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【安価】提督「ラジオ!」
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68 :
フフ怖
[sage]:2018/07/23(月) 23:12:32.59 ID:RsIZwviIO
龍驤
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 23:14:57.46 ID:elq+teo+0
わがままボディとぺたんこボディ……悪意を感じるぜww
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 23:15:55.39 ID:RsIZwviIO
おっと名前が入ったままだった
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/07/23(月) 23:17:49.24 ID:KRZAlGaIo
阿賀野龍壤把握
今日はここまで
なんかもうこれラジオじゃない気がしてきた
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/23(月) 23:20:56.14 ID:Q38Qw7Hc0
おつです
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/24(火) 00:10:48.18 ID:lDY7eVBqo
属性真逆なのを入れるルールでもあるのかしら
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/07/25(水) 22:36:01.59 ID:6MtH1bpQo
ピッピッピッ
ポーン
龍驤「みんなー!艦娘ラジオの時間やでー!」
阿賀野「このラジオは阿賀野達のことをもっっっとよくしってもらうための番組です!」
龍驤「今日の担当は独特のシルエットが魅力的!龍驤と!」
阿賀野「キラリーン!洗練された体が魅力的!最新鋭の阿賀野でお送りしまーす」
龍驤「......って何やこの台本!これ絶対悪意あるわぁー」
阿賀野「なになに?どこら辺が?」
龍驤「ど、どこって......うちに言わせんといてや......」
阿賀野「え?なんで?」
龍驤「ぅ......ま、まぁとにかくや!今日はほんまよろしく頼むで!」
阿賀野「あ、うん!最新鋭の阿賀野にまっかせて!」
龍驤「あはは、頼りにしてるでぇ。それじゃあ早速、いってみよう!」
阿賀野「はいはーい!まずは阿賀野からお便りを読むね!えっと、最初のお便りはこれね!」
↓1
名前欄にペンネーム
本文に何かお便りを
75 :
大和二世
[sage]:2018/07/25(水) 22:39:38.50 ID:i0vP72NEo
どうしても阿賀野姉が見てて不安です
龍驤さんにはお手数かけますがよろしくお願いします
今度ラムネ差し入れますね
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/07/25(水) 23:21:40.80 ID:6MtH1bpQo
阿賀野「えっと、”大和二世”さんからのお便り!......って、う、嘘でしょう!?」
龍驤「なんや?そんなにえらいことでも書いてあったんか?」
阿賀野「うぅー......”どうしても阿賀野姉が見てて不安です。龍驤さんにはお手数かけますがよろしくお願いします。今度ラムネ差し入れますね”......だって!」
龍驤「えーっと大和二世......あぁー!なるほどなぁ。しっかしいきなり身内引き当てるとはなかなかえらいこっちゃなぁ」
阿賀野「もぅ、阿賀野はちゃんとできるから大丈夫って言ってから来たのにー」
龍驤「これで失敗できんくなったなぁ。ま、失敗せんように気楽に頑張ろうや」
阿賀野「ぶー、心配されなくても大丈夫だってばぁ。阿賀野はちゃーんと、ラジオだって出来るんだから!」フフン
龍驤「ほぉー、まぁそこまで言うならひと安心やな」
阿賀野「そうそう!阿賀野はなんたって最新鋭なんだからね♪」
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/07/25(水) 23:22:17.54 ID:6MtH1bpQo
龍驤「しかしそうなるとラムネはなしかぁ?それはそれで残念かもなぁ......なんて」
阿賀野「でもなんでラムネ?好きだったっけ?」
龍驤「え」
阿賀野「え?」
龍驤「い、いやそれはほら。大和二世だからやろ?大和のラムネ......」
阿賀野「あぁー!なぁるほどぉー!」
龍驤「......ほんま大丈夫なんか?今の一瞬でうちめっちゃ不安になったで?」
阿賀野「だ、大丈夫だから!」
龍驤「頼むでほんまに......まああれやな。今日の目標が決まったな!」
阿賀野「目標?」
龍驤「妹を見返したれや!もうこんな心配せんでも大丈夫って!」
阿賀野「!」
龍驤「今日のキミのラジオ次第でエエとこ見せて、できる姉っちゅーとこ、見せとこ!」
阿賀野「うん!阿賀野の本領、発揮してしっっっかりいいとこ見せるね!」
龍驤「そうそう!その息や!それじゃあ次のお便りにいってみよう!次は......これや!」
↓1
名前欄にペンネーム
本文に何かお便りを
78 :
一般市民A
[sage]:2018/07/25(水) 23:22:20.73 ID:UiFX0N9K0
先日街中で手足のある浮き輪のような物体が走り回っているのを目撃しました
ひょっとしてあれは連装砲ちゃんのような艦娘さんたちの新しいマスコットなのでしょうか?
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/07/25(水) 23:49:10.73 ID:6MtH1bpQo
龍驤「”一般市民A”さんからのお便りや」
龍驤「『先日街中で手足のある浮き輪のような物体が走り回っているのを目撃しました。ひょっとしてあれは連装砲ちゃんのような艦娘さんたちの新しいマスコットなのでしょうか?』......あー、これかぁ」
阿賀野「あーそういえば最近よく見るね」
龍驤「まぁいつの間にやらうちらのところに住み着いてたからなぁ」
阿賀野「それであれって何なの?」
龍驤「うーん、うちもそう言われても変てこな浮き輪としか......あとはあれや。新入りの軽空母によくなついとるな」
阿賀野「うふふっ、いつも楽しそうに遊んでるよね!」
龍驤「遊ばれとるようにも見えるけどなぁ......まぁそれはええとして、近くの鎮守府ではペットとして飼っとるとこもあるし......マスコットというかペットなんかな?」
阿賀野「なるほどぉ......うーん、ペットかぁ」
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/07/25(水) 23:49:53.30 ID:6MtH1bpQo
龍驤「なんや?ペット、何か飼ってみたいんか?」
阿賀野「あ、飼ってみたいけど......でもそうなるとペットに付きっきりになっちゃうでしょ?」
龍驤「まぁペットの種類によってはそうなるなぁ」
阿賀野「そうなるとのし......あ、妹を阿賀野が見れなくなっちゃうから心配かなぁ」
龍驤「......まぁそう思うならやめといた方がええな」
阿賀野「そうねぇ。やっぱり妹達が阿賀野くらい、しっかりしてくれないとね!」
龍驤「と、とにかくや!一般市民Aさん!その浮き輪はうちらの鎮守府のであってるけど危ないかもしれんから一応近づかんといてな!」
阿賀野「え?」
龍驤「ほら次いこ次!このお話は終わりにしとこ!」
阿賀野「うーん?まぁいいけど......」
龍驤「次はキミがお便り選ぶ番や!しっかり選んでな!」
阿賀野「え?あっ、そっか!次は阿賀野の番だったね!キラリーン!それじゃあ次のお便り、選ぶねっ♪」
↓1
名前欄にペンネーム
本文に何かお便りを
81 :
牛男
[sage]:2018/07/25(水) 23:50:32.55 ID:t8l8uIg7O
胸から痩せられるダイエット方法を教えてください。
82 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/25(水) 23:52:31.99 ID:6MtH1bpQo
お便り把握
短いけど今日はここまで
次はこの続きから
83 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/26(木) 19:47:48.33 ID:COgzPptgo
阿賀野「続いてのお便りは......うしお?うしおとこ?」
龍驤「うしお、やないか?まぁとりあえず”牛男”さん、お便りありがとね!それで内容は?」
阿賀野「『胸から痩せられるダイエット方法を教えてください』......だって。うぅ、ダイエットかぁ......耳が痛い」
龍驤「キミの場合は自業自得な気もするけど......まぁそれは置いておいて。やっぱり前の質問といい、胸のこと悩んでる人多いんかなぁ」
阿賀野「あぁ、そういえば前回も胸の質問、あったねぇ」
龍驤「今回とは真逆の質問やったけどな。うーん、しっかし胸から痩せる、ねぇ?そんなに大きいんがイヤなんかな?なんでやろ?なにかわかるか?」
阿賀野「うーん、重たいとか胸のことで弄られるとかかなぁ?......他になにかある?」
龍驤「うちに聞き返さんといてや......泣きたくなるやろ」
阿賀野「?」
84 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/26(木) 19:48:20.85 ID:COgzPptgo
龍驤「まぁあれやな。胸のことで弄られるとかそういう何か胸の関連のことで悩んでるなら別の方面から解決すべきやとうちは思うで」
阿賀野「別の方面から?」
龍驤「せや。まあ前回の質問もそうやったけど胸の大きさは簡単には......そう!簡単には変えられんのや!変えられないんや!」クワッ
阿賀野「あれ?どうして泣いてるの?」
龍驤「な、泣いてへん!とにかくや!胸の大きさは簡単には変えられんのやから悩みを解決するなら別の方法を取るしかあらへんやろ?」
阿賀野「あー、そっかぁ」
龍驤「それに自分の体の一部なんや。お便りの感じ、大きい胸が嫌いなのかもしれんけどちゃんと好いてやりや。そうした方がきっと幸せだと思うで」
阿賀野「うん!阿賀野もそう思うな。あ、そうそう!もし普通にダイエットしたくなったら阿賀野に聞いてね!今年出来たばかりの最新鋭のダイエット、教えて上げる!」
龍驤「ま、このお便りが鎮守府のみんなやなかったらそれはちょっと難しいかもしれへんけどな......って、んー?」
阿賀野「え?どうかしたの?」
龍驤「いや、最新鋭って......もしかしてキミ、またダイエットすることになったんか?」
阿賀野「えへへ......今年の最新鋭水着がちょっとピンチ、かも?」
龍驤「おおぅ......無理はせんようにな?」
阿賀野「はぁーい......あ、そろそろ次に行く?」
龍驤「おお、せやなぁ。それじゃあそろそろ最後のお便り、いってみよかー」
↓1
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本文に何かお便りを
85 :
メガネ雲
[sage]:2018/07/26(木) 19:53:04.06 ID:2ZGNAcWqo
最近ねーさんがイメチェンしたのかハレンチスカートを履いています……司令官に何かされないか不安です……
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/26(木) 20:00:50.28 ID:2ZGNAcWqo
(司令官「様」が抜けたわなんて事…すまん)
87 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/26(木) 20:56:56.63 ID:COgzPptgo
龍驤「”メガネ雲”さんからのお便りや!」
龍驤「『最近ねーさんがイメチェンしたのかハレンチスカートを履いています……司令官様に何かされないか不安です……』......ってことは鎮守府の人なんかな」
阿賀野「ハレンチスカート......ってどんなのかなぁ?」
龍驤「そらあれやないか?めっちゃ短いとか」
阿賀野「あー!短いの可愛いよね!阿賀野もやろうと思ってた!」
龍驤「そうなんか?でも今は普通やけどやめたの?」
阿賀野「やろうとしたら怒られちゃって......」
龍驤「あぁー」
88 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/26(木) 20:57:49.38 ID:COgzPptgo
阿賀野「でも提督さんになにか、かぁ。セクハラ?」
龍驤「まぁそうやろうな」
阿賀野「うーん、阿賀野、提督日誌つけてるけどそんなことしてないよ?」
龍驤「キミそんなのやってたんか......まぁうちはそうでも他は分からんからなぁ。でもどこの司令官もセクハラするとは思えんけど」
阿賀野「提督さんはいつも頑張りすぎでセクハラする暇なんてないのです!」
龍驤「せやなぁ。特にうちらの司令官、最近はいつもの業務に加えこのラジオの企画なんてやっとるからなぁ。心配なくらいや」
阿賀野「それに最近だと逆セクハラ?の方が問題なんでしょ?」
龍驤「あぁ、そういやそんな話もあったなぁ......というか、まさにこのハレンチスカートなんてそれやないか?」
阿賀野「うーん......提督さんのために、止めた方がいいってこと?」
龍驤「そうかもしれんな。せやからメガネ雲さんは、ほんまにあかんと思ったらしっかりと止めてやりや」
89 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/26(木) 20:58:28.88 ID:COgzPptgo
阿賀野「あ、そろそろ時間?」
龍驤「うん?おお、そうやな。そろそろおしまいの時間や」
阿賀野「うーん、つっかれたぁ。でも、楽しかったから阿賀野大満足♪キラリーン!」
龍驤「うちもなかなか楽しかったでぇ。今日はほんまありがとなぁ」
阿賀野「それで阿賀野、どうだった?」
龍驤「ん?」
阿賀野「阿賀野、完璧だったでしょ?」
龍驤「あぁー、そんな話しとったなぁ......まぁせやなぁ。とりあえず今はラムネがめっちゃ飲みたい気分やなぁ」
阿賀野「えぇー!?う、嘘ぉー!?」
龍驤「あはは、冗談や!ほんま今日は上出来だったで!」
阿賀野「!!でしょでしょ!?ほらほら、能代、矢矧聞いた!?これが阿賀野の実力なのよ!」
龍驤「さ、そろそろ閉めよっか。今日もラジオを聞いてくれてありがとやでぇー♪本日のお相手は龍驤と!」
阿賀野「キラリーン!最新鋭阿賀野でした!また聞いてね♪」
プツンっ
↓1,2
次回登場の艦娘
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/26(木) 20:58:33.23 ID:74jICDJlO
大和
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/26(木) 20:58:35.01 ID:3Z2J30x9O
皐月
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/26(木) 20:58:37.55 ID:BJMy4ju4O
龍田
93 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/26(木) 21:00:40.22 ID:COgzPptgo
大和皐月把握
今日はここまで
次は土日のどっちか
もしよければお付き合いください
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/26(木) 21:00:56.78 ID:2ZGNAcWqo
おつの
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/26(木) 21:06:15.36 ID:tilOEtbP0
おつ
96 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 18:56:44.92 ID:ky8cUgqEo
ピッピッピッ
ポーン
大和「皆さんこんばんは。鎮守府ラジオの時間です」
皐月「この番組はボクたちのことをもっと身近に感じてもらうための番組だよ!」
大和「本日のお相手は艦隊の切り札、大和と」
皐月「艦隊の隠れた大黒柱!皐月だよっ!よろしくな!」
皐月「......って大黒柱?大和さんじゃなくてボクが?」
大和「うふふ、皐月ちゃんはいつも遠征を頑張られてますし、元気いっぱいで私たちも元気を分けて貰ってますから。それでじゃないかしら?」
皐月「そっかぁ......でも、ふふっ。司令官、ボクのことそんな風に考えてたんだ。やっぱりかわいいなぁ」
大和「あ、皐月ちゃん。あまり提督をからかってはいけませんよ?」
皐月「うんっ、分かってるよ!それで大和さん。最初のお便り、どっちからやろっか?」
大和「そうね......それじゃあ最初は皐月ちゃんにお願いしようかな」
皐月「え?いいの?」
大和「ふふっ、もちろん。それでは皐月ちゃん、早速よろしくお願いします」
皐月「まっかせてよ!最初のお便りは......これだよっ!」
↓1
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本文に何かお便りを
97 :
心は戦艦
[sage]:2018/07/29(日) 18:57:59.04 ID:REalFPjwo
どうしたら大和さんみたいに大人な戦艦になれますか?
98 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 19:43:55.17 ID:ky8cUgqEo
皐月「”心は戦艦”さんからのお便りだよ!ありがとねっ!」
皐月「『どうしたら大和さんみたいに大人な戦艦になれますか?』あ、これ大和さん宛のお便りだ」
大和「や、大和みたいに、ですか?......そんな、あ、ありがとうございます」
皐月「うーん、でも大和さんって本当に大人だよね。ボクもちょっと、憧れるなぁ」
大和「皐月ちゃんまで......そうかしら?」
皐月「うん!それで大和さんみたいになるにはどうしたらいいかだって。どうかな?」
大和「うーん......そう言われても......特に特別なことはしてないと思うし、普通ですよ?」
皐月「えー?」
大和「ご、ごめんなさい。うーん、でもそうね。大人になる方法が知りたい、ってことよね?」
皐月「うんっ、そうそう!それが知りたいんだよ!」
99 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 19:44:29.77 ID:ky8cUgqEo
大和「ふふっ、それなら大和からのアドバイスは......」
皐月「アドバイスは?」
大和「普段通りの自分で出来ることを精一杯頑張る、ですね♪」
皐月「えぇー!?それだけ?」
大和「ええ。大和もいつも料理や掃除など出来ることしかしてませんよ?」
皐月「うーん......なんだか納得できないなぁ」
大和「あら?皐月ちゃんも大人になりたいってことかしら?ふふっ、可愛いですね♪」
皐月「むっ!大和さん、ボクとやり合うつもり?」
大和「え?そ、そういうわけじゃ......え、えっと......」
皐月「......ふふっ、大和さんもそんな風に慌てるんだ。可愛いねっ♪」
大和「ぅ......も、もぅ皐月ちゃんたら......」
皐月「へっへーん!ほら大和さん!そろそろ次にいこうよ!」
大和「あ......そうね。んんっ、それでは続いてのお便りです」
↓1
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本文に何かお便りを
100 :
素晴らしき紳士
[sage]:2018/07/29(日) 19:44:36.48 ID:rCUoaolN0
艦娘さんと直に触れあいたいので握手会を開いてください
101 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 20:05:49.48 ID:ky8cUgqEo
大和「”素晴らしき紳士”さんからのお便りです」
皐月「紳士......って言われると逆に怪しいよね?」
大和「そ、そうかしら?お便りは『艦娘さんと直に触れあいたいので握手会を開いてください』ですって......握手会ですか」
皐月「那珂ちゃんは喜んでやりそう......というかやりたそうだけど他の皆はどうかな?」
大和「大和としては皆さんとの触れ合いの機会が増えるのはいいことだと思いますけど......皐月ちゃんはどうですか?」
皐月「ボク?ボクもやってもいいと思うけど......でも本当にボクたちと握手したい人ってどれくらいいるのかな?」
大和「最近ではコンビニなどでの企画がありましたのである程度の認知度はあるかもしれませんけど......大和たちはアイドルではありませんし難しいかもしれないわね」
皐月「うーん、そうだよね」
102 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 20:06:22.28 ID:ky8cUgqEo
大和「......あ、でももしかしたらこのラジオでファンの方が出来るかもしれないわね」
皐月「あっ、そっか。じゃあ今後のこのラジオ次第では本当に握手会が出来るかも?」
大和「そうね......もし本当にそうなったら嬉しいわ」
皐月「大和さん?」
大和「ふふっ、艦娘になる前の私は極秘に作られて皆さんと触れあえる機会が少なかったから......」
皐月「そっか......じゃあ今日のラジオ、頑張らないとね!」
大和「え?」
皐月「頑張ってファンをいっぱい作って!それで今度は握手会を開こうよ!」
大和「皐月ちゃん......そうね。大和、頑張りますからリスナーの皆さん、聞いてくださいね!」
皐月「もちろん、ボクも負けないよ!手加減しないからね!」
大和「うふふっ、それじゃあ皐月ちゃん、次のお便りにいきましょうか」
皐月「うんっ!それじゃあ次のお便り!」
↓1
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本文に何かお便りを
103 :
フフ怖
[sage]:2018/07/29(日) 20:08:35.95 ID:BoB5QHijO
何でこんなに胸がでかくなったんだろう
104 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 21:01:08.71 ID:ky8cUgqEo
皐月「”フフ怖”さんからだよ!」
大和「あら?その人って......」
皐月「多分予想通りだよ。『何でこんなに胸がでかくなったんだろう』ってお便りだしね」
大和「あぁ......確かに最近改二になられてその、胸が......」
皐月「いいよねぇ。あ、大和さんもおっきいよね」
大和「え、えぇ!?」
皐月「それに大和さんはまだ改二もあるし......ボクなんか改二になったのにまだまだなのにさぁ」
大和「ま、まだまだこれからですよ」
皐月「そうかなぁ......でも今回も来たね。胸に関するお便り」
大和「あ、そうですね。やっぱり胸の悩みは多いのね」
皐月「でもおっきくなって嫌な人って多いんだね。なんか意外かな。ボクからしたらフフ怖さん、羨ましいけどなぁ」
大和「うーん、大きすぎるのも確かに大変だと思いますよ?重くて肩が凝りますし。大和はさらに胸のところに装甲があるせいで......」
皐月「え?」
105 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 21:02:10.82 ID:ky8cUgqEo
大和「あ!な、何でもないです!」
皐月「......あー、そっか!でも大和さん、元からおっきいしいらないんじゃないの?」
大和「え!?あ、い、いえ!これは別にそういうために着けてるんじゃなくて装甲で......」
皐月「......うふっ」
大和「さ、皐月ちゃん?」
皐月「やっぱり慌ててる大和さんかぁわいい♪」
大和「あ!も、もぅまた......ふふっ、皐月ちゃんには敵わないわね」
皐月「えへへ、ごめんね」
大和「ううん、平気よ。さて、それじゃあそろそろ最後のお便りにいきましょう」
皐月「え?もうそんな時間なの?」
大和「えぇ、名残惜しいけどね。それでは本日最後のお便りです」
↓1
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本文に何かお便りを
106 :
マスター瑞雲
[sage]:2018/07/29(日) 21:02:16.27 ID:2hUHN0kfO
瑞雲の魅力を民間にも広めるため、ラジオで特集をくんでほしい。
107 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 21:31:16.24 ID:ky8cUgqEo
大和「”マスター瑞雲”さんからのお便りです」
皐月「って、もうあの人だよね?」
大和「そうですね。お便りの内容も『瑞雲の魅力を民間にも広めるため、ラジオで特集をくんでほしい。』ですし」
皐月「え、これやって広がるのかな?」
大和「うーん、難しいんじゃないかしら?」
皐月「そうだよね。でもこんなところにまで瑞雲の魅力を伝えるためにお便りを出すって......ふふっ、可愛いね!」
大和「......あ、そういえば大和も前に瑞雲を積まないかと聞かれたことがありました」
皐月「え?そうなの?」
大和「えぇ、一応大和には昔、瑞雲を積む計画もあったくらいですから」
皐月「へぇー......すごいなぁ、マスター瑞雲さん。そんなことまで調べてたんだ」
大和「ちなみに皐月ちゃん......にはさすがに無かったよね?」
皐月「うーん、そうだね。ボクは装備できないし......あ、でもあれはあったかな?」
大和「あれ?」
108 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 21:31:58.96 ID:ky8cUgqEo
皐月「瑞雲祭りの法被!着てみないかって!」
大和「ああそういえば......たくさん作られてましたね」
皐月「うん、それでボクも着たんだけど......」
大和「どうかしたの?」
皐月「なんかこう、心の底から瑞雲を装備したくなったんだよね」
大和「え」
皐月「あ、もちろんボクは装備できないから諦めたけどね」
大和「そ、そうですか」
皐月「他の睦月型の皆もそうだったみたいでね。不思議だよねっ」
大和「......あ、あの法被は一体......」
皐月「大和さん?」
大和「あ、いえ......ごめんなさい」
皐月「?変な大和さん」
大和「と、とりあえずマスター瑞雲さん。一応提督にお話、しておきますね?」
皐月「あ、そうだね!マスター瑞雲さん、楽しみにしててねっ!」
109 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 21:33:17.37 ID:ky8cUgqEo
大和「さて、今日はここまでですね」
皐月「あー、もうおしまいかぁ。早いなぁ」
大和「ふふっ、今日はありがとうね。皐月ちゃん」
皐月「大和さんもありがとね!いつもと違う大和さん、すっごくかわいかったよ!」
大和「ふふっ、皐月ちゃんもね」
皐月「えへへ、それでどうかな?ボクたちのファン、増えたかな?」
大和「どうかしら?でも少しでも楽しんでくれた人がいたらいいですね」
皐月「うんっ、そうだね!」
大和「ふふっ、それではそろそろお別れです。今日のお相手は大和と」
皐月「皐月だよ!みんな、今日も聞いてくれてありがとね!」
プツンッ
110 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 21:34:51.13 ID:ky8cUgqEo
提督「......ふふっ」
千歳「こうやって改めて聞いてみると少し恥ずかしいですね......」
提督「そういうものか?」
千歳「そういうものですよ......あ、提督。もう一本、いかが?」
提督「ん、ありがとうな」
千歳「いえいえ。それより良かったんですか?久しぶりのお休みなのに」
提督「むしろ久しぶりの休みだからこそこんな風にゆっくり呑みたかったんだよ......それより千歳も良かったのか?」
千歳「え?」
提督「ほら......千代田がさ。前のラジオのときも大変だったんだろ?」
千歳「あ......ええ。ですから今日も内緒です。ふふっ」
提督「そうか。なら、バレないようにしないとか」
千歳「はい、ですから今日は......二人っきりで静かに、内緒で呑みましょう♪」
提督「はは、そりゃいいな......あ、そうだ。またラジオ、聞いてもいいか?」
千歳「えぇ?またですかぁ?」
提督「はは、それだけ気に入っちまったんだよ。本当に録音してて良かった」
千歳「もぉー、いいですけど恥ずかしいんですからね?」
提督「ありがと、それじゃあもう一度......」
山城「あら?なにか聞こえると思ったら......」
提督「ん?あ、山城か」
111 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 21:36:58.06 ID:ky8cUgqEo
山城「こんなところで呑んでたんですか」
提督「はは、まあここなら静かに呑めるし......ってそういうお前は何でここに?」
山城「え?それは姉様にここへ行けと」
千歳「扶桑さんが?」
山城「えぇ......でも姉様、一体何故......」
千歳「......なるほど。応援、かぁ」
山城「え?」
千歳「ふふっ、負けませんからね?」
山城「あの、訳が分からないのだけど......」
提督「まあまあ、山城もせっかくここへ来たんだ。どうだ?一緒に呑んでくか?」
山城「え?......ま、まぁ誘われたのに断るのはあれですし......少しだけ」
提督「はは、そうかそうか。ほれ」
山城「ど、どうも」
千歳「提督も、おつぎしますね」
提督「ん、ありがとう。ま、酒はたくさんあるし、今日は呑むぞぉー!」
提督「......それで三人でめちゃくちゃ呑んだわけなんだ」
大淀「はい」
112 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 21:38:54.66 ID:ky8cUgqEo
提督「記憶がないです」
大淀「はぁ」
提督「服も何故かないです」
大淀「えぇ」
提督「そして知らない間に千歳と山城が憲兵さんに捕まってました」
大淀「そうですね。新人の方でしたがなかなかに迅速な仕事でした」
提督「......何があったの?」
大淀「聞かなくても分かるのでは?まぁお酒は自分を素直にさせてくれますとだけ」
提督「......」
大淀「ふふ、お嫁さんには困らなくなって良かったですね」
提督「......その代わり、相手のことで悩むことになりそうだよ」
大淀「悩み事でしたら......ハガキとペンがありますけど、使いますか?今相談先として人気のところ、知っていますよ?」
提督「......それで次の担当のやつが解決してくれればいいんだけどな。はぁ......」
【安価】提督「ラジオ!」
おしまい
113 :
◆Q.5DeUcL0I
[saga]:2018/07/29(日) 21:41:46.77 ID:ky8cUgqEo
三題噺ではなく普通の安価をやろうと思ってやってみたけどあまりに安価からの選択肢が自由すぎて逆に捌きにくかった
キャラも崩壊しがちだしラジオにもなってないしもし次回があるなら頑張ります
こちら過去作です
よかったらどうぞ
【安価】提督「名前?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1480248638/
【安価】提督「終戦?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1480667610/
【安価】提督「学力?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1480852405/
【安価】提督「学力?」阿武隈「んんっ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1481429787/
【安価】提督「掲示板?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483105562/
【安価】提督「部屋?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483956400/
提督「風呂!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485263065/
提督「幽霊?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485865495/
【安価】提督「部屋?」阿武隈「違います!掲示板です!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486388992/
【安価】提督「部屋??」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490280537/
【安価】提督「日常?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501681705/
提督「山城?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502521098/
【安価】提督「夢?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505653851/
提督「告白!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506523544/
提督「初心者!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518324031/
【安価】提督「欲望?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530709041/
あとブーン系いっぱい
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/29(日) 21:42:45.79 ID:tCMmxrouO
おつおつ
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/29(日) 21:48:13.47 ID:OqcrIMtWo
乙つん
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/29(日) 22:07:15.78 ID:REalFPjwo
おつー
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/29(日) 23:25:47.95 ID:xAyiJbPPo
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