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【安価・コンマ】 20年前突如として魔物があらわれた
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563 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 07:46:58.15 ID:gJKq9COy0
うずまきハル、下忍
所属班、担当上忍不明というかここら辺無視で行きます。
うずまきナルト、アカデミー生
小さい頃はハルにべったりだったのが最近ではハルを避けているらしい?
ジョシュア、アカデミー生
筆記はダメダメだが、忍術と体術に関してはサスケの次に強い。皆からはジョジョと呼ばれている。サスケ、イタチ並のイケメン
サスケ、アカデミー生
今は誰かへの復讐に燃えているらしい。
564 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 07:55:18.94 ID:gJKq9COy0
ナルト「げっ、イルカ先生!?」
その後アカデミーでは
イルカ「全員変化の術の抜き打ちテストだ!まずは春野サクラから!」
サクラ「はーい!・・・・・よっと。」
チャクラによって発生した煙が晴れるとそこにはイルカ先生と瓜二つに変化したサクラがいた。
イルカ「合格!次、うちはサスケ!」
続いてサスケも完璧に化ける。
イルカ「合格!」 サスケ「ふん。」
565 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 08:01:13.65 ID:gJKq9COy0
イルカ「続いてジョシュア!」
次は俺だな。集中集中・・・ボンッ
ジョシュア「どう?」
イルカ「合格!最後はうずまきナルト!お前だ!」
シカマル「しちめんどくせえ」
イノ「みんなあんたのせいよ」
ナルト「知るかよ・・・」
ヒナタ(ナルトくん・・・頑張って)
ナルト「ふん、・・・変化っ!」
566 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 08:10:12.65 ID:gJKq9COy0
ナルト「うっふ〜〜ん」
ナルトが変化したのは大人の女性の裸、といっても肝心なところが見えず、チラリズムとしては最高だろう。
イルカ「がっ、はっ」
ブウウウウウウウウーーーーーッと、鼻血を噴出してイルカ先生は吹っ飛んだ。
イルカ「こぉの大ー馬鹿者ぉーーー!!!くだらん術を作るなーーーっ!!!」
ちなみにイケメンイケメンうるさくてかなわないので言われる度に殺気を放ったところ女子どもがイケメンって言わなくなった。どうも元の世界の中学の時イケメンイケメン茶化されまくった記憶からイケメンと言われることは俺にとってはとんでもなくうざいだけである。
567 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 08:11:52.31 ID:gJKq9COy0
訂正 イルカの台詞の前に抜けた
ナルト「名付けてお色気の術だってばよ!」
568 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 08:32:55.11 ID:gJKq9COy0
木の葉の里 火影岩
イルカ「きれーいにするまで、家には返さんからな!」
ナルト「くそ・・・くそ・・・」
イルカ「・・・・・ナルト、その、最近ハルを避けてないか?」
ナルト「そ、そんなことないってばよ。」
イルカ「・・・・・・ナルト」
ナルト「今度はなぁにー!?」
イルカ「その、全部綺麗になったら一楽のラーメン奢ってやるぞ?」
569 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 08:38:00.03 ID:gJKq9COy0
ナルト「本当!?本当に本当!?それならさっさと綺麗にしてやるってばよ!!」
ジョシュア(こっそり見ていたが、アニメ寄りかな?この世界。第1話 参上!うずまきナルトだったかな?)
570 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 08:53:22.61 ID:gJKq9COy0
その後一楽でのナルトの「先代のどの火影をも超えてやるんだ!」を聞けて満足、さらに後の額当てのやりとりも。
イルカ「ダメダメ、これはアカデミーを卒業して一人前になった証みたいなものだし、お前は明日!」
ナルト「ケチー!・・・おかわり!!」
イルカ「ああーーっ!?」
ジョシュア「ナルト、隣邪魔するね。」
ナルト「ん?あー、ジョジョだってばよ、いいぜ!」
ジョシュア「ありがとう」
ナルトとは最近九尾繋がりで仲良くなった。
571 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 08:56:51.67 ID:gJKq9COy0
そしてちゃっかりイルカ先生に奢ってもらった。食後イルカ先生は涙目になっていた。
イルカ「ジョジョ、ナルトともっと仲良くしてやってくれよ?」
ジョシュア「んー、まあ、気が向いたら仲良くしてやらんでもない。」
イルカ「なんだそりゃ。」
そして、翌日
572 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 09:29:56.02 ID:gJKq9COy0
卒業試験は隣の部屋に1人ずつ入り分身の術が成功したら合格である。俺はイタチに火遁の分身を教わったので問題はないはず。
裏ではモブの猫村いろは(サクラより明るいピンク色の髪とオレンジ色の瞳)と青山テル(薄い水色の髪と瞳)の分身の術の修行に付き合ってやったこともあるが、印の結び方が間違いだらけだったのでついつい手をとり教えてやった。
結果は俺は合格、いろはとテルはギリギリ合格ラインだった。ナルトは不合格。
573 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 09:34:34.43 ID:gJKq9COy0
失格になって沈むナルトにどう励まそうか考えていると・・・
ブランコに腰掛けるナルトとミズキを発見した。
ジョシュア(そういやミズキなんて奴もいたな、影分身のきっかけになるんだっけ)
574 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 09:40:33.59 ID:gJKq9COy0
ジョシュア(こっちから首を突っ込むつもりはない、面倒だ)
とりあえず俺は無視を決め込むことにしたのだが・・・
夜
イルカ先生!起きてください!
ガチャ
イルカ「!?なんだ、どうしたミズキ」
ミズキ「火影様のところに集合です、ナルトくんが、封印の書を持ち出したんです!!」
イルカ(封印の書!!?)
575 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 10:31:35.24 ID:gJKq9COy0
イルカ(ナルト・・・一体どこに!?)
木の葉の里某所
ミズキ(このままあの小屋まで行き、ナルトを始末すれば巻物は俺の物だ!!)
木の葉の里 林の中の小屋
ナルト「げーっ!?最初は俺の苦手な分身の術からかよ〜!?」
15分後
イルカ「はぁ、はぁ、ナルト・・・見つけたぞ!」
ナルト「あ、イルカ先生!見つかっちゃったってばよ。」
ナルト「あのさ、俺さ、ここでこの巻物の術練習してたんだってばよ!そしたらさ、すんげー術覚えたから見ててくれってばよ!」
576 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 10:36:43.59 ID:gJKq9COy0
ナルト「この巻物の術使えるようになったら必ず合格にしてくれるんだろ?」
イルカ「ナルト、誰からそれを・・・」
ナルト「?ミズキ先生が教えてくれたってばよ!」
イルカ(ミズキ・・・?っ!?まさかっ!?)
その時ナルト目掛けて飛んでくるクナイ、手裏剣をナルトを突き飛ばして受けてしまうイルカ先生。
ミズキ「よくこの場所がわかったなぁ。」
イルカ「なるほど・・・そういうことか!」
577 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 10:44:44.30 ID:gJKq9COy0
ミズキ「ナルト、巻物を渡せぇ!」
ナルト「あのさ、あのさ、どうなってんのこれ!?」
イルカ「ナルト、その巻物は死んでも渡すな!!その巻物はな、禁術が沢山記してある、危険な物だ!ミズキはその巻物を手に入れるためお前を利用したんだ!!」
ナルト「!!!?」
ミズキ「ナルト、イルカはお前がそれを持っていることを恐れているんだ。」
ナルト「!?」
イルカ「何を言っている!騙されるな!ナルト!」
578 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 10:53:00.83 ID:gJKq9COy0
イルカ(!!?ジョシュア、何故ここに来ている!?)
ミズキの死角、イルカの斜め右側の木の影に隠れているジョシュアをイルカは発見した。
ジョシュア(本来の歴史と違った行動をとるかもしれないからナルトを探していたら、もう少しでばったりか・・・怖い怖い、こっそりと退散しますかね)
ミズキ「本当のことを教えてやろうか?」
イルカ「なっ、ば、馬鹿!よせぇえ!」
ミズキ「12年前の事件以来、里にはある掟が作られた。」
ナルト「ある・・・おきて?」
579 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 11:05:47.54 ID:gJKq9COy0
ミズキ「それはナルトとジョシュアだけには決して知らされることの無い掟だった。」
ジョシュア(はいはい、そうね、でも同じ境遇ってことで最近ナルトと仲良くなったし、俺としてはプラマイ0かな、いや、むしろプラス)
ナルト「俺とジョジョにだけ!?なんなんだ、そのおきてって!?」
イルカ「やめろ!ミズキィ!」(近くにジョシュアもいるんだぞ!!)
ミズキ「それはな、ナルトとジョシュアの正体が化け狐だと口にすることだ。」
ナルト「!!!?」
ジョシュア(多分ダンゾウ辺りが2人が近づけばまた12年前の化け狐になるとでもこっそり吹聴してったんだろう)
580 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 11:13:51.27 ID:gJKq9COy0
ミズキ「そう、お前とジョシュアはイルカの両親を殺し、里を壊滅させた妖狐なんだよ!!」
イルカ「やめろおぉーーっ!!」
ミズキ「お前らは里の皆に、ずっと騙されていたんだよ。」
ミズキ「おかしいと思わなかったか?あんなに毛嫌いされて。」
ナルト「ちくしょう・・・ちくしょうちくしょうちくしょう!!!」
イルカ(ナルト・・・ジョシュア・・・)
ミズキ「誰もお前たちを認めないぃ!イルカだってお前たちが憎いんだ。」
581 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 11:24:19.97 ID:gJKq9COy0
ジョシュア(ハルがそれに巻き込まれる形で暴行を受けることもあったから距離を取り、悪戯で自分に気を引かせようとしたんだろう)
ミズキ「死ねえ!ナルトォー!」
イルカ「ナルトォ!伏せろぉ!」
グサッッッ!!!
ジョシュア(くっ、まだ、まだまだ、ナルトがあの術を発動するまで、ナルトの成長の機会を奪ってはいけない!)
ナルト「どう、して・・・?」
イルカ「俺もお前と同じだったからさ。両親を亡くして褒めたり認めてくれたりしてくれる人がいなくなっちまったんだ。」
「だから、悪戯で周りの気を引こうとしたんだ。」
582 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 11:32:16.59 ID:gJKq9COy0
イルカ「辛かったよなぁ、、、苦しかったよなぁ、、、寂しかったよなぁ、、、そうだろ?ナルト、ジョシュア。」
ジョシュア(もらい泣きしそうだからやめて!!)
イルカ「ごめんなぁ、ナルトォ、ジョシュア、俺がもっとしっかりしてりゃあ、こんな思いさせずに済んだのに・・・」
ミズキ「ふふはははっ、笑わせるぜぇ!!イルカはずっとお前たちを憎んでいたんだ!何だかんだ言ってその巻物を取り返したいだけなんだ!」
ナルト「くっ、うっ」 ダッ
イルカ「ナルト、ナルトォオオオーーーッ!!!」
ミズキ「くくくは、ナルトは心変わりするようなやつじゃねぇ。」
583 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 11:36:51.39 ID:gJKq9COy0
ミズキ「さっきの眼を見たかぁ?あれはこの里に復讐する眼、化け狐の面でだぁ。」
イルカ「ナルトは、そんなやつじゃないっ!」
イルカの背中に刺さっていた巨大な手裏剣をイルカが抜き、ミズキに投げるがミズキはそれを軽く避ける。
ミズキ「あの巻物さえ手に入ればいいんだ、お前は後回しだっ!」
イルカ「くっ!」
584 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 11:42:34.89 ID:gJKq9COy0
火影室
三代目火影猿飛ヒルゼンは水晶を通してナルトたちの様子を見ていた。
三代目「やれやれ、ミズキめ!喋りおって!」
三代目(ナルトは今までになく不安定じゃな、封印の書も持っている。万が一ナルトの九尾が解放されれば共鳴してジョシュアの九尾も解放されてしまうじゃろう、その時は・・・)
585 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 11:48:04.18 ID:gJKq9COy0
イルカ(見つけた!)
イルカ「ナルト!さっきミズキが言ったことは出鱈目だ!ミズキが巻物を狙ってる!巻物をこっちに渡せ!」
ナルト「!?・・・・・ふんっ!」
イルカ「!?」
ナルトはイルカに頭突きを食らわせた。
イルカ?「ナルトォ、何故、ミズキ「何故イルカじゃないと分かった!?」
ナルト?「へへっ、イルカ「イルカは俺だぁ。」
ミズキ「なるはどぉ・・・」
586 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 11:56:44.83 ID:gJKq9COy0
ミズキ「親の仇のあんな奴を庇って何になる?」
イルカ「お前みたいな馬鹿野郎に、巻物は渡さない!!」
ミズキ「馬鹿はお前だ、ナルトは俺と同じなんだよ、あの巻物の術を使えばなんだって思いのままだぁ。ナルトなら、あの化け狐ならあの巻物を利用しない訳がない!」
イルカ「あぁ、そうだな。」
ナルト(やっぱりそうか、イルカ先生も俺のこと、認めてねぇーんだ!)
イルカ「化け狐ならな。だがナルトは違う、認めてもらいたくて悪戯ばかりで落ちこぼれだが俺の生徒だ!あいつは人の心の苦しみを知っている。あいつは、化け狐なんかじゃない、木の葉の里のうずまきナルトだ!」
587 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 12:08:08.41 ID:gJKq9COy0
ミズキ「へっ、めでてぇ野郎だ、イルカァ、お前を後回しにするのはヤメだ、さっさと死ねえぇー!!」
そういうとミズキは巨大な手裏剣を背中から取り、振りかぶる
イルカ(これまでか・・・・・)
ミズキ「っ!?!?」
しかし次の瞬間ミズキはナルトの頭突き、ジョシュアの蹴りを腹に受け吹っ飛んだ。
イルカ(ナルト!?ジョシュア!?)
ミズキ「や、やってくれるじゃねぇか。」
ナルト「イルカ先生に手ぇ出すな。」
ジョシュア「ばなしはぜんぶぎいだ!だずげにぎだよ!」
泣くまいと我慢してた故に鼻声で登場、格好つかないがこの際いい、ミズキを倒す!
588 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 12:15:01.49 ID:gJKq9COy0
いや、この後の台詞は確か倒すぞじゃなくて
ナルト&ジョシュア「「殺すぞ!!」」
ミズキ「ほざくなぁ!!てめぇらみたいなガキ、一瞬で片付けてやるよ!」
ナルト&ジョシュア「「やってみろよカス、2000倍にして返してやる(ってばよ)!」」
ミズキ「てめぇら!!やれるもんならやってみろ化け狐ぇーーー!!!」
ナルト「多重影分身の術」
少し遅れて
ジョシュア「多重影分身の術!」
589 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 12:24:06.11 ID:gJKq9COy0
多重影分身とは普通言わないんだがこの時だけ巻物に書いてあった多重影分身の術と術の名称を言った。
イルカ(2人とも、実体の分身を出す影分身の術を!)
おい、こねーのかよ!こねーのかー?オラ!やってやるってばよ!これでミズキも終いだな。来ないんならこっちから行くぞ!行くってばよ!!
影分身ナルト100体 ジョシュア 100体
ミズキ「う、う、うわああああああああーーーーっっ!!?」
ドガ!バキ!ポカ!ズガッ!ポイッ!ボコンッ!
590 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 12:28:48.02 ID:gJKq9COy0
ミズキ「」ピクピク
ナルト「なはははは、ちょっとやり過ぎちまった。」
ジョシュア「イルカ先生、大丈夫ですか!?」
イルカ「ん、あ、ああ。」(大したもんだ、ナルトはひょっとしたら本当にどの火影をも・・・)
イルカ「ナルト、ちょっとこっちに来い、お前に渡したいものがある。」
591 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 12:32:15.55 ID:gJKq9COy0
木の葉の里 火影の建物前
上忍1「おい、見つかったか!?」
上忍2「いや、まだだ。」
上忍3「大変だ!ジョシュアもいなくなった!!」
一同「なんだってーーーっ!!?」
三代目「もう心配することは無い、もうじき帰って来るじゃろう。」
上忍1「三代目様?」
592 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 12:37:44.01 ID:gJKq9COy0
木の葉の里 林の中の小屋
ナルト「先生〜、まーだー?」
イルカ「よし、ナルト、もう目開けていいぞ。」
ナルト「ん・・・・・ !」
イルカ「卒業、おめでとう。」
イルカ「よし!卒業祝いだ!一楽ラーメン行くぞ!先生の奢りだ!」
ナルト「・・・・・・・イルカ先生ーっ!!」ガバッ
イルカ「いっでーーー!!いでえよナルト!!」
ちなみに俺は一足先に一楽へと向かっていた。
593 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 12:43:24.66 ID:gJKq9COy0
訂正 583 化け狐の眼だぁ。
594 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 12:57:18.81 ID:gJKq9COy0
その後一楽でまたまたちゃっかり奢ってもらった俺はイルカとナルトからお礼を言われ
ジョシュア「ナルトが行方不明って聞いたから探してたら偶然たどり着いただけだよ。」
本当はピット器官でミズキを追ったんだけどね。
その後ナルトのアパート、ハルの隣の部屋に住んでいる俺は眠りについた。
翌朝、忍者登録書を出しに行くとき、木の葉丸という色々と面倒そうな相手に会いそうになったのでチャクラジャンプで跳び越していった後、ナルトが木の葉丸に絡まれたのだった。
595 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 13:17:51.35 ID:gJKq9COy0
そして今日は遂に!班決めです!
ジョシュア「説明会って面倒だけどな。」
シカマル「おっす、だが、ちゃんと聞かないともっと面倒なことになるけどな。」
ジョシュア「おっす、シカマル、確かにそうだ、ちゃんと聞くか、面倒だけど。」
シカマルとイノはナルト以外で仲良くなった。チョウジはシカマルのついでって言ったら怒るかな?
その後サスケと俺の隣の席争奪戦が女子の間で勃発。
ジョシュア&サスケ「うぜぇ・・・」
596 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 13:28:06.42 ID:gJKq9COy0
で、最後、俺の隣は猫村いろはと青山テルで埋まった。
原作ではモブだった奴らだろう。
そして騒ぎは俺とサスケが発した殺気で収まった、何故かナルトがボロボロだったが、気にしないことにする。
サスケ&ジョシュア「うざい!」
ナルト「うへー。」ボロボロッ
その頃水晶玉を通して担任上忍達が教室の様子を見ていた。
紅「うちは一族の生き残りと、大蛇丸の実験体だった子ですか」
三代目「ふむ、ジョジョは基本面倒臭がりのようじゃな。」
597 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 13:40:39.90 ID:gJKq9COy0
イルカ「午後から上忍の先生を紹介する!それまで解散っ!」
俺の班は猫村いろは、青山テル、ジョシュアとなった。いや、俺以外戦闘も出来なさそうなんですが!?
担当上忍に期待しましょう、恐らく九尾を抑えられる程の上忍が来るでしょう、多分暗部から引き抜きで。
猫村いろははかつて秘伝忍術だった猫化を使える。猫化は今や猫と口寄せ契約すれば誰でも猫化出来るため秘伝とは言えなくなった。猫化はそのしなやかさで打撃系のダメージを軽減、特殊な呼吸法で自分や他人の多少の傷や骨折を治すことができるらしい。
青山テルは一般の家庭の出なので特に特別なものは無し、強いて言えば、この班の頭脳担当だろうか?
598 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 13:58:28.63 ID:gJKq9COy0
今頃ナルト達は何してんだろうか・・・ハルが賞味期限が切れた牛乳は変えたって言ってたし原作のようにはならないはずだけど・・・
いろは「ちょっと聞いてるの〜?ジョジョ?」
ジョシュア「ん、ちゃんと聞いてたよ、いろはの母さん暗部なんだって?凄いじゃん。」
いろは「でも家にはちっとも帰ってこないの、いつも任務任務〜って。」
テル「いろはちゃんのお母さんにも色々あるんだよきっと。」
ジョシュア(テルは男なんだが筋肉がない、ガリだ。)
ジョシュア「任務とかで戦闘になったら俺が他2人守りながら戦うことになるのかなあ?(そうなったら面倒だなぁ)」
599 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 14:13:56.94 ID:gJKq9COy0
その後俺ら11班の担当上忍が1番早く来た。
猫村ミヤビ、元暗部、猫村いろはの母親 年齢不詳
いろは「ママだー!?」
ジョシュア「基本的に任務に私情が入らないように血縁者が班にならないようになっているはずですが、事情が事情なんでしょう。」
ミヤビ「そのと〜り、それじゃ〜行くわよ〜。」
いろは「は〜い!」
ジョシュア「皆、お先に!ナルト、頑張れよ!」
ナルト「おう!ジョジョも11班で頑張れってばよ!」
600 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 14:25:10.28 ID:gJKq9COy0
そして俺らの班の演習などのチームワークのための最終試験みたいなものはやるまでもなく合格だとさ、何故なら俺がこいつらに分身の術の印を教えてるところを三代目が見ていたらしい。
自己紹介はいろは猫が好き、犬が嫌い、テルは雨が好き、嫌いなものはとくに無し。
ジョシュア(三代目の爺ちゃん、覗きはほどほどにしてほしいってばよ、なんて)
ジョシュア「俺はジョシュア、ジョジョってあだ名で呼んでくれ!好きなものは狐、嫌いなものは過激なスプラッタ、以上!」
猫村ミヤビ「じゃ〜今日はこれで解散〜!」
ジョシュア「はい!ありがとうございました!散っ!」
いろは「おお〜、かっこいい!わたしも、散っ!」
601 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 14:31:07.85 ID:gJKq9COy0
青山テルはその場に取り残された。
テル「・・・カッコいい・・・」
ポツーーーーーーン
そこから暫くはDラン任務が続いた。老人達のお買い物の手伝いでも進んで任務を受けた。
それが評価されたのか本来ナルト達が行くはずの波の国の護衛任務が廻って来たが俺は・・・
ジョシュア「嫌な予感がするのでパス。」
いろは&テル「ええーーーーーーっ!!?やっとDランクより上の任務が受けられると思ったのにー!?」
602 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 14:37:01.73 ID:gJKq9COy0
三代目「嫌な予感とは?」
ジョシュア「だって波の国って他の国の忍び里に依頼をするお金もないって知ってるから、本当にこのランク相応の任務なのかな、と。」
三代目「ほう、次の任務先の情報をしっかり調べているとは、流石じゃな、ジョジョ。」
ジョシュア(原作知識だけどね)
ジョシュア「ナルト達に廻して下さい、ナルト達なら大丈夫ですし喜んで行くはずです。」
三代目「では、そうしてみようかの。」
そして今日もDランク任務をこなすことになった。
603 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 16:48:31.55 ID:gJKq9COy0
30分後
三代目「ではジョジョよ、人払いまでして儂に隠していたこととは?」
ジョシュア「実はこんな剣拾ってたんです、便利だっだんでこの中に人とか閉じ込めたりしてたんですけど、小さい頃にこの人達を取り込んでて・・・・・」
三代目「!!?お主らは・・・!?」
ジョシュア「もうナルト達は出発したんですよね?ランク詐欺かもしれないのでこの人達を暗部として送ってください。」
ジョシュア(イズミさん、ミヨ、桃地再不斬と白を連れ帰ってくださいね、お願いします!)
ファイの中の時間操作はある程度可能、2人を取り込んでからは外の時間とほぼ同じ時間が流れている。
604 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 18:27:53.45 ID:gJKq9COy0
6日後
妙な胸騒ぎを感じた俺は単独で波の国に行っていいか三代目の爺ちゃんに聞いたが答えは否だった。
三代目「ただし、第11班で行くのならば許可する。」
ジョシュア「!三代目の爺ちゃん!ありがとう!」
いろは「私達も水の上を走れるようにこっそり練習してたんだから!」
テル「僕も走れるようになったよ、水の上。」
ミヤビ「では行きましょうか、出来るだけ急いで。」
ジョシュア「第11班、出発!」
605 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 19:00:11.31 ID:gJKq9COy0
波の国 ナルトの修行場所
ジョシュアピット器官使用(影分身を先行させているが、白がナルトと接触したところか)
ジョシュア(ここに本体が来るのは明日になりそうだな)
ジョシュア(大切なものを守るためなら人は強くなれる、か)
ジョシュア(ファイの中でイズミさんとミヨとそこそこ修行してきたんだ、裏から暁があらわれようと霧隠れがいようと全部『皆』で倒してみせる)
606 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/17(土) 19:16:07.46 ID:gJKq9COy0
翌日
ミヤビ「第11班はこのままなにかあるまで待機。」
ジョシュア(といっても俺はもうこっそり影分身タズナ家に送ってるんだよね)
ジョシュア「じゃ、いろはとテルに5つ起爆札付きのクナイ渡すから、使いどころよーく考えてね。」
いろは「わかった!」 テル「わかりました!」
ジョシュア(とりあえず人質と彼方側の『追っ手』は気にしなくていいか?あとはどんなイレギュラーがあるかだが・・・)
607 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/18(日) 22:10:31.74 ID:gSHIlyAo0
イレギュラー以外同じだったので戦闘描写は大幅カット
イレギュラーとしては白が女だったとかじゃなかった。
608 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 00:23:50.74 ID:/bB5N6340
白「母が父に殺されたんです。」
ナルト「!?」
橋造りの名人タズナ氏を護衛する任務で霧隠れの抜け忍桃地再不斬と戦い一度は霧隠れの追い忍(追い忍とは里の秘密を外に漏らさないように抜け忍を殺すための忍びである)白によって戦いが中断したものの、再不斬と白が仲間だと見抜いたカカシにより任務続行、1週間後に建造中の橋の上で再び再不斬、そして白との戦いになり、白の秘術魔鏡氷晶の術、白の武器千本でサスケが殺され、ナルトが九尾のチャクラを溢れさせて白の術を解かせ、その直後に白の口から白のこれまで歩んだ人生が語られたのであった。
609 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 00:33:28.72 ID:/bB5N6340
ジョシュア(ミニ十尾を倒そうとしたらまさかああなるとは・・・ってことはあのときのやつが本当はじわじわと効いてたことになるな・・・)
実は上から始まるNARUTOの世界での長い長い回想が今回の番外編です。
飛ばしても構いませんが、折角なのでこの世界線のこのSSにかいていきます。
ナルトは少年篇の中忍試験までと映画を少しくらい、ほとんど見ていないので、間違っているところもあるかもしれませんが、その都度指摘していただければ訂正していきます。
610 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 00:34:53.63 ID:/bB5N6340
今から休憩、と言ってもいつ書き始めるかは気まぐれなんでね。
611 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 00:39:45.70 ID:/bB5N6340
上のあらすじっぽいのの最初、担当上忍カカシ率いる第七班、うちはサスケ、春野サクラ、うずまきナルトは橋造りの名人の〜って書いた方が良かったね。
612 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 00:42:41.25 ID:/bB5N6340
カカシ率いる第七班は橋造りの〜だよ、メンバーは省いてもナルト達3人ってわかるか。
613 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 02:01:23.43 ID:/bB5N6340
ジョシュア「橋の上に近づく者達の熱を感知、第七班、カカシ班は橋の上で戦闘中のようです。」
ミヤビ「どちらが勝ってるか、わかる?」
ジョシュア「膠着状態ですがカカシ班の方が押してるようです。」
ジョシュア「相手は抜け忍、倒して木の葉に連れて行けばなんらかの情報が得られるかと。俺はそのために動きますよ。」
ジョシュア(ここでこういっとけば、カカシが再不斬を殺そうとするのを止めても何ら問題は無い筈)
ミヤビ「無理は禁物よ〜?」
ジョシュア「分かってます、自分達の実力は。」
614 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 02:24:39.63 ID:/bB5N6340
バチバチィ!
ジョシュア(!!来た!カカシ先生の雷切!)
ジョシュア「影分身の術!」
ミヤビ「何する気〜?もしかして、カカシが敵を殺るのを止めるの〜?」
いろは「ど、どうするつもり!?」
ジョシュア(熱感知でガトーの隣に誰かいる!?イレギュラーか・・・!?カカシはこのまま本体で蹴り飛ばし、ガトーの隣は影分身で攫ってみるか)
615 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 02:32:20.32 ID:/bB5N6340
橋の上のカカシを止めるために近づいたら
カカシ「!?・・・どういうことだ、ジョジョ。」
ジョジョ「カカシ先生、あっちを見れば分かると思います。」
カカシ&再不斬「?・・・あっち?」
白「!?!?・・・もしかして、白雪!?」
ガトー「動くな!再不斬、酷くやられたなぁ、木の葉の忍びども、こっちは人質を取っている、そのまま大人しく殺られな!」
ジョシュア(なるほど、イレギュラーは白に似た女の子の人質か、だがもう影分身を向かわせてある)
バッ!!
ガトー「なっ、何ぃ!?いつの間にっ!?」
ジョシュアの影分身「隙ありっ!攫っていくよ!」
616 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 02:53:57.47 ID:/bB5N6340
ジョシュア「後は再不斬、白、こいつらは貴方達の好きにしてください。」
再不斬「ガトー・・・・・!!」
ガトー「ひっ、ひいいぃぃ!!」
白「僕が父を殺した後、弱って衰弱し、死んだものと思っていましたが・・・妹の白雪です。僕にガトーが人質を取ると言っていたのは波の国の人達と思っていましたが・・・」
再不斬「白がお前に対しても大人しく従っていたのはそういうことだったのか!!」
再不斬はそう叫ぶと断刀・首切り包丁と言われる大きな刀でガトーとその手下達に向かっていった。
ジョシュア(ガトーも終わったな、白雪か、暁とかに攫われ、売り払われたとかか?にしても白の妹ねぇ、これからもこんなイレギュラーがあるんだろう、この世界は本来のナルトの世界とは違う世界で、歴史も違ったりするんだろうね)
617 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 03:12:46.84 ID:/bB5N6340
ジョシュア「ナルト、サスケは生きているよ、ほらあのとおり。」
ナルトがサスケの方を向くとサスケは手を挙げ無事を示した
ナルト「えっ!?本当だ!白、本当は・・・」
ジョシュア影分身「よっ、と攫ってきたが意識がないようだ、白、背負ってく?」
白「はい、・・・これから私達どうなるんでしょう?」
ジョシュア「木の葉の里に来ればいいじゃん、三代目の爺ちゃんに話せばきっと大丈夫だよ!」
カカシ「そう簡単に行けばいいんだがなぁ、ま、話は後だ。」
その後ガトーが殺されても性根が腐った手下達は波の国の町を襲って金目のものを奪っていくと言いやがったが・・・
ジョシュア「後は『皆』に任せて僕達は引きましょう、再不斬、白、カカシ先生、ナルト。」
カカシ&ナルト「皆?」
618 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 03:24:58.09 ID:/bB5N6340
ジョシュア影分身「イナリ達町の皆、一緒に連れてきたぜ!」
ギイチ「それ以上この島に近づく輩はぁ!全島民の勢力を持って、生かしちゃおかねぇえ!!」
島民の方々「おおーーーーーっ!!」
ナルト「イナリっ!」
イナリ「へへっ、ヒーローってんのは遅れて登場するもんだからね!」
イナリとはタズナの孫でカカシ班がタズナ家で世話になっている間ナルトと何かあったようだ。
ガトーの手下×2がタズナさんが留守の間にタズナさんの娘、ツナミさんを人質にしようとした時、ナルトと俺の影分身でやっつけ、ナルトはそのまま橋の上に、俺は何かあったらすぐに駆けつけるとナルトにいい別れた後、イナリと共にガトーの支配に心を折られていた、島民達にガトーと戦うよう説得をしようと島の家々を回っていたのだった。
619 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 03:41:09.58 ID:/bB5N6340
ツナミさんを助ける過程で来るのが少し遅れたことをナルトは「ヒーローってのは、遅れて来るもんだからな!」といい、俺も「その通り、俺はナルトの友達、ジョシュア、あだ名のジョジョって呼んでくれ!」と言った後、ガトーの手下×2を瞬殺した(殺してはいない)やつらは縛っておいた、その後のやつらは知らん。
タズナ「イナリ、お前たち!」
ナルト「なら俺達も加勢するってばよ!影分身の術!」
ジョシュア「影分身、きて!そして、影分身の術!」(一体を呼び寄せもう4体出す)
カカシ「なら俺も、脅しくらいにはなるだろう、影分身の術!カカシバージョン!」10体以上
カカシ達「さぁ〜、やるのか?」ズラッ
620 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 03:57:09.23 ID:/bB5N6340
ガトーの用心棒達「う、うわぁああーーー!!逃げろーーー!!」ドタバタ
ガトーの手下達は逃げ出した!
イナリ「やったーー!!」
島民達「おおーー!!やったぞーー!!」
ジョシュア「これにて、一件落着!」
ミヤビ「あんたが締めてどうすんの〜?」
ジョシュア「はは、なんてね、さ、帰りましょう。」
その後、再不斬や白、カカシ先生、ミヤビ先生たちから忍びとは何か、存在理由を求めてはいけないただの道具かという問答になり俺は・・・
ジョシュア「忍びの道は一つとして同じ道は無いと思うよ?少なくとも俺はそう思うね。」
ナルト「なら俺は、どこまでも真っ直ぐ俺の忍道を行ってやるってばよ!」
621 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 04:11:15.69 ID:/bB5N6340
その後再不斬達は捕虜として、白雪は保護として木の葉に連れ帰ることになった。
翌日橋が完成したので、ランク詐欺を不問とする代わりに今後波の国は木の葉の里、火の国を1番の取引先として貿易に関する契約を結んだ。俺達の任務はそれを伝える巻物を送るためのものだった。
ミヤビ「帰るまでが私達の任務よ〜?」
俺達「わかってます!」
カカシ「ミヤビ先生はこれでも再不斬と同じ、サイレントキリングの達人なんだ。猫化した彼女を音だけで感知することはまず無理だ。」
再不斬「あの、木の葉の怪猫か!」
ジョシュア(その木の葉の怪猫が、なんで俺の上忍に就いたんだろ?まぁ、いいか、その内分かることだと思うし)
622 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 04:27:37.53 ID:/bB5N6340
訂正 保護したとして
ジョシュア(この後は中忍試験か?大蛇丸をなんとかしないとだっけ?イズミさんとミヨを三代目にくっつかせれば大丈夫だよね?)
ミヤビ先生のことにええー!と驚いているナルト達を尻目に俺はそんなことを考えていた。
再不斬達は水隠れであったことを話す代わりに木の葉の里の暗部に加わり、更に俺の提案で(暗部の忍びが俺とナルトの暗殺を狙っていたことをだしに俺の頼みを聞かないとここで九尾を解放するよ?と三代目を脅した)普段はタコ焼き屋の屋台を営むことになった。白雪は木の葉病院で検査。
ジョシュア「なんとなく白がタコ焼き屋さんやれば繁盛すると思って。」
白「いいんでしょうか?このまま木の葉隠れの里に居て・・・
」
ジョシュア「いいんですよ、三代目の爺ちゃんとそこら辺ちゃんとO☆HA☆NA☆SI☆しましたし、大丈夫ですよ。」
623 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 04:55:57.65 ID:/bB5N6340
ま、2人を監視する暗部も俺の知ってるあの2人にしてもらったから変なことにはならないでしょ。
ジョシュア「というわけで今日はその2人と修行!」
イズミ「ジョジョは雷遁が苦手なんだっけ、修行つけてあげる。」
ミヨ「火遁と忍具はイタチさんにサスケと一緒に厳しい修行やってきたみたいだから私にも見せてみて!」
ジョシュア「ハードな修行になりそうだ・・・」
ジョシュア(ミヤビ先生は任務が終わると火影の建物に向かうのをピット器官で熱感知したし、そろそろ中忍試験か・・・影分身で我愛羅達を探してるがどうだ?)
624 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 05:18:57.04 ID:/bB5N6340
修行が終わった頃
ジョシュア(ん、影分身のチャクラが尽きたな、えーと、どこかの忍びを倒したようだな、多分イルカ先生の変化だろう、俺の班で中忍選抜試験を受けるのは俺だけ、後の2人はとりあえず影分身を覚えてもらってからだな)
ジョシュア「朝もらった中忍選抜試験へ参加するための書類、俺だけしか出さなかったが、人数とかどうなるのかね。」
ジョシュア「それより今日はもう帰ろう、やっぱハードだったわ・・・・・」
625 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 05:56:09.55 ID:/bB5N6340
翌朝
アカデミーの二階での騒ぎをスルーして三階へ行った俺はネジ、テンテン、リー、その他にサスケより注目されたが、知ったこっちゃない、面倒な幻術使いやがって。
その後、リーとサスケの戦いも見た。
ジョシュア(遅い、俺いつのまにそんな強く・・・一部の暗部のことはイズミさんとミヨに上目づかいでお願いしたが始末するかどうかは彼女達の判断に任せ、小さい頃から死ぬほど修行したが、最近は超面倒になってきて全然修行してなかったが、それでも遅いと感じるとは・・・)
ジョシュア「いやいや、まだ日向ネジには敵わないだろう、術は火遁のあれを使えるが、基本忍具だけでなんとかして、大蛇丸は全力で行こう。」
626 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 06:05:33.97 ID:/bB5N6340
ジョシュア(中忍試験で使うのは火遁の術と忍具だけ、『奥の手』は大蛇丸に対して、だな)
ジョシュア「ちなみに他の2人については見つからず、仕方なくこいつらだ、影分身は試験中に必ず覚えろよ!」
いろは&テル「わかった!」(誰に話してるんだろ?)
ジョシュア(やれやれ、スリーマンセル限定だったらイズミさんとミヨと組みたいが、他の国、里にバレるのもなにかと問題だしな、しょうがない)
ジョシュア(白雪についてはガトーの言うことにしか従はない幻術にかかっていたらしく、無理矢理連れ帰ったが解くのにも難解な術式みたいだ)
ジョシュア(白雪ねぇ、早く幻術解けないかな)
627 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 06:06:52.26 ID:/bB5N6340
訂正 従わない でした
628 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 06:18:24.63 ID:/bB5N6340
そして中忍試験受付のため301の教室に入ると
シカマル「よっす、おめぇらも来たのか。」
ジョシュア「まぁね、皆さんお揃いで。」
いろは&テル「こ、こんにちは!」
ヒナタ「あ、ジョジョくん・・・」
ジョシュア(おい、ヒナタはナルトくん一筋だろ?なんでこっち見て反応がナルトと同じなんだよ、それと赤丸、擦り寄るな。)
赤丸「くぅ〜ん」
キバ「あ、赤丸!?そいつが気に入ったのか!?」
629 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 06:29:00.46 ID:/bB5N6340
イノ「あ、ジョジョ!サスケくんもいいけどジョジョも結構イケてるのよね〜。」
ジョシュア(イケに反応しそうになったが、イケてるならまぁ、いいか)
その後も12人でっていっても、チョウジが赤丸に近づこうとして虫を踏まないようにシノが注意しただけだが騒いで?いると
・・・
?「おい君達、もう少し静かにした方がいいな、君達がルーキートゥエルブ、アカデミー出たてホヤホヤの新人12日だろ?」
?「可愛い顔してキャッキャと騒いで、全く・・・」
ジョシュア(俺、こいつ嫌いじゃないかも、子供とか好きそうだよねカブトって、てか大蛇丸の部下だよね、気をつけなきゃ
)
630 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 06:30:01.45 ID:/bB5N6340
訂正 きゃ)がズレたね
631 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 06:38:56.83 ID:/bB5N6340
?「ここは遠足じゃないんだよ?」
イノ「だぁれよあんた、偉そうに!」
?「僕は薬師カブト、それより周り見てみな。」
そういわれ、俺以外11人は周りを見る。
山中イノ、奈良シカマル、秋道チョウジ、日向ヒナタ、犬塚キバ&赤丸、油女シノ、春野サクラ、うちはサスケ、うずまきナルト、猫村いろは、青山テル、そしてこの俺ジョジョことジョシュア。
こうしてみると結構な人数だがこの教室にいるそれよりも多くの忍び達がこの12人を見ていた。
632 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 06:59:28.03 ID:/bB5N6340
訂正 山中いの
カブト「皆試験前でピリピリしてる、どつかれる前に注意しておこうと思ってね。」
ジョシュア「ご忠告どうもありがとうございます、では私達はこれで、皆行こう!」(この先の面倒はごめんなんだよね)
サクラ&いの「え、え!?ちょ、ちょっと!?」
カブト「あっ、ちょっと君達!?」
シカマル(確かに、面倒な空気になる前にとっとと席についた方がいいか)
シカマル「俺達もいくぜ、いの、チョウジ。」
チョウジ「うん、わかったよシカマル。」
俺を皮切りに12人全員席につくと
633 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 07:08:38.09 ID:/bB5N6340
イビキ「待たせたな、中忍選抜試験第一の試験、試験管の森乃イビキだ。」
カブト(ちょっと予定が狂ったが、まぁいい)
イビキ「ではこれから中忍選抜試験第一の試験を始める。志願書を提出し、代わりにこの番号札を受け取り、その番号通りの席に着け。」
イビキ「その後、筆記試験の用紙を配る。」
ナルト「ペーパーテストーー!?」
ジョシュア(ペーパーテストは俺も駄目だろう、が、大丈夫だ、やる気さえあればな)
634 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 07:29:45.45 ID:/bB5N6340
イビキの説明は聞き流した、といっても確か内容は持ち点は各自でで10点、1問間違えると持ち点から一点引かれる減点方式、見張りの中忍にバレないカンニングはオーケー、最後の問題は試験開始から45分後ということと覚えている。
班、チームの1人でも0点の場合チーム全員失格だと、厳しいねぇ。
イビキ「では、始め!」
ま、俺は手鏡と蛇眼使って映した答えをテルといろはに教えることにした、映したのはカンニングしている我愛羅の眼に写った答えだ。手鏡はその目を探すためのもの。
教える方法は事前に伝え、影分身が変化した本当に小さな小蝿が用紙の上に乗るからそれを追って書けといったものだ。
635 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 08:01:17.43 ID:/bB5N6340
影分身はファイの中に待機してもらっていたのでそこで変化し、外に出す、蛇眼で我愛羅の第3の目の表面に写った答えを映したものを見て分析し、影分身が変化した小蝿に伝えテルといろはの元に飛ばす。
テル「きた!」小声いろは「きた!ジョジョありがとう!」小声
ジョシュア(さて、後は最後の問題だな、まぁ俺は面倒だから何も書いてない、ナルトを待つ)
そして試験開始から45分が経つ
イビキ「よし、これから第10問目を出題する。」
636 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 08:26:26.18 ID:/bB5N6340
1問から10問のペーパーテストもこの最後の問題の出題で終わる。最後の問題、それは・・・
10問目の試験を受けるか受けないか、チームの1人でも手を挙げて受けないを選べばチーム全員道連れ失格、受けるを選んで間違えるとその個人は、中忍試験を受ける資格を永久に剥奪するというものだ。
早速いくつかのチームが手を挙げて教室から出ていった。そんな時、ナルトも手を挙げたと思いきや思い切り机を叩き立ち上がって
ナルト「なめんじゃねえ、俺はにげねぇぞ!!受けてやる、もし一生下忍になったって、意地でも火影になってやるから別にいいってばよ!怖くなんかねぇぞぉ!!ふん」←言い切って座る
637 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 08:41:19.15 ID:/bB5N6340
イビキ「もう一度聞こう、人生を賭けた選択だぞ、やめるなら今だぞ。」
ナルト「真っ直ぐ自分の言葉は曲げねぇ、俺の忍道だ!」
ジョシュア(ナルトの言葉で皆不安が消し飛んだようだな)
イビキ(81名か、予想より残ったがこれ以上続けても同じか)
イビキ「いい決意だ!では、ここに残った全員に第一の試験、合格を申し渡す!」
一同「!?!?」
その後イビキのこの試験は君達の情報収集能力と、最後の問題は仲間に任務を受ける勇気を持たせられるか、中忍の部隊長としての資質を問う問題だったので受けるで正解だったというわけだった。
638 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 08:54:28.84 ID:/bB5N6340
訂正 イビキによると
イビキ「健闘を祈る。」
イビキがそう言った途端に窓が割れ、皆の目の前にでかでかと
【第2試験官みたらしアンコ見参】という垂れ幕がクナイで天井からかかった。
ジョシュア(空気読めないのか、と思うよねこれは)
アンコ「あんたら、安心するのはまだ早いわよ!あたしは第2試験官みたらしアンコ、次行くわよ!次ぃ!!」
イビキ「空気読め。」
アンコ「うぐっ」
639 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 09:02:40.90 ID:/bB5N6340
訂正 イビキ「諸君の今後の試験の健闘を祈る。」端折り過ぎだ
アンコ「81人?イビキ27チームも残したの?甘かったのね第1試験。」
イビキ「今回は優秀そうなのが多くてな。」
アンコ「まあいいわ、次の第2試験で半分以下にしてやるわ。」
アンコ「集合場所、時間などは各々上忍の先生に聞いておくように、以上、解散!」
ジョシュア(ふ〜、終わった終わった、最後のは伝えて無かったが、いろはとテルが手を挙げなくてよかった)
640 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 13:07:08.82 ID:/bB5N6340
翌日
アンコ「ここが、第2試験会場第44演習場、別名死の森よ。」
この後は説明を色々していたが聞き流した。
話のさわりは、27チーム、半分に分けて13チームに天の巻物、もう半分の13チームに地の巻物、俺達の班は天と地の書両方だったがその代わりに1番厳しい毒キノコの毒胞子がとぶ44番ゲートから塔を目指すことになった。
ジョシュア「塔への距離もちょっとだけ遠いけども2人はファイの中にいりゃ大丈夫だから入ってろ。」
いろは「でもそれじゃあ、ジョジョが・・・」
ジョシュア「俺のスピードなら毒キノコ地帯はすぐ抜けられると思うからさ、入ってなって。」
いろは&テル「わかった。」
641 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 13:08:18.02 ID:/bB5N6340
26チーム余り1チームの死の森でのサバイバルが始まる!
642 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 13:21:45.33 ID:/bB5N6340
訂正 俺達の班の前に 余りの1チーム ←の文が抜けました
10分後
ギャアアアアアーーーーーッッ!!!!
ジョシュア(始まったか、俺も早速)
ジョシュア「影分身の術!影分身達、大蛇丸が化けた草隠れの忍びとナルト達を探して来てくれ、散っ!」
影分身達が行った後影分身を1体残しいろは達をファイから出してから俺もナルト達を探しに行く。
ジョシュア影分身「毒キノコ地帯は抜けた、ここからは一直線に塔へ向かうぞ!」
いろは&テル「わか、じゃなくて了解!」←もう一人前の忍者なんだからと返事は了解にするように言っておいた。
643 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 13:28:31.65 ID:/bB5N6340
影分身を用いて探し始め暫くして
ジョシュア(!!見つけた!急がないとサスケに呪印が!)
ジョシュア「この『奥の手』は使わずに済めばいいんだが・・・」
その頃
ナルト「助けに来たってばよ!」
サスケ「このウスラトンカチ!逃げろ!!」
ジョシュア影分身「おいおい、なんだかピンチみたいだね。」
サクラ「ナルト!それにジョジョ!」
644 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 13:37:00.59 ID:/bB5N6340
ジョシュア「おーらあ!!」
ナルト「どりゃあー!!」
草隠れの忍「ふん、口寄せの術。」
ジョシュア&ナルト「くっ!」
口寄せの術で口寄せされた大蛇に吹き飛ばされる俺達。
ジョシュア影分身「ここから去れ、火遁鳳仙花の術、火遁鳳仙花爪紅!」
草隠れの忍「驚いたわ、上忍レベルの忍術を連発だなんて。」
ジョシュア影分身は消えてしまった。
ナルト「影分身だったのか!」
草隠れの忍「影分身の術!?影分身であのレベルの忍術を連発しただなんて信じられないチャクラ量ね。ふふ、欲しくなったわ、あの子が・・・」
645 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 13:49:37.25 ID:/bB5N6340
ジョシュア「大蛇丸見つけたはいいが、影分身残すために鳳仙花の術もう少し弱くしても良かったね、1発が上忍レベル。」
ジョシュア(見つけたから急がないと、こっからちょっと遠い!だったら!)
ジョシュア「チャクラ保ってくれよ!雷遁電光石火の術!」
ジョシュアは雷遁で筋肉などを刺激して光速に限りなく近いスピードで移動した。
ナルト達の元に一瞬で着くとそのまま
ジョシュア「火遁豪火球の術!!」
草隠れの忍「!?」
ジョシュア「ちっ、地面に潜って回避したか、おい、ここから退け、草隠れの忍!」
646 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 14:08:39.08 ID:/bB5N6340
?「いいわ、退いてあげる、ただしそこのサスケくんにプレゼントをしてからね!」
ジョシュア(!?いつの間にサスケの背後に!)
ジョシュア「雷遁電光石火の術!」
電光石火の蹴りを放つジョシュア
?「ぐほっ!」
ジョシュアピット器官「からのミヨと開発した忍法・雷魚の術!僕の熱感知で分からなくなるまでそれは追いかけるよ!」
?「いいわ、今度こそ退いてあげる、でもサスケくんを諦めた訳では無いわ、わたしは大蛇丸、必ずサスケくんを手に入れるわ。そうそう、わたしの音の里からも3人この試験に出てるから、貴方達に倒せるかしらね。」
捨て台詞を吐いて雷魚から逃げる大蛇丸、それを大蛇丸が地面に潜っても追いかける雷魚。
647 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 14:13:03.53 ID:/bB5N6340
訂正 12日ではなく12人
648 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 14:14:05.40 ID:/bB5N6340
上は629のカブトの台詞を訂正です。
649 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 14:23:00.85 ID:/bB5N6340
大蛇丸(おかしいわね、この術まだわたしを追って来ているわ、何故かしら?)
ジョシュア影分身(影分身に後を追わせるチャクラを継ぎ足して追わせてるんだぜ)
暫くして影分身が全員消えたので雷魚が消え、大蛇丸を見失った。
大蛇丸(や、やっと撒いたわ、あの子サスケくんより欲しくなったわ)
大蛇丸が疲労したためアンコ対大蛇丸の対決は起こらなかった。
650 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 14:23:55.52 ID:/bB5N6340
訂正 継ぎ足させて
651 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 15:52:52.07 ID:/bB5N6340
ジョシュア(相手はあの大蛇丸、様子見レベルだろう、本気出してたら『奥の手』を使わざる得なかったかもな)
ジョシュア「ナルト、サスケ、明日少し頼まれてくれないか?」
サスケ「ん?なんだ。」
ナルト「なんだってばよ?」
ジョシュア「明日、俺とある女の子を探して欲しいんだ。」
ナルト「女の子ぉ?いいけど、サクラちゃんは?」
ジョシュア「俺の影分身を置いていくから大丈夫だ。」
サスケ「なら明日だな、どんな女だ?」
ジョシュア「赤髪が目立つ腕に噛み跡がある女の子だ。」
652 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 16:06:54.87 ID:/bB5N6340
翌朝
ジョシュア&ナルト「影分身の術!」
サスケ「巻物は俺が持つ、サクラはここで待ってろ。」
ジョシュア「さっさと見つけ出して戻るからね。」
ナルト「その女の子がどうしたっていうんだってばよ?」
ジョシュア「昨日の大蛇丸に狙われいる、助けに行くぞ!」
ナルト&サスケ「!!おう(ああ)!」
そして俺達が去って5分後
ジョシュア影分身「!・・・敵か・・・?」
653 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 16:17:48.95 ID:/bB5N6340
ジョシュア影分身「あんたらが大蛇丸の言っていた音隠れの下忍か。」
?「ほう、そこまで知っているとは、益々放っておけなくなったな。」
?「キヌタ、さっさとやっちまおうぜ?」
?「ふふふふ。」
キヌタ「まぁそう焦るなアブミ、ツチ。おいそこのやつ、サスケを見なかったか?」
ジョシュア影分身「サスケなら食料調達に行っていねぇよ、お前らは俺が相手してやる。」
キヌタ「ふは、なら早速食らえ!」
ジョシュア影分身「火遁鳳仙花の術!・・・ちっ、しまった!」
アブミ「空気圧で押し返す!」
654 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 16:25:20.90 ID:/bB5N6340
ジョシュア「あ、凡ミスしやがって影分身のやろ〜、といっても俺なんだが・・・」
ジョシュア「他の影分身に向かわせるか、ととと、今になって筋肉痛!?あっ、気ぃ抜いたら影分身達が!くそっ、やっぱ電光石火連発は筋肉とかに結構な負担をかけちまったようだ。」
ジョシュア「ま、これで気づいてナルト達が向かえばサクラは助かるはず。」
ジョシュア(と言ってもイレギュラーがあると怖い、あとなんとかいろはとテルのとこの影分身は消えてないみたいだな、他にも何人か残ったのが幸いか、しかし本体の俺が動けねぇんじゃなぁ〜)
655 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 16:43:44.17 ID:/bB5N6340
ジョシュア(そういや仲間の呼び方違かったな、原作よりチームワークが抜群だったりするのか?だとしたらヤバイかもしれないんで)
ジョシュア「九喇嘛、チャクラ貸してくれる?お願い!」
九喇嘛陰(あいよ)
ジョシュア「軽っっ!?何で!?まぁ、その、ありがとうね、九喇嘛!」ニコッ
九喇嘛陰(っ!ふん!)
ジョシュア「さーて、筋肉痛も治ったし、急いで行きますか。」
656 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 17:05:32.48 ID:/bB5N6340
キヌタ「さぁて、まとめてとどめ!!」
猪鹿蝶&サクラ&リー「!!!!」(殺られる!!)
ジョシュア「まとめてとどめを刺すのはこっちだ!火遁豪火球の術!!」
キヌタ&アブミ&ツチ「で、でかい!!」
奇襲の形になった俺の豪火球で3人はぶっ飛んだ。
ジョシュア「まだやるってんなら相手になるけど?」
キヌタ「地の巻物は渡す、見逃してください!」
ジョシュア「弱腰なったお前に敵意はない、さっさと去れ!」
キヌタ「はい!すぐ去ります!」ピュー←2人も抱えて去った
ジョシュア「ほい、地の巻物持って行ってサクラ。」
657 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 17:11:14.88 ID:/bB5N6340
サクラ「え、えっと、ありがとう。」
ジョシュア「いいってことよ、さてそろそろ帰ってくるかな?」
ネジ(なんだあいつのチャクラ量は、一体何者なんだ?)
サスケ「おい、見つけてきたぞ。」
ジョシュア影分身「ほら、大人しくしててね。」
?「はい!私仲間に巻物任されてたのに無くしちゃって1人で探しに行けって仲間に言われて大きな熊に襲われそうになったところを2人に助けてもらったんです!」
サスケ「名は?」
香燐「香燐です!」
658 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 17:20:36.52 ID:/bB5N6340
ジョシュア「君を大蛇丸っていう悪い?忍者が狙ってたからさ、守ってあげるよ。」
ジョシュア(うずまき一族はいまや珍しいから大蛇丸は絶対狙ってくるはず、ハルだって攫ってたんだから)
ジョシュア(試験会場の死の森に行くまでで香燐を見つけておいてよかった、たしか香燐は未来で大蛇丸の部下になってたような?詳しくは忘れたけど)
サクラ「彼女をどうするつもりなの?」
ジョシュア「三代目の爺ちゃんに頼んで木の葉の里の忍にしてもらうんだよ。」
ナルト「今戻ったってばよ!お、見つかったみたいだな!」
659 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 17:49:34.42 ID:/bB5N6340
ジョシュア「今回の巻物の試験は無くしてしまった以上、君のチームは失格だね、塔までは僕と行かない?」
香燐「うーん、サスケくんも一緒なら・・・」
ジョシュア(こいつもサスケラブになったか、はぁ・・・)
ジョシュア「まぁ、もうどうせならここの全員で塔目指そう!」
いの「私賛成!(ジョジョとサスケくんと一緒にいられる!)」
ネジ「遠足ではないのだから、俺達の班は先に行く。」
ジョシュア「折角だから皆で行こう!」
660 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 19:01:57.09 ID:/bB5N6340
だが結局はバラバラに行くことになった。
ジョシュア「ちぇ、皆付き合い悪いってばよ、なんてね。」
いろは「あれ?さっきまで前にいたのに後ろから?」
ジョシュア「悪い悪い、ちょっと、ね。」
香燐「・・・・・///」
テル「背負ってる女の子は誰なの?」
ジョシュア「ちょっと色々あってね、これから三代目の爺ちゃんに頼んで草隠れから木の葉隠れの里の忍びになるんだ。」
ジョシュア(おい、香燐はサスケくんラブじゃなかったっけ?面倒くさいことにならなきゃいいけど・・・はぁ)
661 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 19:22:02.68 ID:/bB5N6340
塔に着いたのは俺達の班で5番目、2日と21時間だった。
巻物の中身は木の葉の里の中忍で壁にある三代目の爺ちゃんが書いた中忍の心得のことを伝える役目だった。
途中で巻物を開けていたらその中忍が試験が終わるまで気絶させることになっていたらしい。
ジョシュア「天は頭のこと、地は身体のこと、虫食いのとこには人って文字が入る。正道は覇道、人は中忍のこと、つまりは中忍になって安全に任務をこなすためには、天と地両方を兼ね備えた忍びになれってことだな。」
いろは&テル「ジョジョすごーい!」
662 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/19(月) 19:32:06.55 ID:/bB5N6340
さて、あとは第3試験予選からだがいろはとテルはこの期間で影分身を1体出すことができるようになった。
三代目の爺ちゃんや月光ハヤテの説明は例の如く聞き流した。
ジョシュア(要点は残ったのは8チーム24人、予選にシカマル、いの、サクラから文句が出たが、半分の12人に絞らなきゃ本戦を観覧に来る各国、各里のお偉いさん方が観る時間が無いからここで今から予選を行うってことだな)
ジョシュア「負けるなよ、いろは、テル。」
いろは「ジョジョもね!」
テル「僕頑張るよ!」
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