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【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part7
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 06:51:29.97 ID:RuQHzKOe0
- アーガマ
尋問室
尋問室
サラ「あ…やっぱり貴方が。良かった、また会えましたね…」ニコッ
俺「…。」ジッ
サラ「俺…さん?いえ、俺少尉?…」
俺「…どう言うつもりでこのアーガマに潜り込んで来たんだ?」
サラ「…!」
サラ「私を、疑ってるんですか?…」
俺「ああ、ハイザックなんかでティターンズから抜け出せるとは到底思えないな」
サラ「必死で逃げて来たのに…。私、前にも誘ってくれた貴方なら信じられると思って…」
俺「下手な嘘は辞めろ!」
サラ「う、嘘じゃありません!私は…」ウルッ
俺「俺は前に聞いたんだ。サラがパプテマス・シロッコと言う木星帰りのジュピトリスの隊長の事を信じていると」
サラ「あの時とは状況が変わったんです。ティターンズはコロニー落としなんかを計画して…」
サラ「核も使わずに、グラナダを全滅させることができるコロニー落とし…。罪のない人々を、何百万人も殺すんですよ?そんな事をする組織、信じられる訳がありません」
俺「それは唯の表向きな理屈だ。サラは今もシロッコの為に動いているんだろう?」
俺「このコロニー落としが成功してしまえば、シロッコに都合が悪いから…」
サラ「違います。私は…」フルフル
俺「…。」
俺(これでは拉致が開かない…。直接俺の本心をぶつけよう)
俺「…サラ。…よく聞いてくれ」
サラ「え?」
俺「どんな信念を持って君がティターンズに入隊したのか知らないが、君はティターンズに居るべき子じゃない」フルフル
サラ「…。」
俺「俺は、あの時一緒にアイスクリームを食べて笑っていた君の事を本当に心配しているんだ」
俺「俺のこの想いは本当だ。それだけは信じていて欲しい…」クルッ
サラ「…。」
俺「…。」スタスタ
扉「」スッ
サラ「…どうして貴方は、少ししか話した事の無い私の事をそんなにも心配してくれるんですか?」
俺「…。」
1君は何処か俺と似ているから
2好きだからだ
3妹と似ているからだ
多数決下5まで
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