シンオウ地方の宝探し

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151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/23(土) 16:05:10.26 ID:pQCRh2tmO
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152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/23(土) 16:06:57.11 ID:pQCRh2tmO
ペパー「あいつらって…誰なんだ?」

お嬢様「…あら…私の話が気になる?」

ペパー「気になるだろ。あんたらを殺した「あいつら」…それを探すためにあんたらはここにいるってことなんだよな?だったら俺達も手伝ってやる。本で調べたり、色んなとこに調査に行ったりな。」

ボタン「…あー…うち、パソコンとか得意だから、過去の犯罪のデータベースにアクセスしたりとかもできるよ。」

お嬢様「…珍しい…私達のことを知ってここまで平然と話すなんて。それに、協力だなんて」

ペパー「だってよ…友達もいないこんなところにずっといて…来るかもわからないやつを待つしか無いなんて…なんていうか…辛いじゃねぇか。」

お嬢様「あら、幽霊に同情するなんて。でも良いのよ。あなたたちは関係ないじゃない。」

ペパー「それは…」

ボタン「……たしかに、関係は、無い。…でもさ、孤独に戦うことの辛さ…それは…うちらにもわかるよ。」

お嬢様「…」

ボタン「…そんなうちらに手を差し伸べてくれたやつがいた。そいつにうちらは救われたんだ…だから、あんたにも手を差し伸べる。………ペパーはそう思ってるんだと思う。」
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/23(土) 16:07:29.22 ID:pQCRh2tmO
お嬢様「……本当に、珍しいお客様だわ。……そう……良いわ、教えてあげる。…といっても、私等にも正体はわからないけど。…あいつらは、「あの子」が入った機械…特別なモーターが入った機械を狙って、ここに来た奴ら。…でも、あいつらの中のリーダー格と思われる男は、機械よりも「あの子」に執着した様子だったわ。…それと、あいつらは…これを持っていた。」

ペパー「これは…カギ?」

お嬢様「ひみつのカギ…特殊な技術を使った、父様母様の会社でしか作れないはずのカギ…なんでこれをあいつらが持ってたのかしら、あいつらと知り合いだったのか、それとも、父様母様も…?」

ボタン「……」

お嬢様「…まあ、とにかく、あいつらのうちの一人がこれを落としていった…これが手がかり。」



お嬢様「これはあなた達にあげる…モーター入りの機械は持っていかれて、「あの子」もどこにいったかわからないまま…私達もここから動けない……それよりは、あなた達が持ってるほうが役に立ちそうだもの。」

ペパー「おう、ありがとな。がんばって見つけてやるさ。」

お嬢様「…じゃあ、またね。いい知らせを、この屋敷で待ってるから……」
パチン!

ペパー「…はっ!」

ボタン「…!?」

ペパー「…聞いた話通りだな…夢見てぇだ…」

ボタン「…あ、でも、これ…」
ひみつのカギを手に入れた!
もりのヨウカンを手に入れた!

ペパー「…カギと…ヨウカン……お嬢ちゃんたちからのおくりものか…」

ボタン「…ヨウカンまで持たせてくれるのか…」

ペパー「ま、良いじゃねぇか。さて、それじゃ…」
1.ハクタイシティへ
2.屋敷を見て回る
↓1
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/23(土) 16:12:51.57 ID:kewObYgy0
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/23(土) 18:25:39.32 ID:pQCRh2tmO
ペパー「…ちょっと屋敷見て回ろうぜ。」

ボタン「は?もうこの洋館でやることないだろ。」

ペパー「まだ何かあるような気がすんだよな…ちょっとだけ見てくる!」

ボタン「あ、ちょ…ミルタンクどころかきもったまバクオングだな!」

調べたもの
1.赤い目の肖像画
2.何か写ってるテレビ
↓1
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/24(日) 08:45:10.49 ID:jHf1DJItO
あげ
安価下
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 11:00:47.40 ID:pADAleke0
1
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/24(日) 18:01:26.66 ID:YQTEwinFO

ペパー「ここにあるのは…絵か…ん?」

ボタン「ん、どした?」

絵「……」ギロッ

ペパー「いや、なんか、この絵から視線を感じるような気がして…」

ボタン「…?この絵から…?たしかにすごい目力やけど…」

絵「……」

ボタン「なんもないけど…」

ペパー「え?」

絵「……」ギロッ!

ペパー「ほら、今目動いたろ?」

ボタン「えー…?」

絵「……」

ボタン「…うごかんけど…この雰囲気だし、そんな気がするだけだろ…」

ペパー「いやそんな…一緒に見ててくれよ、本当だから。」

ボタン「……」

絵「……」

ボタン「…普通の絵じゃん…目赤いのは気になるけど…」

ペパー「おかしいな……」

ボタン「この屋敷で怪奇現象はもう起きたし、これ以上なんかあるわけない…」

ペパー「…でも俺は見たんだがな……」

ボタン「ほら戻るぞ、ハルトたちはもうついてるかもしれん。」

ペパー「…うーん…」

ボタン「こんなとこ早く出るぞ、もうなにもないだろうけど気味は悪いしな。」

ペパー(ボタンが絵に背をむけた時…)

絵「……」ニタァ

ペパー「!?」

???「ゲンー!」

ペパー「…ボタン!危ねぇ!」

ボタン「え…」
ドン!
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/24(日) 18:02:09.27 ID:YQTEwinFO
ニンフィア「フィアー!」

ボタン「ニンフィア…ありがとう、助かった…何…?何があった…?」

ゲンガー「ゲンー…」

ペパー「あいつだ!絵の中にあいつがいたんだ。」

ボタン「ゲンガー…か…」

ゲンガー「ゲン!ゲンー!」

ペパー「…やる気ちゃんみたいだな…ボタン、やるぞ!」

ボタン「仕方ないか…」
ゲンガーがあらわれた!

コンマ判定
下二桁50以上で撃退
下二桁75以上で捕獲
↓1
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 12:56:03.48 ID:V8amwI+w0
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/30(土) 21:32:01.55 ID:m1BuvLIqO
ペパー「いくぜマフィティフ!くらいつく!」

マフィティフ「ばうっ!」

ゲンガー「ゲンゲン!」
ゲンガーのきあいだま!
マフィティフ「わうっ!わぅ…」
マフィティフは倒れた!
ペパー「マフィティフ!くそ、かくとうタイプの技を覚えてやがった…」

ボタン「ニンフィア、シャドーボール!」

ニンフィア「ふぃあ!」

ゲンガー「げん…ゲン!」
ゲンガーのヘドロばくだん!
ニンフィアは倒れた!

ボタン「…ダメか…ツチニン…いける?」

ペパー「行けるか?ゴンベ…」

ツチニン「つちー…」

ゴンベ「ごぬ…」

ゴンベやツチニンは怖がっている!技を出すことができない!
ボタン「…だめか…」

ペパー「……逃げるしかねぇ!」
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/30(土) 21:34:30.28 ID:m1BuvLIqO

ゲンガー「…!ゲン!」 

ボタン「追ってきた!」

ペパー「…!走るぞ!」ガシッ!

ボタン「っ!」

ボタン(ペパーに手を掴まれる。)

ペパー「行くぜ!ボタン!」

ボタン「あ、ああ…!」

ゲンガー「ゲンー!」



ペパー「はぁ…はぁ…見えた!出口!」

ゲンガー「ゲン!ゲンー!」
ゲンガーのシャドーボール!
ペパー「やばい…くっ…間に合えー!」
ドーン!
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/30(土) 21:36:36.49 ID:m1BuvLIqO

ペパー「くっ…はぁ…はぁ…外だ…」

ボタン「…はぁ…はぁ…あいつは…」

ゲンガー「…ゲン……」

ボタン(ゲンガーは恨めしそうな顔をしながら、屋敷の中へ戻っていく。屋敷があいつのテリトリーってことなのだろうか。)

ボタン「はぁ…えらい目にあった…」

ペパー「ふぅ……なんとか…逃げられたな…バトルも頑張ってきたんだがな…」

ボタン「……」

ペパー「急いでポケモンセンターいかねぇと、こっからだとハクタイのほうが近いよな、もうちょい探索したかったけど、急ごう。」

ボタン「わかった、けどその前に、手を離してくれ。」

ペパー「手?…あ、悪いボタン、必死だったもんだから…」

ボタン「…いいよ、別に。」


ペパー「すまん、ありがとう。じゃ、行くぞ。」

ボタン「…」

ボタン(あったかかったな、手…)

ボタン「……落ち着け、吊り橋効果吊り橋効果…」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/30(土) 21:37:19.41 ID:m1BuvLIqO


その少し前…
ハルト「…さて、僕たちもハクタイシティへ向かおうか。」

ネモ「北のサイクリングロードを通っていくのが近いかな。」

ハルト「自転車かぁ…いけるかなぁ…」

ミライドン「アギャッス!」

ハルト「うん、大丈夫だよね。とりあえず、ここで野生のポケモン探してみよう。」
コンマ判定
00〜54 イシツブテ出現
55〜00 ワンリキー出現
ゾロ目ならヨーギラス出現
↓1
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 21:40:10.58 ID:R9bW/Fx60
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/31(日) 11:36:47.33 ID:kQ/UgCZyO
ワンリキー「リキー!」

ハルト「!見たこと無いポケモンだ!」
ワンリキー かいりきポケモン
ゴローンを 何度も 上げ下ろしして 全身の 筋肉を 鍛える。あらゆる 格闘技を 使う。
どんなに 鍛えても 筋肉痛に ならない ボディを 持つ ポケモン。 人里 離れた 山で 暮らす。

ハルト「うん、いかにもなかくとうタイプって感じかな?」

ワンリキー「ワンリキ!」

ハルト「かくとうタイプは手持ちにいないし…よし、いこうか、ムックル!」
ムックル「クルッ!」
ハルト「ここはいったん…でんこうせっか!」
ムックル「クルー!」
ワンリキー「リキッ!…リキ!」
ワンリキーのけたぐり!
ムックル「クルッ…」
ハルト「…大丈夫?ムックル。」
ムックル「クルー!」
ハルト「よし…だったら…捕まえようか、モンスターボール!」
コンマ判定
下二桁40以上で捕獲
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/31(日) 12:06:16.37 ID:kMRhzkW90
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/02(火) 16:42:48.16 ID:AJJD6kYqO
プッ…ポワン!
ワンリキー「リキー!」

ハルト「…だめか…」

ワンリキー「リキ!」
ワンリキーのけたぐり!
ムックル「くるっ!」

ハルト「…体力的に次は持たないか…仕方ないね、ムックル、つばさでうつ!」

ムックル「クルッ!」

ワンリキー「リキッ!」
ワンリキーは倒れた!
ネモ「あれ、倒しちゃうんだ。」

ハルト「ムックルが倒されちゃうよりは良いよ。」

ムックル「クルー…クルッ!」
ハルト「…おや?ムックルの様子が…」
ピカピカピカー!
ムクバード「ムクバー!」

ムクバード むくどりポケモン
虫ポケモンを 狙って 森や 草原を 飛びまわる。 大きな 群れで 行動する。
森や 草原に 生息。グループが 出くわすと なわばりを かけた 争いが はじまる。

ハルト「ムックルが進化した!これからもよろしくね。」

ムクバード「ムクー!」



ネモ「ねぇハルト、早くハクタイに行こうよ!」

ハルト「うん、そろそろ行こうか。…それじゃ、頼むよミライドン。」

ミライドン「アギャス!」


サイクリングロード
ハルト(ここがサイクリングロードか…ミライドンで通ったら受付のお姉さんにすごく渋い顔されたけど旅の恥は掻き捨てよう。)

ハルト「じゃ、行くよ!ミライドン!ネモも捕まっててね!」

ネモ「いつでもいいよ!」

ミライドン「ギャンス!」
ハルト(さて…)
1直進してハクタイへ
2下の道が気になるから降りる
↓1
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/02(火) 16:52:37.97 ID:q9WDYQ8J0
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/06(土) 14:32:35.34 ID:/FMYca7w0
ハルト「このままハクタイへ直進するよ!」

ネモ「OK!」

ミライドン「アギャンス!」

サイクリング1「…あら、イカした自転車に二人乗り…相当運転に自身があるようね?」

サイクリング2「新入り?サイクリングロードは簡単には突破できないわよ!ここにいるみんなトレーナーなんだから!」

ネモ「ここにいる人みんなトレーナーなの?ゾクゾクしてきたね。」

ハルト「ジムもあることだしちょうどいいね。やるよ!」


サイクリングのフミナとチホリが勝負を仕掛けてきた!
サイクリングのフミナはコリンクを繰り出した!
サイクリングのチホリはピカチュウを繰り出した!
コリンク「リンー!」
ピカチュウ「ピカ〜!」
ネモ「戦るよ!イワーク!」
ハルト「いこう、カラカラ!」
イワーク「イワッ!」
カラカラ「カラー!」
チホリ「ピカチュウ、しっぽをふる!」
フミナ「コリンク、かみつく!」
カラカラ「からっ…カラ!」
ハルト「うん、良い耐久だ、カラカラ。コリンクにどろかけ!」
ネモ「こっちも反撃だね!イワーク、うちおとす!」
コリンク「リン!?」
コリンクはたおれた!
フミナ「くっ…もう一匹!コリンク!」
コリンク「コリンー!」
ハルト「もう一ぴきいるのか…防御下げられてるし…一度戻って、カラカラ!行こう、ムクバード!」
ハルト(でんきタイプにひこうタイプ…リスクはあるけど…相手のレベルを見るとでんきわざはないはず…)
ムクバード「ムクバー!」
ハルト「ムクバード、ピカチュウにでんこうせっか!」
チホリ「かまわず尻尾をふるのよ!今度はイワークに!」
フミナ「そしてイワークにかみつく!」
イワーク「イワッ!」
ネモ「イワーク、いわおとし!」
ピカチュウ「ピカー…」
ピカチュウは倒れた!
チホリ「くっ…強い…」
フミナ「負けないんだから…かみつく!」
ハルト「ムクバード、もう一度でんこうせっか!」
ネモ「イワーク、うちおとす!」
コリンク「コ…リン…」
コリンクは倒れた!
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/06(土) 14:33:06.73 ID:/FMYca7w0


フミナ「負けた…走りが足りなかった…」

ネモ「相手に電気技がないのを読んだ交代…さすがだね。」

ハルト「コリンクやピカチュウは見たことがあるからね。…他にもこういう感じで人がいるのかな。」

チホリ「その通り…この先にも私達のようなサイクリングがいる…覚悟することね、新米サイクリング!」

ネモ「そっか、それは楽しみだね。」

ハルト「そうだね、強い人がいると良いな。」
ポケモンの強化チャンス
下一桁の数が大きいほど手持ちが強化される
↓1
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 19:36:40.20 ID:/YhRovI+0
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/07(日) 16:28:30.97 ID:mCGcykfV0
サイクリングのシュン「行け、ズバット!」

サイクリングのリンジ「こい!ムクバード!」

ネモ「いくよイワーク!!」
 
イワーク「イワー!」

シュン&リンジ「ぐああ!」


サイクリングのトモミチ「いくぜ、ポニータ!速さを見せろ!」

サイクリングのカナエ「ポニータ!加速するよ!」

ハルト「速さなら負けないよ!キバニア!アクアジェット!」

トモミチ「くっ!」

カナエ「うっ…強い…」


サイクリングのハヤオ「俺達は強いぜ?行け、ムクバード!」

サイクリングのルリカ「簡単には通さないわよ!コリンク!」

ハルト「行こう、カラカラ!どろかけ!」

ネモ「イワーク!いわおとし!」

ハヤオ&ルリカ「うわぁぁあ!」




ハルト「踏破したね!」

ネモ「…うん、そうだね。」

ハルト「どうかした?ネモ。」

ネモ「いや、なんていうのかな。すこし物足りなくて。」

ハルト「まあ、たしかにね。あっさり行けた感じはあるよね。」

ハルト(思ったより特訓にはならなかったな…)

ポケモンのレベルは上がらなかった!


ネモ「うーん…もやもやするね。バトルのもやもやを鎮めるには…バトルしかないよね!だからハルト、ジム前に一本、戦ろう!」

ハルト「いいよ、やろうか。」
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/07(日) 16:28:59.77 ID:mCGcykfV0
各々の手持ち整理
ハルト 
キバニア  ラウドボーン
カラカラ  ミライドン
ムクバード

ネモ
イワーク  パーモット
コリンク  マスカーニャ

ペパー
ゴンベ   マフィティフ
ビッパ

ボタン
ツチニン  ニンフィア
コロボーシ
スボミー
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/07(日) 16:29:25.71 ID:mCGcykfV0
ポケモントレーナーのネモが勝負をしかけてきた!
ネモ「行くよ、コリンク!」
ハルト「出番だよ!カラカラ!」
コリンク「リン!」
カラカラ「カラ!」
ネモ「コリンク、かみつく!」
ハルト「カラカラ、すなかけ!」
コリンク「リンッ!…りん!」
ネモ「こうかばつぐん、効くね!でも負けないよ!かみつく!」
ハルト「こんどは…カラカラ、ずつき!」
カラカラ「カラッ!」
コリンク「こりっ!…こりん…」
コリンクは倒れた!
ネモ「うん、ありがとうコリンク、次は…イワーク!」
イワーク「いわー!」
ネモ「りゅうのいぶき!」
イワーク「いわー!」
カラカラ「カラッ!からっ!?」
カラカラはしびれてうごけない!
ハルト「カラカラ!」
ネモ「いわおとし!」
イワーク「イワーーク!」
カラカラ「から…」
カラカラは倒れた!
ハルト「ごめんねカラカラ…決着をつけるよ、キバニア!」
キバニア「きばー!」
ハルト「決める!アクアジェット!」
キバニア「キバー!」
イワーク「いわっ!」
急所にあたった!
イワークは倒れた!


ネモ「運も味方につけた勝利…でも運だけじゃない的確な技選択…やっぱり強いね!」

ハルト「ありがとうネモ。ネモも強かったよ。…さて、それじゃ、今度はジムだね、ハクタイシティに行こう!」
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/07(日) 16:29:53.86 ID:mCGcykfV0
ハクタイシティ
ハルト「風情のある街だね!」

ネモ「ペパーとボタンは…まだついてないのかな?」

ハルト「こっちは直進するだけだけど向こうは森を抜けないといけないみたいだからね。ちょっと待ってようか。」

ネモ「うーん、じゃあ、私は手持ちの補強と調整でもしてこようかな。ジムに備えて。」

ハルト「僕は…」
1街散策
2野生ポケモン調査
3自由安価
↓1
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 16:31:09.95 ID:AKuruyE+0
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/07(日) 17:21:03.78 ID:0mgHyUjBO
ハルト「周辺で調査しようかな。」

ネモ「いいね、私も手持ちは増やしたいから、一緒に行こ!東側に道路があるみたいだからそこがいいかな。」



211ばんどうろ
ネモ「さて、手持ちのバランスから考えるとじめんわざに強いタイプ、それかでんきやじめんに強いくさタイプに弱点をつけるほのおとかがいいかな?まあ、とにかく捕まえよう!」

出現ポケモン
00〜30 アサナン
31〜55 ポニータ
56〜64 ホーホー
65〜85 ズバット
86〜99 リーシャン
↓1
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/08(月) 14:28:26.09 ID:bVLm7+0QO
あげ 安価下
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/13(土) 12:22:48.98 ID:3x/Q/al4O
自分のレスのコンマ参照したアサナンでいきます…
アサナン「アサー!」

ネモ「アサナン!まあ悪くはないかな?」

ハルト「アサナンのシンオウでの説明は…」

アサナン めいそうポケモン
1日 1個だけ 木の実を 食べる。空腹に 耐えることで 心が 研ぎ済まされていく。
ヨガの 修行を 1日も 欠かさない。瞑想によって 精神力を 高めている。

ハルト「ストイックなポケモンなのは変わらないね。とってもネモ向きかも。」

ネモ「捕まえちゃうよ!コリンク!スパーク!」

コリンク「リン!」
アサナン「アサッ!」
アサナンのはっけい!
コリンク「リン!」
ネモ「よーし、いくよ、モンスターボール!」
プッ…プッ…プッ…カチッ!

ネモ「よし、アサナンゲット!」

コリンク「リン…リン!」

ネモ「あ、コリンクの様子が…」
ピカー!
ルクシオ「シオー!」

ネモ「ルクシオに進化した!いいね!」

ハルト「こっちで捕まえた子たちも進化し始めたね。」

ネモ「イワークやキバニア、カラカラも進化するのかな?」

ハルト「ムクバードやルクシオはパルデアにもいるからわかるけど…まぁ、育てていけばわかるかな?」

ネモ「幸いバトルはいっぱいできる環境だしね!どんどんポケモン探していこう!」
00〜30 アサナン
31〜55 ポニータ
56〜64 ホーホー
65〜85 ズバット
86〜99 リーシャン
↓1
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 14:28:40.56 ID:P0mZsPq10
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/13(土) 18:13:09.91 ID:sNyTa9LCO



ハルト「うーん、何かいないかな…」
ガサガサッ!
ホーホー「ホーゥ!」

ハルト「あ、ホーホーだ。」

ホーホー ふくろうポケモン
いつも 1本足で 立っている。 攻撃を 受けても 2本足で 踏ん張るようなことは しない。
足を 入れ替える 瞬間は 速すぎて 誰も 見ていない。 毎日 同じ 時間に 鳴く。

ハルト「キタカミにいたなぁ。たしかに同じ時間に鳴いてて時間確認するのに便利だったっけ。」

ホーホー「ホー!」

ハルト「ホーホーが木から出てきて鳴いてるってことは、結構夜遅くなっちゃったかな。…この子を捕まえて、一度街に戻ろう…」
判定
下二桁50以上で捕獲成功
↓1

183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/14(日) 12:19:24.16 ID:gQeJoDUHO
あげ、安価下
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/20(土) 18:26:51.16 ID:LZ1r4sLQO
ハルト「キバニア!行こう!」
キバニア「キバー!」
ホーホー「ホーゥ!」
ハルト「あれを使ってみよう、こおりのキバ!」
キバニア「キバッ!」
ホーホー「ホーゥ…」
きゅうしょにあたった!
ホーホーは倒れた!

ハルト「倒しちゃったか…」

キバニア「キバー!」

ハルト「うんうん、よく頑張ったね。キバニア。」

キバニア「キバー!」

ハルト(捕獲には失敗したけど…まあ、キバニアは喜んでるし、それでも良いや。)




ハルト「それじゃ、一度戻ろうか。」

ネモ「うん、もう遅いから仕方ないね…二人は大丈夫かな?」

ハルト「うーん…あ、場所から考えるとふたりとももう来るみたい。」

ネモ「じゃ、急ごっか!」
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/20(土) 18:28:07.54 ID:LZ1r4sLQO
ハクタイシティ
ペパー「よし、ついたな。」

ボタン「色々ありすぎたな…ふたりとももうついてるよな…」

ハルト「あ、いた!おーい、こっちだよ!」

ペパー「お、ハルト!わりぃ、待たせたな!」

ネモ「ふたりとも、どんな事があった?私達はいっぱいバトルしたよ!」

ボタン「相変わらずだな。うちらは…色々あった…」

ハルト「いろいろ?」

ペパー「ギンガ団と戦ったり、幽霊に会ったりだな。」

ハルト「ほんとにいろいろあったんだね。じっくり聞きたいな。どこか落ち着いて話せる所があれば良いけど…」



ネモ「ちょうど開いてるとこがあってよかったね!」

ハルト(街に一つ空き家があって、短期滞在ということで貸してもらえた。)

ボタン「あー、室内落ち着く。」

ペパー「優しい人で助かったな。」

ハルト(…さて…)
みんなと交流しよう。
1ネモ
2ペパー
3ボタン
↓1
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 18:28:45.94 ID:8RtjJDL90
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/27(土) 14:42:50.32 ID:I5T6jFXJO
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188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/27(土) 14:43:21.69 ID:I5T6jFXJO
ボタン「ふー、電波も上々…なかなか悪くない。」

ハルト「ボタン、今日はどうだった?」

ボタン「あ、ハルト、こっち班はいろいろあったんよ。ギンガ団の幹部と戦って、森で幽霊にあって…ほんと、疲れた…」

ハルト「ギンガ団と、幽霊?」

ボタン「ギンガ団は途中のソノオタウンで花畑で蜜売ってるおじさんを脅したり、隣の発電所を占拠して中の研究員を働かせてたり…幹部のマーズってやつと二人でバトルして、勝ったら撤退していったけど…」

ハルト「最近怪しい集団が活動してるってコトブキシティでスクールの先生が行ってたっけ。なんでそんな事を…」

ボタン「発電所ではポケモンやエネルギー集めて宇宙を作り出すとかなんとか言ってたらしいけど…詳しくはわからん。」

ハルト「そっか…僕たちのルートでは見なかったけど、今後注意して行く必要がありそうだね。あとは…幽霊?」

ボタン「そう、幽霊!オカルトとかうちは信じないけど…今日体験したアレは…さすがのうちも信じざるを得なかった。」

ハルト「ゴーストポケモンじゃなくて?」

ボタン「人間の幽霊なんよ…ハクタイの森にあるもりのようかんって豪華な屋敷に入ったら、昔そこで誰かに殺されたらしくて、犯人を探してる幽霊にあって…その幽霊の話聞いたらさ、うちら、特にペパーがかなり感情移入してな…それで、うちらでその幽霊が探してる人たちを探してやろうっていうことになって…それで気がついたら二人で廃墟の中にいた。」

ハルト「なるほど、それは不思議な体験だね。鬼にならあったことあるけど幽霊にはあったことないから、僕もあってみたかったな。」

ボタン「幽霊話でも怖がったりしないとはさすがハルト。」

ハルト「でさ、幽霊とはどんな話を?」

ボタン「んー…女の子の幽霊で、親が多忙すぎて孤独を感じてる時にあった家電の中に入れるポケモンと友達になったけど、そのポケモンがある日家電を暴走させる騒動起こしたらしくて…その騒動を聞きつけた奴らがポケモンと家電を奪うために屋敷を襲撃してきた…っていう話。」
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/27(土) 14:44:01.22 ID:I5T6jFXJO

ハルト「孤独で、ポケモンの友達…それで二人もやる気になったんだね。」

ボタン「まあな…でも、そのポケモンも、襲撃した奴らも手がかりはほとんどなし…館からもそこ縄張りにしてるゲンガーにすぐ追い出されたから…」

ハルト「まあそっか…他の手がかりは?」

ボタン「今ペパーが持ってるひみつのカギっていうのが探す手がかりらしいが…」

ハルト「ひみつのカギか…」

ボタン「まあ他にも人にあったりはしたが…だいたい起こったことはこんくらいかな。うちらのほうは。」

ハルト「そっか。ありがとう。…本当に色々あったね。」

ボタン「ほんまに…大変だった…ペパーのお陰でなんとかなったわ…ギンガ団との戦いも、ようかんでゴーストポケモンから逃げれたのも…ちょっと、頼れるなって思ったな。」

ハルト(さて、どう返そう?)
1仲良くなれた? 
2好きになった?
3僕のほうが頼れるよ!
↓1
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/27(土) 15:00:20.56 ID:LYWScLI70
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/27(土) 18:18:10.81 ID:3SP8Ecm90
ハルト「仲良くなれた?」

ボタン「まあ仲良くはなれた。元から一応仲良くはあったけど…なんていうか…ほんと、いいヤツだなって…」

ハルト「うんうん、知れば知るほどそう思えるよね、ペパーって。ポケモンたちに懐かれてるのを見てもそう思う。」

ボタン「マフィティフはもちろんだけど、ゴンベとかもすごいペパーに懐いてそうだしな…あれはご飯目当てなのかもしれんけど。」

ツチニン「つちにん。つちー。」

ボタン「…うちが貰ったツチニンは…よくわからん。」

ハルト「きっと懐いてるさ。ポケモンにはボタンの優しさも伝わってるよ。」

ミライドン「アギャ!」

ボタン「おわっ…急にじゃれつくな……」

ハルト「ほらね。ミライドンもわかってる。」

ミライドン「アギャンス!」

ボタン「ちょ…わかった…わかったから…」

ハルト「こら、ほとほどにしなよ、ミライドン。」

ミライドン「アギャス!」




ボタン「…解放された…」

ハルト「ごめんね。」

ボタン「ま、ええよ…こいつなりの愛情表現なのはわかってるし…」

ハルト「ありがとう…」

ミライドン「アギャッス!」



ハルト(さて、このあとは…なにしようか?)
やること
↓1
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/01/28(日) 17:49:57.09 ID:w1uBD6ecO
あげ、安価した
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/28(日) 18:29:36.28 ID:9rc+TPzJ0
スグリに電話してみる
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/04(日) 14:14:16.03 ID:Sm6D94FSO
ハルト(スグリにちょっと今回のこと話してみようかな。スグリは休みをどう過ごしてるんだろう。)

ハルト(スマホまだ持ってないから…ゼイユにかけてみよう。)



ハルト「もしもし?」

ゼイユ『あら、ハルト、どうしたの?今休みだし、あたしに会いたくなっちゃったかしら。』

ハルト「ゼイユ、突然ごめんね、ちょっとスグリと話したくてさ…スグリいる?」

ゼイユ『何よ、あたしに用ってわけじゃないってわけ?…ま、いいわ。…スグ!ハルトから電話だって!』



スグリ『もしもし?』

ハルト「あ、スグリ?ハルトだよ。」

スグリ『ハルト、どうしたんだべ。』

ハルト「休み使って僕とネモ、ペパー、ボタンの4人でシンオウ地方に来ててさ。そういけばスグリは休み何してるかなって。」

スグリ『おれはねぇちゃんと二人でキタカミに帰ったけど…そっか、ハルトは友達3人と旅してんだ…』

ハルト「先生の紹介でシンオウのポケモン図鑑の登録手伝うことになってさ。その途中でジムを回ったり、ギンガ団って人たちの事件に巻き込まれたり…」

スグリ『さすがハルト、シンオウでも活躍してんだな。』

ハルト「活躍なんて、まだまだこれからだよ。」


ハルト(しばらくおしゃべりして…)

ハルト「そうそう、シンオウではトレーナー同士目があったらバトルするっていう習慣みたいでさ…」

スグリ『すげぇ習慣だ、ブルーベリー学園では違うけど、イッシュもそういう習慣って聞いたことある…きっとネモさんは大喜びだよな。』

ハルト「うん、ずっと楽しそうだね。色んな経験できて、来てよかったと思うよ。ペパーやボタンも幽霊に会ったりしたみたいで、僕も会いたかったな…」

スグリ『わやじゃ、いろんなこと起こってるんだな…』

ゼイユ『スグー!いつまで電話してんのー!』

スグリ『あ、ねぇちゃん…ごめん、ハルト、今日はもう切る。話せて楽しかった!』

ハルト「うん、こっちも長くてごめん、それじゃ、また今度会おうね!」

スグリ「うん、またな…」

スグリ「…」

スグリ(ハルト、楽しそうだったな…シンオウって、キタカミからそこまで遠くないよな…)

スグリ「…ハルト、みんな…俺も…」
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/04(日) 14:15:00.97 ID:Sm6D94FSO
翌日

ハルト「みんなおはよう。」

ペパー「おはよう、今日はどうするんだ?」

ネモ「おはようハルト、今日こそジム、行こうね!」

ボタン「おはよう…ギンガ団のロゴある建物あるからそこも行きたいよな。」

ハルト「うーん、いったん自由行動にしようか、少ししたらまた集まろう。」

ペパー「おう、そうするか…」



ハルト「さて…僕はみんなの様子を見て回ろうかな。」

1ネモ
2ペパー 
3ボタン
↓1
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/04(日) 14:22:16.19 ID:i5hN0SVl0
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/13(火) 09:36:00.53 ID:XP///jFT0


ハルト「ペパー、どんな感じ?」

ペパー「おうハルト、ギンガ団のことはボタンが調べるって言ってたからよ、俺は町の人に色々聞いて回ってたんだ。」

ハルト「そっか、気になったことはあった?」

ペパー「そうだな…まず、街にある銅像のことだな。」

ハルト「銅像?…ああ、あそこにある…」

ペパー「なんでもこの地方で古くから伝承されてるすげーポケモンの力が秘められてるんだってよ。」

ハルト「すげーポケモン?」

ペパー「気になって銅像も見てきたけど、文字がかすれててよく読めなかったんだよな、ディア…パル?が時、空間をなんとか…だったかな。ちょっと気になるよな。」

ハルト「伝承にあるポケモンか…そのポケモンともいつか会えるかもしれないね。この旅で。」

ペパー「おう、ハルトならほんとにできそうだよな!」

ハルト(特別な力を持ったポケモン…そんなポケモンと出会えたら、その子と心通わせられたら…きっとすごい宝物になるよね。楽しみだ…)



ペパー「あ、あとそうだな、地下おじさんっていうのがいてよ、これくれたんだ。4人で来たっていったら人数分くれたから、ハルトにもわたしとく。」

たんけんセットを手に入れた!

ペパー「これ使って地下大洞窟ってとこにいけるんだってよ。」

ハルト「地下大洞窟?」

ペパー「なんでも珍しいポケモンがいたり、鉱物をほったり…ポケモンの化石が掘れることもあるらしい。楽しそうだな。」

ハルト「そうだね、みんなで行ってみても面白そうだ。ありがとう!」


次の行動
ネモの様子を見る
ボタンの様子を見る
ペパーが行ってなさそうなところに行ってみる
↓1
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/13(火) 18:38:49.24 ID:RdStc3X10
ボタンの様子を見る
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/13(火) 21:47:25.10 ID:XP///jFT0


ハルト「ボタン、どう?」

ボタン「あ、ハルト、うちはギンガ団周りのこと調べてる。あちこちに団員がいるし、ここも拠点みたいだから。」

ハルト「緑髪のおかっぱ頭の人たちが団員なんだね。」

ボタン「そう、へんな髪型だよな。数はいるけど、街にいるやつはさぼりか、脅すだけでなんもしてこんけど。」

ハルト「確かに目線があったらバトルする文化なのに仕掛けてこないよね。」

ボタン「威勢はってごまかしてるんよ、きっと。その気持はよく分かる…」

ハルト「で、なにか気になることはあった?」

ボタン「なんか、自転車屋のオヤジがあのビルから戻ってこないとか。何かあったみたい。」

ハルト「あのビルか…でも、木で塞がれてるね。」

ボタン「そうなんよ、どうにかしてあれを超えないといけない。」

ハルト「アレが本部なの?」

ボタン「いや、違うらしい。本部はまた別の町にあって、あそこは支部扱いらしい。それでも幹部みたいなやつがいるはず…しかし、発電所はともかく、こんな古びた町になんで拠点をおいてるんやろね?」

ハルト「なにか理由はあるはずだよね…うーん…」

ハルト(この町にある理由…か…ギンガ団の目的は確か…ポケモンやエネルギーを集めて世界を変える…だっけ…エネルギー、ポケモン、世界を変える…)

ペパー『なんでもこの地方で古くから伝承されてるすげーポケモンの力が秘められてるんだってよ。』

ペパー『ディア…パル?が時、空間をなんとか…だったかな。ちょっと気になるよな。』

ハルト(世界を変えるほどのポケモンのエネルギーを研究してるとしたら……あの銅像か?)

ボタン「ん?どした?ハルト?」

ハルト「あ、ごめん、大丈夫…」

ハルト(…気になることが、色々あるね…)

次の行動
ネモの様子を見る
銅像を見に行く
↓1
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/14(水) 06:17:26.85 ID:Og60H3TA0
銅像を見に行く
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/18(日) 12:44:17.84 ID:yax7XoPQ0
ハルト「ちょっと見てみようか、銅像。」

ハルト(…なるほど、これは…ポケモンなのかな?まるで、二匹のポケモンがあわさってるみたいな…)

ハルト(これが解説か…時間を司るディア…空間を司るパル……時間と空間を作り出し…?)

???「その像に興味があるの?」

ハルト「あなたは?」

シロナ「私はシロナ、ポケモンの神話を調べてる物好きなポケモントレーナーよ。あなたは?ポケモン図鑑を持ってるってことは、博士のお手伝いかしら?」

ハルト「僕、ハルトって言います。パルデア地方から来ました。学校の休みを使って、ナナカマド博士のお手伝いをしてます。」

シロナ「ハルトっていうのね、覚えておくわ。…この銅像はね、大昔のシンオウのポケモンをかたどったと言われててね、なんでも大きな力を秘めたポケモンって言われてる。ポケモン図鑑を埋めてるなら、いつかあなたもそんなポケモンに会えるかもね。」

ハルト「このポケモンに…?」

シロナ「いずれそういうこともあるでしょうね…そうだ、あなたにこれ上げるわ。これがあれば行けなかった場所にも行けるようになる。図鑑のお手伝いしてるなら必要でしょう?」
わざマシン93を手に入れた!

シロナ「これを使えば細い木なら切ってその先に進める…それじゃ、図鑑のお手伝い、頑張ってね…」

ハルト「ありがとうございます!」

ハルト(シロナさんか…なにか、只者ではない感じがしたな…)

ネモ「あ、ハルト、いた!」

ハルト「あ、ネモ…どうしたの?」

ネモ「ここにハルトともう一人強い人の気配を感じて…」

ハルト「気配…?」

ネモ「うーん、でもハルトしかいないもんね。間違えたかな?…ま、いいや、ハルト、それより、ペパーとボタン集まってるみたいだし、私達も行こう?」

ハルト「うん、そうだね…」



ペパー「よし、集まったな。そいじゃ、どうする?」

ハルト(うーん…ギンガ団のビルは細い木があって、それを壊すために必要なのは居合い切り…それでこれを使うにはジムバッジが必要で…ってことはジムバッジが優先かな?…でも、ペパーから貰ったこの地下大洞窟も少し気になるかな…)

ハルト「よし…」
ジム挑戦
地下大洞窟へ行ってみる
↓1
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 12:59:47.78 ID:2RZYpvep0
ジムに挑戦
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/18(日) 15:11:43.11 ID:yax7XoPQ0
ハルト「ジムに挑戦しよう!」

ネモ「やった!それじゃ、さっそく行こう!」


ハクタイシティジム
おじさん「おーす!未来のチャンピオンたち!ここはハクタイシティジム、くさタイプが得意なジムだぜ!くさタイプといえば弱点も多いが…お前たちなら厄介さはわかってるな?注意することだ!あと、このジムの仕掛けはちょっと骨が折れるが、頑張れよ!。」

ハルト「仕掛け?」

???「この先の部屋の中に隠れてる4人トレーナーを見つけ出してバトルして行ってね。そうしたらジムリーダーに挑めるっていう仕組みだよ!」

ハルト「あなたは?」

ナタネ「私はナタネ、ここのジムリーダー!それじゃ、待ってるからね、チャレンジャーさんたち。よろしくね!」

ネモ「いろんなチャレンジやってきたハルトなら大丈夫だよね!今回も」

ハルト「うん、行こう、今回も僕から生かせてもらうね。」



リサ「よく見つけたわね!最初はこのわたし!」
ミニスカートのリサはチェリンボを繰り出した!
ハルト「行こう、ムクバード!」
ムクバード「ムクー!」
ハルト「つばさでうつ!」
ムクバード「ムクバー!」
チェリンボ「チェリッ!…チェリー…」
こうかはばつぐんだ!
チェリンボは倒れた!
リサ「まだよ!ロゼリア!マジカルリーフ!」
ロゼリア「ロゼー…」
ハルト「ムクバード、そのままいくよ!つばさでうつ!」
ロゼリア「ロゼ…」
こうかはばつぐんだ!
ロゼリアは倒れた!
リサ「ロゼリア!」


リサ「やるじゃない…次の人のヒントは…2つの石がある小道の突き当り…かな。」

ハルト(こうやって貰ったヒントを手がかりに進んでいくのか…なるほどね。)
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/18(日) 15:18:14.67 ID:yax7XoPQ0

ハルト「つばさでうつ!」
ムクバード「ムクッ!」
スボミー「すぼっ…」
マナエ「私の負けね…次の人は、3本の木の真ん中にいるわ…」


ハルト「追撃だ!でんこうせっか!」
ナエトル「ナェェ…」
ユキノ「強いのね、あなた…次のヒントは、4つの花のそばよ…」


ヨウコ「しびれごな!」
ハルト「負けるなムクバード、つばさでうつ!」
ムクバード「ム…クバー!」
ロゼリア「ろぜ…」
ヨウコ「負けちゃった…最後はジムリーダーよ、頑張ってね!」



ナタネ「待ってたよ!早かったね。でも、そんな気もしてたんだよね。強そうだもん。きみ。改めて…私はナタネ、くさタイプ使いのジムリーダー!それじゃ、さっそくバトル、しよっか!」

ハルト「…」
1、シンオウ地方の手持ちで挑む
2、全力の手持ちで挑む(ラウドボーンとミライドン投入、ナタネの手持ちも変化)
↓1
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 20:22:39.45 ID:a7kdWnAQ0
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/24(土) 11:22:10.79 ID:MJnH19P6O


ネモ「ハルトなら行けるよ!」

ペパー「やっちまえハルト!」

ボタン「ハルト、が、がんばれ…」

ナタネ「うん、オーディエンスは大歓迎!それじゃ、始めよっか!」

ハルト「はい!…いこう、キバニア!」

キバニア「キバー!」

ナタネ「行くよ!チェリンボ!」

チェリンボ「チェリー!」

ボタン「…え、ラウドボーンじゃないん?」

ペパー「くさタイプならほのおタイプのラウドボーンが有利なはずだよな?なんでだ?」

ネモ「カラカラ、ムクバード、キバニアだとくさタイプに不利なポケモンが多い…つまり、自分に不利な状況をあえて選択して戦ってる…さすがだね。」

ボタン「まじか、ストイックすぎん?」

ペパー「いくらハルトでもそれで勝てるのかよ?」

ネモ「勝てるよ、ハルトならきっと…」
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/24(土) 11:23:25.01 ID:MJnH19P6O


ハルト「いくよキバニア、こおりのキバ!」

キバニア「キバキバー!」

チェリンボ「チェリッ!」
こうかはばつぐんだ!
ナタネ「良い攻撃!でもくさタイプは負けないよ!チェリンボ、くさむすび!」
チェリンボ「チェリー!」
キバニア「キバッ!」
こうかはばつぐんだ!
ハルト「キバニア!」
キバニア「…キバー!」
ハルト「…体重が軽いからなんとか耐えたね、キバニア、こおりのキバ!」
キバニア「キバー!」
チェリンボ「チェリー…」
チェリンボは倒れた!
ナタネ「まだまだ、行くよ!ナエトル!」
ナエトル「ナエ!」
ハルト「ここは…ごめんねキバニア、こおりのキバ!」
キバニア「キバー!」
ナエトル「なえっ…」
ナタネ「っ!ナエトル、はっぱカッターだよ!」
ナエトル「ナエ!」
キバニア「キバー…」
キバニアは倒れた!
ハルト「いくよ、カラカラ!」
カラカラ「からー!」
ハルト「かたきうち!」
カラカラ「カラカラ!」
ナエトル「なえー…」
ナエトルはたおれた!
ナタネ「ナエトル!うん、良いね!でもまだ終わりじゃないもの。行くよ!ロズレイド!」
ロズレイド「ロズレイー!」
ナタネ「マジカルリーフ!」
カラカラ「からっ…から…」
カラカラは倒れた!
ハルト「カラカラ、後で回復するからね。最後の一匹…いこう、ムクバード!」
ムクバード「ムクー!」
ナタネ「ひこうタイプ…だったら…ロズレイド、しびれごな!」
ロズレイド「ロズー!」
ハルト「まひ…動いて!ムクバード!つばさでうつ!」
ムクバード「ムク…ムクー!」
ロズレイド「ロズッ…ロズレイ!」シャクシャク
オボンのみで体力を回復した!
ナタネ「なんていうの?おいつめられたのかしら?でも、負けないから!ロズレイド、どくばり!」
ロズレイド「ロズ!」
ムクバード「ムクッ…」
ムクバードはからだがしびれてうごけない!
ハルト「っ…次で動けばきっと…ムクバード、動いて!」
ナタネ「ロズレイド、どくばり!」
ハルト「つばさでうつ!」
ムクバード「ムクー!」
こうかはばつぐんだ!
ロズレイドはたおれた!
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/24(土) 11:25:19.60 ID:MJnH19P6O

ナタネ「すごい、あなた、とっても強いんだ!そこまで育てるの大変だったでしょ?でもそれがあなたのポケモンへの愛情ってやつだよね!それを認めこれをお渡しします!フォレストバッジだよ!あと、これも私からのプレゼント!」
わざマシン86をてにいれた!
ナタネ「これはくさむすび!なんだか好きな技なの!相手が重たいほど威力が上がる技だよ!あと、このバッジがあったらいあいぎりが使えるようになる!」

ハルト「ありがとうございます!」

ネモ「お互い追い込まれた中で勝ち筋を見つけ合う良いバトルだった!」

ペパー「これでビルの中に入れるな!」

ハルト「そうだね。僕は手持ち回復してビルに向かうよ。ネモはどうする?」

ネモ「うーん…」
1ビルへ同行
2ジム挑戦
↓1
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/24(土) 14:46:53.97 ID:4GY18fvp0
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/02(土) 11:53:30.14 ID:D+gEA+oAO
ネモ「わたしも行くよ。」

ボタン「意外だな。ジム優先かと思ってた。」

ネモ「わたしもギンガ団のことは気になるし、ギンガ団の幹部だって強いんでしょう?」

ボタン「結局ネモはネモだった…」

ペパー「ま、いいだろ、手持ちだけ回復させて、さっそく行こうぜ!」

ギンガハクタイビル
ハルト「ここの木を倒すんだね…よし、いあいぎり!」

ネモ「これで先に行けるね!」

ペパー「よし、それじゃ、行くぜ!」

したっぱ1「お子様共!わざわざポケモンを渡しに来たか!」
したっぱ2「お子様であっても手加減はしない!」
ケムッソ「けむー。」
ズバット「ズバッ!」
ペパー「さっそくのお出ましか…行くぜビッパ!ささっといただいちまうぜ!」
ネモ「あなた達がギンガ団…いいよ、戦ろう!ルクシオ!」
ビッパ「ビパー。」
ルクシオ「ルクー!」
ネモ「ルクシオ、スパーク!」
ルクシオ「ルクー!」
ズバット「ズバッ…」
こうかはばつぐんだ!
ズバットはたおれた!
したっぱ2「ちっ…いけ、ニャルマー!」
ペパー「ビッパ、ケムッソにずつき!」
ビッパ「びぱー!」
ケムッソ「けむっ…」
したっぱ1「マユルド、どくばりだ!」
ルクシオ「るく…ルク!」
ネモ「効かないよ!ルクシオ、スパーク!」
したっぱ2「させるか、ねこだまし!」
ルクシオは怯んで動けない!
ネモ「ダブルでねこだましでこっちの行動を潰す…悪くないね。」
ペパー「褒めてる場合かよ?ビッパ、ずつき!」
ケムッソ「けむ…」
ケムッソはたおれた!
したっぱ「くっ…まだだ!マユルド!」
マユルド「まゆー。」
ネモ「ねこだましはもう使えない!ルクシオ、スパーク!」
ニャルマー「ニャル…」
ニャルマーはたおれた!
したっぱ2「ちっ…」
ペパー「とっしん!」
ビッパ「ビッパ!」
したっぱ1「どくばり!」
マユルド「まゆっ…」
ネモ「今!スパーク!」
マユルドはたおれた!
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/02(土) 11:55:17.07 ID:D+gEA+oAO
したっぱ「ちっ…お子様のくせに…」

ビッパ「ビパー…」
ペパー「お?ビッパの様子が…」
ピカー!
ビーダル「だるー。」
ペパー「ビッパが進化したぜ!」
ビーダル ビーバーポケモン
川を 木の幹や 泥の ダムで せき止めて 住処を 作る。働き者として 知られている。
地上での 動作は のんびり しているが 泳ぐ スピードは ヒンバスと 互角の 素早さだ。

ネモ「初めて見るポケモンだ!その子の実力試してみない?わたしもアサナンを試してみたいんだ。よかったらもう一回…」

ボタン「はいはい、先急がんといけないから先行こうな。」



けんきゅういん「うちのボスは宇宙エネルギーを使ってすごいことをしようとしているのだ!」
したっぱ3「来てくれてありがとう!ポケモンを私達にくれるのね!」
ユンゲラー「ユン!」
ケムッソ「けむー。」
ハルト「行こうムクバード!」
ボタン「行くよ。ツチニン。」
ムクバード「ムクー!!」
ツチニン「つちー。」
ハルト「ムクバード、つばさでうつ!」
ユンゲラー「ゆんー…」
ユンゲラーはたおれた!
ボタン「ひっかく!」
したっぱ「どくばり!」
ハルト「つばさでうつ!」
したっぱ「ちっ…いけ、ズバット!」
ハルト「つばさでうつ!」
したっぱ「こちらもつばさでうつ!」
ツチニン「つちっ…つち!」
ボタン「まだいけるな?ひっかく!」
ツチニン「つち!」
したっぱ「くっ…カラサリス!やれ!」
ハルト「つばさでうつ!」
こうかはばつぐんだ!
カラサリスはたおれた!
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/02(土) 11:56:11.11 ID:D+gEA+oAO
けんきゅういん「こんなの認められない!」

したっぱ3「ちっ…だが上の階にいる幹部様には勝てない…」

ハルト「…この上にいるのが幹部みたいだね。行こう!」


ペパー「ギンガ団!」

???「…何だお前たちは…マーズが言っていた子どもか…二人と聞いていたが、お友達でも連れてきたか?まあ良い。…奪われたポケモンを取り返しに来たんだろう?私はジュピター、ギンガ団の幹部!」

ハルト「…!」
1、一人で挑む
2、ボタンと挑む
3、ペパーと挑む
4、ネモと挑む
↓1
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 13:31:47.20 ID:hbOE93DQ0
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/02(土) 20:47:27.79 ID:D+gEA+oAO
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215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/02(土) 20:48:02.40 ID:D+gEA+oAO
ハルト「ボタン、やろう!」

ボタン「やったる…」

ジュピター「いけ!ゴルバット!スカタンク!」

ゴルバット「ゴルゴル!」

スカタンク「スカン!」

ボタン「行くよ、ニンフィア!」

ハルト「ここは…行こう、ミライドン!」

ミライドン「アギャギャア!」
足元に電気が駆け巡る!
ジュピター「…エレキフィールド…でんきタイプか…」
ハルト「ただの電気じゃないよ!ミライドン、イナズマドライブ!」
ミライドン「アギャ!」
ゴルバット「ゴ、ゴルー!」
こうかはばつぐんだ!
ゴルバットは倒れた!
ジュピター「く…これは…なんという力……スカタンク、どくづき!」
スカタンク「スカー!」
ニンフィア「フィアッ…」
こうかはばつぐんだ!
ニンフィアは倒れた!
ボタン「ニンフィア!」
ジュピター「…こちらは大したことないのね。」
ボタン「っ…」
ハルト「ボタン、大丈夫、あとは任せて!」
ミライドン「アギャ!」
ハルト「イナズマドライブ!」
スカタンク「スカタン…」
スカタンクは倒れた!

ジュピター「ふうん…強いのね。まあいい、ポケモンの銅像については調べた、発電所のエネルギーはマーズが回収した…一つ、収穫もあった…あなたたち、一つだけ教えてあげる、ボスは神話を調べ、伝説ポケモンの力でシンオウ地方を支配する…ギンガ団に逆らうのはやめておきなさい。」

ハルト「伝説のポケモンでシンオウ地方を…支配?」

ボタン「そんなことできるわけ…」

ジュピター「今にわかるわ。ボスが世界を変える…それじゃ、失礼。」
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/02(土) 20:48:48.89 ID:D+gEA+oAO
ペパー「…ポケモンの力で世界を支配なんて…穏やかじゃねぇな。」

ネモ「こんなに自由にバトルできるシンオウを支配なんて、させちゃいけないね!」

ボタン「…」

ボタン(幹部たちはみんなボスが世界を変えると信じてる…団員たちはともかく、幹部はボスのことを信じて動いてる…ボスが世界を変えるって…)  

ボタン「…ボス…ギンガ団を作ったボスは…なんのために、世界を変えたいって思ったんだろうな。」

ハルト「…何かあったんだろうね。会ったことはないけど、世界を変えてやろうなんて思うのなら、相当なことが…」

おじさん「いやー、ありがとう君たち!ピッピは宇宙からきたポケモンだから連れて行くとか言ってね!無事戻ってきてよかった!お礼がしたいから、あとで自転車屋に来てほしい!」

ハルト「あ、はい、わかりました。」


ハルト「さて、このあとは…」
1自転車屋へ
2ハクタイビルをもう少し見て回る
↓1
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 18:02:07.95 ID:rrqZ4NBU0
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/10(日) 14:36:28.15 ID:mthDPM+e0
ハルト「自転車屋行こうか。」

ボタン「おやじがいってたしな。行くか…」



自転車屋
おじさん「君たち、ありがとう!感謝してもしきれない!お礼にじてんしゃを送られせてくれたまえ!ちょっとこっち来て!」

おじさん「4台準備させてもらったよ!赤、青、黄色、緑、好きな色にしてほしい!」

ハルト「うーん…僕は…青かな。」

ペパー「俺は黄色だな。」

ネモ「この中なら…緑?」

ボタン「じゃ、赤でいいよ。」

おじさん「うん、いいね!最新式の自転車だから、少し説明するね!3速ではスピードが出ないけど制御しやすい。4速は最高速!坂道だって登れるよ!色んなところを走り回ってみてね!」




ペパー「自転車か…ライドポケモンが普及してないシンオウではこれがメインなんだな。」

ハルト「そうみたいだよ、こっちでは自転車使ったほうが良いのかな?」

ミライドン「アギャ!?」

ハルト「ミライドン?」

ミライドン「アギャギャ!ギャン!ギャンス!」

ハルト「何?僕を乗せられるのは自分だけ…?」

ミライドン「ギャンギャ!アギャス!」

ハルト「自分なら速度調整に加えて泳げて空も飛べる…って?」

ミライドン「アギャッス!」

ボタン「ミライドン、自転車に自分の立場を奪われるのかと不安になってる…?」

ハルト「あはは、大丈夫だよミライドン、せっかくもらったからしばらく使うだけで、ミライドンにも役に立ってもらうから。」

ミライドン「アギャンス…」

ハルト「ミライドンも僕の友達なんだから、地震もって?」

ミライドン「アギャ…アギャンス!」

ハルト「うん、よろしくね…じゃ、次はどこに行こうか?」

ネモ「私はジムに挑戦しなきゃ!」

ペパー「俺はちょっと地下ってのに潜ってみようと思ってるぜ。これもせっかくもらったしな。」

ボタン「もうちょいこの町にいる感じか…ならうちは…何しようか…」

ハルト「そっか…僕は…」
1ネモと行動
2ペパーと行動
3ボタンの行動
↓1
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 14:58:41.48 ID:YjytK3sl0
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/10(日) 17:43:42.38 ID:947E5PHOO
ペパー「よし、俺と行くか!」

ハルト「うん、行こう!」

ペパー「行くぜ、たんけんセット!」

ハルト(ペパーがそれを使うと、足元に穴が開く。)

ハルト「わっ…わぁぁ…」

ペパー「うおっ…うぉぉぉ!?…」

ボタン「お、落ちた!?」

ネモ「落ちたね。…まあ、ハルトとペパーなら大丈夫でしょ!」

ボタン「確かに体強そうだが…スマホロトムの機能もあるし…」

ネモ「でしょ?それよりボタン、やることないなら付き合ってよ、ジム前に最後の調整したくて。」

ボタン「相変わらずバトル好きだな…ま、いいけど…」



地下大洞窟
ヒュー…
ペパー「よっと…ここが地下大洞窟か」

ハルト「ふぅ…びっくりした…」

ヒョウタ「…おや、君たちは…」

ハルト「あ、ヒョウタさん!」

ヒョウタ「こんなにすぐあうとはね。確かこの辺は…ハクタイシティだね。もうジムはやったかな?」

ハルト「はい、なんとか勝てました!」

ヒョウタ「流石だ。地下洞窟にはポケモンの捕獲に来たのかな?」

ハルト「ここにもポケモンがいるんですか?」

ヒョウタ「空洞には地上にはいないポケモンがいたりするよ。…捕獲以外にも、こういう通路には化石や進化の石、プレートとかが埋まってて、それを採集したりね。僕は石の採集に来てたんだ。たんけんセットならレーダーを使えるから、ぜひやってみてほしい。」

ハルト「ありがとうございます!とりあえず、空洞に行ってみます!」



空洞
ペパー「確かにポケモンがいるな…」

ハルト「そうだね、あ、あそこに…」
ニャルマー
ヤミカラス
スカンプー
カイロス
ストライク
アブソル
のいずれか
↓1
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:31:42.59 ID:5Sy/Dn7a0
カイロス
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/17(日) 14:22:57.07 ID:b+93uJIKO
カイロス「カイー!」

ハルト「あれは…」

カイロス
くわがたポケモン
2本の ツノで 獲物を 挟んで ちぎれるまで 離さない。ちぎれない ときは かなたまで 投げ飛ばすのだ。

ハルト「たしかに地上じゃ見てないポケモンだね、むしタイプかな?力も強そうだから頼りになるかも。」

ペパー「それっぽいな。」

ハルト「よし、ゲットしちゃおう!いこう、ムクバード!」

ムクバード「むく!」

カイロス「カイロース!」
カイロスのむしくい!
ハルト「速い…でも負けないよ、ムクバード、つばさでうつ!」
ムクバード「ムクバー!」
ハルト「よし…じゃあ行くよ、モンスターボール!」
コンマ50以上で捕獲成功
↓1
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/17(日) 14:56:53.52 ID:2krOjXts0
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/17(日) 18:19:18.05 ID:Gu/1ed6rO
プッ…カチッ!
ハルト「よし、ゲット!」

ペパー「やったなハルト!こっちで捕まえたポケモンも増えてきたな。」

ハルト「そうだね。そろそろ手持ちにいれるポケモンは選んでいかないといけないかも?…それにしても、地上じゃなくて地下にもポケモンがいるなんて、もっとたくさんの知らないポケモンたちがいるんだろうね。」

ペパー「だよなぁ。さっき、化石が出るとかも言ってたしな。地下には地上にはないもんが一杯みたいだ。」

ハルト「化石…じゃあ、それもちょっと堀に行ってみようか?」

ペパー「おう!」



ペパー「…お、ここになんかありそうだぜ!」

ハルト「あ、ほんとだ…よし、ほってみよう!」
掘り出したアイテム
↓1
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/18(月) 06:12:45.35 ID:rGH9ijSw0
ずがいのカセキ
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/20(水) 14:29:27.17 ID:GAaS18OmO
ペパー「うりゃ!すりゃー!」ドン!カン!!

ハルト「よいしょ!」ドン!カン!



ペパー「…よし、掘り出したぜ!」

ハルト「これは…ポケモンの化石?」

ハルト(頭蓋骨かな?どこかで見たことあるような形だけど…)

ペパー「ほんとに化石が出てきたな!パルデアだとなかなか見れねぇけど、シンオウだとそう珍しくもないのか…?」

ハルト「化石を展示してる博物館がクロガネシティにあったりしたからね。…たしか、復元もできるって言われてたっけ。」

ペパー「化石のポケモンをか?大丈夫なのかよ?」

ハルト「野生化はしないんだってさ。…次、クロガネシティに行った時に復元してもらおうか。」

ペパー「そうするか…」



ハルト(地下洞窟を歩いていると…)

地下おじさん「やあ君たち、地下は初めてかい?」

ペパー「ん?誰だ?おっさん。」

地下おじさん「私は地下おじさん。地下で掘れるものを道具やわざマシンなんかと交換してる。君たち、地下は初めてだろう?だからちょっとおせっかいをな。…きみたち、秘密基地は知ってるか?」

ハルト「秘密基地?」

地下おじさん「ああ、このドリルを使えばな、秘密基地を地下に作れるんだ。その空間では何でも自分の思い通り、自分好みの基地を作れるのさ。」

ハルト「へぇ…」

地下おじさん「特別にドリルを一つやろう。楽しんでくれよ!」



ハルト「…だってさ、ペパー、ちょっと掘ってみようか。」

ペパー「おう、俺達だけの秘密基地、つくろうぜ!」



ペパー「……よし、広さはこんなもんだろ。まだ物は何もねぇが…」

ハルト「…すごいや、まさに秘密基地って感じだね。」

ペパー「…さて、作ったはいいが、秘密基地って、何するんだろうな。」

ハルト「うーん…」
やること
↓1
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/20(水) 20:01:13.98 ID:9MXNK8wP0
ポケモンを遊ばせる
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/24(日) 14:04:03.44 ID:mh4CYJhZ0
ペパー「いいな!よし、出てこい!」

ハルト「みんな、出ておいで!」

マフィティフ「ばうっ!」
ゴンベ「ごん!」
ビーダル「ダルー。」
ミツハニー「はにー♪」
ラウドボーン「ボォォ!」
ミライドン「ギャンス!」
キバニア「キバー!」
ムクバード「ムクー!」
カラカラ「カラカラー!」
カイロス「カイロス!」

ハルト「ペパーのポケモンとも仲良くしてあげてね!」

ペパー「ハルト、俺達はこっちでポケモンのためにサンドイッチでも作ってやろうぜ。」

ハルト「うん、そうしようか、ポケモンも多いし、たくさんやらないといけないね。ちょっと僕たちあっちで料理やってるからね!」
ミライドン「アギャンス!」

ミライドン「ギャギャア!」
他のポケモンと仲良くしようと思っている!
ミライドン「ギャンス!」
誰に話しかけよう?
↓1
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/24(日) 14:05:37.29 ID:lDuvULJr0
ゴンベ
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/30(土) 14:44:56.26 ID:/ej8bQOU0
ミライドン「アギャ!アギャンス!」
丁寧にあいさつした!
ゴンベ「ごぬ…?ごん…」
何だお前は…?と言っているようだ!
ミライドン「アギャギャア!アギャッス!」
自己紹介をした!
ゴンベ「ゴン。ごぬ。ごん!」クンクン
ミライドン「アギャア?」
ゴンべ「ゴンゴン!」
お前、サンドイッチの匂いがする、と言っているようだ!
ミライドン「アギャス!」
サンドイッチは大好物だ!
ミライドン「アギャンギャ!」
ゴンべ「ごぬ。ゴンゴン。」
お前、美味いのか?と言っているようだ…
ミライドン「あ、アギャア…」
ゴンべ「ごぬ…ごん…」グゥゥー…
どうやらお腹がすいているらしい!
ミライドン「アギャ、アギャア!」
ゴンべ「ごん!」
ペパーたちを待ちきれないようだ!
ミライドン「アギャ…アギャッス!」 
手持ちのものはない…
仕方がない、なんとかして食べられるものを調達しよう!
ミライドン「アギャア…」
誰か食べられるものを持っていないだろうか?聞いてみよう!
聞くポケモン(ハルト、ペパーの手持ちの誰か)
↓1
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/30(土) 15:04:27.91 ID:0hpPKwgs0
カイロス
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/30(土) 15:35:32.75 ID:7pQHXtPRO
そうだ、せっかくだし新入りに聞いてみよう!
ミライドン「アギャッス!」
カイロス「カイ…!」ギロッ!
ミライドン「ア、アギャア…」
こちらをにらみつけている…
ミライドン「アギャ…アギャンス!」
怯んではいけない、仲良くしなくては!
ミライドン「アギャア!アギャンス!」
事情を説明した!食べ物を持っていないか?
カイロス「……」
ミライドン「アギャア…」ドキドキ…
カイロス「……」ホリホリ!
ミライドン「アギャア!?」
カイロスは地面を掘っていった!
ミライドン「アギャンス…?」
カイロス「…カイ!」ボコッ!
ミライドン「アギャ、アギャンス?」
カイロス「…!」スッ…
何かを地面から取ってきてくれたようだ!
↓1を手に入れた!
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/31(日) 16:59:03.24 ID:UTWU99Vq0
あげ 安価下
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/31(日) 17:29:38.50 ID:rGLtDq5x0
ふしぎなアメ
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/04/07(日) 17:14:51.41 ID:CREayiTwO
ふしぎな力を持つアメ玉だ!
ミライドン「アギャンス!アギャ!」
見た目は怖いが、良いポケモンらしい!
カイロス「……」
ミライドン「アギャア!」
カイロス「……」ギロッ
ミライドン「…ア、アギャッス…」
カイロス「……」
ミライドン「…」
仲良くなれたのだろうか…?無愛想なポケモンのようだ…



ミライドン「アギャッス!ギャンス!」
ゴンべ「ごぬぅ…?」
ミライドン「アギャ!」
ふしぎなアメを渡した!
ゴンべ「ごぬごぬ…ごん!」パクッ!バリバリ!
ミライドン「アギャア…?」
ゴンべ「ごん…ゴンゴン!」
喜んでいるようだ!
ゴンべ「ゴン!ごんぬ。ごん。」
お前、いいヤツだなと言っている!
ミライドン「ギャンス!」
ゴンベと仲良くなった!
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/04/07(日) 17:16:01.49 ID:CREayiTwO

ペパー「お前たち、サンドイッチだぞー!」

ゴンベ「ごんごぬ!ゴン!」ガツガツ

カイロス「…」モグモグ

ミライドン「アギャッス!」ガツガツ!

ハルト「ミライドン、みんなと仲良く出来たかな?」

ミライドン「アギャ!」

ハルト「うん、それなら良かった!これからもみんなをよろしくね、ミライドン。」

ミライドン「ギャンス!」



ハルト「よし、そろそろ出ようか。」

ペパー「おう、そうするか、ネモとボタンも待ってるかもしれないしな。また、俺達の秘密基地で遊ぼうな!」


ハクタイシティ
ネモ「あ、戻ってきた、おかえり!」

ボタン「…ようやく戻ってきたか…」

ハルト「あ、ネモ。ボタン。ジム、もう終わってたんだ。」

ネモ「うん、ナタネさん、強かったけど、私もバッジもらえたよ!」

ボタン「…調整やらなんやらにつきあわされたうちは大変だったがな…」

ハルト「ははは…お疲れ様…」

ボタン「…で、そろそろ街出る頃か?」

ハルト「そうだね。次はこの…ジムがあるヨスガシティかな?」

ペパー「一度クロガネに戻ってから207.208番道路を抜けるのか…長丁場になりそうだな。」

ネモ「こういう長距離移動のための自転車だよね!みんなで行こう!」

ボタン「はぁ…しゃーない、行くか…」
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/04/07(日) 17:16:38.77 ID:CREayiTwO
その頃…
???「…これが…ハクタイシティの像…」

シロナ「あなた、この像に興味があるの?…あら、図鑑を持ってるのね。」

???「はい、ナナカマド博士の手伝いです。あなたは?」

シロナ「私はシロナ、ポケモンの神話を調べてる物好きなポケモントレーナーよ。…この像に興味があるみたいだけど…」

???「そうなんです。私は「神様」を探しているので。」

シロナ「神様を…?」

???「…シンオウ地方すべてのポケモンに出逢えば、この地方を作った「神様」にあえる…子供の頃からそう聞かされてて……そのために私は博士の手伝いをしながらシンオウ地方を旅してるんです。」

シロナ「…なるほどね。…あなた、名前は?」

ヒカリ「私はヒカリ!フタバタウンのヒカリです!」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/04/07(日) 17:17:16.85 ID:CREayiTwO


サイクリングロード
ネモ「よーし、いくよ!」

サイクリング1「あれは…ひぃ!」

サイクリング2「みんな、走れ!」

ネモ「あれー?みんな逃げていっちゃう…」

ボタン「ネモ、なにしたし…」

ネモ「一杯バトルしただけなんだけどね。」

ボタン「…ま、楽できるなら、良いか…」



207版道路
ペパー「よし、サイクリングロード通るとここまで早いな!」

ネモ「…ねぇ、クロガネシティで休憩しよう!」

ハルト「うーん、そうだね。僕もすこしクロガネシティでやりたいことあるし。そうしようか。」

ペパー「さっきの化石か?いいぜ。じゃ、一旦よるか。」


クロガネシティ博物館
ハルト「化石、持ってきたんですけど、復元できますか?」

ボタン「化石を復元なんてすごいよな。どうやんのか気になる。」

ペパー「…古代のポケモンを復元か…」

けんきゅういん「ありがとうございまーす。復元にはちょっと時間がかかるから、待っててくださーい!」


ハルト「だってさ、待ってる間どうする?」

ネモ「うーん…↓1」
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 17:19:04.04 ID:jka2qhuC0
ジニア先生に連絡
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/04/13(土) 20:13:48.45 ID:Ofn6pzMxO
ハルト「あ、そっか、定期的に連絡しとかないとね…」

ロトロトロト…
ジニア『どぉも、ジニアですー。おや、ハルトさんたち。後ろの建物は…クロガネシティの炭鉱博物館ですか。良いですねぇ。ということは、クロガネシティジムを攻略したあたりですかぁ。』

ハルト「いえ、ジムは2つ目のハクタイシティまでやって、一度クロガネシティに戻ったんです。化石を復元したくて…」

ジニア『もう二つ目ですか。さすが、早いですね。…しかし、化石の復元とは興味深いですよねぇ。化石、すなわちポケモンの骨格の一部から、そのポケモンを生きていた当初の姿に復元するには、古代のポケモンの姿や生息環境に対する精緻な研究が必要なわけです。ここを怠ると当時の姿とは違う姿に復元されたり、現地の生態に影響を与えたりしてしまいますからねぇ。他にもその化石ポケモンがなぜ現代には生息していないのか、いなくなってしまったのか、それとも別の現代のポケモンに変化していったのか、ある地域では絶滅して化石のみしか見つからないポケモンですが、他の地域には野生が生息している例もあったり…そういったことを考えてみるのも楽しいですよねぇ。』

ボタン(そういや地元でねぇちゃんが使ってるポケモンも他の地域では化石しか見つからないとか聞いたことあるな…ヘンテコなやつもいた気がする…)

ハルト(テラリウムドームにも化石ポケモンがいたっけ…あそこは人工的に環境を作ってるからできるのかなぁ。)

ジニア『おっと、化石ポケモンについて話しすぎました。色々考えて学んでくださいね。図鑑のお手伝いの方はいかがですか?』

ハルト「はい。一杯ポケモンと出会えました。一番最近だとカイロスとか!」

ジニア『それは素晴らしいです。ナナカマド博士にも時々見せてあげてくださいねぇ。あとは…そちらから何かありますか?』

ハルト(うーん…)
1ハクタイシティのポケモン像、言い伝えについて
2ギンガ団について
↓1
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/13(土) 20:15:10.40 ID:mWzqsve/0
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/04/14(日) 14:10:41.10 ID:R/jH4ooGO
ハルト(ジニア先生にハクタイシティのポケモン像について話す。)

ジニア『なるほど。そういった話は私よりレホール先生のほうが詳しいかもしれませんが…時間や空間に関わる強大な力を持つポケモンというのは存在し得ると思います。各地にポケモンの伝承は伝わっておりますし、シンオウとはまた違うところですが、時空を超える力を持つというポケモンの伝承を聞いたこともありますから。ポケモンはふしぎな生き物です。そんなポケモンの存在がいるなら凄いですよねぇ。』


ジニア『気になるならばそのポケモンを探して見ても良いと思いますよぉ。その過程でいろんなポケモン、いろんな人に出会って、学べると思います。…ただ、危ないことだけはしないでくださいねぇ。』

ハルト「はい、わかってます。」

ジニア『くれぐれもお願いしますよぉ。では、皆さん、またお願いしますねぇ。お待ちしてますよ。』


ハルト「…伝説に伝わるポケモン探し…か…」

ペパー「ヌシとかにもあってきた俺達なら行けるな!」

ミライドン「アギャンス!」

ハルト「…うん、そうだね。よし…伝説のポケモン探し、やるぞ!」
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/04/14(日) 14:11:16.42 ID:R/jH4ooGO


ハルト「…そろそろ復元、終わった頃かな…」

けんきゅういん「はいはーい、よく来たね!化石の復元、終わってるからね!しっかり面倒見てあげて、ね!」

ズガイドス「ズガー!」

ハルト「よろしくね、ズガイ…」

ズガイドス「ズガーイ…ドス!」
ズガイドスのずつき!
ハルト「うわっ…」ドン!
けんきゅういん「君!直撃したけど…大丈夫かい?」
ハルト「う…げ、元気な子なんですね…大丈夫です、ありがとうございます…」
ズガイドス「ズガガー!」
ズガイドス
ずつきポケモン
およそ 1億年前に 古代の 密林で 暮らしていた。 鉄のように 硬い 頭蓋骨。
鉄球の ような 化石から 復活した 古代の ポケモン。 頭突きで 獲物を しとめた。
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/04/14(日) 14:12:22.09 ID:R/jH4ooGO


ハルト「さて、それじゃ、ここから207番どうろから…テンガン山を通って208版道路を通って…ヨスガシティだね。」

ボタン「げ、そうか、山道か…」

ペパー「長くなるしそこまで焦らず行くか…」

???「あ、ハルトくんたち!」

ハルト「?…あ、コウキさん!どうしたんですか?」

コウキ「いや、ハルトくんたちを見かけたから、図鑑の進捗はどうかなと思って…」

ハルト「順調です!」

コウキ「すごい、流石だ…頑張ってるみたいですね。あ、そうだ、それと、ハルトくんたちに渡したいものがあるんです。」

バトルサーチャーを手に入れた!
ポケッチアプリ ダウジングマシンを手に入れた!

コウキ「バトルサーチャーは使えば一度戦った人ともう一度戦えるようになります。戦う準備ができてる人がすぐわかるという感じですね。」

ネモ「すごい!!いっぱい戦れる!」

コウキ「アプリのほうは隠されて見えない道具を見つけられるようになります!洞窟なんかだとよく落ちてますよ。」

ペパー「へぇ、探してみるか!」

コウキ「では、お互い頑張りましょうね!」


ハルト(さて、せっかくだしもらった道具を試してみよう、試すのは…)
バトルサーチャー
ダウジング
やっぱり試さず先へ進む
↓1
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/14(日) 14:26:29.28 ID:Qt5NKMBS0
ダウジング
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/04/14(日) 16:54:28.31 ID:R/jH4ooGO
ペパー「よし、やってみようぜ!ポケッチでやるんだよな。タップして反応がある方向を探すんだよな?」
ピーン…ピーン…

ボタン「…ないな、反応。」

ペパー「ここらへんにはないのか?もうちょい歩き回って探すか…」ピーン…ピーン…ピーン…

ネモ「じゃ、私はあっちの方探してくるね。」ピーン…ピーン…

ハルト「うーん…あ、あそこなら何かあるかな?」ピーン…ピーン…

ボタン「じゃあうちはあそこらへんか…」ピーン…ピーン…


ピーン…ピーン…ピーン…ピーン…
ハルト「…あ、なにか反応してる…ここらへんかな……あ、発見!」
ふしぎなアメを手に入れた!

ペパー「お、俺もなんかあったぜ!」
モンスターボールを手に入れた!

ボタン「…ん、これか…」
げんきのかけらを手に入れた!

ネモ「こっちはないなぁ…うん?…なにか反応してる…あっちかな?」

ハルト「ネモ、あんまり道から離れたところにいったらだめだよ?…ちょっと追いかけないと…」


ハルト「…いた…」

ネモ「あ、ハルト、見て、私も見つけたよ!」
↓1(アイテム)を手に入れた!
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/04/15(月) 21:12:05.30 ID:7LacC0Z2O
あげ、安価した
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/15(月) 21:16:26.49 ID:HR/ri0aR0
するどいキバ
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/04/20(土) 15:50:00.30 ID:OIpbxF4y0
ハルト「これは…するどいキバ、もたせるとたまにひるませられるアイテムだね。」

ネモ「するどいキバ…、たしか…グライオンに進化するのに必要なんだっけ。ってことは、グライガーやグライオンがいるのかな?」

ハルト「前来た時はグライガーたちは見なかったけど…もしかしたらこの先の山に住んでるのかも?それがこっちまで来ちゃったとか。」

ネモ「そうだね、その可能性もあるか…」 

ペパー「おーい!ハルト!ネモ!どこまで行ってんだー?」

ハルト「あ、ごめん、今戻るよ!」



テンガン山
ハルト(先に進み、山道に入っていく。)

ペパー「山道だな。よーし、ここでもポケモン探していくか!」

コンマ判定
下二桁が
00〜20 イシツブテ
21〜50 ワンリキー
51〜70 ピィ
71〜90 アサナン
91〜99 リーシャン
ゾロ目でグライガー
↓1
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 15:52:42.87 ID:rhKzE2YG0
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