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【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 12:04:40.98 ID:0wl165FYO
- 電気ショックを味わってみるといい!
- 646 :1 [saga]:2021/01/24(日) 12:48:23.10 ID:HCz1+VAt0
- ゴーストEDN(エステル)「人類の手に入れた叡知の源を味わってみろ!」
アギトST(エツァリ)「ハァッ!」
水のエル・強化体「フンッ!」
―ガキィンッ! バキャッ!!
アギトST(エツァリ)「なっ・・・!?」
ゴーストEDN(エステル)「エツァリ離れろっ!」
アギトST(エツァリ)「っ!はいっ!」
―ビキュンッ! ビキュンッ!
クモランタンとの合体を解除し、ガンモードに変形させたガンガンセイバーを向ける。
フリッカーショルダーからゴーストドライバーを経由してガンガンセイバーに
電気エネルギーを流し込み、電気を纏ったエネルギー弾を2発撃ち出す。
水のエルの胸部と腹部に命中し、強烈な電気が全身に広がった。
ゴーストEDN(エステル)「(一瞬でも動きが止まればいいんだが・・・)
アギトST(エツァリ)「・・・っ!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 13:01:40.01 ID:0wl165FYO
- ビリビリ!
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 13:01:46.76 ID:mh/DIYVSO
- こい
- 649 :1 [saga]:2021/01/24(日) 13:58:31.93 ID:HCz1+VAt0
- ―バリバリバリィッ!
水のエル・強化体「ヌゥ・・・!」
ゴーストEDN(エステル)「よしっ!効いてるぞっ!」
アギトST(エツァリ)「はいっ・・・!」
アギトST(エツァリ)「(ここからは出し惜しみ無しだっ!)」
―バッ!
アギトST(エツァリ)「ハァァァ・・・!」
―カチッ
―ブゥゥウーーンッ!
アギトBNG(エツァリ)「ハァッ!」
ゴーストEDN(エステル)「熱っつ!?」
バーニングフォームへと変身し、燃えたぎる炎の力を抑制するバーニングチェストを燃やす。
ゴーストは隣からの放熱に驚きつつ、冷やそうと腕を擦った。
それを気に留めずアギトは走り出し、それにゴーストも続いて接近していった。
水のエルは右手の平から衝撃波を放ち、吹き飛ばそうとする。
ゴーストは掌から電磁波を放って磁力を操作し、鉄骨にロープを巻き付けるようにして
吹き飛ばされるのを防いだ。
しかし、アギトは脅威的な脚力のバネと余剰エネルギーをトゥアーマの足底から放出させて
突き進む。
アギトBNG(エツァリ)「ムンッ!」
―ドゴォオオッ!!
水のエル・強化体「グゥッ・・・!?」
炎のエネルギーを集中させてバーニングアームを燃やしながら、バーニングライダーパンチを
繰り出して水のエルを殴り飛ばす。
殴り飛ばされた水のエルは床を転がるも、すぐさま体勢を整えて立ち上がり侮蔑の鉤爪を
突き出してくる。
それをアギトは顔の前で両腕を交差させて受け止めた。
胸部や腹部に侮蔑の鉤爪が刺さるが、数mm程度で大したダメージではなかった。
ゴーストEDN(エステル)「ハァアッ!」
―ビキュンッ! ビキュンッ!
水のエル・強化体「グォ、ォッ・・・!」
- 650 :1 [saga]:2021/01/24(日) 14:05:18.91 ID:HCz1+VAt0
-
-第七学区 レストランAGITΩ-
硲舎「・・・」
ショチトル「ほら」コトッ
硲舎「え・・・?」
ショチトル「お腹空いてないか?よかったら食べてみてくれ」
ショチトル「まかない代わりだから遠慮せずに食べていいぞ」ニコリ
硲舎「・・・あっ」
ショチトル「ん?・・・あぁ、これか?珍しく切るのに失敗してな」
硲舎「痛くないの・・・?」
ショチトル「慣れているからな。これくらいなら大丈夫だ」
トチトリ「初めの頃はまぁ・・・酷かったものだな」クスッ
ショチトル「>>651」
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 14:17:33.76 ID:mh/DIYVSO
- ああ…包帯がいくら必要だったかな…
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 14:18:28.37 ID:5XKKEUq3O
- 噴水のように血が出たり生傷が耐えなくてな…サビオが何枚必要だったか
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 14:19:07.86 ID:5XKKEUq3O
- 野菜1つ切るのに大騒ぎだったな
刃物の扱いには自信があったんだが…ムムム
- 654 :1 [saga]:2021/01/24(日) 14:36:22.34 ID:HCz1+VAt0
- ショチトル「ああ・・・包帯がいくら必要だったかな・・・」
硲舎「そ、そんなに・・・?」
トチトリ「ああっ。何故か指以外に手首とか手の甲とか掌とかを切ったりしたからな」
硲舎「えぇ・・・」タラー
ショチトル「ま、まぁ、今はもうそんなことはなくなったから大丈夫だ」
トチトリ「なら、その指の傷はなんだ?」ジトー
ショチトル「こ、これはたまたまだからノーカンにしてくれ」フイッ
硲舎「・・・ふふっ」クスッ
ショチトル「そ、それはそれとして、ほら食べてみてくれ」
ショチトル「ウチの菜園で採れた野菜を使って作ったんだ」
硲舎「お野菜を作ってるの?」
ショチトル「ああっ。エツァリ・・・お兄ちゃんが愛情を込めて作ってるんだ」
硲舎「へぇ・・・」
トチトリ「佳茄は好き嫌いはない方か?」
硲舎「>>365」
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 14:49:08.86 ID:5XKKEUq3O
- 頑張って何でも食べるようにはしてる!
仲の良い子達に笑われたくないしね
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 14:49:22.97 ID:jKk+hpBRO
- お野菜は少し苦手かも
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 14:50:24.95 ID:0wl165FYO
- 学園都市で野菜作りって少しレベルが高い楽しみな感じっぽい?
安価下
- 658 :1 [saga]:2021/01/24(日) 15:37:11.26 ID:HCz1+VAt0
- 硲舎「頑張って何でも食べるようにはしてるよ!」
硲舎「少しお野菜は苦手だけど・・・仲の良い友達に笑われたくないから」
トチトリ「それはいいことだな。しっかり食べていれば大きくなれるぞ」
ショチトル「ああっ。それに病気にもならないし、元気も出るからな」
硲舎「うん、先生もそう言ってたよ」
ショチトル「良い先生だな。お前達の事をしっかり見てくれているんだ」
硲舎「そうだよね。すっごく良い先生なの」ニコリ
硲舎「エツァリお兄ちゃんとエステルお姉ちゃんもすっごく良い人だね」
ショチトル「ああっ。・・・だが、完璧ではないんだ」
硲舎「え・・・?」
ショチトル「人の為に戦ってきてはできるが、自分の為には戦わないんだ」
硲舎「どうして?」
ショチトル「さぁな・・・人のためには勇敢に戦える。だが」
ショチトル「自分の為に戦おうとする人間はそうは居ない」
ショチトル「>>659」
>>657 元ネタの翔一君オマージュでせう
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 15:52:33.90 ID:jKk+hpBRO
- お兄ちゃんの優しさがそこからよくわかるよ、きっと泣いてる人とか見たくないんだろう
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 15:54:42.89 ID:0wl165FYO
- 自分のために傷つくのは嫌だが人のためなら頑張れるって人もいるんだ
- 661 :1 [saga]:2021/01/24(日) 16:26:47.19 ID:HCz1+VAt0
- ショチトル「お兄ちゃんの優しさがそこからよくわかるよ」
ショチトル「きっと泣いてる人とか見たくないんだろう・・・」
硲舎「・・・」
トチトリ「アイツは自分のために傷つくのは嫌だが、人のためなら頑張れる」
トチトリ「そんな奴もいるんだよ」
トチトリ「ああっ。負けたっていいんだ、何度でも挑めば必ず勝てるのだから」
硲舎「そっか・・・すごくカッコイイね」ニコリ
硲舎「私には・・・やっぱり、難しいかも・・・」
ショチトル「なら、自分の為にも勇気を出さなければいけない。最初から恐がってちゃ」
ショチトル「勝てるモノも勝てない。自分の為にも戦うんだ」
硲舎「・・・」
ショチトル「それが人を守る事にもなるんじゃないかと思う」
ショチトル「死んでしまってはそれで終わってしまう。それではダメだ」
ショチトル「生きる事こそがいい。・・・生きるって事は、美味しいってことじゃないか」
硲舎「おいしい・・・?」
ショチトル「キャベツを食べても、大根を食べても美味しいんだ」
ショチトル「もしかしたら、何も食べなくても美味しいんだ」
ショチトル「>>662」
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 16:51:23.72 ID:0wl165FYO
- そのおいしいってことを続けるために、自分を守るために戦ってみよう きっと君ならやれる
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 16:51:59.24 ID:5DExA5qCO
- そういう美味しいの積み重ねを大事に使用
- 664 :1 [saga]:2021/01/24(日) 17:32:35.46 ID:HCz1+VAt0
- ショチトル「その美味しいというを続けるために、自分を守るために戦ってみよう?」
ショチトル「きっとお前ならやれる」
ショチトル「そういった積み重ねを大事にしてみればいい」
硲舎「・・・」
トチトリ「・・・あ、そういえば飲み物を・・・」スクッ、スタスタ
硲舎「・・・」
エツァリ[力を持った事でそれをどう使うのか]
エツァリ[それは自分自身であり・・・正しく使うという簡単な話なんですよ]
エステル[皆の為にどれだけ傷付こうとも、と勇気を持つことだ]
硲舎「っ・・・」ガシッ
DEEP BREATH(http://www.youtube.com/watch?v=hxX74B4dxUQ)
―パクパクッ パクパクッ モグモグッ
硲舎「っ・・・(美味しい・・・!)」
―パクパクッ モグモグッ
ショチトル「・・・」ニコリ
硲舎「・・・っ」
―パクパクッ パクパクッ モグモグッ
―ズズズッ ゴクゴクッ
硲舎「っ・・・。・・・ごちそうさまっ!」スクッ
ショチトル「行くのか?」
硲舎「・・・うんっ」コクリ
ショチトル「・・・ちゃんと帰ってくるんだぞ」
硲舎「うんっ!」
―カランカラーン
トチトリ「え?・・・アイツ、まさか行ったのか?」
ショチトル「ああっ・・・けど、大丈夫だ。アイツの力を信じてみよう」
トチトリ「・・・そうだな」コクリ
- 665 :1 [saga]:2021/01/24(日) 17:33:02.44 ID:HCz1+VAt0
- ―バキィンッ!
アギトBNG(エツァリ)「ウォオッ、オオオッ・・・!」
水のエル・強化体「ヌゥゥ・・・!」
ゴーストEDN(エステル)「ハァッ!」
―ビキュンッ!ビキュンッ!
水のエル・強化体「ハァッ・・・!」
―グオォォォン・・・
―ヒュンッ!ヒュンッ!
―バヂィッ!バヂッ!
アギトBNG(エツァリ)「グゥッ・・・!?」
ゴーストEDN(エステル)「何っ!?(弾が・・・っ、空間を歪めたのか!?)」
水のエルの怨念のバルディッシュとアギトのシングルモード形態のシャイニングカリバーが
ぶつかり合って、異質な金切り音が響き渡る。
ゴーストは水のエルに電気を纏ったエネルギー弾による銃撃を撃ち出した。
だが、水のエルはクジラを模した頭部の目を発光させると、一直線に向かってくる
エネルギー弾が歪んだ空間に消えた。
するとアギトの背後の空間が歪み、消えたエネルギー弾が出現してアギトの背中に命中した。
ゴーストEDN(エステル)「くっ!遠距離攻撃を封じられたならっ」
―ジャキンッ
ゴーストEDN(エステル)「私も腹を括るかっ!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 17:37:54.98 ID:5DExA5qCO
- 頑張れ
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 17:38:13.08 ID:zRWcRx9IO
- 覚悟決めよう歩
- 668 :1 [saga]:2021/01/24(日) 19:19:36.05 ID:HCz1+VAt0
- ゴーストEDN(エステル)「タァアアッ!」
―ブンッ! ビュンッ!
―ザシュッ! ズバッ!
アギトBNG(エツァリ)「グァッ!うおっ・・・!?」
ゴーストはガンガンセイバーを二刀流モードへ太刀と小刀に分離させると、未だに
アギトと鍔迫り合いをしている水のエルを斬ろうとした。
しかし再び空間を歪められて、斬撃は全てアギトの背中を攻撃してしまう。
背中を攻撃されてしまったアギトは斬撃の威力で飛ばされてしまい、片膝をついて
呼吸を整えた。
ゴーストEDN(エステル)「っ!卑怯なっ!」
水のエル「ハァッ・・・!」
―シュウウゥゥ・・・!
ゴーストEDN(エステル)「!?」
水のエル「フンッ!」
―ドガァァアアアアアンッ!!
ゴーストEDN(エステル)「ウワァアアアアッ!!」
水のエルは右掌を突き出してゴーストの頭上に、青白い紋章を浮かび上がらせる。
ゴーストがそれを見ていると水のエルは胸の前に置いた左手にZを描くように動かした。
すると紋章が光り、ゴーストを透き抜けて足元の床へ貼り付くように落ちると
大爆発を起こした。
大爆発に飲み込まれたゴーストは、吹き飛ばされて大ダメージを受けてしまった。
それによって変身が強制解除される。
―ドサッ!
エステル「ガハッ・・・!ぐっ!」
アギトBNG(エツァリ)「エステルさんっ!」
エステル「っ、だ、大丈夫だっ。これくらいっ・・・!」
水のエル・強化体「お前達に勝ち目などない」
水のエル・強化体「それがお前達の幸運な運命は死ぬ事により値する」
エステル「くっ・・・!」
アギトBNG(エステル)「>>669」
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 19:30:32.30 ID:88CuNjXOO
- 諦めませんよ…
いくら強化したお前でも私はやらなくてはいけないんですから、みんなのために…
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 19:30:49.16 ID:0wl165FYO
- そんな運命自分自身でぶち壊しますっ
- 671 :1 [saga]:2021/01/24(日) 19:57:50.55 ID:HCz1+VAt0
- アギトBNG(エツァリ)「・・・諦めるかっ」
アギトBNG(エツァリ)「いくら強化したお前でも、私は勝たなければいけないんです」
水のエル・強化体「ん・・・?」
アギトBNG(エツァリ)「皆のために・・・絶対に!」
エステル「そうだっ!お前なんかに私達は負けなどしないっ!」
水のエル・強化体「・・・聴くに耐えん・・・」
水のエル・強化体「終わりだ」
―♪♪〜♪〜♪〜♪♪〜♪〜
―バァンッ! バンッ! ドバンッ!
水のエル・強化体「ヌッ・・・?」
硲舎「・・・」
エステル「佳茄!?」
アギトBNG(エツァリ)「佳茄さん・・・!」
エステル「何してるんだ!逃げろっ!」
水のエル・強化体「探す必要がなくなったな」
水のエル・強化体「お前は存在してはならない力を持っている」
水のエル・強化体「お前を消さなければならない」
硲舎「>>672、>>673」
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 20:06:18.71 ID:z7j8Ql8dO
- あなたにとってはそうかもしれないけど私はお姉ちゃん達と約束したから、美味しいものを食べるって
だから勝つ、負けないよ
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 20:07:20.11 ID:BEz87o11O
- 消えないよ、お姉ちゃんたちにおいしいもののお礼を言ってないし
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 20:07:59.35 ID:0wl165FYO
- 私は自分のために戦う、怖いけど約束したし!
- 675 :1 [saga]:2021/01/24(日) 21:21:32.21 ID:HCz1+VAt0
- 硲舎「あなたにとってはそうかもしれないけど・・・」
硲舎「消されなんかしないもん!ショチトルお姉ちゃんと約束したから。必ず帰るって」
硲舎「だから・・・負けないもん!」
エステル「佳茄・・・」
アギトBNG(エツァリ)「・・・」
硲舎「ショチトルお姉ちゃんに美味しい料理を作ってもらったお礼を」
硲舎「まだ言ってないし・・・」
硲舎「私は自分のために戦うよ。怖いけど・・・約束したから!」
硲舎「レッツプレイ!」
硲舎「プリキュア!モジュレーション!」
―キィィ・・・ン・・・
硲舎「・・・え?」
硲舎「これって・・・?」
http://i.imgur.com/pLBCzUr.png
- 676 :1 [saga]:2021/01/24(日) 21:23:59.52 ID:HCz1+VAt0
- ―・・・・・・・、・・・・・・?
硲舎「(歌・・・?・・・今、聞こえてきてる、この歌を歌うの?)」
―・・。・・・・・・・・・
硲舎「・・・わかった」コクリ
硲舎「Rei shen shou jing rei zizzl」
水のエル・強化体「・・・ッ!」
キュアミューズ(硲舎)「爪弾くは女神の調べ!」
―バシュンッ!
キュアミューズXD神獣鏡(硲舎)「キュアミューズ!エクスドライブ神獣鏡!」
エステル「おー!すごいな」
アギトBNG(エツァリ)「あれが、プリキュア・・・」
キュアミューズXD神獣鏡(硲舎)「>>677」
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 21:27:02.03 ID:0wl165FYO
- 行くわ、私の力皆のために使うんだから!
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 21:27:51.18 ID:BEz87o11O
- お兄さんたちありがとう…
背中を押してくれた恩返しをさせてね
- 679 :1 [saga]:2021/01/24(日) 21:28:58.12 ID:HCz1+VAt0
- キュアミューズXD神獣鏡(硲舎)「私の力は皆のために・・・!」
キュアミューズXD神獣鏡(硲舎)「皆を守るために使うんだから!」
―ピシュン
硲舎「・・・あれ?・・・えっ?ここ・・・どこ・・・?」
硲舎「・・・あっ・・・だ、誰かいるの?」
「うん。ここに居るよ」
硲舎「誰・・・?」
未来「私は未来。小日向未来だよ」ニコリ
硲舎「未来、お姉ちゃん・・・?」
未来「うん。初めまして、佳茄ちゃん」
硲舎「は、初めまして・・・あれ?どうして、私の名前知ってるの?」
未来「前にね、私、そのキュアモジューレを使って戦ってみたことがあるの」
未来「それを貸してくれたお姉ちゃんが教えてくれて、貴女が使ったら」
未来「お話しできるようにしてもらったの」ニコリ
硲舎「え?・・・あ、もしかして私が1回返した事があったけど・・・」
硲舎「その時に使ったの?」
未来「そう。あの時、それが無かったら皆を助ける事ができなかったよ・・・」
未来「ありがとう。貸してくれて」ニコリ
硲舎「う、ううん。そんなことがあったなんて知らなかったし・・・」
硲舎「・・・あ、ねぇねぇ。この綺麗な石って何・・・?」
未来「それは私達の世界で使う変身アイテムみたいなものだよ」
未来「自分の心に聞こえてくる歌を歌えば、シンフォギアっていう・・・」
未来「えっと・・・仮面ライダーみたいな鎧を着る感じになるみたい」
硲舎「プリキュアなのに仮面ライダーみたくなれるの?」
未来「うん。2つの力を合わせたプリキュアになれるって言ってたよ」
硲舎「そうなんだ・・・。・・・未来お姉ちゃん、戦うのってやっぱり怖い?」
未来「・・・うん。怖いよ」
未来「>>679」
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 21:36:32.78 ID:0wl165FYO
- グリッドマンとコラボしたしイケるな!
でもね、大事な人が悲しんだり傷つくのはもっと怖いんだ
だから頑張れる
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 21:38:56.97 ID:BEz87o11O
- 怖いけどみんなの笑顔を守れるなら良いかなって、好きな人とかね
- 682 :1 [saga]:2021/01/24(日) 21:51:11.12 ID:HCz1+VAt0
- 未来「だけどね?大事な人が悲しんだり、傷つくのはもっと怖いんだよ」
未来「私のお友達、響っていう女の子なんだけど・・・」
未来「響を助けたい・・・その思いで、変身できたの」
未来「その思いは今もずっと変わらないでいるよ」
未来「そのシンフォギアを使って、響と喧嘩しちゃったことがあるけど・・・」
未来「響と戦って私は助けてもらえたの。だから怖がらないで」
未来「怖いかもしれないけど、皆の笑顔を守れるなら良いかなって・・・」
未来「好きな人とかね」ニコリ
硲舎「好きな人・・・//」
未来「うん・・・佳茄ちゃん」
未来「勝たなくてもいいよ。だけど絶対に、負けないで!」
硲舎「・・・うんっ!」
硲舎「私・・・負けないよっ!」
未来「・・・頑張ってね」ニコリ
―フッ
キュアミューズXD神獣鏡(硲舎)「、・・・ふーっ」
キュアミューズXD神獣鏡(硲舎)「いくよっ!」
水のエル・強化体「その力は人間が使うべきものではない・・・!」
どうする?orどうなる?(キュアミューズXD神獣鏡)
↓2まで
>>680 シンフォギアとのクロスが先でしたがこう使うのは装者の皆が装甲声刃使いました
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/25(月) 00:33:59.44 ID:VUv1417jo
- 神獣鏡の能力の分身で惑わせながら格闘攻撃をしかける!
おおおお!ここでまさかのプリキュアとシンフォギアのクロス!
未来さんもプリキュアなってましたもんね!
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/25(月) 05:52:51.04 ID:+aeEZT8LO
- ↑+シャイニングサークルで分裂し双方向からのアタック
- 685 :1 [saga]:2021/01/25(月) 19:59:43.96 ID:ULVGh1Zw0
- キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「タッ!」
―ヒュオンッ
水のエル・強化体「ッ!?」
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)2「ハァッ!」
―残
響―
神獣鏡の能力によって出現した分身のキュアミューズは背中から伸びる2つのケーブルを
操作して縦横無尽に打ち付ける。
水のエルは駆逐の鞭で対抗し、攻撃を全て弾いていく。
その間に、もう一方の本人であるキュアミューズは自身を中心に円形のミラーデバイスを
展開していた。
アームドギアの扇の先端にあるミラーデバイスを鏡面が真正面を向くように回転させて
紫色をしたエネルギーの光球を創り出す。
展開しているミラーデバイスにも紫色のエネルギーを集中させ、限界までエネルギーが
集まると光球に向かって紫色のビームが照射された。
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「ヤァッ!」
―久
遠―
―ビュギュォォオオオオオオオオオオオオオオッ!!
水のエル・強化体「グウゥッ・・・!?」
水のエル・強化体は光球から放たれる紫色の凄まじい威力を持ったビームをまともに受け
回避する事が出来ず、壁にまで突き飛ばされた。
キュアミューズが着地すると、分身は消える。それを見て水のエルは、紋章をキュアミューズの
頭上に出現させた。
エステルはそれを見て、咄嗟に叫ぼうとする。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/25(月) 20:09:39.54 ID:VUv1417jo
- はい?わ
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/25(月) 20:46:09.12 ID:vFCzCCJdO
- よし
- 688 :1 [saga]:2021/01/25(月) 21:23:10.03 ID:ULVGh1Zw0
- キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「はーっ・・・」
―♪〜♪〜♪♪〜♪〜♪〜♪〜
―ドガァァアアアアアンッ!!
キュアミューズは逆さにしたキュアモジューレのスイッチ部分を吹き口にして
オカリナのようなメロディーを奏でる。
金色の音符のエネルギーを周囲に発生させて、自分を包み込んでいく。
そして水のエルが紋章から大爆発を起こすが、その包み込んでいる音符のエネルギーによって
爆発を完全に防御した。
―シュウウゥゥ・・・
水のエル・強化体「グッ・・・!」
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「セーフッ・・・」
アギトBNG(エツァリ)「すごい・・・」
エステル「ああっ・・・」
エステル「だがっ・・・私だってここで見てるだけにはいかないからなっ」
エステル「>>689」
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/25(月) 21:25:39.70 ID:vFCzCCJdO
- 任せろ、私にできることを二人にアシストしてやる
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/25(月) 21:25:50.30 ID:VDDwsFQYO
- まだ戦えるぞ私もっ…
- 691 :1 [saga]:2021/01/25(月) 22:27:14.97 ID:ULVGh1Zw0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/25(月) 22:27:55.43 ID:VUv1417jo
- おつです
- 693 :1 [saga]:2021/01/26(火) 11:43:50.39 ID:bOUs1c000
- エステル「まだ私は戦えるぞっ・・・」
アギトBNG(エツァリ)「無理はダメですよ?限界でしたら、離脱してください」
エステル「ああっ・・・任せろ」スクッ
エステル「私に出来る事をアシストしてみせる」
アギトBNG(エツァリ)「頼みますっ。自分は先にあの子の援護にっ!」
―ダッ!
エステル「・・・」
エステル「人の命は自らの運命を切り開くためにある」
エステル「生きるってことは命を繋ぐこと。先祖から連綿と繋がって」
エステル「人間は無限大の可能性となるっ・・・」
エステル「私は・・・いや、人間は何度でも立ち上がり、何度も衝突し、人は学ぶ」
エステル「本当の強さと優しさを・・・そして、目の前の苦難に立ち向かうんだ!」
エステル「その無限の可能性を否定させるかっ」
エステル「私は、私を信じる!」
エステル「私の無限の可能性を!」
- 694 :1 [saga]:2021/01/26(火) 11:46:08.44 ID:bOUs1c000
-
―シュイィィ キュイィンッ
―ガシッ
エステル「人の命の、無限の可能性を嘗めるなっ!」
『無限神化!』
『アーイ!』
『バッチリミナ〜!バッチミナ〜!』
エステル「変身!」
『超!カイガン!無限!』
『KEEP・ON・GOING!ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!GODゴースト!』
ゴースト無限(エステル)「すべてのものは、無限に繋がっていくんだっ」
http://i.imgur.com/CCd30IL.png
ゴースト無限(エステル)「>>695」
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 13:06:54.79 ID:4XkSvzRnO
- お前が無限の連なりを否定するなら、私がそれを証明してみせる!
- 696 :1 [saga]:2021/01/26(火) 20:23:14.79 ID:DaHlNFQ60
- ゴースト無限(エステル)「お前が無限の連なりを否定するなら」
ゴースト無限(エステル)「私がそれを証明してみせる!」
キュアミューズが扇を振い、駆逐の鞭を絡め取るとそれをアギトがシャイニングカリバーで
斬り裂いた。
水のエル・強化体は自らの意志で駆逐の鞭を消滅させると、侮蔑の棘を無数に伸ばして
突き刺そうとする。
『イノチダイカイガン!』
『シンネンインパクト!』
ゴースト無限(エステル)「ハァアッ!!」
―ビュギュオォオオオオオオオッ!!
ガンモードに変形させたガンガンセイバーに、バットクロックを合体させて
シンネンインパクトを発動させる。
ハイブラストバレルの前に無限大のマークを象った紋章が浮かび上がって
緑色に光り輝く信の感情を込めた光線を放った。
光線が直撃した侮蔑の棘は粉砕されて、キュアミューズとアギトはそれぞれ紫色の光弾と
シャイニングカリバーから斬撃を放った。
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「タァァアッ!」
アギトBNG(エツァリ)「ハァッ!」
―ビギュオンッ! ビキュンッ!
―ズバァァアアッ!
水のエル・強化体「グオォ、ォォッ・・・!」
ゴースト無限(エステル)「佳茄、お前の力は本物だなっ。すごいじゃないかっ」
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「あ、ありがと//」
アギトBNG(エツァリ)「>>697」
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 20:32:30.53 ID:NYFWx0eho
- とても心強いですね…
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 20:32:41.64 ID:jY0x92NCO
- 胸を張ってください、自分たちにはこれ以上にない助っ人ですよ
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 20:33:13.81 ID:mMGtJ+9uO
- 心強い限りです、これなら今度こそ…
- 700 :1 [saga]:2021/01/26(火) 21:02:49.60 ID:DaHlNFQ60
- アギトBNG(エツァリ)「胸を張ってください、自分たちにはこれ以上にない助っ人ですよ
アギトBNG(エツァリ)「心強い限りです。貴女方となら、今度こそ・・・」
アギトBNG(エツァリ)「今度こそ倒せるっ!」
―・・・シュルルルルッ
―ピシピシピシッ
―ビュシュイィィィン・・・!
Burnin' Your Heart(http://www.youtube.com/watch?v=-L3IFRWnae0)
水のエル・強化体「アギトとその異世界の力はお前達人間が持つべきものではない」
水のエル・強化体「その力は不完全な人間が持て」
水のエル・強化体「お前達には不要・・・」
水のエル・強化体「人間は人間のままで良いのだ・・・!」
アギトSHNG(エツァリ)「アギトの力も、佳茄さんの持つ力は人を守る事ができるっ!」
アギトSHNG(エツァリ)「誰も・・・誰も人の未来を奪う事はできない!」
アギトSHNG(エツァリ)「行きますよっ!エステルさん!佳茄さんっ!」
ゴースト無限(エステル)「ああっ!」
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「うんっ!」
どうする?(アギトSHNG&ゴースト無限&キュアミューズXD神獣鏡)
↓2まで
Burnin' Your Heartはカッコイイのに流れなかった勿体ない名曲
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 21:35:11.39 ID:mMGtJ+9uO
- 目にも見えぬ速さで二刀流のシャイニングカリバーをエルに振るうアギト&ガンガンセイバーイカリを振るうゴースト
ダブルの二刀流に避けることが精一杯のエルにスパーリングシャワーを浴びせるミューズ
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 21:35:26.18 ID:NYFWx0eho
- 双剣となったシャイニングカリバーできりかかり
ミューズは格闘、無限はガンガンセイバーで斬りかかる
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 21:38:01.71 ID:CqLBeT2vO
- ミューズが分裂し細かな攻撃を放つ一方でガンガンセイバーとシャイニングカリバーを不規則に斬りかかるダブルライダーに身動きが取れないエル
倒れ込んだところで3人の必殺技を合わせてぶつける
- 704 :1 [saga]:2021/01/26(火) 22:04:30.35 ID:DaHlNFQ60
- ―ギュインッ!
アギトSHNG(エツァリ)「ハァァアッ!」
―ザシュッ! ザンッ!
水のエル・強化体「グゥッ・・・!」
―ガギィンッ!
アギトSHNG(エツァリ)「ッ!デァアアアアッ!!」
―ズバァッ!
水のエル・強化体「グォオオッ・・・!?」
アギトは目にも止まらぬ神速の速さで移動しながら、ツインモードに分離させた
シャイニングカリバーを振う。
水のエルは2連続の斬撃を受けて腹部に切り傷を負うが、怨念のバルディッシュで次の
斬撃を受け止めた。
アギトはそれに対抗して1歩、2歩と前進し、怨念のバルディッシュを弾き飛ばして
縦横に斬り付ける。
ゴースト無限(エステル)「佳茄っ!援護・・・私が危なくなったら守ってくれ!」
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「わかった!」
ゴースト無限(エステル)「ハァァアッ!」
―タッタッタッタッ・・・!
水のエル・強化体「フンッ!」
―ギュオォォン・・・!
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「プリキュア!シャイニングサークル!」
キュアミューズがキュアモジューレを吹き、自身の分身を4体出現させた。
水のエルを取り囲むと、キュアモジューレから水色の光線を発射して5人で反射させる。
反射された光線が水のエルの足元に五芒星を描いた。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 22:06:25.83 ID:mMGtJ+9uO
- いけみんな!
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 22:06:31.94 ID:j+vEf6QMO
- ん
- 707 :1 [saga]:2021/01/26(火) 22:28:07.03 ID:DaHlNFQ60
- ―ピキィィーーーン!
水のエル「ッ!?」
『イノチダイカイガン!』
『イカリスラッシュ!』
ゴースト無限(エステル)「ハァァァアッ!」
―ズバァァアアアンッ!!
背後に無限大の紋章を浮かび上がらせ、二刀流モードのガンガンセイバーに
赤色のエネルギーを纏わせて水のエルを連続で斬り付ける。
最後の一撃に両刀を振り上げて、縦一文字に斬ると赤い無限大の紋章が浮かび上がった。
水のエル・強化体「グァァアッ・・・!」
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「ハーッ・・・!」
―♪〜♪〜♪♪〜♪〜♪〜♪〜
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「プリキュア!スパークリングシャワー!」
キュアミューズは再びキュアモジューレを吹き、音符のエネルギーを無数に発生させる。
周囲の音符のエネルギーを一斉に水のエルへと飛ばす。
音符のエネルギーが水のエルをシャボン玉のような球体になって包み込んだ。
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「三拍子!1♪2♪3♪」
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「フィナーレ♪」
―ドカァァァアアアアアンッ!!
キュアモジューレを掛け声と同時に残光を残しながら振るって、水のエルに背中を向ける。
クルッと長い髪を靡かせながら1回転し、両手を下ろしたままポーズを取る。
水のエルを包む込んだ球体のエネルギーが膨張して大爆発を起こした。
―ドシャァッ・・・!
水のエル「オ、オォォ・・・!」
ゴースト無限(エステル)「エツァリッ!トドメだっ!」
アギトSHNG(エツァリ)「はいっ!」
水のエル「馬鹿、な・・・!何故・・・」
水のエル「何故、人間がこれほどの力を・・・!」
アギトSHNG(エツァリ)・ゴースト無限(エステル)「「>>708」」
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 22:31:38.19 ID:ZLs2dwu9O
- これが人間の無限の可能性だ!
人間を舐めるなよ!
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 22:32:09.08 ID:mMGtJ+9uO
- 人間の思いは神にも負けない!
- 710 :1 [saga]:2021/01/26(火) 23:03:06.54 ID:DaHlNFQ60
- ゴースト無限(エステル)「これが人間の無限の可能性だ!」
ゴースト無限(エステル)「人間を嘗めるな!」
『超ダイカイガン!無限!』
『GODオメガドライブ!』
アギトBNG(エツァリ)「人間の思いは・・・神にも負けない!」
ゴースト無限(エステル)・アギトBNG(エツァリ)「「仮面ライダーも同じだっ!」」
ゴーストは印を結んで七色に輝く無限大の紋章を背後に浮かび上がらせる。
アギトは両腕を広げて右腕を前に、左腕を腰に当てると身体を捻らせて右腕を曲げる。
2人の目の前に巨大なアギトの紋章が浮かび上がった。
アギトSHNG(エツァリ)「ハァァァ・・・」
―バッ!
ゴースト無限(エステル)「ハァッ!」
アギトSHNG(エツァリ)「ハァッ・・・!」
アギトとゴーストは同時に飛び上がって、跳び蹴りの体勢に入る。
無限大の紋章を背負いながら飛び上がったゴーストの右足に、七色に輝くエネルギーが纏い
アギトは紋章を潜り抜けると、その紋章のエネルギーを右足に纏う。
ゴースト無限(エステル)「ハァァアアッ!!」
アギトBNG(エツァリ)「ハァァァアアアッ!!」
―ドガァアアアアアアッ!!
―ブシャァアアッ・・・!
水のエル「グヌォオアァッ・・・!」
水のエル「ア、アァアァァ・・・アァァ・・・!」
―ドガァァァァアアアアアアアアアアアアアンッ!!
ゴーストの背負っている無限大の紋章とアギトの紋章が重なった瞬間、紋章が光り輝いて
瞬時に加速する。
アギトとゴーストは背中に無限の紋章を描きながら降下していき、水のエルの胸部に
ダブルライダーキックを叩き込んだ。
水のエルの胸部から海水が噴出し、水のエルはその箇所を手で抑えながら数歩後退した。
頭上に光を発光させて、水のエルは苦しみながら大爆発を起こす。
- 711 :1 [saga]:2021/01/26(火) 23:12:35.33 ID:DaHlNFQ60
-
―グオォオオオオン・・・!
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「あっ!逃げてくよっ!」
ゴースト無限(エステル)「追わないとっ!」
アギトSHNG(エツァリ)「いえ・・・もう勝負はつきました」
アギトSHNG(エツァリ)「自然に消滅するでしょう」
ゴースト無限(エステル)「そう、なのか・・・?」
アギトSHNG(エツァリ)「ええっ。もしも、蘇ったとしても・・・倒すだけです」
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「・・・」フラッ
アギトSHNG(エツァリ)「おっと!?」ダキッ
ゴースト無限(エステル)「か、佳茄!どうした!?どこから怪我を」
―グウウゥゥウ・・・
キュアミューズXD神獣鏡(佳茄)「・・・///」カァァア
アギトSHNG(エツァリ)「あ・・・あぁ、力を使い過ぎたんですね」アハハ・・・
ゴースト無限(エステル)「な、なんだ。よかった・・・それなら」
―グギュルルルル〜・・・
ゴースト無限(エステル)「・・・ダメだ、私もつられて空腹に・・・」ヘタッ
―シュイィィン・・・
エツァリ「>>712」
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 23:16:14.81 ID:NYFWx0eho
- では、これからアギトにきてください
腕をふるいますよ
- 713 :1 [saga]:2021/01/26(火) 23:22:20.68 ID:DaHlNFQ60
- エツァリ「では、これからAGITΩに来てください」
エツァリ「腕をふるいますよ!美味しい料理を沢山!」ニコリ
『オヤスミー』
エステル「本当か!あ・・・でも、そんなに手持ちが・・・」
エツァリ「いえ、今日は特別大サービスしますよ」
エステル「そうか!?よしっ!佳茄、沢山一緒に食べよう!」
―パァァァ・・・!
佳茄「うんっ!」ニコリ
エツァリ「では、行きましょう」ニコリ
-???-
―グオォオオオオン・・・
―バシャァァアアッ!
テオス「っ・・・!」
―ビシャァアアッ!
―ポンッ・・・!
テオス「・・・!?」
―ポタポタ・・・ ポタ・・・
テオス「馬鹿な・・・アギトの力・・・」
テオス「これほどのものだったとは・・・」
―ポタポタ・・・
―ピチョン・・・
テオス「・・・」
オティヌス「ハハハハハハッ!水も滴るいい神、といったとこだな?」
テオス「・・・オティヌス」
オティヌス「>>714」
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/26(火) 23:29:55.15 ID:DAxcwlUJO
- ……テオス、いい加減アギト……いいや、人間全てを下のように見るのはやめろ
- 715 :1 [saga]:2021/01/26(火) 23:34:06.81 ID:DaHlNFQ60
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
はー、すんげぇ長い戦闘描写書きましたね
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 07:40:49.74 ID:Vx2jh33eO
- おつおつー
水のエルはやっぱり強かった…
- 717 :1 [saga]:2021/01/27(水) 08:13:22.10 ID:NdrARPr10
- オティヌス「テオス、いい加減アギトを・・・いいや」
オティヌス「人間全てを下のように見るのはやめるんだな」
オティヌス「人間は神をも恐れぬ意志を持った。お前に手懐けられる訳がない」
オティヌス「尤も、ペットのような愛し方ではな」クスッ
テオス「・・・アギトの力は、私が思っていた以上のようだ」
テオス「私の手で・・・アギトの力を奪い取ります」
オティヌス「・・・それはお前にもわかっているはずだ」
オティヌス「アギトの力を奪っても、新たなアギトの魂が目覚めるだけだぞ」
テオス「では、キミはわかっていますか?人の愚かさを」
テオス「人は決して人を救うことはできません」
テオス「1つの悲劇が終わっても、この世には別の悲劇がまた生じる」
テオス「人がアンノウンと呼ぶ、私の使者が滅んだとしてもこの世が平和になる事はないのです」
テオス「わかりますか?アギトの存在は、無意味なのです」
オティヌス「・・・わからないな。貴様のその考えは」
テオス「・・・何故です」
オティヌス「>>717」
- 718 :1 [saga]:2021/01/27(水) 08:15:10.85 ID:NdrARPr10
- 台詞
>>719
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 08:17:59.88 ID:Vx2jh33eO
- 高みの位置から人間を眺めてばかりだと気が付かないこともかなり多い
尤も貴様みたいに突き放すのも時には大事だが寄り添うことも大切だぞ
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 08:18:06.70 ID:MxKP29fao
- 天使達の子供達が進化するように人間も進化していってるだけだ
プロメスが手を出さなくても遅かれ早かれ人間達は天使を越えていた
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 08:18:34.86 ID:hGJDm3ZiO
- 人を救おうなんて傲慢な考えを我々神が持っていいとでも思うのか?
- 722 :1 [saga]:2021/01/27(水) 09:46:57.52 ID:NdrARPr10
- オティヌス「お前だけが思う、悪しき力を持たぬ人間だけを救おうなどと」
オティヌス「そんな傲慢な考えを我々神が持っていいとでも思うのか?」
テオス「定義するのは私達です。人間ではなく、私達が決めること」
テオス「救うべき人間は救わねば、私達の存在意義は消えてしまいます」
オティヌス「アギトの力を持っている人間は違うと言うのか?・・・呆れたものだな」
オティヌス「高みの位置から人間を眺めてばかりだと気が付かないこともかなり多い」
オティヌス「尤も貴様のように突き放すのも時には大事だが・・・」
オティヌス「寄り添うことも大切だぞ」
テオス「私は常に寄り添い、突き放すのは愛を忘れた人間だけです」
テオス「多くの迷える者達に、私達は必要とされています」
オティヌス「いいや、違うな。天使達の子供達が進化するように人間も進化していってるだけだ」
オティヌス「プロメスが手を出さなくても、遅かれ早かれ人間達は天使を越えていた」
テオス「・・・」
オティヌス「>>723」
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 12:12:53.07 ID:kZNEnEujO
- 人が天使を超えたところでそれを悪用するのを懲らしめるのが我々神で、有用に使う者には道を指し示す事が私はいいと思う
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 12:15:55.15 ID:6Sy4LCOWO
- テオス、神として進化をしなければならない時が来ているのかもな
- 725 :1 [saga]:2021/01/27(水) 17:18:14.52 ID:NdrARPr10
- オティヌス「人間が天使を超えたところでそれを悪用するのを慈悲を持って止めるのが」
オティヌス「我々神の役目で、有用に使う者には道を指し示す事が私はいいと思うぞ」
テオス「悪に使うのであれば、最初から人間からアギトの力は消しさるべきです」
テオス「何故、人間は人間のままで在らねばならないのに・・・」
テオス「アギトの力を必要とするのか、理解し難い」
オティヌス「テオス。・・・我々は神として進化をしなければならない時が来ているのかもな」
テオス「・・・」
オティヌス「人間が力を欲するのは、守るべきものがあるからだ」
オティヌス「悪に身を染めてしまうのにも、何かしら理由があるのは間違いない」
オティヌス「それを・・・お前は理解しようとしていないんだ」
テオス「・・・随分と、人間のように感情的な事を言いますね」
オティヌス「>>726」
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 18:01:41.63 ID:qrC6gkGIO
- 私も同じ考えだったから分からなくもないんだ
ただとんでもない人間に出会ってな…クスッ
諦めの悪さも人間の魅力だ
- 727 :1 [saga]:2021/01/27(水) 18:40:45.45 ID:8kyuFDyK0
- オティヌス「私もお前と同じ考えだったから分からなくもないんだ」
オティヌス「神である以上、人間は道徳に沿って生きていきそして死ぬ」
オティヌス「ただそれだけの定めのためにあると思っていた・・・」
オティヌス「ただ・・・とんでもない人間に出会ってな・・・」クスッ
テオス「・・・誰ですか」
オティヌス「教えてやらん。お前にそんな義理などない」
オティヌス「もしも、そいつを知った時には殺すぞ。いいな?」
テオス「・・・」コクリ
オティヌス「まぁ、ともかくだ。諦めの悪さも人間の魅力なんだ」
オティヌス「それがわからなければ、神であるお前は・・・」
オティヌス「単なる人殺しでしかない。神などではなく、な」
テオス「・・・」
オティヌス「・・・頭を冷やして考えておけ。・・・じゃあな」
―シュイィィン・・・
テオス「・・・」
- 728 :1 [saga]:2021/01/27(水) 20:06:40.45 ID:8kyuFDyK0
-
-第七学区 第三アンチスキル第七学区支部 学園都市安全局0課-
高梁「すまないな。置いていた病院が暴れ出してしまっては危険だと、言ってきて」スタスタ
高梁「ここに移していたんだ」スタスタ
操歯「そうでしたか。わざわざ呼び来てもらってすみません」
高梁「気にしないでくれ。・・・人後怪人になった変身者から検出された物質は」
高梁「君が所属していた研究機関で扱っていたもので間違いないんだな?」
操歯「はい。私が実験用に保管している量で全てのはずですが・・・」
操歯「ここに保管させてもらっているパンドラボックスもそれを発生させるんです」
高梁「何っ・・・!?」
ドッペルゲンガー「心配するな。蓋を開けなければ発生しない」
恋査28「ネビュラガスを何者かが盗み出し、実験として怪人に変貌させたのなら」
恋査29「アンタらの誰かが横領したって事かもしれないな」
操歯「29っ」
高梁「気にするな。その可能性があり、この事態が起きたんだ・・・」
操歯「>>729」
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 20:15:32.77 ID:qrC6gkGIO
- どこから漏れたか調べなければならないと思っています、あいにく虱潰しに行っては考えるしかありませんが
- 730 :1 [saga]:2021/01/27(水) 20:46:37.16 ID:8kyuFDyK0
- 操歯「とにかく、怪人態のままというのが気になりますので」
操歯「それをまず、調べなければならないと思っています」
操歯「あいにく虱潰しに行っては考えるしかありませんが・・・」
高梁「いや、とにかく戻せる手立てを考えてほしいんだ」
高梁「もしもまた、この事態が起きてしまったら対処のしようがないものでな・・・」
高梁「ここを降りてくれ。その先の解剖室に拘束している」
―スタスタ・・・
ドッペルゲンガー「・・・どう思う?」
操歯「わからない。所長の場合は私とお兄ちゃんの攻撃による蓄積されたダメージで」
操歯「細胞分裂が止まり、何とか戻ったのだと思うが・・・」
恋査28「体質的な原因でしたら手の施しようがありません」
恋査29「お手上げなら宇宙に放り捨てるか?」
操歯「そんなことはしない。原因を突き止めて、ネビュラガスの細胞分裂を止めるんだ」
ドッペルゲンガー「そうすれば戻せるはずだ。・・・可能性があるとは言い難いが」ボソッ
-解剖室-
高梁「こいつがネビュラガスによって変身した人後怪人だ」
スクエアスマッシュ「」
操歯「・・・全身は機械的になっているのか」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 20:50:46.73 ID:MxKP29fao
- まずはさわってみる
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 21:03:41.25 ID:qrC6gkGIO
- 質問などをして記憶や人格の確認
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 21:06:35.13 ID:J0NqGLNfO
- 原因となった物質や成分を探ることにする涼子
- 734 :1 [saga]:2021/01/27(水) 21:20:42.35 ID:8kyuFDyK0
- 操歯「・・・」
―ピトッ スリ・・・
操歯「・・・金属とも言えない、硬質な物質で構成されているな」
ドッペルゲンガー「ああっ。ネビュラガスによって変身したのなら分解した物質で」
ドッペルゲンガー「体組織を構築し、自身の細胞に組み込んだんだろう」
操歯「その方法が問題だ。身元の判定は?」
高梁「資料がここに・・・コイツだ。武装無能力集団のリーダー各の奴だ」
高梁「この怪人体を撃破した白井からの証言によれば・・・」ヒョイッ
ドッペルゲンガー「それは・・・」
高梁「この中に入っている何かを自身に振りかけて、変身したようだ」
恋査28「・・・涼子さん」
恋査29「ちょっと見させてもらうぜ。・・・」
―キュリリリリッ ピピピッ キュィーン・・・
恋査29「・・・見た目こそ違うが、フルボトルと同じ構造をしているな」
操歯「>>734」
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 21:25:30.27 ID:zBr0o3thO
- ふむ…ならまずは所長のネビュラガスと成分の違いをおおまかに調べてみようか
- 736 :1 [saga]:2021/01/27(水) 21:42:53.10 ID:8kyuFDyK0
- 操歯「ふむ・・・なら、まずは所長が自らに投与したネビュラガスと成分の違いを」
操歯「この怪人からネビュラガスを摂取して、おおまかに調べてみようか」
操歯「その違いで何か手掛かりが掴めるはずだ」
ドッペルゲンガー「しかし、どうやってこの硬質な体組織から摂取するんだ?」
高梁「ウチに置いてある、超高圧液体窒素切断機を使うか?」
高梁「大気連続体力学研究所から押収した対一方通行用兵器なんだが」
恋査28「あぁ、それは失敗作なのでゴミクズですよ」
恋査29「酸欠を起こしてる間に勝つって戦法を想定されて設計されたが」
恋査29「そもそもベクトル操作で風を動かされれば意味ないから詐欺って売ったんだよな」
高梁「そ、そうだったのか・・・」
ドッペルゲンガー「いくらだ?」
恋査28・恋査29「「さぁ」」
操歯「なら・・・そうだな」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 21:55:48.10 ID:qrC6gkGIO
- 高い…?
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 21:56:01.11 ID:WBwWXo8iO
- はい
- 739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/27(水) 21:56:30.37 ID:WBwWXo8iO
- よしゾロ目
- 740 :1 [saga]:2021/01/27(水) 21:58:18.94 ID:8kyuFDyK0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
上里の声優さんは松岡さん(キリト、ベル他)が良いなと思う今日この頃
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/28(木) 05:32:56.91 ID:wQrUn6QlO
- おつおつー
松岡さんは合うな普通に主人公できるし…
- 742 :1 [saga]:2021/01/28(木) 12:05:24.88 ID:hq0RoOcZ0
- 操歯「未元物質で物質を溶かす酸性の溶液を創ってくれるか」
操歯「それでダメなら物理的な対応策を考えよう」
恋査28「わかりました。様々な種類の溶液を創ります」
恋査29「まずは人体の皮膚を溶かすのから創るか」
恋査28「私は金属を溶かす溶液を創りましょう」
ドッペルゲンガー「・・・」
操歯「どうかしたか?ドッペル」
ドッペルゲンガー「いや・・・構造が似ているなら、もしかすればと思ってな」
ドッペルゲンガー「突発的な発想だ。失敗するだろうが試してみよう」
―カチッ
―・・・シュイィィィン・・・
操歯「!?」
高梁「ど、どうなってるんだっ?元に戻ったぞ」
ドッペルゲンガー「・・・フルボトルは対象の成分を採取する機能がある」
ドッペルゲンガー「勘でその機能を利用してみたんだが、正解に導き出されたようだな」クスッ
恋査28「なるほど。この怪人の体組織を構成していた成分を抜き取った訳ですね」
操歯「>>743」
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/28(木) 12:10:04.82 ID:s+3Re/C3O
- なるほど、これで同様になってしまった人は治せるか…
安心したよ
- 744 :1 [saga]:2021/01/28(木) 18:51:06.70 ID:hq0RoOcZ0
- 操歯「それなら、この方法で同様の状態になった場合の人間にも可能という事だな」
操歯「よくやったぞ、ドッペル」ポンポンッ
ドッペルゲンガー「突発的と言っただろう?偶然だよ」
恋査29「いや、それでも自力で解決したことに変わりはないんだ。すげぇじゃねぇか」
ドッペルゲンガー「そうか?・・・ありがとう、29」クスッ
高梁「さて、それじゃあこいつはまた病院送りに・・・ん?」
「ぅ、ぁ・・・?」
恋査28「おや、目覚めたようですね。おはようございます」
「・・・っ!?」ガバッ!
―ドンッ! ドサッ
「いっで・・・!?」
恋査29「悪いな、少しばかり話聞かせてもらうぜ?」ググッ
「テ、テメェ、誰だっ・・・!?ここはどこだよっ!?」
操歯「>>745」
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