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【安価・コンマ】 20年前突如として魔物があらわれた
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363 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 16:44:46.72 ID:FES5dKPh0
ミドリ視点
僕は・・・死んだの?
いや、まだ死んでない。
じゃあ、生きてるの?
生きてるとも言えない。
なにそれ、じゃあリオちゃん達にもう会えないの?
また会えるさ、明後日か明々後日か。
僕の体は?
無い。少なくとも『今』はな。
しばらく寝ててもいいんだぞ?記憶や感情は共有できるしさ。
・・・・・・はい、よくわからないけどこの世界を守ってください。
364 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 16:54:48.34 ID:FES5dKPh0
番外編 第3話 幻のポケモンセレビィとミュウツー
わたしが目を覚ますと何処かの森だった。
マキ「夢・・・じゃないよね?ここはどこ?皆は!?」ガバッ
フシギダネ「おーい、いい加減起きてくれミドリ、ミドリ・・・・・」
青いセレビィ「これこれ、そんなに揺するでない。じきに目を覚ます。」
ポッポ「そんなこと言ってあれから丸2日だってんだぜ?オニスズメもマキも起きないしよぉ〜・・・」
オニスズメ「俺様とマキはさっき起きたぜ。」
マキ「ミドリ・・・くん、ミドリくん!」
365 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 17:02:13.93 ID:FES5dKPh0
オニスズメ「おいおいミドリくんって、まるで自分の方が年上みたいに・・・」
マキ、否、真樹さん前世で15歳、ミドリくん10歳。
青セレビィ「心配せんでも3日目に入るまでは目が覚める。」
ポッポ「本当か?俺は見たぜ、ズバットの化け物みたいなのと黒くドロドロしたやつがピッピ達に取り憑いてミドリとあと、黒ずくめの人とピンクのセレビィを吹っ飛ばしたのを。」
マキ「わたしも見た。普通死んでてもおかしくないよね・・・」(いくらポケモン界の人間達がスーパーマサラ人みたいな人達ばっかりだとしても、あの量のだいばくはつと伝説のポケモンの攻撃なんか受けたら・・・)
366 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 17:08:37.01 ID:FES5dKPh0
青セレビィ「でも、こうしてミドリは生きている。」
マキ「うん、皆、信じて待ってみよう?」
他3匹「「「わかった((ぜ))(よ)」
12時間後 昼
リオちゃん「起きて外に出たらミドリと目が合った。でも、なんか波導が強いような?」
マキ「リオちゃん、寝ずの番お疲れ様〜、わたしが起きるまでずっと起きてたんだって?無理しないでね。」
リオちゃん「うん、リオは大丈夫、それよりもミドリが目覚めたよ。」
367 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 17:15:37.49 ID:FES5dKPh0
マキ「うん、知ってる。でもまだ一言も・・・」
ミドリ?「えっと、その、み、みんなおはよう、というかもうこんにちは?セレビィありがとう、ハナダシティ前の草むらにお願い。」
青セレビィ「馴染んだか?じゃあそろそろ、時間は?」
ミドリ「じゃあ、1日後のハナダシティ前の草むらにお願い。みんなも戻って、わたしはもう大丈夫だから。」
5匹「「「「「わかった((ぜ))(よ)!」」」」」
マキ(ん?わたしは?)
368 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 17:22:39.40 ID:FES5dKPh0
ミドリ?(いっけね、『僕』固定だったな、まぁ、リオちゃんに気をつければ後は大丈夫だろう。この中に転生者でもいない限りね。転生者なんてそうそういるはずもないが。)
1日後
ハナダシティ前の草むら
青セレビィ「よいしょっと、ここでいいかい?」
ミドリ「いいよ、ありがとうセレビィ、あとよければなんだけど仲間に加わって欲しいな。」
青セレビィ「構わないが、僕が戦うのは悪の組織とか伝説のポケモン級にしてね?」
ミドリ「あいよー。」
369 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 17:32:38.65 ID:FES5dKPh0
ミドリ「じゃあ早速これに入って つGSボール ピンクセレビィが拾ったんだって。」
青セレビィ「了解、ポチッとな。」ポンッ カチッ
ミドリ「さて、アレをやりますか、ピカチュウ出てきて肩に乗って!いくよー!」
マキ「あ、呼ばれてる、はーい!」ポワンッ
ミドリ&マキ「セレビィ、ゲットだぜ!」
ミドリ?(あ、ピッピカチューって聞こえない、こういう時弊害だなポケモンの言葉がわかるって。)
370 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 17:37:48.65 ID:FES5dKPh0
ミドリ?(それにしても俺はいいとしてやけに慣れてなかったか?このピカチュウ。まぁどうでもいいか。)
ミドリ「あ、あいつ先にポケモンセンターに行ってリボンちゃん引き取るって言ってたな、大丈夫か?」
マキ「なになに、リボンちゃん他の人にあげちゃったの?」
ミドリ「んー、まぁ、『もう1人の自分』というかなんというか・・・」
マキ「それぐらい仲が良い人にあげたんなら安心ね、ミドリくんは優しいから。」
ミドリ「ミドリくんって、キミよりは年上なはずなんだけどなぁ、あっ。」
マキ(え?)
371 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 17:43:00.49 ID:FES5dKPh0
ミドリ「い、いやほら、なんとな〜く年下扱いされてるニュアンスだな〜なんて、ははは。」
マキ「なぁ〜んだ、そっか、良かった。そうじゃないとわたしが困るもの。」(まさか転生者でーすなんて言えないし、バレたら色々と気まずい・・・)
ミドリ?(そんなに困るほど言葉使いに問題でもあるのか?そんなことよりポケセン行ってオニスズメをボックスに預けようっと)
372 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 17:50:40.40 ID:FES5dKPh0
ハナダシティポケモンセンター 昼
ミドリ「じゃ、オニスズメを預けてハナダの洞窟になんとかして入ろう、まだ崩落してないでしょ、多分・・・本気のカスミに勝てば入れるんだっけ確か。」
ミドリ以降ジョシュア霊体(でも本気のカスミのスターミーは鬼畜だからなぁ、れいとうびーむ、10万ボルト、じこさいせいがきつい)
ミドリ「まあ、なんとかするさ。」
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/10(土) 17:50:56.98 ID:shAN8eL30
ポケモン見に来たわけじゃなかったんだけどなぁ……
374 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 17:58:05.48 ID:FES5dKPh0
ハナダジム
ミドリ「というわけでハナダジムにきたんだがロケット団残党が何故かいました。」
ロケット団したっぱ「なんだテメェは!?出口塞ぎやがって!残り1匹だか行ってこい!ズバット!」
ミドリ「はいはい、大人しくジュンサーさんに捕まってろよ、ここはピカ・・・いや、フシギダネだな、えーと、お願い!フシギダネ!」
フシギダネ「ロケット団って博士が言ってた悪い人達!」
ズバット「主人の命令には逆らえないんで、悪いね。」
375 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 18:02:24.85 ID:FES5dKPh0
ロケット団したっぱ「ズバット、つばさでうつ!」
ミドリ「フシギダネ、つるのムチで捕まえて!」
フシギダネ「!?わかった!」
ズバット「!?な、なんだと!?」
ミドリ「そのままタネマシンガンだ!」
フシギダネ「タネマシンガン!」ダダダダダ!
ズバット「いででででで、いっで〜。」
ロケット団したっぱ「ズバット、きゅうけつ!」
ミドリ「フシギダネ、たいあたりでとどめだ!」
376 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 18:06:52.59 ID:FES5dKPh0
ドガッ!
ズバット「やられたー」トサッ
ロケット団したっぱ「あぁ、俺の最後のズバットがぁ、くそ、覚えてろ!」
ミドリ「はいはい、もうジュンサーさん着いてると思うよ?通って、どうぞ。」
ロケット団したっぱ「ふんっ!」ダッ!
ジュンサー「ロケット団!あなたを逮捕します!」
ロケット団したっぱ「くっ、お手上げだ。」 ガチャッ←手錠
377 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 18:12:34.87 ID:FES5dKPh0
ジュンサー「ご協力感謝します。ハナダジムの皆さんと、ミドリ「ミドリです。」ミドリちゃミドリ「くんです」くん。」
水着のお姉さん「いつもお仕事お疲れ様です。」
ジュンサー「では、私はこれで。」ブロロロロッ←バイク
ミドリ「生のジュンサーさんカッコいいね、フシギダネ。」
フシギダネ「そうだね!」
水着のお姉さん「君はジムの挑戦者かな?」
ミドリ「そうです。それも『本気の』カスミさんに勝ちに来ました。」
水着のお姉さん「あら僕、バッジはまだ1枚でしょ?」
378 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 18:21:39.83 ID:FES5dKPh0
ミドリ「ええ、ニビジムのグレーバッジです。」
水着のお姉さん「それで本気のカスミに挑むつもり?だったらまずお姉さんとバトルして本気のカスミとバトルする資格があるかどうか、見せてくれる?」
ミドリ「いいですよ、受けて立ちます。」
ジョシュア霊体(この人、アニメにでてたカスミの金髪の姉さんに似てる?)
プールサイドに移動
ミドリ「リオちゃん、お願い!(波導で作戦を伝える、相手は恐らくアズマオウ、水中から飛び出してきたところをうまく避けはっけいからのはどうだんでとどめだ)」
379 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 18:25:41.08 ID:FES5dKPh0
リオちゃん「!?で、できるかなぁ?」
ミドリ(出来る出来ないじゃない、やるんだ!)
リオちゃん「わ、わかった!」
水着のお姉さん以降サクラ「じゃあ、行っておいでアズマオウ!」
アズマオウ「やれやれ、とんだひよっこが来たもんだ。本気のカスミに挑みたいとは・・・」
サクラ「アズマオウ、たきのぼりよ!」
アズマオウ「はいはい、じゃ、ちゃちゃっとこの一発で決めますかね。」
380 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 18:29:50.28 ID:FES5dKPh0
アズマオウのたきのぼり! バシャアアアアアッ!!
リオちゃん「っ!!」スカッ
アズマオウの攻撃は外れた!
アズマオウ「なん・・・だと・・・!?」
リオちゃん「そこ!はっけい!からのはどうだんでとどめだ!」
ドンッ!!ボバァッッ!!
アズマオウ「ば・・・ば、バカな!?」
サクラ「嘘でしょ!?アズマオウ!?」
381 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 18:35:32.82 ID:FES5dKPh0
ミドリ「ほら、倒せたろ?」
リオちゃん「で、出来ちゃった・・・!」
ミドリ「カスミのお姉さんも油断は禁物ですよ!」
サクラ「あら、どうして私がカスミの姉と?」
ミドリ「どうも気に入った人に関係する事には勘がはたらくんですよ。」
サクラ「気に入った人っていうのは、もしかして、わ・tミドリ「ハナダジム ジムリーダー カスミさんです」・・・そう、残念。」
ミドリ「カスミさんの強さには尊敬してます。」
382 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 18:43:27.56 ID:FES5dKPh0
上 373 本筋のところではないところをちょっとずつ補完するんなら番外編として長々とやっちまえってかんじだから。
なにしろアーガ世界に干渉する世界は1万は越えてるし、まぁ、多重クロスって次回からスレタイにつけるからごめんなさいね。
383 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 19:03:20.16 ID:FES5dKPh0
現在公開可能な番外編という名のアーガ世界に影響があるかもしれない別の世界の出来事
NARTO 第4次忍界大戦 下忍 ナツ 独断行動後行方不明 その後七代目火影によって死亡扱いの書類に印
異能達の世界 時は21XX年 人間が進化し異能と呼ばれる進化した人類がいる世界 ある無人島で掘り起こされた1970年代のオーパーツもののロボットと偶然掘り出した少女のラスボスとのラストバトル! その後ラスボスに自爆特攻を仕掛けて見た目美少女ロボットは消えた・・・
ドラえもん 空想サファリパークからどこかに送られる動物達 しかしそこに激しい時空乱流が! 高性能AI配達ロボットによると時空乱流から脱出後 行方不明の空想動物は3体! など
1万を超える世界がアーガ世界に影響を及ぼす
384 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 19:06:29.88 ID:FES5dKPh0
だが、これらの世界はそれぞれの基本世界の歴史から外れた歴史であるため我々が知る物語や世界には影響はないだろう。
はたしてアーガ世界にどんな影響を、そしてその影響は大きいものなのかはたまた小さいものなのか、本編を深く知りたければ番外編もよろしくお願いします。
385 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 19:10:04.43 ID:FES5dKPh0
訂正 NARUTO こういうとこしっかりー!
それぞれの世界の物語に出てくるキャラは出ません。ドレミーさんは別個体と考えていただければ。
386 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 19:20:34.92 ID:FES5dKPh0
ジョシュア「それと・・・あとこの番外編の情報をファイ「」わかったわかった、今の番外編を進めるね。このポケモンの世界で3番目に訪れた世界だったと思う。まだまだ未熟だったね。」
387 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 19:26:44.91 ID:FES5dKPh0
もう一つ訂正 強さにはではなく強さはです。
ミドリ「リオちゃんの技ははっけい、はどうだん、みやぶる、まねっこだから、ちょっときついかな。」
サクラ「本気のカスミ相手にするのにちょっと!?」
ミドリ「もう少し戦略考えるとします。」
サクラ「そ、その方がいいと思うわ。」
388 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 19:44:25.47 ID:FES5dKPh0
ミドリ「よし、リオちゃん、泳ぎの特訓だ!」
リオちゃん「よし、頑張るぞ!」
ミドリ「まずは普通に泳いでみて。」
リオちゃんは犬掻きをした。ばしゃばしゃ
ミドリ「じゃあ、潜って平泳ぎ。」
リオちゃん「すーっ、ザボッ」
スイスーイ、スーイ、スーイ
ミドリ「水中で出来るだけ高速回転って出来るか?」
リオちゃん「ぷはっ、やってみる。」スーッ、ザボッ
389 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 19:51:50.76 ID:FES5dKPh0
ギャルルルルッ!
ミドリ「まあまあだな、回転で攻撃の威力を増し、相手の攻撃を少しでも避けやすく、避けられなくてもダメージ軽減につながる。回転は便利だがその反面、命中率が下がる。」
ミドリ「だがリオちゃんは波導で常時同じ方向を見れるから命中率の下げ幅は他より小さい、その利点を使う。」
ぷはっ!
リオちゃん「やってやるです!」
ミドリ「あとはお前ら、水遊びしてていいぞ、カスミの本気は必ずスターミーかギャラドス、どちらか1体で来るからな。」
マキ「ピカチュウ!(って、お前ら?ミドリくんキャラ変わってる)」
390 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 20:20:10.54 ID:FES5dKPh0
ハナダジム ショープール
ミドリ「ん?誰かカスミさんとたたかってるな。」
?「チコリータ、つるのムチ!」
カスミ「あまい!スターミー、れいとうビームよ!」
ミドリ「互いに残り1体、そしてチコリータにスターミーのれいとうビームは決まったな。」
チコリータ「チ、チコ・・・」バタッ
?「チコリータ!」
審判「チコリータ、戦闘不能!よって勝者、ジムリーダーカスミ!」
391 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 20:26:49.65 ID:FES5dKPh0
?「あともう少しだったね、チコリータ。」
チコリータ「チコ!(惜しい!)」
ミドリ「じゃ、次は僕の番だね。ハナダの洞窟に入るために本気のカスミさんに挑みます!!」
?&カスミ&審判その他 !?!?!?!?ザワザワザワザワ!!
ジョシュア霊体(なんだか騒がしいな、カスミの本気に挑むのがそんなに珍しいんか。)
審判「えー、これより全世界配信準備のため皆さん一旦外へ!」
ジョシュア霊体(はぁ?全世界配信!?・・・マジで?)
392 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 20:34:15.39 ID:FES5dKPh0
あんまりこの戦法広まって欲しくないんだが・・・確かこの世界のポケモンの対戦ルールだとトレーナーもポケモンの技を手伝わなければポケモンを抱えたり、投げたりしてオーケーなんだっけ。
なら、多分俺たちにしか出来ない戦法を取るか。ちょっとズルい気もするが・・・
ミドリ「持って来てよかった、水着。」
リオちゃん「え!?一緒にプールに入るの?危ないよ!?」
ミドリ「水の中の方が波導で水圧や流れをより把握できるからな、あとお前と波導の感覚を共有したいんだ。」
ミドリ「僕は小さな水圧な流れを、リオちゃんは大きな水圧や流れを波導で僕に伝えて。」
393 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 20:38:41.94 ID:FES5dKPh0
ミドリ「それだけであっち、こっち、そっちと曖昧な指示も確かなものになる。なるべくリオちゃんが傷付かない戦法を取る。」
リオちゃん「ご、ご主人様はそこまでわたしのことを思って・・・絶対に勝つっ!!」ゴオオオオオッ!
ミドリ「おおう、燃えてるな。」
10分後
カスミ「準備出来たわよ。」
ミドリ「あっ、カスミさん、すいません、すぐ行きます!」
394 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 20:52:18.95 ID:FES5dKPh0
審判「ではこれより、ハナダシティ ハナダジム ジムリーダーカスミと、マサラタウンのミドリくんの勝負を始めます!」
カスミ「あのね、きみ!ポケモンそだてるにもポリシーがあるやつだけがプロになれるの! あなたはポケモンつかまえてそだてるときなにをかんがえてる? わたしのポリシーはね… みずタイプポケモンでせめてせめて…せめまくることよ!」
ミドリ「僕のポリシーはその場その場臨機応変に、でもなるべくポケモンさんたちを傷付けないように頑張ってます!」
カスミ「それじゃあ、本気の『私達』に勝てるかな?行って!ギャロちゃん!」
ギャラドス「があああぁぁぁーーー!!!」
395 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 20:58:02.45 ID:FES5dKPh0
ジョシュア霊体(おおう、気合い入ってるー!俺達もいくぜ!」
ミドリ「お願い!リオちゃん!そして僕も!」
ザボッ ザボッ
カスミ「自分も水中に!?・・・ギャロちゃん最初から本気の本気でいくわよ、メガシンカ!!」
ジョシュア霊体(あっ、やっちまったー!メガシンカのこと忘れたわ。ギャロちゃんって多分レッドのコイキングか?500円の・・・タイプ相性よりも火力と硬さでキツくなるなあ。)
396 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 21:09:33.63 ID:FES5dKPh0
ミドリ「いや、俺達なら勝てる、大丈夫だ!」
リオちゃん「絶対勝つっ!!」
審判「ルールは1対1で自分のお気に入りのポケモンで戦ってもらいます!なお、この試合はイッシュ地方で行われたポケモンワールドチャンピオンシップス直後のため全世界に生配信いたします!」
ジョシュア霊体(なるほど、それでか、となるとイッシュ地方の主人公勢は2か、2の方は14歳、2年前のは16歳か。)
ミドリ「リオちゃん!水の流れを捉えてはっけい&はどうだん連発でいくよ!」
リオちゃん「わかった!はどうだん!」だんっっ!!
397 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 21:18:44.64 ID:FES5dKPh0
実況「それにしても、水中なのに指示がちゃんと伝わるんでしょうか?」
解説「波導でしょう(笑)」
実況「なるほど、ミドリくんの指示を波導で読み取っているんですね。」
カスミ「ギャロちゃん、たきのぼり!」
ギャロちゃん「ギャローー!(1発で沈め!)」
ミドリ(リオちゃん、あっち)リオちゃん(わかった!)
スーイ、ギャルン!
カスミ「!?ギャロちゃんもう1回!」
398 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 21:26:35.10 ID:FES5dKPh0
ギャロちゃん「ギャローー!(今度こそ沈め!)」
ミドリ(リオちゃん、そっち!)リオちゃん(今度はこう!?)
ギャルンッ! スカッ
カスミ「避けるのに専念するつもり?スタミナが持たないわよ!ギャロちゃんたきのぼり連打よ!」
ミドリ(きたきた、攻めまくり、だが・・・あまい、だんだんプールの端に追いやろうとしているそのメガギャラドスの腹にはっけいで打ち上げ、もう1度はっけい&はどうだんでとどめだ。)
ミドリ(相手の技構成は多分、たきのぼり ハイドロポンプ でんき対策にりゅうのまいとじしんってとこか。)
399 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 21:31:03.56 ID:FES5dKPh0
5分後
ギャロちゃん「ギャーーーロ!!」
ミドリ(よし、今だ!リオちゃんはっけい!)
リオちゃん(はっけい!)ドンッ!!
ギャロちゃん「!?・・・・・・」
カスミ(かかった!!)
ミドリ(そのままもう1度はっけい、からのはどうだんで撃ち落とせ!!)
カスミ「ギャロちゃん、アクアテール!!」
リオちゃん(はっけ、!?)
400 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 21:38:21.02 ID:FES5dKPh0
ジョシュア霊体(嘘だろ!?りゅうのまいじゃなく、アクアテール!?くそ、読み間違えた、ごめんリオちゃん!)
ギャロちゃん「ギャローーー!!!(やっと倒せるーーー!!!)」
ギャルンッ! パシャンッッ!!!
リオちゃん(絶対負けないって言ったのに・・・負けちゃうの?・・・いやだ、まだ・・・やれる!!はどうだんっ!!)だんっっ!!!
ギャロちゃん「!?」 急所に当たった!
バシャーン! パシャーン!
実況「勝敗は〜〜〜、ジムリーダーカスミのメガギャラドスか、マサラタウンミドリくんのリオルかーーー!!どっちだーーーーー!!?」
401 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 21:43:04.82 ID:FES5dKPh0
ミドリ&カスミ「!!!」
パシャ・・・
リオちゃんサムズアップ!ギャロちゃんバタンきゅ〜
実況「な、なんと!?マサラタウンミドリくんのリオルだーーーーーーーーっ!!?!!?」
観客たち ワーワーッ!?!?!?!?!?
ミドリ(リオちゃんマジヤベーー!!強個体ってレベルじゃない、もう伝説級だよ!!)
カスミ「私達の負け、ね。お疲れギャロちゃん・・・」
402 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 21:49:12.64 ID:FES5dKPh0
審判「メガギャラドス、戦闘不能、よって勝者、マサラタウンのミドリとリオちゃん!!」
実況「以上実況は〜〜と、解説「解説の〜〜でした!」
ミドリ「最後の回転でのダメージ軽減でリアルはちまきだったか、お疲れ様リオちゃん。」
リオちゃん「はやく、ポケセン入れて」ガクッ
ミドリ「リオちゃんーー!?」モンスターボールにしまう
カスミ「おめでとうミドリくん、きみの、ううん、君達の戦い、私も色々学ばせてもらったわ。」
ミドリ「いえいえ、これでもまだまだ新米です。」照れ
403 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 21:57:31.36 ID:FES5dKPh0
カスミ「はいこれ、ブルーバッジよ。バッジが2個あれば交換したポケモンも少しなつきやすくなるわよ。それと、ハナダの洞窟にも行けるように入り口の釣り人さんに言っとくから、通してくれらはずよ。」
ミドリ「はい!ありがとうございます!」
カスミ「早くポケモンセンターに行ってあげなさい。」
ミドリ「はい!またバトルしにきますね!」
カスミ「そのときは非公式、6対6でね。」
ミドリ「では、これで僕は失礼します!」ピューッ!
マスコミ、メディア関係者「あのー、マサラタウンのミドリくんは!?」
404 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 22:01:28.36 ID:FES5dKPh0
カスミ「取材なら私が受けるわ!」
〜〜〜〜〜ハナダシティ ポケモンセンター〜〜〜〜〜
ミドリ「ふぅ、裏口から逃げたが、カスミさんには感謝だな。」
ミドリ「お願いします!」
ジョーイ「はい、預かります。」
10分後
リオちゃん「リオちゃん復活!!」
ミドリ「ありがとうございました!」
405 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 22:08:35.25 ID:FES5dKPh0
ハナダの洞窟 夕方
ミドリ「ここがハナダの洞窟・・・」
カスミ「洞窟内部にはチャンピオンでも苦戦する強い野生のポケモンばかりなの。最深部には最強のポケモンが眠るとも・・・」
ジョシュア霊体(強いサイコパワーを感じる、ということは・・・いる、確実に!!)
カスミ「1人で大丈夫?付いてってあげよっか?」
ミドリ「大丈夫です、セレビィがいますから。」ポィッ
青セレビィ「僕の出番が来たようだな、相手は人間に生み出されたミュウか。」
406 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 22:12:50.32 ID:FES5dKPh0
カスミ「ええー!?セレビィ!?そんな幻のポケモン持ってるならバトルのときに使いなさいよ!」
ミドリ「セレビィは対伝説級、同じ幻のポケモン、悪の組織としか戦わないって決めてるそうですから。」
カスミ「そうなの・・・なぁーんだ、私が付いてこなくても大丈夫だったってことね。」
ミドリ「そうとも限りませんよ?」
カスミ「え?」
30分後
407 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 22:18:57.86 ID:FES5dKPh0
カスミさんに人払いだけでなくポケ払いもやってもらえるとは
カスミ「ちょっと、私の扱いが急に雑になってない!?」
ミドリ「気のせいですよカスミさん。」
ジョシュア霊体(同い年くらいだもんね、俺とカスミ)
ジョシュア霊体(えっ?15歳だったのかって?・・・俺は永遠の15歳だ!)
ミドリ「さてと、その様子だと力を貸してくれるみたいだね・・・・・ミュウツー」
ミュウツー「来たか・・・」
408 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 22:34:50.91 ID:FES5dKPh0
BGM 映画タイトルのアレ
ミドリ「力を貸してくれるならこれにつ分身から送られてきた伝説、幻用のプレシャスボール
ジョシュア霊体(目が青い、女性の声、逆襲の個体じゃないか・・・)
ミュウツー(わたしは、プロトタイプ2だ。)
ジョシュア霊体(プロトタイプはどこに?)
ミュウツー(・・・サイコパワーをどこにも感じなくなった・・・)
ジョシュア霊体(てことは、亜空間か、捕まってるか、前者だよきっと)
ミュウツー(・・・わたしもそうであると願う。)
409 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 22:40:32.04 ID:FES5dKPh0
ポンッ カチッ
ミドリ「ピカチュウ!いくよー!ミュウツーゲットだぜ!」
ポワンッ
マキ「ピッピカチュウ!」
ミドリ「!?(おいまて、ポケモンの言葉がわかるはずなのにそのポケモンの言葉が鳴き声まんまってあるのか!?)」
マキ(つい、ノリで)
ポワンッ
ミュウツー「わたしはボールの中を好まない。だがあなたの命令には従う。」
410 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 22:45:24.42 ID:FES5dKPh0
ジョシュア霊体(命令なんてしない、お・ね・が・いだよ!)
ミュウツー(そうですか・・・あなたは優しい人ですね。)
ジョシュア霊体(あまいともいう!)
ミドリ「とりあえず、人前では出せないよ?」
ミュウツー「・・・お願いならきく・・・かも」
ミドリ「それでいいんだよ、お願いだからボールで大人しくしててね。」
カスミ(会話に入っていけなかった・・・このミュウツーって、伝説なの!?)
ミュウツー(わたしが異界で伝説と謳われているとは・・・)
411 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 22:51:23.77 ID:FES5dKPh0
ミュウツー(シオンタウンのフジ老人がわたしのさらなるちからを引き出す石を持っているはずです)
ジョシュア霊体(おっ、メガストーンか、でもメガリングが2個必要だなぁ、どうしよう?)
ミュウツー(たびをしているなかでどうにかなるのでは?)
ジョシュア霊体(最終手段はピンクセレビィに頼もう)
カスミ「じゃあ、戻るわよ。」
ミドリ「はい!カスミさん!」
帰りはミュウツーが蹴散らした
412 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 22:58:48.23 ID:FES5dKPh0
ハナダシティ ポケセン 宿泊施設前
ミドリ「今日はありがとうございました!カスミさん!」ニコッ
カスミ「どういたしまして、明日にはもうここを立つの?」
ジョシュア霊体(お?旅の仲間フラグきたか!?)
ミドリ「そうです、もしよければ・・・カスミ「そう、じゃあカントー地方のジム制覇したらまたきてね、バイバイミドリくん。」
ジョシュア霊体(あっれ〜?ハナダ洞窟での視線は勘違いだったかな?)
カスミ(なぜか、同い年くらいの気がしちゃう、ショタなのに)
413 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 23:04:08.89 ID:FES5dKPh0
ポケセン宿泊施設
ミドリ「全部屋もう人入ってるって、今日は野宿か。夜ご飯だけここで食べるのもなんかな〜」
?「あ、あの、わたしの部屋ならひとつベッド空いてますけど?」
ミドリ「本当っ!?って僕の前にカスミさんと戦ってた人。」
ジョシュア霊体(誰だ?主人公勢なら嬉しいが・・・)
ミドリ「僕はマサラタウンのミドリ!君は?」
?以降クリス「わ、わたしはクリスっていいます。」
414 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 23:12:58.70 ID:FES5dKPh0
ジョシュア霊体(クリス?クリス、クリスって誰だっけ?本気で忘れてしまった!)
ミドリ「兄妹とかいるの?」
クリス「え?は、はい、コトネお姉ちゃんがお姉ちゃんです。」
ジョシュア霊体(コトネは確か、HGSSの・・・・・あーーーーーーーーーっ!!!ルビサファエメ飛ばしてダイパとかにいった俺がそれまで1番やり込んでたクリスタルのクリスかっ!!!思い出したーーーーーーーーっ!!!!クリスちゃんとかやったぜ。)
ジョシュア霊体(ということはだよ?スイクンとの遭遇イベントがって、クリスちゃんどうしてカントー地方に?)
415 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 23:22:16.84 ID:FES5dKPh0
ミドリ「じゃあ、空いてるベッド使うね、ありがとう!」
マキ(なんかテンションあがってない?ミドリくんのタイプってクリスちゃんなのかしら?)←モンボ内
ミュウツー(異性ではなく、憧れ、信仰にも近い)
マキ(信仰って、クリスちゃんは神様かなにかなのかしら)
ミュウツー(そういうおまえもすこしうかれているようだが?)
マキ(そ、そんなことないよ?)
ミュウツー(ふむ、前世の記憶か・・・)
マキ(ポケモンクリスタルバージョンのクリスちゃんが目の前にって、ボールの中の窓越しだけど)
416 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 23:27:55.47 ID:FES5dKPh0
ミュウツー(・・・あまり覗くものではなかったな・・・嫉妬、後悔、恐怖、おまえもこどくなのだな)
おまえもって誰に対してなんでしょうね?近くにいて本音を聞かれてる可能性のある人はあと1人しかいないけどね。
番外編第3話 幻のポケモンセレビィとミュウツー 終了
417 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 23:48:28.72 ID:FES5dKPh0
番外編第4話 面倒ごとに巻き込まれるのが主人公の運命か
夜10時
ミドリ「おやすみみんな、おやすみクリス。」
クリス「はい、おやすみさい、ミドリさん。」
ミドリ「ミドr(このままミドリミドリと呼ばれると自分のことを忘れそうだ・・・この際だからみんなにあだ名で呼ばせるか)・・・ジョジョって呼んでくれないか?呼び捨てで構わない。手持ちのみんなもわかった?」
マキ「ジョジョ?(どっかの波紋使いみたいな名前ね)いいけど。」←モンボから出てる
ミュウツー(ジョジョか、それもお願いならきくかもな)
418 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/10(土) 23:55:29.52 ID:FES5dKPh0
クリス「じゃ、じゃあジョジョ、おやすみ。」
ミドリ以降ジョジョ「ああ、おやすみなさい。」
ポッポ(ジョジョってなんだ?)
フシギダネ(わからないけど、なんかカッコいい!)
リオちゃん(ジョシュアのあだ名でジョジョっていうんだって!波導でちょっと読み取った!)
青セレビィ(ジョシュアとは異界の言葉で救世主という意味なんだそうだ)
リオちゃん(ジョジョって名前からは勇気を感じたよ!)
ポッポ(ジョジョって造語なのかもな)
419 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 00:02:02.19 ID:0YuJ19bm0
翌朝 6時
チュンチュン
ジョジョ「これが朝チュンか・・・なんてバカなこと言ってないでさっさとマサキん家行って、ブイズ図鑑で撮ってさっさとクチバシティにいかないと。」
ジョジョ(そうと決まれば朝ご飯さっさと食べてさっさとここ出ますか!)
1時間後
ジョジョ「じゃ、また縁があったらな、クリスちゃん。」
クリス「んぅ・・・?・・・zzz」
420 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 00:08:35.74 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「さてと、ゴールデンボールブリッジ渡ってトレーナー戦ですよっと。」
ナズナ「わたしミニスカートのナズナ!ポケモントレーナー同士目と目があったらポケモン勝負!」
BGM 初代VSトレーナー
ジョジョ「僕はミドリ、あだ名はジョジョって言うんだ、ジョジョって呼んでくれ!じゃ、いくよっ、ピカチュウ、君に決めた!!」
マキ「あー、その掛け声懐かしい。頑張るよ!」
ナズナ「コラッタ、行っておいで!」
コラッタ「ラッタ。(頑張る。)」
421 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 00:13:50.38 ID:0YuJ19bm0
ナズナ「コラッタ、たいあたり!」
ジョジョ「ピカチュウ、あまえる!」
コラッタ「ラッタ!(ほらよ!)」
ドガッ!
マキ「いて、やったな〜、・・・あまえるってどうしたら?・・・ねぇ、一緒に寝な〜い?ねぇ・・・」
コラッタ「!?(調子狂うわ)」
コラッタの攻撃力がガクッとさがった!
マキ(自分で言っといてなんだけど、一緒に寝な〜いはないわ)
422 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 00:19:40.10 ID:0YuJ19bm0
ナズナ「コラッタ、しっぽをふる!」
コラッタ「ラッタ。(ほれ。)」フリッ フリッ
マキ(いや、可愛くしっぽふらないで、ちょっとげんなりする)
ピカチュウの防御力がさがった!
ジョジョ「ピカチュウ、でんきショック!」
マキ「はいよー、くらえでんきショック!!」
バチバチバチィッ!!
コラッタ「ラッタ。(やられた。)」トサッ
ナズナ「コラッタ!・・・ごめんね。勝負ありがとう、君つよいね!」
423 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 00:27:55.50 ID:0YuJ19bm0
その後も何人かのトレーナーとバトルしたが俺たちの敵ではなかった(マキだけひんし)いや、ソルガってやつのディグダだけは強かった。
んで、マサキん家前
ギィ・・・
ジョジョ「お邪魔しまーすって、誰もいないみたい。おっ、あの机の上のブイズ、ちゃんとニンフィアまで!」
ジョジョ「図鑑はカントーのだからブースター、サンダース、シャワーズだけ撮って、今ので、コラッタ、オニスズメ、ポッポ、ピカチュウ、フシギダネ、ゼニガメ、アズマオウ、ギャラドス、ビードル、キャタピー、ミュウツー、イシツブテ、ゴローン、イワーク・・・いいや、伝説や幻だけはちゃんとオーキド博士のとこに撮れたら送ろうっと。」
424 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 00:36:05.52 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「ブイズのデータも送ろう、うん。」
?「ピシッ!」
ジョジョ「うん?ピシッて音が・・・引き出しか?」
タマゴ「パリーンッ!」
テーテーテー テテテテテテテーン♪
タマゴからイーブイが孵った!
イーブイ「ブイッ!ブイ?キョロキョロ、!」
ジョジョ「おう、隠してあったのか?こんなところに・・・あー、これすり込みってやつだったっけ?目と目が合う、その瞬間、好きだと気づーいた〜♪なんて・・・フシギダネ、悪いけどボックスに送るね?ちょうどここにパソコンもあるし。」
425 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 00:42:48.76 ID:0YuJ19bm0
?「ただいまー!」
ジョジョ「あ、マサキさん?イーブイが孵りましたよ。」
マサキ「それなんやけど、自分もろてくれへん?」
ジョジョ「別にいいですけど?そのつもりでしたし。」
マサキ「どうも、最近になってま〜たロケット団みたいな連中がイーブイとか珍しいポケモンを狙ってるって噂や。せやからおまえさんみたいな強そうなトレーナーに守ってもろうたほうがええやろ。イーブイのタマゴは知り合いのポケモン大好きクラブの会員からもろうて引き取り手探してたとこなんや。」
マサキ「おまえさんが引き取るってゆうんならホンマ、助かるわ〜。」 大阪弁わかんないの、ごめんなちい
426 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 00:48:02.44 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「僕はミドリ、あだ名はジョジョっていうんです。マサキさん、お邪魔しました!」
マサキ「ほな、おおきに」
ジョジョ「はい、縁があったらまた。」
ジョジョ(いきなりの登場でテンション変に上がらなくてよかった)
ジョジョ「ポケモン大好きクラブか、行ってみよう!」
427 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 00:56:34.36 ID:0YuJ19bm0
その後ポケモンセンター寄って30分後午前9時
ポケモン大好きクラブ前
?「おい、おばさんども、イーブイのタマゴを隠してんのはわかってんだよ、素直にさっさとタマゴを寄越せよ!!」
クリス「やめてください!なんですかあなたたちは!」
?「ん?俺たちはre?「黙れ!行ってこい!ドガース!」
?「・・・・・ズバット、おまえも行ってこい。」
クリス「うう、いまはホーホーとヒトカゲがポケモンセンターで治療中なのに・・・チコリータ、お願い、戦ってくれる?」
ジョジョ(なんで主人公ってのは面倒ごとに巻き込まれるんですかね?そういう運命なんですかね)
428 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 01:04:15.93 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ(うーーーーーーーーーーん、はぁ、助けるか)
ジョジョ「おいおい女の子1人に2人がかりかい?」
クリス「ジョジョさん!あっ、ジョジョって呼び捨てでいいんでしたよね。」
?「なんだおまえは!?」?「おまえこそナイト気取りかよ!」
?「聞いて驚くな!おれたちはre? ギロッお、おれたちは新生ロケット団だ!!」
新生ロケット団団員「泣く子も黙るが抜けてるぞ、このバカ
」
以降R団したっぱ「ここのおばさんどもがイーブイのタマゴをよこさねぇから痛い目に合わせようとしたらこいつがでしゃばってきたんだよ。」
429 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 01:09:26.42 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「どうでもいいけど、おっさんたち周りに迷惑なのわからないの?相当残念な頭してるんだね。」
R団したっぱ「なんだとー!?」
R団員「落ち着け、頭を冷やせ、こんなガキの挑発に乗ってどうする?」
ジョジョ(ふーん、あいつが頭がキレるほうか。)
R団員「邪魔するというなら、まとめて痛い目に合わしてR団の恐ろしさをわからせてやる。」
ジョジョ「クリス、一緒に戦うよ!」
クリス「う、うん!ありがとう!チコリータ、はっぱカッター!」
430 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 01:13:35.31 ID:0YuJ19bm0
カタカタ
ジョジョ(ん?え!?ここで!?・・・セレビィなら大丈夫かなぁ・・・?)
ジョジョ「じゃ、よろしくセレビィ。」
青セレビィ「ロケット団、ま〜だ性懲りも無く悪さしてんなら僕が相手になるよ〜?」
R団したっぱ「おっ、おまえのポケモンも珍しいじゃん、勝ったら頂くぜ!」
ジョジョ「セレビィ、リーフストーム」
チコリータのはっぱカッター&青セレビィのリーフストーム
431 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 01:18:39.28 ID:0YuJ19bm0
R団したっぱ「ズバット、かぜおこし!」
R団員「ドガース、スモッグ!」
対ズバットのかぜおこし&ドガースのスモッグ
ズババババババババッ!!!
ズバット「バット・・・(やられ・・・)」
ドガース「ガーース!!(たーー!!)」
R団員「ちっ、ずらかるぞ。」ダッ!!
R団したっぱ「あっ、待ってくださいよアニキー!?」ダッ!
ジョジョ「ふん、おとといきやがれ」
432 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 01:24:25.32 ID:0YuJ19bm0
青セレビィ「大したことなかったの。」
クリス「ふぅ、怖かった。ありがとう、チコリータ、ジョジョ!」
ジョジョ「気にすんな、ああいうクズ見てるとイライラする。」
大好きクラブ会員のおばさんたち「どうもありがとうございます!会長が世界中のポケモン大好きクラブ会長が集まるアローラ地方での集まりで不在の間にあんなことが起きて、そこを助けていただいて本当にありがとうございます!!」
ジョジョ「まぁ、ああいう輩には気をつけてください。では、僕はこれで。」
433 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 01:37:13.99 ID:0YuJ19bm0
おばさん「せめてお名前だけでも!」
ジョジョ「僕はミドリ、あだ名はジョジョ、ジョジョって呼んでくれ!これでいい?じゃっ、今度こそさようなら。」スタスタ
クリス「え?あっ、えっと、うーんと、ジョジョ、一緒に旅しよう?」
ジョジョ(よく考えたらこの世界のポケモンや人とどれだけ交流しても意味ないんだよね、だから可哀想だけど・・・バイバイかな、親密になるほど後々俺が辛くなるだけだし)
ジョジョ「だが断る。」
クリスショック! ガーーン!
434 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 01:47:07.80 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「やっべ、俺、よく考えたら地図持ってねぇじゃん!・・・やっぱりクリスと・・・いや、いいや、分身に頼もう。」
マキ(いや、ポケセン戻ってタウンマップ見てくればいいじゃん、ていうかミドリって、ジョジョって結構ドライ?なのかしら?)
ジョジョ「いや、ポケセン戻ってタウンマップ見ればよかったんだ、戻ろう。」
ハナダシティ ポケモンセンター
ジョジョ「うーんと、うろ覚えは本当によくないね、地下通路か、そうだったそうだった、思い出したしてきた。」
435 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 01:52:04.96 ID:0YuJ19bm0
訂正 思い出してきた
ジョジョ「さてと、地下通路にってん?」
ホーホー「ホーホー」
ジョジョ「おい、また鳴き声がそのままに伝わってくるぞ。ホーホーってカントー地方にいたっけ?ゲームじゃないから普通にいるんだろうな。」
クリス「あっ、思い直してくれました?」
ジョジョ(ホーホーといえばクリスの手持ちだったな、早くポケセン出ればよかった)
ジョジョ(ついてこられても面倒だし、しょうがない)
436 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 01:57:02.50 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「いや、タウンマップを見にきただけだ、勝手についてくるというならば、好きにしたら?」
クリス「やった!」
チコリータ(よかったね、ご主人!)
ジョジョ(ま、主人公といれば伝説とかとのエンカウント率上がるかも。正直クリスといる最大のメリットがそれだ)
クリス「あっ、タウンマップなら私持ってますよ!はい。」
ジョジョ「いや、もう頭にインプットしたから必要ないね。」
クリス「そ、そう。」
437 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 02:02:28.31 ID:0YuJ19bm0
20分後
ジョジョ「で、またお前らか。」
R団したっぱ×10「いけっ!ズバットども!」
ジョジョ「セレビィ、サイコキネシス!」
ポワンッ
青セレビィ「はいはい、ほいっとな。」
キィィィィィンッ!!
ズバット×10「「「「「「「「「「ズバーット!!」」」」」」」」」」 ボタボタボタボタ
438 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 02:08:19.31 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「こんなところで道塞いで人のポケモンうばってんじゃねーよ、クズどもがぁ!」
マキ(本当、本当)
クリス(ジョジョ、こわっ!)
BGM ライバルあらわる
クスキ「よぉ、ガールフレンド連れてこんなとこで何やってんだあ?」
ジョジョ「なんだ、クズキか。」
クスキ「クスキだ、どうだ?ちったぁ腕あげたんだろうな?」
ジョジョ「もちのろん!ピカチュウ、お願いね。」ポンッ
439 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 02:14:56.43 ID:0YuJ19bm0
クスキ「なんだお前、本当にそんなちっこくて弱いピカチュウ拾ったのかよ(笑)。オレのレオンの方がでかくてカッコいいぜ?」ポイッ
レオン「ピカヂュウ!!(そりゃそうだ!!)」
マキ(正直クスキと戦いたくないけど、いまはジョジョのために!)
マキ「ピカピカチュウ!!(やってやる!!)」
ジョジョ「ピカチュウ、さっき送ってもらったこの赤いリボンをつけてみて、左耳の付け根辺りね。」
マキ「ピカ?(これを?)ピッカー!(わかった!)」 スチャ
440 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 02:27:02.88 ID:0YuJ19bm0
もちもの 赤いリボン 伝説の波導使いの服とライチュウの毛を使っている。 竜の里の関係者作成
ボルテッカー、エレキボール、はどうだんの威力を上げる
範囲狭すぎて誰も使わないでしょ。
このポケモン世界はもちものといえばコンテスト用のものとかです。
レッドさんはカビゴンとかにオボンの実持たせてるけどね。さすがレッドさん。
マキは元人間故か波導が強いみたいです。
リボンちゃんのピンクリボンも同じものらしい。
441 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 02:34:43.15 ID:0YuJ19bm0
マキ(なんか、ちからが湧いてくるかも!)
ジョジョ「リオちゃんの件もある、どうせならなにか残さねぇとな。」
マキ(うぉおお!はどうだん!なんちゃって)ボンッ!
ジョジョ「へ?」マキ(え?)
レオン「ピカ、ピカピーカ!(おい、いきなりなにすんだ!)」
ジョジョ「ピカチュウ、今回はさがってて、次は必ず6タテとかさせてあげるから。」
マキ(!?そこまでのことなの!?今の!!)
442 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 02:41:22.17 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「あの時の雪辱晴らすぞ!リオちゃん!」
リオちゃん「今度は負けない!」
クスキ「ふん、今回の対戦のルールはオレが決める。ダブルだ!オレのポケモン2体とお前ら2人のポケモンで来い、まとめて相手してやるよ。」
ジョジョ「勝手に決めんな!・・・いい?クリス。」
クリス「売られた喧嘩は買うよ!お願い、行っておいでヒトカゲ!」
ヒトカゲ「カーゲッ!(喧嘩上等!)」
クスキ「カメール、行け。」
カメール「ガーメッ!(久しぶり!)」
443 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 02:49:25.09 ID:0YuJ19bm0
クスキ「まずはカメール、高速スピン!レオン、リオルに10万ボルトだ!」
カメール&レオン(オッケー!)
スピィィィィィイインッ!バリバリバリィッ!!
ジョジョ「リオちゃん、まねっこ!」
リオちゃん「完コピしてみる!」バリバリバリィッ!!
クリス「ヒトカゲ、かえんほうしゃ!」
ヒトカゲ「カーゲーーッ!!(燃やすぜーーっ!!)」
クスキ「カメール、高速スピンのままみずでっぽうだ!レオン、ヒトカゲにアイアンテール!」
444 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 02:56:54.76 ID:0YuJ19bm0
カメール「ガーメッ!(ごめんね!)」 バシャバシャバシャバシャバシャバシャッ!!
レオン「ピーカッヂュウ!!(アイアンテール!!)」
ドゴォッ!!
リオちゃん「グァ(ぐっ)」
ヒトカゲ「カゲカゲーッ(効果はばつぐんだーっ)」
ジョジョ「リオちゃん、ヒトカゲを守ってはどうだん!」
クリス「ヒトカゲ、はどうだんにかえんほうしゃを合わせるのよ!」
リオちゃん「リオチャン!(はどうだん!)」だんっっ!!
ヒトカゲ「カゲ、カゲーッ!!(よし、いまだーっ!!)」
445 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 03:01:56.79 ID:0YuJ19bm0
ボジュウウウウウウウウウ!!ボンッッ!!!
クスキ「やったか!?」
ジョジョ「おい、クスキ、フラグ建ててどうするよ。」
クリス「え!?どっちが勝ったの!?」
カメール&レオンばたんきゅ〜
リオちゃんサムズアップ!ヒトカゲ力尽きてひんし!
ジョジョ「僕らの勝利だな。まさか捨てないよな?」
クスキ「これだけいい勝負したやつを捨てるかよ!チッ、今回は負けてやっただけだ、そこんとこ忘れんなよ!じゃあな!」スタスタ
446 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 03:14:16.18 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「・・・あいつがどんだけいいやつになろうとピカチュウを捨てたことは許さん。・・・なぁピカチュウ?」
マキ「いや、私はもういいかなって。」
ジョジョ「ふーん、ねぇピカチュウ、これからリボン2号と呼んでも?」
マキ「りぼんちゃんにして!?り・ぼ・んちゃん!」
ジョジョ「ニュアンスがちょっと幼いりぼんちゃんか、いいねそれでいこう!」
クリス「ヒトカゲ、お疲れ様、ありがとね」
ヒトカゲ「カーゲ・・・(まあね・・・)」
447 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 03:30:58.44 ID:0YuJ19bm0
30分後
ジョジョ「さて、ハナダシティに大好きクラブが移ったってことはこっちは大好きクラブじゃなくなってるのかとおもったらこっちの大好きクラブはカントー地方で1番集まる大好きクラブだとよ。ハナダシティの大好きクラブは最近できたんだろう、そのうちニビやトキワにまで大好きクラブの集会所を建てるらしい。」
マキ(大好きクラブ、地味に凄いかも・・・)
クリス「現在地は、クチバシティ ポケモンセンターです。」
ジョジョ「で?分身、他になにか変わったことは?」←テレビ電話中
448 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 03:38:00.02 ID:0YuJ19bm0
分身(本来の姿よりも幼く、ミドリに似せている。魔法使いがかぶるような帽子を目深に被っている。)
分身「他には、僕がアイドルになったってことくらいかな?」
ジョジョ「お前の記憶がやけにキラキラしてるとおもったら、カラオケ大会とかじゃなく、アイドル!?ふざけんなお前、顔似せてるんだから人前で出してないよな!?」
分身「少なくとも他のアイドルたちにも、プロデューサーにも見せてないよ。」
ジョジョ「本当、お前なにやってんだよ。で、そっちのりおちゃんとリボンちゃんは元気か?」
分身「うん、2体とも元気そのものって感じ。あとその2体とシンクロできた、半分だけ。それでも火力が馬鹿みたいに上がってさ!」
449 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 03:43:27.71 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ(あのときメガギャラドスを倒すことができたのも少しシンクロできていたからか?)
ジョジョ「っていうか、仕事忘れてんじゃねーだろうな?」
分身「忘れてないよ、『バグ』達か、あの魔力UB見つけたらすぐにピンクセレビィを向かわせてるよ。」
ジョジョ「そうか、その調子で頑張れよ。あとアイドル業にのめり込まないように、それじゃ。」ガチャ
ジョジョ「ったく、なにアイドルやってんだよ。」
ジョジョ(ん?でもイッシュでアイドルやってうまくいけばメロエッタとかゲット出来そうな予感)
450 :
◆OBzaXJXIWo
[sega]:2018/03/11(日) 03:58:06.82 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「今日はこれからオフ、修行もバトルも無し、船でもながめてようよりぼんちゃん!」
マキ(わたしは船より、マチス戦が気になる・・・)
ジョジョ「みんな、出てきて!!」
クリス「私も!出てきて!」
ポッポ(久しぶりの外だぜ)
リオちゃん(今日はこれから休み!)
イーブイ(休み!休み!)
青セレビィ&ミュウツー(私達はみんなに含まれませんでした)←出たら大騒ぎだ大人しくお願い
451 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 04:05:15.62 ID:0YuJ19bm0
チコリータ(あー、陽の光でさっぱりするの!)
ヒトカゲ(休みだーー!)
ホーホー(ホーホー)←こいつなに考えてんの?
以降夕方までポケモンズとニンゲン2人に別れ
ジョジョ「そういえば、クリスはカントー地方のどこ出身?」
クリス「あっ、私はカントー地方じゃなくてジョウト地方のワカバタウン出身なの。」
ジョジョ(知ってる。)
ジョジョ「じゃあ、どうしてカントー地方のジム巡りを?」
452 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 04:11:15.55 ID:0YuJ19bm0
クリス「私はワニノコがよかったんだけど、ポケモンもらうその日に限って寝坊しちゃって、パパにもワニノコがいいって言ってたんだけど、パパったらチコリータちゃん選んできちゃって。」
ジョジョ「それは100%クリスが悪い。」
クリス「うぐっ、で、でね?初めてゲットしたホーホーとチコリータではじめてのジム戦に挑んだんだけど心折られるくらいにボコボコにされて・・・」
ジョジョ(それでか、こっちにいるの。まぁ、本来の歴史とは結構変わるかもって言ってたしなアル………)←思考を読み取らせないようにしてみた
453 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 04:17:17.90 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「で、今バッジは?」
クリス「たったの2個、ジョジョはあんなに強いんだからもう6〜7個集まってるんじやない?」
ジョジョ「いんや、僕もまだまだひよっこのぺーぺーだからまだクリスと同じく2個しか集まってないよ。」
クリス「え?それなのにあの強さなの?(末恐ろしいとはこのことか)」
ジョジョ「明日、ジムにマチスさんいなかったらディグダのどうくつで修行するつもり。」
クリス「私も鍛えてくれない?」
ジョジョ「ポケモンには上手く教えられても人にってのは苦手かなぁ。」
454 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 04:22:55.67 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「トレーナー1人1人、バトルスタイルやポリシーが違うから教えようとしても教えられるものじゃないってのもあるけどな。」
クリス「そうなんだ、私頑張ります!」
一方、ポケモンズ
マキ「にらめっこしましょ、笑うと負けよ、あっぷっぷ!」
ポッポ「ぷ!ふんぬ〜〜〜」
マキ「ぷっ、ダメー!!面白すぎるポッポの顔!!(爆笑)」
ヒトカゲ「マキも負けたかー、ポッポ強すぎ!!」
ポッポ「ヘッヘ、そうだろ?じゃあ、次はホーホー、お前とやるぜ!」
455 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 04:25:16.85 ID:0YuJ19bm0
ホーホー「ホーホー」
ポッポ「あっぷっぷ!ふんぬ〜〜〜〜〜〜」
ホーホー「ホーホー」
ポッポ「ふんぬ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ホーホー「ホーホー」
1時間後
ポッポ「はぁ、はぁ、もう疲れた!」
ホーホー「」
決着つかず!!
456 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 04:33:22.90 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ「預けてあるのはオニスズメとフシギダネだったか、今頃2体とも驚いてんだろうな〜あのボックスの中に」
ボックス内
お世話ロボット「こちらは最高級のポケモンフーズです。」
オニスズメ「うんめ〜〜っ、毎日食べても飽きないぜ!」ガツガツ
フシギダネ「手持ちから外れるのも悪いことばかりじゃないね!」ガツガツ
和風な建物、約100畳の畳、50メートル水深2メートルプール
温泉、テニスコート、空中に浮かぶホログラムの輪っかをくぐって遊びながら飛ぶ速さを鍛えるものなどなど全部アルなんとかさんの計らいだそうです。
457 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 04:39:38.32 ID:0YuJ19bm0
夕方6時
ジョジョ「お〜い、みんな〜!今日はたのしかったかな?」
ポケモンズ「たのしかったー!!」
ジョジョ「どんなことして遊んだのかな?」
クリス「クリスもきになるけど、言葉が通じないというか・・・」
ジョジョ「まぁ、そうだね!この後はポケセンに泊まるか。」
ジョジョ(その時にセレビィ達はボックスにでも入れようかな?)
ミュウツー(わたしはべつにいい)
青セレビィ(僕は入ろっかな?)
458 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 04:47:51.72 ID:0YuJ19bm0
夜8時半 風呂 風呂と聞いて期待したやつ座ってろ
ジョジョ「僕の風呂とか誰得!?ねぇ、りぼんちゃん。」
↑!?
マキ「そ、そだね。(役得役得役得すぎる!!!)」
リオちゃん「ブクブク」←潜ってる
ジョジョ「にしても、風呂は邪な気持ちまで洗い流す!」
マキ(洗い流しても流しても、ダメ!脳内ビデオで永久保存確定!!!)
リオちゃん「りぼん、どうしたの?」
マキ「な、な、なんでも、ないよ?」←おいこいつ大丈夫か?
459 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 04:54:48.84 ID:0YuJ19bm0
夜10時
ジョジョ「りぼんちゃん、おいで〜。」
マキ「は〜い、うへへへへへ。(ショタに目覚めそうれす!)」←もう手遅れ
そしてまた1日が終わる
しかしその裏で、巨大なR団という悪の組織が動き始めていた。
番外編 第4話 面倒ごとに巻き込まれるのが主人公の運命か終了
460 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 06:02:39.02 ID:0YuJ19bm0
番外編 第5話 正体不明アンノウン、『バグ』出現!?
翌朝6時
ジョジョ「ん、んーっと、おはよう。」
マキ「んぅ・・・ショタチ○・・・ふへっ」zzz
ジョジョ「?ショタたち?変な寝言。」
ジョジョ「さて、今日は修行か、ジム戦かどっちかな〜?」
ジョジョ「リオちゃん起きてるー?」
リオちゃん「起きてるよー!」
ジョジョ「おう、出てきた、おはようリオちゃん。」
リオちゃん「おはよう!ご主人!ジョジョ!」
ジョジョ「うんうん、ジョジョでいいからね?」
ジョジョ(ん、僅かに時空の歪みが・・・遠いな。霊体だからこんなに遠いものにも反応するのか。多分ナナシマ地方のどこかだろう。)
461 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 06:10:13.61 ID:0YuJ19bm0
ジョジョ(すぐに元に戻ったか・・・何もなければいいんだけど・・・あるのかなぁ〜?ありそうだなぁ〜、嫌な予感がすると結構あたっちゃうのが嫌。嫌な予感しないでー!)
ジョジョ「とりあえず、朝ご飯だ。」
2時間後
クチバジム
ジョジョ「マチスさん、今日は夜までいないみたい。」
クリス「じゃあ、ディグダのあなで特訓しましょう!」
ジョジョ「もうあれあなじゃなくて洞窟ってくらい広がってるよ。このジムの地下辺りまで。」
462 :
◆OBzaXJXIWo
[saga]:2018/03/11(日) 06:24:58.51 ID:0YuJ19bm0
ディグダのあな
たんぱんこぞうケイタ「向こう側の出口をカビゴンで塞がってるってさ。」
ジョジョ(ポケモンの笛が必要だな・・・それよりも)
ジョジョ&ケイタ「「いざ!勝負!」」
ジョジョ「りぼんちゃんお願い!」
ケイタ「ニャース、いっけー!」
マキ「任せて!」 ニャース「にゃーん。(やりますか)」
ジョジョ「りぼん、はどうだん!」
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