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【安価】上条「とある禁書目録で」円周「仮面ライダー!」【禁書】
- 545 :1 [saga]:2021/01/21(木) 19:06:35.29 ID:pDSlKJDK0
- ショチトル「(何を食べたら、そう大きくなるのか・・・)」
トチトリ「おい、ショチトル?」
ショチトル「あ・・・いや、何やら厄介事に巻き込まれたのは重々承知した」
ショチトル「怪人に襲われて、助けてもらったんだな?」
エステル「半分はあってるが・・・少し違うな」
エツァリ「狙われいるのはこの子です。・・・アイツが現れた・・・」
トチトリ「アイツ・・・?」
エツァリ「・・・」
ショチトル「・・・お前の名前は?」
硲舎「硲舎佳茄・・・」
エステル「私はエステル=ローゼンタールだ。よろしく頼む」ペコリ
ショチトル「ショチトルだ。こっちは同郷であるトチトリ」
トチトリ「よろしくな」クスッ
子猫「ミャァ」
エツァリ「あ・・・温かい飲み物とミルクをお出ししますね」スクッ
硲舎「あ、ありがとうございます・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/21(木) 19:58:01.70 ID:DGhYO9P5O
- 佳茄ちゃんを狙う理由を考えるショチトル&トチトリ
魔術的な気配等不思議に感じられる部分を探ろうとするも思いつかない二人
一方でエステルとエツァリは作戦会議
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/21(木) 20:01:14.36 ID:HM2X4T0+O
- マクアフティルを構えて護衛するショチトルだが入り口で物音がしたので振りかぶると木原くンで怒られる
当然木原くンにビビる硲舎さん
- 548 :1 [saga]:2021/01/21(木) 20:29:43.65 ID:pDSlKJDK0
- エステル「そいつはアギト、とか言っていたな。それになるべき人間でもないと」
ショチトル「・・・確かだな?アギトと言ったのは・・・」
エステル「ああっ。私には何の事かわからないが・・・佳茄はどうだ?」
硲舎「ううん。知らない・・・」
エステル「そうか・・・2人は知っているようだが・・・?」
ショチトル「・・・知ってはいるよ」
トチトリ「アギトは、所謂力の事で・・・別の意味では仮面ライダーの名前だ」
エステル「仮面ライダーの事なのか。それなら、あのエツァリが・・・」
ショチトル「そうだ。アギトの事を知っているなら・・・そいつはマラークという敵だ」
硲舎「マラーク・・・?」
エステル「天使の事か?どう見ても悪魔にしか見えなかったんだが・・・」
エツァリ「それは偏見ですよ。神聖なものでも、影に隠れていれば悪魔に見えるんです」
エツァリ「どうぞ」コトッ
硲舎「ありがとうございます」
エステル「あぁ、ありがとう」
ショチトル「エツァリ。この子がアギトになる可能性を秘めているのか?」
エツァリ「いいえ、違うようでした。曰わく、アギト以上に危険な存在だとか・・・」
トチトリ「>>549」
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/21(木) 20:42:04.90 ID:DGhYO9P5O
- んーそれだとするとアギトよりもっと協力な何かになる素質があるのか…?
とてもそうは見えないけど
- 550 :1 [saga]:2021/01/21(木) 20:56:17.84 ID:pDSlKJDK0
- トチトリ「んー、そうだとすると」
トチトリ「アギトよりもっと強力な何かになる素質があるのか・・・?」
トチトリ「失礼かもしれないが、とてもそうは見えないぞ」
硲舎「・・・」コクコクッ
ショチトル「魔力を感じないところからして、この街の住人で間違いはないな」
ショチトル「エステル。お前からはするが・・・」
エステル「まぁ、同業者と思ってくれればいい。3人はアステカの魔術師か?」
エツァリ「ええ、その通りですよ。まぁ、自分は追い出された身なのですが・・・」
ショチトル「・・・」
エステル「そうか。あまり他人の事情には踏み込まないようにしているから、安心しろ」
エツァリ「ありがとうございます」クスッ
トチトリ「それで、話を戻すが・・・佳茄。お前自身、何か心当たりはないのか?」
硲舎「え・・・?」
エステル「>>551」
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/21(木) 21:05:23.65 ID:DGhYO9P5O
- 何でもいい不思議な体験をしたとか気になることとか…そういう自分に遭った不思議なことを教えてくれ
- 552 :1 [saga]:2021/01/21(木) 21:37:46.18 ID:pDSlKJDK0
- エステル「何でもいい不思議な体験をしたとか、気になる事とか・・・」
エステル「そういう自分に遭った不思議なことを教えてくれ」
硲舎「・・・」ナデナデ
子猫「ミャァ」
エツァリ「・・・言い難い事かもしれませんが、アイツは貴女を狙っていた」
エツァリ「その事実に変わりはありません」
エツァリ「出来れば、隠さず教えていただけませんか?佳茄さん」
トチトリ「お前の秘密は絶対、誰にも言わないと約束する」
ショチトル「お前を守るためなんだ。だから・・・教えてくれないか?」
硲舎「・・・あのね、私・・・」
硲舎「・・・不思議な力を使えるの。変身したら・・・」
ショチトル「変身・・・それなら、やっぱり仮面ライダーに?」
硲舎「ううん。仮面ライダーじゃなくて・・・」コトッ
硲舎「プリキュアなの。名前は、キュアミューズ」
http://i.imgur.com/CMHIofL.jpg
トチトリ「プリキュアか。確かに、同じ変身と言えるな」
エツァリ「アイツはこの力の事を言っていたのか・・・」
エステル「しかし、異世界から持ち込まれたと言っていたが・・・」
ショチトル「>>553」
え?スイプリもう10年前なの?
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/21(木) 21:46:05.44 ID:DGhYO9P5O
- スマイルですら9年前なんだよね…
うおお…
つまり彼女が異世界から来たということではないか?
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/21(木) 21:46:40.69 ID:HM2X4T0+O
- そのアイツのいる所とミューズの力が繋がっているのかもや
- 555 :1 [saga]:2021/01/21(木) 21:56:08.09 ID:pDSlKJDK0
- ショチトル「発想を逆転させれば、この子は異世界から来たということではないか?」
エステル「何?そうなのか?」
硲舎「異世界って・・・何?」
トチトリ「多分、違うみたいだな」
エツァリ「ええ。恐らく、こちらが異世界に纏わる力を持っているのではないかと」
ショチトル「そ、そういうことか。単純な理由だったな・・・」
エステル「佳茄、これはどこで手に入れた物なんだ?」
硲舎「貰ったの。メイドのお姉ちゃんから」
エツァリ「メイド・・・?(まさか・・・いえ、違いますよね)」
硲舎「でも、1回返したことがあるよ。また違う人から貰ったけど・・・」
ショチトル「その違う人はそのメイドのお姉ちゃんを知ってそうだったのか?」
硲舎「うん。名前も私が貰った事も知ってたから」
トチトリ「その時に何か細工をしたのかもしれないな・・・」
ショチトル「ああっ。どんな事をしたのかはわからないが」
エステル「返してもらってから使ってみて何か異変はなかったか?」
硲舎「・・・わかんない。使ってないから・・・」
エツァリ「>>555」
>>553 早いすねー
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/21(木) 22:00:04.70 ID:HM2X4T0+O
- ……あなたはもしヒーローになれるとしたならどうしたいですか?
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/21(木) 22:01:18.24 ID:LMxd/C4wO
- 流石舞夏様…!
竹達さんもそろそろプリキュアに…
旦那さんもゼンカイジャー出るし…
安価した
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/21(木) 22:01:50.73 ID:DGhYO9P5O
- いざという時、その力はきっと役に立つから大事に使ってくださいね
- 559 :1 [saga]:2021/01/21(木) 22:04:19.50 ID:pDSlKJDK0
- 今日はここまで!
おやすみなさいませー
>>557 おや?その竹達さんがキュアミューズことアコちゃんを演じたんでせうよ。
未だに最年少の座を譲らないアコちゃんマジパネー
- 560 :1 [saga]:2021/01/21(木) 22:55:21.92 ID:pDSlKJDK0
- どうやら>>1、タイムジャッカーによって頭の中弄られてたみたいっすね。
アコちゃんやってたの大久保さんでしたね。>>557さん、ホントすみません
何をどう根拠に>>1は間違えてたんだ怖い
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/22(金) 06:36:06.16 ID:+djVyKZtO
- おつおつ
声が似てるし仕方ないね
- 562 :1 [saga]:2021/01/22(金) 10:17:45.08 ID:RJDFFPtE0
- エツァリ「そうなんですか?何故・・・?」
硲舎「・・・初めて使った時にね、男の人を傷つけちゃったことがあるの」
硲舎「その人がいけないことをしてたから、少し押したくらいなんだけど・・・」
ショチトル「力加減を誤ったのか。・・・だが、それは初めてなのもあっての事なんだろう?」
トチトリ「それなら仕方のない事だ。制御できなかったのは責任があるかもしれないが・・・」
エステル「いや、偶然そうなってしまっただけで不可抗力じゃないか?」
ショチトル「確かに故意があってのことではないからな」
硲舎「・・・やっぱり、私がいけないんだよね・・・」
エツァリ「・・・貴女は、もしヒーローになれるとしたならどうしたいですか?」
硲舎「え・・・?」
エツァリ「貴女がそれを受け取ったのは誰かを守り、助けたいという気持ちがあったからですよね?」
硲舎「・・・」コクリ
エツァリ「それなら貴女は悪くありません。その事も含めて、経験として覚えていけばいいんですよ」
エツァリ「その気持ちがあれば、何も問題ありません」
エツァリ「いざという時、その力はきっと役に立ちますから・・・大事に使ってくださいね」ニコリ
硲舎「・・・でも、怖くて使えないよ・・・」
エステル「>>562」
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/22(金) 12:12:57.17 ID:ekDzW0DjO
- 大丈夫…とは言えませんね気持ちの問題ですから
ですがあなたのその力を求めている人もいることは忘れないでくださいね
- 564 :1 [saga]:2021/01/22(金) 20:52:37.26 ID:mWqT0u1U0
- エステル「大丈夫・・・とは言えないか。気持ちの問題だからな」
エステル「だが、お前のその力を求めている人もいることは忘れないでほしい」
硲舎「・・・居るのかな?居ないと思うけど・・・」
エツァリ「きっと居ますよ。だからこそ、私達仮面ライダーが居るのですから」
エステル「困ってる誰かを見守っているだけでもダメなんだ」
エステル「いつでもどこでも駆けつけて・・・助けてあげるのが私達の在り方だよ」クスッ
エツァリ「その通りですね」
硲舎「・・・エステルお姉ちゃんと、エツァリお兄ちゃんはどうしてライダーになったの?」
トチトリ「あっ・・・」
ショチトル「それは・・・」
エツァリ「・・・大丈夫ですよ。きちんと話しますから」ニコリ
ショチトル「エツァリ・・・」
エステル「私が仮面ライダーゴーストになったのは、父の意志を受け継いだからなんだ」
硲舎「お父さんの?」
エステル「そうだ。父はゴーストハンターと言って悪い幽霊をやっつけていてな」
エステル「>>565」
ゴースト本編でもゴーストハンターって何してるのか全然触れてなかったでせうよね
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/22(金) 20:56:37.22 ID:S2J10aeuO
- ハンターだから捕まえたりしてるんだろうか…
私はその背中を見て育ったんだが…
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/22(金) 20:56:51.78 ID:iLVbeQuro
- 悪霊が引き起こす事件にまきこまれまて困ってた人を助けたり
悪霊を祓ったり私にとって父はかっこいいヒーローだった
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/22(金) 21:04:41.96 ID:EqN9FdV/O
- こうして戦おうと思ったのは父のおかけだな
- 568 :1 [saga]:2021/01/22(金) 21:15:07.66 ID:mWqT0u1U0
- エステル「悪霊が引き起こす事件に巻き込まれてしまった人を助けたり」
エステル「その悪霊を祓ったり、成仏できないでいた幽霊を天に還してあげたりしていた」
エステル「私にとって父はカッコイイヒーローだった」クスッ
エステル「その父の背中を見て育ったんだが・・・」
エステル「ある時、父は・・・私の目の前で死んでしまった」
硲舎「え・・・?」
エツァリ「・・・悪霊のせいで、なんですか?」
エステル「いや、違う・・・交通事故が原因だ」
エステル「当時の私くらいの女の子が、轢かれそうになったのを父が身を挺して助けたんだ」
エステル「数日は何とか持ち堪えていたが・・・15日後に息を引き取った」
エステル「運転手が私に対して、血に額を擦りつけながら謝罪していたのはよく覚えている」
エステル「助けた少女の両親も泣いて詫びていた・・・」
ショチトル「・・・誰も故意ではない分、やるせないな・・・」
エステル「>>568」
>>565 あー、お墓に連れてってあげて成仏させるとかでせう?
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/22(金) 21:40:11.04 ID:EqN9FdV/O
- だな…
だからこそ私は誰も恨むことはできなかった、自分の弱さ以外はな
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/22(金) 21:41:38.94 ID:kXuDVPYlO
- だか父はその子を助けることが本意だったのだろうからな…
なんと言えばいいか分からないがそんな父の姿は今でも憧れるヒーローの一人だ
ぬ〜べーみたいだな
- 571 :1 [saga]:2021/01/22(金) 22:28:30.73 ID:mWqT0u1U0
- エステル「そうだな・・・」
エステル「父はその子を助ける事が本意だったのだろうから」
エステル「なんと言えばいいか分からないが・・・そんな父の姿は」
エステル「今でも私の憧れるヒーローの1人だ」
エステル「だからこそ、私は誰も恨んだりなんかしなかった。自分の弱さ以外はな」
エステル「最期に父は・・・英雄の心を学べと遺言を残して、これを私に託してくれた」
―チャラッ・・・」
エツァリ「それは・・・ペンダントですか?」
http://i.imgur.com/ApfVjRj.png
エステル「その様にした、宮本武蔵という剣豪である偉人が使っていた刀の鍔だ」
エステル「私の扱う魔術は死霊術というもので、偉人の魂をこの世に召喚させる事が出来」
エステル「武蔵の他に14人の偉人と共に怪人から皆を守っているんだ」
ショチトル「死霊術師なのか。それはすごいな・・・待てよ?」
ショチトル「まさか、ローゼンタールという事は、あのローゼンタール家の・・・!?」
トチトリ「お前が死体職人を目指して憧れていた、薔薇渓谷家とも言われている、あの?」
エツァリ「>>572」
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/22(金) 22:34:58.41 ID:EqN9FdV/O
- 本当ですか…
私もショチトルから伺っていて本気で憧れているのは知っていましたが、そのローゼンタール家とは…
確かにショチトル憧れてそう
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/22(金) 22:35:22.10 ID:UnGB081JO
- そんなすごい方がこの街にいるなんて…
- 574 :1 [saga]:2021/01/22(金) 22:56:12.49 ID:mWqT0u1U0
- エツァリ「そんなにすごい方だったんですか・・・」
エツァリ「私もショチトルから伺っていて本気で憧れているのは知っていましたが」
エツァリ「そのローゼンタール家のお1人だったとは」
エステル「知っていたのなら嬉しい限りだ。ありがとう」ニコリ
硲舎「・・・」キョトン
エステル「お前にはわからない話だから、気にしなくていいぞ」ナデナデ
硲舎「そ、そっか・・・」
ショチトル「わ、私、世界各地の死者に関する魔術を学んでいて」
ショチトル「貴女のご実家の方で勉強させていただいたことがあるんです」
エステル「そうなのか。しばらく家に帰っていなかったんだが・・・」
エステル「先生は髭面の爺ちゃんだったか?」
ショチトル「はい。真面目な時とおちゃらけてる時とが全然違ってて」
ショチトル「話の内容も面白く言っていた人でしたね」クスッ
エステル「そうか。私の祖父なんだが、ちゃんとやっているようで安心したよ」クスッ
ショチトル「>>575」
>>572 エステルちゃん常識がちょっとズレてるからかなりのお嬢様だったりするのかも
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/22(金) 23:07:35.50 ID:wWK66tzuO
- 厳格な方かと思ったのですが気さくで色々教えてもらいましたよ
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/22(金) 23:08:18.09 ID:EqN9FdV/O
- 今の私の糧の一つです、貴女の家で教わったことは…
- 577 :1 [saga]:2021/01/23(土) 00:08:36.46 ID:jJ3OXEkk0
- ショチトル「厳格な方かと思ったのですが、気さくで色々教えてもらいましたよ」
ショチトル「貴女の家で教わったことは今の私の糧の1つです」
エステル「それは何よりだ。父も喜ぶよ」ニコリ
エツァリ「ショチトルを教育してくださり、ありがとうございました」
エステル「私自身がした訳ではないが、今度祖父ちゃんに伝えておくよ」クスッ
エツァリ「ええっ」クスッ
エステル「まぁ、私がライダーになったのはそういう訳だ・・・」
エステル「お父さんが皆を助けていたように、私も助けてあげたいんだよ」クスッ
硲舎「そっか・・・」
エステル「エツァリはどうなんだ?」
エツァリ「・・・ある儀式で・・・私は・・・」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 00:11:34.38 ID:mrLOcJTMo
- はい
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 05:45:59.17 ID:20u+LaBLO
- はい
- 580 :1 [saga]:2021/01/23(土) 09:27:27.30 ID:jJ3OXEkk0
- エツァリ「アギトの力を手に入れるよう、魔術結社の指導者に命じられました」
エツァリ「アギトの力はプロメスが人間に授けたものなんです」
エステル「野史ではなく正史の方で語られる光の力か」
ショチトル「正史も熟知しているんですか。流石ですね」
トチトリ「(ショチトル、こんな敬語使うキャラだったか・・・?)」
エステル「それほどでもない。そうか、似ていると思ったが」
エステル「アギトとはあの力の事だったのか。しかし、何故アギトの力を手に入れようと?」
エツァリ「自分が所属していた『翼ある者の帰還』は中米最大の魔術結社とされていますが」
エツァリ「圧倒的な戦力を求めた際にプロメスの神話に目を付けたんです」
トチトリ「アギトの力は神が人間に捧げたもので、我々でも扱えると軽く考えたんだ」
エステル「後先考えず神が与えた力を利用しようとするとは、危険な行為だな」
ショチトル「実際、組織の内情は酷いもので平気で生け贄を捧げていましたから」
エステル「となると・・・エツァリがその生け贄に?」
ショチトル「いや、本来なら・・・私が生け贄になるはずだった」
ショチトル「>>581」
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 10:17:18.08 ID:oqBwhwjVO
- ショチトルは真面目だからな…
砕けるのはアステカ組と佐天さんの前だけだよきっと
それを身を呈してくれたんだ
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 10:17:52.69 ID:0NxWGdslO
- あの腐った組織でお兄…エツァリとトチトリだけはとてもまともだった…
- 583 :1 [saga]:2021/01/23(土) 11:16:32.54 ID:jJ3OXEkk0
- ショチトル「それをエツァリが代わりに身を呈してくれたんです・・・」
トチトリ「私も含め、多くの友が反対したがこいつは聞く耳を持たず」
トチトリ「儀式に赴いて行ったんだ。私はショチトルを泣き止ますのに苦労してたな」
エツァリ「おや?自分が聴いてた話と違うような」
ショチトル「う、うるさい//」プイッ
エステル「その儀式とはどのようなものだったんだ?」
エツァリ「まず賛同者全員が巨大な船舶に、名前はアマネセル号に乗って」
エツァリ「太平洋の中央へ向かいそこで自らの手で命を捧げるんです」
エステル「惨いものだな・・・それで、儀式は上手くいってアギトになれたのか」
エツァリ「そう簡単な話しではないのですけどね・・・」
エステル「というと?」
ショチトル「・・・その儀式の最中、真っ白な姿をした青年が現れたんだ」
トチトリ「私達もその場にいたから見ていたが・・・あの青年が光の力なんだっと思う」
エステル「>>583」
>>581 この師弟にしてって感じでせうよね。多分仕事仲間でもタメでしょうし
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 11:17:43.04 ID:20u+LaBLO
- その白い青年が光の力を授けてくれたのか?
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 11:18:12.41 ID:0NxWGdslO
- …その儀式にやってくるとは神なのか、その男は…
- 586 :1 [saga]:2021/01/23(土) 11:49:35.19 ID:jJ3OXEkk0
- エステル「・・・その儀式にやってきたということは、本物なんだろうな」
エステル「その青年が光の力を授けてくれたのか?」
エツァリ「ええ、どうやら神話の通りテオスによって処刑され」
エツァリ「天から落ちていっていたところで当時の世界へ時空を飛んで来たんでしょう」
エステル「なるほど、あのイコン画に描かれていたあの場面の後だな」
エツァリ「そして彼は、君達を助けるためにここにきました」
エツァリ「もうすぐ命を狙う者がやってくる。その前に私の最後の力で覚醒させる」
エツァリ「そう言い残して彼は微笑み、光となって私を包み込んだ・・・」
エステル「その影響でアギトになったという事か。間一髪、犠牲にならずに済んだんだな」
エツァリ「ですが・・・その直後です。アイツが現れたのは・・・」
エステル「あの怪人だな。マラークなのか?」
エツァリ「いえ、テオスの配下である水のエルです」
エツァリ「>>587」
ちなみにアマネセルはスペイン語で夜明け、つまりあかつき号オマージュ
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 11:59:25.11 ID:20u+LaBLO
- なるほど…
エステルとショチトルをつないでアギトとゴーストの世界観をつなげるってすごいな1…
エルはあの場所にいた人たちをすごい力でなぎ倒しました
レベルは低くない魔術結社の私たちの組織が一瞬で壊滅されるくらいに…
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 11:59:51.33 ID:0NxWGdslO
- テオスからしたら面白くないどころか認められなかったのでしょう…
- 589 :1 [saga]:2021/01/23(土) 12:20:23.11 ID:jJ3OXEkk0
- エツァリ「テオスからすれば、その行為は認められなかったのでしょうね」
エステル「神話でもそう語られていたようだからな。人間を愛してはいるが」
エステル「人間でなくなった人間は存在すべきではないと」
エツァリ「水のエルは、あの場所にいた組織の者を圧倒的な力で殺めました」
エツァリ「力量は決して低くない魔術結社の自分達の組織の皆が・・・」
エツァリ「一瞬で殺されてしまったのを、この目に焼き付けられています・・・」
エステル「その全員もアギトに覚醒してしまったからか?」
トチトリ「いや、どうやら儀式を行なった者だけを殺したようだったな」
ショチトル「私達と友達だけが生き残り・・・エツァリに手を掛けたんだ」
エツァリ「自分は皆を守ろうと必死でした。・・・そして・・・」
エツァリ「アギトになる力、その魂が目覚めたんです」
エステル「>>590」
>>587 どっちかってーと555の方が繋がり強いと思うんでせうけどね
アギトは光の力による進化であり、一方で人間の遺伝子が何らかの変異によって
進化したのがオルフェノクなんじゃないかと
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 12:37:26.40 ID:0NxWGdslO
- なるほどアギトの力を呼ぶ儀式そのものを封印させるためにそれを知っているお前たちを狙っているのだな
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 12:38:36.78 ID:20u+LaBLO
- アギトとオルフェノクってそういう風にも考えられるか…
安価下
- 592 :1 [saga]:2021/01/23(土) 13:04:01.84 ID:jJ3OXEkk0
- エステル「なるほど・・・アギトの力を呼ぶ儀式そのものを封印させるために」
エステル「それを知っている者達とそのアギトになるお前を狙ってきたんだな」
エツァリ「ええっ。雨が激しく降り注ぎ、アイツは槍で自分を殺そうとしてきた・・・」
エツァリ「自分は応戦していましたが・・・呆気なく負けてしまい」
エツァリ「アマネセル号から投げ飛ばされたんです」
エステル「そうか・・・それで、水のエルは?」
ショチトル「荒れた海に放り込まれて、エツァリは溺死すると思ったんでしょうね」
ショチトル「私達の前から消えました・・・」
トチトリ「それから私達は2週間近く漂流してしまっていたよ」
トチトリ「貢ぎ物なんてものも無く、2週間目には既に餓死寸前だった」
エステル「よく生きていたな・・・どうやって助かったんだ?」
ショチトル「エツァリが助けてくれたんです」
ショチトル「私は精神的に限界を迎え、エツァリと同じく海の中に沈んで」
ショチトル「楽になろうと思った時・・・こいつが彼方から流れてきまして」
トチトリ「あれには驚いたな。まさか生きていたなんて思ってもみなくて」
エステル「>>593」
>>591 こじつけこじつつけ
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 13:05:47.63 ID:20u+LaBLO
- 光の力に目覚めれば容易なのだろうが、漂流してよく頑張ったな二人とも…
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 13:06:12.76 ID:0NxWGdslO
- 私も二人と同じ立場ならわからなくもない…
希望を捨てなかったからじゃないか
- 595 :1 [saga]:2021/01/23(土) 14:27:41.19 ID:jJ3OXEkk0
- エステル「アギトに目覚めた事によって何とか生きながらえたんだろうか」
エツァリ「そうだと思います」コクリ
エステル「漂流して限界になった2人と同じ立場ならわからなくもないな」
ショチトル「そうですか・・・」
エステル「希望を捨てなかったからじゃないかと思うぞ」
エステル「漂流してよく頑張ったな、皆。・・・それで?」
ショチトル「なんとかアマネセル号に引き上げたんですが・・・」
エステル「うん?」
トチトリ「記憶喪失になってしまっていたんだ・・・」
エステル「光の力が自らに宿り、アギトに目覚めたからか?」
エツァリ「そこまではわかりませんが・・・今は、無事に記憶は戻っていますので」
エツァリ「笑い話になってよかったと思います」
ショチトル「どこがだ。性格まで変わってしまって私はあの時卒倒したんだからな」
トチトリ「今でこそ慣れているが、あの頃のお前ではなくなったものな」
エツァリ「>>596」
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 14:38:44.04 ID:0NxWGdslO
- ええ、自分でも若干黒歴史にしたいくらいでしたよ…
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 14:38:58.29 ID:20u+LaBLO
- あそこまで変わるのかと今にして思うと…
- 598 :1 [saga]:2021/01/23(土) 14:49:52.08 ID:jJ3OXEkk0
- エツァリ「ええ、自分でもあそこまで変わるのかと実感した時には・・・」
エステル「今は戻っているんだろう?それならよかったじゃないか」
エツァリ「あ、いえ・・・性格は変わったままの状態でして・・・」
エステル「え?戻っていないのか?」
エツァリ「記憶が戻るまでの期間が長かったので、もうこのままでいいと思いましたから」
ショチトル「話を戻しますが・・・その引き上げて意識が戻った際に」
ショチトル「エツァリは何て言ったと思いますか?」
エステル「ん〜・・・(海を流れていたとなれば・・・)」
エステル「あ、どうも。今日は絶好の海水浴日和ですね?か?」
トチトリ「違うな。足が濡れちゃいますよ、だと」
ショチトル「既に全身濡れているのに足ぐらいなんだと言っておけばよかったな」
エツァリ「面目ありません・・・」クスッ
エステル「>>599」
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 15:13:46.96 ID:0NxWGdslO
- 記憶を失っていたというよりもまるで少し寝ぼけていたような感想だな
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 15:14:41.96 ID:J5QFPY5PO
- 天然というか不思議な感想だな…
- 601 :1 [saga]:2021/01/23(土) 15:59:04.24 ID:jJ3OXEkk0
- エステル「記憶を失っていたというよりもまるで少し寝ぼけていたような感想だな」
エステル「天然というか不思議な感想に思えるよ」クスッ
ショチトル「そうですよね。・・・あぁ、それからどうにかして」
ショチトル「組織の前線基地に戻る方法を模索していたら・・・」
エステル「また何か不運な目に遭ったか?」
トチトリ「いや、いきなりこいつが変身してアマネセル号を泳いで押しながら」
トチトリ「沖まで運んでくれたんだ。私達で航路を教えてな」
エステル「変身できることは覚えていたのか?」
エツァリ「いえ、何となく・・・そうしたらそうできたと言った感じでして」
エステル「そういうものか。・・・仙人のように思えるな」
エステル「私の祖父ちゃんみたく思うよ」クスッ
ショチトル「確かに同じ様な感じがしますね・・・」クスッ
トチトリ「(あ、そういえば佳茄は・・・)」
硲舎「にゃー」
子猫「ミャァ」
トチトリ「(全く話を聞いてないな・・・)」クスッ
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 16:01:32.89 ID:20u+LaBLO
- 偶数
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 16:01:52.48 ID:J5QFPY5PO
- 偶数狙い
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 16:01:58.55 ID:XUS5nl95O
- あ
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 16:02:15.78 ID:bahjA29z0
- そい
- 606 :1 [saga]:2021/01/23(土) 16:57:21.72 ID:jJ3OXEkk0
- エステル「あ、す、すまない佳茄。面白くない話をしてしまって」
硲舎「あ、終わった?」
エツァリ「すみません。まぁ・・・とにかく力を持った事でそれをどう使うのか」
エツァリ「それは自分自身であり・・・正しく使うという簡単な話なんですよ」クスッ
硲舎「そっか・・・でも、簡単かな・・・」
エステル「そうだ。簡単なことなんだ」
エステル「皆の為にどれだけ傷付こうとも、と勇気を持つことだ」
硲舎「・・・怖かったら勇気が出て来ないかもしれないよ」
硲舎「私、皆みたく強くなかったら負けちゃうと思うし・・・」
ショチトル「その時は逃げてもいいんだ。怖いのに戦っては勝てないのは当然だ」
トチトリ「何より自分が危なくなったら自分の安全を優先すればいい」
硲舎「・・・>>607」
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 17:04:43.80 ID:l56CRtbeO
- うん、でもちょっとだけはやってみようかな
お兄ちゃんやお姉ちゃんたちみたいにはなれないかもしれないけど、がんばってみる!
- 608 :1 [saga]:2021/01/23(土) 17:22:08.80 ID:jJ3OXEkk0
- 硲舎「うん・・・ちょっとだけ戦ってみるよ・・・」
硲舎「お兄ちゃんやお姉ちゃん達みたいにはなれないかもしれないけど・・・」
硲舎「頑張ってみる!」
エステル「その意気だ」ニコリ
エツァリ「よろしければ、戦い方を教えてあげます」
―ビギィンッ・・・
エツァリ「から・・・っ」
エステル「エツァリ?どうした?」
エツァリ「・・・アイツがこの近くに居ます」スクッ
硲舎「っ・・・」ビクッ
ショチトル「大丈夫だ。落ち着け」ナデナデ
エステル「わかるのか?」
エツァリ「ええ。・・・佳茄さんはここに居てください」
エツァリ「アイツと戦うには力の差がありますから」
硲舎「・・・いいの?」
エステル「>>609」
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 17:22:51.18 ID:20u+LaBLO
- ああ、君を狙ってるんだから寧ろ出てきたら危ない…
ここは私達に任せろ
- 610 :1 [saga]:2021/01/23(土) 17:35:49.99 ID:jJ3OXEkk0
- エステル「ああ、お前を狙ってるんだから寧ろ出てきたら危ない」
エステル「ここは私達に任せろ」
硲舎「・・・」コクリ
エツァリ「行きましょう、エステルさん」
エステル「ああっ!」タッ
硲舎「・・・ま、待って!」
エステル・エツァリ「「え?/何ですか?」」ピタッ
硲舎「・・・き、気をつけてねっ」
エツァリ「はいっ」コクリ
エステル「もちろんだっ!」ニコリ
―カランカラーン・・・
硲舎「・・・」
子猫「ミャァ」
-学園 第七学区 工事現場-
―キキィッ!
エツァリ「ここですっ。・・・っ」
エステル「エツァリ?」
エツァリ「・・・別に、なんでもありません」
エステル「>>611」
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 17:38:25.50 ID:20u+LaBLO
- 無理するな、私がここは先陣にたとう
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 17:39:48.97 ID:l56CRtbeO
- 私に何かを隠してもあまり意味がないぞ?
体調が悪いなら無理はしすぎるなよ
- 613 :1 [saga]:2021/01/23(土) 17:52:06.51 ID:jJ3OXEkk0
- エステル「私に何かを隠してもあまり意味がないぞ?」
エツァリ「え・・・?」
エステル「死体の状態を見ることに詳しいからな。どういった病状で死んでしまったのか」
エステル「それがわかるのであれば、体調が悪いというのも見抜けるものだ」
エツァリ「・・・流石ですね」クスッ
エステル「ふふっ・・・それで、どうしたんだ?」
エツァリ「・・・先程までああして、話していましたが・・・」
エツァリ「私はきっと、アイツには勝てない・・・そう思ったら」
エツァリ「アイツと何度か戦っても、勝てる訳がないと」
エツァリ「色々何だか色々と考えてしまうんです・・・」
エツァリ「それなのに戦わなければいけないのは・・・アギトなんだからと気付いて」
エツァリ「何で自分がアギトなんだろう?って・・・」
エステル「・・・」
エツァリ「>>614」
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 17:57:39.42 ID:20u+LaBLO
- この先戦い続けても勝てる見込みがない無謀を続けて…それで負けたら大事な故郷のあの二人を失うことになるなんて考えると虚しさが…
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 17:57:57.66 ID:l56CRtbeO
- もっとなれる素質がある人はいたはずなのにと思わずには…
- 616 :1 [saga]:2021/01/23(土) 18:01:57.85 ID:jJ3OXEkk0
- エツァリ「この先、戦い続けても勝てる見込みがない無謀を続けて・・・」
エツァリ「負けてしまったら・・・大事な故郷のあの2人を失う事に・・・」
エツァリ「そうなってしまうんじゃないかと考えてしまえば、虚しさが込み上げてきます」
エステル「・・・それでも、ここに来たのならお前は」
エステル「戦うんだろう?エツァリ」
エツァリ「・・・ええっ。彼女を狙っているのなら・・・自分はアギトとして」
エツァリ「必ず、守ってみせますから」
エステル「それでいい。佳茄もそうなってくれるといいな」クスッ
エツァリ「そうですね・・・。・・・さて」
―ザッ
水のエル「・・・」
エステル「早速お出迎えしてくださり感謝しよう」
水のエル「少女を差し出せ。さもなければ」
エツァリ「断固としてお前の要求は無視させてもらいます」
『アーイ!』
『バッチミナー!バッチミナー!』
―ヒュルルルルッ
―ギュウン・・・ ギュウン・・・
エステル「>>616」
エツァリ「>>617」
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 18:04:16.93 ID:l56CRtbeO
- この命燃やして、行くぞっ!
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 18:05:15.50 ID:FBJcEwSQO
- 私は闘います、あの子やみんなのために、そして自分のこれからのために!
- 619 :1 [saga]:2021/01/23(土) 18:44:07.26 ID:jJ3OXEkk0
- エステル「この命燃やして、行くぞっ!」
エツァリ「自分は戦います。あの子や・・・皆のために、そして自分のこれからのために!」
水のエル「お前達は我が主に逆らうのか・・・」
水のエル「愚かな・・・」
エステル「お前達が神であろうが、私達人類を勝手な運命に定めるなっ!」
エツァリ「誰もしらない、過去の争いに巻き込むことは・・・」
エツァリ「もうやめるんだッ!」
エステル「変身!」
エツァリ「変身!」
『カイガン!オレ!』
『レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!』
―ブゥゥウウーーンッ!
ゴースト(エステル)「命、燃やすぞっ!」
アギト(エステル)「皆の居場所は、自分が守りますっ!」
どうする?(ゴースト&アギト)
↓2まで
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 18:56:50.50 ID:WRtObhy4O
- フレイムフォームになってフレイムセイバーを振り水のエルの攻撃を相[ピーーー]るアギト
そこで撒き散らされた水を見て閃いたゴースト、エジソンフォームになって電流を流れにのせて流しまくる
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 18:59:23.10 ID:3pNR3viQO
- ストームフォー厶の素早さ、ベンケイ魂のパワーの両方を用いて緩急をつけて攻める二人
特にゴーストはアギトの盾になるようにスズカケコートから攻撃を浴びる
- 622 :1 [saga]:2021/01/23(土) 20:39:21.49 ID:jJ3OXEkk0
- ゴースト(エステル)「タァアッ!」
アギト(エステル)「ハァッ!」
水のエル「ハァッ・・・」
水のエルが放ってきた衝撃波をゴーストとアギトは接近しながら回避すした。
ゴーストはモータルレッドブーツで姿勢をコントロールし、浮遊すると水のエルの
気を引かせようとする。
その通りに水のエルはゴーストの方を向き、その間にアギトは左腰部のスイッチを押した。
ストームフォームへ変身したアギトの上半身と左腕が青色の装甲に変化すると
ストームハルバードを賢者の石から出現させて掴む。
アギトST(エツァリ)「フンッ!タァッ!」
水のエル「ヌッ・・・!」
―ガキィィンッ! ガキッ!
アギトST(アギト)「くっ・・・!」
水のエル「フンッ!」
―ドグオォオオオオオッ!!
アギトST(エツァリ)「うおっ・・・!」
アギトはストームハルバードを、水のエルは怨嗟のドゥ・サンガを振るってそれぞれ攻撃を
繰り出し攻防戦を展開した。
水のエルが槍の先端を縦向きに突き出してきてアギトはそれをストームハルバードを
横向きに構えて、ハルバードグリップ部分で攻撃を防ぐ。
力任せに押しつけてくる水のエルにアギトは対抗しようと、踏ん張る。
すると片手で怨嗟のドゥ・サンガを押しつけながら、もう片方の掌から衝撃波を放ってきた。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 20:41:57.87 ID:20u+LaBLO
- 高く行くぜ
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 20:42:03.77 ID:3pNR3viQO
- やー
- 625 :1 [saga]:2021/01/23(土) 21:31:51.17 ID:jJ3OXEkk0
- 『アーイ!』
『バッチミナー!バッチミナー!』
『カイガン!ベンケイ!』
―ガッ!
ゴースト(エステル)「エツァリっ!」
『アニキ!ムキムキ!仁王立ち!』
アギトST(エステル)「ありがとうございますっ!」
―ダンッ!
ゴーストBNK(エステル)「ドオリャァアッ!」
―ビギュオォォオオオオッ!!
アギトST(エステル)「ハァァアッ!」
衝撃波によって吹き飛ばされたアギトは体勢を整えながら着地しようとする。
構えているのを見て、アギトはピンポイントでその手の上に足を乗せた。
ゴーストはベンケイ魂に変身し、肩部に取り付けられたマイティネンジュから
高圧縮エネルギーを腕部に送り込む。
一時的にパワーを上昇させるとゴーストはレシーブするようにアギトを投げ飛ばすと
アギトはそのまま水のエルに向かっていく。
―ザシュッ!!
水のエル「ヌゥッ・・・!」
―ズザザッ!
アギトST(エステル)「(一矢報いた・・・!)」
ゴーストBNK(エステル)「ウオォオオッ!」
水のエル「ハァッ・・・!」
―ドグオォオオオオオッ!!
ゴーストBNK(エステル)「何のおぉぉ〜〜〜!!」
―ドシッ!ドシッ!ドシッ!
アギトST(エステル)「す、すごい。何て言うパワースタイルだ・・・」
アギトST(エステル)「>>626」
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 21:33:51.42 ID:20u+LaBLO
- こういう戦い方も有るんですね
この人が味方でとても心強いですっ…!
エステルの一人芝居っぽくなってて笑った
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 21:37:20.03 ID:QL2ykEL3O
- こんなにパワフルなスタイルもできるとはアリガタい限りです
- 628 :1 [saga]:2021/01/23(土) 21:38:48.50 ID:jJ3OXEkk0
- 『アーイ!』
『バッチミナー!バッチミナー!』
『カイガン!ベンケイ!』
―ガッ!
ゴースト(エステル)「エツァリっ!」
『アニキ!ムキムキ!仁王立ち!』
アギトST(エツァリ)「ありがとうございますっ!」
―ダンッ!
ゴーストBNK(エステル)「ドオリャァアッ!」
―ビギュオォォオオオオッ!!
アギトST(エツァリ)「ハァァアッ!」
衝撃波によって吹き飛ばされたアギトは体勢を整えながら着地しようとする。
構えているのを見て、アギトはピンポイントでその手の上に足を乗せた。
ゴーストはベンケイ魂に変身し、肩部に取り付けられたマイティネンジュから
高圧縮エネルギーを腕部に送り込む。
一時的にパワーを上昇させるとゴーストはレシーブするようにアギトを投げ飛ばすと
アギトはそのまま水のエルに向かっていく。
―ザシュッ!!
水のエル「ヌゥッ・・・!」
―ズザザッ!
アギトST(エツァリ)「(一矢報いた・・・!)」
ゴーストBNK(エステル)「ウオォオオッ!」
水のエル「ハァッ・・・!」
―ドグオォオオオオオッ!!
ゴーストBNK(エステル)「何のおぉぉ〜〜〜!!」
―ドシッ!ドシッ!ドシッ!
アギトST(エツァリ)「す、すごい。何て言うパワースタイルだ・・・」
>>626 ちょい書き直します
- 629 :1 [saga]:2021/01/23(土) 22:50:34.27 ID:jJ3OXEkk0
- アギトST(エツァリ)「ああいった戦い方も有るんですね」
アギトST(エツァリ)「パワフルなスタイルもできるとはありがたい限りです!」
ゴーストBNK(エステル)「ダァァアッ!」
―ドガァァアッ!
水のエル「ッ・・・!」
ゴーストBNK(エステル)「デイッ!デアッ!」
水のエル「ヌンッ!」
―ドゴォオオッ! ゴガァアッ!!
ゴーストはクモランタンをガンガンセイバーに合体させ、ハンマーモードに変形させた。
振い上げたガンガンセイバーを上から叩きつける。
水のエルは怨嗟のドゥ・サンガで防ごうとするが、予想よりも凄まじかった威力によって
弾かれてしまう。
振い下ろしたガンガンセイバーを再び振い上げ、振い下ろした。
今度は怨嗟のドゥ・サンガで受け止める事はせず、後退して回避する水のエル。
アギトST(エツァリ)「タァアッ!」
ゴーストBNK(エステル)「ドオッリャ!」
―ビュンッ! ヒュバッ!
―グオォオオオッ!
―ドガァアッ! ドガッ!
水のエル「グオッ・・・!」
水のエルが後退した直後、青い風を纏って飛翔してきたアギトがストームハルバードを
振って斬り付ける。
ゴーストはディサイダーグリップを両手で握り締め、槍のように突き出す。
ハンマー部分が水のエルの腹部に叩き込まれると水のエルが怯み、後退した。
しかし、数歩下がったのみで、水のエルはすぐに体勢を整える。
水のエル「ヌゥ・・・!」
ゴーストBNK(エステル)「タフな奴だ」
アギトST(エツァリ)「>>630」
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 22:54:09.58 ID:TCCChTyiO
- ええ…
ですがもうひと押しです、このまま行きましょう!
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 22:55:29.26 ID:mrLOcJTMo
- 流石は神の使徒の一人ですね…
でも、負けません!ここだけは負けるわけにはいかない!
貴方の主人に人間の力を見せるためにも!!
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 22:55:41.29 ID:hL9BIk/kO
- 一筋縄ではいかないと思っていましたが…
もっと、もっと力があれば…
- 633 :1 [saga]:2021/01/23(土) 23:21:10.31 ID:jJ3OXEkk0
- アギトST(エツァリ)「ええっ、一筋縄ではいかないと思っていましたが」
アギトST(エツァリ)「流石、神の使徒の1人ですね・・・」
ゴーストBNK(エステル)「ああっ。だが、流れは今こちらにあるっ」」
アギトST(エツァリ)「ええっ。負けません!ここだけは負ける訳にはいかない!」
アギトST(エツァリ)「人間の本当の力を見せるためにも!」
ゴーストが先陣を切り、水のエルに前蹴りによる攻撃を仕掛けた。
回避されて水のエルが怨嗟のドゥ・サンガを振るってくるが、ゴーストはあえて頭部を
突き出し受け止めた。
ゴーストが纏っているスズカケコートは耐久性に主眼を置いた構造を持ち、衝撃ダメージを
エネルギーに変換して吸収することができる。
吸収したエネルギーは表面装甲の強化に利用されるため、ダメージを受けるほど防御力が
上昇するのだ。
水のエル「ヌッ・・・!?」
ゴーストBNK(エステル)「ドッセイッ!」
―ドスンッ!
水のエル「グオォ・・・!」
アギトST(エツァリ)「フッ!」
アギトST(エツァリ)「ッタァアッ!」
ゴーストは掌底打ちを水のエルの胸部に叩き込んだ。それに続き、アギトは追撃として
風を纏わせた左手のサイクロンナックルで手刀を叩き込む。
風を纏った手刀は水のエルの胸部から脇腹にかけて斜めに斬りついた。
―ドシュッ・・・!
水のエル「グッ・・・!」
アギトST(エツァリ)「(どうだっ!)」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 23:22:19.13 ID:20u+LaBLO
- 正義尽くせ
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 23:33:48.81 ID:q1Kaxn+oO
- 信じる者は救われる
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 23:34:10.45 ID:20u+LaBLO
- うまくいかないね
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 23:36:26.59 ID:V6UqAJe7O
- つええ
- 638 :1 [saga]:2021/01/23(土) 23:37:48.91 ID:jJ3OXEkk0
- 今日はここまで!
おやすみなさいませー
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 23:39:46.55 ID:20u+LaBLO
- おつおつー
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/23(土) 23:47:52.12 ID:mrLOcJTMo
- おつおつ鯨の天使さまつよい
- 641 :1 [saga]:2021/01/24(日) 10:58:27.95 ID:HCz1+VAt0
- 水のエル「ヌゥッ・・・!ハァアッ!」
―ドグオォオオオオッ!
アギトST(エツァリ)「ぐっ・・・!?」
―ガシャァアン!
ゴーストBNK(エステル)「エツァリッ!」
水のエルは衝撃波を放ち、アギトを吹き飛ばした。
空になっていくつも積まれている一斗缶の山に衝突し、姿が見えなくなる。
ゴーストは慌ててアギトの元へ走って、安否を確認する。
ゴーストBNK(エステル)「大丈夫かっ!?」
アギトST(エツァリ)「はいっ・・・なんとかっ」
水のエル「ハァァァア・・・!」
―ギュォォオオッ・・・!
ゴーストBNK(エステル)「!?」
アギトST(エツァリ)「何だ・・・!?」
水のエルの頭上から光が現れ、全身に浴びるように降り注ぐ光を水のエルは受け止める。
眩い光にゴーストとアギトは手で遮りながら待つと、光が徐々に弱くなっていくのを感じた。
手を下ろして見てみると、そこには身に纏う衣が大型化していて両肩にクジラの頭部を
模した鎧が装着された水のエルが立っていた。
左肘にはタコの腕が見え、右手の手の甲にはガンガゼの長い針が無数に飛び出し、
両足の膝から足首にかけては鮫の鋭い牙が縦列に並んでいる。
怨嗟のドゥ・サンガは長柄の戦斧に変化して、怨念のバルディッシュとなった
水のエル・強化体「フハハハ・・・」
ゴーストBNK(エステル)「変化した・・・!まさか、強化したのかっ」
アギトST(エツァリ)「>>642」
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 11:02:09.60 ID:0wl165FYO
- やられましたね、このまま押しきれると思いましたが…
- 643 :1 [saga]:2021/01/24(日) 11:55:10.83 ID:HCz1+VAt0
- アギトST(エツァリ)「やられましたね・・・このまま押しきれると思いましたが」
アギトST(エツァリ)「そう上手くいかないですねっ」
ゴーストBNK(エステル)「ああっ、だが・・・勝機はあるんだっ」
アギトST(エツァリ)「はいっ!」
水のエル・強化体「ハァァッ!」
―ヒュバッ! シュルルルッ!
ゴーストBNK(エステル)「躱せっ!」
アギトST(エツァリ)「っと!」
―ビシィッ!
―ドカァアッ!!
強化体となった水のエルが左肘から伸ばしてきたタコの足、駆逐の鞭を振い攻撃してくる。
ゴーストとアギトはそれぞれ別々の方向へ回避した。駆逐の鞭はコンクリートで造られた柱を
粉砕する。
アギトは水のエルに接近していくと、水のエルは手の甲のガンガゼの棘、侮蔑の鉤爪を
突き出す。
ブワッと無数の棘が伸びて周囲の天井、壁、床に突き刺さった。
アギトは棘が伸びてきたのを即座に察知して、風を全身に纏わせて強制的に後退した。
アギトST(エツァリ)「ッツア・・・!」
水のエル・強化体「フハハハ・・・!」
ゴーストBNK(エステル)「あの攻撃は危険だ。水属性なら・・・こいつで!」
『アーイ!』
『バッチミナー!バッチミナー!』
『カイガン!エジソン!』
『エレキ!キラメキ!発明王!』
ゴーストEDN(エステル)「水タイプには電気タイプだ!」
ゴーストEDN(エステル)「>>644」
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/24(日) 12:03:24.56 ID:mh/DIYVSO
- 強化してもビリっとさせてやる!
一瞬でも動きが止まればいいんだからな!
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