【安価・コンマ】 20年前突如として魔物があらわれた

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263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/02(金) 17:55:56.97 ID:CjPv3iDG0
おりゃ
264 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/02(金) 18:08:05.54 ID:tjgnq/6W0
判定 7上昇 主人公の行動やコミュによって好感度は上昇します。

リード 好感度−1→6 顔見知りくらいの好感度
265 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/02(金) 18:12:49.76 ID:tjgnq/6W0
夜行動固定 シキタウン宿屋 魔力コントロールの修行

リード「じゃ、フラーからの魔力を感じ取れた今回は終了よ。」

春斗&夏絵&秋奈「はい。よろしくお願いします。」

直下から 下2、下3 上の順で修行の成果をコンマ下1桁で判定
266 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/02(金) 18:13:56.77 ID:tjgnq/6W0
訂正 取れたじゃなくて取れたらです。

判定にこの書き込みは除く
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/02(金) 18:15:03.81 ID:9Wc0F3C10
268 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/02(金) 23:33:05.53 ID:tjgnq/6W0
春斗判定1 魔力を感じ取れない・・・

夏絵直下
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/02(金) 23:46:48.49 ID:w7b4q90R0
270 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/03(土) 01:35:22.61 ID:Tn7029nW0
夏絵 判定9 魔力の流れまで捉える

秋奈直下
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 07:31:15.13 ID:KuOp0ICDO
272 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/04(日) 23:28:09.27 ID:ZsVhIVA00
上 判定3 なんとなくわかる程度

リード「はい、今日はこれで終わり。春斗は魔法を連発しないように、じゃないとすぐ魔力が空っぽになるわ。」

春斗「気をつけます。」

春斗&夏絵&秋奈「ありがとうございました。」

リード「フラーもありがと。」

フラー「フラッフラー!」

夜行動終了 寝ますか?まだ起きてますか?直下
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/05(月) 13:59:15.52 ID:SjskWJEH0
起きてる
274 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/07(水) 22:28:20.23 ID:UbzjDpPl0
上 起きてる 了解

シキタウン 宿屋
春斗「んー、まだ眠くないや。どうしようかな?」

選択肢
1夏絵&秋奈の部屋
2リードの部屋
3外

直下取った人
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/07(水) 22:54:59.58 ID:xsEXAeDj0
276 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 12:42:10.59 ID:hlwTatHP0
1 夏絵&秋奈の部屋 了解

春斗「ノックは忘れないのだ。」

コンコン ガチャ

夏絵「はーい、あ、兄さん。どうしたの?」

春斗「ちょっとお話しでもと思って。」

春斗「秋奈ちゃんもいい?」

秋奈「・・・うん・・・」

春斗「じゃあ、入るね。」
277 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 12:58:36.90 ID:hlwTatHP0
夏絵「で、何話すの?」

春斗「ウツロイドについてなんだけど、俺が寄生されかけたとき頭に入って来た記憶?ではあのウツロイドはしっかり人型に寄生してたみたいなんだよ。」

夏絵「でもペガサスだったよね?」

春斗「あの場では、ペガサスは人に近い思考だから間違えたと思ったけどウツロイドみたいなのがいたんだ。もしかしたら・・・」

秋奈「フレンズや、サンドスターがこの世界に存在するかもしれない・・・?」

春斗「まぁ、俺の希望的推測だけどね。」
278 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 13:10:24.91 ID:hlwTatHP0
夏絵「私もペガサスがフレンズだったらいいとは思うけど、まずありえないよね。」

秋奈「ポケモンは初代しか知らないからウツロイドは知らない・・・」

春斗「いや、こんな異世界にいること自体ありえないはずなんだからちょっとは夢見てもいいでしょ?・・・夢といえば何か忘れてるような・・・それより、秋奈ちゃんポケモン初代しか知らなかったんだ。」

その後も3人で話し込んだ。

深夜行動終了
279 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 13:12:21.80 ID:hlwTatHP0
夢判定
1〜5虹色の結晶6〜9『巨大な樹』0ドレミーさん

直下
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/08(木) 13:46:48.74 ID:+9zz4/Bh0
281 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 15:55:31.49 ID:hlwTatHP0
上 判定4 虹色の結晶

?「このサンドスター性質が変わってる。」

?「本当だ、はっきりと四角い結晶になってる。」

?「これをこの世界に齎した存在は天候の神様やってるんだよね今。」

?「この世界元々アーガと地獄の女神、空、陸、海、魔界を創った次元龍しか神々はいなかったからな。」

?「その天候の神様が齎したこのサンドスターはセルリアンを生まないのでいいですね。」

?「それが何故か・・・・・・

次は朝行動です
282 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 16:03:04.94 ID:hlwTatHP0
ジョシュア「朝行動の前に場所移動しました。現在、リュウノ洞窟にいます。」

ジョシュアの分身以降分身「僕は本体の分身です。今は、ドラゴン達にサンドスターの結晶を与えてみたら、効果が無かった事にガッカリしているところです。」

レッドドラゴン「なぁ、そのサンドスターとやらがなくてもワタシのように人型のドラゴンはいるぞ?」

ジョシュア「いや、人型になるならないじゃなくて、フレンズになるかならないかなんだよ。」

レッドラ「ふーん、そう。フレンズとやらがなんなのかは知らんがコレの保管の仕事はまだ続くのか?」

ジョシュア「決して君とディア以外には教えないでよ?」
283 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 16:13:15.64 ID:hlwTatHP0
レッドラ「1万年ぶりだからその間にディアボロスのやつはどっかの悪魔に喧嘩売って呪いで大きく力が落ちた人型のドラゴンになっちまった。」

ジョシュア「僕が地上にいない間にそんなことが。ディアボロスはドラゴン達の頂点で、それでいて幼げなドラゴンだ。」

分身「mugenのティー◯氏のグリゼラみたいな見た目になってそう。」

ジョシュア「こういう勘は働くんだよな。勘がいいってレベルじゃないくらい。霊夢といい勝負しそうなくらい、多分。」

分身「魔族の1人がエルフ族を滅ぼそうとしてから1200年、その魔族の1人がエルフの隠れ里と森の聖域の結界を破壊したみたいだけど?」

ジョシュア「それは春斗がなんとかするだろう、・・・多分。」
284 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 16:16:19.15 ID:hlwTatHP0
分身「それも勘・・・じゃないね。」

ジョシュア「人任せ。」

レッドラ「それでいいのかよ・・・」

神々の『視点』終了
285 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 16:26:21.08 ID:hlwTatHP0
朝行動 夏絵&秋奈の部屋

春斗「昨日は夏絵に抱きつかれたまま寝た。それにしてもサンドスターが結晶として存在していてセルリアンが発生していない夢を見るなんてな。」

春斗「てか、夏絵はこんなに甘えてくる妹じゃなかったような?」

夏絵「12までお風呂一緒に入ってたんだけどね。」

春斗「俺はそれが普通だと思ってたぞ。」

秋奈「・・・夏絵はブラコン・・・?」

朝行動終了
286 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 16:30:23.98 ID:hlwTatHP0
昼行動

選択肢
1ペガサスに乗って移動
2徒歩
3ペガサスに乗ってシキタウンに寄り道

直下
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/08(木) 16:32:35.63 ID:MJLbr4i8O
3
288 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 20:19:23.52 ID:hlwTatHP0
上 選択肢3 訂正ペガサスに乗って×シキタウン◯ビレッジタウン寄り道 了解

春斗「ペガサスには俺が秋奈ちゃんを抱えて、後ろから夏絵がそれに捕まる感じで。」

秋奈「あっ・・・ビレッジタウンに寄り道してもいいかな・・・?」

夏絵「あー、会いたがってたもんね、まいちゃん。」

春斗「ん?まい?まいのやつもこっちの世界に来てんのか。」

リード(魔力で浮いて飛んでるけどペガサス速いわね。)
289 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 20:28:56.60 ID:hlwTatHP0
〜〜〜〜〜ビレッジタウン〜〜〜〜〜

春斗「ここの料理屋か?」

まい「あ、はるくんだー!」

春斗「お、まい久しぶりだな、仕事はいいのか?」

まい「仕事はしてないよ?1週間だけここでお世話になって今からこの荷物持って王都ルフのリーゼの宿屋に向かうとこ。」

まい「シャルル王子にみんなリーゼの宿屋にいるって聞いたから、一緒がいいなって。」

春斗「じゃ、ビレッジタウンの外にペガサス待たせてるから一緒に行こう!」
290 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 20:34:40.80 ID:hlwTatHP0
まい「ペガサス!?はるくん白馬の王子様になったの!?」

夏絵「私達もいるんだけど。」

秋奈「・・・こんにちは。」

リード「私は、王子に雇われてる魔導士リードよ。」

春斗「パーティーに葉滑舞が加わった!」

まい「RPGかな?」

その後王都ルフのリーゼの宿屋へ

昼行動終了
291 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 20:40:24.68 ID:hlwTatHP0
夕方行動

〜〜〜〜〜リーゼの宿屋〜〜〜〜〜

まい「よろしくお願いします。」

リーゼ「はい、ゆっくりしてってね。」

春斗「うーん、これからどうしよっか?」

夏絵「冬馬さんには会わないの?」

春斗「ああ、それがあったな。俺と夏絵とリードさんで暗夜の森に一緒に行くか?」

まい「何処か行くなら私も!」
292 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 20:48:40.40 ID:hlwTatHP0
秋奈「・・・私も・・・」

フラー「ふらーっ!!」(僕も行くよ!!)

?「わたしも〜!」

冬馬「おっ、なんだ?みんな一緒に来てくれるのか?」←この場に来た

春斗「でも、空飛ぶ馬車でもない限りこの人数は・・・ってん?1人多かったような・・・気のせいか。」

リード「ペガサスで飛んだら目立つわ」

リード「シャルル王子に馬車頼んでみるわ。」
293 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 20:59:17.38 ID:hlwTatHP0
10分後

リード「余ってるのを貸してくれたわ。」

春斗「シャルル王子優しすぎ!逆になんか不安になってくる。」

夏絵「人の好意に失礼ですよ兄さん。」

春斗「いや、なんか裏がありそうでな。」

春斗の不安は当たり、馬車は魔法で中の音が魔力観測所で聞ける仕様。まぁ、悪いことにはならないと思いますよ?
294 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/08(木) 21:02:00.13 ID:hlwTatHP0
夕方行動終了 次夜行動

選択肢
1夏絵&秋奈とコミュ
2リードとコミュ
3まいとコミュ
4冬馬とコミュ
5その他

直下
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/08(木) 21:04:12.28 ID:hX3sIZxE0
296 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/09(金) 14:18:46.24 ID:4kvSbwxH0
上 選択肢3 了解

春斗「夏休みは毎年遊びに来てっけ、2年前まで。」

まい「その後は、受験やら就職活動やらで忙しくしてたよ。」

春斗「どこに就職したんだ?」

まい「公務員よ。」

春斗「公務員ってことは・・・警察とか?」

まい「パトロールと書類仕事ばっかりだけどね。」

春斗「うへ、大変そう。」

まい「そんな中でも色々と楽しいこともあったりしたんだけどいつのまにかこの世界に来て料理屋さんで世話になったの。」
297 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/09(金) 14:27:17.71 ID:4kvSbwxH0
まい「はるくんは医療関係?」

春斗「ハッハッハ、ソンナトコロカナ。」←おいこら

その後は幼少期の頃の話などをした。

夜行動終了

明日は早速出発するのでここで寝ますか?
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/09(金) 15:13:40.39 ID:oAifZhef0
寝る
299 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/09(金) 19:16:22.53 ID:4kvSbwxH0
選択 寝る

春斗「寝ようとベッドに入ったら夏絵?が入ってた。まぁいいや、おやすみ夏絵。」



300 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/09(金) 19:20:48.93 ID:4kvSbwxH0
ジョシュア「春斗んとこ面白いことになりそう。ベッドに入ってるの夏絵じゃないんだよなぁw」

ジョシュア「じゃ、夢判定をドレミーお願い!」

ドレミー「はいよー、今回は私が直下コンマ1桁で決めます。」

1〜5天候の神6〜9リュウノ洞窟0わ・た・し?
301 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/09(金) 19:22:32.58 ID:4kvSbwxH0
訂正 ?は間違えた 判定には除いてください
302 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 08:41:16.73 ID:FES5dKPh0
〜〜〜〜〜ジョシュアの家〜〜〜〜〜

ジョシュア「ん、番外編?」

分身「僕達のことを番外編として土日に話してみたら?」

ジョシュア「えっと、それはあっちの世界にどんな影響があるか分からないから俺の正体は隠したままでいいんだよね?」

分身「いいんじゃない?それか他の世界の話を。」

ジョシュア「じゃあ、ポケモン世界のある転生者の話でも」
303 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 08:45:54.86 ID:FES5dKPh0
番外編 第1話 ポケモンになっちゃった!?

ここは、本来の歴史から外れた時空のポケモン世界である。

メスのピカチュウに転生した真樹の物語。
304 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 08:55:24.95 ID:FES5dKPh0
私は大井真樹、商店街のくじで特等世界一周旅行にあたった恋人の新垣くんの家族と一緒に船に乗って、船の上で柵から身を乗り出して海を眺めていた新垣くんを突き落としたの。

新垣くんは、なんとなくで私と付き合って妹のことしか考えてなかった。だから、落とした。

でも、その後すごい後悔と2人を殺した恐怖から逃げたくて私も船から身を投げたの。

そして気づいたらピカチュウになってたの!

305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 08:59:05.28 ID:XmmwVePE0
>>300のコンマまだ有効なら取る
306 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 09:01:10.73 ID:FES5dKPh0
私はピカチュウ達が暮らす森で1番小さなピカチュウで周りのピカチュウやポケモン達に可愛がられた。

ピカチュウ1「ピカチュウちゃん!遊ぼ!」

ピカチュウ2「ピカチュウちゃんは俺と遊ぶんだよ!なっ!?」

ピカチュウ真樹以降マキ「今日は森の外に出てみたいの。」

ピカチュウ1「えっ!?1匹で行くつもり?危ないよ!」

ピカチュウ2「ピカチュウちゃんが行くなら俺も行くぜ!」

マキ「今日は1人で行きたい気分なの。」

本当は電気ショックとか技を出すのに慣れたからポケモントレーナーのポケモンになってみたくなったの。
307 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 09:03:27.71 ID:FES5dKPh0
上 305 おっけーね!

でもこれから土日は番外編にするの。
月曜日から本編ね。
まぁ、気まぐれだからどうなるか結局はその日次第かも。
308 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 09:08:08.57 ID:FES5dKPh0
BGM トキワの森

マキ「ここまで外に出たことなかったからドキドキする。」

ガサッ

マキ「!?・・・なんだ、フシギダネか・・・ん?フシギダネといえば・・・」

?「フシギダネ!つるのムチ!」

マキ「御三家!!トレーナー!!逃げなきゃ!」

ここは本能で逃げてしまった。
309 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 09:08:51.18 ID:FES5dKPh0
このマキも本編にほんの少し関わってるかも?

310 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 09:13:40.82 ID:FES5dKPh0
クスキ「ったく、キャタピーを10回も逃すなんて使えねぇーなお前。」

ゼニガメ「ゼニ・・・ッ!ガメガーメッ!!」

クスキ「ん?なんだどうした?」

ガサガサッ

マキ「うわっ!こっちにもトレーナー!?」

クスキ「おっ!ピカチュウじゃん、ラッキー!今度は上手くやれよゼニガメ。」

ゼニガメ「ゼニゼーニッ!(任せとけって!)」
311 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 09:21:25.11 ID:FES5dKPh0
クスキ「よしゼニガメ!たいあたりの後高速スピンだ!」

ゼニガメ「ガメッ!!」ダダダダダッ!

マキ「技の連携!?ゲームと違う!!アニメに近いのかしら!?」

ドガッ!スピィィィイイン!!ギャリッ!

マキ「いたた・・・やられた・・・」

クスキ「弱くないか?まぁいいや、いけっ!モンスターボール!」

ポンッ!マキ「いでっ」シュウウウゥゥ、ポワン、ポワン、ポワン・・・カチッ!

クスキ「よっしゃ!ピカチュウを捕まえたぜ!」

312 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 09:42:06.58 ID:FES5dKPh0
クスキ「じゃ、一旦トキワシティに戻るか。」ポンッ

ゼニガメ「ゼーニ!(モンスターボールに戻る!)」

2時間後 ここを自転車で全速力で駆け抜けるサトシ懐かしい。
トキワシティ

クスキ「着いたから早速ポケセンだな。」

トキワシティ ポケモンセンター

クスキ「お願いします!」

ラッキー「ラキラッキー!」

マキ(モンスターボール内)「あれ?ジョーイさんだっけ?がいない。急用かな?それにしてもモンスターボールの中ってちょっと居心地悪いかも。」
313 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 09:44:46.72 ID:FES5dKPh0
マキはサトシのピカチュウを見た影響からか外の方がいいみたいです。
314 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 10:03:28.05 ID:FES5dKPh0
ポケモンセンター内ではラッキーさんがきのみなどで治療してくれた。ジョーイさん達は奥の手術室みたい。

ラッキー「ラッキー(終わりました。)」

クスキ「サンキュー!」

それから外に出てまた2時間後トキワの森入り口

クスキ「よし、ここで昼飯にしよう。味噌汁の粉末にお湯を注ぐだけで完成だ。油揚げと豆腐欲しいか?」

マキ「くれるなら欲しい。」←モンスターボールから出された

クスキ「だが残念、1人分しかないし、ポケモンフードも無いんだ。そこら辺で適当にきのみでも見つけて食ってろ。」
315 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 10:19:42.04 ID:FES5dKPh0
トキワの森

マキ「ねえ、あのトレーナーの名前知ってる?」

ゼニガメ「あのトレーナーってご主人のことか?クスキ、クスキ・トーヤ。まぁ俺はご主人って呼んでるけど。」

マキ「あなたはあのトレーナーのポケモンになってよかったの?」

ゼニガメ「ああ、ご主人の為に強くなるさ。ああ見えても悪い人間じゃないと思う。ご主人はオーキド研究所で1番強い俺を選んでくれたんだ、期待に応えなくっちゃあな。」

マキ「わたしは捨てられたりしないよね?」
316 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 10:23:04.88 ID:FES5dKPh0
ゼニガメ「次のバトルで早速お前の強さを見せてやったら捨てられることはないと思うよ?」

マキ「捨てトレーナーか・・・いたなぁ〜シンジだったっけ?」

ゼニガメ「シンジってやつがどうかしたのか?」

マキ「ううん、なんでもない。あっ、オレンの実みっけ。」

ゼニガメ「あ、モモンの実だ!」

30分後・・・
317 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 10:27:26.98 ID:FES5dKPh0
クスキ「おーし、戻ってきたな、レッツゴー!」

マキ「あれ?出したまま?」

ゼニガメ「途中でいきなりポケモンが現れてもいいようにな。」

10分後・・・

クスキ「あれ?もう出口?草むらに入ってポケモン探してたら最短ルートで来ちゃったかな?」

!!

?「あっ、キミトレーナーだね?だったら僕と勝負しようよ!」
318 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 10:35:32.73 ID:FES5dKPh0
?以降ミドリ「僕はマサラタウンのミドリ、駆け出しの新米トレーナー。いけっ!フシギダネ!」

クスキ「俺はトキワシティのクスキ、その勝負受けて立つぜ!ピカチュウ、お前行ってこい!」

マキ「あっ、さっきのフシギダネ。こんにちは!」

フシギダネ「はいこんにちはって、今からバトルだ!バトル!」

マキ「わかってるよ。」

ミドリ「フシギダネ、つるのムチ!」

クスキ「ピカチュウ!でんきショックだ!」
319 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 10:46:11.59 ID:FES5dKPh0
マキ「危ないっ!ギリギリ避けてからの、でんきショックよ!」

バチィッ!

フシギダネ「ダネダネ?(なんなんだぁ?いまのはぁ・・・?)」

マキ「ありゃ、ほとんど効いてない!?」

ミドリ「フシギダネ、はっぱカッター!」

フシギダネ「ダーナ、ダーネ!(わかった、そら!)」

バシュバシュバシュ、バシシッッ!!
320 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 10:51:22.77 ID:FES5dKPh0
マキ「いててて、見た目の割には結構痛い。もしかして急所!?運がないな〜。」

クスキ「チッ、使えねぇ、もういいゼニガメ行ってこい!」

ミドリ「!?(ポケモンに向かって使えねぇ!?)」

クスキ「ゼニガメ!たいあたりからの高速スピンだ!」

ミドリ「相性はいい、こっちもたいあたりからのはっぱカッター!」

ゼニガメ「ゼニゼニー!(たいあたり、からの高速スピン!)」
321 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 10:58:02.78 ID:FES5dKPh0
フシギダネ「ダネダーネ!(たいあたり、からのはっぱカッター!)」

ドガガッ!スピィィィイイン!ガガガガガンッ!

ミドリ「なっ!?はっぱカッターが弾かれた!?」

クスキ「よしゼニガメ、そのままみずでっぽう!」

ゼニガメ「ゼニー!!(俺のみずでっぽうは強力だぜ!)」

バッシャアアァァァン!!

ミドリ「!?(え?あれみずでっぽうの威力?)」

フシギダネ「ダネダ。(だめだ。)」
322 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 11:04:39.20 ID:FES5dKPh0
ミドリ「フシギダネ、戻って!(モンスターボールに戻るところを略)・・・次行って!リオル!」ポーン!

リオル「リオチャン!(頑張るよ!)」

クスキ「おっ、珍しいポケモンだな、タイプがわからないがとりあえずみずでっぽう連打だー!」

ゼニガメ「ゼニゼニ!(よしきた!)」

バッシャアアァァァン!!

リオル「!?グァッッチャン!!(え!?うわっっ、ぐへぁ!!)」

ミドリ&リオルフルボッコ
323 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 11:11:15.25 ID:FES5dKPh0
クスキ「へっ、弱えな。お前も弱いからもうイラネ。モンボポイッ じゃあな。」

ゼニガメ(モンボ内)「マジで捨てるとは思わなかった、ごめん!ピカチュウちゃん!」

マキ「え?え!?わたし捨てられちゃったの!?なんだろ、なんかだんだん悲しくなってきた。」グスッ

ミドリ「・・・!!っ・・・!!!」ギロッ

クスキ「なんだ?なんか文句でもあんのか、ああっ!!?」

ミドリ「いえ、・・・ありま・・せん・・・。」

クスキ「次はニビシティか、ジム戦頑張らないとな、ゼニガメ。」
324 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 11:15:51.26 ID:FES5dKPh0
クスキ「ふんっ!」

ミドリ「・・・・・・。」

マキ「(捨てられたペットの感情ってこんな感じだったのかしらね。でも泣かない!)」

マキ「ピカピーカ。(じゃ、戻りますか。)」トボトボ…

ミドリ「あっ、待って!ポケモンセンターまで連れて行くよ。」

マキ「ピカチュウ!(ありがとう!)」

2時間後トキワシティ
325 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 11:21:27.24 ID:FES5dKPh0
トキワシティポケモンセンター

ミドリ「こんにちは、あの僕のポケモンと・・・」

マキ「ピカチュウ。」

ジョーイ「あら、そのピカチュウ大分傷ついてるわね、野生?」

ミドリ「まぁ、はい・・・」

ジョーイ「じゃあ、預からせてもらうわ。」

テンテンテロリーン♪ 5分後・・・

ラッキー「ラッキー。(今日はもう来ないでね。)」

ジョーイ「ありがとう、ラッキー。」

マキ「ピーカ。(善処します。)」
326 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 11:28:49.79 ID:FES5dKPh0
マキ「ピーカピカチュウ!(本当にどうもありがとう!)」

ミドリ「ピカチュウはこれからどうするの?」

フシギダネ「ダネダーネ。(一緒に行く?)」

マキ「ピカチュウ。(出来ればね。)」

ミドリ「うーん、でも僕もうピカチュウは持ってるしな〜。一旦リボンちゃんをボックスに入れてキミを手持ちに入れるよ。」

マキ「ピカピーカ!(ありがとうございます!)」

リボン「ピーッカー!!←手術室から出てきた(じゃ、ハナダジム戦まで休むわ。)」
327 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 11:33:31.94 ID:FES5dKPh0
ミドリ「病み上がりに無理は禁物だしね。いいかい?リボンちゃん。」

リボン「ピカチュウ!」

ミドリ「うん、じゃあモンスターボールに触って。」

マキ「ピカチュウ。(はいよっと。)」ポンッ、カチッ

ミドリ「ピカチュウゲットだぜ!なんて、グリーン兄さんの真似、ははっ。」

ポワンッ!←出てくる音

マキ「ピカピーカ!?(今、グリーンって言った!?)」
328 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 11:42:11.10 ID:FES5dKPh0
ミドリ「あ、僕はミドリ、トキワシティジムリーダーグリーン兄さんやポケモン研究で有名なオーキド博士と孫のシゲルさんの遠い親戚なんだ。」

ミドリ「ちなみにグリーン兄さんと研究員のシゲルさんも親戚なんだけど僕ほどじゃないにしても親戚としては離れてるのに瓜二つなんだよ。」

マキ「ピーカ?(シゲルってアニメの?でもグリーンがジムリーダーってことは初代の世界観なのかな?)」

金銀から〜サンムーンまでの出来事が1年前に全て同時進行で起きました。ちなみに現在レッド&グリーンは15歳、サンムーン主人公16歳、他の主人公は11歳です。
329 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 11:58:18.53 ID:FES5dKPh0
ミドリ「それで僕もトレーナーになろうとしたんだけど、1年前まで世界各地で悪の組織が活動してたからね。両親が去年、アローラ地方では島巡りを15歳からにしたのに合わせて僕にも15歳からって言ったのを宥めて旅だったんだよ。」

ミドリ「って色々言ったけどポケモンには分からない話だったかな?ははははっ。」

マキ「ピーカ。(いや、わかっちゃってるんです。話からするとサンムーン主人公は15、6歳か?グリーン&レッドもそのくらい?他の主人公は・・・)」

ミドリ「とにかくまずはおつきみやままで頼むよ。ジム戦はリオルのリオちゃんに頑張ってもらくからトレーナーと野生のポケモンと戦ってもらうね?」

マキ「ピッカー!(オーケー!)」
330 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 12:08:45.33 ID:FES5dKPh0
番外編第1話 ポケモンになっちゃった!? 終了

番外編の番外編←なんだそりゃ

おつきみやま上空

?「ここら辺か?うーん、分からん。今回は体を捨てて霊体でいくか、分身は実体のままで。」

分身「了解、で本体、誰かをコピーして国際警察にも協力を仰ぐ?」

?「それはそっちで臨機応変にやってくれってさ。ったく魔力に染まったおかしなUBね、やつら『バグ』もさっさと見つけ次第始末して、次の仕事に行きたいね。」

番外編の番外編終了 だ、だれだろー?(棒)

331 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 12:15:56.64 ID:FES5dKPh0
魔力を持ったUBとバグとは一体!?気になるところで番外編第2話 初めてのゲット!? 始まります!一応この番外編はこの先閲覧注意かも。
332 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 12:24:42.47 ID:FES5dKPh0
トキワシティポケモンセンター 宿泊施設 深夜2時

マキ「ンピ。(んあ)ピッカー。(目が覚めちゃった)」ぽけ〜・・・

5時間後・・・

マキ「ピッ!?(はっ!?)ピーカピカチュウ!ピカ?(もう朝だ!体感時間おかしくなってた?)」

ミドリ「う〜・・・おはようピカチュウ。」

マキ「ピカチュウ!(おはよう!)」

ミドリ「外に出てたんだ。朝ご飯食べたら買い物してトキワの森に行くからね。」
333 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 12:46:35.17 ID:FES5dKPh0
2時間後・・・
ミドリ「キズぐすり20個とクリームメロンソーダ、モンスターボール10個とスーパーボール1個、残り3万円。」

マキ(トレーナーカードに入ってるお金で結構買ったね。)

ミドリ「じゃあ、戻って。」ポンッ、ペシッ←尻尾で払う

マキ「ピカ。(やだ)」

ミドリ「えっと、戻って欲しいんだけど。」ポンッ、ペシッ

マキ「ピーカ。(やーだ)」

ミドリ「ほらほら。」ポンッ ペシッ ポンッ ペシッ

マキ「ピーカピカチュウ!(しばらく外に出て動きたいの!)」ぴょんぴょん あ〜心が・・・なんでもない。
334 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 12:53:26.96 ID:FES5dKPh0
ミドリ「じゃあ、おつきみやままで外に出たままでいいよ。」

マキ「ピーカピカチュウ!(やったぜ。)」

3時間後トキワの森奥地

ミドリ「うーん、オーキドお爺ちゃんはここら辺でセレビィやサンダーを目撃したって言ってたんだけどそんな簡単に会える訳ないか。」

マキ(さっきからどんどん奥に進んでなんのポケモン探してるのかと思ったら、伝説や幻のポケモンなんだから見つからないのが当たり前でしょ。)

ミドリ「まぁ、若いときって言ってたし、記憶も曖昧になってるんじゃ・・・って、、、!?」
335 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 12:59:04.45 ID:FES5dKPh0
マキ(ボケてきてるって言いたいの?オーキド博士に失礼よ。)

森の木々 ザワザワザワザワ

マキ「ピカ?(ん?なんか森の様子が・・・)」

キラリーン キラキラキラキラ

ミドリ「い、今の見た!?」

マキ「ピ、ピカ。(み、見た。)」

ミドリ「た、多分色違いだ!」

マキ「ピカピカチュウ!(ピンクのセレビィなんて、ポケダン空のツンデレビィ思い出す!)」

336 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 13:06:52.05 ID:FES5dKPh0
ミドリ「おーーい!待ってくれ!勝負してくれ!」

マキ「ピ、ピカーー!?(え、えーー!?そんなに声出したら逃げるんじゃ・・・)」

ピンクセレビィ「ビィ?・・・何?私今からおつきみやまで仕事なの。邪魔しないでくれる?」

ミドリ「っ・・・!?ああ、テレパシーかな?仕事ってなんの仕事ですか?」

ピンクセレビィ「仕事は仕事よ。私と勝負して仲間にしたいの?だったら他を当たって頂戴、私こう見えても特別なセレビィなんだから。色々あるのよ。」

ミドリ「ピンクの色違いのセレビィに他なんているのかな?いないよね?多分・・・」

ピンクセレビィ「じゃあ、明後日ここに来なさい。仲間になりたいセレビィを呼んでおくわ。」

337 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 13:12:22.00 ID:FES5dKPh0
ミドリ「明後日だね!?わかりました!」

ピンクセレビィ「・・・あと何を急いでいるのか分からないけど今夜はおつきみやまには行かない方がいいわ。忠告はしてあげたわよ。」

ミドリ「?・・・わかった。」

ピンクセレビィ「・・・そこのピカチュウ、今の忠告忘れないでね。」

マキ「ピカチュウ!(わかった!)」

ピンクセレビィ「・・・はぁ、じゃあ私はこれで・・・」時渡り

ミドリ「消えた・・・・・」
338 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 13:19:13.01 ID:FES5dKPh0
1時間後トキワの森出口付近

ミドリ「モンスターボールがあと1個しかない・・・」

マキ「私も手伝ったの全然ゲット出来なかったね。」

ミドリ「ビードルはあと1回揺れればなぁ。」

ガサガサッ

マキ「!!ピーカ!(来るよ!)」

ポッポ「ポッポ!(俺に力を示せ!)」

ミドリ「ポッポか、ピカチュウでんきショック!」

マキ「ピーカピカヂュウゥ!」 バチバチバチィ!!
339 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 13:25:51.59 ID:FES5dKPh0
急所に当たった!

ポッポ「ポッ・・・ポ、ポッポーー!(くっ・・・まだだ、まだまだーー!)」

ミドリ「効果抜群、急所でまだ耐えるか、君をますます仲間にしたくなった!いけっ!モンスターボール!」

ポンッ ポワン、ポワン、ポワン、

ミドリ&マキ「ゴクリ・・・」

ポンッ カチッ

ミドリ「やったー!ポッポゲットだぜ!遂に初ゲット!」

マキ「ピカー!・・・ピーカ!?(やったー!・・・ってそうなの!?)」
340 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 13:32:25.57 ID:FES5dKPh0
ミドリ「ちゃんとこういう形でゲットするのは初めてなんだよ。ピンクのリボンつけてボロ雑巾のようだったリボンちゃんと碌に回復もさせられずにキズだらけだった君、リオルは父さんから、フシギダネはオーキド研究所でオーキドお爺ちゃんからだったから。」

マキ「ピーカ。(そうなんだ)」

ミドリ「あー、やっぱりこういうバトルで力を示して仲間にするって形が1番ポケモントレーナーって感じがする。」

マキ「ピカチュウ!」(なんか分かるかも、初ゲットおめでとう!ミドリ!)
341 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 13:41:17.60 ID:FES5dKPh0
ミドリ「で、残りのボールはこのスーパーボールだけか・・・」

バサバサッ!

ミドリ「うわぁっ!?なんだ!?」ポイッ

オニスズメ「チュンチュン!!(いままで幾多のトレーナーが俺様に敗れさった、次はお前らの番だ!!)」

マキ(あ、) ポンッ ポワンポワンポワン ポンッ カチッ

ミドリ「び、びっくりした〜って、スーパーボールは!?」

マキ「ピカ〜〜〜?(え〜〜〜?)」

ミドリ、2匹目、オニスズメゲット

342 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 13:59:39.58 ID:FES5dKPh0
1時間後ニビシティ ポケモンセンター

ミドリ「お願いします!」

ジョーイ「はい、預かるわ。」

ポケモンセンター内

マキ「わたしピカチュウのマキ!」

ポッポ「俺はポッポ。」

オニスズメ「俺様はオニスズメだ。」

フシギダネ「僕はフシギダネだよ!」
343 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 14:05:04.60 ID:FES5dKPh0
オニスズメ「ん?マキっていうのはニックネームか?」

マキ「ううん、自分で自分を呼ぶときにマキって。」

ポッポ「由来とかあるのか?」

マキ「由来はなくて、うーん、ニンゲンっぽくマキって。」

ポッポ「なるほど、で、オニスズメ、君はどうして仲間に?ニヤニヤ」

オニスズメ「俺様の恥ずかしいところを見られたんだからな、口止めのために監視だ。あとその顔つついていいか?イラッ」

マキ「まあまあ、仲良くしようよ。今日この後早速ジム戦らしいよ?」
344 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 14:12:26.10 ID:FES5dKPh0
オニスズメ「俺様の技はつつく、オウムがえし。」

ポッポ「俺はすなかけ、たいあたり、なきごえ、つばさでうつ。」

フシギダネ「僕はたいあたり、つるのムチ、はっぱカッター。」

マキ「マキはしっぽをふる、なきごえ、でんきショック、あまえる。あまえる!?いつのまに・・・」

マキ「ニビジムは岩タイプのポケモンと一緒に戦うジムリーダータケシと戦うから、リオルだけで私達の出番はないかもね。」

フシギダネ「僕はあるといいな。」
345 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 14:18:26.00 ID:FES5dKPh0
10分後・・・

ミドリ「じゃあこの後は夕方までそれぞれ特訓!リオちゃんは僕と一緒に特訓しよう。纏め役はピカチュウ頼んだよ!」

マキ「ピカチュウ!(任された!)」

マキ「じゃあ、オニスズメとポッポは耐久力を、フシギダネは新しい技に挑戦してみましょう!」

ポッポ「なんでマキが纏め役なんだ?」

オニスズメ「俺様より落ち着いてて周りをよく見るタイプだからじゃないか?」

マキ「はいはい、おしゃべりしてないで早速いくよ!でんきショック!」バチバチバチィ!!
346 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 14:24:22.37 ID:FES5dKPh0
ポッポ&オニスズメ「ちょっと待て!耐久力を鍛えるってでんきタイプのかよ!?ぎゃあああぁぁぁ!!!」

マキ「上手くいけばポッポ達はでんきタイプに強くなってわたしは10万ボルト覚えるかもしれない。」

フシギダネ「僕はタネを飛ばす練習してます!」

一方その頃ミドリとリオちゃんは・・・

ミドリ「すごいよリオちゃんは、もうはどうだんを覚えそうなんて。」

リオル「リオチャン!!(もうちょっと!!)」

え?リオルのままはどうだん覚えそう?これは強個体ですね。
347 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 14:54:54.23 ID:FES5dKPh0
その後昼休憩を挟んで夕方6時

マキ「オレンのみあげる、はい。」

ポッポ&オニスズメ「ありがとうございます!」

フシギダネ「タネとばし全然上手くいかなかった。」

ミドリ「みんな、特訓は上手くいった?ポッポはたいあたりがでんこうせっかに、マキはでんきショックが強くなったみたいだね。このポケモン図鑑ロトム図鑑ほどじゃないけどこんなことまで分かるなんて便利だよね。」

リオちゃん「リオチャン!」

ミドリ「じゃあニビジムに挑戦するよ!確かこの後6時からなら挑戦を受けられるってジムトレーナーの人が。」

348 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 15:03:02.45 ID:FES5dKPh0
ニビシティ ニビジム

ミドリ「挑戦しにきました!」

タケシ「・・・・・・」

審判「それではこれより、ニビジムジムリーダータケシと、マサラタウンの新星、ミドリくんの勝負を始めます!ルールは3対3のシングル!準備はいいですか!?」

タケシ「・・・よろしく、頼むよイシツブテ。」ポンッ

ミドリ「は、はい、よろしくお願いします!リオちゃん、お願いっ!」ポイッ

リオちゃん「グァム!(いいよ!)」
349 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 15:10:45.86 ID:FES5dKPh0
審判「では、ジムリーダータケシ対マサラタウンミドリ公式戦!始めっ!」

タケシ「イシツブテ、作戦通りに頼む。」

イシツブテ「イッシーー!!(たいあたりで少しでも体力を削る!!)」
ドガドガドガッ!こうかはいまいちのようだ・・・

ミドリ「リオちゃん、はっけい!」

リオちゃん「グァァム!(はっけい!)」

ドンッッ!!こうかはばつぐんだ!

イシツブテ「ガラァァ・・・」ガクッ

タケシ「イシツブテ、よくやった。次はゴローン、頼んだ!」

350 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 15:14:47.89 ID:FES5dKPh0
ゴローン「ゴローン!」

タケシ「ゴローン、ころがる!」

ミドリ「リオちゃん、はっけい!」

リオちゃん「リオチャン!(はっけい!)」

ドンッ!!ゴロゴロガガガ!!

リオちゃん「チャン!(いった!)」

タケシ「・・・・・・・」

ミドリ「リオちゃん、もう一回はっけい!」

リオちゃん「グァァム!(はっけい!)」 ドンッッ!!
351 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 15:19:58.81 ID:FES5dKPh0
マキ(モンボ内)「なるほど、リオちゃんの方が素早さが高くてころがるで倒される前にはっけいで倒したか。」

ゴローン「ゴローン・・・」

タケシ「ゴローン!・・・お疲れ様、ゴローン。最後は頼んだ!イワーク!」

イワーク「イワーーク!!」

ミドリ「リオちゃん、できたてホヤホヤのはどうだんで決めちゃって!!」

リオちゃん「リオチャン!(はどうだん!)グァッ!?」

イワーク「イワーク・・・(しめつけるぞ・・・)」
352 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 15:24:55.86 ID:FES5dKPh0
ミドリ「!?指示もしてないのに・・・」

タケシ「・・・・・・・・・(イワーク、後は作戦通りに。)」

イワーク「イワー!(解放!)イワーク(あなをほる)」

ズドドドドド・・・・・

リオちゃん「!?・・・グ・・・!!!」

ズドンッッ!!!

ミドリ「リ、リオちゃん!?」

イワーク「イワーク、イワー!(とどめだ、くらえ!)」
353 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 15:30:23.64 ID:FES5dKPh0
マキ(モンボ)「あ、リオちゃん負けちゃった。リオちゃんだけで3抜きできると思ったけど甘くなかったか。」

ミドリ「戻って!リオちゃん!・・・ありがとう、リオちゃん。次はフシギダネ、お願い!」

フシギダネ「ダネダネダー!(出番来たー!)」

イワーク「イワーク!(しめつける!)」

ミドリ「フシギダネ、つるのムチだ!」

フシギダネ「ダネダネ!(ふんふん!)」

ベシベシィッ!

イワーク「イワーク!」 ガシッ、グググ・・・
354 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 15:36:29.47 ID:FES5dKPh0
ミドリ「フシギダネ!!」

フシギダネ(一か八かやるか、タネマシンガン!!)

フシギダネ「フッシーー!!」 ダダダダダダダダダ!!

イワーク「!!グガラアアアアァァァ!!」 ドシン!

審判「ジムリーダータケシ、イシツブテ、ゴローン、イワーク戦闘不能、よってマサラタウンのミドリくんの勝利です!!」

ミドリ「や、やったよみんな!フシギダネ土壇場で新技なんて凄いよ!」

フシギダネ「ダーネ。(まあね)」
355 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 15:43:49.44 ID:FES5dKPh0
タケシ「イワーク、お疲れ様。みんなゆっくり休んでてくれ。」

タケシ「おめでとう、ミドリくん。(男の子だったんだ)これがニビジムのバッジ、グレーバッジだ。」

ミドリ「グレーバッジ、ゲットだぜ!」

タケシ「それ、グリーン君もやってたね。そのバッジがあればそこそこ強いポケモンでもなつきやすくなるよ。」

タケシ「あと、おつきみやま山道通行許可証をあげるよ。その強さなら山道のゴローンたちやピッピ、ピクシーも大丈夫だと思うよ?今日の夜は特別な満月でおつきみやまの頂上付近のどこかでピッピ達の踊りが見れるかもね。」
356 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 15:49:38.35 ID:FES5dKPh0
ミドリ「そうだった!ピッピ達の踊り!」

ポワンッ

マキ「ピッピカチュウ!ピ、ピカピカチュウ!?(ゲットだぜ!って、ピッピ達の踊り!?)」

マキ(頬袋に感じるこのどよーんとした感じは雨が降りそう。だけど少しでも晴れてくれたらピッピ達の踊りが生で!!そう今は生で見れるのだ!!絶対行かなきゃ!!)

ミドリ「ありがとうございました!」タッタッタッ

タケシ「うーん、彼の前に戦ったレッド君だけど、また強くなってたな。オレも頑張らないと。」
357 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 15:55:16.05 ID:FES5dKPh0
その後夜おつきみやま山道前のポケモンセンターにて

ミドリ「雨が止んだから十二分に注意して登って行こう、ピッピ達の踊り見れるといいね!」

マキ「ピカチュウ!(いいね!)」

フシギダネ(モンボ)「なんか忘れてるような・・・?」

10分後

ミドリ「雨が降ったからかゴローン達の姿は見えなかった、このまま頂上付近の西側に行けばピッピ達がいるのかな?」

ピシャアアーーーンッ!!

ミドリ「!!?、か、雷?じゃあないみたいだけど・・・」
358 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 16:04:00.07 ID:FES5dKPh0
?「おい、どうする!?身動きが出来ない!!」

?「………………………………きないよ!!」

ピカアアアアアーーーーーッ!!

?「やっば、ピクシーとピッピ×10の指をふるからのはかいこ・・・いや、だいばくはつだ!!!」

?「すまん、霊体の状態でルナ………のゴースト技くらったから助けに行けない、離脱してくれ分身。」

分身「了解、神速で降り・・・・・・」

ミドリ「えっと、あっと、もしかしなくても・・・ヤバイ?」

分身「チィッ、もう間に合わ《シュンッ!》←神速発動

ルナ………のシャドーレイ&ピクシー、ピッピ×10のだいばくはつ!
359 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 16:12:10.25 ID:FES5dKPh0
?以降ピンクセレビィ「やっと時渡りできたって・・・間に合わなかったみたいね・・・・・この有様・・・・・」

?以降分身「ああ、神速で降りた後に神速で戻ろうとしたが・・・」

?以降ジョシュア霊体「で?亜空間とあいつらを元の位置に戻したはいいが、壊れかけのモンスターボール4個とスーパーボール1個、そして・・・・・この腸とか脳味噌とかぐちゃぐちゃになってしまったのはどうするか・・・」ぐちゃぁ・・・

ジョシュア霊体「うえ、グロいのとエロいのは大の苦手なんだ俺。」

ピンクセレビィ「どうすんのよ!!」
360 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 16:19:19.63 ID:FES5dKPh0
ジョシュア霊体「最終手段は俺の剣、ファイに頼み込んでギラティナのところに行ってもらうか。その間こいつの体はファイの力と俺の力を合わせたこの物質生成魔法で生前の体を再現して保つしかねぇな。」

ピンクセレビィ「そんなことができるの?」

ジョシュア霊体「わからない、だけどやってみる価値はあると思う。というかあいつらに集中しすぎていた俺達の失態だ、必ず俺達が償う。どんな形になっても・・・な。」

番外編 第2話 初めてのゲット!?

BAD END
361 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 16:22:52.62 ID:FES5dKPh0
目の前が急に眩しくなってその光の中でミドリが爆散していく様子が一瞬見え、わたしも意識を失った。

BAD END? させねぇよっということで番外編ここまでの感想などあると嬉しいです。
362 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/10(土) 16:38:26.57 ID:FES5dKPh0
ファイ「」

ジョシュア霊体「え?感想なんてどうでもいいからあくしろよ?へいへい、・・・物質生成魔法!」

ジョシュア霊体「そしてこいつの・・・ミドリっていうのか、ミドリの魂を俺の魂で体に留めさせるぞ。」

ジョシュア霊体「俺はミドリ、俺はミドリ、違うな、僕はミドリ、僕はミドリ、僕はミドリ、僕h(ry)」

ピンクセレビィ「何してんの?」

分身「彼の今までの記憶のインプット。」
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