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【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part7

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608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/23(月) 04:54:37.40 ID:RuQHzKOe0
アーガマ
レクリエーションルーム

モニター「」

ウォン『ティターンズがサイド4にかかるというのは、コロニー落としのためだと言うのだな?』

ブライト「サラ・ザビアロフはそう言っております」

ウォン『我々を嵌めようとしているんじゃないのかね?』

ブライト「考えようはいくらでもありますが、彼女は若過ぎます。ティターンズのやり方が嫌になったというのは、嘘ではないようです」

俺「サイド4のコロニーは本当に動いてるんですよね?」

ウォン『グラナダでも確認をした。しかしそいつが月のどこに落ちるかはわからん』

カツ「このサラさんが、グラナダに落ちるって言ってるでしょ?」

レコア「カミーユは、この子の情報を信じると言ったわね?」

カミーユ「は、はい」

レコア「だから、この子の言う事を信じるのです」

ウォン『またカミーユか。ニュータイプとか煽てられて一々口を出すのだな』

ブライト「グラナダの住民避難は行っていただけますね?」

ウォン『こちらなりのやり方はするが、コロニー落としは陽動作戦だ。敵はもっと…』

ブライト「アーガマはコロニー落としを阻止する作戦に出ます」

ウォン『当たり前だ。ラーディッシュとうまくやれ』

モニター「」プウンッ

ブライト「ウォンさんの見方も正しい。コロニー落としで我々の目をそらせておいて、本当は何をやろうというのだ?」チラッ

サラ一「下士官にわかる問題ではありません」フルフル

ブライト「各員、第二戦闘配置だ」

エマ「はい」スタスタ 

扉「」ウイ-ン

ブライト「シーサー。彼女を保護観察部屋へ」

シーサー「了解。こっちだ、案内する」スタスタ

サラ「ありがとうございます」スタスタ

サラ「…。」チラッ

俺「…。」ジッ

サラ「…。」スタスタ

カミーユ「彼女が例の俺さんの知り合いなんですよね?」クルッ

ファ「えっ、そうだったんですか!?」チラッ

俺「ああ…。まぁ…」

ブライト「なら一応聞こう。知人の君から見て、今の彼女はどう映っている?」

俺「俺は…」

1…あの投降は彼女の本心では無いと思っています
2彼女を信じたいですが…今は疑問が多過ぎて疑ってもいます
3仲間になって欲しいです

多数決下5まで
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