【安価】疾走するコンマで戦うオルフェノク EpisodeU【555】

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320 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 19:56:16.61 ID:naXMWIZq0
もう就寝ですが何かする?


A:寝る
B:予定
C:その他

直下↓
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 20:24:54.87 ID:I7ypVeWJ0
A
322 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 20:35:01.57 ID:naXMWIZq0
衛「もう寝るか…」

就寝 25日目終了


323 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 20:38:35.99 ID:naXMWIZq0


26日目(土)

名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】正義を胸に静かに燃える人
【容姿】大柄でガッチリした刈り上げ
【人称】1自分
【職業】スマートブレイン特殊派遣社員
【資産】520万
【スキル】
・弓道(中)射撃攻撃の際に命中精度が上がる
・料理(中)調理時、料理の完成度や作業工程に補正。
・教育・国(中)文章や聴衆による学習においての理解力が上がる。
・調査員 スマートブレイン制定の素行調査や戦闘の知識などの熟知。254/750
【鍛錬度】24/35
<センス>64
<ラック>93

【好感度】
・岬 かなめ[50%]
・騎山 祈里[8%]
・金村 静雄[30%]
・乾 巧[5%]
・J[20%]
・三千院 凛[10%]
・波野 周[20%]


・休養期間(7日)


今日の天気:1

01:快晴
2345:晴れ
678:曇り
9ゾロ:雨



衛「んんあぁ〜眩しい…」

A:マニュアル
B:お出かけ
C:その他

直下↓
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 20:39:52.41 ID:m7+30uId0
まずはマニュアルから
325 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 20:46:57.70 ID:naXMWIZq0
衛「今日もやるかぁ〜」

【調査員】254/750

直下↓
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 20:48:40.67 ID:gs4RZYAj0
a
327 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 20:51:00.98 ID:naXMWIZq0
衛「まだまだ道は長い…」

【調査員】254/750 +67
     ↓
【調査員】321/750


そういえば衛のスキル教育とは…
328 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 20:51:38.10 ID:naXMWIZq0
衛「もうお昼か」


A:自炊
B:外食
C:その他

直下↓
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 20:53:03.91 ID:m7+30uId0
B 出前取ったピザ屋へ直接
330 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 21:03:09.08 ID:naXMWIZq0
衛「あのピザ美味かったなぁ。また食べてみたいな」


携帯を片手に

衛「いや、あれはやっぱりできたての方がいい。さらにすぐできたやつの方が美味いに決まってる!」


携帯をポケットへ戻し、車で探すことにした。
店の場所はわからないので衛はしばらく街の中を走ってみることにしたのだ。
探すこと数十分、目的の出前ピザの本店を見つけ出した。


〜ピザ屋〜

???「あっいらっしゃいませ!お好きな席へどうぞ!」

出迎えたのは気前の良さそうな店長らしきコックだった。
他にもバイトと思われる若者が数名おり、店は満席寸前の状態だ。

店長「ご注文は何にしますか?」

衛「そうだなぁ」


何にする?↓
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 21:10:02.55 ID:/NxfU8p70
和風シーフード和え中辛ニンニク・トウガラシソースつきペペロンチーノ
332 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 21:39:20.47 ID:naXMWIZq0
衛「それじゃあこの"和風シーフード和え中辛ニンニク・トウガラシソースつきペペロンチーノ"でお願いします」

店長「はいよ!少々お待ちください!」


そうして店長はピザの生地を捏ね始めた。
充分捏ねたあとはトッピングを乗せて、焼き窯にピザを入れて数分後…
ピザは焼き上がり衛の前に差し出された。

店長「お待たせしました。ごゆっくりどうぞ!」

衛「おぉ美味そう!それでは早速いただきます!」
333 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 21:49:21.10 ID:naXMWIZq0
出来立てのピザを一口食べてみるとそれはなんとも美味だった。
出前のピザも美味かったが焼いたばかりのそれは極上であり、あっという間にピザの味に浸っていた。

衛「美味い…美味いすぎる!やっぱ直接来てよかったぁ」

店長「気に入ってくれましたか!どうです?ウチのピザは美味いでしょ」

衛「それりゃ美味いです!今まで食べたピザの中でも一番美味いかも。んんまいぃ!」

店長「ハハハハ、そんなに慌てなくてもピザは逃げませんよ!」


334 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 21:55:53.47 ID:naXMWIZq0
衛「ふぅ…食べた食べた…ごちそうさまです」

店長「はいよ!ありがとうございました!」


衛「腹いっぱいだぁ…また行こうかなー」


A:帰宅
B:スマブレ
C:その他

直下↓
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 21:56:34.28 ID:gs4RZYAj0
B
336 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 22:02:28.58 ID:naXMWIZq0
衛「……とりあえず会社行くか」


〜スマートブレイン・1階ロビー〜14:00

衛「着いたぞー。でどうしよう」


A:ウロウロ
B:研究室
C:その他

直下の安価で偶数奇数指定。
コンマと一致、またはゾロ目でエンカウント↓
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 22:03:09.07 ID:gH0BBWy0o
A 奇数
338 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 22:09:58.74 ID:naXMWIZq0
衛「まだ行ってないところとかあるから行くか!どこ行くか知らないけど」

とりあえずエレベーターでビルを登ってみるがどうにもウロウロしていた。
とはいえ娯楽施設でもないのでまあまあである。

衛「面白そうなのあるかなぁ」

すると目の前に1人の人物と遭遇する。


123:い
456:か
789:り
0:ら
ゾロ:む

直下↓
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 22:10:48.23 ID:m7+30uId0
イェイ
340 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 22:21:48.42 ID:naXMWIZq0
祈里「あら、こんなところで何してるの」

衛「あっ祈里さん!」


ダークグリーンのタンクトップにダメージジーンズという
いつも通りのラフな格好をした祈里は少し驚いた表情だった。


祈里「この間も言ったでしょ。あんたはここに来ても何の意味ないの。
それともマニュアルでも看破したの?」

衛「いやぁほんと暇だからついね。何かめぼしいもの探してぶらぶらしてるよ」

祈里「やることないのね…なんであんたみたいのが引き抜かれたのかしら。
アイツの考えることはわからないわ」

衛「アイツって金村さんのこと?もしかしてあの人と何かあったの?」

祈里「別に関係ないでしょ。大したことじゃないわ」
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 22:22:53.05 ID:gs4RZYAj0
村上社長に会いたかったな
342 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 22:26:41.89 ID:naXMWIZq0
祈里「わかったら早く帰りなさいよ。ここは公園でもなんでもないのよ」

衛「あ…あぁ…ごめん。次からは控えるよ」

祈里「控えるって…もう来ないでよ」

衛「……ねえ祈里さん」

祈里「なによ」


自由に記載↓
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/24(日) 22:36:00.09 ID:/NxfU8p70
怪我治ったらカイザの装着者志願ってのはだめかな、僕もあなたやあの馬のオルフェノクのように人を襲う怪物を止めたいんだ
344 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/25(月) 00:01:45.59 ID:IvIPSKSD0
衛「怪我治ったらカイザの装着者になる…ていうのはだめかな。だって戦うためにここに来たんだから」

祈里「……そうね、その方が助かるわ」

衛「いいの?それじゃあいつか祈里さんと一緒に戦うこともあるかもしれないね」

祈里「まだ決まったわけじゃないでしょ。というか勝手に決めないで」

衛「…そういえばさ、祈里さんってなんで戦ってるの?」

祈里「えっ?なによいきなり」
345 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/25(月) 00:56:35.11 ID:IvIPSKSD0
衛「ちょっと気になったんだ。どうして戦うんだろうって」

祈里「…この前も言ったわよ。私が戦うのはスマートブレインの命令。
それ以外のものはないわ。命令があれば戦うだけよ」

衛「いやそうじゃなくて、あれだよ。会社に入る前とかそういう前提の話。
もちろん、いきなりやれってとかだったらそうでもないけど…」

祈里「……ここに入ったときからそうだったわよ。それが私の役目だから…」

衛「そう…なんだ…」


その場は何とも言えない空気になり
祈里は窓を見ながら少しだけ悲しそうな顔をしていた。


衛「怖くないの?だってあんな怪物と戦って…
もし怪我したり、死んだりするかもしれないんだぞ?
なのに怖くないのか…?」

祈里「そんなもの…相手を倒せばすむ話よ」
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 00:36:38.59 ID:5glzsXwg0
まだかな
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 20:08:34.27 ID:ugaz99lC0
まってる
348 :灰化寸前…マン ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 17:00:50.06 ID:1PRzJ+VC0
衛「そうなんだ…でもやっぱりすごいと思うよ祈里さんは」

祈里「えっ?」

衛「だってね、確かに戦って勝てば済むことかもしれない。
でもそれは誰でもできることじゃないと思うんだ。
たぶん多くの人ができないことだと思うよ」


祈里「……」

衛「怖くて戦えない人や弱い人が大勢いるし、強い人だってああいう戦いはやりたいって人はそんなにいないと思う。
でも会社にやれって言われてやってるのならそれは嫌になるなあ。
『私は他の人よりすごいんだぞー!』みたいに考えたら少しはいい考えになると思うよ」

祈里「そうかしら…」
349 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 18:18:06.60 ID:1PRzJ+VC0
衛「だって嫌なものは嫌だししょうがないと思うよ。
それに1つ気になってることがあるんだ」


窓を見つめて流れるゆっくりと流れる雲を目で追いながら
穏やかな顔で衛は自分の考えを語った。


衛「ファミレスでオルフェノクに襲われたときに現れたもう1人の馬のオルフェノク。
おかしいかもしれないけど、きっと人間を助けようとしてくれたんだと思う。
アイツはたぶん、人間に味方してくれてたんだと僕は思う」


祈里「助けに…ね……
でも、それはそのとき限りのことでしょ?あんたはそのオルフェノクの何を知ってるの?」

衛「それはわからないけど…でもあのとき人間の味方になってたって信じたい」

祈里「わからないわよ。ソイツが『助けに来た』なんて言ったのかしら。
もしかしたら、ただ暴れたかったから同じオルフェノクを襲っただけかもしれない。
そういうことだってあるわ」


衛「そうかもしれない。それでも1つわかったことがある。
あの馬みたいなオルフェノクも強かったこと。勇気があっても強くなくっちゃ守れないから
自分もそれぐらい強くなりたいんだ」

350 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 20:57:58.64 ID:1PRzJ+VC0
衛「すぐにでも強くなって馬のオルフェノクや祈里さんみたいになること…
それが今の目標かな」

祈里「そう…それがあなたの思ってることね。おかしなこと言うのねあんた。
でもそう思うのは人の勝手。スマートブレインに楯突くようなことさえしなければいいじゃない」

衛「楯突くって…そんなつもりはないけどなぁ。でもやってみるよ。
あっ、ごめん。忙しいよね?止めたりして」

祈里「別にいいわ。まあ頑張ればいいんじゃないかしら。
それじゃあ私は行くわ」


そうして祈里は衛の横を通り過ぎどこぞへと行ってしまった。
それから少しして自分の持つ目標を語ったことに気恥ずかしさを覚えていた。


衛「ちょっと恥ずかしいなぁ…ここに居てもしょうがないか」



衛もその場を去った
351 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 21:00:41.78 ID:1PRzJ+VC0
衛「なんか面白いものないかな」


A:本社に残る
B:帰る
C:その他

直下↓
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:03:22.51 ID:nAXrxTfy0
B
353 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 21:10:35.27 ID:1PRzJ+VC0
衛「もう帰るか。面白そうなのないし」


午後の最中であるが特にやることもない。
仕方なく帰ることにした衛は車のエンジンを掛けスマートブレインを跡にした。


衛「さあ帰るか」



>>どうしようか

A:ついでに買い物
B:やっぱ家一直線
C:その他

直下↓
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:11:42.53 ID:OPfVXYuko
A
355 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 21:33:37.19 ID:1PRzJ+VC0
衛「あっそういえばもうすぐ冷蔵庫切れそうだな。買い足ししよう」



某スーパーマーケット〜17:00

衛「さあ何買おうか」

エンカウント1↓


123:か
456:な
789:け
0:アウト
ゾロ:リクエスト
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:34:04.70 ID:OPfVXYuko
でやっ
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:42:05.16 ID:mN2n5Ba40
アウトってなんだろう
358 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 21:51:34.93 ID:1PRzJ+VC0
衛「たまには他の料理とかしようかな。インド料理とか」


献立を考えながらスーパーをグルグル周っていた
夕方は人も多く、食品コーナーでは主婦が世間話に更けている
そうしてスーパーを周っていると何者かと肩がぶつかってしまった。

ドダッ


衛「あっ、すいません。大丈夫ですか?」

─「…………」


12345:き
67890:き
ゾロ目:リク

直下↓
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:54:13.12 ID:/oey8w6aO
360 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 22:08:30.14 ID:1PRzJ+VC0
衛「すいません。僕が前見てなかったばかりに」

???「あっ…うん…」

その人物は妙に大人びた青年だった。
若々しくはあるが大人に見えるほどの不思議な雰囲気をしている。
彼は無表情で衛の顔を凝視していた。

???「僕はいいよ。大したことじゃないし」

衛「そうなのか、ごめんね」

???「…………ねえ、君って今何してるの」

361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:16:13.57 ID:mN2n5Ba40
ドラゴンきた
362 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 22:22:56.52 ID:1PRzJ+VC0
衛「えっ?なにって買い物だけど…?」

???「へえーそうなんだ。でもつまらなそうだねぇ…そんなことしてても楽しくなさそう」

衛「いやそうでもないよ。そりゃ何買うか悩むこともあるけど
『今日のごはん何にしようかなー』とか考えてたら楽しくなってくるんだ」

???「そうなの…そんなもののどこが面白いのかな…」

衛「ま、まあ料理してないとわからないかもね。悪くないよ」

???「ふーん…そうなんだ…」

衛(なんかこの人変だなぁ)


A:ほっといて買い物
B:詫び入れて買い物
C:その他

直下↓
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:28:01.48 ID:mN2n5Ba40
B
364 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 22:39:38.71 ID:1PRzJ+VC0
衛「さっきはごめんね。料理してみればわかると思うよ。"こういう楽しみは"」

???「いいよ別に…僕はどっちもいいから…」

にこやかに笑顔で詫びを入れて再び店内を見回った。
いつの間にか青年は消えていたがそんなことはすぐに忘れて衛は買い出しを済ませようとしていた…


帰宅・護道宅〜18:30

衛「ただいま〜」

すっかり外は暗くなった頃合い
疲れがあるものの帰ってくるなり衛は調理の準備をする



メニュー↓
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:41:54.34 ID:68GpnzMQ0
テイエンチー
366 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 22:51:37.01 ID:1PRzJ+VC0
衛「今日はテイエンチーにしよう」


>>突然ですが新ステータスを追加いたします。
自宅での調理時、食料の数だけ調理出来ますが
在庫には制限があります。

フード 500/500

一品につき50の数値を消費することで料理を作ることができます
その際、指定があれば数値の消費量が増える代わりに
調理のできをよくしたり、多めに作ることができます。

コマンドを選択して調理をコントロールしてください

あ:1人前-50
い:完成度-75
う:増量-75

直下↓
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:52:58.39 ID:68GpnzMQ0
368 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 22:57:10.96 ID:1PRzJ+VC0
数分後...

衛「張り切ったらなんだかすごいの出来たな」

フード425/500 -75

衛「よっしゃ!食べるか!」



ラック判定安価3つまでに94以上で変化↓

0:いつも通り
1:事件
2:顔見知り
3:大事件
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:58:50.89 ID:68GpnzMQ0
それ
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:21:35.36 ID:pmTQJjG30
ほい
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 04:15:29.93 ID:0DheMJcT0
372 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 17:40:26.45 ID:AEEeFqDN0
衛「はふはふ…うん美味いな」


※特にありませんでしたー

26日目終了です
373 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 17:49:12.64 ID:AEEeFqDN0
>>あともう一つ付け加える要素があります。
安価のときに、外れの安価の中にたまにゾロ目が出ることあるじゃないですか。
それは何かもったいない気もするなーと思い、27日目よりゾロ目が出るたびにポイントを付け加えようと思います。

外れの安価や関係ないところで出たゾロ目のレス1つにつき1ポイント加算して
最大10ポイント貯まったら特別なイベントを出したいと思います。

あんまり貯まるものじゃないと思いますが、きっと使えると思います。

ゾロ目(0)
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 17:50:12.71 ID:6pezNQ3Q0
おつです
375 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 17:52:23.34 ID:AEEeFqDN0
27日目(日)

【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】正義を胸に静かに燃える人
【容姿】大柄でガッチリした刈り上げ
【人称】1自分
【職業】スマートブレイン特殊派遣社員
【資産】520万
【スキル】
・弓道(中)射撃攻撃の際に命中精度が上がる
・料理(中)調理時、料理の完成度や作業工程に補正。
・教育・国(中)文章や聴衆による学習においての理解力が上がる。
・調査員 スマートブレイン制定の素行調査や戦闘の知識などの熟知。321/750
【鍛錬度】24/35
<センス>64
<ラック>93

ゾロ目(0)

【好感度】
・岬 かなめ[50%]
・騎山 祈里[8%]
・金村 静雄[30%]
・乾 巧[5%]
・J[20%]
・波野 周[20%]
・三千院 凛[10%]

・休養期間(6日)


今日の天気:1

01:快晴
2345:晴れ
678:曇り
9ゾロ:雨



衛「日曜日になっても有り難みがなくなってきたなぁ」

A:マニュアル
B:お出かけ
C:その他

直下↓
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 18:00:43.52 ID:lt9COq6xo
B
377 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 18:01:40.47 ID:AEEeFqDN0
衛「今日も出掛けるかぁ」


目的地 直下↓
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 18:15:34.59 ID:6pezNQ3Q0
スマートブレイン
379 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 18:43:56.25 ID:AEEeFqDN0
衛「朝早いけど行こうかな」

朝食を取ったあと車を出してスマートブレインへと向かった。
数十分して到着した本社の1階ロビーは日曜日であってもスーツ姿の者が大勢行ったり来たりとたむろしていた。


〜スマートブレイン・本社〜9:00

衛「どこ行こうかな」


A:適当
B:研究室
C:その他

直下↓
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 18:49:12.87 ID:0DheMJcT0
B
381 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 19:21:30.84 ID:AEEeFqDN0
衛「研究室行くか。他に見るもの無さそうだし」

衛は研究室へと向かった。途中までの来た所は人はほとんど居らず
研究室の前まで着いてもそこは静かだった。


123:人アリ(凛を含めて)
456:人アリ(凛不在)
789:誰もいない
0ゾロ:実験中

直下↓
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 19:22:47.02 ID:/wUjRegk0
高く
383 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 21:06:31.17 ID:AEEeFqDN0
衛「失礼しま〜す」

扉を開けるとそこには何人かの白衣を着た研究者と思わしき数名の人間がいた。
そして先日出会ったばかりの青年、三千院凛の姿もその中にあった。

凛「あっ、あなたは確か…護道さんでしたっけ?」

衛「あぁ、凛くんか。朝早くからやってるんだね」


研究者A「ん?誰かね君は?ここは関係者以外立ち入りは禁止のはずだが」

衛「あっどうもすいません。お邪魔ですよね」

凛「ちょっと待って先輩!この人も特殊派遣の人なんですよ」

研究者A「そうなのか。でも今日は人体試験の予定はないはずだが?」

384 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 21:09:25.07 ID:AEEeFqDN0
凛「どうしたんですか?何か用があって来たんですよね?」

衛「えっ?あぁうん」


A:用があってきた
B:正直に話す
C:その他

直下↓
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 21:17:31.03 ID:pmTQJjG30
B
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 21:17:39.67 ID:iHjigPrK0
開発中の新しいベルトについて知りたくて
387 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 22:03:37.78 ID:AEEeFqDN0
衛「いやぁ…そのちょっと訪ねてみようかなーって思って…」

凛「えっ?それだけですか?」


研究者A「君…ここは遊び場じゃないんだ。仕事の邪魔をしないでくれ」

衛「あはは…どうもすいません」

正直にただの暇つぶしで訪れたことを正直に話し、衛はヘコヘコと謝罪した。


凛「えぇ…『やることないって』
護道さんちょっとそれは困りますよ」

衛「あはは…ごめんね。でも手伝えることとかあるかな。
他の特殊派遣の人も実験で来てると聞いたもんで」

研究者A「今日はそのような予定はありません。お引取りください」

衛「そ、そうですか」
388 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 22:05:23.18 ID:AEEeFqDN0
衛「邪魔になるのは嫌だけどなぁ」


どうするの?

A:今度俺使って
B:ただちに立ち去る
C:その他

直下↓
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 22:15:41.95 ID:0DheMJcT0
A
390 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 23:35:19.76 ID:AEEeFqDN0
衛「それじゃあすいません。お邪魔しました」

このまま研究者たちの邪魔をしてはならないと
研究室を立ち去ろうとした。しかしその直前、衛の頭に一つの提案が過ぎった。

衛「あっそうだ。すいません、次の実験のとき自分を実験に参加させてはくれませんか?」

研究者A「えっ?」

衛「暇って言っても実は少しの間働けないんですよ。
それで何か役に立つことがあれば実験なりなんなり協力したいんです」

凛「えっ、それはいいですけど…」

研究者A「おい、勝手に決めないでくれ新人。
それは今決めることではありません。それにそれは先の話でして…」

衛「お願いします。もちろん邪魔にならない程度のお手伝いでもしますので…」

研究者A「………」

391 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 23:42:57.53 ID:AEEeFqDN0
研究者A「わかったよ。それは検討しておくよ」

衛「ありがとうございます!でもそれはいつごろになりますか?」

研究者A「1ヶ月後だよ。と言っても大したもんじゃないけどね。
わかったら早く出て行ってくれ。仕事の邪魔だ」


衛「あっすいません。失礼しました!」


バタン



研究者A「……何なんだあいつは」

凛「まあ、ちょっと変わった…いい人みたいな?」

研究者A「あんなのを会社が派遣したのか…」

なんとも微妙な雰囲気になったものの
研究員たちはすぐに仕事を再開した。
衛はというと早速ぶらぶらと社内を歩いているところだった。

衛「まあしょうがないよなぁ。怪我してなきゃこんなことなってなかったかも」
392 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 23:46:53.08 ID:AEEeFqDN0
衛「もうどうしようか」

A:帰宅
B:他の場所
C:このまま残る
D:その他

直下↓
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 00:34:19.38 ID:7br+BYnL0
C
394 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/03(火) 20:10:22.08 ID:ypsi8Sbo0
衛「お昼まで居ようかなー」

特にやることもないと思いながら途方もなくブラブラと社内を歩き回っているも
目星いものがなかなかない。ただしばらくはスマートブレインの見える部分だけの半様を見て回るだけだった。


衛「何かないかなー」


1234:ない
567:発見
890:エンカウント
ゾロ:???

直下↓
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 20:39:15.48 ID:W0ZD9tRp0
ほいさ
396 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/03(火) 21:11:17.22 ID:ypsi8Sbo0
衛「ふわぁ〜眠い…」

彼に取って何もないのかあくびまで出る始末になるほど面白そうなものはなかった。
だが、そこで出会い。
気兼ねなくぶらぶらしているとそこへ廊下でとある人物と遭遇した。

衛「ん?あの人は…」


リクエスト。3つまででコンマ値が最大のを採用↓
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:13:04.03 ID:h7wcPhYIo
昔の教え子(新キャラ)
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:14:53.44 ID:N3mgKmzx0
木村沙耶
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:21:35.95 ID:kKneAeJn0
海堂直也
400 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/03(火) 21:39:39.16 ID:ypsi8Sbo0
>>398ゾロなんで1ポイント

ゾロ目(1)

衛「ん?あれは…」

ふとすると衛の目の前には1人の男がこちらに歩いてくるのを発見する。
格好はラフな私服であり、少なくとも仕事で来ているような様子には見えなかった。

???「なぁそこのお方。ちょっとカモーン」

衛「えっ?もしかして…自分…?」

海堂「そうだよ。ちゅーかお前しかいないだろぉ?ちょっとこい!」




男も衛の存在に気づくと来い来いと手振りで衛を誘った。
彼の名は海堂直也。彼はある一件でスマートブレインを訪れていたのだ。


海堂「なああんた、実はちょっと迷ってよお。
どこ行ってんのかわかんなくってさぁ」

衛「えっと…それって迷子ですか」

海堂「迷子?違うってそれは!俺ここに来るの初めてだからさぁ
ほら誰だって初めて来た場所はわかんねえもんだろ?」

衛「まあそれは…確かにそうですね」
401 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/03(火) 21:45:44.80 ID:ypsi8Sbo0
海堂「だからよぉ?ちょっと道案内してほしいんだよぉ。『社長室』ってどこが知ってんのか?」

衛「い、いやぁ実は自分もあんまり知らないんですよ。最近ここに勤めることになったばかりで」

海堂「はぁ?なんだよそうのか。参ったなぁ…」

衛(なんだこの人…やっぱり会社の人じゃないのか…?)

海堂「まあいいや。悪いな付き合わせて。適当に探すわ。ほんじゃな」


衛「…………」


A:案内してやろう
B:何しに行くのか聞く
C:その他

直下↓
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:53:18.00 ID:fO/+N0KY0
A
403 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/03(火) 22:17:37.70 ID:ypsi8Sbo0
衛「……あの!」

海堂「ん?なんだよ?」

衛「よかったら案内しますよ。このビルの中」

海堂「はぁ?だってお前、さっき"知らねえ"って言ったじゃんかよ」

衛「まあそうですけどね。
でも一応会社の中は知ってるんですよ。僕が行ってない所へ行けばいいですよ」

海堂「そうなのか。しゃーねぇなー。んじゃ案内してくれ」

衛「はい。でもその前にルートだな。ビルにはどこから入ったんですか?」
404 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/03(火) 22:22:45.80 ID:ypsi8Sbo0
2人はビルの中を探し当たった。
やはり社内は広く、次節ある地図ありきでも訳がわからないほどだ。

衛「やっぱり大きいですね」

海堂「なかなかデカい会社らしいからな。でもまぁ広すぎだろぉ」

2人は目的の部屋まで行けるのだろうか。


ラック判定。安価3つまでで衛のラック(93)以下の数で変化

3:発見
2:近い
1:???
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:25:41.29 ID:N3mgKmzx0
tei
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:42:01.30 ID:fO/+N0KY0
a
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:22:38.09 ID:mFhMCXV4o
408 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 21:27:11.55 ID:2koVzR+n0
地図を頼りに数分後…
2人はなんとか社長室までたどり着いたのだった。


衛「ふぅ…やっと着いたよ。やっぱり広いなぁこのビル」

海堂「やっとご到着…と。ありがとよ、ここまで案内してくれて」


にやにやしながらもご満悦で礼を述べる海堂。
広い部屋のようなロビーは社長室の前であり、それだけの作りをしているのは
最高責任者の居座す場所であるだろうか。


衛「社長室ってことはここの社長に呼ばれたってことだよね?一体何の用で…」

海堂「それりゃ大事な用だよ。っていうか俺も知らねえけどさ」

衛「…もしかして偉い人だったりする?」

海堂「ん?まぁそうだな。なんたって俺様はすごいからな。
ここのお偉いさんに呼ばれる位には偉い!」

衛「そ、そうなんだ。でもそんな風には見えないというか…」

海堂「なにぃ?どうやらお前には俺様の偉大さがわからんらしいな!」
409 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 21:43:10.64 ID:2koVzR+n0
海堂「ま、いいや。とにかくここからは大事なお取り込みって奴だ。案内ありがとな」

衛「あ…あぁ、頑張ってね…?」


そう言われ、海堂はふふん♪、と笑い
社長室の扉を開けた。扉の向こうは逆光で見えづらかったが
椅子に堂々と座っている男性らしき人物と衛の目が合ったようにみえた。

???「………」

やがて扉は閉じ、衛は難なく案内を終わらせたことになった。

衛「…………帰るかな」

410 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 21:45:06.44 ID:2koVzR+n0
衛「お昼どうしようかな…」


A:スマブレの食堂
B:外食(社内食堂以外)
C:帰宅して自炊
D:その他

直下↓
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:46:29.65 ID:RXXrjW7x0
A
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:46:32.73 ID:bFJQsWX0o
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:46:38.31 ID:NaOHqyGu0
A
414 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 22:02:43.27 ID:2koVzR+n0
衛「ここで何か食ってくかあ!」

気が付けばいつの間にか12時、衛の胃も空腹を迎えていた。


スマートブレイン社・食堂〜12:10

衛「さぁ何食べようかなー」

ワクワクした気持ちで食堂へと向かった先
すでに何名かの人が食事に有りつけていた。


12:い
3456:なし
789:り
0ゾロ:???

直下↓
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:04:03.83 ID:bFJQsWX0o
ていっ
416 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 22:12:35.49 ID:2koVzR+n0
食堂に着くや早速適当な席へ座り、メニューを見ながら迷っていた。
食にありつけている者たちが食す料理に食欲を掻き立てられ、空腹はさらに膨れ上がる。

衛「さぁて、どれにしようかなー」


メニュー↓

417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:13:12.19 ID:NaOHqyGu0
フォアグラ
418 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 22:30:20.22 ID:2koVzR+n0
衛「おっ?フォアグラなんてあるのか。やっぱ一流企業は食べる物も違うなぁ…」

メニューには普通の飯屋で出てくるような一般的な料理だけなく
フォアグラやキャビアと言った高級食材を使った料理がいくつもあった。
感心のあまり目が点になり、せっかくということでフォアグラにすることにした。


それから数十分して...

衛「おぉ…これがフォアグラ…」

完成したフォアグラを席まで持っていき
じっくりとその有り様を眺めた。
いい色合いに焼けたフォアグラから漂う濃厚な匂いは
高級食材という情報調味料で更なる味付けを加え、衛の口から唾液を湧き出る泉の如く分泌させた。

衛「こ…こんなもの食べていいのだろうか…」


躊躇いがあるものの一緒に付いてきたナイフとフォークを両手についに料理に手を付ける。
肉は柔らかく、スっと切れたと思うと軽くなった肉片を口へ入れ、その味を確かめる…


12:でも偽物
3456:美味い
7890:やっぱ一流だよなぁ…
ゾロ目:変わった

直下↓
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:36:10.99 ID:RXXrjW7x0
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