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シンオウ地方の宝探し
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351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/07/28(日) 20:56:51.99 ID:tHJucmnt0
スター団の皆とリモート会話
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/03(土) 12:11:47.39 ID:pp2BXhquO
undefined
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/03(土) 12:12:33.11 ID:pp2BXhquO
ハルト(ピーニャたちに電話でもかけてみようかな。)
ロトロトロト…
ピーニャ『もしもしハルト、こんにちは、いや、そっちではこんばんはかな?』
シュウメイ『ハルト殿!息災でござるか?』
ビワ『はーい。どうしたの?』
オルティガ『突然かけてきて…なんだよ。』
メロコ『オメーか…どうした?』
ハルト「特に用事があるわけじゃないんだけど、みんな何してるかなって。」
オルティガ『何もないのにかけてきたのかよ。暇なのか?』
ビワ『かけてきてくれて嬉しいくせにね。』
シュウメイ『オルティガ殿はツンデレでござるからなぁ。』
オルティガ『…うるさいな…』
ハルト「そっちは今どう?」
ピーニャ『STCの運営をやりながら、各々好き勝手にやってるよ。僕は勉強しつつ、音楽もやってるよ。メロコやビワは部活動かな?』
ビワ『そうだねー。興行に向けて練習中だよ。』
メロコ『休み期間に作品を一つ完成させないといけないんだ。いまはそれをやってるよ。』
シュウメイ『我はデザインの勉学をしながらオタクの道を邁進してるでござる。』
オルティガ『習い事もしながら勉強もして…っていう感じだな。オマエがいなくてもこっちはこっちで楽しくやってるから。』
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/03(土) 12:17:03.39 ID:pp2BXhquO
ハルト「そっか、良かったよ。」
ビワ『ボタちゃんは?楽しくやれてそう?』
ハルト「もちろん。みんなで出たコンテストで優勝したりね。他にもギンガ団っていうのについて追ってたり、幽霊にあったり、ポケモンのタマゴをもらったり、…」
ビワ『博士のお手伝いに行くって聞いてたけど、色々やってるんだね!』
ピーニャ『色々気にはなるけど…ギンガ団っていうのはいったいなんなんだい?僕達みたいなこと?』
ハルト「シンオウで活動してる団体で…まだ詳しいことはわからないんだけど、他人からポケモンを奪ったり、エネルギー施設を襲ったりしてるみたいなんだ。」
シュウメイ『なんと、実にバッドな集団でござるな。』
メロコ『そんな奴らがシンオウにはいるのかよ…』
オルティガ『なあそれ、ヤバいことに首突っ込んでるわけじゃねぇんだよな?』
ハルト「うーん…まあ、僕達なら大丈夫だよ。ネモやペパーもいるんだし。」
オルティガ『おいおい、過信するなよな。』
ビワ『そうだよ、友達に何かあったら悲しいし…』
ハルト「大丈夫だよ。ネモやペパーもいるし、慎重にはやってるから…」
ピーニャ『心配だなぁ…僕達に出来ることがあるなら何でも言ってよ。』
メロコ『そうだ、オメーにはいろいろ世話になってるからな。』
ハルト「ありがとう、また頼むよ…」
355 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/03(土) 12:19:24.85 ID:pp2BXhquO
ハルト(…その後、しばらく雑談をした。今日はもう遅いから寝ることにしよう…)
翌日
ハルト(よし、今日も一日頑張ろう!みんなはもう外に行ってるみたいだ…)
ハルト(みんなを探しに行こう。)
ペパー
ネモ
ボタン
↓1
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/03(土) 12:38:58.38 ID:T4zMXJ9v0
ペパー
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/03(土) 14:32:27.73 ID:9VDAEZ+zO
ハルト(まずはペパーかな…)
ハルト「ペパー!」
ペパー「お、ハルト、起きたのか。」
ハルト「遅くなっちゃってごめんね、昨日は通話が盛り上がっちゃって…で、今は何してるの?」
ペパー「預かり屋ってのが気になってな。」
ハルト「そういえば、ヨスガシティのおじさんもズイタウンには預り屋さんがあるって言ってたっけ…」
ペパー「そこの牧場みたいなところで面倒を見てくれるんだと。2匹預けると、時々ポケモンがタマゴを持ってる時があって、それを譲ってくれるらしい。」
ハルト「なるほどね。ちょっと気になるし少し使ってみよう。」
ハルトの預けるポケモン
↓1
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/03(土) 14:33:41.47 ID:XkfLpA28O
アロガラ
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/03(土) 19:28:28.76 ID:9VDAEZ+zO
ハルト(…多くのポケモンと触れ合わせることも、傷がいえる近道になるかもしれない…)
ハルト「すみません。この子、少しの間だけ、お願いします。」
アローラガラガラ「ガラ…」
おばあさん「おやおや…何か抱えてそうな子だねぇ…責任持って預かるからねぇ。」
ペパー「…ガラガラ、預けて大丈夫なのか?」
ハルト「わからないけど…少しでもきっかけになったら良いなって思って…」
ペパー「そうか…」
ハルト「少しずつ対話していくしかないけど、そもそもまず心をひらいてくれないと行けないから…」
ペパー「…あいつ、親を亡くしてるんだよな。あいつの気持ち、俺にはわかっちまうんだ。」
ハルト「ペパー…」
ペパー「…多分あいつも、心のなかで誰かの助けを求めてるよ。俺もあいつを救けたい。だから、俺のことも頼ってくれよな。ハルト。」
ハルト「ありがとう。ペパー。」
ペパー「俺はもう少しこの牧場であいつの様子を見とく。…そういやネモやボタンもハルトのこと探してたな。ちょっと探してきたらどうだ?」
ハルト「…うん、そうしようかな、頼んだよ。ペパー…」
次
ネモ
ボタン
↓1
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/03(土) 19:29:46.85 ID:T4zMXJ9v0
ネモ
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/04(日) 11:27:27.99 ID:SadGd1PGO
ハルト(ネモは街の外…通りの一番奥にいた。)
ネモ「あ、ハルト!起きたんだね。」
ハルト「うん、さっきね。…ネモは何してたの?」
ネモ「この通りって強い人が集まるらしいんだよね。だからバトルしてた!」
ハルト「ネモらしいね。…それで、何か僕を探してたって聞いたけど…」
ネモ「そうそう、ここだよ!」
ハルト「カフェ、やまごや…?カフェに何かあるの…?」
ネモ「ここ、この辺のトレーナーの憩いの場なんだって。ってことは、ここにも強いトレーナーがいるってことだよね。ここ、一緒に入ってみない?」
ハルト「なるほどね…いいよ、やろうか。」
ネモと一緒にトレーニングだ!
充実度
コンマ判定 高いほど手持ち強化
↓1
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/04(日) 12:00:50.05 ID:PfXAubQj0
あ
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/04(日) 14:48:41.36 ID:SadGd1PGO
ポケモンコレクター「俺たちのコレクションを見ろ!」
バリヤード「バリアー。」
ウソッキー「ウソッキー!」
ハルト「キバニア、やるよ!かみつく!」
ネモ「イワーク、いわなだれ!」
ウェートレス「モーモーミルク、ごっくんしてくださいね!」
ピッピ「ピッピー!」
ハルト「ムクバード、つばさでうつ!」
ネモ「…なんか、思ったよりもトレーナー、いなかったなぁ。」
ハルト「まあ、基本は喫茶店だからね。、せっかくだし、ミルクは飲んでいこう…」
ハルト(モーモーミルクは美味しかったが、バトルの方はそこまでだったかな…)
あまり特訓にはならなかった…
ハルト(あとはボタンか…ボタンはどこにいるんだろう?)
ハルト(ボタンがいたのは新聞社…ポケモン新聞社というらしい。)
ハルト「新聞社で何してるの?ボタン。」
ボタン「あ、ハルト…ギンガ団とかの情報収集といえば新聞だと思ってな…そしたら、記事を書きたいポケモンがいるからそいつを連れてきてくれたら情報を教えてあげるって言われてな…」
ハルト「ポケモン…どれ?」
ボタン「こいつ…アンノーンっていう、町外れの遺跡にしかいないポケモンなんだと。」
ハルト「町外れの遺跡…?そんなのがあるんだ。」
ボタン「昔からある遺跡だけど、なんのための遺跡だったかわからないらしい…ハルト、手伝ってくれる?」
ハルト「へぇ…わかったよ、少し行ってみようか…」
ボタン「おう…」
ズイのいせき イベント発生
1ヒカリと遭遇
2シロナと遭遇
3自由安価
↓1
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/04(日) 15:13:09.02 ID:6fNts80LO
3ガチグマ出現
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/10(土) 12:22:59.65 ID:MXLhp+ioO
ズイのいせき
ハルト「静かな場所だね…」
ボタン「遺跡だもんな…この奥にいるんかな?」
ハルト「…!ボタン、あれみて!」
アンノーンT「…」
ボタン「あいつか…?でも新聞社のおっさんが言ってたやつとはすこし形が違う気も…」
ハルト「特徴は同じだけど…!待って、ボタン。」
ボタン「ん?」
アンノーンI「…」
アンノーンM「…」
アンノーンE「…」
ボタン「…なんだ?他のも集まってきてるけど…」
ハルト「…何か、空気がざわついてるような感じがする…」
アンノーンT.I.M.E「…!」
ズォォォ…!
ボタン「うわっ!」
ハルト(なにもない空間に、突然裂け目のような物…そして、その裂け目の中に、怪しい影が蠢いている。)
ハルト「ボタン!何か…来るよ!!」
ズォォォ…!
ガチグマ「ガチ…グマー!」
ボタン「…何、こいつ!」
ハルト「これは…赫月…?いや、少し姿が違う…」
ガチグマ「グマー!」
ハルト「ボタン!」
ボタン「おわっ…こいつ…人を襲うのか…?」
ハルト「応戦するしかなさそうだ、やるよ!ボタン!」
判定
下二桁
80以上でガチグマ捕獲成功
40以上でガチグマ撃退成功
↓1
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/10(土) 13:57:04.74 ID:DY9St6a30
あ
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/12(月) 12:05:23.17 ID:zniQAWnrO
ボタン「ニンフィア、行くよ。つぶらなひとみ!」
ニンフィア「フィア!」
ハルト「やるよ、ミライドン!りゅうのはどう!」
ミライドン「アギャ!」
ガチグマ「グマ…グマ!」
ガチグマのぶちかまし!
こうかはばつぐんだ!
ミライドン「アギャッ…!」
ハルト「ミライドン!」
ミライドン「…アギャンス!」
ハルト「…まだいけるね、いくよ、りゅうのはどう!」
ボタン「ニンフィア、決める!ムーンフォース!」
ガチグマ「グマッ…!グマ…」
ガチグマは倒れた!
ボタン「はぁ…びっくりした…なんだったん?こいつ…図鑑では…」
情報なし
ボタン「えっ、何も書いてない…」
ハルト「キタカミにいた赫月に似てるし、ガチグマだと思うけど…なにもないところから突然出てきたし、一体何が起こったんだろう…」
ボタン「単体だと何もなかったのに、あのアンノーンみたいなやつが集まった時に変なことが起こったんだよな…」
ハルト「アンノーンになにか秘密があるってことか…気になるね…このガチグマも写真は撮っておこう。あとで新聞社の人にも聞いてみようか。」
アンノーンT「…」
ボタン「あっ!あいつ、逃げてくぞ…」
ハルト「追うよ!」
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/12(月) 12:06:07.81 ID:zniQAWnrO
ハルト(僕達はアンノーンを追って、遺跡の奥までたどり着く。)
アンノーンT「…」
ボタン「はぁ…追い詰めた…」
アンノーンT「…」
ハルト「さあ、君はどんな…」
アンノーンT「…!」
ハルト「!うわっ…」
ハルト(無数アンノーンが僕達を取り囲む。)
ボタン「な…なんだ…?」
ハルト「またあの空間の裂け目が…?」
何が起こった?
↓1
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/12(月) 19:03:38.45 ID:0wRgifhd0
ヒスイドレディア出現
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/16(金) 14:48:01.79 ID:BIDFRnGJO
ズォォォ…
ドレディア「ディア!」
ハルト「ドレディア…?また少し違う姿だ…」
ボタン「いや、姿どうこうより…」
ドレディア「ディアー!」
ボタン「デカすぎるって!」
ドレディア「ドレー!」
ハルト「すごい、ヌシポケモンレベルだ。これは一筋縄ではいかないかな…」
ボタン「戦うんか…?」
ハルト「このまま暴れられても遺跡が崩れたり、街に被害が出たりかもしれないし…何より、珍しいポケモンならゲットしてみたいんだ。行くよ、ラウドボーン!」
ボタン「…仕方ない…ニンフィア、やるよ!」
コンマ80以上 捕獲成功
コンマ30以上 撃退成功
↓1
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/16(金) 15:03:02.86 ID:RIaRiNjz0
あ
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/16(金) 17:05:55.07 ID:BIDFRnGJO
ハルト「ラウドボーン おにび!」
ラウドボーン「ボウ!」
ボタン「ニンフィア、ムーンフォース!」
こうかはばつぐんだ!
ボタン「効いた…このドレディア、タイプも違うのか…」
ドレディア「ドーレディ!」
ドレディアのしょうりのまい!
ハルト「…!来るよ!」
ドレディア「ドレー!」
ドレディアのリーフブレード!
ニンフィア「フィア…フィア!」
ボタン「よし…反撃、ムーンフォース!」
ハルト「こっちも、フレアソング!」
ニンフィア「フィア!」
ラウドボーン「ボォォ!」
こうかはばつぐんだ!
ドレディア「ドレ!…ドレー…」
ドレディアの体勢が崩れた!
ハルト「いまだ、モンスターボール!」
プッ…カチッ!
ハルト「ドレディア、ゲット!」
ボタン「…こいつもデータ無しだな…」
ハルト「…姿が違うポケモン…不思議なことばかり起きるね。」
アンノーンたち「…」
ハルト「きっと君たちの力なんだろうね。ポケモンはほんとに不思議だね…」
アンノーンたち「…」
ハルト「…もう何もしてこないか…よし、それじゃ、君たちもゲットさせてもらうよ。」
プッ…プッ…プッ…カチッ!
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/16(金) 17:06:36.97 ID:BIDFRnGJO
ボタン「よし、色々あったが、これで目的は達成だな…」
ハルト「せっかく来たんだし、あそこの石板だけ見ていこう。」
ボタン「…石板?…なにこれ、読めん…アンノーン…をかたどった文字…みたいに見えるけど…」
ハルト「……FRIEND すべて の いのち はべつ の いのち と であい なにか を うみだす…?」
ボタン「え、ハルト、読めるの?」
ハルト「いや、文字はわからないけど…何か、頭の中にこのフレーズが…」
ボタン「…なんだそれ、ほんま、不思議なことばっかり起こるな…」
ハルト「もしかしたらアンノーンを持ってるからなのかな。このメッセージを伝えるために、僕達にも別のいのち…未知のポケモンを見せてくれたのかな。」
ボタン「…未知との出会いを生み出すポケモン、か…ほんと、シンオウ地方は不思議なことばっかり…」
アンノーン「……」
新聞社
記者「いやー、ありがとう!あそこは不思議なことが起こるという噂があるからね、腕に立つトレーナーがいて助かったよ!ギンガ団の情報が欲しいんだったよね。お礼に教えてあげよう!」
ボタン「情報か…」
1.ギンガ団のボスについて
2.ギンガ団の拠点について
3.伝説のポケモンについて
↓1
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/16(金) 17:07:55.18 ID:wYtAVpt5O
3
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/16(金) 18:52:47.48 ID:BIDFRnGJO
記者「伝説のポケモンかい?お安い御用さ。シンオウ地方に伝わる伝説について教えてあげよう。」
記者「シンオウ地方ではこの世界は一匹のポケモンによって作られたと言われてるんだ。そしてその世界を作ったポケモンは自分の分身として2匹のポケモンを生み出した。時を司る神ディアルガと、空間を司る神パルキア…この二匹により世界が広げられた。その後、世界を作ったポケモンは新たに3つの命を生み出した。意志の神、知識の神、感情の神…2匹の神の分身によって世界に物が生まれ、それらに3匹の神に生み出されし命が心を吹き込む、こうして世界と生物たちは作られ、世界の均衡はこの時間、空間の2匹と意志、知識、感情の3匹によって保たれている…こういう話だよ。」
ハルト(ヒカリの言ってた世界を作った「神様」の話もだね。)
ボタン「ディアルガ、パルキアに、意志、知識、感情…?」
記者「ディアルガ、パルキアに加えてもう一匹いる、なんて話もあるな。まあそれについては語られる内容が少なすぎて何もわからないんだがな。」
ハルト「その伝説のポケモンたちって、今はどこにいるんですか?知り合いは「シンオウの全てのポケモンと出逢えば神様に会える」っていうふうに聞いてたみたいなんですが…」
記者「そんな話は聞かないな…意志、知識、感情の神は今でもシンオウの3つの湖にいるとか言われてるがな。まあディアルガ、パルキアを制御する力を持つと言われる3匹だ。そう簡単に見たり捕まえたりはできないはずだ。」
ボタン「ディアルガ、パルキアを制御する…」
ボタン(伝説のポケモンの力を使って世界を変えるって言ってた…そいつらの力を使って伝説のポケモンを制御するんだとしたら…)
ボタン「もしかしたら次の狙いは湖か…?」
記者「まさかそいつらに会いに行くつもりなのかい?もし会えたのならぜひ写真とか撮ってきてもらいたい!最高の記事になること間違いなし!よろしく頼んだよ!そうだ、そういうことならこれも持っていってくれ、何かの役に立つはずだよ。」
↓1を手に入れた!
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/16(金) 18:56:06.71 ID:RIaRiNjz0
こおりのいし
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/18(日) 13:31:43.25 ID:0Hydk+6GO
ボタン「あ、こおりのいし…」
記者「ポケモンの進化に使う石だ。何かに使ってね。君たちには期待してるよ!」
ボタン(たしかグレイシアの進化に使う石…パルデアだと売ってなくて断念したんだよな…イーブイ、この地方にもいるんかな…)
ハルト(…さて、そろそろ次の場所に行こうか。その前にガラガラを引き取らないとね。)
ペパー「あ、ハルト、遅かったな。」
ハルト「ごめん、そこの遺跡ででっかいドレディアにあったりしてて…」
ペパー「でっかいドレディア?なんだそれ、大丈夫なのか?」
ハルト「ゲットしたから平気だよ。…それで、ガラガラはどう?」
ペパー「それが…別のポケモンたちとも遊ぶこともねぇし、ずっと一匹佇んでるだけなんだ。」
ハルト「そっか…」
ペパー「おばちゃんに促されても何も動かねぇし…」
ハルト「…とりあえず引き取ってくるよ。なかなか簡単にはいかないね…」
ハルト(…今は何も聞いてくれなくても…すぐにきっと…)
ハルト(みんなを集めて、次の街へと向かうことにする。)
ネモ「こっから東の方に行けばトバリシティなんだよね。」
ハルト「そうだね。そこそこ長い道路になりそうだけど、頑張って向かおう…」
215ばんどうろ
ネモ「さて、ここでもポケモン探しはやっていかないとね。」
01〜40 ポニータ
41〜60イシツブテ
61〜80コロトック
81〜00ユンゲラー
ゾロ目で色違い
↓1
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/18(日) 13:32:26.21 ID:MH7K1XBC0
あ
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/18(日) 14:02:10.22 ID:0Hydk+6GO
ポニータ「ポニー。」
ネモ「あ、確かジュンが持ってたポケモンだね。」
ポニータ
ひのうまポケモン
生まれてから 1時間も すると 炎の たてがみや しっぽが 生えそろい 立派な 姿になる
親の あとを 追いかけるうちに 強靭な 足腰になる。1日中 野山を 駆け回る。
ネモ「たしかほのおタイプだったかな。手持ちにもいないタイプだし、捕まえたいね…やるよ、イワーク!」
イワーク「イワー!」
ネモ「適度に削るよ、すなじごく!」
イワーク「イワー!」
ポニータ「ポニー…」
ネモ「そしていくよ、モンスターボール!」
ゲット判定
50以上で捕獲
↓1
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/18(日) 14:04:21.49 ID:m4esm9EhO
あ
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/18(日) 20:05:12.25 ID:0Hydk+6GO
プッ…プッ…ポワン!
ポニータ「ポニー!」
ネモ「あー、惜しいね!」
ポニータ「ポニ!」
ポニータのひのこ!
イワーク「イワ!」
ネモ「イワーク、いわなだれ!」
イワーク「いわ!」
ポニータ「ポニ…」
こうかはばつぐんだ!
ポニータはたおれた!
ネモ「あっ、倒しちゃった。やっぱり捕獲は苦手なんだよね。」
ハルト「なかなか増やせてないね。」
ネモ「コイキングが進化すれば戦力にはなるんだけどね。もうすぐ進化する気はするけど。」
コイキング「コーイ。」
ザー
ペパー「にしても、すげぇ雨だな。」
ボタン「道路に入ったら急に降ってきたな。」
ネモ「この辺では地域ごとに天候がはっきりしてるんだって。ここは雨だけど、あられや霧なんてのもあるんだって!」
ハルト「天気にあわせたポケモンが必要そうだね。いこうか、キバニア!」
キバニア「キバー!」
01〜40 ポニータ
41〜60イシツブテ
61〜80コロトック
81〜00ユンゲラー
ゾロ目で色違い
↓1
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/18(日) 20:09:54.38 ID:MH7K1XBC0
あ
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/18(日) 22:22:00.30 ID:0Hydk+6GO
ポニータ「ポニー。」
ハルト「あ、ポニータだね。」
キバニア「キバー!」
ハルト「うん、やっちゃおう、アクアジェット!」
キバニア「キバー!」
こうかはばつぐんだ!
ポニータはたおれた!
ネモ「倒しちゃったんだ。」
ハルト「ほのおはアローラのガラガラにラウドボーンもいるからね。キバニアのやる気もあるし。」
キバニア「キバー!」
ネモ「さあ、トバリシティまでもうすぐかな?できればあと一匹はあいたいね。ジムまでにこの子を進化させるよ!」
コイキング「コイ。」
01〜40 ポニータ
41〜60イシツブテ
61〜80コロトック
81〜00ユンゲラー
ゾロ目で色違い
↓1
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/18(日) 22:25:08.12 ID:3ke78vyaO
あ
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/24(土) 12:04:48.72 ID:AdPpkG1oO
ポニータ「ポニ。」
ネモ「ポニータ、いっぱいいるんだね!さあいくよ、コイキング!」
コイキング「コーイ。」
ネモ「すぐ戻して…いくよイワーク!」
イワーク「イワー!」
ポニータ「ポニ!」
ポニータのひのこ!
こうかはいまひとつのようだ…
ネモ「雨だから全然効かないよ!イワーク、いわなだれ!」
イワーク「イワーク!」
ポニータ「ポニー…」
こうかはばつぐんだ!
ポニータはたおれた!
コイキング「コーイ…」
ネモ「これは…!」
ピカー!
ギャラドス「ギャラー!」
ネモ「うん、良いね!ギャラドス!よろしくね!」
ギャラドス「ギャラ!」
ネモ「ジムの前に大きな戦力増強だね!」
ハルト「次は格闘ジムらしいからね。…そろそろトバリシティにつきそうだ…ここには何があるんだろう?」
トバリシティ
ハルト(ここがトバリシティ…無骨さと華やかさが同時にあるような、不思議な街だね…)
ペパー「へー、デパートにブティックなんかもあるみたいだな!」
ネモ「ジムも忘れちゃいけないね!」
ボタン「あのビルのマーク、もしかして…」
ハルト(さて、どこから行こう?)
ブティックゆびをふる
トバリデパート
トバリジム
ギンガ団トバリビル
↓1
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/24(土) 13:43:05.37 ID:JJLl5hXM0
デパート
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/24(土) 19:27:35.34 ID:oPQE109I0
トバリデパート
ペパー「これがデパートか!パルデアには無いからな。」
ネモ「回復にボールにわざマシン、地下ではポフィンなんかも取り扱ってるみたいだね!」
ボタン「ポケモンドールとかグッズとか、バトル関係無いものもあるんだな…」
ハルト「ここ一つで何でも揃うようになってるんだね。」
ペパー「俺は地下のほう見に行きたいな。あと秘密基地のグッズが買える4階もな。」
ネモ「私は3階のわざマシンかな。2階でも道具揃えておきたいね。」
ボタン「5階、いこいの広場か…うちはそこかな…」
ハルト(みんなそれぞれ狙いのところが違うみたいだ、僕は…)
誰と回る?
ペパー
ネモ
ボタン
↓1
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/24(土) 19:29:45.73 ID:Sh4fIx3uO
ネモ
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/25(日) 14:37:36.60 ID:C4NVQF7TO
ネモ「ハルトも調整するんだね、一緒にやろ!」
2階
ネモ「えいようドリンク、ここで売ってるんだ!育成には必須だよね。たくさん買い込んでおこうかな。すみません、タウリン25個、リゾチウム25個、インドメタシン50個…」
ハルト「いっぱい買うね…」
ネモ「使えるところで使わないとね。ポケモンたちにとっても助けになるものだし。ハルトもどう?」
ハルト「うーん、じゃあ僕も…」
3階
ネモ「だいもんじ、かみなり、ふぶき、強力なわざマシンが売ってるね!ギャラドス、進化直後で技が少ないから…どういうふうに育てようかな。こういう大技は安定しないところもあるからね…」
ハルト「こっちはとんぼがえりにみがわり、まもる、リフレクター、ひかりのかべ…器用な技たちだね。うーん、今の僕の手持ちだと上手く使えるのは…格闘ジムだし、マジカルシャインやサイコキネシスを使えるポケモンは…」
ネモ「うん、これだけあれば十分だね!」
ハルト(大量のわざマシンとえいようドリンクを買い漁った…かかった代金は…うん、ネモがいてよかった…)
ハルト「…うん?あそこにいるのは…」
ヒカリorジュン
↓1
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/25(日) 15:02:51.04 ID:iWguS7sN0
ヒカリ
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/25(日) 21:30:18.16 ID:nYQa6V9dO
ヒカリ「うん、ボールにくすりにわざマシン、これだけあれば大丈夫!」
ハルト「ヒカリ!」
ヒカリ「あ、その声は…ハルト!またあったね!」
ハルト「ヒカリもデパートで買い物?」
ヒカリ「うん。ボールにおくすり、色々補充しないといけなくてね、ここにはジムもあるし。ハルトも?」
ハルト「そうだよ。僕はわざマシンとかが中心かな。友達と回ってたけど買いすぎちゃって…」
ヒカリ「友達?」
ネモ「ちゃんと話すのは初めてだね、ネモっていうんだ。ハルトと同じでパルデア地方から来たポケモントレーナーだよ。よろしくね!」
ヒカリ「私はヒカリ、シンオウ地方全てのポケモンと出会うために旅してるんだ。よろしくね。ネモ。」
ネモ「ヒカリ。せっかく会ったんだから、今度は私とバトルしない?」
ヒカリ「バトル?」
ネモ「トレーナー同士、最初にやることと言ったらバトルでしょう?ヨスガで一度見たけど、ヒカリとヒカリのポケモン、もっとちゃんと知りたいな。だから、戦ろうよ、バトル。」
ヒカリ「良いよ。やろっか!」
ネモ(ヒカリの輝き、見せてもらうよ!)
ネモ「よーし、行くよ、アサナン!」
アサナン「アサー!」
ヒカリ「↓1、出ておいで!」
1.ユンゲラー
2.ポリゴン
3.イーブイ
↓1
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/25(日) 21:32:23.01 ID:7jgGt2HAO
ユンゲラー
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/31(土) 14:24:21.50 ID:hpZYabHAO
undefined
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/31(土) 14:25:07.07 ID:hpZYabHAO
undefined
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/31(土) 14:26:32.90 ID:hpZYabHAO
ユンゲラー「ユンユンー。」
ネモ(この前はいなかったポケモン……)
ヒカリ「いくよ、リフレクター!」
ユンゲラー「ユンー。」
ネモ「変化技での下準備…アサナンに対して物理半減のリフレクター…いいね!こっちも…アサナン、ふるいたてる!」
アサナン「アサッ!」
ヒカリ「ユンゲラー、サイケ光線!」
ユンゲラー「ユン!」
ネモ「アサナン、ローキック!」
アサナン「アサ!…アサ!」
ネモ「…さすがにリフレクターがあると削りきれないか…」
ヒカリ「いいねユンゲラー、サイケ光線!」
ユンゲラー「ユン!」
アサナン「アサ…」
アサナンはたおれた!
ネモ「いくよ、ギャラドス!」
ギャラドス「ギャラドス!」
ヒカリ「強そう…でも、この子のほうが速いよ!」
ユンゲラー「ユン!…ユン?」
ネモ「ギャラドス、たきのぼり!」
ギャラドス「ギャラ!」
ユンゲラー「ユン…」
ユンゲラーはたおれた!
ネモ「アサナンのローキックは素早さを下げる効果があるんだよ!」
ヒカリ「でも、まだイーブン!出てきて、ミミロル!」
ミミロル「ミミ!」
ヒカリ「かみなりパンチ!」
ミミロル「ミミ!」
こうかはばつぐんだ!
ネモ「良い一撃!タイプ相性もしっかりとわかってる…負けないよ、ギャラドス、たきのぼり!」
ギャラドス「ギャラ!」
ミミロル「ミミ…」
ヒカリ「一発は耐えて…かみなりパンチ!」
ミミロル「ミミ!」
ギャラドス「ギャラ…」
ギャラドスはたおれた!
ネモ「ナイスファイト!…いくよ、ルクシオ!」
ルクシオ「ルクー!」
ネモ「スパーク!」
ミミロル「ミミ…」
ミミロルはたおれた!
ヒカリ「まだまだ大丈夫!行くよ、マグマラシ!」
マグマラシ「マグ!」
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/31(土) 14:27:37.90 ID:hpZYabHAO
ネモ(マグマラシ…残りはみずタイプのポッタイシのはず…だったら…)
ネモ「戻って、ルクシオ!出てきて、イワーク!」
イワーク「イワー!」
ヒカリ「ここでポケモンの交代…」
マグマラシ「マグマ!」
イワーク「イワ!」
ネモ「かえんぐるまは効かないよ!」
ヒカリ「…やっぱり、あなたも強い…でも、負けない!」
ネモ「いくよ、いわなだれ!」
イワーク「イワ!」
ヒカリ「マグマラシ、きしかいせい!」
マグマラシ「マーグッ!」
イワーク「イワ!?」
こうかはばつぐんだ!
イワークはたおれた!
ネモ「きしかいせい……そんなのを仕込んでたなんて…ヒカリ、やっぱり君は……うん、負けないよ、最後の一匹!ルクシオ!行くよ。」
ルクシオ「ルクー。」
ヒカリ「かえんぐるま!」
ネモ「スパーク!」
ルクシオ「ルクー!」
マグマラシ「マグ!…マグ…」
マグマラシはたおれた!
ヒカリ「耐えられた…でも、最後のこの子なら決められる!ポッタイシ!」
ポッタイシ「ポッター!」
ネモ「行くよ、スパーク!」
ヒカリ「耐えて、ポッタイシ!」
コンマ65以上で耐久
↓1
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/31(土) 14:29:10.77 ID:MOl+Zp3i0
あ
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/08/31(土) 19:33:18.27 ID:hpZYabHAO
ポッタイシ「…ポッタ!」
ネモ「!」
ヒカリ「ポッタイシ、ありがとう!返しの…バブルこうせん!」
ポッタイシ「ポッタ!」
ルクシオ「ルクッ!…ルク…」
きゅうしょにあたった!
ルクシオはたおれた!
ヒカリ「やった、勝った!」
ネモ「ここぞで急所を引き当てる運…すごい、その輝き、想像以上だよ!」
ハルト「シンオウで育てたポケモンとはいえ、チャンピオンランクのネモに勝つなんて…」
ヒカリ「バトルも最近頑張ってるからね!」
ネモ「よし、じゃあ2戦目戦ろっか!次は私のマスカーニャも…」
ヒカリ「え、私の手持ちはもう瀕死直前のポッタイシしか…」
ネモ「あ、そっか、ごめんごめん!」
ハルト(ネモ、楽しそうだな。新しいライバルを見つけた…ってことなのかな。)
ハルト「それでさ、ヒカリはこのあとどこに行くの?」
ヒカリ「私は…」
ブティックゆびをふる
トバリジム
ギンガ団トバリビル
↓1
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/08/31(土) 19:36:47.59 ID:ystu4PBRO
ブティック
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/01(日) 14:22:28.26 ID:/iLI0PugO
ヒカリ「せっかくきたんだしブティックかな!シンオウで一番有名なブティックだし。」
ハルト「そんなところもあるんだね。みんなも呼んで、僕達も行ってみようか。」
ネモ「うん、そうしよっか。ヒカリも大丈夫?」
ヒカリ「うん。大丈夫!いこっか!」
ブティックゆびをふる
ヒカリ「というわけで、私はヒカリ、よろしくね。」
ペパー「おう、俺はペパー、ハルトの一番のダチだ。」
ボタン「うちは、ボタン。よろしく…」
ヒカリ「よろしく。ふたりもパルデアから来たんだよね?ここはシンオウで一番のブティックだから、好きな物がかならず見つかるはずだよ!」
ネモ「おすすめなのはある?」
ヒカリ「うーん、シンオウは寒いから、旅するならこのウィンタースタイルなんかおすすめかな。」
ペパー(そう言う割には本人はノースリーブとミニスカートなんだな…マフラーはしてっけど…)
ヒカリ「あとネモならこのレザージャケットなんかも似合うかもね。」
ネモ「そうかな?オシャレはあんまり気にしてないんだよねー。」
ボタン「イーブイスカジャン良いな…うわっ、なにこれ、高…」
ペパー「動きやすい服装っていうとこのスポーツスタイルか…」
ハルト「普段制服しか着ないから、どんな格好がいいか分かんないな…」
ネモ「ハルトもこのレザージャケット、着てみたら?」
ボタン「ハルトもブイブイ、似合うと思う…」
ペパー「ハルトも動きやすいこの格好がいいよな?」
ヒカリ「うーん…ハルトは…このプラチナスタイルなんてどうかな?」
ハルト(みんなに服を勧められた…どうしよう?)
レザージャケット
イーブイスカジャン
スポーツ
プラチナ
↓1
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/01(日) 14:29:49.54 ID:B1iUN21p0
プラチナ
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/01(日) 18:05:56.20 ID:/iLI0PugO
ヒカリ「やった!それじゃ、着てみよ!せっかくだし私もね。」
ヒカリ「じゃーん!」
ハルト「なんか、制服じゃないって変な感じ…」
ネモ「おー、良いね!」
ボタン「なんか、あったかそうだな。」
ヒカリ「プラチナスタイルも寒いシンオウにあった服装だからね!動きやすさと防寒性を両立した服装だよ!これなら雨のなか雪の中!」
ハルト「たしかに、」
ペパー「ハルトのはともかくヒカリのは本当に雪でも平気なのか…?」
ヒカリ「大丈夫大丈夫!慣れてるし、元気なら!」
ペパー「慣れでいけるもんなのか…?」
ハルト「まあ僕も半袖半ズボンでナッペ山滑走とかやったことあるしこれくらい…」
ネモ「熱いバトルがあれば寒さなんて気にならないよね。」
ペパー「え、おかしいのは俺なのか…?」
ボタン「あんま気にしたらあかんよ…」
ハルト(せっかくなのでプラチナスタイルだけ購入して着てみることにした。)
ヒカリ「うん、やっぱり似合ってるね!」
ハルト(服が変わると、心持ちも少し変わってくる。なにか、少しだけシンオウ地方に馴染めたような気がしてくる。)
ヒカリ「付き合わせてごめんね!楽しかったよ!このあとはどうするの?」
ハルト「うーん…」
ジム
ギンガトバリビル
今日はもう休む
↓1
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/01(日) 18:17:36.01 ID:ziQho+xEO
休もう
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/07(土) 14:32:51.01 ID:KCT3XuMVO
ハルト「今日はもう休もうか。せっかくだしヒカリも一緒にどう?」
ヒカリ「え、良いの?やった!」
ハルト(休むことにした。とりあえずみんなでご飯だ。)
ヒカリ「んー!美味しい!これがパルデアのサンドイッチ!」
ポッタイシ「ポッ!」モグモグ
マグマラシ「マグマグ!」モグモグ
ヒカリ「サンドイッチ以外も…うん、マトマの実のスープ、美味しい!ペパー、良い腕だね!」
ペパー「料理人志望なんだ。いっぱい食えよ!」
ヒカリ「そうなんだ!ペパーはなんで料理人になりたいの?」
ペパー「俺は…色々あって、ずっと俺とマフィティフの二人で暮らしてたんだが…ある時相棒のマフィティフが死にそうになってな。それを助けるために秘伝スパイスっていうすごいスパイスを探してたんだ。そん時にハルトに助けてもらって、スパイス全部集めて…それでマフィティフは元気になったんだ。それでさ、俺には助けてくれるダチがいたけど、そういう人がいない人もいるんだと思って、そういう人やポケモンを助ける料理人になりたいと思ったんだ。」
ヒカリ「自分みたいな人やポケモンを助けたい…素敵な夢だね!この腕前ならきっとなれるよ!」
ペパー「ありがとよ。ヒカリは…「神様」に会うのが夢だったか。」
ヒカリ「そうだよ?この世界を作った「神様」に会う、これが今の私の夢!」
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/07(土) 14:33:22.80 ID:KCT3XuMVO
ペパー「すげぇ壮大な夢だよなぁ。」
ネモ「そんな夢があるから、ヒカリは強いんだね。…ヒカリはなんでその「神様」に会いたいの?」
ヒカリ「確かめたいんだ。家で伝えられてる伝承が本当かどうか。伝えられてるだけで、今まで誰も確かめてないらしいんだ。みんな伝承は伝承だ…って感じでね。幼馴染にも信じてもらえてないし…でも、私はこれが本当だと思ってる。確かめてもないのに嘘だというのは変じゃない?わからないのをわからないままにしたくない、だから自分で確かめたいんだ。」
ボタン「正しいって言うけど…伝承以外に根拠とか手がかりあるん?」
ヒカリ「あるよ。これ!」
ハルト「これは…なにこれ…?変な形だけど…」
ヒカリ「家に伝えられてる笛!ママに「神様」を探す旅にでたいって言ったらこの笛と、この笛の吹き方を教えてくれたんだ。きっとこれもなにか重要なもののはず!」
ハルト「ちょっと音、聞かせてもらってもいい?」
ヒカリ「良いよ!」
ハルト(ヒカリが笛を吹き始める。この世のものとは思えないような、不思議な音色が鳴り響く。)
ヒカリ「…ね?「神様」呼べそうでしょ?」
ハルト「そうだね、なにか不思議な音色だったよ。」
ヒカリ「でしょ?まだまだ手がかりはこれだけだけど…絶対に私は合うんだ。神様に…」
ハルト(食事の後は自由時間だ。)
ハルト「さて、何しよう?」
↓1
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/07(土) 14:35:21.91 ID:5U7vEvIn0
ナンジャモの動画を見る
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/08(日) 13:11:26.19 ID:X4fHWPi70
『あなたの目玉にエレキネット!何者ナンジャ?ナンジャモでーす!』
ハルト(今日は動画でもみてゆっくりしよう。)
『今日もジム戦生配信やってくよー!』
ハルト「今日の挑戦者は強そうな人、いるかなー…」
ヒカリ「なにそれ、何見てるの?」
ハルト「あ、ヒカリ。ナンジャモの生配信だよ。」
ヒカリ「ナンジャモ…?」
ハルト「あ、パルデアでは有名な配信者なんだけど…知らない?ジムリーダーなんかもやってるんだけど。」
ヒカリ「知らないなぁ…ちょっと見ても良い?」
ハルト「良いよ。ちょうど今やってるやつ、見よう。」
ヒカリ「へぇ、ジム戦生配信かぁ。ジムチャレンジってのをやるんだね。」
ハルト「パルデアでは街全体の施設とかイベントを使ったジムチャレンジが多いんだよね。街中にいるキマワリを探してくるとか、雪山を滑り落ちるとか…」
ヒカリ「楽しそう!シンオウのジムも楽しさはあるけど、こっから先はちょっと複雑な仕掛けをとかないといけないのが多いから大変らしいんだよね。」
ハルト「そうなんだ、今までも楽じゃなかったけど…」
『出でよ ひらめき 豆電球ー!ナンジャモの底力 見せちゃるぞっ!!』
ヒカリ「え、何これ!?」
ハルト「あ、これはテラスタルって言って…パルデアとかの一部地域で使える技術で、ポケモンのタイプを変えられるっていう…」
ヒカリ「タイプを変える…この人はふゆうのムウマージをでんきタイプにして弱点を消してるんだね。すごい!バトルの幅が広がりそう!」
ハルト「これをいつ、誰に使うのかっていうのがパルデアでのバトルの醍醐味だね。」
ヒカリ「いやー、面白かった!パルデアだとあんなバトルやってるんだね!ナンジャモっていう人の話も楽しかったなぁ。」
ハルト「面白いでしょ?」
ヒカリ「こっちはポケッチが主流だからあんまり配信とかないんだよね。新鮮だったよ、ありがとう!」
翌日
ハルト(さて、トバリシティで迎える朝だ。朝は何をしよう?)
やること
↓1
408 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/08(日) 13:14:12.87 ID:0Y0R81QU0
ポケモンウォッシュ
409 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/14(土) 12:14:29.72 ID:KtS2owWkO
ハルト「みんな、出ておいで!」
ミライドン「アギャ!」
ラウドボーン「ボォオ!」
キバニア「キバー!」
ハルト(みんなの体を洗ってあげる。)
ハルト「キバニアはキバ、ズガイドスは頭、カイロスはツノ…」
ドレディア「ドレー。」
ハルト「ドレディアは…脚かな?」
ドレディア「ドレー♪」
アローラガラガラ「…」
ハルト「ガラガラも洗ってあげるよ。」
アローラガラガラ「…」
ハルト(ガラガラは…どこにしよう?)
頭の骨
腹
↓1
410 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/14(土) 12:43:08.26 ID:U7V5F1qdO
腹
411 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/14(土) 13:56:36.60 ID:KtS2owWkO
ハルト「ここは…」
ハルト(お腹のあたりを洗ってあげようとすると…)
アローラガラガラ「!ガラ!」ブン!
ハルト「…!」
アローラガラガラ「ガラ!」
ハルト「…ごめん…ガラガラ…」
ハルト(拒絶された…お腹あたりは触られたくないらしい。)
ハルト「他のところ洗うから、ほら、おいで?」
アローラガラガラ「…ガラ…」
ハルト「…」
ハルト(警戒は解けそうにない。今日はもうウォッシュは無理そうだ…)
ヒカリ「あ、ハルト、おはよう!」
ハルト「おはようヒカリ。ヒカリは何してるの?」
ヒカリ「私?私は…↓1」
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/14(土) 13:58:41.68 ID:2DTobSOW0
ヒスイ地方に関する本を読んでた。
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/14(土) 15:05:23.40 ID:KtS2owWkO
ヒカリ「本読んでたんだよ。」
ハルト「本?」
ヒカリ「シンオウ地方がヒスイ地方と呼ばれてた時の話だよ。ずいぶんと昔の話だからほとんど残ってないんだけどね。今読んでたのは、ギンガ団の話。」
ハルト「…ギンガ団?」
ヒカリ「このときのギンガ団はポケモンについての生態調査と地域の開拓が主な役割だったみたい。もともとヒスイにいた2つの組織の間にたって協力させたり、ヒスイ地方に起こった災害を鎮めたり…今のギンガ団とは違うことをやってるけど…なんで同じ名前なんだろうね?」
ハルト「わからないね…長い時を経て目的が変わっていった…とか?」
ヒカリ「本によるとギンガ団の活動自体はこのヒスイ時代に限られた話みたいだから、ずっと継続してたわけじゃなさそうなんだけどね。」
ハルト「そっか……他にはどんなことが?」
ヒカリ「うーんとね…」
1.ヒスイ時代のポケモン
2.ヒスイ時代の信仰
↓1
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/14(土) 15:07:04.82 ID:77Q1hkOvO
1
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/15(日) 21:24:19.40 ID:QpB0bX4OO
ヒカリ「ヒスイ時代には今のシンオウの野生にはいないポケモンたちや、違う姿をしたポケモンたちもいたんだって!たとえばガーディやニューラは姿が違ったみたいだし、ストライクなんかは今と違う姿にも進化できたりしたみたい。今より体が大きい子たちもいて、そういうポケモンたちはオヤブンと呼ばれ、その中には土着の住民から大切にされたキング・クイーンと呼ばれるポケモンたちもいたらしいよ。」
ハルト「大きいポケモン…?もしかして…この子も…出ておいで!」
ドレディア「ドレー。」
ヒカリ「!この子は…ヒスイ地方のドレディアだ!しかもおっきい!すごい、なに、どこで捕まえたの?」
ハルト「ズイの遺跡でいろいろなことがあって…なにか、アンノーンが集まったと思ったら空間の裂け目みたいなものが生まれて…そこから出てきたんだ。他にもガチグマに出会ったよ。」
ヒカリ「ガチグマもヒスイのポケモンだ…このサイズはおそらくオヤブンって呼ばれるポケモンだよねぇ…時空が歪んでヒスイのポケモンがこっちに来たってこと?」
ハルト「たぶん…」
ヒカリ「ズイの遺跡……そこにもなにか手がかりがあるのかもしれないんだ…そらをとぶが使えるようになったらまた行かないと…私が前行った時は何もなかったのに…そんな不思議現象に会えるなんて、さすがハルトはツイてるね!」
ハルト「はは、ツイてる…のかな?この子は捕まえるの大変だったし…」
ヒカリ「何か昔のシンオウとか「神様」に関係してる情報、他にないの?」
ハルト「うーん…いや、特にないかな。」
ヒカリ「そっか。何かあったらすぐ教えてよ。すぐ飛んでいくから。」
ハルト「うん…」
ハルト(ヒカリは熱心だね。自分の夢のための努力もしっかりとしてる。僕も頑張らないとね。)
ハルト(さて、今日やるべきことはまず…)
1ギンガ団ビルの調査
2ジム
3自由安価
↓1
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/15(日) 21:27:56.81 ID:uehoclbc0
1
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/16(月) 17:58:44.59 ID:hnazl9PjO
ハルト「今日はギンガ団について探ってみよう。あそこのビルもどうやら拠点みたいだし。」
ボタン「そうだな。少し調べてみたけど、ここが本社…本拠地で間違いなさそう。」
ヒカリ「早速行ってみよう!」
ハルト(僕らで本拠の方に向かってみたけと…)
ヒカリ「うーん、正面からだと受付に人がいるから止められるし、鍵もかかってたね。」
ペパー「あの鍵、カードキー形式だったがハッキングでどうにかなったりしないのか?」
ボタン「ネットワークに入れればなんとかなるかもやけど…今はPCも無いから…」
ネモ「別のところから入れたりしないかな、裏口とか…」
ハルト「うーん…うん?待って、あっちの方に…」
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/16(月) 17:59:10.24 ID:hnazl9PjO
ギンガ団「おい、そのポケモン図鑑、よこせ!」
コウキ「駄目です、これは博士から貰った大切な…」
ハルト「コウキ!」
ヒカリ「大丈夫?」
コウキ「あ、ハルト、ヒカリ!他のみんなも、いいところに…ポケモン図鑑を取られそうなんだ、助けて!」
ギンガ団「お前らは…各地で俺たちの邪魔をしてるお子様ども…こいつもお前らの仲間だったか…もう俺たちの邪魔をするな!みんな、例のお子様たちだ!出てこい!」
ハルト「…!」
ボタン「増援…」
コウキ「みんな、お願いします!僕達で力を合わせてポケモン図鑑を守ろう!」
ヒカリ「オッケー、みんなを困らせる人は許さないよ!」
ハルト「人から物を取るなんてさせない!」
ギンガ団のしたっぱが勝負を仕掛けてきた!
したっぱA「いけ、ドクケイル!」
したっぱB「アゲハント!」
ヒカリ「マグマラシ、行くよ!かえんぐるま!」
ハルト「行くよ、ムクバード、つばめがえし!」
アゲハント「アゲハン…」
ドクケイル「ドクケイ…」
こうかはばつぐんだ!
アゲハントは倒れた!
ドクケイルは倒れた!
したっぱA「まだまだ、スカンプー!」
したっぱB「やれ、グレッグル!」
ハルト「つばめがえしだ!」
ムクバード「ムク!」
グレッグル「グレェ…」
こうかはばつぐんだ!
グレッグルは倒れた!
ヒカリ「マグマラシ、かえんぐるま!」
マグマラシ「マグ!」
したっぱ「スカンプー、えんまく!」
スカンプー「スカー!」
ハルト「意味ないよ。ムクバード、つばめがえし!」
ムクバード「ムクー!」
スカンプー「スカー…」
スカンプーは倒れた!
419 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/16(月) 17:59:47.73 ID:hnazl9PjO
ギンガ団「なっ、こいつら、強すぎる!」
ギンガ団「覚えてろ!」
ヒカリ「私たちの勝ちだよ!」
ハルト「他のみんなも…片付いたみたいだ。」
コウキ「ありがとう…みんなのおかげでどうにかなった…最近特に活発なんだよね。今回も伝説のポケモンの情報収集のために図鑑を奪いに来て…」
ボタン「やっぱり鍵は伝説のポケモンか…ん?あいつら、何か落としていってるな…」
↓1をてにいれた!
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/16(月) 18:37:54.59 ID:15qvDb6b0
メタルコート
421 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/16(月) 19:39:54.65 ID:hnazl9PjO
コウキ「あ、メタルコート!」
ハルト「ストライクか進化するのに必要な道具だよね。」
コウキ「ストライクもそうだけど…ネモのイワークもこれを使って進化するはずだよ!」
ネモ「イワーク?道具で進化するの?」
コウキ「そう、メタルコートを持たせて交換することでより硬いポケモンになるよ!」
ネモ「そっか…じゃ、やってみよ!ハルト、協力して!」
イワーク「イワ!」
ハルト「うん、いいよ!」
ハルト(二人で通信交換を行う。)
イワーク「イワー…」
ピカー!
ハガネール「ハガネーール!」
ネモ「より強そうになったね!」
ハガネール
てつへびポケモン
地中の 高い 圧力と 熱で 鍛えられた 体は あらゆる 金属よりも 硬い。
丈夫な アゴで 岩石を かみくだき 進む。真っ暗な 地中でも 見える 目を 持つ。
ネモ「これからもっとよろしくね!」
ハガネール「ハガネー!」
ハルト「ポケモンの進化のための道具を隠し持ってたんだね。」
コウキ「ここ、ギンガ団の倉庫みたいなんだよね。もしかしたら他にも大切なものが入ってるのかも。」
ボタン「倉庫か…さっきので団員はいないはずだから少し見てみるか…」
422 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/16(月) 19:43:29.36 ID:hnazl9PjO
倉庫
ボタン「やっぱ中にも鍵かかってるところがあるな…」
ハルト「あ、これわざマシンだ!」
わざマシン94 そらをとぶを手に入れた!
ハルト「これ、トバリジムに勝てばひでんマシンで使えるようになるみたいだね。」
ペパー「ギンガ団もそんなの隠し持ってやがったか…」
ネモ「あとは…特にないね、やっぱり扉の奥が大事なのかな。」
ボタン「今日はほぼ収穫なしか…」
ハルト「じゃあ、あとやるべきことは…ジムかな。」
ネモ「ついにだね!行こうか。」
ハルト(さて、今回は…)
本気の手持ち(ラウドボーン、ヒスイドレディア、ミライドン)
シンオウの手持ち(カラカラ、アローラガラガラ、ズガイドス、カイロス、ムクバード、キバニア)
↓1
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/16(月) 19:45:41.58 ID:mltUY+mnO
ムクバード
424 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/22(日) 14:15:43.13 ID:8k42ihs4O
ハルト(ヒカリもいるんだ、この旅でであったポケモン達でたたかおう。)
おじさん「おーっす。未来のチャンピオンたち!このジムはかくとうタイプのジム!ノーマルタイプなんかは分の悪い。だが、フェアリーやエスパータイプなんかには弱いみたいだぜ!まあお前たちにはどうにかなるよな!頑張れよ!」
ハルト「これは…道場の中で仕掛けをどかしながら、通路をあけていくんだね。」
ヒカリ「あそこを開けるとそこが閉まっちゃうから、そこを避けるためにはあそこをああして…?…なんか、ちょっと複雑なパズルみたい…」
ネモ「確かに、ちょっと時間のかかりそうな仕掛けだよね。」
からておう「からて四兄弟、参る!」
シロウ「ゆけ、ゴーリキー!」
ハルト「ムクバード、やるよ!つばめがえし!」
ムクバード「ムクッ!」
シロウ「ぐわー!…腹いっぱいならまだ…いや、言い訳か…」
サブロウ「いくぞアサナン!」
ハルト「やるよ、カイロス!」
カイロス「カイ!」
ジロウ「ゴーリキー!からてわり!」
カラカラ「カラ…カラー!」
ハルト「よく受け止めた!…カラカラ、ボーンラッシュ!」
カラカラ「カラー!」
タロウ「ゆくぞ!ゴーリキー!」
ハルト「…たのんだよ、ガラガラ。」
ガラガラ「…」
ハルト「シャドーボーン!」
ガラガラ「…」
ガラガラは言うことを聞かない!
ガラガラのすてみタックル!
ゴーリキー「リキィ…リキ!」
タロウ「ゴーリキー、みやぶる!」
ハルト「攻撃が当たるようになった…ガラガラ、一気に決めるよ!シャドーボーン!」
ガラガラ「……」
ガラガラのすてみタックル!
ゴーリキー「ごっ…」
きゅうしょにあたった!
ゴーリキーはたおれた!
ハルト「…ガラガラ…」
タロウ「…そのポケモンとの間に迷いがあるか?ジムリーダースモモはもっと強い、そのような状態では、勝てないぞ!」
ハルト「…迷い、か…」
425 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/22(日) 14:19:15.28 ID:8k42ihs4O
スモモ「はじめまして。よろしくお願いします。私、ジムリーダーのスモモといいます。なんであたしがジムリーダーをやってるのか、強さとはなんなのか、まだわかりませんが…私なりに、ジムリーダーとして、戦います!」
ハルト「よろしくお願いします。」
ハルト(…最初は…)
格闘半減で様子見、カイロス
抜群の飛行で攻める ムクバード
高い防御で受ける カラカラ
頼れる相棒キバニア
↓1
426 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/22(日) 14:25:10.00 ID:j/vXhdRn0
ムクバード
427 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/22(日) 15:19:18.87 ID:8k42ihs4O
ハルト「いくよ、ムクバード!」
ムクバード「ムク!」
スモモ「行きます!アサナン!」
アサナン「アサッ!」
ハルト「つばめがえし!」
アサナン「アサッ…」
こうかはばつぐんだ!
アサナンはたおれた!
スモモ「なるほど…。あなた、とっても強いって聞いていましたが、そのとおりでしたね。…ぜひ、私にあなたの強さ、教えてください!行きます。ゴーリキー!」
ハルト「ムクバード、つばめがえし!」
スモモ「ゴーリキー、がんせきふうじです!」
ゴーリキー「ゴー!」
ムクバード「ムクッ!」
こうかはばつぐんだ!
ハルト(素早さが下がった…なら…)
ハルト「でんこうせっか!」
ムクバード「むく!」
ゴーリキー「ゴー…」
ゴーリキーはたおれた!
スモモ「っ…!やりますね…でも、ここからです!行きますよ、ルカリオ!」
ルカリオ「ルカッ!」
スモモ「はっけいです!」
ムクバード「ムクっ…」
ムクバードはたおれた!
ハルト「おつかれ、ムクバード…」
ハルト(はがね、かくとうタイプのルカリオにはほのおゴーストのガラガラで有利を取れるけど…さっきは言うことを聞かなかった…すてみタックルだとこちらが不利になる…)
ハルト「ここは…」
カラカラでサポートしてから
ガラガラを出す
↓1
428 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/22(日) 15:26:27.75 ID:b34GalYdO
カラカラ
429 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/22(日) 19:54:50.38 ID:8k42ihs4O
ハルト「頼んだよ、カラカラ!」
カラカラ「カラー!」
ハルト「カラカラ、ガラガラにつなぐサポート、よろしくね!」
カラカラ「カラ!」
スモモ「かわらずはっけいです!」
ハルト「カラカラ、なきごえ!」
ルカリオ「ルカ!」
カラカラ「カラ!」
スモモ「もうひと押し、ボーンラッシュ!!」
ハルト「よし、次はどろかけ!」
ルカリオ「ルカ!ルカ!」
カラカラ「カラカラ!」
スモモ「ルカリオ、ドレインパンチ!」
カラカラ「カラッ…カラ…」
カラカラはたおれた!
ハルト「よし、これなら…いくよ、ガラガラ!」
ガラガラ「…」
スモモ「ピンチですか…しかし、最後まで、私なりにやりますよ。」
ハルト(今回はガラガラと勝利を掴みたいんだ。こうげき、めいちゅうがさがったルカリオなら…)
ガラガラ「…」
ハルト「ガラガラ、僕のこと、信じてくれてないかもしれないけど…僕は君と勝ちたいと思ってるよ。カラカラも頑張ってくれた…」
ガラガラ「…」
ハルト「…僕は君を傷つけたくない、傷ついてほしくもない。一度で良いから、僕の指示を聞いてほしい。…ガラガラ、いくよ。かえんぐるま!」
ガラガラ「…」
コンマ 75以上かゾロ目で言うことを聞く
↓1
430 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/22(日) 19:55:14.93 ID:j/vXhdRn0
あ
431 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/23(月) 14:32:15.72 ID:Z5Z8BIx6O
スモモ「ルカリオ!ボーンラッシュです!」
ガラガラ「…」
ハルト「ガラガラ、来るよ!」
ガラガラ「…!」バッ!
ルカリオ「ルカッ!?」
ルカリオのこうげきははずれた!
ガラガラ「…ガラ…」
ルカリオ「ルカ!…ルカ…」
こうかはばつぐんだ!
ルカリオはたおれた!
ハルト「やった…!ありがとう!ガラガラ!」
ハルト(ガラガラのもとに駆け寄る。)
ハルト「ちょっとは僕のこと、信用してくれた…かな…」
ガラガラ「…ガラ…」
ハルト「はは、手厳しいね…」
スモモ「……負けました。完敗です。あなたの強さ、しかと感じました。ガラガラも、あなたの強さ、わかるところがあったんでしょう。…私が負けましたので…これ、バッジです。あと、こちらのわざマシンもどうぞ。」
コボルバッジを手に入れた!
わざマシン60 ドレインパンチを手に入れた!
スモモ「これがあれば、ひでん技のそらをとぶが使えるようになります。ドレインパンチは、攻撃と回復が同時にできる技です。」
ハルト「ありがとうございます!」
スモモ「まだまだ自分が未熟であると思い知らされました。機会があれば…また手合わせお願いします!」
トバリジム、クリア!
ヒカリ「ジム戦、良かったよ!」
ハルト「ありがとう。なんとか勝てたね。」
ネモ「それじゃ、次はこっちの番だね。行ってくるね!」
ハルト「うん。頑張ってね。」
ハルト(さて、僕は…)
ネモ戦観戦
ペパーボタンの様子を見に行く
自由安価
↓1
432 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/23(月) 20:14:06.49 ID:RM43SIWu0
ペパーボタンの様子を見に行く
433 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/28(土) 15:26:35.07 ID:5oSfX/UqO
ハルト「ペパー、ボタン、何してるの?」
ペパー「おおハルト、ジム終わったのか、こっちは町をみて回ってたんだが…」
ボタン「この町、隕石が多いらしいって聞いた。街のそこかしこにある石も隕石なんだと。それでちょっと見てる。」
ハルト「隕石…?」
ボタン「ほら、ギンガ団って宇宙エネルギーがどうこう…みたいなのもやってるらしいし…」
ハルト「なるほどね。」
ペパー「とはいえ、今のところ普通の石でしかねぇよな。」
ボタン「そうだな、でも、なんかあったかいというか、何かありそうな気がする…」
ハルト「…この破片なら持っていっても問題なさそうだし…気になるなら少し持っていこう。」
いんせきを手に入れた!
ハルト「…まだネモたちの方は終わってないみたいだね。」
ボタン「じゃあ…↓1でもするか…」
434 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/28(土) 15:28:03.51 ID:tToz2yaM0
オモダカと連絡
435 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/28(土) 21:09:32.54 ID:5oSfX/UqO
undefined
436 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/28(土) 21:12:48.96 ID:5oSfX/UqO
ハルト「オモダカさん?」
ボタン「ほら、一応リーグのエンジニアの仕事休んでるから…行く前にやるべきことはやったが、長期間の休みやし一応定期的に連絡をしてるんよ。」
ロトロトロト…
オモダカ『はい。オモダカです…定期連絡ご苦労さまです。、システムについては問題なく…おや、今日はペパーさんとチャンピオン ハルトも一緒ですか。』
ハルト「オモダカさん。どうも。」
オモダカ『シンオウのジム、そしてポケモンリーグへ挑戦していると聞いてます。シンオウのジムはチャレンジ、ジムリーダーともに高水準…なかなか骨が折れるでしょう。』
ハルト「はい。まだ3つですが…ヒョウタさん、ナタネさん、スモモさん…どれも簡単にはいきませんでした。」
オモダカ『それでもすでに3つとは、素晴らしいペースですね。流石です。シンオウ地方はパルデアよりもバトル文化が盛ん…目があったらバトルするというような文化だそうですからね。そちらでも活躍できているようで何よりです。…チャンピオンネモはいらっしゃらないようですが…』
ハルト「ネモは今シンオウで出会った友達とジムに挑戦中で…」
オモダカ『チャンピオンネモも上手くやっているようですね。』
ハルト「はい。最近は新しいライバルも見つかったみたいで…」
オモダカ『貴方以外のライバル…それは興味深いですね、どれほどの実力者なのか…ぜひ確かめてみたいものです。…皆さん、貴重な出会いをたくさん経験しているようですね。出会いは人を変えるものです。パルデアの未来を担うあなたたちにとって、実りある旅となることを祈ってますよ。…では、また。』
ハルト「はい、ありがとうございます…」
437 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/28(土) 21:13:15.73 ID:5oSfX/UqO
ネモ「ごめん、みんな、待った?」
ハルト「おかえり、ジムは…」
ネモ「うん、私も勝ったよ!ヒカリのジム戦も観てたんだけどね、ヒカリもしっかり勝ってたよ。さすが、どんどん輝いていくね。」
ヒカリ「いや、マグマラシが頑張ってくれただけで…」
ハルト「ふたりともおめでとう。…このあとはどうしようか?」
ネモ「一度ヨスガに戻ってみない?せっかくそらをとぶが使えるんだし…ヒカリはどうする?」
ヒカリ「うーん…」
@同行
Aここで一旦別れる
↓1
438 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/28(土) 21:14:52.15 ID:iiaJVKBjO
1
439 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/29(日) 10:28:01.25 ID:QtGxrqMjO
ヒカリ「ヨスガにはジムもあるもんね、私も行くよ。」
ネモ「そっか、じゃあ一緒に行こう!それじゃあ…そらをとぶ!よろしくね。」
野生のムクホーク「ホォーック!」
ヨスガシティ
ヒカリ「すごい!ほんとにすぐ着いちゃった!」
ネモ「野生のポケモンの力を借りる、面白いやり方だよね。」
ヒカリ「パルデアはこうじゃないの?」
ハルト「パルデアは無料のタクシーがあるんだよ。」
ヒカリ「乗せてってくれるんだ…そっちのほうが便利じゃない?」
ハルト「いやいや、そうでもないよ。こっちのほうがポケモンとの距離も近くて良いんじゃない?」
ヒカリ「まあそうだね。……あれ、ネモは?」
ハルト「あれ…あ、もうジムの方に…」
おじさん「わるいな、まだジムリーダーは戻ってないんだ。」
ネモ「え、まだなの?」
おじさん「もう少ししたら戻って来る予定なんだがな……トバリジムはもう終わってるなら、ここからだとノモセジムが近いぞ。」
ネモ「そうするしか無いか…」
ハルト「ネモ!」
ネモ「あ、ハルト、ジムリーダー、まだ戻ってないんだって。」
ハルト「そうなんだ…」
ネモ「せっかく戻ってきたのにねー…ジムはまだかぁ…」
ハルト「どうしようか?」
ヒカリ「うーん…」
1,ふれあい広場
2,知り合いの家に行く(ミズキ)
3,ドン!(ジュン登場)
440 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/29(日) 11:47:54.42 ID:B14LJa3j0
3
441 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/09/29(日) 15:08:02.18 ID:QtGxrqMjO
ドン!
ジュン「いって!何だよなんだってんだよ…って、なんだ、ヒカリか…」
ヒカリ「ジュン!相変わらず元気だね。」
ジュン「こんなとこで何してんだよ。まさか、もうジムに…」
ヒカリ「いやいや、ジムはまだお休みだよ。この人たちについてきたんだよね。」
ジュン「うん…?あ!お前らは!前にヨスガシティに来たときのやつら!」
ネモ「またあったね、ジュン。」
ハルト「やっぱりヒカリと知り合いだったんだね。」
ヒカリ「ジュンとは腐れ縁っていうか、同じ日に旅にでたんだよね。」
ジュン「ああ、しかし、ヒカリみたいな変なやつに俺以外の知り合いがいるとはな。」
ヒカリ「いるよ。変じゃないもん。」
ジュン「あんなおとぎ話信じて旅してるやつは変なやつだろ。」
ヒカリ「まだおとぎ話か分からないじゃん。だから確かめに行くんだよ。ジュンだって最強のトレーナーとか言ってるけど、私に一回も勝ってないじゃん。」
ジュン「なんだと?ならここで1勝目を上げてやる!俺のハヤシガメでポッタイシなんてワンパンだ!」
ハルト「幼馴染って感じ、良いね。」
ネモ「うんうん、そうだね。それじゃあジュン、せっかくあったんだし、戦ろうか。」
ボタン「文脈あってないぞ。ネモるな。」
ハルト「待ってよネモ、ジュンと戦ってないのは僕だし、やるなら僕だよ。」
ジュン「お前も挑戦者か?いいぜ、2対1でもやってやるよ。」
ヒカリ「2対1?」
ネモ「それなら私はジュンの方につこうかな、これで2対2だよね。」
ヒカリ「じゃあ私ハルトvsネモジュン?」
ジュン「ああもうそれでいい!とにかく勝ってやる!」
ポケモントレーナーの?ネモとポケモントレーナーのジュンが勝負をしかけてきた!
ハルト(よし、僕は…)
1カラカラ
2ムクバード
3ズガイドス
4ラウドボーン
5ミライドン
↓1
442 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/09/29(日) 15:17:37.72 ID:yF3S/HRIO
ズガイドス
443 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/10/05(土) 09:21:43.10 ID:WcUZQMEdO
ズガイドス「ズガ!ズガー!」ドーン!
ジュン「うおっ!お前!トレーナー狙いはあぶねぇだろ!罰金100万円な!」
ハルト「ごめん、元気いっぱいな子だから…頼んだよ、ズガイドス。」
ジュン「行くぜ、ポニータ!」
ヒカリ「行くよユンゲラー!」
ネモ「戦るよ!アサナン!」
ハルト(かくとうタイプのアサナンには不利だけど、ポニータには有利だ。)
ヒカリ「ユンゲラー、リフレクター!」
ユンゲラー「ユン!」
ジュン「ポニータ、かえんぐるま!」
ポニータ「ポニ!」
ユンゲラー「ゆん!」
ジュン「ちっ…」
ネモ「アサナン!はっけい!」
アサナン「アサ!」
ハルト「耐えて!」
こうかはばつぐんだ!
ズガイドス「ズガ!」
ハルト(リフレクターのおかげでなんとか耐えた…)
ハルト「ズガイドス、アサナンにとっしん!」
ズガイドス「ズガ!」
アサナン「アサ!…アサ!」
ハルト(次は…デパートで買った技を試してみようかな。)
ヒカリ「ユンゲラー、アサナンにサイケ光線!」
ネモ「あまいよ!アサナン、みきり!」
アサナン「アサッ!」
ヒカリ「!」
ジュン「隙あり!ポニータ、かえんぐるま!」
ユンゲラー「ゆん…」
ユンゲラーはたおれた!
ハルト「いくよ、じならし!」
ズガイドス「ズガ!」
ポニータにこうかはばつぐんだ!
ポニータはたおれた!
ジュン「両者一匹づつ倒れたか…だがよ、次のこいつは強いぜ!ブイゼル!」
ヒカリ「頼むよ、マグマラシ!」
ブイゼル「ブイ!」
マグマラシ「マグ!」
ジュン「アクアジェット!」
ズガイドス「ズガッ…ズガ…」
こうかはばつぐんだ!
ズガイドスはたおれた!
ヒカリ「マグマラシ、かえんほうしゃ!」
マグマラシ「マグ!」
アサナン「アサ…」
アサナンはたおれた!
ネモ「行くよ、ギャラドス!」
ギャラドス「ギャラ!」
ハルト(ここは…)
ヒスイドレディア
ムクバード
カイロス
アローラガラガラ
↓1
444 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/10/05(土) 14:26:26.60 ID:LiTuNBdH0
ドレディア
445 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/10/05(土) 16:12:57.78 ID:rBxOUQORO
undefined
446 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/10/05(土) 16:13:48.65 ID:rBxOUQORO
ヒスイドレディア「ドレー!」
ジュン「なんだ、見たことないポケモンだぞ!?」
ヒカリ「ヒスイのドレディア!昔シンオウにいたポケモンだよ。」
ジュン「ヒカリならともかく、そっちがそんなやつ使うのかよ…まあいい、なんにせよ、先に動けるのはこっちだ!ブイゼル、アクアジェット!」
ブイゼル「ブイ!」
マグマラシ「マグ!」
こうかはばつぐんだ!
ハルト「行くよ、リーフブレード!」
ドレディア「ドレー!」
こうかはばつぐんだ!
ブイゼルはたおれた!
ネモ「ギャラドス、たきのぼり!」
こうかはばつぐんだ!
ネモ「倒れないか…厄介だね、リフレクター…」
ヒカリ「マグマラシ!かえんほうしゃ!」
こうかはいまひとつのようだ…
ジュン「まだまだ負けてないぜ!いけ、ハヤシガメ!」
ハヤシガメ「がめー。」
ハルト「ドレディア、ギャラドスにリーフブレード!」
ネモ「まだまだ!ギャラドス、マグマラシにたきのぼり!」
こうかはばつぐんだ!
マグマラシはたおれた!
ジュン「ハヤシガメ、かみつく!」
ハヤシガメ「がめー。」
ハルト「!きかないよ!」
ヒカリ「こっちも最後!行くよ、ポッタイシ!」
ポッタイシ「ぽった!」
ハルト「ドレディア、リーフブレード!」
ギャラドス「ぎゃら…!」
ギャラドスはたおれた!
ヒカリ「ポッタイシ、つつく!」
ジュン「ハヤシガメ、メガドレイン!」
こうかはばつぐんだ!
ヒカリ「…!まだいけるね?」
447 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/10/05(土) 16:14:25.79 ID:rBxOUQORO
ポッタイシ「ポッター!」
ネモ「追い詰められたけど…バトルはこっから!行くよ、ハガネール!」
ハガネール「ネール!」
ハルト「ここは…ドレディア、ハガネールにかかとおとし!」
ドレディア「ドレーディ!」
ハガネール「…ネール!」
ハルト「…!硬い…」
ヒカリ「ポッタイシ、つつく!」
ジュン「メガドレイン!」
ヒカリ「…!ポッタイシ!」
ポッタイシ「ポッタ…!」
ネモ「ドレディアにこおりのキバ!」
こうかはばつぐんだ!
ドレディアはたおれた!
ハルト「行くよ…キバニア!」
キバニア「キバー!」
ジュン「へっ、どっちもみずタイプ!俺が仕留めて…」
ハルト「どくどくのきば!」
こうかはばつぐんだ!
ハヤシガメはたおれた!
ジュン「なっ…」
ヒカリ「ナイス!こっちもポッタイシ、バブル光線!」
ハガネール「ハガネー…」
こうかはばつぐんだ!
ハガネールはたおれた!
ポケモントレーナーのネモと、ポケモントレーナーのジュンとの勝負に勝った!
448 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/10/05(土) 16:15:01.41 ID:rBxOUQORO
ジュン「くそー!やっぱり俺よりちょっとだけ強いな!」
ネモ「みんな、いいバトルだったね!」
ヒカリ「楽しかったね!」
ジュン「もっと強くならないとな…よし、急いでノモセシティにいかないとな!師匠にもあいにいきたいし!じゃあなお前ら!次は俺が勝つ!」
ハルト「あっ、待ってよ、ノモセに行くなら僕達と…行っちゃった…」
ヒカリ「ジュンは昔からせっかちで一直線だから…まあ、またどこかで会えるよ。私達もノモセに向かおう。」
ハルト「そうだね…」
212ばんどうろ
ペパー「ここ、結構長い道のりみたいだから、頑張って進んでいこうぜ。」
ハルト「そうだね。珍しいポケモンもいるかな?」
01〜20ロゼリア
21〜60ムクバード
61〜00コロトック
ゾロ目ならドーブル
↓1
449 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/10/05(土) 16:18:01.32 ID:cYKXvYfnO
あ
450 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/10/05(土) 17:58:01.61 ID:rBxOUQORO
ムクバード「ムクバー。」
ハルト「ムクバード。すでに持ってるポケモンだね。…よし、行くよ、ズガイドス!とっしん!」
ズガイドス「ズガ!ズガー!」
ムクバード「ムクー…」
きゅうしょにあたった!
ムクバードはたおれた!
ヒカリ「ムックル、いろんなところにいるよね。ジュンやハルトも手持ちに入れてるし。」
ハルト「そうだね、ムクバードもこっち来てすぐ捕まえたポケモンだっけ。」
ヒカリ「私が最初にポケモンバトルしたのもムックルだったなー。家の近くの湖に赤いギャラドスを探しに行くって言ってジュンと二人でポケモン持ってないのにくさむらに入ったらムックルが出てきて…たまたま博士が落としていったバッグの中に入ってたモンスターボールを勝手に使って…そこに入ってたのが今のポッタイシなんだよね。」
ハルト「博士に貰ったって聞いてたけど…そんな経緯だったんだ…」
ハルト(僕は先生からポケモンをもらったけど…人によってそこは色々違うんだね…)
ペパー「お、なんかでっかい建物があるな。」
ハルト「ポケモン屋敷…ってかいてあるね。」
ネモ「ポケモンがいっぱいいるお屋敷…ってことかな?一旦ここで休憩させてもらおう。」
ハルト「そうだね。」
ボタン「…」
ボタン(なんか、あのハクタイの森の洋館ににてるけど…ま、形が似てるくらいならあるか…)
ウラヤマ「ようこそ、私の屋敷へ!旅の人なんでしょう?ぜひ好きに使ってくださいね、うちの裏庭にはポケモンがいっぱい住んでいてね!好きに捕まえていってもいいんだからね!この前なんて↓1(禁伝、準伝説以外のポケモン)が…」
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