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【安価・コンマ】 20年前突如として魔物があらわれた
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463 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 06:29:29.43 ID:0YuJ19bm0
ケイタ「ニャース、みだれひっかき!」
ニャース「みゃみゃみゃみゃ、うみゃー!」
ボンッ!
しゃしゃしゃしゃっ!
マキ「はどうだん、小さいけど出来てきてる!」
ジョジョ「波導の共鳴が起こした奇跡かこれは!?りぼん、でんきショック!!」
マキ「でんきショック!」バリバリバリバリィッッ!!
ジョジョ「!?おお、10万ボルト!!今日調子いいね、りぼん!」
464 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 06:34:25.07 ID:0YuJ19bm0
ニャース「なーん(むりだった)」
ケイタ「ニャース! おつかれ、ニャース。」
ジョジョ「じゃ、ちょっとだけ奥に行こっか。」
クリス「うん。」
ジョジョ(ゲームじゃ一本道だったが何本かあって行き止まりもありそうだなこりゃ)
30分後
ジョジョ(ちょっと迷いかけたのは内緒)
やまおとこズゴック「今日はここまで特訓に来たんです。」
465 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 06:38:59.79 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「クリス、バトルして、どうぞ。」
クリス「え?・・・私頑張る。行くよ!チコリータ!」
チコリータ「チーッコー!」
やまおとこのズゴックはゴローンをくりだした!
やまおとこズゴック「ゴローン、ころがる!」
ゴローン「ゴロゴロ〜!」
クリス「チコリータ!つるのムチ!」
チコリータ「チッコ!」 バシッ!
ゴローン「ゴロゴロ〜」ドガガッ!
466 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 06:42:40.60 ID:0YuJ19bm0
クリス「チコリータ、はっぱカッター!」
チコリータ「チッコ!」
ババババババババッッ!!
急所に当たった!
ゴローン「ゴ・・・ロ・・・」ズシン
やまおとこズゴック「ああ!ゴローン! ありがとうな、いや〜やられちゃった。」
クリス「チコリータちゃん、よく頑張ったね!」
チコリータ「チーッコッ!」
467 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 06:46:20.90 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「じゃあ、戻るよ!」
クリス「はい。」
2時間後
ジョジョ「完全に迷ったかと思って焦った。」
クリス「私も、もう出られないのかと・・・」
ソルガ「おや、こんにちは。」
ジョジョ「お、ソルガじゃねぇか。お前もこれからディグダのあなで特訓か?」
ソルガ「そうしようと思いましたがここであなたに出会ってしまったので・・・」
468 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 06:50:24.78 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「ポケモン勝負、だろ?リオちゃん、君に決めた!」
ソルガ「ズバット、頼んだよ。」
ズバット「ズバッ!」
ジョジョ「リオちゃん、はっけい!」
スカッ
ソルガ「ズバット、つばさでうつ!」
バシィッ!!
ジョジョ「避けられたか、リオちゃんはどうだん!」
リオちゃん「今度は当てる!はどうだん!」 だんっっ!!
469 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 06:58:53.65 ID:0YuJ19bm0
ソルガ「ズバット、よkだんっっ!!
ズバット「ズバアァー!(ヤラレター!)」
ソルガ「ズバット、お疲れ様、お次はディグダだよ!」
ディグダ「ディグダグ(今度はピカチュウじゃないのか)」
ジョジョ(このディグダのふいうちときりさくが厄介)
ジョジョ「リオちゃん、戻って!ポッポ、お願い!」
ジョジョ「ポッポ、でんこうせっか連打!」
ソルガ「ディグダ、きりさく連打!」
ディグダが3回ポッポが12回あてたところでポッポが倒れた
ジョジョ「ポッポ、ごめんね。リオちゃんもう1回!」
470 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 07:02:38.00 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「リオちゃん、はどうだん!」
リオちゃん「はどうだん!」
だんっっ!!
ディグダ「ディグダ・・・(また負けた・・・)」
ソルガ「ディグダ、ありがとう。やっぱ強いねジョジョは。」
ジョジョ「ソルガだって強いよ。」
クリス「さあ、みんなでポケモンセンターへ行きましょう!」
ジョジョ「はいはーい!」
ソルガ「そうですね。」
471 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 07:19:38.14 ID:0YuJ19bm0
クチバシティ ポケモンセンター
ジョジョ&クリス&ソルガ「「「お願いします!」」」
テンテンテロリーン♪
ジョジョ(さてと、準備はいい?セレビィ、ミュウツー。)
青セレビィ(来とる。僕はオッケーだよ!)
ミュウツー(同じく)
ジョジョ(相手が弱ったら自然と剥がれていくからそこを、俺が『消滅の力』で消すから。バトルは頼むよ?)
青セレビィ&ミュウツー(了解)
472 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 07:45:00.11 ID:heWb/oXKO
上 462 訂正 出口が です
ジョジョ「ちょっと野暮用。」スタスタ
クリス「?どこいくの?」
ソルガ「トイレだろ」
クチバシティ 港
ジョジョ「う〜ん、プテラ、既に『バグ』に取り憑かれて凶化してるプテラだね。」
ジョジョ「セレビィ、ミュウツー、君たちに、決めた!!」
ピンクセレビィ「人払いは終わったわ。」
473 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 07:50:50.09 ID:heWb/oXKO
ジョジョ「今回やけに人払い早くないか?」
ピンクセレビィ「アイドルがくるって聞いたら、ね〜?」
ジョジョ(分身・・・!仕事してる!)
青セレビィ「指示は!?」
ジョジョ「ダブルサイコキネシスで出来るだけ弱らせて!」
ミュウツー「了解、サイコキネシス。」
青セレビィ「サイコキネシス!!」
ジョジョ「出来るだけ短時間で済ますぞ、そのまま弱らせて、『消滅の力』を右手に、剥がれたところを消す!」
474 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 07:58:21.86 ID:heWb/oXKO
凶化プテラ「スベテ、コワス!!」
凶化プテラのせいなるほのお!!
ゴォオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!
ジョジョ(!!?やっぱり無茶苦茶だ!凶化ってやつは!?)
ジョジョ「おい、これじゃあ、港がヤバイぞ!!」
セレビィズ「こんな激しいほのおは無理ッッッ!!!」
ミュウツー「くっ、サイコブレイク最高出力で吹き飛ばします!!」 ギイイイィィィィィンッッ!!
青セレビィ「ふう、あおいほのおよりかはまだマシ。」
475 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 08:07:29.53 ID:heWb/oXKO
凶化プテラ「・・・・・コワス」
凶化プテラのあおいほのお!!
ゴゴオオオオオオオオオオオオォォォォォォッッッッ!!!!
ピンクセレビィ「ちょっと、あんたが余計なこと言うから!!時渡り!!」
青セレビィ「あー、これは死ぬる、時渡り!!」
ジョジョ(消滅の力は再充電にこれぐらいなら・・・1時間、うん、このほのおを消してもまた次が来るから無駄だな)
ジョジョ「結構絶望的だが、こういうときのための『スキマ』だな。ここの修復は未来の俺たちに丸投げして、今はミドリとミュウツーを守る!」 クパァ
476 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 08:17:22.67 ID:heWb/oXKO
ジョジョ「さてと、とどめと行こうか?俺を本気にさせたお前が悪いんだ、ミドリの体に負担はかけたくないが出力を絞ったものならいけるか?」
ジョジョのブースト!!
凶化プテラのずつき!!
グワアアアアァァァン!!!!
ジョジョ「グワァッッ!!左足の骨が折れたか・・・だが今の攻撃で剥がれた!!そこ!『消滅の力』」
バグ「コワス、コワス、コwa・・・・・シュウゥゥゥン『消滅』
ジョジョ「はぁ、はぁ、セレビィたちフィーリングたの・・・む・・・」 バタッ
477 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 08:23:27.76 ID:heWb/oXKO
10分後
ミドリ「ん、ここは・・・森?」
ピンクセレビィ「今回は緊急事態だったから、急いでフィーリングしてあげたわよ」 げっそり←枯れかけの樹木みたい
ミドリ「う、うわあああああぁぁぁぁああっっっ!!?」
青セレビィ「落ち着け、命の危機が迫るほどではない。」
ミュウツー「まて、この感じはジョシュアではない、ミドリだ。」
ミドリ「一体何がどうなってるの!?」
ミュウツー「おちついてください、じきにクチバシティに戻しますから。」
478 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 08:30:03.84 ID:heWb/oXKO
ミュウツー「セレビィだち、クチバシティの港の様子は?」
セレビィたち「パルキア様が誤魔化すからその間にぼくたちが港を直します!」
ミュウツー「だそうだ、安心していい。」
ミドリ「・・・・・だんだん、思い出してきた。僕の体で無茶しちゃって!!」
青セレビィ「じゃあ、そろそろ戻るよー?時渡り!!」
ミドリ「あ、ピンクのセレビィさん、お大事に!」時渡り
セレビィ「ミュウツーは一緒に行かなくてよかったの?」
ミュウツー「命を削ってサイコパワーを使ったので回復に時間が・・・」
479 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 08:31:17.40 ID:heWb/oXKO
訂正 セレビィたちです
480 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 14:44:51.18 ID:heWb/oXKO
分身「プロデューサーとか行動に制限がかかるだけだから完全ソロでやってくことにした。」
分身(とりあえず、黒ずくめのままでジョシュアとしてニビジム、ハナダジムのバッジは取得済み)
分身以降ジョシュア「本体の方は大事をとって1週間は行動できないだろうから、僕たちで頑張ろう。」
りおちゃん「わかった!」
マキ「いきなりミドリに交換に出されて悲しかったけど、リボンちゃんのトレーナーなら安心ね。」←リボンちゃんと交換した
481 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 14:54:41.60 ID:0YuJ19bm0
ジョシュア「なんとなくりぼんちゃんはミドリのところじゃなくて、こっちにいた方がいいと思って。」
マキ「顔はよく見えないけどジョジョと似た雰囲気ね。」
ジョシュア「今日はそこら辺で野宿、といきたいけどディグダのあなにひみつきち作ったんだよね、行こう!」
ジョシュア 手持ち
マキ(ピカチュウ)、りおちゃん(リオちゃんとは同じタマゴから生まれた珍しい双子のリオルの片方)
ズバット、プテラ(バグが剥がれた後仲間に)、ヒトカゲ 5体
482 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 15:04:34.18 ID:0YuJ19bm0
ヒトカゲ5体じゃなく、全員で5体ね。
ディグダのあな ジョシュアのひみつきち
ジョシュア「ここのひみつきちは、ボックスの中を再現してみたんだ!」
マキ(温泉がある、ジョシュアもミドリくんみたいなショタなのかしら?ドキドキ)
りおちゃん「ボックスの中と同じだーー!!」
ズバット「すっげーーー!!けどロボットがないぞ?」
ジョシュア「あの高性能ロボットは、便利すぎるから人もポケモンも堕落すると思って、共有ボックス内に1体だけにしてもらった。」
483 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 15:13:32.55 ID:0YuJ19bm0
ジョシュア「いまはあの騒動から5時間くらいたって夕方。」
マキ(畳でゴロゴロ)
ズバット「エアーカッターの練習だぜ!」
ヒトカゲ(僕はジョシュアのよこ!)
ジョシュア「セレビィの巣ってフィーリング効果があるし、セレビィたちがいっぱいいて綺麗だったよ。」
ヒトカゲ「そこであのピンクのセレビィに?」
ジョシュア「うん、どうも違う個体みたいだけどね。」
ヒトカゲ「違う個体って?」
ジョシュア「いや、なんでもない。」
484 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 15:26:00.63 ID:0YuJ19bm0
夜8時半
ジョシュア「ご飯食べたから後は、温泉入って寝よう!」
ジョシュア(ちなみに『僕ら』は、ポケモンと入るのが普通だと思ってる。ミドリくんは一緒に入らないみたいだけど)
ジョシュア「あ〜、溶ける〜、なにもかんがえられない。ただただ、気持ちいい〜。」
マキ(!?!?、ジョジョそっくり!!そしてまた、また、うへへへへへへへへ)
ジョシュア(あー、ピカチュウと温泉入れるなんて感無量だよー)
485 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 15:34:47.89 ID:0YuJ19bm0
夜9時
ジョシュア「で、今日は早く寝て、明日マチス戦頑張ろー!」
マキ&りおちゃん「おー!」
ジョシュア「じゃあ、りぼん、おいで〜。」
マキ「は〜い。 ぎゅっ (ああ、ここが天国か)」
ジョシュア(さて、明日はマチス戦、多分、ビリリダマ、コイルまたはレアコイル、ライチュウだろう)
ジョシュア(ヒトカゲがそろそろ進化しそうだからヒトカゲ先発で途中進化してリザードでライチュウ倒せたらいいな)
486 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 15:45:53.48 ID:0YuJ19bm0
翌朝 7時
クチバジム
ミドリ「クリスに先抜かれたかー」
クリス「ビリリダマとコイル相手にヒトカゲが頑張ってくれたのよ。」
ヒトカゲ「カーゲ!(どーよ!)」
ジョシュア「君、マチスさんに勝ったんだ!」
クリス「!?昨日のアイドル、ジョシュアさん!?」
ジョシュア「あれ見てたんだ、アイドルっていうかソロで路上ライブやってる歌手なんだけどね。」
ジョシュア(波導と音や音楽に力を持たせる音霊〔オトダマ〕で、頭の中の曲を流して歌っている)
487 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 15:52:01.12 ID:0YuJ19bm0
ジョシュア「まだまだ無名のそんざいだし、異界から聞こえてきた歌を歌ってるだけだし。」
クリス「それでも、ジョシュアさんのヒトリシズカとか、とっても良かったです!」
ジョシュア「そう言ってくれるんなら嬉しいよ。ところで君もヒトカゲを選んだんだね、僕のヒトカゲと勝負してみない?」
クリス「いいですよ!私のヒトカゲの力、見せてあげます!」
ミドリ(あ、分身さんだったっけ?あの人)
かえんほうしゃかえんほうしゃ、きりさくきりさく、と戦っている途中で・・・
488 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 15:57:28.57 ID:0YuJ19bm0
おや?ジョシュアのヒトカゲのようすが!?
BGM 進化
テーテーテー、テテテテテテテーン♪
おめでとう!ヒトカゲはリザードに進化した!
クリス「ヒトカゲを進化させたかったんですね!?」
ジョシュア「そうなんだ、手伝ってくれてありがとう!」
クリス「いえいえ、どういたしまして!」
ジョシュア「じゃあ、キズぐすり使ってこのままジム戦、いってみよう!!」
リザード「グアアァ!(頑張ります!)」
489 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/12(月) 01:39:12.85 ID:modt2CBA0
番外編の途中ですが本編に戻ります。
ジョシュア「おい、もうちょっとで俺の秘密がもう一つ出て来たのに・・・」
仕方ないですよ、アーガからいつまで過去を振り返ってるんだって怒られる前にもどりましょう。
分身「っても、0.01秒も経ってないけどね。」
ジョシュア「じゃあ、自己紹介は?」
?「ハーフエルフ、神の使いのルルゥと申します。以降?はルルゥになります。」
ジョシュア「ちなみにルルゥは眼鏡っ娘で、戦闘力に換算すると、1億5000万相当だ。」
490 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/12(月) 01:45:36.84 ID:modt2CBA0
ルルゥ「次回の番外編の予定などは?」
ジョシュア「次回の番外編はこの次の世界、超ポケダンの世界になるかな。いつやるかは未定、マキの方はもっと未定。」
分身「もっと未定ってなんだよ。」
ジョシュア「まぁ、いいから春斗達見守ろうぜ。」
ルルゥ「現在、私達は大神界、アーガ様の空間にいます。」
アーガ「」
ルルゥ「アーガ様は実体を持っていませんし、喋れません。」
ジョシュア「アーガっていうのは、この世界じゃあかけら、欠片って意味らしい。」
491 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/12(月) 02:03:13.89 ID:modt2CBA0
ジョシュア「で、今春斗達は?」
ルルゥ「地上はもう深夜ですよ、先程まで春斗さんの隣にシャロンちゃんがいましたね。」
ジョシュア「シャロン?ああ、時空属性の空間拡張魔法が使えるシャルルの妹、アックル・シャロンちゃんのことか、春斗は眠かったのか気付かなかったか?」
分身「今、ドレミーがリュウノ洞窟にいた時の僕達を夢として見せてるみたい。」
ジョシュア「ドレミーも俺達の使いだからな、春斗ならあの願い玉の存在について教えても問題無いだろう。」
492 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/12(月) 02:12:49.32 ID:modt2CBA0
side春斗
判定 8リュウノ洞窟
?「俺の力を注いだら願いを叶えても石にはならなくなったから、ディアたちにこれを保管、守ってもらうことにしたんだよな、1万年前俺がこの世界の大神官に駆り出された時。」
?「ドラゴンボールなんて、エッチな響きだったからビックリしたぞ。」
?「お前だけだろ、それは。ディアがいなくなってここは大丈夫なのか?」
?「リュウゲンってやつが煩いが、大丈夫だ。」
?「ここに異界の者が来たら、1人…………
春斗が異世界に来てから5日目終了
493 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/12(月) 02:17:13.53 ID:modt2CBA0
訂正 気づかなかったのか?です
6日目朝行動
春斗「?気のせいか誰か隣にいたような・・・それよりも今の夢、・・・・・まさかとは思うが・・・・・」
30分後
494 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/12(月) 18:22:45.04 ID:modt2CBA0
ムーン王国 マルビレッジまで馬車で移動
朝行動 道中判定直下
1〜5魔物6〜9コミュ0新キャラ
判定後は出発の様子からです。
495 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/12(月) 18:31:19.84 ID:pmeSUzMJ0
あ
496 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/12(月) 21:57:52.55 ID:modt2CBA0
判定4 魔物
魔物の強さを直下1〜5ぷちスライム4匹6〜9一角うさぎ4匹
0中ボス00絶望
497 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/12(月) 22:38:06.59 ID:8ACPSn2G0
1
498 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/13(火) 16:00:23.72 ID:NUYVLFcH0
判定 9 一角うさぎ4匹
弱い魔物は1匹〜10匹で襲ってきます。
春斗「乗ったはいいけど御者は?」
リード「私よ。」
春斗「魔物が出てきたらいままでのパーティでいくと、俺、夏絵、リード、秋奈の4人以外は馬車の中で控えるのはどう?」
夏絵「戦闘は兄さんで、私達はサポートね。陣形とか分からないし。」
春斗「また俺かよ!!」
1時間後
499 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/13(火) 16:10:40.54 ID:NUYVLFcH0
シキタウン西の森付近
一角うさぎたちがあらわれた!
パーティ 春斗戦闘 夏絵、リード、秋奈はサポートのみでダメージを受けません。
春斗戦闘ステータス
戦闘力と体力を同じにします。
HP 5 攻3 装備 バール?攻に+2 防御装備なしの場合、基本1 装備 現代風の服防御にさらに+1 必殺技 水魔法 水鉄砲 5+装備なし攻撃力1+コンマ1桁
夏絵 サポート サンパワー 効果 味方全体のHPを10%上昇させる。
500 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/13(火) 16:25:09.42 ID:NUYVLFcH0
書き忘れ、水鉄砲は全体攻撃です。
リード サポート 召喚「フラー」 フラーが追加攻撃 固定ダメージ2 フラーは相手の攻撃を1度だけ防ぎますが、フラーのHP20を超えるダメージは喰らいます。
秋奈 サポート 応援 春斗の攻撃防御に+1
今後戦闘の中で新たな陣形、役割を思いつくかもしれません。
一角うさぎ ステータス
HP5 攻5 防5 必殺技 春斗が11、敵がゾロ目で発動 一角うさぎは単体が対象の つのでつく 攻5に+10のダメージ。
501 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/13(火) 16:35:53.98 ID:NUYVLFcH0
合計戦闘力で先攻後攻を決めます。戦闘力=大体のHPです。
春斗5+夏絵+5リード+100秋奈+3 合計113の戦闘力
一角うさぎたち5×4 合計20の戦闘力
今回のパーティの役割は春斗から順に戦、サ、サ、サです。
戦闘力はこちらが大きいのでやられても気絶で済みます。
気絶すると並び順で後ろのキャラが先頭で戦闘します。
パーティ全滅で控えと入れ替えます。
春斗の攻撃、必殺技なら必殺技と書いてください。
直下
502 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/13(火) 17:01:03.99 ID:wiXG+XfR0
必殺技
503 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/15(木) 17:07:45.60 ID:Iaf2ScAK0
判定 必殺技 99ゾロ目なので二倍
春斗の水鉄砲 5+9×2=23 MP5 全消費
春斗「おらっっ!!!」 バシャアアアアアッッ!!!
敵全体に23のダメージ!
一角うさぎたちを倒した! 経験値2×4獲得した!
春斗の経験値8をどこに振り分けますか?
HP5、攻1、防1、MP5
504 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/15(木) 17:17:09.33 ID:9sXgSuh10
HPに3
攻撃翌力に3
防御力に2
505 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/15(木) 17:29:22.47 ID:Iaf2ScAK0
上 了解
春斗
HP8、攻4、防3、MP5 になりました。
春斗「会心の一撃ってやつか?」
夏絵「兄さんすっごーい!!」
リード「フラーが手伝う必要もなかったわね。」
一角うさぎたちは薬草を持っていた。
薬草:HPを10回復する。
リード「昼にはルト山岳地帯を西に迂回する道に入るわ。」
朝行動終了
506 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/15(木) 17:43:24.77 ID:Iaf2ScAK0
その頃、大神界
ジョシュア「久々の仕事だ、分身とファイと行く。」
分身「ってことで、後はよろしく!」
J(作者)「いや、僕の方もこっちで色々あるんだよね。」
ジョシュア「じゃあ分身とファイとルルゥで行ってこい。アイツ、『神樹の実』は小さくても『十尾』だ。ルルゥはサポートに徹して、分身とファイは油断するなよ。消滅の力は無しだ。」
分身「オーダーきついっすよ!!」
00だとミニ十尾出てました。無理ゲー
507 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/15(木) 18:02:18.79 ID:Iaf2ScAK0
昼行動 道中判定
1〜3魔物4〜6アイテム7〜9コミュ0は新キャラ
直下
508 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/15(木) 18:05:29.76 ID:IhGOfAUDO
た
509 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/15(木) 18:08:19.29 ID:Iaf2ScAK0
訂正 ダメージは攻1を+して24でした。
510 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/15(木) 18:16:25.18 ID:Iaf2ScAK0
判定 6アイテム
アイテム
1〜3古ぼけた絵本4〜6魔法陣7〜9虹色の結晶0杖
直下
511 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/15(木) 19:41:07.70 ID:990iCx/H0
あ
512 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/15(木) 21:00:14.13 ID:Iaf2ScAK0
判定 0杖
冬馬「あっ!ゴートンさんの杖だ!」
春斗「もう見つかったんだ。今日中に終わってよかった。」
リード「杖を持っていったお化けキノコはどこにいったのかしら?」
秋奈(なにか・・・わからないけど・・・感じた・・・)
昼行動終了
夕方行動固定
513 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/15(木) 21:08:19.55 ID:Iaf2ScAK0
夕方 シキタウン 町長の家
ギム町長「いや〜、助かったよ。ありがとうみんな。」
春斗「いえいえ、龍の置き物貰ったお礼ですよ。」
夏絵「置き物の龍の持った玉に一つも雲がないってことは、明日は快晴ね。」
ギム町長「冬馬もみんなと一緒に居たらどうだろうか?」
冬馬「いや、おれは・・・そうだなぁ・・・元の世界に未練とか無いし、北の大陸に行ってみたいかな。」
ギム町長「そうかい、そういえば北の大陸で龍関係といったら、多くのドラゴンを従えるディアボロスの住処、リュウノ洞窟だね。」
514 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/15(木) 21:13:56.75 ID:Iaf2ScAK0
春斗「!!・・・リュウノ洞窟ですか・・・僕達で行ってみない?夏絵、秋奈ちゃん、リード、舞!」
夏絵「?私はいいけど、どうして?」
春斗 小声「訳は後で話すから、リードと舞も付いて来てくれる?」
まい「わたしはいいよ!」
リード「その前にここから南西の森に行かない?」
春斗「?どうしてですか?」
リード「色々と思い出した事があるのよね。」
春斗「う〜ん、どうしよっか?」
515 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/15(木) 21:19:58.97 ID:Iaf2ScAK0
明日の行動を決めます。
選択肢によってはすぐ初代主人公の物語は『一応』終わります。
でも初代なので今後も登場予定です(笑)
選択肢
1森に兄妹だけで行く
2森に兄妹とリードで行く
3ペガサスに乗って全速力でリュウノ洞窟へ(メンバーを冬馬と舞、リーゼも含め指定指定してください。春斗と残り2人はペガサスに乗れます。
直下取った人
516 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/15(木) 21:21:12.11 ID:Iaf2ScAK0
訂正 指定指定してではなく指定してですね。
517 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/15(木) 21:34:50.18 ID:Iaf2ScAK0
判定は直下ですよ。
518 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/16(金) 20:20:19.11 ID:bEVLLb+L0
番外編 NARUTO編
分身「神樹の実って、まさかあの時のか?」
(確かNARUTOの世界は5番目だったな、しかも『消滅の力』、本体の能力、神速や霊体無しでというハードモードで。)
回想 NARUTOの世界
番外編なので飛ばしても問題ないと思いますがあったことをJを介してこの世界線のここにSSとして残す。
519 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/16(金) 20:28:07.50 ID:bEVLLb+L0
ジョシュア「次は『巨大な樹』繋がりでNARUTOの世界って、この世界のことぜんぜんわからん・・・」
六道仙人「この世界で与える身体はいつの時代がいい?」
ジョシュア「口調分かりやすくなった、ナルト少年期くらいで。」
分身「NARUTOの世界では神の力禁止でその世界のものをなるべく使って『観測』してこいって『上』から。」
ジョシュア「ハードモードか・・・きついかもしれない。」
カグヤ「そこで3つまで願いを聞いてあげるわ。」
ジョシュア「カグヤさん、じゃあ俺は……………で。」
520 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/16(金) 20:33:35.17 ID:bEVLLb+L0
ジョシュア「そして聖剣ファイの持ち込みと、」
分身「僕にはチャクラを増やす能力をください!」
ジョシュア「ハードモードっていうくらいだから最初からチャクラ0とかありえそうなので。」
六道仙人「それでいいんだね?じゃあその頃まで眠っててよ。」
カグヤ「未来で迷惑かけるかもしれないけどよろしくね?」
ジョシュア「?・・・出来る範囲で頑張って来ます。」
分身「面倒臭いのは避けていこうか。」
尾獣達「・・・・・・・・・・・・」←まだ未来の存在
521 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/16(金) 20:36:24.04 ID:bEVLLb+L0
六道仙人「息子達の転生体をよろしく頼む」
その後俺たちの魂は深い眠りについた。
六道仙人から与えられた体が目覚めるのは数億年後のことだった。
522 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/16(金) 20:43:58.08 ID:bEVLLb+L0
番外編 NARUTOの世界編 第1話 生まれた場所は・・・
長い夢を見ていた気がする・・・目覚めると俺の体は赤ん坊だった。
ジョシュア(分身、いるか?)
分身(本体の中にいるよ、分離も可能。)
ジョシュア(とりあえず、滅んだ集落みたいだな)
分身(で、誰かに抱きかかえられてる)
女性「・・・瓦礫の中からなんとか助け出したこの子を・・・うっ・・・」
523 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/16(金) 20:50:30.77 ID:bEVLLb+L0
ジョシュア(泣き声なんか出した記憶ないが、助け出されたらしい)
分身(体のあちこちに瓦礫が刺さったり、傷だらけ、出血多量でもうもたないな)
女性「ど・・うか・・・・・」
?「わかったわ、私が責任を持って育てるから、貴女はもう楽になりなさい・・・」
ジョシュア(げっ、この掠れた声って・・・ファイと同化、小動物に変身して逃げるかな・・・)
その後掠れた低い声の男は自分のアジトに託された赤ん坊を部下に抱き抱えさせ戻るのであった。
524 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/16(金) 20:59:31.66 ID:bEVLLb+L0
?のアジト
ジョシュア(で、実験ですか、まだ赤ん坊にすることですかね?自分や蛇の細胞、呪印までこの特殊な液体が入った実験装置みたいなのでするんですかね)
ジョシュア(ファイをこの場に呼び出して同化、その際細胞を排出して、逃げようかね)
分身(蛇の細胞は変異している細胞だけ眼の周りに残しておけば?熱感知とか出来るかもしれないし)
ジョシュア(ファイと同化して蛇になって逃げようかね、蛇なら見つかっても多分大丈夫。)
ファイ「」 シュンッ!
525 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/16(金) 21:04:57.53 ID:bEVLLb+L0
そして蛇に変身し、外に出ようとしたが・・・1時間後
ジョシュア(さすが大蛇丸のアジト、迷った。)
分身(空気の流れとか分からない?)
ジョシュア(んー、空気の流れ的にこっちかな??)
スルスルスルッ
ジョシュア(おー、弱いけど風が・・・こっちだ!)
526 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 00:02:22.84 ID:gJKq9COy0
そこは行き止まりだった。
ジョシュア(・・・・・ピット器官!!)
行き止まりの壁の向こうに人のものと思われる熱を感知する。
ジョシュア(体温が高いことから子供かな?つれてこうかな・・・・・)
ジョシュア(それよりもこの先大量の熱を感知した。多分実験体どもがいるのかな?その手前が出口か)
壁を這い僅かな隙間から向こう側へ
ジョシュア(赤い髪・・・・・うずまき一族か?それとも実験体?・・・ここにいるってことは実験体かもな)
527 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/17(土) 00:03:52.87 ID:Vkrar8pF0
何がくる
528 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 00:10:51.85 ID:gJKq9COy0
檻の中には他にも実験体と思われる人間が理性を失った目でいる。
ジョシュア(檻の中に入って一時的に大きくなってこの1歳くらいのうずまき一族の細胞が使われたと思われる娘を腹の中に入れよう)
?「・・・ひゃ!?」
パックン!
ジョシュア(うまうま、なんてね。小さくなる前に体内で同化してるファイの中の世界に娘を入れて・・・失礼しました〜)
実験体達「!?!?!?!?へ、蛇が!!」
それから風が吹いてくる場所へ向かったが、そこには階段があり、上るとまだ地上ではなかった。
529 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 00:51:38.39 ID:gJKq9COy0
ジョシュア(うずまき一族を拾ったのはでかいかもしれない)
ジョシュア(ここは本来の歴史から外れた世界だから、ナルトに近い親戚の可能性ももし一時的に他の実験体と同じ檻に入れていただけだったんならあるかも)
ジョシュア(にしてもまだ出口が見つからない・・・)
?「!?・・・なんだ、ただの蛇か・・・」
ジョシュア(!?こいつは木の葉の暗部?もっと小さい蝿になってくっついてようかね)
暗部忍「まさか木の葉の近くまで繋がっているとは上層部の奴らも気づいてないだろうよ。」
ジョシュア(このまま出口に向かってくれよ)
530 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 01:06:18.49 ID:gJKq9COy0
ジョシュア(さて、出口に着いたところでチャクラを持たないただの蝿の今の俺は難なく木の葉の里のトラップを抜けれると思っていたんだが、そのトラップが全部壊されているらしい・・・)
暗部忍「これは・・・ダンゾウ様、ご無事で。」
ジョシュア(あっ、こいつダンゾウの部下か?ならここで殺ってもいいよね)
ジョシュア(物質生成魔法の応用、内陸タイパン(猛毒蛇)に変身して首筋に・・・)
暗部忍「なっ!?何故いきなり蛇(ガブッ)ガアアアアアアッ!!?」
531 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 01:14:31.06 ID:gJKq9COy0
で、この世界に来て早速殺っちゃったんだけどそのすぐ後、燃え盛る里の中を急いで這い、九尾の元に向かう蛇(俺)の姿があった。
ジョシュア(今は九尾事件の時か!早くミナトとクシナの元に向かって、出来れば死なせたくない!!)
分身(その場面になると思い出せるのか?ナルトはほとんど記憶が曖昧だからな)
ジョシュア(!!?遠くの四代目の顔岩の頭に謎の仮面の男!偶然視界に入ったが気にしている暇はない!!)
532 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 01:24:51.03 ID:gJKq9COy0
全部省略するのもあれなんで・・・八卦封印の前辺りから
ミナト「クシナ・・・もう命がもちそうにない。そろそろ八卦封印をやるよ。オレのチャクラもナルトに少し組みこみたいんだ。」
「当分は会えない。今ナルトに言いたい事を言っておこう・・・」
クシナ「ナルト・・・・好き嫌いしないで、いっぱい食べて大きくなりなさい。お風呂には毎日入って温まる事。それと、夜更かししないでいっぱい寝る事。それから、お友達を作りなさい。たくさんじゃなくていいから、本当に信頼できるお友達を数人でいいの・・・母さんは苦手だったけど、勉強や忍術もたくさんやりなさい。ただし、得意不得意は誰しもある事だからあまり上手くいかなくても落ち込まないでいいからね。アカデミーでは先生や先輩を敬いなさい。」
533 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 01:28:05.22 ID:gJKq9COy0
クシナ「それと大切なこと・・・忍びの三禁について、特に、お金の貸し借りには気をつける事。任務金はちゃんと貯金すること。お酒は二十歳になってから。飲み過ぎては体にさわるからほどほどにすること。」
「それと三禁で問題なのは女。母さんは女だからよく分からないけど、とにかくこの世は男と女しかいないから、女の人に興味をもつようになるけど、変な女に捕まらないでね。母さんのような人を見つけなさい。
「それと三禁といえばもう1つ、自来也先生には気をつけなさいってばね!」
「ナルト・・・これから辛い事苦しい事いっぱいある・・・自分をちゃんと持って!そして、夢を持って!そして、夢をかなえようとする自信を持って!!もっともっともっともっと・・・いろいろなことを一緒に教えてあげるのに・・・・もっと一緒にいたい!!・・・」
534 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 01:32:14.13 ID:gJKq9COy0
クシナ「愛してるよ・・・・ミナトごめん!!私ばっかり・・・」
ミナト「良いんだ。ナルト!父さんの言葉は、口うるさい母さんと同じかな。」
八k
ジョシュア(ちょい待ち、聖剣ファイの中に一旦ミナトさんとクシナさんを取り込むよ)
ミナト&クシナ「!?」
535 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 01:41:15.39 ID:gJKq9COy0
ファイの中の世界
分身「ここは聖剣ファイの中の世界で、ここでの1日は外での1分になる空間だ。肉体と関係無く貴方達の精神だけ取り込んだ。」
分身「その、九尾だが・・・僕に封印してくれないだろうか?いや、突然現れてこんなことを言うのはおかしいが信用できる。」
ミナト「九尾を君に?それは無理な相談だな、僕はもう心に決めたんだよね。ナルトなら九尾のチャクラを上手くコントロール出来るようになるって信じてるから。」
クシナ「ミナトの言う通り!貴方みたいな得体の知れない奴に九尾は渡せないわ!」
536 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 01:48:58.63 ID:gJKq9COy0
拾った娘「ん・・・・・んー?」
ミナト&クシナ「!?・・・そ、その子は!!」
分身「?この子がどうかしたんですか?」(本来の歴史には存在しないナルトの姉でも驚かないが)
クシナ「1年前、養子に出した家族ごと消えてしまったのよ。」
ミナト「僕達は他里の忍びのスパイがその家族だったわじゃないかって話していたんだけど・・・」
クシナ「うずまき一族の生き残りとして貴重だからね。」
ミナト「霧の忍びの仕業ではないかってところまでは調べがついたんだけど、その後の足取りまでは分からなくてね・・・」
537 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 02:00:38.29 ID:gJKq9COy0
クシナ「名前はうずまき ハル 私達の娘で、養子に出すことは三代目様と十分に話合って決めたのにあんなことになって・・・」
分身(ま、本来の歴史から外れた世界だからね、ここは。何が起きても戸惑わない様に心掛けよう。といっても原作あんまり興味なかったし、記憶が曖昧だけど)
ミナト「・・・でも、またこうして会えた。・・・決めた、この娘にも九尾を封印する。」
分身「待って下さい、その前に九尾に名前を付けないと。」
ミナト&クシナ「九尾の名前!?」
分身(確か六道仙人は尾獣達に将来名付けられる名前があるとか言ってたな、九尾は確か・・・・・九喇嘛!)
538 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 02:09:29.90 ID:gJKq9COy0
九喇嘛陰の精神体「九喇嘛ってそりゃ、六道の爺にもらった名だ!」
ミナト&クシナ「九喇嘛!?九尾に名前があったの(か)!?」
分身「六道仙人は将来名付けられる名前を予知しただけで名付けた訳じゃない。」
九喇嘛陰「じゃあ、テメェが俺様の名付け親って訳か。おい!四代目、俺は色々とこいつを確かめてみたくなった、封印するならすればいい、だがこいつの中にだ。」
ミナト「・・・・・三代目様に何て言えば・・・それより封印するならここから出ないと。」
539 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 02:15:30.51 ID:gJKq9COy0
分身「オーケー、あ、ナルトの隣の赤ん坊に封印してね。あとハルちゃんはもう少し待っててね。」(春巻き?巻いてるね、確かに)
そしてミナト&クシナ&九喇嘛陰の精神体を放出させた
八卦封印・・・・・・・!
こうして木の葉に2人の人柱力がこの日誕生した。
その後謎の仮面の男が様子を見に来たので蛇になって木陰に隠れ、一応死んだふりまでして三代目の爺ちゃんが来るのを待つ。
ミナト&クシナ(彼は・・・一体・・・?)
540 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 02:57:19.58 ID:gJKq9COy0
仮面の男は何事か呟くと周りの空間が歪み、すぐに消えた。
ジョシュア(行ったか?・・・ふぅ、アイツの正体に関しては後で考えるとして)
ガシッ!
ジョシュア(ぐえっ!原作朧げだったけど仮面の男から見えない位置に三代目の爺ちゃんと上忍達がいたのか!?)
上忍「三代目様!先程の怪しい蛇を捕えました!」
三代目「ただの赤ん坊が完璧に蛇に変化出来る筈がない、貴様は誰だ!」
ジョシュア(あっちゃー、やっちまったよ、どうしましょう?)
分身(僕が出て行きます)
541 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 03:10:41.21 ID:gJKq9COy0
ジョシュア(いや待て、大蛇丸の実験の被害者と思わせればいいんだ。そしてどういうわけかナルトと一緒に九尾が封印されてしまったと。)
分身(僕が誤魔化します)
上忍「!?剣から人が!?」
分身「物質生成魔法、万華鏡写輪眼に変化しろ、ファイ。・・・・・!」
三代目「!?き、消えた!?探せ!まだ辺りに隠れているはず!」
上忍「はっ!」
542 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 03:15:41.62 ID:gJKq9COy0
ジョシュア(全然誤魔化しきれてないっていうか危険視されたじゃないか!)
分身(何、この火影室でこの剣と私、九尾を片方封印された大蛇丸の実験体が君だと説明すればいい。ここへは確か三代目1人で来るだろうから)
その後3時間も経って
ガチャ
三代目「結局見つからなかったか・・・!?何奴!!」
分身「構えないでください、僕はこの赤ん坊を託しに来たんですよ。」
ジョシュア(寝たふり寝たふり)
543 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 03:31:49.00 ID:gJKq9COy0
分身「この子は大蛇丸の実験体で、術式の残らないなんらかの封印を施そうとしたところ何故か比較的近くにいた僕が封印されちゃったんですよね。蛇になったのは本能的なものです。」
三代目「だが、分からんことがある。何故ミナトはこの子に九尾の片方を封印した?」
分身「それは九尾自身が望んだからです。何故かは分かりかねますが・・・」
三代目「九尾がか・・・?ミナトの判断なら信じたいところだがまだお前が怪しい奴なのには変わりない。」
分身「やれやれ、手厳しいですね、見ての通り僕は巻き込まれたただの流浪人ですよ。」←黒ずくめ
544 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 03:40:51.54 ID:gJKq9COy0
分身「幸い封印は弱いものでしたから脱け出してこれまた運良くあの現場に居合わせたんです。」
三代目「いきなり消えたのは?」
分身「・・・・・拾ったこの剣の不思議な力ですよ。時空間移動が出来るみたいですから。では私はこれで。」
ここで物質生成魔法でさっきの万華鏡写輪眼を再現し時空間移動するその瞬間ファイを本体に戻した。
三代目「また消えおった・・・それにしてもこの子とナルトをどうするか・・・」
ジョシュア(あの万華鏡写輪眼時空間移動とかチートじゃない?仮面の男、万華鏡写輪眼・・・うちはの誰だろ?)
545 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 03:52:22.50 ID:gJKq9COy0
その後三代目猿飛ヒルゼンは2人の赤ん坊の今後について考えを巡らすのだった。
そして
三代目「他の名家に素性を知らせず住まわせこの子らの面倒を見てもらうというのはどうだろうか?」
ジョシュア(おっ、いいぞいいぞ!てかナルトはどこでアカデミー入学まで面倒見られてたんだろう?)
三代目「ナルトはうちはの…………で、この子は、と、名前を聞かんかったな。儂が名付け親になるか。」
ジョシュア(あっ!名前はジョシュア、渾名のジョジョって呼んでくれ!)
六道仙人(名前は変えん。安心するといい)
546 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 04:07:51.03 ID:gJKq9COy0
三代目「よし、お主の名はジョシュアだ!変わった名前かもしれぬが降りて来たのだよ、何かが。」
ジョシュア(六道仙人の爺ちゃんありがとう!俺は何となく六道仙人に向けて感謝した)
三代目「うむ、では早速明日から面倒を見てもらおう。」
翌日四代目波風ミナト、その妻うずまきクシナの葬儀と三代目の猿飛ヒルゼンが再び火影の座に就くことが決定した。
そして俺は・・・・・
三代目「うちはナギ、この子、ジョシュアのことを頼まれてくれないか?」
ナギ「三代目直々のお願いとあっちゃあね〜、聞かないわけにはいかないでしょ。」
三代目「頼んだぞ。」
547 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 04:19:03.42 ID:gJKq9COy0
夜気になってナルトの行方を探したがうちは集落の空き家でクシナさんと友達だったミコトさんと自分の面倒を見てくれているナギと時々暗部の女性陣たちだった。
ジョシュア(分身も体の中にもどった)
九喇嘛陰(そろそろ教えてくれ、お前と六道の爺とどんな関係がある?)
ジョシュア(うーん、ちょっとした友達ってところかな?少しお話ししたしね、あの世で)
九喇嘛陰(この現実の世界に魂がやってくる前の事を覚えているのか)
ジョシュア(うん、そんなところ。九喇嘛、1日遅れたけど、これからよろしね?)
548 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 04:29:21.31 ID:gJKq9COy0
訂正 よろしくね くが抜けた・・・
九喇嘛陰(あの爺の転生体だと少しでも期待した俺が馬鹿だった。だがこいつは中々面白い奴だ。わしに名前をつけて呼ぶなど・・・・・いや、こいつも人間だぞ!わしを平気で道具扱いしてくるに違いない!その時は大量のチャクラを出して操ってここからでて食らってやる!)
ジョシュア(あ、そうそう、僕は九喇嘛を道具とか兵器扱いしないからね、ただちょっとだけ力を借りたい時は貸してくれると嬉しいな)ニコッ
九喇嘛(・・・・・・・・ふんっ!)
ジョシュア(あらら?いきなり機嫌悪くなった。もしかして僕が六道仙人とあんまり関係なかったからかな?ま、これから仲良く出来ればいいなぁ)
549 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 05:27:52.68 ID:gJKq9COy0
それから2年後
日向家で何か騒ぎがあったようだから分身を向かわせたところヒナタが雲隠れの忍びに攫われそうになったところをなんとか救出。ファイの物質生成魔法でとにかく起爆札を出して爆発させた。
それに驚いた雲隠れの忍び達の隙を日向家当主日向ヒアシと日向ヒザシが攻撃、ファイと同化し本体と同じ姿になった分身は思いっきりチャクラで跳んだ。
ヒアシ「今の子供、見たか?」
ヒザシ「はい、見ました。」
ヒナタ「・・・・・」
550 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 05:34:39.41 ID:gJKq9COy0
さらに月日は流れ
うちはミヨ「ジョジョってさ、チャクラも少ないしすぐにバテてカッコ悪い!」
ジョシュア「うっせ、俺はまだ本気を出していないだけだ。(本当のことです)」
ここ数年で分身のおかげでチャクラは1だったのが20くらいに増えた。影分身でいくと、1人で限界だったのが20人くらいって感じで、結構増えたが未だに忍術は使えない。
そしてうちはミヨはうちはナギの娘で2歳年上だ。
今日はこれからナルトの様子を見に行くつもりだ。原作のあのアパートに移ったらしい。
551 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 05:43:46.99 ID:gJKq9COy0
そしてその日からナルトとあと何人かと遊んだはずなのだが気付くとナルトはひとりぼっちのままだった。
ジョシュア(???なんか違和感が・・・頭の中に何故か雪がちらつく)
分身(そんなことより、そろそろアカデミーに向けて準備しなきゃいけないな。あとうちは一族の事も何かしら準備を)
ジョシュア(うーん、知ってる限り原作通りの方が助かるんだけどミヨとその友達のイズミさんだけでもファイの中に取り込んで助けよう)
うずまきハル「こんにちは!何々?悩み事?」
ジョシュア「いや、なんでもない。それよりハルはナルトの隣に住み始めたって聞いたけど。」
552 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 05:48:53.66 ID:gJKq9COy0
ハル「うん、それが暗部の人達があまり接触するなって。」
この時俺の中で数人の暗部の忍びの死が確定した。
ジョシュア「ぼちぼち忍術の修行始めますかね。」
ハル「え?もう忍術覚える気なの?」
ジョシュア「チャクラコントロールは水面になんとか立てる程度だけど早め早めに修行してもいいかなって。」
ハル「ちゃんとチャクラコントロールマスターしないと危ないよ?」
ジョシュア「まずは早速チャクラ感応紙を作って、指に挟むと。」
ハル(今、感応紙どこから出したのかしら?)
553 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 05:57:35.82 ID:gJKq9COy0
チャクラ感応紙は震えた後、静電気を放ち燃えて炭になった。
ジョシュア「うん、雷と火のチャクラ属性はわかったけど震えてたのはわかんないな。」
ハル「雷と火って、うちは一族と同じじゃない!?」
ジョシュア(ああ、修行すれば火遁、雷遁の術が使えるな)
ちなみにナルトの九尾と俺の九尾のことは里の大人達には周知の事実になっている。理由は俺とナルトを他の里の者から守るためには眼が多い方がいいだろうとの木の葉上層部の判断だそうで、俺はナギさんとミヨのおかげかいじめられることはなかったが、あまり好ましくない視線は感じる。
その中の一部の方々については退場して頂いた、この世から。
554 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 06:04:12.97 ID:gJKq9COy0
まぁ、俺やナルトに殺気を向けない限り根の忍びでも見逃している。
忍びではない人には一切手は出していない。
それで、今日から忍術練習する為にうちは一族の練習場に来たんだが・・・
ジョシュア「誰もいない、1人でなんとかやってみるか。」
朧げながらも原作の火遁豪火球の術の印をゆっくりやってみることにした。
ジョシュア「こうやって・・・火遁豪火球の術!」
印を結び術の名称を唱えると小さいながらも火球が出た。
555 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 06:08:56.01 ID:gJKq9COy0
ジョシュア「おー!!今の見た?見た!?九喇嘛!!」
九喇嘛陰(へいへい、見たから見たから、マッチの火がどうしたって?)
ジョシュア「あっ!馬鹿にしてるなー!!もっとでかいの出してやる!)
九喇嘛陰(ムキになるところをみると、完全にガキだなこりゃ)
ジョシュア「ほら!今度はもう少しでかいの出たよ!九喇嘛ー、褒めて褒めて!」
九喇嘛陰(はぁ、すごいねーーー)棒読み
556 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 06:30:40.51 ID:gJKq9COy0
その後なんやかんやあって(猛毒蛇による一部の暗部の暗殺)俺の監視はイタチがしていることがわかったので接触を試みた。
ジョシュア「さてと、ここはうちは一族の秘密の演習場、出てきて少しはなしませんか?イタチさん。」
正直言って俺はイタチが苦手だ。何考えてるのかわからないんだもん。この後うちは一族皆殺しにして暁に入るんだから敵・・・でいいんだよね?猛毒蛇で処す?
イタチ「よく気づいたな、ジョシュア」
ジョシュア「あだ名のジョジョって呼んでくれると嬉しいです。あと気付いたのは勘です。」
イタチ「いつ気づいたんだ?」
557 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 06:39:20.86 ID:gJKq9COy0
ジョシュア「いや、本当に勘ですって!」
イタチ「そうか、大した勘を持っているようだな。」
ジョシュア(本当はイズミさんといるときにちょくちょく気配を感じたりしてたんだよね、もしかしてイズミさんのこと好きなのかな?でも殺すの?万華鏡写輪眼のために皆殺しとか?)
ジョシュア「これから忍術の修行なんですけど、よかったら忍術の指導をして頂けませんか?」
イタチ「今は任務中だから駄目だ。任務が終わった夕方頃なら見てやろう。」
ジョシュア「ありがとうございます!」(まさかのまさかだよこれ、イタチさんと修行したら強くなれるかな?)
558 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 06:48:02.81 ID:gJKq9COy0
その修行の最中に同化したファイで万華鏡写輪眼の時空間移動をやろうとしたら失敗した。
イタチ「!?うちは一族でもないのに写輪眼を!?」
ジョシュア「これはその・・・・・眼に写輪眼をコピーさせたんですよ、あはは。」(イタチの写輪眼をファイを介して分析、コピーしてしまったようだ)
イタチ「それは君の能力なのか?」
ジョシュア「はい、秘伝忍術とかでもなく僕の眼に写輪眼が一時的に映って使えるだけです。」(あんまり使うとうちは一族ではないのですぐにチャクラ切れで倒れることになるだろう、カカシ先生のように)
559 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 06:59:18.52 ID:gJKq9COy0
ジョシュア「僕はこの眼を蛇眼〔ヘビノメ〕と名付けました。」(実際、ファイがなくても少しだけ映すことによって他の血継限界の瞳力を使うことができるのは最近知った)
ジョシュア「多分突然変異でしょう。」
イタチ「ジョジョくん固有の血継限界の類かもしれないから他の里から狙われる可能性がある、俺の他に話した人は?」
ジョシュア「いません、僕が大蛇丸の実験体であったことを知るのも三代目含め一部の上層部の人達だけでしょう。」
イタチ「大蛇丸の・・・どうりでどこか大蛇丸の気配を纏ってると思った。」
ジョシュア「もしかしてイタチさんの任務って・・・」
イタチ「最近は大蛇丸関係が多いな、っとこれ以上は極秘の任務だから話せないな。」
560 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 07:04:36.92 ID:gJKq9COy0
ジョシュア「どうしてそこまで教えてくれるんです?」
イタチ「教えたつもりはない。が、ジョジョくんには大蛇丸について知る権利があると思ってね。」
ジョシュア「言っときますけど僕は大蛇丸に対しては何の感情もありませんよ?」
イタチ「怒りや憎しみは無いのか?」
ジョシュア「怒りは正直ちょっとはありますけど、それでも大蛇丸に対して特別何かある訳でもありませんよ。」
イタチ「そうか、分かった。ジョジョくんと話せて良かった。よかったらうちの弟、サスケとも仲良くしてくれ。」
ジョシュア「んー、気が向いたらそうします。」
561 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 07:20:43.13 ID:gJKq9COy0
その後起きたうちはがクーデターを起こすかもしれなかった騒動は謎の仮面の男とうちはイタチによって一族燼滅の結果となった。
うちはイズミ、うちはミヨ、うちはサスケは生存し、うちはイタチは、イズミ、ミヨをファイに取り込み物質生成魔法で色々と偽装した後サスケの元に駆けつけた私に対して「うちはマダラに気をつけろ」と読唇術で伝え、私とサスケに手刀を落とし木の葉の里を抜けた。
その際あの時の仮面の男の気配を近くに感じた。
恐らく何処かからこの光景を見ていたのだろう。
うちはマダラ・・・・・彼が仮面の男の正体なら何が起きても不思議ではないため、少しだけ不安になる私だった。
562 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 07:40:34.81 ID:gJKq9COy0
ある日の事
ナルト「へっへーんっだ!悔しかったら俺を捕まえてみろー!」
上忍2人「まてーー!」
上忍A「火影岩の歴代火影の顔岩になんと罰当たりなぁ!!」
上忍B「今日という今日は許さーーーん!!!」
ハル「またやってる・・・全く、ナルトったら。」←分身、本体は家。
イルカ「こぉーーらぁーー!!ナルトォーーー!!授業抜け出してまで何をやってるんだぁーーー!!」
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