イース・コス「安価で家族を暗黒卿から守る!」

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59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 15:17:29.44 ID:FHQ4RhJX0
アソーカ「なんだ、私が欲しいのか?」

イース・コス「何を言っている、私には妻がいるんだぞ!」

アソーカ「フフ、もし私と一緒に来てくれるなら、私の体を自由にしても構いませんよ? 奥さんがいて娘さんもいるなら、
ジェダイの禁欲的な暮らしで得られない快感を知っているでしょう?」

イース・コス<く、私を反乱運動に勧誘するために性的に誘惑する気か! だが、私には妻と子供がいるんだ、そんな誘惑には乗りはしない!>

ミラ「あなた、どうしたのかしら?」ゴゴゴゴ!

イース・コス<このままでは妻に浮気を疑われしまう。このままではだめだ、安価下1で解決だ。>



60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/03(火) 15:27:42.13 ID:wsnLVydvo
妻と娘に相手してもらってるからいいです
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 15:31:01.01 ID:FHQ4RhJX0
イース・コス「余計なお世話だ。私にはミラという伴侶がいてそれを裏切る気はないし、娘の笑顔が何よりも大切なんだ!」

イース・コス「ジェダイの掟も銀河の平和よりも、妻と娘の幸せが私にとっては一番なんだぁ!」


アソーカ「そうですか、残念です。では気を取り直して、ハン・ソロという密輸業者の元に案内しましょうか。」

アソーカ<女一人で銀河を生き延びるためにハニートラップも習得してみたけど、流石に引っかからないか・・・。幸せな家族を
壊すのも気が引けるし、マスター・コスを反乱運動に引き込むのは止めよう。>


アソーカ「ん、なにか愉快なことが起きてる気がする・・・。」




62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 15:32:53.14 ID:FHQ4RhJX0
ダース・ヴェイダー「うわああああ! ぼくは、ぼくはぁぁぁぁ!」

女尋問官「ヴぇ、ヴェイダー卿落ち着いてください!」

ダース・ヴェイダー「ア、アソーカァァァァ!ぼくは、弟子をビッチに育てた覚えはないぞぉぉぉぉ!」

ダース・ヴェイダー「うわああああああああ!」

女尋問官「もう私の力ではどうにも・・・・。」

63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 15:35:44.48 ID:FHQ4RhJX0
ハン・ソロ「あんたか、さっきここに送り届けたばかりだっていうのにどうしたんだ。」

チューバッカ「ぐるるるる! ワオおおおお!」

ミラ「怖くないから、なかないの。おおよちよち。」

アソーカ「実は、この惑星にダース・ヴェイダーがいるの。来たばかりで申し訳ないけど、ヴェイダーに追われている
彼らと一緒にこの惑星から連れ出してもらえないかしら? 報酬はきちんと払うから。」

ハン・ソロ「どうするか安価下1」

64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/03(火) 15:37:41.96 ID:wsnLVydvo
騙して悪いが仕事なんでな
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 15:40:22.54 ID:FHQ4RhJX0
ハン・ソロ「だまして悪いが、これも仕事でね。」

ハン・ソロ「動くなよ、ジェダイ。あんたの本名はアソーカ・タノ。ジェダイ騎士団を追放された元女ジェダイだ、トワイレックの。」

ハン・ソロ「後ろの奴らもお仲間だろう、帝国にジェダイを引きわせ足せば金になりそうだ。」


アソーカ「流石密輸業者、犯罪者らしいわね。」






66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 15:45:00.26 ID:FHQ4RhJX0
ハン・ソロ「動くなよ、俺もこう見えて元帝国地上軍の兵士だ。あんたらジェダイは眉唾物だが、ブラスターを
跳ね返せるらしいが下手なまねをするな。早打ちならとバイアス・ベケットのやろうにも負けやしない、オーラ・シングを殺したやつだ。」

ミラ「こ、このこだけはどうかゆるして・・・。」

ハン・ソロ「ガキの命が惜しけりゃ動くなよ! こっちだってガキを殺したくはない、抵抗しなけりゃ帝国に引き渡すまでは無事だ。」

チューバッカ「わお! わお!」

ハン・ソロ「チュウィ、なんだって! ジェダイには奴隷だったところを昔助けてもらった。アソーカとは出会ったこともあるって?」

ハン・ソロ「お前の友達だからみのがしってほしいって。チュウィ、お前の気持ちは分かるが、これは金がかかった問題なんだ。」

ハン・ソロ「ああわかった安価下1するよ、クソ!」

イース・コス<いざという時は安価下2だ>
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/03(火) 15:46:32.62 ID:wsnLVydvo
バッカてめぇともここまでだな!
おおっとうごくなよ、爆薬を仕掛けてある
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/03(火) 15:55:57.95 ID:wsnLVydvo
暗黒卿の力を開放
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 15:59:59.64 ID:FHQ4RhJX0
ハン・ソロ「チューバッカ、おめえはいい仲間だった・・・。それもここまでだ、俺はこいつらを帝国に渡して金を得るぜ!」

ハン・ソロ「動くなよ、このリモコンをおせばサーマル・デトネーターが起爆する!」

アソーカ「ソロ、あなたクズもいいところよ!」

ハン・ソロ「そいつは俺に撮っちゃほめ言葉だ、6年前なら犯罪者に対するレジスタンスを支援したりもしたんだけどなあ。」

イース・コス「やれやれ、お灸をすえねばならないようだ。」

70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 16:01:39.96 ID:FHQ4RhJX0
ハン・ソロ「ザブラクのジジイ、動くんじゃない!」

イース・コス「ダークサイドの力、思い知れ!」フォースライトニング

ハン・ソロ「ぎゃあああ!」

チューバッカ「うふー!」


イース・コス「安心しろ、しんじゃいない!」

71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 16:03:24.68 ID:FHQ4RhJX0
イース・コス「尋問したいこともあるから手加減はしてある。君は仕掛けてあるというサーマルでとねーたーを探してきて
くれないかな?」

アソーカ「マスター・コス、今の力は・・・。」

イース・コス「今のはダークサイドの力だ。安心しろ、私はダークサイドに人格を蝕まれてはいない。理性を保っている。」

イース・コス「それともジェダイとして私を倒しに来るか、アソーカ。」

アソーカ「安価下1」
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/03(火) 16:25:20.81 ID:wsnLVydvo
2つに割れてヨーダ登場
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 16:57:57.56 ID:FHQ4RhJX0
アソーカ「・・・」

イース・コス「アソーカ?」

アソーカ「この術はかなりフォースを必要とする・・・。」

ヨーダ「久しいのう、マスター・コスよ。我が弟子よ。」

ミラ「えええええ! 今、彼女の体が二つに分かれて、緑色のしわくちゃおじいんちゃんがでてきたー!」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 16:59:38.02 ID:FHQ4RhJX0
アソーカ「フォースで空間に干渉して、マスター・ヨーダを体内に格納しておいたんです!」

マスター・ヨーダ「ちいと苦しかったがのう・・・。」

ミラ「ふ、フォースってそんなこともできるの!」

いーす・こす「わたしもしらなかった・・・・」

イース・コス「久しぶりです、マスターヨーダ。」

マスター・ヨーダ「うぬ。コス、おぬしがダークサイドの力を使うことについては安価下1じゃ。」

75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/03(火) 17:57:09.72 ID:wsnLVydvo
知ってた
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/03(火) 18:35:56.29 ID:4p8Is9hBo
ガイジ湧いてんな
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/04(水) 10:47:52.10 ID:lITWwrlt0
マスター・ヨーダ「コスよ、お前がダークサイドの力を使うことはフォースの繋がりを通じて知っておる。」

マスター・ヨーダ「それについてだが、わしもアソーカもダークサイドの力を使うことについてはなにもいうきはない。我々ジェダイは傲慢だった、
その傲慢さゆえにシスの跳梁にきづかず自ら滅び去ってしまった・・・。」

マスター・ヨーダ「そのようなものがダークサイドの力を批判するなど愚かなことの上ない。ダークサイドを認める気はなく、わしの目的は皇帝と帝国の打倒じゃが、別にダークサイドの力を使うことを理由に排除することはせぬ。」

アソーカ「見たところ、ダークサイドの力に呑まれて残酷な性格にもなっていないようですし。」

イース・コス「ありがとうございます、ところでマスター・ヨーダは何故ここに?」

アソーカ「それは安価下1のためよ。」

マスター・ヨーダ<カップヌードルがくいたいのう・・・>


78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/04(水) 17:49:53.43 ID:dQJUM5Uao
光と闇は一体になるべきなのだ
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/05(木) 09:04:39.71 ID:rxIJ0UIy0
アソーカ「光と闇を一体にするべきだからです。」

アソーカ「我々ジェダイはライトサイドのみを追い求めてきました。ジェダイが滅びたのは、我々が傲慢だったからですが、ライトサイドの力が強まれば
フォースの性質としてダークサイドの力を強める性質があると考えられます。」

ヨーダ「だからライトサイドばかり見つめるのではなく、ダークサイドのフォースも同時に駆使すればそんなフォースの厄介な性質を
抑え込めると思っての。それにライトサイドとダークサイドの力の二つを駆使すれば、皇帝やベイダーに勝てるやもしれません。」

ヨーダ「コスよ、今更主に帝国との戦いに参加しろとは言わん。だが、主が見せたダークサイドの力を行使しながら理性を保つ方法をわしらに教えては
もらえないじゃろうか。」

イース・コス「それは安価下1です。」





80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/05(木) 09:25:43.24 ID:lzlieK6d0
自分でもよくわからない
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/05(木) 14:44:38.79 ID:rxIJ0UIy0
イース・コス「残念ながらマスター・ヨーダ、自分でもその方法は分かりません。」

イース・コス「しいていえば家族という大切なものを守りたいからでしょうか。」

マスター・ヨーダ「むう、誰でも実践できるものでないということか。我々ジェダイが切り捨てた者への執着こそが
ダークサイドの力を制御するコツとは・・・。」

マスター・ヨーダ「まあよい、隠遁先に戻る前に得た良い収穫じゃ。」

イース・コス「ところでこの船をだれが飛ばします。私もアソーカも操作できると思いますが・・・。」

マスター・ヨーダ「安価下1に操縦を任せよ。ダゴバにあとで送りとどけてほしい。」

82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/05(木) 16:30:35.89 ID:XkB0XTxWO
チューバッカ
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/05(木) 17:09:20.95 ID:rxIJ0UIy0
マスター・ヨーダ「操縦はチューバッカに任せるのじゃ。彼はわしとは古い付き合い、操縦は任せられる。」

イース・コス「そういうわけで、操縦を頼めるかな。」

ミラ「あなたの相棒の本性がクズで、落ち込んでるかもしれないけど・・・。」

チューバッカ「ごああああ」
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/05(木) 17:11:47.71 ID:rxIJ0UIy0
アソーカ「操縦しておいた方が落ち着くのでこのまま操縦するそうです。」

アソーカ「私とマスター・ヨーダは後で逃走しますから、マスター・コスは先にこの船で逃走してください。」

イース・コス「そうだな、逃走のために安価下1に向かってくれ。ところで、あのハン・ソロという男はどう拘束しているんだ。」

アソーカ「彼は安価下2で拘束しています。」

85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/05(木) 17:26:11.88 ID:0oF7YGsNo
砂漠の惑星 タトゥイーン
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/05(木) 17:27:42.58 ID:XkB0XTxWO
脱出ポッドで宇宙漂流刑
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/06(金) 08:37:43.66 ID:qChbsD+x0
イース・コス「私はタトゥーインに逃げようと思う。何もない砂漠の惑星で、ハットの支配にある星だが、
帝国軍に見つからずに済む。」

イース・コス「ところでソロという男はどうした?」

アソーカ「脱出ポッドで宇宙を漂流させています。」

イース・コス「・・・かなり残虐だな。」

マスター・ヨーダ「心配せんでいい。自動で適当な宇宙港のある星にたどり着くようにしている。」


ハン・ソロ「助けてくれー、俺が悪かった。ついできごころだったんだ。」

一方そのころのヴェイダー達は?
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/06(金) 08:49:01.21 ID:qChbsD+x0
上について安価下1
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/06(金) 10:14:41.45 ID:WF6a9/tjO
ベイダーの暴走が収まらず右往左往
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/06(金) 11:48:41.33 ID:qChbsD+x0
ダース・ヴェイダー「ぼ、ぼくはぁぁ、私はシスの暗黒卿だ! ち、ちがうそうじゃなあい!」

ダース・ヴェイダー「ぼくは、単に大切な人を救いたかっただけだぁ、ダークサイドの力なんているものかぁぁぁ! うわあああ、好きな人と
実施を殺した挙句にパドメを失った僕みたいな奴を生み出すだなんてぇぇぇ!」

ダース・ヴぇいだー「ち、ちがう・・・僕はシスの暗黒卿だ。気に入らなかったマスター・ウィンドウを殺した時からそうと決まってるんだ―――!」

女尋問官「ど、どうすれば、どうすれば、ベイダー卿は正気に戻るんだ! 誰か教えてくれ」おろおろ

第501軍団コマンダー「安価下1でもすることですな。」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/06(金) 16:29:22.56 ID:7w8+nKSHo
ルークがここに居るのでなんとかしてもらう
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/07(土) 08:43:54.97 ID:9nTnZlQG0
第501軍団コマンダー「ルークがここにいるので何とかしてもらいましょう。」

女尋問官「ルークとはだれなんだ!」

第501軍団コマンダー「それは、ベイダー卿の安価下1です。」

93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/07(土) 10:59:06.92 ID:ynWxf3h20
弟さん
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/07(土) 11:30:42.88 ID:9nTnZlQG0
第501軍団「ベイダー卿の弟さんだそうです。本名はルーク・スカイウォーカー。」

女尋問官「ということはやはりダース・ヴェイダー卿はアナキン・スカイウォーカーということか・・・・。とにかくその男を連れてきてくれ。」

女尋問官「あなたがベイダー卿の弟か、あの暴走しているお兄さんを止めてほしい。」

ルーク「説得は任せてください。ベイダー卿、安価下1」

北野が本物のルークか安価下2
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/07(土) 11:34:39.86 ID:n+Y4NTCfO
僕と帰ろう
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/07(土) 11:35:56.74 ID:TQ3eQcApo
息子の方のルーク
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/07(土) 11:43:11.52 ID:9nTnZlQG0
ルーク「父さん、落ち着いて・・・。ダークサイドに堕ちたことを後悔しているなら、まだやり直せる。」

ルーク「確かに父さんは取り返しのつかないことをしたかもしれないけど、罪を悔い改め平和に過ごす権利は誰にだってある。僕と一緒にタトゥーイン
に帰って親子水入らずで生活しよう。タトゥーインに嫌な思い出があるならほかの星でもいい。」

ルーク「とにかくまずはおちついて。」

ダース・ヴェイダー「反応安価下1」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/07(土) 11:43:44.74 ID:n+Y4NTCfO
私を許してくれると言うのか?
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/07(土) 11:49:04.52 ID:9nTnZlQG0
ダース・ヴェイダー「お前はルーク・・・。私の息子か。お前は私を許してくれるというのか?」

ダース・ヴェイダー「母さんを救いたいがために力を追い求め、暗黒面に身を落とし傲慢故にパドメを殺した私を・・・。」

ダース・ヴェイダー「それだけじゃなく、ジェダイに問題があったとはいえ仲間を何百人も手にかけ、今まで
数多くの罪なきものを殺したこの私を・・・。」

ルーク「すべて許すよ、父さん。 あなたがどんな人でも僕にとっては父親だから。」

ダース・ヴェイダー「僕は間違っていた・・・。お前が僕を許してくれるというなら私はライトサイドに今一度戻ろう。僕の不始末でもある
このすさんだ銀河を元に戻すために戦おう・・・・。」

ルーク「父さん!」

女尋問官「いい話だ・・・。待て!」

女尋問官「ベイダー卿がライトサイドに戻ったのならば、私はどうすればいいんだ!」

女尋問官「安価下1しよう。」





100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/07(土) 12:02:35.81 ID:n+Y4NTCfO
逃げるか
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/07(土) 13:29:00.91 ID:9nTnZlQG0
女尋問官「ベイダー卿がライトサイドに戻った今、帝国の尋問官たる私はこの場にはいられない!」

女尋問官「36計逃げるが勝ちだ。誇り、ジェダイなのに生き延びるためにダークサイドに屈した私にそんなものあるはずがないだろう。」

女尋問官「ではベイダー卿、そういうことで。」

女尋問官「」タタタタタタ
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/07(土) 13:31:55.29 ID:9nTnZlQG0
ルーク「あ、まて!」

ダース・ヴェイダー「よせ、ルーク!」

ルーク「あの女が逃げる、僕たちのことが知られてしまうよ!」

ダース・ヴェイダー「父さんはなかつて無抵抗の相手を殺して暗黒面に堕ちてしまったんだ。お前にその轍を踏ませる気はない!」

ダース・ヴェイダー「ジェダイは武器を持たないものを殺さないという掟がある。これは必ず正しいともいえないし、奴は武器を持っているが
戦意を喪失した相手を殺すべきじゃない。わかるかルーク。」

ルーク「わかったよ、父さん。考えてみればあの人も死の恐怖から帝国に従っていた被害者だしね。」

ダース・ヴェイダー「しかし、あの尋問官。まるでオビ=ワンに聞いたグリーヴァス将軍並みの逃走速度だ・・・!」


103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/07(土) 13:34:53.85 ID:9nTnZlQG0
イース・コス「タトゥーインにたどりついたぞ。」

ミラ「ここがタトゥイーイン。灼熱の砂漠の星ね。」

アソーカ「ではマスター・コス。私たちはこれで。帝国への反乱へはそちらの意思を尊重し、勧誘することはありません。」

マスター・ヨーダ「うむ、わしも隠遁先の惑星に戻る。達者での。」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/07(土) 13:37:23.03 ID:9nTnZlQG0
ミラ「いったわね・・・。逃走を助けてくれてありがとう。ジェダイも悪くないじゃない。」

イース・コス「・・・・ジェダイ騎士団が滅んで変化したというだけだ。ジェダイには確かな間違いがある。」

イース・コス「それはともかく、この砂漠の星でこの先暮らすか? それとも別の星に逃げるか。」

イース・コス「この星で暮らせばハットの支配下にある上にならず者に襲われるリスクもあれば、先住民のタスケンに
襲われる危険もある。どうする? お前と子供を棄権に晒したくはない、私といることが最も危険だがな・・・。」

ミラ「そうね、安価下1しましょう。」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/07(土) 15:20:02.32 ID:n+Y4NTCfO
スカイウォーカーの農場で働く
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/07(土) 15:49:02.04 ID:9nTnZlQG0
ミラ「そうね、この星で暮らしましょう。」

ミラ「この星は確かに危険だけど、帝国軍の追手から逃れるためには最適だもの。ここでくらしましょう。」

イース・コス「そうか、お前が言うならそうしよう。ここで暮らすならば何か働き口を探さなくてはな。」

イース・コス「ふむ、オーウェン・ラーズの水分農場で働き口を探しているとそこのポスターに書いてある。まずはここの面接を受けに行ってみようか。」

107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/07(土) 15:53:06.55 ID:9nTnZlQG0
かくして本来ならば殺されていたはずのジェダイマスターイース・コスは生存し、その妻ミラと銀河帝国に拉致されていた
娘はタトゥーインで幸せな生活を送ることになる。

一方、反乱同盟軍はライトサイドに帰還したアナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、アソーカ・タノ、
ルーク・スカイウォーカー、ジェダイ長老のヨーダ、ケイナン・ジャラス、若きジェダイエズラ・ブリッジャーをまねいて
銀河帝国に反乱を開始。帝国軍の情報を握るダース・ヴェイダーが寝返ったことにより、優位に戦いを進めるも銀河帝国軍の
圧倒的国力から一進一退の戦いが銀河で続くことになる。

The end
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/08(日) 09:27:39.93 ID:4Pv/Vft10
オールスターキャストの戦いとは、パルパティーンさん大丈夫か
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