヒカリ(…よし、パンも切れた…サンドイッチって、パンにスパイス、調味料が塗ってあるんだよね…よし、せっかくだし、やっちゃおう。)
ペパー「…よし、中身はできたぞ。」
ヒカリ「あ、ペパー、パンも準備できてるよ!」
ペパー「おう……これは……なるほどな………よし、ちょっと待っててくれ…うりゃー、すりゃー!」
完成した料理
コンマ判定
01〜30 ペパーでも救済不可
31〜70 なんとか食べられるもの
71〜90 救済に成功した料理
91〜00 奇跡的な組み合わせ
↓1
734 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/02/24(月) 18:28:12.44 ID:qUyCYJnS0
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