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【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part7
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:18:36.42 ID:xpDs6qpi0
- あ
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:18:51.90 ID:bXZ8wX6d0
- あ
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:20:09.97 ID:jrcDCFDpO
- この後のシロッコのプレッシャーがきつい
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/22(日) 21:21:33.23 ID:vFQBIdy/0
- コンマ70
フォン・ブラウン上空
Zガンダム「」ビュ-ンビュ-ン
ジェリド「うっ!?何!?」ドウッ
俺「Zガンダム!?カミーユか!」
クワトロ「俺君。1人で突っ込み過ぎだぞ」ブウンッ
サラ「あっ…」ドウッ
俺「クワトロ大尉。カミーユ!」
ジェリド「ええい!新型が3機揃った所で!」ギュ-ン
ドゴス・ギア
ドゴス・ギアクルー「ジェリド中尉の隊が、捕まりました!」
シロッコ「相手は3機か?」
ドゴス・ギア・クルー「はい。マウアー隊を出しますか?」
シロッコ「本艦はこのまま直進をする。そうすれば、ジェリド隊に対しての援護にもなる」
マウアー(直進するって、真っ直ぐフォン・ブラウン市に降りるのか!?)
シロッコ「フォン・ブラウン市に入ればエゥーゴは手を出せん」
ドゴス・ギアクルー「ラ、ラジャー!」
シロッコ「ジェリドがあの3機を引き付けてくれているのは非常にありがたい。よくやってくれる。ふっふ…」
格納庫
マウアー「ジェリド を当て馬に使ったのか、シロッコ!エアロック、開け!」
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/22(日) 21:22:43.10 ID:vFQBIdy/0
- フォン・ブラウン制空圏内
Zガンダム「」ビュ-ン
ガブスレイ「」ドウッ
サラ「は…中尉!2機であることを利用しないと!ホリー曹長!」ドウッ
クワトロ「させるか!」ビュ-ンビュ-ン
サラ「うっ…!」ドウッ
カミーユ「そこだ!」ビュ-ン
ジェリド 「チィッ!」肩ジジッ
俺「貰った!」カチャッ
ジェリド 「し、しまった!」
ギュ-ン
俺ライフル「」ドガ-ンッ
俺「何!?」ドウッ
マウアー「ジェリドをやらせるか!!」ドウッ
俺「何!?未だ控えを残して居たのか!?」ドウッ
Zガンダム「」ドウッ
シドレ「後ろを取られた?」
カミーユ「行ける!!うっ!?」
シロッコ「フッ…」ニヤッ
ドゴス・ギア「」ゴオオッ
ジェリド「こ、これは!?この不愉快さは何だ!?」キョロキョロ
クワトロ「この感覚、あの男か…?」
俺「はっ…はっ…。この嫌な感じは…あの時の…」
カミーユ「はぁ…はぁ…はぁ…」
俺NTレベル5
コンマ下二桁
86以上気を振り絞り直ぐに動けた(選択肢へ)
85以下NTとして覚醒し過ぎていた所為でシロッコのプレッシャーをモロに受けて直ぐに動けなかった(下の判定へ)
安価下
サラ好感度4&エマ好感度6
コンマ下二桁
61以上俺、今度は逆にサラに庇われた(サラ好感度5に上昇)
41〜60ガーベラ中破したが師匠に助けられた
40以下ガーベラ中破(死亡判定へ)
安価下2(上判定85以下だった場合)
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:22:51.91 ID:bXZ8wX6d0
- あ
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:23:04.22 ID:gNsehsaG0
- はい
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:23:07.43 ID:H2i2zEHB0
- あ
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:23:19.06 ID:jrcDCFDpO
- てあ!
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:23:33.94 ID:H2i2zEHB0
- 地味にここ振りほどけたの初めてだな
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:24:18.17 ID:jrcDCFDpO
- 初めてプレッシャーを突破した!?
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:24:19.57 ID:BhEkOG2bo
- 下2でゾロ目出たけどこの場合は意味ないか
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:24:23.07 ID:xaEHYubpO
- 初めての選択肢来るか
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:25:04.60 ID:Bp3HevJK0
- やり直しからこっち、今のところは良い流れだな
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:25:13.73 ID:xpDs6qpi0
- カミーユ系男子になってから調子良いね
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:26:38.43 ID:41pZz6mzO
- 三歩戻って4歩進むこの感じいいね
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:32:08.75 ID:jrcDCFDpO
- シロッコ狙うのは早すぎるし、ジェリド退場させられるならさせたい
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:32:44.14 ID:XBVlQG490
- 次の選択肢が重要だな
動けないカミーユを守るとかありそうだけど
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:35:34.25 ID:XBVlQG490
- そういえばドゴスギアをフォンブラウンへの入港止める選択肢もあるのかな?
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 21:56:28.52 ID:jrcDCFDpO
- ガーベラのビームライフルがマウアーに破壊されてるからドゴス・ギアは無理そう
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:04:05.21 ID:sw7OEbBeO
- 良い流れだ
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/22(日) 22:05:08.75 ID:vFQBIdy/0
- コンマ91
フォン・ブラウン制空圏
ガーベラ「」
Zガンダム「」
クワトロ「俺君!カミーユ!何をしている!?動けっ!」ドウッ
カミーユ「はぁ…はぁ…」
マラサイ「」カチャッ
ジェリド 「待て!Zガンダムのトドメは俺が刺す」ドウッ
クワトロ「そうはさせん!」ドウッ
ガブスレイ背中「」ガシッ
月面「」ドス-ンッ
マウアー「ジェリド!」ドウッ
サラ「中尉!あっ…」チラ
ガーベラコックピット内
俺「うっ…」ドクンッ
俺(なんて重っ苦しいプレッシャーだ…。だが…)スゥ--
俺「はぁっ!」フルフル
俺「こんな状況で味方の足を引っ張る訳にはいかない!」パッ
モニター「ドゴス・ギア「」」
俺「あの艦の指揮官…なんてプレッシャーなんだ…」
俺「そうだ。カミーユとクワトロ大尉は?ん?」キョロキョロ
ガブスレイ「」百式
月面「」ズズズッ
ガブスレイ「」ドウッ
Zガンダム「」ドウッ
俺「…なんだ?敵と一緒に月面を滑り降りている?」
俺「はっ!」
モニター「マラサイ「」」
俺(サラ…)
サラ「…。」
俺(撃ってこないのは此方の出方を伺っているのか?どうする…)
1カミーユとクワトロを助けに行く
2サラに接触する
3フォン・ブラウンに降下していくドゴス・ギアに単機で特攻を仕掛ける
多数決下5まで
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:05:59.86 ID:sw7OEbBeO
- わからん任せた
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:06:05.12 ID:H2i2zEHB0
- 2
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:06:10.93 ID:Ep0aMkVOO
- 1
下手にサラに接触するとシロッコに疑われる…
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:06:25.33 ID:xaEHYubpO
- 2
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:07:07.76 ID:/ewZ0lKIo
- 2
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:07:12.10 ID:XBVlQG490
- 1
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:10:00.76 ID:zVd5Yeyuo
- 原作通りの流れならカミーユとクワトロは問題なく助かるよな?
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:13:54.90 ID:jrcDCFDpO
- ジェリドかマウアーを攻撃したがったが・・・決まったのはしょうがないか?
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:15:17.73 ID:H2i2zEHB0
- 判定になるのかな
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:15:51.18 ID:jOy794PN0
- 高コンマ恩恵だし悪いようにはならないと信じたいが…
3はリスク高そうだし
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:22:39.79 ID:H2i2zEHB0
- あ
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:24:37.41 ID:yGBAqMGc0
- シロッコを早くに殺してしまうとコロニー落としとかの情報貰えなくなるしヤザンと違って役割あるのが憎たらしいところ
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:28:10.78 ID:n4gjNhOeo
- 憎たらしいと言ってもシロッコが原作通りの行動してくれるんならシロッコのおかげでティターンズに勝てるようなもんなんだけどな
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:33:02.08 ID:9y7Mb3tTo
- シロッコにはあまり手を出さずに原作通りの頭シロッコ戦法をやって貰う事が現実的か
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:36:38.19 ID:XW3JaH9s0
- 美味しいとこ取りつつの原作通りがいいんだよな
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:38:04.22 ID:iOPkThrbO
- シロッコは終盤までアンタッチャブルでええよ
サラも分かり合うならウカウカしてられんから積極コミュもありだわな
仮にシロッコ疑惑判定だかを気にしても次のアーガマで説得せんと敵対確定だし
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 22:41:40.39 ID:jrcDCFDpO
- ジェリドとかマウアーは厄介だから早めに始末したいんだけどな
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/03/22(日) 22:44:49.43 ID:7M39qHpZ0
- まあ前回はサラとの接触不足だったから
ちょうどいいんじゃない
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 23:07:11.17 ID:M3NqTRfGo
- この段階でサラ引き入れられればカツのメンタルは救われるな
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/22(日) 23:50:41.59 ID:vFQBIdy/0
- フォン・ブラウン制空圏
ガーベラ「」
サラ「あ…」
ホリー「サラ曹長!そいつは危険です!」ドウッ
俺(今はこいつは邪魔だな…)カチャッ
ガーベラ「」ビュ-ンビュ-ン
マラサイ右腕「」ドガ-ン
サラ「ホリー曹長!?」
マラサイ「」モクモク...ヒュ-ン
サラ「はっ!?」
ガーベラ「」ドガッ
マラサイ「」ドガッ
サラ「うっ!?」グラッ
俺「…サラ。その機体に乗ってるのはサラ・ザビアロフ。やはり君なんだな?」
サラ(接触回線?…)
サラ「…俺。やっぱり貴方、エゥーゴのパイロットだったんですね」
俺「何故サラがティターンズなんかにいるんだ!?」
サラ「貴方こそ!どうしてエゥーゴのようなテロリストなんかの集団に…」
ガーベラ「」ヒュ-ン
マラサイ「」ヒュ-ン
俺「違う!エゥーゴはテロリストなものか!」
サラ「無駄に地球圏の平和を脅かして、やってる事はジオンの残党と同じでしょう!?」
俺「そうじゃない!」
サラ「何が違うの?アンマンでは私に真の平和を勝ち取る為に戦っていると言っていたのに…見損なったわ!」
俺「サラはティターンズのやり方を知らないから!」
サラ「何を…」
俺「戦争と一切関係の無かった俺の家族や友人…。妹…全てを奪ったのはティターンズなんだぞ!」
サラ「……え?」
俺「サラ!俺と来い!」
サラ「な、何を…」
俺「ティターンズが裏で何をやっているのか全て教えてやる。それを見ればサラだって自分が戦うべき敵と言うのが見えて来る筈だ」
サラ「…。」
ドゴス・ギア「」
シロッコ『我々は、フォン・ブラウン市に着陸した。そちらが攻撃を止め、停戦を受け入れない場合は、この都市を全面破壊する。繰り返す。我々は───』
俺(あいつは、さっきの強烈なプレッシャーを放って来た男か!?)チラッ
俺「フォン・ブラウン市が奴に制圧されただと?…」
サラ「パプティマス様…」
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 23:52:15.68 ID:H2i2zEHB0
- あ
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 23:55:01.47 ID:/ewZ0lKIo
- コンマでもないのに何がしたいんだろう…
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 23:55:52.80 ID:H2i2zEHB0
- ほんとだ恥ずかしい
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/22(日) 23:57:28.27 ID:wUfg4roXo
- やめろサラ!
エゥーゴは敵じゃない!
聞けサラ!シロッコの言うことは確かに正しく心地よく聞こえるかもしれない!
だが彼の言葉はやがて世界の全てを[ピーーー]!
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 00:00:48.79 ID:KhKPQm5xo
- セックス!
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 00:03:18.65 ID:RuQHzKOe0
- フォン・ブラウン制空圏
ガーベラコックピット内
マラサイ「」ドウッ
ガーベラ「」
俺「待てサラ!何処へ行く!?」
サラ『…貴方の言葉が本当だとしても…私はパプティマス様こそが、この世を正しい方向へ導くお方だと信じているわ』
俺「な、何だと…!?サラ…?ん?」ピキ-ン
サラ『あっ…!』ピキ-ン
百式「」ビュ-ンビュ-ン
Zガンダム「」ドウッ
俺「Zガンダムと百式?…」
クワトロ『俺君。無事か?ここは危険だ。直ぐに引き揚げるぞ!』
俺「あ…」
サラ『ちゃんと言葉で話せて嬉しかったわ…。でも、そろそろお互いの居場所に戻らないと…』クルッ
俺「待て!サラ!」
マラサイ「」ドウッ
俺「あぁ…」
クワトロ『大丈夫か?何処か損傷をしているのか?』
俺「…いえ、大丈夫です。ライフルを失いましたが、なんとか戻れます」
クワトロ『よし、ならば問題無いな。一時撤退する!ついてこい』ドウッ
俺「…了解」ドウッ
俺(サラ…。パプティマスと言う男を信じてるとは、いったい…)ドウッ
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 00:06:43.25 ID:bef2UyWLo
- これは…どうなんだ?
サラ仲間化は殺しきらず、信じきらず、少しずつ説得って話だったしこのまま地道にイベント進めていけば大丈夫かな
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 00:07:19.76 ID:V1DaQidJo
- 今度はカミーユと一緒に尋問や
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 00:20:11.02 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
格納庫
Zガンダム「」
ガーベラ「」
俺「…。」
カミーユ「俺さん」スタスタ
俺「うん?カミーユか」
カミーユ「…さっきのもつれながら落下してたマラサイのパイロット、サラって子だったんですよね?」
俺「カミーユには分かっていたか」
カミーユ「どうだったんですか?」
俺「いや、説得してみたんだが…駄目だった」
カミーユ「そうですか…。どうするんです?」
俺「諦め無いさ。またいつか会う機会はある」
カミーユ「そうですか。頑張って下さい」
俺「ああ。とにかく今はフォン・ブラウン市が制圧された事に対応しないと」
カミーユ「ええ。そうですね」
俺「…。」
俺(パプテマス・シロッコだったっけか…。あの強烈なプレッシャー…そしてサラが慕う理由。奴はいったい何者なんだ…?)
俺(サラとはもう少し話す時間が必要だな…)
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 00:24:58.44 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
食堂
エマ「貴方達は聞いた?」
ファ「何がです?」
エマ「フォン・ブラウン市が落ちたと言うのに、クワトロ大尉がブレックス准将地球へ行ってしまった話」
俺「地球で連邦の今後を決める会議があったんでしょう?仕方ありませんよ」
エマ「ええ。でもクワトロ大尉がラーディッシュを降りた事でラーディッシュの戦力が減ってしまったわ」
ファ「あ…そっか。クワトロ大尉が降りたら今向こうに居るの、ライラ大尉とネモ隊だけ…」
エマ「それでブライト艦長とヘンケン艦長の話し合いの結果、ラーディッシュがグラナダを出て次の合流で私がガンダムMK-Uでラーディッシュに移る事になったわ」
ファ「えっ!?」
俺「師匠がラーディッシュに…?」
エマ「そうよ。アーガマには現在戦力は充実してるし、これからは貴方達やカミーユに任せて大丈夫ね?」
ファ「寂しくなりますね…」
エマ「大袈裟よファ。あっちへ行ったとしてもアーガマとラーディッシュは殆ど一緒に行動するんだから」
ファ「…。」
エマ「私が居なくてもしっかりやるのよ2人とも」
俺「師匠もラーディッシュへ行っても頑張って下さいね」
エマ「私よりも貴方の方こそ、色々と頑張るのよ?」
俺「え?」
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 00:27:10.30 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
食堂
エマ「例の知人の事もあるし、それに…」チラッ
ファ「??」ジッ
エマ「ちゃんとファを見てあげるのよ?」 クスッ
俺「えっ?ファを見てあげる?」チラッ
ファ「えっ…あ、あの!私は大丈夫ですから!!///」カアァッ
俺「ん?」
エマ「フフッ。ラーディッシュでも、ライラ大尉がカツの面倒を見てるらしいからね」
俺「ライラ大尉がカツ君を?」
エマ「そうよ」
ファ「ライラ大尉って結構絞りそうですよね…」
俺「カツ君も地球だと無断出撃とかしてたし反抗期な感じっぽいし、案外ちょうど良いんじゃ無いか?」
ファ「はぁ…」
俺「今は一時的にアーガマで預かってるんですよね?」
エマ「一年戦争で活躍したホワイトベースと似てるアーガマを一度見てみたいらしいからって次の合流まで預かる予定ね」
ファ「そう言えばカツは何処に行ったんです?」
エマ「確かに見てないわね」フルフル
俺「カミーユと一緒にフォン・ブラウン市の潜入任務へ行った訳じゃ無いですよね」
エマ「まさか」
俺「いったい何処行ったんだ?」
警報「」ブ-ブ-ブ-
俺&エマ&ファ「!?」
トーレス『総員第一戦闘配備。繰り返す───』
俺「敵が来たのか?」
ファ「でもこんな空域で…偵察部隊か何かかしら?」
エマ「話は後よ。MSへ向かうわ」
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 00:27:59.02 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
ブライト「モビルスーツを発進させろ。出せるものからだ。後続も来る!」
アポリー「アポリー、発進OK」ドウッ
エマ「エマ、ガンダムMK-U出ます!ドウッ
エマ(こんな所にまで偵察部隊が出ているなんて…)
ファ「メタス行きます!」ドウッ
ガーベラコックピット内
トーレス『確認されてる敵は3機だ』
俺「3機だけ?偵察部隊か?」
俺(援軍を待たずに攻撃を仕掛けて来るなんて余程自信があるようだ…)
俺「カミーユとカツはどうします?」
俺(…ん?カツ?カツもやっぱりカミーユと居るのか?)
ブライト『心配要らん。レコア少尉にZで出て貰い引っ張り上げる』
俺「了解。ガーベラ。俺、行きます!」カチッ
ガーベラ「」ドウッ
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン「敵襲だと?ヤザンは何をやっているのだ!」
アレキサンドリアクルー「見境なく戦闘空域を広げているようです」
ジャマイカン「艦隊を発進用意、援護のモビルスーツ隊を出せ」
アレキサンドリアクルー「はっ!」
ジャマイカン「ジェリドとマウアーも呼び戻せ」
アレキサンドリアクルー「二人の買い物の行き先など、わかりません!」
ジャマイカン「市内に空襲警報を出せば済む。急げ!」
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 00:28:00.49 ID:zGdq+s1KO
- このルートだとエマさんはラーディッシュ行き確定なのか
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 00:28:26.89 ID:RuQHzKOe0
- 月面
ハイザック「」ドウッ
エマ「そこ!」ビュ-ン
ハイザック「コックピット」ドシュッ
フォン・ブラウン天体ガラス「」パリ-ンッ
ハイザック「」ヒュ-ン
フォン・ブラウン市民達「うわぁぁ!!」ダッ
ハイザック「」ドガ-ンッ
俺「うわ…師匠。無茶苦茶やるな…」
俺「うん?」ピキ-ン
俺「ファか!?今行く!」ドウッ
ギャプラン「」ビュ-ンビュ-ン
ファ「くっ…強い…」ドウッ
ヤザン「フン。運が悪かったな」カチャッ
ファ「もう、これまで…」
ガーベラ「」蹴り
ヤザン「何だ!?新型か!?」ドガアッ
リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン
ギャプラン「」ドウッ
ファ「俺さん!アポリー中尉!」
俺「今の変形型が隊長機だな。奴の相手は俺と師匠がやる。ファはアポリー中尉と行って発電施設を抑えるんだ!」
俺「ティターンズの援軍が出てくる」
アポリー「行くぞファ!」ドウッ
ファ「了解!」ギュルリンッドウッ
ガーベラ「」ビュ-ンビュ-ン
ヤザン「フン!少しは骨がある奴が出てきたか」ドウッ
俺(こいつ…なんだ?ただ単純に強い!)ビュ-ンビュ-ン
エマ「こっちは行き止まりよ」ビュ-ンッ
ヤザン「チィッ!挟み撃ちか」ドウッ
フォン・ブラウン天体「」ガシャ-ンッ
俺「ん?逃げる気か!?」ドウッ
コンマ下二桁
91以上ギャプラン中破(俺エース級に。ヤザン死亡判定へ)
11〜90俺&エマ優勢(カミーユ参戦。エマ交代)
6〜10Zガンダム中破(レコア死亡判定へ)
2〜5ガンダムMK-U中破(エマ死亡判定へ)
2以下ガーベラ中破(俺死亡判定へ)
安価下
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 00:28:54.16 ID:mzcw5y3/0
- あ
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 00:28:54.68 ID:l7ld3uF70
- あ
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 00:29:55.73 ID:/LffJlAw0
- 危な
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 00:31:49.35 ID:CkSqpG9HO
- ヤザンを退場させてもあまりメリット無いようだしなあ…腕だけ上げられればいいんだが
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 04:27:24.99 ID:RuQHzKOe0
- コンマ16
フォン・ブラウン市
ギャプラン「」ドウッ
俺「こいつ!市街に!」ドウッ
ビル街「」
ヤザン「フン!2対1だろうと市内に入れば迂闊に手は出せんだろう!」ドウッ
エマ「なんて姑息な!」ドウッ
俺「どうします師匠…はっ!」
Zガンダム「」
俺「レコアさん!カミーユ!敵が迫っている!」
ヤザン「また新型か。逃がすか!」ドウッ
カミーユ「レコアさん!」
レコア「カミーユ!発信機がキャッチできなくて心配したわ」
カミーユ「後ろ!」
レコア「はっ!」
ギャプラン「」ビュ-ンビュ-ン
Zガンダム「」サッ
ガーベラ「」ドウッ
ヤザン「くっ!三対一では!」ビュ-ン
ガーベラ「」盾「」ガァンッ
俺「俺が奴を引き離します!今の内に!」ブウンッ
エマ「レコア少尉、カミーユを」
レコア「わかりました。カミーユ、カツは?」ウイ-ン
カミーユ「大丈夫です」ウイ-ン
ギャプラン「」ドウッ
ガーベラ「」ドウッ
カツ「うわぁぁ!」ブワッ
カミーユ「カツ!」
レコア「カツはあたしが。カミーユはZで」タッタッタッ
カミーユ「お願いしますレコアさん。カミーユ、行きます!」ギュルリンッドウッ
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 04:28:24.18 ID:RuQHzKOe0
- フォン・ブラウン上空
ギャプラン「」ブウンッブウンッ
ガーベラ「」ブウンッブウンッ
バチイッ
俺「うっ…こいつ!偵察隊で仕掛けて来ただけの実力はあるようだ。強い」
ヤザン「ハッハッハッ。仲間が居なけりゃそんなものか?」
俺「チィッ…ん?」ピキ-ン
カミーユ『行きます!』
俺(来るのか?)
ギャプラン「」ブウンッ
ガーベラ「」ドウッ
ヤザン「何?こいつ!ビームサーベルで戦うんじゃ無いのか?」クルッ
俺「俺は遊びで戦争をやってる訳じゃない!行けカミーユ!」ドウッ
ヤザン「何だと!?うっ!さっきの新型か!」
Zガンダム「」カチャッ
カミーユ「どけよ!」ビュ-ン
コンマ下二桁
41以上ギャプランを中破させた(カミーユ好感度7に上昇)
40以下逃げられてしまいティターンズが退却を開始した
安価下
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 04:32:51.39 ID:WsxYxFAGO
- エンジョイ!
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 04:40:09.00 ID:RuQHzKOe0
- コンマ39
フォン・ブラウン上空
ヤザン「ええいっ!」クイッ
カミーユ「!?避けただと!?」
俺「なんて奴だ。あの体勢から避けるのか!?」
アレキサンドリア
ブリッジ
ジャマイカン 「発電施設をエゥーゴに抑えられただと!?」
アレキサンドリアクルー「モビルスーツ隊も、苦戦しているようです」
ジャマイカン「止むを得ん、全艦発進だ。撤退するぞ。乗組員を招集しろ」
アレキサンドリアクルー「いや、しかし、今出たら…」
ジャマイカン「このままいてどうなるものでもない。頭上を塞がれてみろ、アレキサンドリアもただの鉄屑になってしまうのだぞ?」
アレキサンドリアクルー「わかりました」
ジェリド「少佐、お願いがあって参りました」スタスタ
ジャマイカン「何をしていた?」
ジェリド「モビルスーツを貸してください。お願いします!」
ジャマイカン「残念だったな、我々は撤退する。もう出撃する必要はないのだ」
ジェリド「そんな」
ジャマイカン「放り出しはせん。このままアレキサンドリアに留まれば良かろう。今の素直さは忘れん方がいいなぁ」
ジェリド「ジャマイカン…!」グッ
マウアー「ジェリド…」スッ
ジェリド「わかっている。いずれアイツもオレの前に跪かせてみせるさ」
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 04:46:09.70 ID:RuQHzKOe0
- フォン・ブラウン上空
信号弾「」ド-ンド-ン
ヤザン「撤退だと!?中途半端な!どういうつもりか、ジャマイカンは!」
ガーベラ「」ブウンッ
ギャプラン肩「」ドガッ
俺「うっ…」
ヤザン「また会おうぜ、坊や達」ギュルリンッドウッ
カミーユ「何を!?逃がすか!」
俺「カミーユ。もう良い」
カミーユ「しかし!」
俺「今回は奴の方が運が良かっただけだ。勝機は未だある」
カミーユ「あ…」
ガンダムMK-U「」ドウッ
俺「師匠。発電施設を?」
エマ「ええ、無事に抑えたわ」
俺「よし。ティターンズが撤退する訳だ」
エマ「カミーユ。引き際も大事よ、戦闘は」
カミーユ「ええ、わかっています」
エマ「アーガマに帰還するわよ」ドウッ
俺&カミーユ「「了解」」ドウッ
- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 04:47:17.33 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
格納庫
俺(フォン・ブラウンを出た俺達アーガマ隊は、地球へ行ったブレックス准将とクワトロ大尉の帰りを待ちつつティターンズの動向を探る為、宇宙の哨戒任務に就いていた)
アストナージ「何ぃ?出なくていい?」
俺「うん?」
トーレス『モビルスーツ、出動待て』
カミーユ「え?」
トーレス『追尾中のモビルスーツが白旗を持ってる』
俺「白旗?…」
ハイザックコックピット内
サラ「着艦許可願いたい。私は、エゥーゴに有益な情報を持って来た。着艦許可願いたい」ドウッ
格納庫
アーガマメカニック「よぅし、一人だな?降りろ」
サラ「…。」ウイ-ン
ファ「パイロットは女の子…?」
俺「…!」ピクッ
俺「アレは……」
ファ「どうしたんです?」
俺「いや…。何でも無い…」
ファ「??」
俺(どう言う事だ?どうしてサラがこのタイミングでエゥーゴに…)
エマ「部屋まで案内するわ」スタスタ
サラ「ありがとうございます」スタスタ
カツ「…。」ジッ
カツ(…ティターンズのパイロット?あの子が?)
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 04:53:56.18 ID:RuQHzKOe0
- undefined
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 04:54:37.40 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
レクリエーションルーム
モニター「」
ウォン『ティターンズがサイド4にかかるというのは、コロニー落としのためだと言うのだな?』
ブライト「サラ・ザビアロフはそう言っております」
ウォン『我々を嵌めようとしているんじゃないのかね?』
ブライト「考えようはいくらでもありますが、彼女は若過ぎます。ティターンズのやり方が嫌になったというのは、嘘ではないようです」
俺「サイド4のコロニーは本当に動いてるんですよね?」
ウォン『グラナダでも確認をした。しかしそいつが月のどこに落ちるかはわからん』
カツ「このサラさんが、グラナダに落ちるって言ってるでしょ?」
レコア「カミーユは、この子の情報を信じると言ったわね?」
カミーユ「は、はい」
レコア「だから、この子の言う事を信じるのです」
ウォン『またカミーユか。ニュータイプとか煽てられて一々口を出すのだな』
ブライト「グラナダの住民避難は行っていただけますね?」
ウォン『こちらなりのやり方はするが、コロニー落としは陽動作戦だ。敵はもっと…』
ブライト「アーガマはコロニー落としを阻止する作戦に出ます」
ウォン『当たり前だ。ラーディッシュとうまくやれ』
モニター「」プウンッ
ブライト「ウォンさんの見方も正しい。コロニー落としで我々の目をそらせておいて、本当は何をやろうというのだ?」チラッ
サラ一「下士官にわかる問題ではありません」フルフル
ブライト「各員、第二戦闘配置だ」
エマ「はい」スタスタ
扉「」ウイ-ン
ブライト「シーサー。彼女を保護観察部屋へ」
シーサー「了解。こっちだ、案内する」スタスタ
サラ「ありがとうございます」スタスタ
サラ「…。」チラッ
俺「…。」ジッ
サラ「…。」スタスタ
カミーユ「彼女が例の俺さんの知り合いなんですよね?」クルッ
ファ「えっ、そうだったんですか!?」チラッ
俺「ああ…。まぁ…」
ブライト「なら一応聞こう。知人の君から見て、今の彼女はどう映っている?」
俺「俺は…」
1…あの投降は彼女の本心では無いと思っています
2彼女を信じたいですが…今は疑問が多過ぎて疑ってもいます
3仲間になって欲しいです
多数決下5まで
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 04:58:29.50 ID:6p/QHVJIo
- 選択肢変わっとるがな
1
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 05:03:17.62 ID:mVcpH5N2o
- 信じきらずとも言ってたし
2
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 05:04:44.99 ID:idwji/zhO
- 前回と違って1回話した事もあるしそら変わるわな
1か2かな…
安価下で
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 05:07:30.45 ID:yP6gBevDO
- 2かな
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 05:13:05.44 ID:OMihpHnHO
- 1
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 05:13:54.19 ID:bfR9sblbO
- 1
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 05:55:23.44 ID:B4MhxyXs0
- おは
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 05:57:05.95 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
レクリエーションルーム
俺「…あの投降は彼女の本心では無いと思っています」フルフル
カミーユ「…。」
ファ「!!」
ブライト「…そう思う根拠はあるのか?」
俺「あります」
ブライト「聞かせて貰っても?」
俺「はい。実は俺は以前にもフォン・ブラウン市での戦闘で彼女と接触しています」
ファ(接触してたんだ…全くそんな話聞かなかったわ…)
俺「その時にもティターンズの悪事を話して、こちらへ来いと説得したのですが…」
俺「彼女は別の事を信じているから抜け出すのは不可能と断られました」
ブライト「その別の事とは?」
俺「恐らく木星帰りの男…パプテマス・シロッコ。諜報部の情報に目を通して分かりましたが、フォン・ブラウン侵攻時に指揮をとっていた者です」
カミーユ(パプテマス・シロッコ…あのとてつもないプレッシャーを持つ男か…)
ブライト「なるほど…。だが、帰った後にティターンズのやり方を目の当たりにして、今一度此方に投降して来た可能性もあるんじゃないか?」
俺「それも、無いかと」フルフル
ブライト「…。」
俺「俺の目には彼女はそう簡単に芯を変えないタイプだと見えています」
俺「ティターンズへ入ったのにも、彼女なりに強い理由がある筈です」
ブライト「そうか。彼女の事をそんなに理解しているならば、彼女の尋問は君に任せる」
俺「え?俺ですか…?」
ブライト「ああ。コロニー落としの事以外にも何か情報を引き出してくれたら嬉しい」
ブライト「彼女も未だ若い。唯一の知人の君になら何か吐く可能性がある」
俺「…分かりました。やってみます」コクッ
ファ「…。」
ブライト「任せる。他の者は第二戦闘配備に付け」
カミーユ「了解」ビシッ
ファ「…了解です」ビシッ
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 06:50:15.21 ID:RuQHzKOe0
- undefined
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 06:50:55.82 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
尋問室前
シーサー「カツ、ダメぇ!こいつは敵かもしれねぇんだぞ!」
カツ「ぅ…」
俺「来ました」ス-
シーサー「おぅ。ここのキーだ」スッ
俺「どうも…カツ君。何やってるんだ?こんな所にいたら後で怒られるぞ」スタスタ
カツ「わかってますよ」
扉「」バタンッ
カツ「…。」
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 06:51:29.97 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
尋問室
尋問室
サラ「あ…やっぱり貴方が。良かった、また会えましたね…」ニコッ
俺「…。」ジッ
サラ「俺…さん?いえ、俺少尉?…」
俺「…どう言うつもりでこのアーガマに潜り込んで来たんだ?」
サラ「…!」
サラ「私を、疑ってるんですか?…」
俺「ああ、ハイザックなんかでティターンズから抜け出せるとは到底思えないな」
サラ「必死で逃げて来たのに…。私、前にも誘ってくれた貴方なら信じられると思って…」
俺「下手な嘘は辞めろ!」
サラ「う、嘘じゃありません!私は…」ウルッ
俺「俺は前に聞いたんだ。サラがパプテマス・シロッコと言う木星帰りのジュピトリスの隊長の事を信じていると」
サラ「あの時とは状況が変わったんです。ティターンズはコロニー落としなんかを計画して…」
サラ「核も使わずに、グラナダを全滅させることができるコロニー落とし…。罪のない人々を、何百万人も殺すんですよ?そんな事をする組織、信じられる訳がありません」
俺「それは唯の表向きな理屈だ。サラは今もシロッコの為に動いているんだろう?」
俺「このコロニー落としが成功してしまえば、シロッコに都合が悪いから…」
サラ「違います。私は…」フルフル
俺「…。」
俺(これでは拉致が開かない…。直接俺の本心をぶつけよう)
俺「…サラ。…よく聞いてくれ」
サラ「え?」
俺「どんな信念を持って君がティターンズに入隊したのか知らないが、君はティターンズに居るべき子じゃない」フルフル
サラ「…。」
俺「俺は、あの時一緒にアイスクリームを食べて笑っていた君の事を本当に心配しているんだ」
俺「俺のこの想いは本当だ。それだけは信じていて欲しい…」クルッ
サラ「…。」
俺「…。」スタスタ
扉「」スッ
サラ「…どうして貴方は、少ししか話した事の無い私の事をそんなにも心配してくれるんですか?」
俺「…。」
1君は何処か俺と似ているから
2好きだからだ
3妹と似ているからだ
多数決下5まで
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 06:55:56.45 ID:qBFC0a3Io
- 1
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 06:56:09.17 ID:PZMgUjPko
- 3
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 06:56:21.20 ID:QFuILazEo
- 1
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 06:56:32.94 ID:7bM+NK6Co
- 3
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 06:58:02.79 ID:nVCqRmMz0
- 1
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 07:01:59.37 ID:isdNQmUDO
- 妹を選んだ場合、何故か「この、ごみぃちゃん!」と呼ばれそうな気がしてきた……
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 07:03:56.76 ID:vWaw0y3f0
- くぅ
この早朝に多数決は怖い
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 07:07:57.74 ID:g9HQnnuBo
- これ2が正解なんじゃねーの?
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 07:13:45.17 ID:WQYGDilnO
- >>608のサラ尋問のところの話であれば、2がカミーユ好感度上がるルートだったと思う
早起きしてれば2に入れてたんだが
>>619の話であれば、2だと俺君のサラへの恋愛感情がほぼ確定になっちゃうからどうなんだ
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 07:17:25.19 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
尋問室
俺「…君は何処か俺と似ているから」
サラ「えっ…?」
俺「だからサラには絶対に幸せになって欲しいんだ」
サラ「…。」
俺「俺の代わりに…」スッ
扉「」バタンッ
サラ「…。」
サラ(自分と似ているから私の事を心配してくれてるの…?だったら、貴方は…)
廊下
カツ「あ…」
俺「カツ君。未だ居たのか」
カツ「ダメですか?」
俺「ああ、ダメだ。彼女は未だ本気で降った訳じゃない」
カツ「えっ…?」
俺「それを理解しないで不用意に近付くと却ってカツ君が不幸になる」
カツ「…なら俺さんは近付いても良いって言うんですか?」
俺「少なくとも、今の君よりかはマシだと思う」
カツ「そんな事分かりませんよ!」ス-
俺「ぁ…」
俺(行ってしまったか…)
俺「はぁ…。理屈では無い分、説明が難しいな…」
俺(ライラ大尉はよくカツ君の面倒を見切れてるよ本当…)
サラの好感度が5に上がった
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 07:31:23.63 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
食堂
カミーユ「あ、お疲れ様です俺さん」
俺「お疲れ」ガラッストッ
ファ「…尋問をして来たんですか?」
俺「ああ…。まぁこれも命じられた任務だしな…」
カミーユ「どうでした?」
俺「俺の予想してた通り、未だ彼女は危険な感じだな…」
カミーユ「そうですか。やはり…」
俺「なんとかシロッコと言う奴から救い出して彼女の目を覚ましてあげられたら良いんだがな…」
ファ「…俺さん、サラって子の事になるとちょっとムキになり過ぎじゃありません?」
俺「え?」
カミーユ(うわ…)
ファ「あの部屋で2人っきりだったんですよね?どんな尋問をしたんです?」
俺「どんなって…普通のだが…」
俺(うん?なんだ?)
カミーユ「すみません僕、Zの整備のやり残しがあるんでした」
俺「え?カミーユ?」
カミーユ「後はお二人でどうぞ」タッタッタッ
俺「お、おい」
俺(…カミーユの奴。逃げたな)
ファ「俺さんの普通のってどんななのです?」グイッ
俺「どんなって言われても、説明し辛いんだが…と言うか顔が近い」
ファ「はっ!まさか保護観察の身を盾に、サラって子にいやらしい事とか…」
1いや、する訳無いだろ!?
2サラにするくらいならファにやる
3…なるほど。よし、今度やってみるか
多数決下5まで
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 07:33:51.86 ID:yP6gBevDO
- 1
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 07:34:33.49 ID:Zusopta90
- 1
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 07:37:54.92 ID:g1GQ0nZCO
- 1
冴羽俺君なら2か3にしたのに…
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 07:41:53.40 ID:cdSXW7XOO
- 罠と見せかけて多分2が正解の気がする
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 07:45:52.29 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
食堂
俺「いや、する訳無いだろ!?」
ファ「本当ですか?」
俺「一応カメラも回ってるんだぞ。そんな事したら1発で牢にぶち込まれるに決まってるだろ!」
ファ「じゃあカメラが回って無かったとしたら…」
俺「やりません。と言うかしつこいぞファ」
ファ「いえ、だったら良いんです」ニコッ
俺「はぁ…」
俺(なんなんだ急に…)
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 07:50:13.45 ID:isdNQmUDO
- 壁ドンして「ファがいけないんだぞ」とかやれば堕ちたかな?
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 07:51:14.28 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
執務室
レコア「コーヒーは?」
ブライト「すまん、いい」
レコア「はい」
ブライト「静かな食事もこれで最後かな」
レコア「嫌な事おっしゃらないでください」
ブライト「敵は子供を潜り込ませてきたんだぞ」
レコア「やはりスパイですか、あんな子が?」
ブライト「ニュータイプを戦いで使う場合、年齢は関係ないな」
レコア「それは、そうでしょうが…」
ブライト「エマ中尉もラーディッシュに回した。多少心配だ」
レコア「未だ俺少尉が居るじゃありませんか」
レコア「彼はよくやっていますよ。カミーユやファのような癖のある子達も束ねて慕われています」
ブライト「確かに最近は直感と用心深さも持ち合わせ始めた。しかしまだ若過ぎるな」
レコア「ニュータイプに年齢は関係ないのでしょう?」
ブライト「まだニュータイプとは思えないな」
レコア「キャプテンは基準が高いのですね」
ブライト「ああ。クワトロ大尉の帰りが待ち通しいよ」
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/23(月) 07:52:33.73 ID:cdSXW7XOO
- 多分このファは誘い受けだろうから好感度が9なら押してもいけるかも
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 07:52:46.54 ID:RuQHzKOe0
- ラーディッシュ
ブリッジ
ヘンケン「キャッチしただと!?」
ラーディッシュクルー「はっ、正面に月に向かうコロニー、あります」
ヘンケン「結構だ。グラナダへ落とすのか、フォン・ブラウンに落とすのかの2つに1つでしかない」
ヘンケン「アーガマはキャッチしているんだろうな?」
アーガマ
ブリッジ
ブライト「何故計算できん!わかった。グラナダかフォン・ブラウンかによって警報の出し方が違ってくる」
ブライト「急げ!モビルスーツ隊、発進用意させろ!」
サエグサ「はっ!」
ガーベラコックピット内
ファ『どうするんですか?』
俺「今更コロニーを破壊しようなんて、1年戦争で使われた大規模破壊兵器くらいを持って来なきゃ不可能だ」
ファ『ならどうすれば?』
俺「誰かが核パルスに火を点けてコロニーの進路を変えるんだ。グラナダ以外なら何処に落ちても良い」
ファ『了解!』
俺(勿論それを阻止する為に敵MSも出てくる。この少人数で上手くやれれば良いが…)
ブライト『よーし。まだ距離があるが、モビルスーツ隊、順次発進!』
俺「俺が最初に出ます」ウイ-ン
トーレス『ラーディッシュからもガンダムMK-Uとリックディアス、支援用のネモ隊が出る』
俺「了解」
俺(師匠とライラ大尉か…。あの2人、上手くやってるのかな?いや、元々知り合いっぽかったし上手くやってるんだろうな)
信号「」ピ-ピ-ピ-ブ-!
俺「ガーベラ行きます!」ドウッ
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 07:53:26.33 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
保護観察部屋
扉「」ウイ-ン
カツ「あ…」スッ
サラ「あ、ずいぶん外が騒がしいみたいね」
カツ「あぁ、モビルスーツの出撃が始まったんだ」
サラ「私は丸腰よ。怖いの?」
カツ「あ…、空手なんかやってんじゃないのか?」
サラ「あんな野蛮な…」
カツ「オレは少しやってんだ。ほら」スッ
ノーマルスーツ「」フワッ
サラ「あ、大きくないの?」ガシッ
カツ「君の身上書のサイズが間違ってなければ、大丈夫さ」
サラ「安物の方だからか。あなたはこんな所にいていいの?」
カツ「どういう事?」
サラ「貴方、パイロットなのでしょ?出撃しなくちゃいけないんでしょ?」
カツ「僕はそのつもりでも、ライラさんから未だ許可も得て無いし僕には未だモビルスーツだってないんだ」
サラ「私のハイザックが、あるじゃない」
カツ「ハイザック?ありゃダメだ。ジオンタイプのはいろいろ乗ったけど、ハイザックは触ったこともない」
サラ「そうか。ありがとう。これで少しは生き延びられるわ」
カツ「えっ、艦長命令だから…」
サラ「持って来てくれたのは、あなたよ。ありがとう」
カツ「う、うん」
サラ「私なら、ハイザックの操縦を教えてあげられるわ」
カツ「サラが?」
サラ「私を連行していくフリをして、モビルスーツデッキに出られるでしょ?」
カツ「そ、そうか…」
サラ「あなた、ニュータイプでしょ?あたし、あなたの活躍、見たいな」
カツ「えっ、え…」
サラ「…。」
コンマ下二桁
76以上ライラによりすっかり歳上大好きカツ。歳下では反応しない
75以下サラにデレデレカツ(原作。サラ脱走)
安価下
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