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イース・コス「安価で家族を暗黒卿から守る!」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/11(火) 13:19:31.26 ID:Kt+o+D2A0
イース・コス「私は元ジェダイマスターのイース・コス。」
イース・コス「クローン戦争末期にジェダイを追放された私にとって、もはやジェダイへの忠誠心などない。
もはやジェダイが粛清される今、私がすべきことはジェダイの経歴を隠しながら、大切な妻のミラと生まれてきた
娘を守ることだ。
イース・コス「が、このままではそうもいかないようだ・・・。今私の前には、シスの暗黒卿ダースヴェイダーがいる。
私が死ぬのは構わない、だが妻が殺されるのは嫌だし、娘をダークジェダイとして虐殺に加担されたくもない!」
ダース・ヴェイダー「私は、貴様を[
ピーーー
]ジェダイマスター!」
イース・コス「交渉は無意味、このままでは家族を失ってしまう・・・・。ここはジェダイの秘儀、安価だ。
まず安価下1」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1581394770
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/11(火) 13:37:17.36 ID:ziwK6PMu0
逃げの一手、手下の尋問官がいるのでまずそちらを消す
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/11(火) 13:52:32.63 ID:Kt+o+D2A0
イース・コス<ダース・ヴェイダーとまともに戦っても勝てると思わない ここは逃げの一手だ!>
イース・コス「逃げるぞ、ミラ!」
ミラ「はい、あなた!」
ダース・ヴェイダー「逃がすと思っているのか!」
イース・コス「まずは、医療用ドロイドを投げつけ、奴の気をそらす!」
ダース・ヴェイダー「おのれ!」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/11(火) 13:54:40.17 ID:Kt+o+D2A0
女尋問官「ヴェイダー卿!」
トワイレック尋問官「よそ見をするな!」
イース・コス「まずは一人!」
トワイレック尋問官「ぐぅ、こいつ!」
イース・コス「ダークサイドに飲まれる気こそないが、ジェダイでは持てぬ力を私は駆使しよう! 私はただの家族を守る
父親だ!」
トワイレック尋問官「ぐわぁぁぁ!」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/11(火) 13:58:09.96 ID:Kt+o+D2A0
女尋問官「そ、そんな・・・・」
イース・コス<噂によるとこいつらは元ジェダイ・テンプルガード ダークサイドに堕ちることで私と同じく
人並みの恋を味わえたか? 同情はするが、これも家族を守るためだ!>
イース・コス「今のうちに逃げるぞ、ミラ・・・。」
ミラ「は、はい・・・。」
イース・コス「私が怖いか。ジェダイとして調和を訴えながらも人を殺害した経験はあるし、今また人を殺した。
それもダークサイドに堕ちたとはいえ、かつての同僚をだ。こんな私だが、今は家族を守らせてくれ。」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/11(火) 13:59:56.34 ID:Kt+o+D2A0
女尋問官「ヴェイダー卿、いかがしますか!」
ダース・ヴェイダー「当然やつを逃がすわけにはいかん、育てれば強力なフォースの使い手になる奴の娘もな。ここは
安価下1だ。」
女尋問官<あいつ、よくも仲間を・・・。元々の仲間を殺す事なんかもはやどうでもいいけど、あいつだけは許さない! 安価下2してやる!」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/11(火) 14:12:14.96 ID:lIYEfHGHo
台車に乗って突撃
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/11(火) 16:07:43.03 ID:Kt+o+D2A0
ダース・ヴェイダー「そこにある台車を使って、奴らを追跡する!」
女尋問官「・・・失礼ですが、暗黒卿、あなたはなにをおっしゃいましたか?」
ダース・ヴェイダー「狂人を見るような目で見るな。私とおまえはフォースの使い手だ。テレキネシスで台車を動かせば、早く動けるだろう!」
女尋問官「なるほど・・・」
ダース・ヴェイダー「・・・乗ってみたが、台車に乗ると狭いな・・・」
女尋問官「ヴェイダー卿がいいだしたことでしょう。とにかく、フォースで追いますよ! あの仲間を殺したジェダイマスターを安価下1するために!」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/12(水) 00:35:17.04 ID:meg3aWOko
絞め落とす
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/12(水) 09:13:35.78 ID:GkDqXPBM0
女尋問官「あのジェダイマスターを絞殺してやる!」
女尋問官「じわじわ、首を絞めて窒息死する感覚を味あわせながら、苦痛に満ちた死を与えてやろう!」
女尋問官「フォースチョークなんかじゃない、直接この手で・・」
ダース・ヴェイダー「怒りはダークサイドの力を増幅させる」
ダース・ヴェイダー「とはいえ、冷静さを失ってはならんぞ!」
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/12(水) 09:15:26.80 ID:GkDqXPBM0
ミラ「あなた、あれを見て!」
イース・コス「!!!」
イース・コス「暗黒卿と尋問官が台車に乗っておってくるだと! あれが伝説の位置エネルギー車か! まるでアナキン・スカイウォーカーのような無茶ぶりだ・・・」
イース・コス「このままでは追いつかれる。どうするか安価下1」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/12(水) 12:28:24.64 ID:yqtin86HO
フォースを使って近くにある物を浮かせて台車にぶつける
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/12(水) 13:12:01.44 ID:GkDqXPBM0
イース・コス「よし、フォースを使って近くにあるものを台車にぶつけてやる!」
ミラ「あなた、これを投げて!」
イース・コス「これは安価下1か!」
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/12(水) 14:36:08.02 ID:meg3aWOko
六法全書
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/12(水) 15:49:29.66 ID:GkDqXPBM0
イース・コス「これは六法全書。日本というある惑星にある島国の法律を収めた全集。」
イース・コス「この分厚さならば・・・」
イース・コス「食らえ、私の全力のテレキネシスと組み合わせた一撃を!」
ダース・ヴェイダー「むぅ、かなりの勢いで本が投げつられてきた! ここは安価下1だな。」
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/12(水) 16:24:16.36 ID:itV5y9nrO
ヒャッハー御用達汚物消毒用火炎放射器
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/12(水) 16:31:05.68 ID:GkDqXPBM0
ダース・ヴェイダー「ここはストームトルーパー用に開発された火炎放射器だ。食らうがいい!」
女尋問官「どこに火炎放射器を隠し持っていたんですか!」
ダース・ヴェイダー「ボバ・フェットも小型火炎放射器を設定では隠し持っているので問題はない!」
本を防げたか否か安価下1
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/12(水) 17:05:25.45 ID:meg3aWOko
本が炎で燃えない訳無いので防げる
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sagaga]:2020/02/13(木) 09:59:43.10 ID:+qaoVIb+0
ダース・ヴェイダー「本は所詮紙、火炎放射器を使えば訳なく防げる!」
イース・コス「く、おのれ!」
イース・コス<宇宙港までの道は遠い このまま奴らの追手を振り切り、逃げるににはどうすれば・・・・>
イース・コス「とりあえず、安価下1」
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sagaga]:2020/02/13(木) 15:36:50.98 ID:+qaoVIb+0
イース・コス「フォースよ、安価の導きを呉れたまえ! 再安価下1」
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/14(金) 07:05:41.13 ID:y1UVbRI+0
もう一度フォースで台車に物をぶつける
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/17(月) 13:11:23.19 ID:a3rlmqBV0
イース・コス「一度試してダメならもう一度試すまで。フォースでまた物をぶつけてやる!」
イース・コス「投げるものは安価下1だ。くらえい!」
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/17(月) 15:07:07.37 ID:0/rqp2bJO
巨大な岩
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/18(火) 08:08:07.79 ID:VJ/qRHpX0
イース・コス「この巨大な岩をくらえ!」
ダース・ヴェイダー「むぅ、あんなサイズの岩を投げてくるとは・・・かつての私ならまだしも
今ならば岩を投げ返すことなどできん!」
女尋問官「ここは安価下1です!」
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/18(火) 11:48:30.54 ID:14BIEmW6O
フォースライトニングで破壊
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/18(火) 11:52:31.70 ID:VJ/qRHpX0
女尋問官「フォース・ライトニングで破壊してください!」
ダース・ヴェイダー「ああ、そうだな!」フォース・ライトニングの姿勢をとるダース・ヴェイダー
ダース・ヴェイダー「まて、私の腕は機械だからフォース・ライトニングは放てないんだった・・・!」
女尋問官「わ、私も使えません・・・!!」
どうなった安価下1
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/18(火) 12:04:21.90 ID:14BIEmW6O
台車に岩が直撃
盛大に吹っ飛ぶ
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/18(火) 13:24:11.29 ID:VJ/qRHpX0
ダース・ヴェイダー「ぐぅぅぅ!」
女尋問官「いやああああああ!」
ミラ「みてあなた、台車に岩が当たったわ!」
イース・コス「よし、今のうちに逃げよう。それとも安価下1するか?」
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/18(火) 14:19:21.78 ID:VJ/qRHpX0
再安価下1イース・コス「逃げるか、それとも安価下1だなここは」
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/18(火) 15:01:05.14 ID:14BIEmW6O
逃げる
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/18(火) 15:17:09.04 ID:VJ/qRHpX0
イース・コス「やはりここは逃げるぞ! 宇宙港を目指して逃げよう!」
ミラ「あなた、そこにある安価下1を利用して素早く逃げましょう。」
ミラ「よしよし、怖くないからね。お母さんがあなたを守るわ!」
ミラ「娘を守る母の力を暗黒面なんていう中二病に思い知らせてやるんだから・・・」
イース・コス「ぐはあ、私も暗黒面を使うんだぞミラ・・・」
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/19(水) 09:31:19.96 ID:cmpXgZie0
逃げるために使おうとしたものは何か安価下1
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/20(木) 09:10:52.02 ID:A0E+CxWb0
イサラミリ
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/21(金) 17:24:35.45 ID:xj6MNgey0
イース・コス「これは、イサラミリ!」
ミラ「それは何なのあなた? 乗り物には見えないけど・・・」
イース・コス「これはイサラミリといって、フォース能力を遮断する力を持つ生物だ。これを使えばべいだーに見つからずに逃げられるぞ!」
ミラ「よかったわね、あなた!」
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/21(金) 17:26:18.29 ID:xj6MNgey0
ダース・ベイダー「ぐぅ、巨大な岩で押しつぶしてくるとは・・・・」
ダース・ヴェイダー「私もかつてやったことがあるが、その立場になると嫌なものだ!」
女尋問官「ご無事ですかヴェイダー卿!」
ダース・ヴェイダー「無事だ・・・ムぅ、奴らのフォースが見つからん! 何らかの手段でフォースを遮断したか・・・」
ダース・ヴェイダー「このままでは逃げられてしまう。どうするか安価下1」
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/21(金) 21:08:47.16 ID:uiGkk+XEO
基本に戻ってクローントルーパーに探させる
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/22(土) 09:00:06.14 ID:EzOErN2C0
ダース・ヴェイダー「我々二人だけで奴らを探すのは無理がある。」
女尋問官「では、ストームトルーパーに・・・」
ダース・ヴェイダー「クローントルーパーに比べれば、戦闘能力が劣る面もあるストームトルーパーでは
心もとない」
ダース・ヴェイダー「ここはクローントルーパーに探させよう! 幸い、私の直属部隊である第501軍団はクローンで編成された部隊。
ストームルーパーと銘打っているが、賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンで編成されたこの部隊ならばコスも追い詰めよう!」
ダース・ヴェイダー「私とともにジェダイ聖堂を襲撃し、奇襲とはいえ数多のジェダイを殺したのも第501軍団だ、実力は保証できる」
女尋問官<10年以上前のあの虐殺のあった日、私もジェダイ聖堂にいたんだけど・・・ということはダース・ヴェイダーの正体は安価下1かしら?>
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/22(土) 12:44:24.98 ID:R6RXywggO
アナキン・スカイウォーカー
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/22(土) 13:22:59.47 ID:EzOErN2C0
女尋問官<ヴェイダー卿の正体は、恐らくアナキン・スカイウォーカー・・・。ジェダイ聖堂で第501大隊を率いて、
ジェダイを虐殺する現場を遠目に見ていたからわかる・・・。何故彼がシスに?>
女尋問官<よそう、詮索するのは…。彼の過去を探れば殺されるだけ、それに生き残るために仲間を裏切り、ダークサイドに身を落とした
私が言えた義理じゃない・・・。所詮地獄行きの外道よ。>
ダース・ヴェイダー「コマンダー、逃走中の元ジェダイ・マスターイース・コスを探すのだ! コスの娘は殺すな、私が手にしたい!」
第501軍団コマンダー「安価下1」
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/23(日) 11:40:18.12 ID:YYsUbZoF0
この際、見逃しましょうよ・・・・相手はきれいな奥さんと子供もらって幸せな新婚さんですよ
俺悪役になりたくないですよ、新婚さんがきらいなやつならともかく
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sagag]:2020/02/27(木) 10:59:42.80 ID:ARO7l5ED0
第501軍団コマンダー「この際見逃しましょうよ、ベイダー卿!」
第501軍団コマンダー「相手は綺麗な奥さんと子供を授かった幸せな夫婦だ そんな夫婦の幸せを壊す悪役に私はなりたくない! 新婚が嫌いな
奴はともかく!」
女尋問官「な、なんて命知らずな・・・。貴様、とにかく命令を実行しろ、貴様はストームトルーパーだろう。」
第501軍団コマンダー「私は軍人だ、命令とあれば共和国の為にもその後継の帝国にも従うさ。部下は躊躇なく命令に服従する遺伝子操作で従うかも知れないが、オーダー66を発動され反逆者であるとはいえ盟友だったジェダイを殺したことがどれだけ辛いことだったか・・・。あんたにはわからないだろうな尋問官、確かにそんな状況に追われれば攻められはしないが仲間を殺して生き残る奴に成り下がった奴にはな!」
ダース・ヴェイダー「」彼の反応安価下1
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/27(木) 12:24:25.69 ID:jYHjoMdnO
パドメが死んだことを知った時のトラウマが蘇る
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/29(土) 10:45:40.04 ID:5+rzG0Cz0
ダース・ヴェイダー<私は、幸せな新婚を引き裂こうとしている・・・・かつて私はパドメを、愛した女性を激情から殺してしまった・・・>
ダース・ヴェイダー<愛した女性を殺し、彼女のおなかの中にいた私の子供を産まれる前に殺してしまった・・・・それを繰り返そうというのか私は?>
ダース・ヴェイダー<私が欲しかったのは暗黒面の力でも、権力でもない、幸せな家庭や家族だ・・・なのになのに私はそれをまた奪おうというのか!>
ダース・ヴェイダー「うわああああ!」
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/29(土) 10:48:50.37 ID:5+rzG0Cz0
ダース・ヴェイダー「わ、私は、僕は…こんなことがしたいんじゃなあああい!」
ダース・ヴェイダー「ぼ、ぼくがほんとうにほしかったものはこんなものじゃない、ははは!」
ダース・ヴェイダー「いや違う、僕は、私はシスの暗黒卿だ。ダース・ヴェイダーなんだ、だからあいつを、奴らを殺さないと・・・・!
気に入らなかったとはいえ、仲間を殺した時から僕は暗黒面に堕ちるしかないんだぁぁぁ!」
女尋問官「べ、ベイダー卿!」
第501軍団コマンダー「哀れな、かつて自分が犯した過ちから暗黒面に恐らく走り、それを指摘されたために精神的に混乱に陥るとは・・・」
女尋問官「ベイダー卿、落ち着いてください!
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/29(土) 10:52:19.01 ID:5+rzG0Cz0
ミラ「あ、あなた追手は大丈夫かしら?」
イース・コス「大丈夫のようだ。フォースに乱れを感じる、ダース・ヴェイダーの精神はひどく狼狽しているようだ。」
イース・コス「この分だと追跡は不能だろう。さて我々は宇宙港についたわけだが・・・」
ミラ「問題は民間の宇宙船に乗るか、密輸船に乗るかということね?」
イース・コス「帝国軍と言えど全ての民間船の乗客を把握できるわけではない。とはいえ、確実に逃げるなら密輸船を足にするのが一番だ。」
イース・コス「だが、まだ赤ん坊の娘を密輸船に乗せるというわけにも・・・」
娘ザブラク「スヤスヤ」 逃走中おびえて泣いていたが、泣き疲れて寝ている状態
イース・コス「どちらで逃げるか安価下1」
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/29(土) 11:56:08.56 ID:Ls/IivNiO
密輸船を探していたら偶然来ていたアソーカに出会った
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/29(土) 15:04:42.99 ID:5+rzG0Cz0
イース・コス「娘の教育には悪いかもしれないが、ここは密輸業者の船を探そう。」
ミラ「そうね、気が進まないけどそうしましょう。」
イース・コス「密輸業者の船はどこかなと? ん、あれは」
アソーカ「もしかして、コスさんですか? お久しぶりです、アソーカ・タノです。」
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/29(土) 15:08:31.23 ID:5+rzG0Cz0
イース・コス「君はアソーカか、見違えたな! それと評議会に身を置いていた身として過去の追放の件は済まない・・・。」
アソーカ「いえ、こちらは今は気にしていませんから・・・・。」
アソーカ「ところでコスさんは何故こちらに?」
イース・コス「実は妻と平和な生活をしていたら、私の命と娘を狙いにシスの暗黒卿がここにやってきてな」
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/02/29(土) 15:11:06.81 ID:5+rzG0Cz0
ミラ「あなた、こちらの人は?」
イース・コス「こちらは私が前職にいたころの知り合いの元同僚のようなものだ。アソーカという。」
アソーカ「アソーカ・タノです、はじめまして。あなたがコスさんの奥さんですね。お会い出来て光栄です。」
アソーカ「わあ、かわいい赤ちゃんですね。触っても。」うずうず
イース・コス「悪いがこちらはダース・ヴェイダーの追撃から逃れているところなんだ。それに付き合っている時間はない、
私の娘は可愛いに決まっているがな。ところで脱出に何か言いてはないかアソーカ?」
アソーカ「安価下1」
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/02/29(土) 20:42:37.09 ID:by6O2WLbO
自分の知り合いに聞いてみましょうか?
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/03/01(日) 13:13:18.39 ID:gpcZ72hZ0
アソーカ「そういうことでしたら、自分の知り合いに聞いてみましょうか?」
アソーカ「彼らならもしかすると逃走の手助けをしてくれるかもしれません。勿論口の堅さも保証します。」
イース・コス「そういうことから君にたのもう。それで知り合いというのは?」
アソーカ「安価下1です。」
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/01(日) 13:22:30.91 ID:B3/K4/2sO
ウーキー族の男を相棒にしている密輸業の男です
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/03/02(月) 10:26:53.37 ID:7eOlPdX70
アソーカ「うーキーを相棒にしている男性密輸業者です。荒っぽいですが、信用できますよ。」
イース・コス「じゃあたのもうか。」
アソーカ「帝国の追手がいるなら元ジェダイの私も逃げなくちゃならないから、私についてきてください。」
ミラ「ところで、あなたはどうしてここに? その口ぶりだと密輸業者の人の船で来たんでしょう?」
アソーカ「私が来たのは安価下1するためです。」
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/03/03(火) 08:11:10.88 ID:FHQ4RhJX0
アソーカ「私が来たのは安価下のため。」
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/03(火) 08:26:56.38 ID:WgvedjKyO
帝国軍の秘密兵器の情報を得るため
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/03/03(火) 10:31:51.51 ID:FHQ4RhJX0
アソーカ「帝国軍の秘密兵器の情報を得るためです。」
イース・コス「秘密兵器?」
アソーカ「共和国時代から皇帝・・・パルパティーン議長が密かに開発を推し進め、
クレニックやアーソといった有能な技術者が開発に携わっているという
秘密兵器の情報を探っているんです。」
イース・コス「・・・・ジェダイ騎士団は滅びた。今更銀河のために戦う必要はない・・・。それにかつてのジェダイが正義だとでも?」
アソーカ「確かにジェダイが確実に正義とは言えないのは知っています。でも、今の銀河が正しいとは私にはとても思えません」
イース・コス「逃走を手助けしてくれるのはうれしいが、君は反乱運動に関わりがあるのか? だとしたら君の手助けで逃走するにはいかないな。
私は銀河のために戦う意思はない!」
アソーカ「」反応安価下1
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/03(火) 13:51:12.83 ID:wsnLVydvo
なんだ、私が欲しいのか
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/03/03(火) 13:52:02.93 ID:wsnLVydvo
なんだ、私が欲しいのか
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