桑田「安価とコンマでコロシアイ学園生活を生ききる」

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49 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/09(木) 21:59:17.19 ID:BEvGPsUh0
3 いっそ作ってみる コンマ52+20(ボーナス)

桑田「よし、なら俺が昼飯を作ってやろう」

石丸「何?!桑田くんは、料理が得意なのかね?」

桑田「いや、ほとんどやったことねーよ」

不二咲「そ、そうなの?」

桑田「けどこの間作った時は、セレスも山田も褒めてたからな。きっと美味いと思うぜ」

不二咲「じゃ、じゃあお願いしてみようかな?」

石丸「不安だが、任せてみようではないか!何事も挑戦だ!」

桑田「よっしゃ、じゃあメニューは豚骨ラーメンだ!」

不二咲(だ、大丈夫かなぁ…)

ーーー

桑田「さーさー召し上がれ」

不二咲「いただきます」

石丸「うむ、いい匂いだ!いただきます!」

不二咲「!!これ、美味しいね。桑田くん料理の才能があるのかも…!」

石丸「あぁ、とても初心者とは思えない味だ!」

中々好評だった。

☆不二咲、石丸の好感度が1上がった。

くわたれおんのれや

桑田「俺、もしかして料理のセンスあるのか?」

安価下
自由行動
1.誰かと過ごす(舞園以外のキャラから人物指定)
2.部屋に帰って状況を整理してみる
3.料理を極めてみたくなったのさ
4.モノクマメダルを探してみる
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 22:10:32.44 ID:GTMmPVtbO
3
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/09(木) 22:13:25.66 ID:ZmwhXSkpO
ここでゾロ目か、中々持っとるやん
52 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/10(金) 21:13:19.85 ID:LDtMOrXN0
3 料理を極める コンマ44 ゾロ目

桑田「こうなったらやってみるしかない……料理の道を極めて、全国デビューだぜ」ニシシ

桑田「でも、本も何も無いのにどうやって料理の練習を……」

桑田「まぁ適当に色々作ってたら上手くなるか!」

桑田「苗木〜!ちょっとこっち来いよ」

苗木「?桑田クン、どうしたの?」

桑田「俺が今から料理を作っていくから、その試食係を頼むぜ」

苗木「えっ」

ーーー

苗木「オムライスだね、いただきます」

苗木「うわ、凄い美味しい!桑田クン、料理得意だったんだね!!」

桑田「お、マジだ!適当に入れたこれ当たりなのか…」フムフムメモメモ

苗木「適当って……」

ーーー

苗木「禍々しい……」

苗木「一応聞いていいかな、何入れたの?」

桑田「カレーのルーとシチューのルー」モグモグ

苗木「なんでこの見た目にその中身で美味しいのか分からないよ」モグモグ

ーーー

苗木「おなかいっぱい……これは、デザート?」

桑田「おう、美味そうだろ」

苗木「うん、凄い美味しそう……!?」

桑田「どうだった?」

苗木「今日イチまずいよ。何故こんなに苦くてしょっぱいのか分からない」

桑田「やっぱり?」

苗木「!?」

ーーー

苗木「お、美味しかったしおなかいっぱいだけど……もう無理…ごちそうさま」バタンキュー

桑田「おう、ありがとな!とりあえず部屋まで送ってやるよ」ヨイショ

苗木「デザートちょっとは食べてくれたら良かったのに……」

桑田「やだよ、不味そうだったし」

苗木「そんなものを食べさせないでよ!?」

☆苗木の好感度が1上がりました。
☆料理がさらに得意になりました。(今後の料理コンマに+30補正)

くわたれおんのへや

桑田「食べたばっかりだし、晩飯はいいや」

桑田「今のうちに、何かしよう」

安価下
自由行動
1.もう1回トレーニングしてみる
2.部屋に帰って状況を整理してみる
3.モノクマメダルの近い道を聞いてみる
4.モノクマメダルを探してみる
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/10(金) 21:17:54.09 ID:+H2Mrlhu0
3
54 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/10(金) 21:56:44.36 ID:LDtMOrXN0
モノクマメダルの近い道じゃなくて、使い道でした

ごめんなさいクマー

ーーーーーー
3 モノクマメダルの使い道

桑田「というか、このメダルって何に使うんだろ」ジャラジャラ

モノクマ「じゃじゃーん」

桑田「うわっ!……なんだ、モノクマか」

モノクマ「そうだネ、ボクはモノクマであっテ、モノクマではなイ」

桑田「……なんかカタコトじゃね?」

モノクマ「モノクマメダル……それは真実へのコイン……」

モノクマ「時に、捜査のヒントを与え、時に、この世界の真実を伝え、時に、運命すらもねじ曲げる」

桑田「つまり、どういう事だ?」

モノクマ「まぁ、見てる人なら分かってるよ。ウプププププ」バイバーイ

桑田「いや、全く分からなかったが…?」

??モノクマメダルを使って色々出来るようになりました!??

桑田「よく分からんけどまぁいっか…」
55 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/10(金) 22:02:20.33 ID:LDtMOrXN0
夜時間

桑田「……そういえば、霧切は来るのか?」

ドア「」シーン

桑田「……来なさそうだし、寝ていいか」

ーーーーーー

4日目

朝を告げるアナウンスの直前に目を覚ました。
今日は比較的目覚めのいい朝、という訳ではなく

桑田「今日が確かあのクソみたいなDVDが配られる日だよな……叩き割りてぇな、中身知ってるし……」ハァ

桑田「仕方ない、いくか」ヨイショ

安価下
朝飯
1.誰かと食べる
2.1人で食べる
3.いっそ、作ってみる(コンマボーナス+30、高コンマほど美味しい)
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/10(金) 22:04:58.31 ID:J3gEI7LgO
3
57 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/10(金) 22:42:27.88 ID:LDtMOrXN0
3 作ってみる コンマ:31+30

桑田「よし、今日は朝ごはんを作ってみよう。霧切って朝はパン派?和食派?」

霧切「今日は和食の気分ね。……?あなた、料理出来たの?」

桑田「最近頑張ってるんだよ。最近ってか、ここ来てからだけど」

霧切「……不安だわ」

葉隠「おっ、桑田っちが料理してるべ!俺の分も頼むべ!」

桑田「オッケーオッケー任せなさい」

ーーー

桑田「はい、味噌汁にご飯に魚、それと副菜をちょっと」

葉隠「想像以上の完成度だべ!いただきます」

霧切「いただきます。……美味しいわね、味付けも丁寧だわ」

葉隠「うんうん、普通に美味いべ。はじめてにしては上出来だべ」

桑田「うーん、やっぱりもっと美味しくできるはずなんだよなぁ」

霧切「味付けに工夫を加えてみるとか?」

葉隠「ところで、この魚はなんて名前だべ」

桑田「知らねぇよ」

☆霧切、葉隠の好感度が1上がりました。

モニター『ピーンポーンパーンポーン』

モノクマ『えー、オマエら諸君、至急体育館へお集まりください。繰り返します、至急至急ーーー』

桑田「…来たか!」
58 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/10(金) 22:53:06.19 ID:LDtMOrXN0
桑田「そこ後の流れは前回の通りだった。モノクマがわーわー騒いで、それから皆でDVDを見るわけだ」

ーーー

視聴覚室

桑田「えー、俺見ねぇわ。どーせつまんねぇし」ポイッ

霧切「……一応確認しておこうかしら」

霧切(内容は、殺し合いを煽るような動機、おそらくそれは間違いないけれど……)

モノクマ「ちょっと桑田くん、皆見てるんだし、君もせっかくだから見たら?」

桑田「どうせしょーもない映像しか入ってねぇんだ、俺は興味ねぇよ」

桑田(でも、誰がどんな反応してるのかはよく見とかないとな…)

十神「ふん、興味が無いのならさっさと出ていけば良いだろう」

桑田「あーはいはい」

桑田(こいつはめんどくせぇし適当に対応しとけばいっか!)

そのあとは案の定、全員ガタガタ震えて、舞園が特にキツそうだった。

桑田「つってもなぁ、こいつを助けるかどうかとか……」

☆安価下☆

1.それでも助けてやらねぇとな(呼び出しに応じる)

2.無視に限る、関わらないのが一番(呼び出しに応じない)
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/10(金) 22:54:10.10 ID:lYbKK6JQ0
1
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/10(金) 22:59:14.21 ID:lYbKK6JQ0
マンガだと舞園に包丁が刺さったのは事故だったんだよな
61 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/11(土) 11:10:41.22 ID:WQFDZyu90
1 舞園さやかも救う

桑田(……よく考えたら、こいつだって、こんな映像見させられて怖かったんだよなぁ)

桑田(俺だって、殺ってしまった側だ。だから、きっと俺だけが分かるんだよ)

桑田「なら、助けてやらねぇとな。俺しかいねぇんだから」

☆桑田くんの???が強くなりました。

ーーー

食堂 ‐昼飯

桑田「よ、霧切」

霧切「桑田君。あのDVDは、確かに見ない方が良いものかもしれないわね」

桑田「だろ?やっぱりああいうのは見ないに越したことないよな〜」

霧切「それで、今日の夜、なんでしょう?」コソコソ

桑田「あぁ、そうなんだよな。俺が舞園に全然関わってないから、俺が呼び出されるか分かんねぇけど、多分そうだ」コソコソ

霧切「それで、どうするの?」

桑田「俺は…舞園も助けるよ。あいつの気持ちを……誰かを殺してしまうかもしれない、そんな気持ちを理解できるのは、多分この場で俺だけだから」

霧切「桑田君……」

桑田「とりあえず、霧切は部屋の扉を少しだけあけて待機ってのは変えなくて良いぜ。俺が呼び出されたら俺が出て、俺以外が呼び出されたら」

霧切「私かあなたのどちらかが止める。ね」

桑田「そうだ。ただ、俺はあんまり言葉は上手くねぇから…」

霧切「そうね。ならそれは私が担当するわ」

桑田「わりぃな。それで、俺が舞園が『居る』部屋に入るから、霧切は念の為、部屋の扉を開けて待機していてくれ」

霧切「舞園さんが行動しなかった場合は?」

桑田「その場合でも、他の誰かが殺りかねないなら、そのときに止められたら良いが…なんとも言えないな」

霧切「…誰も変な気を起こさないことを祈りましょう」

桑田「そうだな」

ーーー

桑田「はぁ〜息の詰まる食事会だったな。午後はどうしようか…」

安価下
自由行動
?1.誰かと過ごす
?2.部屋に帰って状況を整理する ?
3.部屋で今夜のイメージトレーニング
?4.モノクマメダルを探してみる
5.不二咲とトレーニングする
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/11(土) 11:53:53.07 ID:rZewDhIf0
5
63 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/11(土) 12:22:13.67 ID:WQFDZyu90
5 不二咲とトレーニングする

桑田「今日もトレーニングといくか」

不二咲「うん、お願いします!…いたっ」

桑田「おい、大丈夫か?」

不二咲「う、うん、ちょっと筋肉痛みたい」イテテ

桑田「あー、そりゃそうか。じゃあ、今日はちょっとゆっくりやろうぜ」

不二咲「うん、ごめんね」

桑田「気にするなって、休み休みも大事だぜ」

ーーー

不二咲「桑田くんには、夢とか、ある?」

桑田「そうだなぁ……本当は多分、俺、プロ野球選手になりたいんだと思う」

不二咲「プロ野球選手…かっこいいね、似合ってると思うよ」

桑田「そうか?そりゃサンキューな。不二咲には夢、あるのか?」

不二咲「うぅん、ちょっと、あやふやなんだけど……目標ならあるのかな?」

桑田「まぁ似たようなもんだろ!夢も目標も、それに向かって頑張らないとな」

不二咲「うん、そうだね!ここのみんなは、夢に向かって真っ直ぐだから、凄く尊敬してるんだ」

桑田「夢に向かって、か……」

『舞園「私は、こんな所に居る訳には行かないんです!!」』

桑田(あいつも、きっと…)

☆不二咲との好感度が1上がりました。
☆不二咲のトレーニング回数が3回に到達しました。不二咲からの信頼が厚くなりました。

桑田「さぁ、夜ご飯を食って気合いを入れないとな」

安価下
晩飯
1.誰かと食べる(3人まで指名)
2.1人で食べる
3.いっそ作ってみる(高コンマほど美味しい、コンマボーナス+30)
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/11(土) 12:37:24.58 ID:3AfFVNMkO
3
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/12(日) 16:35:34.23 ID:ylcsRUig0
まだかな
66 : ◆dCCZUP5j9c [sage]:2020/04/12(日) 23:38:49.35 ID:SemKbw270
ごめんなさい

謎に最近忙しい
このご時世なのに

明日はゆっくりガッツリ進めていきます
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/04/13(月) 18:52:38.51 ID:56fg2D9x0
待ってます
68 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/13(月) 23:34:37.45 ID:gT51H9YM0
明日(ほぼ明後日)

ごめんなさいごめんなさい

ーーーーー

3 作ってみる コンマ:58+30=88(ゾロ目扱いではない)

桑田「今回は焼きうどんです」

霧切「別に構わないのだけれど、また私?」

桑田「まぁまぁそう言わずに」

不二咲「桑田くんの料理、美味しいもんね」

桑田「けど、最近の料理は味が落ちてる気がするんだよなぁ」

霧切「分からないけれど、今回は期待するわね」

桑田「おっしゃ!焼きうどんといえば醤油だな」

ーーー

桑田「ハイ出来上がり」

霧切「あなたって、意外と器用よね。いただきます」

桑田「意外とは余計だ」

不二咲「いただきます!確かに器用だよね。意外と」

桑田「そうそう…っておい!」

霧切「あら、確かに今朝のよりは美味しいと思うわ。というか、かなり美味しいわね」

不二咲「ほんとだ。この間ご馳走になった時よりも腕を上げたんじゃない?」

桑田「んーでも、あの時の感動がないんだよなぁ…」

☆不二咲、霧切の好感度が1上がりました。

ーーー

夜時間

くわたれおんのへや

ドア「」ドンドン

桑田「お、来たか…」

メモには、一週目とおなじ……舞園から、部屋への呼び出しだ。

時間ぴったりに部屋に向かう。
なるほど、確かにここは苗木の部屋だ。

さて、部屋に入ったら襲われるわけだ、気合を入れていかないとな。

桑田「よし、行くぞ」ピンポーン

安価下
コンマ ゾロ目ボーナスあり
90~99:無傷で完璧に取り押さえた
70~89:なんとか抑え込めた(桑田が負傷)
50~69:風呂場に逃げ込まれた(舞園も負傷)
20~49:つい模擬刀を使ってしまう(原作に似た感じ)
00~19:まさかの大ピンチ→死亡判定へ
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 23:42:11.17 ID:nRy1LhsN0
模擬刀の先制攻撃だべ!
70 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/14(火) 00:03:50.57 ID:l7us9rxS0
コンマ:17 まさかの大ピンチ

俺が部屋に入ると、後ろで鍵が閉まる音がした。
舞園が扉を閉めたんだ。
……霧切入って来れなくね?

桑田「おーっす舞園ちゃーん」

舞園「桑田くん……」

舞園「死んでください!」ダッ

桑田(きたっ!)ツルッ

桑田「えっ」

力み過ぎたのか、トレーニングの疲労が何故か今来たのかーーー俺は足を滑らせてしまう。

桑田(ヤバっ、刺さるぞこれ!)

なんとか身を捩ると、包丁が左の脇腹に突き刺さった。

桑田「いっったぁっ!?」

舞園「くっ!」

そのまま倒れ込む衝撃で舞園も包丁を手放してしまい、後ろに下がる。

桑田「ま、舞園……お前の気持ちは、わ、分かる」ドクドク

舞園「な、何を適当なことを…っ!」

桑田「ゆめ、叶えたいよな…でも、こんな…じゃ、アイドル…」ズキズキ

舞園「あ、あなたがアイドルを語らないで!」バッ

桑田「ぐぅっ」ガシッ!

襲いかかってくる舞園を掴んで押し倒す。

舞園「なっ!は、離して」

桑田「俺は…弱い。お前と違って、野球選手の夢から逃げちまった…。でも、お前は、こんなことをしてでも、夢に向かって進んでる…」

舞園「な、何が言いたいんですか…っ!」ググッ

桑田「俺、は……お前の、ファンだから…『アイドル』舞園さやかに……負けて欲しくない」

舞園「……!!」

桑田「夢……お、れ……」フラッ

安価下
コンマ ゾロ目ボーナスあり
70~99:舞園が殺人を辞める。桑田も助かる。
40~69:舞園が桑田を助けようとするが、死んでしまう。
00~39:舞園がそのまま桑田を殺してしまう。

死んだら3周目入ります。
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 00:11:39.45 ID:OzBZZbc7O
まさかの連続ループ物だったか

ほい
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 00:12:48.47 ID:MgUGGk3HO
これはこれで面白い展開
73 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/14(火) 00:21:53.82 ID:l7us9rxS0
小さい頃……お父さんの帰りを待っていた私の『希望』は、テレビに映る可愛いアイドルだった。

憧れは、夢に変わり、目標に変わり、やっとそれに手が届いた。

なのに、瞬く間に私の夢は奪われた。

夢……叶えるために必死になって頑張ってきた。
辛いことも、苦しいことも、それこそ陰で悪口を言われることだって耐えて…沢山の人を「乗り越えて」。
どうして、こんなことをしてしまったのだろう。
もっと早くに気付くべきだったんだ。
私は…私は……

「ごめん…なさい……っ!!」

ーーーー最後に見たのは、悲痛な顔をした女の子だった。



?????が??????????????




ーーー3周目

桑田「………はっ!」ガバッ

桑田「………夢オチ?」

桑田「あっ、また戻ってきたの?」オナカスリスリ

桑田「2回目にもなると慣れるべ!……いやそんな訳ねーだろ!マジ?」

桑田「えぇ……」ヨイショット

桑田「……とりあえず、体育館行くか……」

安価下
1.またまたクールビューティー手袋美少女に遭遇した。
2.いかにも噛ませなメガネ君を発見した。
3.小柄な天使…女の子に声をかけられた。

☆好感度が基本的にリセットされました。
☆過去と似たルートを辿ると良い方向に行きやすくなります。
☆一部のボーナス等は無くなりません。(料理時のコンマボーナス+30は続行)
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 00:23:16.29 ID:G2GGs3GL0
1
75 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/14(火) 00:33:19.13 ID:l7us9rxS0
1 霧切と遭遇

桑田「あ、霧切」

霧切「…?あなた、誰?」

桑田「えぇ、やっぱり忘れてる感じ?」

霧切「…!……どういうことかしら。あなたと私は知り合い、と?」

桑田「うーん、まぁそんな感じかな。…ちょっと耳打ちで話しても良いか?」

そう言って、監視カメラに視線を送る。

霧切「どういうことよ…!…いいわ、聞くだけ聞いてあげる」

桑田「落ち着いて聞いて欲しいが、俺がお前と出会うのは3回目だ。ここで、3回出会った」

霧切「3回?ここで?……意味が分からないのだけれど」

桑田「詳しい話は後でするけど、そのための布石というか…とにかく、体育館に行って少しすると、モノクマっていうぬいぐるみが殺し合いを強要してくるはずだ」

霧切「…!?あなた、何を言って…」

桑田「とにかく、もしこれが本当だったら、その後でまた話したいことがあるんだ」

霧切「……そう、分かったわ」

流石は霧切。
毎回信じてくれるけど、俺の第一印象の好感度、意外と高かったり?

霧切(私の記憶と、何か関係があるのかもしれない……)
76 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/14(火) 00:47:12.12 ID:l7us9rxS0
モノクマの説明は、前回と、多分その前とも同じだった。
少なくとも、俺の言っていたことが全くの嘘ではないって訳だ。

桑田「そういえば、メダルって…あった!」

ちょうど前回と同じ場所に入れっぱなしにしていたメダルが5枚ほど見つかった。他のは…部屋に置いてたんだっけ。
てか、他のポケットに入れてたものは無くなってるし、このポケットに入れてた部屋の鍵もねぇな。
持ってこれるのはメダルだけ、なのか?

モノクマの説明が終わると、霧切がコソコソと寄ってきた。

霧切「…あなたの話、本当だったわね」

桑田「だろ?」

霧切「あなたがこの事情を知っていた理由、それは何?あなたはモノクマサイドの人間なの?」

桑田「えっと、話すと長くなるんだけど……この後、多分皆で校舎内を探索することにでもなるから、その時に言うよ」

霧切「……分かったわ。あなたがモノクマサイドの人間である可能性が高いことは、黙っておいてあげる」

桑田「た、助かるぜ」

桑田(なんか前回と反応が違うんですけどー…)
77 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/14(火) 00:57:57.63 ID:l7us9rxS0
その後は、やっぱり探索の流れになった。

霧切「あなた、預言者か何か?……モノクマサイドの事情ならともかく…と言いたいところだけれど、探索をすることは十二分に考えられたわね」

霧切「あなたも参加している以上、そういう流れにすることも出来たはず」

桑田「えぇっと…難しいことはわかんねぇんだけど。前に霧切と考えてた事を伝えるよ」

霧切「前に、私が…?」

俺は今の状況を説明した。
これが3回目の殺し合い学園生活で、前回は霧切に助けて貰ってたのに舞園に殺されちゃったこと。
おそらく記憶を引き継げるのは俺だけなこと。
この原因を黒幕が知っているのかは不明なこと、そして……

霧切「舞園さやかが、生き返ったことになるのね」

桑田「そう、だから時間が戻ってるんじゃないかって。腹の傷も無いし」

霧切「あるいは、そのような記憶を植え付けられた、と」

桑田「そうそう、それは霧切が言ってたんだよ。確か、もう1回似たようなことになったら、『今の霧切響子なら分かるはず、そう伝えて』って言ってたな」

霧切「…!!……そうね、一応今のところは信じてあげるわ。…確かに、あなたが内通者ならこんなマネはしない、普通は……」ブツブツ

桑田「まぁ、とりあえずそういう訳で……詳しい説明はまた後でするよ。探索はするか?」

霧切「もう時間もないし、不要ね。あなたに報告は任せるわ。夜時間はあなたの言う方法でアポイントをとるわね」

桑田「おっけー、了解した」

桑田(俺はどうも、時間、戻ってる気がするんだけどなぁ。偽物の記憶な気がしなーーー)

ふと、脳裏に、1人の少女の泣き顔が浮かぶ。
そう、この記憶はきっと偽物なんかじゃないないはずだ。
だから俺が、今度こそ、助けてみせるーーーー

ーーー

とまぁそういう訳で

桑田「報告会も無事終わり、時間も出来たし」

安価下
自由行動
1.誰かと過ごす
2.部屋に帰って状況を整理してみる
3.目指すは、料理の達人(コンマ判定)
4.モノクマメダルを探してみる
5.……他の人にも相談してみるべきか?(キャラ指定、キャラによっては相談しない選択になる)
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 01:02:58.95 ID:3y8WxmVLO
5 不二咲
79 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/14(火) 01:11:20.34 ID:l7us9rxS0
5 不二咲

桑田「不二咲…多分、前回俺が1番関わってた相手だよな」

桑田(でも、信じてくれるかなぁ…そもそも、俺が変なこと言ってかえってあいつの負担になるんじゃ…)ウーンウーン

食堂の椅子に座って唸っていると。

不二咲「あ、あの桑田くん…どうかしたの?」

桑田「わっ!……ってなんだ、不二咲か…」

不二咲「えっと、どこか痛いの?」

桑田「あ、いやそんなんじゃねぇよ、心配してくれてありがとう。えっとさ、不二咲…その、これは例え話なんだけど」

桑田「もし俺が、死んだことがあるって言ったら、お前は信じるか?」

不二咲「………えっ?……えっと、どうなんだろう…死んだ人間が生き返るとは思えないから、嘘……だと思うけど」

桑田「だ、だよなーやっぱーーー」

不二咲「嘘じゃないんだね?」

桑田「……えっ?」

不二咲「え、えっと、桑田くんの目は、真剣だったから…嘘をついてるように見えなかった…から…」

不二咲「……前世の記憶がある、とか?」

桑田「近いけど、近くもなく、遠くもないような……あぁ、えっと……ちょっといいか」コソコソ

不二咲「う、うん」

桑田「俺、この殺し合い学園生活、3回目なんだよ」

不二咲「……えっ?え、えっ、ええっ!?」
80 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/14(火) 01:20:20.70 ID:l7us9rxS0
不二咲「あっ、ごめんね、大きな声出しちゃって」

桑田「いや、気にするな。変だし、普通の反応だと思う」

むしろ霧切が異常なだけだな。

桑田「それで、だ。3回目って言っても、特殊というか……このメンバーのままで3回目なんだよ」

不二咲「えぇっ!?そ、それって、僕も参加してたりするの?」

桑田「あぁ、不二咲もいたし、皆も……って、僕?」

不二咲「あっ、えっと、なんでもない、ごめんね、ごめん…そ、それで?」

桑田「ん?あぁ、それで、俺は2回とも死んだ、はずなんだよ。でも、目を覚ましたらまたここにいる」

不二咲「どういうことなんだろう……記憶の捏造か、それとも……」

桑田「実は、他にも相談してる奴がいるんだ。前回は頼りにしてたんだけど、なんだか今回はちょっと疑われてるみたいで」

不二咲「疑われてる?」

桑田「そうそう、モノクマと繋がってるんじゃないかーって」

不二咲「あ、そっか……そう思うよね……あ、ねぇ、桑田くん、私と桑田くんは、どんな関係だったのかな?」

桑田「え?あぁ……一緒にトレーニングしてたな。不二咲が、鍛えて欲しいって」

不二咲「……!!それって……でも……ね、ねぇ桑田くん。今回も、その、トレーニングをお願いしても良いかな?」

桑田「え?あぁ、別にいいけど……」

不二咲「えへへ、ありがとう!……うん、私は桑田くんを信じるよ。だから、何かあったら私も頼りにして…欲しい、かな?」

桑田「……あぁ、分かったよ。ありがとう」

☆不二咲の好感度が1上がりました。
☆自由行動で不二咲とトレーニングが選べるようになりました。
☆不二咲が『相談相手』になりました。

桑田「さて、ご飯だご飯だ」

安価下
昼飯
1.誰かと食べる(3人まで指名)
2.1人で食べる
3.いっそ作ってみる(高コンマほど美味しい、コンマボーナス+30)
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 02:07:47.26 ID:9RQsuAyCo
3
82 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/14(火) 02:44:20.29 ID:l7us9rxS0
3 作ってみる コンマ:26+30=56

桑田「というわけで、お料理の時間です」

不二咲「桑田くん、料理出来るの?」

大和田「意外な特技って奴か?」

桑田「まぁ見てなさい」

桑田(前世では絶品料理を作りまくったこの俺様、余裕に決まってるぜ)

ーーー

桑田「よーし、出来上がりだ」

大和田「お、肉じゃがか」

桑田「初めて作った」

不二咲「えっ」

大和田「おいおい、変なもん入れてねぇだろうなぁ…?」

桑田「大丈夫だろ!…ちょっとにんじんが固いだけだな」

不二咲「……うん、にんじんが固いけど、美味しいね」

大和田「確かに、にんじんが固いな。でもなかなかうめぇんじゃねぇか。初めてでこれは凄いぜ」

桑田「……腕、落ちたかな」ガーン

不二咲「ええっ!?」

☆不二咲、大和田の好感度が1上がりました。

安価下
自由行動
1.誰かと過ごす
2.部屋に帰って状況を整理してみる
3.自由行動(あまりにもやばい場合は勝手に変えます。許してね☆)
4.モノクマメダルを探す
5.不二咲もトレーニングする

☆コンマ00が安価で来た場合は確定でボーナスが入ります。
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/14(火) 04:17:29.12 ID:lkUxmNM+o
1山田
84 : ◆dCCZUP5j9c :2020/04/15(水) 13:43:43.80 ID:ClcxnBoP0
1 誰かと過ごす 山田

桑田「もし今回も無理だったら、また戻るのか、それともほんとに死んじまうのか……」

桑田「なんつーか、ゲームみたいだな……うん?ゲーム?」

桑田「そうだ!おーい山田〜」

山田「これはこれは桑田怜恩殿、どうなさいましたかな?」

桑田「なぁなぁ、ゲームで死んだらスタート地点から戻るみたいなのって、どうやればクリア出来るんだ?」

山田「ふーむ、死に戻りゲーですかな?強くてニューゲーム系統の可能性もありますな。とにかく、何度も何度も死んで様々な情報を集めるのが基本でしょうな」

山田「例えば、本来知りえないヒントを元に次の周回ではボスを倒す!みたいな展開ですぞ」

桑田「なるほどな〜……ありがと、参考になったぜ!」

山田「それは良かったですぞ。……ところで、なんのゲームの話ですか?」

桑田「……さ、さぁ?」

山田「何じゃそりゃー!」

☆山田の好感度が1上がった。

桑田「何度も戻る、か」

桑田「えー、死ぬの結構嫌なんだけど」

山田(ホントに何の話……)

安価下
晩飯
1.誰かと食べる(3人まで指名)
2.1人で食べる
3.いっそ作ってみる(高コンマほど美味しい、コンマボーナス+30)
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/15(水) 15:51:42.50 ID:3BKlC23yO
3
86 : ◆dCCZUP5j9c [sage]:2020/04/18(土) 01:52:28.34 ID:OI9/IUxZ0
明日休みなので起きたらがーーっと進めたい

進めたいが、どうなるかは知らん

…ごめんなさい(--;)
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:32:58.04 ID:m9VkvGeio
来ないな飽きたか
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/01/31(日) 15:47:52.54 ID:D5gcpIrx0
続き書いたら怒る?
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:10:16.07 ID:qcm25o5KO
怒らない
90 : ◆dCCZUP5j9c :2021/02/03(水) 08:21:15.21 ID:psYBcSGKO
3 いっそ作ってみる コンマ:50+30=80

桑田「よし、今日も飯作るか」

江ノ島「え、なになに?桑田って料理上手かったっけ〜?」

桑田「江ノ島ちゃんか。まぁまぁ、稀代の天才シェフと呼ばれるであろう俺に任せとけって!」

石丸「うむ、まさか君が料理を得意としているとは!意外なものだな!」ハッハッハ

桑田「毎度毎度その反応をされるな」

ーーー

桑田「どうだ、と言っても普通の飯だけどな」

石丸「む、一汁三菜だな!さらに栄養バランスも良さそうだ、なかなか良いメニューじゃないか!」モグモグ

江ノ島「銃?銃ってどれが…」モグモグ

桑田「多分その銃じゃねーと思うけど…」

江ノ島「んー、これ美味しい!」

石丸「うむ、とても美味しい。どのくらい料理をやっているんだ?」

桑田「結構長いぜ、1週間くらい」

江ノ島「短っ!」

☆江ノ島、石丸の好感度が1上がった。
91 : ◆dCCZUP5j9c :2021/02/03(水) 08:21:54.57 ID:psYBcSGKO
くわたれおんのへや
夜時間

ドア「」コンコン

メモ「霧切」チラッ

桑田「お、来てくれたか霧切」

霧切「えぇ、詳しく話を聞かせてもらうわよ」

桑田「一応奥に行くか」

霧切「そうね、もう監視カメラに見られているとはいえ、音声を撮られると困るわ」

桑田「あぁ、えっと、どこから話せばいい?」

霧切「なるべく全て、かしら」

桑田「分かった、じゃあまずーーー」

それから俺は、1周目のコロシアイでは舞園に襲われて逆に殺してしまったこと。その後裁判が開かれて、オシオキという名の処刑を受けたこと。何故か2周目のコロシアイが始まって、そこでは舞園を助けようとしてそのまま殺されてしまったことを話した。

霧切「……なるほどね。毎回彼女はあなたを殺しにくるのね。ところで桑田くん、この話他の誰かにもしたかしら?」

桑田「え?ええっと…不二咲には話したかな」

霧切「話したの?そう……彼女は信頼に値する人というわけね?」

桑田「いや、正直何がなにやらで」

霧切「戸惑うのも無理ないわね。……私の予想だけれど、黒幕と繋がっている人間が1人以上はいると思うの」

桑田「え!?それ、マジなのか!?」

霧切「あくまでも予想よ、勘に過ぎないものね。だから、あまり大勢にその話はしない方が良いわ。この話自体、舞園さんの耳に入ると大変な事だし」

桑田「あ、あぁ…分かった」

霧切「動機発表とやらの日まで、私は調査を続けるわ。それじゃあ」

桑田「あぁ、話聞いてくれてありがとな」

☆霧切と協力関係になった。
92 : ◆dCCZUP5j9c :2021/02/03(水) 08:23:03.79 ID:psYBcSGKO
翌朝

桑田「ねみぃ…」

石丸「む、桑田くんじゃないか!おはよう!」

桑田「あぁ、おはよ…」

桑田(あの後少しだけ筋トレしてから寝たせいか、まだ眠たい)

桑田「よし、とりあえず飯食うか」

安価下 ?
朝飯?
1.誰かと食べる(3人まで指名)
?2.1人で食べる ?
3.いっそ作ってみる(高コンマほど美味しい、コンマボーナス+30)

怒らないって言われたからちょっと書きます
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/03(水) 08:35:34.26 ID:PQnYRx4VO
3
がんばれ
94 : ◆dCCZUP5j9c :2021/02/04(木) 16:34:45.80 ID:lf8/jbfLO
3 いっそ作ってみる コンマ:26+30=56


桑田「朝はパスタかなぁ、楽だし」

朝日奈「えっ!?桑田が料理してる!?」

大神「ほう、意外なこともあるものだな」

桑田「超絶品料理ってのを教えてやるよ」

朝日奈「ほんとかなぁ?怪しいけどね〜」

ーーー

朝日奈「いただきまーす!」

大神「うむ、普通に美味しいな」

桑田「あれ?思ってたより味が…」

朝日奈「確かに、絶対マズいと思ってたよ〜」

桑田「うーん、砂糖が足りなかったか…?」

朝日奈「え、砂糖なんて入れたの!?」

☆朝日奈、大神の好感度が1上がりました。

ーーー

くわたれおんのへや
桑田「最近料理が下手くそだ、これは大ピンチかもしれねーぞ」

安価下
自由行動
1.誰かと過ごす
2.部屋に帰って状況を整理する
3.自由枠
4.モノクマメダルを探してみる
5.不二咲とトレーニングする

☆特定のキャラと交流すると事件を防ぎやすくなります。
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/04(木) 16:49:48.24 ID:rJxDtZF5O
5
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/02/06(土) 00:39:38.42 ID:2+zZeRZ40
5 不二咲とトレーニングする

桑田「不二咲ー、トレーニングしようぜー」

不二咲「あ、桑田くん!ぜひお願いします!」

桑田「よしじゃあ早速…って、倉庫開いてねーじゃん」

不二咲「えっと…倉庫はずっと閉まってるね」

桑田「おいモノクマー!倉庫を開けろー!」

モノクマ「クマー!!なんて横暴なやつだ!」

モノクマ「先生は悲しいです…」

モノクマ「そんな悪い生徒には開けてあげませーん!」

桑田「えぇ、マジかよ。倉庫ならジャージがあ……あー、あるかなーって思ったのに」

不二咲「…?あ、確かに、スカートだと動きにくいかも…」

桑田「なーモノクマー、ジャージくれよ」

モノクマ「しょうがないなぁ…桑田くんの部屋に置いておいたから、持って行っていいよ。じゃあねー」

桑田「え、マジ?」

その後はゆっくり不二咲とトレーニングした。

☆不二咲の好感度が1上がりました。
☆自由行動でモノクマを選べるようになりました。

昼飯
安価下

1.誰かと食べる(3人まで指名)
2.1人で食べる


ーーー

更新遅くてごめんなさい
当分はゆっくりやります
一応展開とオチは考えてます
97 : ◆dCCZUP5j9c :2021/02/06(土) 00:40:05.04 ID:2+zZeRZ40
名前忘れてた
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 01:00:47.41 ID:mMAhIfie0
2
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