リーリエ「ヨウさんの写真にいつも母さまが…」

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41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/26(水) 14:35:59.51 ID:nxFMvb+/O
スイレン「起きないとキスしちゃいますよ〜」

ピッピ人形を揺さぶる

イーブイ「???」

マオ「このピッピ人形結構傷んでるね」

カキ「もしかしてルザミーネさんのプレゼントとか?」

ヨウ「…??」

ヨウは目を覚ました

いらっしゃいと笑顔で言う

スイレン「お邪魔してます!」

マオ「ごめんね!お休み中に〜」

カキ「お邪魔でしたらすぐ出て行きますので」

ヨウ「………」

飲み物取ってくると言い出て行った

カキ「チャンピオンになってからますますオーラが違うな!痺れるぜ」

マオ「そうだね〜でも変わってなさそうで良かったね」

スイレン「どんな話が聞けるのか楽しみです!」

イーブイ「きゅぅん〜♪」

ガチャ

ヨウ「………」

サイコソーダを四人分持ってきて囲んで座った
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/26(水) 15:07:36.08 ID:nxFMvb+/O
ヨウ「………」

何して遊ぶ?と笑顔で聞く

マオ「今回は遊びに来たんじゃなくて、聞きたいことあるから来たの」

カキ「答えにくいことかも知れませんが…」

ヨウ「………」

何でも聞いてと頷く

スイレン「では…」

スイレン「最近ルザミーネさんと凄く仲がいいみたいですが理由はあるんですか?」

マオ「ストレートに言ったね…」

ヨウ「………」

色々考えていて、落ち込んでいるみたいだったから力になってあげたと説明した

カキ「少しでも変なことを考えた自分をお許し下さい…」

マオ「尊敬しちゃうね…ほんと」

スイレン「そのピッピ人形は?」

ヨウ「………」

リーリエがカントーに行く時にくれた人形 恥ずかしい所を見られたと照れながら言った

マオ「な〜んだ〜ラブラブじゃない!」

カキ「素晴らしいですよ」

スイレンは顔を近づけ

スイレン「私にもチャンスはありますか?」

ヨウ「………」

僕はスイレン好きだよと笑顔で言う
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/26(水) 16:28:29.77 ID:nxFMvb+/O
マオ「勘違いしちゃうからダメだよヨウ!」

スイレン「////」グッとガッツポーズ

カキ「友達としてだからなスイレン…でもそのさらっと言える台詞かっこいいです」

ヨウ「………」

写真撮っていいかな?と笑顔で言った

マオ「もちろん!リーリエのためでしょ?」

カキ「自分でよければ!」

スイレン「好きなだけいいですよ」

仲良く肩を組んで写真を撮った

ここで爆弾発言をしてしまう…

ヨウ「…………」

そういえばこんなことを

ルザミーネさんから言われたと言う

ヨウ「…………」

マオ「へっ??…えええー!!!」

スイレン「ぇぇえっ!!!!」

カキ「エェッ!!!!」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/26(水) 17:29:42.44 ID:nxFMvb+/O
次の日 ホテルの外

リーリエ「一度帰りたいのですが…そらをとぶの技マシンがないので帰れないです…船まで遠いです」

少し落ち込む

リーリエ「とりあえずデパートに行きましょう!買い物して気分アゲアゲです♪」

歩くとすぐ大きなデパートを見つけた

リーリエ「ここですね!」

うぃ〜ん

店員「いらっしゃいませー!!」

リーリエ「うわぁ〜凄い大きいです!!人形コーナーもあります♪♪」

リーリエは我を忘れ買い物をし始めた

リーリエ「レッドさんのお金が…」

リーリエ「技マシンもたくさんありますね!」

リーリエ「イーブイ人形可愛い…//」

買い物を終え 屋上で一息

リーリエ「すごいきずぐすりと元気のかけらは充分ですね!あと…イーブイとロコンの人形/////ふふふ」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/26(水) 23:44:29.61 ID:nxFMvb+/O
でも少し寂しい

リーリエ「一緒に買い物したいです…スイレンさんやマオさんと買い物できたら楽しそうです」

リーリエ「でも私は前に進みます!!一人前になるために!」

デパートを出て西に進んだ

リーリエ「エリカさんに挑むのはまだ早いと思うので今日はトレーニングをしましょう!草むらを探しましょうか」

進んでいると

リーリエ「わっ!大きいポケモン!」

カビゴン「Zzzz.....」

リーリエ「寝てますね…」

ぽよんぽよん

リーリエ「可愛いです//捕まえたいです//」

じじぃ「こやつはポケモンの笛じゃないとおきんぞい」

リーリエ「ポケモンの笛ですか?」

じじぃ「そうじゃ、騒ぐと手がつけられんから気をつけるのじゃぞ」

リーリエ「どこにあるかわかりますか?」

じじぃ「シオンタウンにポケモンの墓場がある塔があるじゃろ?あれの最上階にあると聞いたことがあるぞ」

リーリエ「それは大変です…」汗汗

じじぃ「頑張るのじゃぞ」

じじぃは去っていった

リーリエ「ぅぅ〜行きたくないです…仕方ないです、シオンタウンに戻ります」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/27(木) 23:48:53.36 ID:6Bi6GpXMO
たまに安価入れてもいいですか?
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/07/27(木) 23:52:30.40 ID:UVli3EJm0
>>46
ID違うから本人じゃないだろう
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/07/28(金) 22:18:40.96 ID:yWAPR9Tm0
どうも拙いな
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/28(金) 22:51:43.27 ID:aTPmjfi6O
>>48色々なポケモンスレにいない?
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/29(土) 19:26:43.84 ID:QbEfRkwg0
仕事で更新遅めすいません ID違いますが本人です

それでは進めます
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/29(土) 19:37:15.86 ID:QbEfRkwg0
シオンタウン

リーリエ「ぅぅ・・やはり怖いです・・でもカビゴンの為頑張ります!」

リーリエは中に入っていった

エリートトレーナーとすれ違い

エリート「ん?ここ登るのか?ならこれやるよ」

シルフスコープを渡した

リーリエ「これは・・」

エリート「これがあれば幽霊の正体が掴めるぜ!じゃ頑張れよ」

リーリエ「ありがとございます!!」

エリートトレーナーは出て行った

リーリエ「よし!これがあれば怖くありませんね!」

ゆうれい「キィィ!!」

リーリエ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

???「スターミー!バブル光線!」

スターミー「ふぅーー」

ゆうれい「!!!・・・・」

ゆうれいは消えた

???「大丈夫??」

リーリエ「助けてくれてありがとうございます」

前を見ると

リーリエ「カスミさん!!」

カスミ「久しぶりねリーリエ!」

リーリエはカスミに今までのことを話した
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/29(土) 19:41:17.24 ID:lEJqG9DG0
カスミと知り合いなのか。というかこのカスミはレッドと仲はどうなんだろう?
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/29(土) 19:54:27.83 ID:QbEfRkwg0
カスミ「ならあたしも協力するわ!一緒に笛をゲットしましょ!」

リーリエ「ありがとうございます!!」

ぎゅー

カスミ「おおげさねリーリエ//ならそのシルフスコープを使って進みましょ!」

カスミ「(レッドがアローラ地方に行ってるなんてね・・いい情報を手に入れたわ)」

二人は順調に進んでいった

カスミ「その彼とはキスとかしたの?」

リーリエ「しっしてません//彼とかそんな・・//」

カスミ「いいじゃない〜女は恋話大好きなんだから!」

リーリエ「カスミさんはどうなんですか?」

カスミ「あたし?あたしは・・//」

前にカラカラとガラガラ親子がうっすら見えた

リーリエ「カスミさん何かいます!」

カスミ「最上階だからね、気をつけて」

ガラガラ親子は消えていき 笛が落ちていた

リーリエ「あれ・・ポケモンが消えました」

カスミ「あれ見て!笛があるわよ!」

リーリエは笛を手に入れた

リーリエ「やりましたカスミさん!」

カスミ「うん!ならはやくここを出ましょう!」

二人は外に出た

カスミ「ふぅ〜やっぱり外がいいわぁ」

リーリエ「ありがとうございました!一人では絶対前に進めませんでした」

カスミ「楽しかったから全然いいよ!」

リーリエ「これからどうするんですか?」

カスミ「アローラ地方に行くわ!用事があってね」

リーリエ「気をつけてくださいね!」

カスミ「彼に会ったら言っとくわ、リーリエ夜が寂しがってるってね」

リーリエ「やっやめてください//」

カスミ「あははは!じゃまたねリーリエ」

カスミと別れた
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/29(土) 20:15:34.74 ID:QbEfRkwg0
リーリエ「アローラにたくさんの方々が集まってますね・・ヨウさんの様子早く見に行きたいです」

リーリエ「よし!さっそくカビゴンをゲットしましょう!」

リーリエはカビゴンのもとに行った

カビゴンはすやすや寝ている

リーリエ「いっいきます!!」

ぴーぴろぴろぴろ〜〜♪

カビゴンは目を覚まし襲い掛かってきた

リーリエ「ゴーリキーけたぐり!!」

ゴーリキーのけたぐりで大ダメージ!

リーリエ「よし!交代でバタフリー眠り粉!」

カビゴンは眠った

リーリエ「捕まってください!」

スーパーボールを投げた

・・

・・・

・・・・

かちゃ

カビゴンをゲットした

リーリエ「やりました!!カビゴンゲットです!」

リーリエ「みなさんよくやってくれました!」

エリカ壁・^)「さすがですリーリエさん」

リーリエ「今日はもう休みますか・・今日も色々ありましたね」

リーリエはポケセンに行ってからホテルに向かった

ホテルマン「お疲れ様です。リーリエ様宛に荷物届いておりましたので部屋にお持ちいたします」

リーリエ「本当ですか!?ありがとうございます」

リーリエは食事とお風呂を済ませウキウキ気分で部屋に戻った

55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/29(土) 21:44:47.09 ID:QbEfRkwg0
リーリエ「今回は大きいですね!楽しみです//」

箱を開けると

リーリエ「この写真は・・」

スイレン マオ カキ ヨウが肩を組んだ写真が最初に出てきた

リーリエ「・・最高の写真ですね(うっとり)」

リーリエ「私も・・一緒に肩組みたいです//」

中にはアマカジモデルの帽子とスイレン式折り畳み釣り竿

カキが作ったネックレスが入っていた

リーリエ「こんなにいっぱい・・ありがとうございます」

ヨウからは手紙つきで服が入っていた

 「可愛いパジャマが売っていたのでリーリエの為に買いました

最初に選んだものはマオに却下されたのでこれにしました。

なぜかスイレンも色違い買っていました。お金もなぜか僕が払いました」

リーリエ「ふふふ///もぅおもしろすぎますよ//」クスクス

少しいやらしいネグリジェが入っていた

リーリエ「ちょっと//これ着るんですか!!//」

リーリエ「どんな店行ってるんですか//・・もぅ」

とか言いつつ試着しているリーリエ
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/29(土) 22:00:41.64 ID:QbEfRkwg0
リーリエ「・・・・///」

リーリエ「最後に何か書いてますね」

「着た写真を送ってください ヨウより」

リーリエ「送りません//!!」

リーリエ「部屋で着てあげますから・・待っててください//」

思いにふけるリーリエ

最後に手紙が入っていた

リーリエ「マオさんから手紙ですね!何が書いているんでしょう?」

「アローラ!リーリエ元気?あたし達はもちろん元気だよ!・・書こうか書かないか迷ったんだけど

書くことにしました!びっくりする内容だと思うから深呼吸して読んでね」

リーリエ「えっ・・なんでしょうか・・怖いです」

一気に不安になるリーリエ

「最近リーリエのお母さんと仲がいいからヨウに理由を聞きにいったの!

そしたら 元気をださせる為!って言ってたからあたしたちは納得したんだ。あっ、あたし達って

カキとスイレンね。でもね最後にヨウが」

リーリエ「ヨウさんが?」

「ルザミーネさんが僕に・・・・・って言ったんだ」

>>60
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/07/29(土) 22:19:29.98 ID:lEJqG9DG0
遠くね?
人は多くないからもっと近くにしてもいいと思う

安価は「私の恋人になってほしい」
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/29(土) 22:47:12.00 ID:tL0SpWbuo
kskst
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/07/29(土) 22:47:44.63 ID:lEJqG9DG0
踏み台。アゲ
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/29(土) 22:48:47.23 ID:80uR6IyyO
私の息子になってほしい
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/29(土) 22:52:56.12 ID:lEJqG9DG0
アンタには二人の子供がいるだろうがwwwww
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/29(土) 22:55:38.67 ID:WmQFw6oS0
義理のムスコでしょ
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/29(土) 22:58:43.27 ID:lEJqG9DG0
>>62
気になったけど、血が繋がっていなくても兄弟(妹)同士って結婚できないんだっけ?
ポケモンの世界と現実世界の法律は違うかもしれないが…
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/30(日) 01:16:31.15 ID:ZIs2NLFfO
「わたくしの息子になって欲しいって言われたんだ」

リーリエ「えぇぇぇー!!!!」

あまりの驚きに大声を上げてしまった

続きを読むと

「それを聞いたあたし達びっくり!ヨウは一応断ったみたいだけど、リーリエのお母さん何か企んでるかも知れないよ!何か分かったらまた手紙送るね。大丈夫!あたし達がヨウを見張ってるから安心してね マオより」

リーリエ「お母様…」

リーリエは前に送られた写真の内容を思い出す

リーリエ「好きなのでしょうか…私達がいるのに息子になってという意味は…」

ますます分からなくなってきたリーリエ

リーリエ「これは直接あって話を聞かないといけません!!ヨウさんにもです!」

リーリエ「マオさんが見張ってくれている間になんとか空を飛ぶを覚えて帰りましょう!そうと決まれば早く寝るとしましょう」

リーリエはマオに返事を書き 布団に入った

リーリエ「……えっちなことは…それはないですよね…ないですないです//」

妄想が膨らみ 寝れない夜が続く
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/30(日) 01:39:43.27 ID:ZIs2NLFfO
ククイ研究室

ククイ「まぁヨウも年頃の男の子だから歳上の女性に魅力を感じているんだろうな」

マオ「息子にしてどうするつもりなんだろう?」

カキ「息子とかいいつつ結婚したいんじゃないのか」

スイレン「許しません…そんなの」ゴゴゴゴゴ

ククイ「仲がいいのはいいことじゃないか?恋も結婚も決めるのはヨウだ!お前たちが心配する必要はない」

スイレン「博士は少し黙っててください…」ギロッ

ククイ「おっおぅ」汗汗

マオ「リーリエ不安がってないかな…」

カキ「まさか恋のライバルが自分の母だなんて信じられないよな」

スイレン「私もライバルですよ一応。でもヨウさん嫌な顔してませんでした」

マオ「そうね、まぁそれがヨウのいいとこなんだけどね。これからどうする?」

カキ「ルザミーネさんに聞くのか?それだけは絶対に無理!勝てる気がしない」

マオ「スイレン何かある?」

スイレン「このネグリジェで誘惑します」

マオ「誘惑して何するつもりなのよw」

ククイ「グラジオに聞いたらどうだ?一番親のこと分かっているだろう」

カキ「それならいけますね」

マオ「決まりね!明日の朝またここに集合ね」

スイレン「わかりました」

66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/30(日) 08:21:56.26 ID:b1z9994do
急に安価きたね
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/30(日) 20:49:35.33 ID:I80CRR7Y0
次の日

リーリエ「今日はトレーニングの日にしましょう!カビゴンがいた先にしましょうか」

関所を通りサイクリングロードに出た

リーリエ「ここは自転車で通るとこですね・・あいにく私持っていません」

暴走族「あぁ?ここは俺たちの場所だ!帰れ帰れ」

暴走族が大量にいた

リーリエ「ここはあなたたちの場所ではありません!私が相手をします」

暴走族「おもしれ!!泣いても知らねぇからな」

リーリエは連続でバトルすることになった

一人目・・二人目・・五人目

暴走族「確かにできるな!だがまだまだ相手が残っているぜ」

六人目・・十人目

リーリエ「ハァハァ・・さすがにきつくなってきました・・」

暴走族「あと五人勝てるかな?」

すると後ろから

エリカ「私がお相手しましょう」

リーリエ「エリカさん!?」

暴走族「けっ・・さすがにお前が相手となると厄介ごとになる。あばよ」

暴走族は去っていった
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/30(日) 20:57:43.52 ID:I80CRR7Y0
エリカ「大丈夫ですかリーリエさん?」

リーリエ「怖かったです//」

リーリエはエリカに抱きついた

エリカ「良く頑張りましたね・・勇敢でした」

リーリエ「・・見てたんですか?」

エリカ「はい、リーリエさんとってもキュートですから気になってしまいまして//」

リーリエ「ありがとうございますエリカさん//」

エリカ「私の家に来てください、お腹空きましたよね」

ぐぅ〜〜

リーリエ「はい//」

エリカ「うふふ」

リーリエはエリカの家に行った

リーリエ「やっぱりエリカさん凄い方なんですね」

エリカ「そんなことないですよ、さぁお風呂に入ってください。お食事用意しときますので」

リーリエ「ありがとうございます」

リーリエはお風呂に入り エリカとご飯を食べた

食事中
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/30(日) 21:08:00.78 ID:I80CRR7Y0
リーリエ「レッドさんそんな凄い方だったんですね」

エリカ「ついつい見惚れてしまいましたわ」

リーリエ「恋・・ですか?」にこっ

エリカ「リーリエさんと同じ、恋する乙女です//」

リーリエ「私は・・////」

エリカは微笑む

エリカ「そらをとぶ技マシンは私にお任せください」

リーリエ「いいんですか!?」

エリカ「そのかわり私に勝って下さいね」にこっ

リーリエ「もちろんです!明日挑戦致しますので宜しくお願いします!」ぺこっ

エリカ「明日が楽しみですわ!こちらこそ」ぺこっ

二人は食事を済ませ リーリエは外に出た

リーリエ「お世話になりました!それでは明日お願いしますね」

エリカ「お待ちしていますわ」

二人は別れた

リーリエは「少し街を探索しましょうか!まだ時間はありますから」

リーリエは夜まで色々探索をした
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/30(日) 21:28:30.94 ID:I80CRR7Y0
一方

グラジオ「俺に何か用か?」

マオ「ちょっと聞きたいことがあって〜」

カキ「時間は取りませんので」

スイレン「場合によっては取ります」

グラジオ「ふん、場所を変えるぞ・・ついてこい」

エーテルパラダイス 船着き場

グラジオ「話は何だ?」

スイレン「私が説明します」

かくかくしかじか

グラジオ「っ!!!!」ぷるぷるぷる

マオ「(うわっ予想外にびっくりしてる)」

カキ「知らなかったみたいですね」

グラジオ「なんとなく理由はわかるがな」

スイレン「わかるんですか?」

マオ「やっぱり好きとか?」

グラジオ「母は一度興味を持ったものは手に入れるまで決して離さない」

グラジオ「簡単に言えば、ヨウに興味があるんだ。絶対的な興味が」

カキ「手に入れて何をするつもりでしょうか?」

グラジオ「そこまではわからない、だが・・」

グラジオはポーズを決め

グラジオ「あいつが俺の弟になるのか!!」ぷるぷるぷる

カキ「えっ??」

マオ「ならないから(笑)」

スイレン「変わった親子ですね」

グラジオ「お前らも用心しておけ。大人が興味を持つということはどういうことなのか」

そう言うとグラジオは去っていった

71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/30(日) 21:40:57.35 ID:I80CRR7Y0
マオ「本当に息子になっちゃうのかな」

カキ「わからねぇ・・ヨウさんまだ若いからルザミーネさんのなすがままにされる可能性が」

マオ「うん・・リーリエ早く帰ってこないかな〜」

スイレン「そういえば今日ヨウさん何をしているのでしょうか?」

マオ「意外と冷静ねスイレン!」

スイレン「いいえ、今すぐにでもルザミーネさんに突撃インタビューしたいくらいです」

マオ「あんたそんなにヨウのこと好きなのね」

スイレン「////」

カキ「そう言えばちらっと聞いたな・・確か・・」

カキ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜するって聞いたような」

>>72
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/30(日) 22:02:11.41 ID:ZRPQe4eT0
グズマを煽りに行く
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/30(日) 23:49:08.96 ID:ZIs2NLFfO
カキ「グズマを煽りに行くっていってたような…」

マオ「なんか嘘っぽいな〜遊びに行くの間違いじゃないの?」

スイレン「煽りに行きましょう!!私のラプラスに乗って下さい!」

マオ「行くの!?でも場所わかってるの?」

カキ「リゾートにいるはずだ」

スイレン「ラプラスお願いします」

3人はリゾートに向かった

リゾート

グズマ「だからお前の破壊は諦めったって言ってるじゃねーか」

ヨウ「………」

破壊されてみたい

グズマ「ぁぁぁ破壊してぇ〜!」

ヨウ「………」

一緒にエネココア飲みに行こうよ

グズマ「わぁーったよ!行けばいいんだろ!」

コンッ!

コンッ!

ルザミーネ「探したわヨウ、今から一緒にお昼寝しましょう」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/31(月) 00:01:50.98 ID:Uk3NuPl5O
グズマ「ぁあ?お前ら最近一緒だな」

ルザミーネ「あなたには関係ないわ、行きましょうヨウ」

手を握る

ヨウ「………」

今からグズマとエネココア飲みに行くんだ

ルザミーネ「ふふふ…ダメよ、悪い人と関わったら」

人差し指で口を触るルザミーネ

グズマ「けっ」

マオ「おーい!ヨウ〜!」

カキ「ルザミーネさんにグズマがいる…嫌な予感がするぜ」

スイレン「ラプラスあそこにつけて」

ヨウは手を振る

ルザミーネ「ふふふ…賑やかになりそうね」

マオたちはヨウの元についた

マオ「ヨウにルザミーネさんアローラ!」

スイレンはペコリとお辞儀

カキ「お久しぶりです」

ルザミーネ「相変わらず元気ね、羨ましいわ」
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/31(月) 00:09:44.31 ID:Uk3NuPl5O
ヨウは何しに来たのと聞く

マオ「えーっとね汗汗 暇だから遊びに来たんだ」

スイレンは手を繋いでるのを見て

スイレン「私も手を繋ぎたいです!」

スイレンはもう片一方の手を繋いだ

カキ「こらスイレン!」

ルザミーネ「ふふ…モテる男はつらいわね」

グズマ「俺はアジトに戻る」

ヨウ「………」

エネココア飲んでからにしよっ?

グズマ「飲むから!!くそっ」

ヨウ「………」

みんなも一緒に行こ?

マオ「いくいくー」

スイレン「はい//」

カキ「自分で良ければ」

ルザミーネ「ふふ…」

???「見つけたわよチャンピオン!」
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/31(月) 00:18:42.52 ID:Uk3NuPl5O
一同振り返る

シロナ「私はシロナ、アローラ地方のチャンピオンと闘いたくてとある地方からやってきました」

マオ「綺麗な人…」

スイレン「多分強いですよこの人」

カキ「ただならぬオーラを感じる」

シロナはヨウとルザミーネを見る

シロナ「(リーリエの彼氏可愛いじゃない//もしかして隣にいるのがリーリエの母親?)」

グズマ「やるなら俺がやって…」

ヨウはシロナに近づき

僕はヨウ!よろしくねシロナ! 握手

シロナ「ええ、よろしく」

ルザミーネ「グズマ、相手頼んだわよ」

グズマ「言われなくてもやってやる」

シロナ「軽く見られたものね」

マオ「ぅぅ…迫力が凄い…」

ヨウは涼しげな笑顔で

シロナもエネココア飲みに行こうよ!

飲んでからバトルしよ!

シロナ「エネココア?」

スイレン「とても甘くて美味しくて、名物なんです」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/31(月) 00:28:33.77 ID:Uk3NuPl5O
カキ「さすがヨウさん…微動だにしていない…」

ルザミーネ「(この器のでかさ…ますます気に入ったわ)」

シロナ「ふぅ…緊張の糸切れちゃったわ。うん、そのエネココア頂くわ」

ヨウは頷き 走っていった

マオ「待って〜!」

スイレン「手を離さないで下さい!」

カキ「体力作りまでやるとは…さすがです!」

4人は走っていった

シロナ「あなたリーリエの母親?」

ルザミーネ「ええ、そうよ」

シロナ「元気でやってるわよ」

ルザミーネ「それは良かったわ」

シロナ「(リーリエとは全く逆な人ね、中身が全然見えない)」

グズマ「ぁぁめんどくせぇ」

全員でバーに行きエネココアを飲んだ
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/01(火) 00:26:56.89 ID:uTlrlUAGO
シロナ「うん!美味しい!」

マオ「でしょ〜疲れた体に凄くいいんだよ!」

スイレン「グズマさん似合わないですよ」クスクス

グズマ「無理やり飲んでるんだよ」

ルザミーネ「口についてるわよ…ゆっくり飲みなさい」ふきふき

ヨウ「………」

ありがとう にこっ

ルザミーネ「うふふ…」

マオ「(完璧息子の扱いね)」

シロナ「(この人から感じるオーラは一体何なの…調べる必要があるわね)」

カキ「ヨウさんこれからバトルですか?期待してますよ」

それを聞くとヨウは首を振った

ヨウ「………」

みんなと遊ぶ!せっかく集まったんだから

グズマ「あぁ?こいつを壊すんじゃねーのか」

スイレン「じゃあ釣り合戦ですね!」きらーん

マオ「ヨウはほんと遊ぶの好きね〜まぁあたしはいいけど」
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/01(火) 00:33:12.34 ID:uTlrlUAGO
シロナ「私も別にいいわよ、アローラ地方満喫したいし」

カキ「俺たちのことを考えてくれるなんてさすがです」

ルザミーネ「それが終わったら、わたくしとお昼寝よ…分かった?」

ヨウ「……」

うん!一緒に遊んでくれるの?

ルザミーネ「もちろんよ、激しい運動は夜にしなさい…」

シロナ「ちょっ//そのセリフ(危険すぎるわ//)」

グズマ「やるなら早くしろ!俺も眠いんだよ」

スイレン「ノリノリですねグズマさん」

マオ「(激しい運動は夜?何のことだろ?)」首を傾げる

カキ「何をしましょうか?」

ヨウ「………」

>>80
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/01(火) 00:50:03.76 ID:muGwE7RC0
カキが気持ち悪い台詞言ってるwwwwルザミーネと間違えただろwwwwww
安価↓
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/01(火) 01:01:23.09 ID:uTlrlUAGO
誤字脱字 言葉遣いはご了承下さい

カキは主人公に対して敬語の設定です

改めまして

>>82
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/01(火) 08:03:39.68 ID:AtlfOQL9o
ナマコブシ投げ
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/02(水) 00:08:10.17 ID:bQISpa1wO
ヨウ「………」

ナマコブシ投げをしようよ!

シロナ「ナマコブシ??」

マオ「シロナさんは知らないんだね!浜辺にいるよ〜」

カキ「こいつのことです」

ナマコブシ「ふにょ」

シロナ「可愛いけど、投げるの可哀想じゃない?」

スイレン「ナマコブシはお気に入りの場所が見つかるとそこから動かなくなるので、海に返してあげるんです。餌を食べさせるために」

ヨウ「……」

口とか触ると内蔵でてくるから注意してね

ルザミーネ「触りたくないからわたくしは見てるわ」

カキ「ルザミーネさん、意外と可愛いですからどうですか?」

ナマコブシ「ふにょ」

ルザミーネ「……」

ちょっと触りたいルザミーネ

シロナ「名前の由来は何かしら?」

スイレン「ナマコと拳を合わせてるみたいです。内蔵が拳になっていて、危険だと感じたら内蔵で攻撃するんです」

マオ「確か内蔵はまた再生するんだったよね?」

ヨウ「……」

うん だから大丈夫!
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/02(水) 00:16:48.62 ID:bQISpa1wO
ルザミーネ「グズマ、手本見せなさい」

グズマ「こうやるんだよ」

思いっきり掴むと

ナマコブシ「ふにょ!!!」

内蔵パンチ!!

グズマ「ぐはっ」

マオ「あはははw面白いでしょ?」

シロナ「確かに面白いポケモンねw…ぷふっ」

シロナは笑いを隠している

カキ「アルバイトもあるくらいですから、需要もあるんです。それでは始めましょうか」

ヨウ「………」

一番多く投げた人が勝ち!でいいかな

スイレン「勝ったら何かくれるんですか?」

ルザミーネ「わたくしから大人のご褒美あげるわ」

カキ「ドキッ//」

マオ「なーに照れてんの!!」

グズマ「勝てばいいんだろ勝てば」

シロナ「とりあえずやってみるわ」

ヨウ「………」

優勝者には僕からプレゼント!
僕が勝ったら誰かがプレゼントね!

誰が勝ってどんなプレゼント?

>>85
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/02(水) 00:41:01.17 ID:TwvQMv3S0
ルザミーネが勝ってヨウにキスのプレゼントとか?
安価↓
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/02(水) 15:02:31.87 ID:bQISpa1wO
始まったナマコブシ投げ大会

マオ「それっ!!」

ナマコブシ「ふにゅ〜〜〜」

スイレン「帰ってきたらダメですよ」

ナマコブシ「ふにゅ〜〜〜」

カキ「そらよ!!」

ナマコブシ「ふにゅ〜〜〜」

グズマ「両手使えば二匹…」

ナマコブシA
ナマコブシB「ふにゅ!」

ダブルパンチっ!!

グズマ「かはっ!!」

シロナ「柔らかいわね…」

ナマコブシ「ふにゅ〜」

ナマコブシはシロナを見つめている

シロナ「そんな目で見ないで…投げれないわ」

ルザミーネ「……」

ヨウ「???」

ヨウはナマコブシを持ってルザミーネに近づいた
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/02(水) 15:24:49.32 ID:bQISpa1wO
ルザミーネ「はやくしないと負けるわよ?」

ヨウ「……」

ヨウはルザミーネの手を取り、手のひらにナマコブシを置いた

一緒に投げよ!!にこっ

ルザミーネ「わかったわ…(あなたのその優しさ…わたくしの心を…)」

ナマコブシ「ふにゅーーーーー!!!!」

飛んで行った

ルザミーネ「少し面白い……」

ヨウ「………」

僕が拾ってくるから、いっぱい投げてね

ルザミーネ「うふふ…」

スイレン「ヨウさんのプレゼント…ヨウさんのプレゼント…」

ナマコブシ「!!!!」

カキ「あの動かないナマコブシが!!」

マオ「逃げている…ちょっとスイレン!!」

スイレン「この戦い負けられないんです!」

グズマ「もういい!!殴りたければ殴れ!!投げまくってやる!」

その中シロナはまだ見つめていた

ナマコブシ「ふにゅ?」

シロナ「お土産に捕まえてもいいかしら…」
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/02(水) 16:15:05.27 ID:bQISpa1wO
激闘の末

マオ6匹 カキ8匹 スイレン20匹 グズマ18匹

シロナ1匹(密かに捕まえた)

ルザミーネ40匹 ヨウ4匹

マオ「ルザミーネさん凄いね!!苦手だったのに」

ルザミーネ「意外と楽しめたわ(少し癖になりそうね…//)」

スイレン「負けちゃいました…」がっくし

カキ「惜しかったなスイレン、でもいい記録だと思うよ」

グズマ「ぁぁ疲れた!二度とやらねぇ!」

シロナ「(ふふふ…捕まえちゃった///早く出して投げたい//)」

ヨウ「………」

プレゼントあげるね!!

ルザミーネ「いらないわ」

ルザミーネはヨウに近づき

ルザミーネ「ありがとう、楽しかったわ」

チュッ

マオ「なっ//!!」

スイレン「えっ//」

カキ「オォッ!!」

シロナ「あっ//」

ヨウ「………//」

恥ずかしい…
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/03(木) 00:24:23.87 ID:kWZmGPwWO
ルザミーネ「可愛い…」

ぎゅー

ルザミーネ「お風呂に入ってお昼寝しましょ」

マオ「さすがに一緒に入ったりは…」

ルザミーネ「もちろん入るわ」

シロナ「(こういう時何言っていいか分からないわ…)」

グズマ「俺は帰る」

グズマは去っていった

カキ「おっ俺たちはどうする!?」汗汗

スイレン「私決めました!」

スイレンはルザミーネに近寄り

スイレン「ルザミーネさん…あなたを恋のライバルにします!!だから私もお風呂に入ります!」

ルザミーネ「うふふ…別に構わないわ」

マオ「ありゃりゃ…どうしよう」

スイレン「マオさんも来てください」

マオ「えー//ちょっとー!!」

カキはヨウに近づき

カキ「また遊んで下さい、楽しかったです」

ヨウ「………」

また誘いに行くね!

カキ「はい!いつでも」

そう言うとカキは帰っていった
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/03(木) 00:38:57.10 ID:kWZmGPwWO
マオ「またねー!」

スイレン「ありがとうございました!」

二人は手を振り カキも手を振った

ヨウ「………」

ほんとにみんなで入るの//?

ルザミーネ「そうなるわね」

スイレン「……はい//」

マオ「あっあたしはシャワーで充分だから//」

4人はホテルに向かった

タマムシティ 夜

リーリエ「エリカさんのポケモン情報と対策はばっちりですね!明日勝ってそらをとぶゲットです!」

リーリエはいつも以上にやる気に満ちていた

リーリエ「明日に備え早めに寝ましょうか!」

リーリエはホテルに向かった

ホテル 部屋

布団に入ったリーリエ

リーリエ「帰ったら一番最初に何しましょうか…ククイ博士に顔を見せて、みんなに旅の話を聞いてもらって…そしてヨウさんに…」

ここでふと母を思い出す

リーリエ「いえ…一番の目的はお母様に真実を聞き出すことです。息子になって欲しいという意味…」

でもリーリエは成長した姿を見せたいという想いもあった

リーリエ「……とりあえずエリカさんに勝つことだけを考えましょう!!勝たないと帰れませんからね」

リーリエは眠りについた
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/03(木) 00:48:49.67 ID:kWZmGPwWO
一方シロナは何も言えないまま放置されていた

シロナ「チャンピオンの私が何も言えないなんて…確かにそういう経験ないけど//」

シロナ「みんなヨウ君に夢中のようね、リーリエのために私も少しついて行こうかしら」

シロナもホテルに向かった

ヨウ「……」

あれ?シロナさんは?

スイレン「すっかり忘れていました」

マオ「あたしも…あっ!あそこにいるよ」

ルザミーネ「関わることはないわ(チャンピオンということはわかってるわ…)」



過激なお風呂シーン入りますか?入らないならカットします
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/03(木) 01:16:00.70 ID:KwICfsef0
入る
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/03(木) 03:09:45.31 ID:8ni2NgEZ0
いる
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/05(土) 01:16:16.17 ID:acK5+XuDO
みんなでお風呂に入った

ルザミーネ「耳綺麗にしてあげるわ」

耳をふきふき

ヨウ「//」

ありがとう…

ルザミーネ「うふふ」

マオ「気持ちいいねスイレン!って…大丈夫?」

スイレンは勢いで入ったが恥ずかしすぎてだんまり

シロナ「ところであなたは歳いくつなのかしら?」

ルザミーネ「40よ」

スイレン マオ「えー!!?」

シロナ「みっ見えないわね」汗汗

ルザミーネ「せっかく裸の付き合いですから、聞きたいことあれば聞いていいわ。気になるんでしょう?息子にしたい訳を」

スイレンとマオはびっくりし

スイレン「分かってたんですか?」

ルザミーネ「ふふふ…あなたがチャンピオンということも」

シロナ「!!」

マオ「シロナさんチャンピオンなの!?」

ヨウ「……!!」

ヨウはびっくりして立ち上がった

マオ「キャッ//ヨウいきなり立たないで//」
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/05(土) 01:25:52.11 ID:acK5+XuDO
スイレン「じぃーーー//」

ヨウ「//////」

うわっ、ごめん!

シロナ「(やはり只者ではないわ)」

ルザミーネ「特に深い意味はないわ、ただこの子を愛しているだけよ」

ヨウを正面からぎゅー

マオ「うわっ//!」

ヨウ「……//」

柔らかい…

スイレン「私にはまだそれは…//」

ルザミーネ「あなた意外と発育いいわね」

マオ「そっそうかな//」

スイレン「むっ!」自分の胸を触る

ぺたぺた

シロナ「リーリエもヨウのことが好きなのは知っているの?」

ルザミーネ「ええ…もちろんよ」

シロナ「こういう状態を見たら壊れてしまう可能性があるわ」

ルザミーネ「そんな弱い子に育てた覚えはないわね、むしろ燃えるんじゃないかしら」にたっと笑う

スイレン「どうしてヨウさん好きになったんですか?」

マオ「あたしも聞きたい」
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/05(土) 01:36:00.49 ID:acK5+XuDO
ルザミーネはヨウを離し 二人に近づき

ルザミーネ「こういうこと」

二人を抱き寄せた

マオ スイレン「あっ//」

ルザミーネ「愛よ、愛をくれたから…これ以上は言わせないで、さすがのわたくしも恥ずかしいから//」

シロナ「(分からなくなってきたわ…ただ本当に好きなだけなのかしら)」

ルザミーネ「さぁ洗いましょう」

5人並んで洗い出した

マオ「シロナさん髪の毛サラサラ〜」

シロナ「マオもサラサラね」

スイレン「よっヨウさん…せ…背中洗います」

ゴシゴシ

ヨウ「……」

ありがとう…あとで代わるね

スイレン「私は大丈夫ですから//」

ルザミーネ「脚広げなさい、ここは小さい時から綺麗にしておくのよ」

ヨウのコクーンをゆっくり

さわさわ ぬるぬる むきむきっ
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/06(日) 23:49:18.74 ID:IqUEkqhlO
ヨウ「……//」

んっ…ん…

ルザミーネ「うふふ」

シロナ「マオは恋人とかいるの?」

マオ「あたし!?…まだいないかな//」

スイレン「マオさんはだまされやすそうです」

シロナ「それなんとなくわかるわ」

マオ「そっそんなことないよ!!」

シロナ「それだけ優しいって意味よマオ」ゴシゴシ

マオ「それならリーリエもだまされやすそうじゃない?」

スイレン「リーリエさんはしっかりしてるのでそういう人は即却下です」

シロナ「スイレンよく見てるわ、あたしもそう思うわよ」

マオ「むーー」

ヨウ「……//」

むくむく

ルザミーネ「あら…ふふふ…この方が洗いやすいわ」

耳元で

ルザミーネ「今は我慢しなさい…あとでしてあげるから」

スイレン「何を言っているんですか?」

ルザミーネ「大人のスキンシップよ」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 23:52:03.61 ID:OuvLhc6h0
最悪、ルザミーネとの夜のスキンシップはR板に移動した方がいいかも
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/06(日) 23:59:35.28 ID:IqUEkqhlO
ルザミーネ「背中洗ってあげるわ」

スイレン「わっ私洗いましたよ//」

ヨウはクルッと回った

ヨウ「……//」

背中ありがとう 次僕の番だね

スイレン「はっはい!それでは…あっ!!!」

スイレンはコクーンを見てしまい

スイレン「キャッ//ひっヒクヒクしてます//」凝視

マオ「どうしたの!?…うわっ//」凝視

シロナ「ヒクヒク??…あぁ…//

ルザミーネ「ふふふ」

ヨウ「………//」

ごめん…なんか興奮してるみたい

スイレン「いっいえ//大丈夫です!私後ろ向きます!」

マオ「(男の子のあそこ初めて見た…//)」

シロナ「あなた何をしたのよ//」

ルザミーネ「普通なことをしただけよ、それよりわたくしを女として見てくれているのが嬉しいの」

ヨウ「………」

マオの結構大きいね

マオ「大きい??…あっ///エッチ!見ないでよ」

シロナ「(ヨウはどう見ているのかしら…二人で話しがしたいわ)」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/07(月) 00:11:26.22 ID:zwEZqSxYO
身体を洗い終わり 風呂に浸かった

ヨウ「……」

お腹空いたから ごはん食べていい?

ルザミーネ「いいわよ、その方がぐっすり寝れるわ」

シロナ「私とのバトルはいつになることかしら」

マオ「シロナさんの強さ見て見たい〜」

スイレン「チャンピオン同士ですから凄い戦いになると思います」

ルザミーネ「そういえば、なぜリーリエを知っているの?」

シロナ「ここに来る途中トンネルの出口で倒れているのをたまたま見つけてね、色々話を聞いたわ」

ヨウ「!!」

倒れていたの?……大丈夫かな

不安になるヨウ

マオ「頑張ってるねリーリエ」

スイレン「早く旅の話聞きたいですね」

シロナはヨウに近づき

シロナ「リーリエはあなたを背中に頑張っているわ、とても強い子よ…安心して」

ルザミーネ「次会う時が楽しみね」

スイレン「あなたの場合意味が違う気がしますけど」ギロッ

マオ「まぁまぁスイレン〜」

ヨウ「……」

そろそろあがろう!みんなでごはん食べよ

スイレン「わかりました!」

マオ「あたしもお腹空いた〜」

シロナ「わかったわ」

ルザミーネ「(リーリエはどんな表情を見せてくれるかしら?ふふふふ)」
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/07(月) 00:22:36.71 ID:zwEZqSxYO
お風呂から上がり ごはんを食べ

スイートルームに入った

マオ「わぁ〜凄い部屋!!」

スイレン「やはりルザミーネさんとヨウさんの力は凄いですね」

二人ははしゃいでいる

シロナ「いい部屋ね〜アローラの感じがよくでてるわ」

ヨウ「……」

僕はこのベット〜! ポフッ

マオ「あたしはこれ〜」 ポフッ

スイレン「私はここで」 ポフッ

シロナ「昼寝なんて何年ぶりかしら?」ポフポフ

シロナ「(凄く柔らかいわ///)」

ルザミーネ「暗くするわよ、暗くないと寝れないから」

ボタンでカーテンを閉めて 電気を消した

カンッカンッ…スッ…ポフポフッ

ヨウの隣に行った

ルザミーネ「うふふ…いらっしゃい//」



ここはカットですよねww
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 00:25:24.55 ID:VTXWaKJb0
いつかR板の方で書いてほしいわ
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/07(月) 23:46:21.60 ID:kF0Hb/FpO
エリカのジム

お姉さん「エリカ様と戦いたいなら私たちを倒さないとだめよ」

リーリエ「よろしくお願いします!!」

お姉さま「あら可愛い子ね〜頑張ってね」

ギャル「次は私だからね」

リーリエ「頑張リーリエです!!」


1時間後


エリカ「よくいらっしゃいました。草系ポケモンの使い手エリカと申します。私に勝てばバッジとそらをとぶ技マシンを差し上げます」

リーリエ「エリカさん、私お世話になりっぱなしで申し訳ありませんが…全力で立ち向かいます!」

エリカ「全力でこないとそらをとぶ手に入りませんですよ(にこっ)!さぁ始めましょう!!」

エリカ VS リーリエ

バトル開始!
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/08(火) 23:49:22.60 ID:ybF37cZ2O








エリカ「強くなられましたね」

リーリエ「やっやりました!!やりましたー!」

ジム員「パチパチパチパチ〜」

エリカ「はい、お先にバッジをどうぞ!それとお約束のそらをとぶ技マシンです」

リーリエ「ありがとうございますエリカさん!」

エリカ「技マシンの方は少し条件があるのです」

リーリエ「条件ですか?」

エリカ「私もアローラ地方につれてって下さい」

リーリエは少し驚き

リーリエ「もちろんです!!一緒に行きましょう」

エリカの両手を握る

メイド「それではエリカ様…ジムの方は少しお休みになられるということで」

エリカ「そうですね、少しお出かけしてきます」

メイド「わかりました。そのように手配しときますね」

お姉さん「いってらっしゃい〜」

ギャル「また遊びに来いよ〜」

リーリエ「ありがとうございました!!」ぺこっ

エリカ「支度をして参りますので、明日の朝ポケモンセンター待ち合わせでどうでしょうか?」

リーリエ「はい!大丈夫です」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/09(水) 00:06:37.13 ID:VqaKqCigO
エリカ「それではまた明日…楽しみにしておりますわ」

エリカと別れた

リーリエはバッジとそらをとぶをゲットした

リーリエ「明日みなさんに会えるのですね…」

自然と笑みがこぼれる

リーリエ「ふふ〜?わくわくがとまらないです!あっ!お土産買っておきましょうか、時間まだまだありますから」

リーリエはデパートに入り たくさんのグッズを買った

リーリエ「これで大丈夫ですね!あとは明日を待つのみです!そらをとぶはピジョットに覚えさせましたし…」

リーリエ「たっぷり睡眠を取っておきましょうか!早めのホテルチェックインです」

リーリエはホテルに入った

食事とお風呂を済ませ 夜風に当たっていた

リーリエ「レッドさんやシロナさん達もアローラ地方に行っているのでしたね…スイレンさんやマオさんにカキさんにハウさん…早くお話したいです」

にこにこ

実は今買ってくれたネグリジェを着ていて

リーリエ「一応着ましたよ…////結構透けてて恥ずかしいです///これは二人っきりの時しか着れません//」

リーリエ「ヨウさんはどんな顔で私を迎えてくれるでしょうか…」

不安な気持ちも少しある

リーリエ「母様と会ったら何を話したらいいのでしょうか…聞きたいことや話したいことあるはずなのに…」

リーリエ「何を言ってるんですか私は!明日は絶対楽しいはずです!」

ベットに潜り込んだ

リーリエ「エリカさんもいますし大丈夫ですよ…大丈夫大丈夫…」

スースー
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/09(水) 00:16:46.58 ID:VqaKqCigO
次の朝

エリカ「おはようございますリーリエさん」

リーリエ「おはようございます!今日も綺麗な着物ですね」

エリカ「アローラ地方で恥をかかないために少し気合いを入れてきました。リーリエさん今日はよろしくお願いしますね」

リーリエ「はい!それでは船まで私のピジョットで行きますのでしっかり掴まってて下さいね」

エリカ「はい、リーリエさん」

二人はアローラ地方に向かった

スイートルーム

ルザミーネ「んっ…んふふ//」

ヨウ「……//」

はぁ…はぁ…//

スイレン「スースー」

マオ「むにゃむにゃ〜」

シロナは外でナマコブシと遊んでいた

ナマコブシ「ふにゅ?」

シロナ「この子戦えそうにないんだけど…耐久も弱そうね…」

つんつん

シロナ「飽きない可愛さね//」

ナマコブシ「ふにゅふにゅ」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/09(水) 00:26:42.55 ID:VqaKqCigO
ククイ博士 家の前

グリーン「アローラ地方面白いじゃん〜俺気に入ったわ!ギャルも可愛いし」

レッド「……」

ククイ「君たちのポケモンと強さ興味があるな!僕と勝負しないか?」

ハウ「俺もやりたい〜」

グリーン「ならせっかくだからダブルやろうぜ!いいだろレッド?」

レッド「……ああ」

ハウ「博士よろしく〜」

ククイ「僕たちの力見せつけようか」

オーキド「ならわしがジャッジをするナッシ〜」

グリーン「任せたぜじじぃ」

ダブルバトル開始

カスミ「着いた〜アローラ地方!さぁレッドを探すぞ〜」

ダイチ「アローラ!!!!」

カスミ「わぁっ!!びっくりした!!」

ダイチ「アローラ地方では人と挨拶するときはアローラ(ジェスチャー)!と挨拶をするんだ、OK?」

カスミ「そうなんだ!分かった!」

ダイチ「楽しんでくれよ」

カスミ レッド探し開始
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/09(水) 00:39:15.97 ID:VqaKqCigO
アジト

プルメリ「へぇ〜そんな強い奴来てるのか」

グズマ「気になるなら見に行け、俺は寝る」

スカル女「お供しますよ」

プルメリ「いや、いい。あたい一人で行く」

グズマ「お前変わったな?」

プルメリ「あんたに言われたくないけどね」

プルメリ「(あたいが変わったのは…あいつの真っ直ぐな目…)」

プルメリは出て行った

スカル男「いいんすか?ついていかなくて」

グズマ「ついていっても怒りゃしねぇよ」

グズマは奥に行った

スカル男「どうする?」

スカル女「危ないところじゃないから、そっとしとくわよ」
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/10(木) 23:48:37.10 ID:zXruBl17O
スイートルーム

ヨウ「す〜…す〜…」

ぐっすり眠っている

ルザミーネ「愛おしい…わたくしも凄い濡れて…」

ガチャ

シロナ「ん?…この匂い//」

ルザミーネは立ち上がり

ルザミーネ「お風呂に入るわ…寝るなら静かにしなさい」

シロナ「何したの!?」

ルザミーネ「ふふふ…」

ルザミーネは出て行った

シロナはヨウに近づき

シロナ「この匂い間違いないわ…まだ早いわよ絶対//」

ヨウはシロナに抱きつき

ヨウ「ん……」

イーブイ可愛い…ふにふに…」

シロナ「私イーブイじゃないわよ//」

といいつつ一緒に横になった

シロナ「…なんとなくわかる気がするわ…でもリーリエは…」

シロナも寝てしまった
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/10(木) 23:55:56.25 ID:zXruBl17O
夕方

マオ「ふあ〜よく寝た!!」

スイレン「ん…あっ、おはようございます」

スイレンはヨウを見ると

ヨウ シロナ 「す〜す〜」

スイレン「シロナさん!?」

マオ「ルザミーネさんがいない!!」

シロナ「…あっ!知らない間に寝ていたわ」

ヨウ「…!?」

シロナさん一緒に寝てくれたの?ありがとう!

シロナ「全然いいわよ//気にしないで」

スイレン「じぃーーー」

マオ「あははは…」

ガチャ

ルザミーネ「起きたわね」

ルザミーネはヨウに手紙を渡した

ルザミーネ「リーリエからよ」

マオ「あたしも見たい!!」

スイレン「一緒に見ていいですか?」

ヨウ「………」

もちろん!!シロナさんも一緒に!

シロナ「ええ、わかったわ」

ルザミーネ「声に出して読んでくれる?」

ルザミーネは椅子に座った
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/11(金) 00:11:30.59 ID:IBR4SUUzO
ヨウさんへ
私はジムリーダーを倒し、無事そらをとぶ技マシンをゲットしました。一度みなさんに会いたくなったので少しの間帰ろうと思います。この手紙を読んでる頃には船に乗っていると思います。色々話したいことがあるので、帰った時には私と会ってくれたら嬉しいです。 リーリエより

マオ「わぁー!リーリエ帰ってくるんだ!!」

スイレン「みんなに知らせないと!」

ヨウ「………」

パーティーとかしたいね

3人ははしゃいでいる

ルザミーネ「ふふふ…」

シロナ「(何かあったら守ってあげないと…嫌な予感がするわ)」

マオ「明日の朝には着きそうだね!あたし帰って色々準備してくる!」

スイレン「私も!ヨウさん、明日港で会いましょう」

ヨウ「……」

みんなにも伝えておくよ!!

マオ「また明日ねヨウ!シロナさん、ルザミーネさんもまた明日!」

スイレン「今日はありがとうございました」

二人は出て行った

ルザミーネ「幸せものねリーリエ」

ルザミーネはヨウに近づき

ルザミーネ「急用ができたから行くわね、わたくしも明日港に行くから安心なさい」

ルザミーネ「またね」

チュッ

ヨウ「………」

また明日!!今日もありがとう にこっ

ルザミーネは手を振り出て行った

ヨウ「………」

シロナさん 僕の家くる?

シロナ「お邪魔していいかしら?」
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/11(金) 12:11:03.08 ID:NZS6LV6fO
二人はヨウのママの家に行った

机に手紙が置いてあった

ヨウへ
ママは夜ご飯の集まりがあるので出かけています
晩御飯は博士に頼んであるので博士の家を訪ねて下さい ママより

シロナ「博士の家は近いの?」

ヨウ「……」

うん!すぐ近くだよ

シロナ「興味深いわ」

二人は博士の家を訪れた

ククイ「よく来たな!…ん?隣の女性は?」

シロナ「初めまして博士、シロナと言います」

ヨウ「………」

一緒にご飯いいかな?

ククイ「あぁ構わねぇぜ!」

グリーン「おっ!ヨウじゃん!」

レッド「……」

ククイ「知り合いとはすごいなヨウ!さぁ二人も席に座って」

シロナ「失礼します」

ヨウ「……」

楽しくなりそう〜♪

みんなでテーブルを囲んだ
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/11(金) 12:23:39.93 ID:NZS6LV6fO
ククイ「さっきまでハウもいたんだが、ハラさんに呼ばれてな。遠慮せず食べてくれ」

グリーン「相変わらず綺麗な女性連れてるなヨウ!俺にも紹介してくれよ」

ヨウ「………」

えへへ〜だめー♪

シロナ「あなたたちは何者かしら?」

ククイ「カントー地方の元チャンピオン!強いぞ〜レッドなんか勝てる気しないな」

レッド「………」

グリーン「俺の方が強いっての!」

シロナ「(こんな若い子がチャンピオン??)カントー地方ってリーリエが行っている所よね」

レッド「!!」

ククイ「ああそうだ、だから今日は研究に協力してもらってたんだ」

ヨウ「………」

ぜひ戦ってみたいな!!

グリーン「お前遊んでばっかで対戦しなかっただろw」

ククイ「シロナもトレーナー?」

シロナ「私もチャンピオンよ、隠しても意味ないから言うわ」

グリーン「まじかよ!!ヨウ戦ったのか?」

ヨウ「………」

ナマコブシと遊んだよ!

シロナ「それは言わないで//」

ククイ「チャンピオンが4人いる食卓…すげぇな」

ヨウ「………」

明日リーリエが帰ってくるんだ!朝港にくるからみんなで行こうよ
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 22:53:22.14 ID:0ZoIxomK0
リーリエとルザミーネの確執で某幻夢社長コピペ改変が作れそう
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 00:22:42.51 ID:FCWfJ0IzO
ククイ「おっ!帰ってくるのか!それは楽しみだな!」

グリーン「リーリエって確か金髪の可愛い子だったよな?レッドお前はどうする?」

レッド「……俺も行く」

グリーン「じゃあ俺も参加するぜ!」

シロナ「あなた達も知り合いなのね、リーリエ喜ぶわ」

ククイ「せっかくだから宴の準備もしておくか!」

ヨウ「………」

明日楽しみだね!!

楽しい食事を済ませ

グリーン「なら明日俺たちも港に向かうぜ!」

ククイ「ああ!また明日!」

ヨウ「………」

待ってるね!

レッドとグリーンはホテルに向かった

シロナ「是非戦ってみたいわ…2人とも」

ククイ「悪いが僕は出掛けるよ!急用があってね」

ヨウ「……」

ごはんありがとう〜また明日!

ククイ「また明日!」

ククイは出て行った
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 15:30:52.53 ID:FCWfJ0IzO
ヨウ「……」

僕の家に行こっか

シロナ「ええ、お邪魔するわ」

2人はヨウの家に行き 部屋に入った

イーブイ「きゅ〜♪」

シロナ「あら可愛い〜懐いてるわね」

なでなで

ヨウ「………」

リーリエどんなポケモン持ってるか楽しみだね

シロナ「……」

シロナは少し不安そうな顔で

シロナ「変なこと聞くけど、ルザミーネさんのことどう思ってるの?」

ヨウ「………」

優しいお姉さんで好きだよ僕

シロナ「(恋愛対象で見てなさそうね)そっか、明日リーリエが甘えてくると思うから頼んだわよ」

ヨウ「……」

もちろん!!にこっ

シロナ「それじゃ少し早いけど寝るとしましょうか、私床でいいから気にしないで」

そう言うとヨウはシロナに近づき
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 15:40:13.61 ID:FCWfJ0IzO
ヨウ「……//」

一緒に寝よ?布団の方がきもちいいよ

ぐいぐい

シロナ「わっわかったから//意外と甘えん坊なのね」

二人は布団に入った

ヨウ「………」

触っていい?

シロナ「ダメよ//お触り禁止!」

ヨウ「………」

ルザミーネさんはいっぱい触らせてくれるよ?

シロナ「大体分かったわ…あなたたちがしている…ってどこ触って//ちょっと!」

そして朝になった

ニャース「にゃ!!」

ヨウは起こされ リビングに向かった

母「ヨウご飯食べて支度しなさい!!シロナさん待ってるわよ」

ヨウ「………」

うん!すぐ行く!

支度をし ご飯を食べて

ヨウ「……」

行ってきまーす!

外に出た

母「ルザミーネさんといい…歳上が好みなのかしら?リーリエちゃんがっかりしないといいけど」
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 15:52:25.91 ID:FCWfJ0IzO
外に出ると ナマコブシと遊んでるシロナがいた

ヨウ「………」

おはよー!!ごめん 待たせちゃった

シロナ「時間せまってるから急ぎましょう」

シロナ「(…ちょっとルザミーネさんの気持ちわかった気がする//)」

ナマコブシを戻し

リザードンに乗って港に向かった



グリーン「おせぇぞヨウ!!」

スイレン「おはようございますヨウさん」

マオ「シロナさんもアローラ〜!」

シロナ「うん、アローラ!」

カキ「リーリエ楽しみにしてるだろうな」

レッド「………」

グリーン「なんかそわそわしてんなレッド?珍しい」

ハウ「リーリエの旅の話聞きたいね〜楽しみ!」

ククイ「諸君〜アローラ!宴の準備はできたからリーリエが来たら村に来てもらってくれ。もちろんみんなもきてくれよ!」

ヨウ「……」

さすが博士!!シロナさん楽しもうね

シロナ「ええ//」

マオ「あっ!船来たよ!!」

119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 15:59:17.84 ID:FCWfJ0IzO
船が到着し

リーリエ「着きました!!アローラ地方!」

リーリエはヨウたちを見つけた

マオ「リーリエ〜こっちこっち!!」

リーリエ「みなさん来てくれたんですか!!」

リーリエは走って来た

グリーン「なんか感動的だな〜ん??あの後ろにいるのは…」

レッド「!!?」

エリカ「レッド様〜〜」

エリカも走って来た

ヨウ「……」

リーリエおかえ…

むぎゅ

リーリエはヨウに抱きついた

リーリエ「たっただいまです//わざわざありがとうございます」

マオ「わぁお〜//」

スイレン「今回だけは見逃してあげます」

カキ「相変わらずみたいだな」

ハウ「いいな〜俺もハグされたい〜」

シロナ「ふふふ…」

リーリエ「はっ…きゃっ//私ったらはしたない//」

ヨウはリーリエをなでながら

ヨウ「……」

おかえりーリエ

リーリエ「……はい//」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 16:07:56.17 ID:FCWfJ0IzO
レッド「!!!」

エリカもレッドに抱きつき

エリカ「レッド様に会いたくてアローラ地方に来ました、もぅ離さないでください」

ドカドカドカドカ!!!

カスミ「はぁはぁ…レッド見つけたわよ!!ってエリカさん??」

レッド「………」

グリーン「なんか大変なことになってきたなレッドw」

レッドはリーリエを見にきただけなのにまさかの大惨事

エリカ「恋の道のりは簡単ではないってことですね…カスミさん?」

カスミ「そのようねエリカ!」

ククイ「まぁまぁ…とりあえずせっかく帰ってきたんだ!みんな村に来てくれ!宴の始まりだ」

リーリエ「私のために…ありがとうございます//」

リーリエ「(こんなに温かい…私帰って来てよかった」

ヨウ「………」

みんな!レッツゴー

マオ「レッツゴー!!」

スイレン「レッツゴー!」

カキ「楽しみましょうか!」

グリーン「俺は村の姉ちゃんナンパしよっかな〜」

エリカ「レッド様、リーリエさんの祭り楽しみましょうね」

カスミ「意外と大胆ねエリカ…負けられないわ」

シロナ「良かったわねリーリエ」

ハウ「俺も楽しむ〜」
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 16:09:13.24 ID:FCWfJ0IzO
その時

後ろから

カンカンカンカン…カン

ルザミーネ「よく帰ってきたわねリーリエ、さぁ綺麗な顔を見せて」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 23:28:47.00 ID:FCWfJ0IzO
リーリエ「母様…」

リーリエはルザミーネに近寄り

リーリエ「母様には色々聞きたいことがあります」

ルザミーネ「ふふふ…いい顔になったわね」

ルザミーネ「わたくしの愛しい人のことでしょう?今はそういうのは忘れて楽しみなさい。あとでゆっくり話しましょ」

リーリエ「……わかりました」

マオ「リッリーリエ!!早く行こっ行こっ!」

スイレン「ヨウさんも早く!!」

リーリエ「マオさん!!」

4人は走っていった

ルザミーネ「楽しくなりそうね…」

ルザミーネもあとを追った

ククイ「さぁ盛りあげるぞ〜」

カキ「ダンスの仕込みもばっちりです」

ハウ「俺も盛りあげる〜」

グリーン「さぁ〜俺たちも楽しもうぜ」

カスミ「その腕離しなさいエリカ!」

エリカ「たくましくなられましたね…レッド様//」

レッド「……」
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 23:40:37.23 ID:FCWfJ0IzO
そして宴が始まった

たくさんの人々が集まり 大盛り上がり

マオ「ねぇリーリエ!ヨウがリーリエのピッピ人形持って寝てたんだよ〜いい匂い〜とか言いながら」

ヨウ「……//」

言わないで//

リーリエ「何匂い嗅いでるんですか//!!」

スイレン「ネグリジェ着てくれました?」

リーリエ「いっ一応//でも私には恥ずかしくて//」

ヨウ「………」

写真待ってたのに〜

リーリエ「私のその姿見てどうするつもりなんですか//!?」

マオ「そりゃぁ〜妄想よ妄想!」

リーリエ「////」

カキ「リーリエ元気そうで良かったよ」

リーリエ「カキさんも元気いっぱいですね」

ハウ「リーリエとバトルしたいなー」

リーリエ「私ではハウさんの足元にも及びませんよ」クスクス

トントントン…

レッド「………」

リーリエ「レッドさん!レッドさんから頂いたお金凄く助かりました」

レッド「…応援してる」

レッドはリーリエに5万ガルドを渡した

リーリエ「そんな…二回も頂けません」

レッド「……金はある…気にするな」
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/13(日) 23:50:49.43 ID:FCWfJ0IzO
レッドは立ち去った

マオ「はっは〜ん、あのレッドとかいう人リーリエのことが好きなのよきっと」

スイレン「間違いないですね」

リーリエ「そっそんなことは…//でも…ありがとうございますレッドさん」

シロナがやってきて

ヨウ「見てヨウ!ナマコブシ型のカレーパン」

半分ちぎってヨウに渡した

ヨウ「……」

うん!美味しい!!

シロナ「美味しいわ〜ナマコブシ最高!」

カキ「ナマコブシ気に入ったんすね」

ハウ「ヨウもてもてだね〜さすが!」

スイレン「ついにシロナさんまでがライバルとは…」ゴゴゴゴゴ

リーリエ「むむー//」

マオ「まぁまぁ汗汗」

グリーン「今日夜暇かい?」

女子「はい!グリーン様!」

グリーン「アローラの子は素直で可愛い子ばかりで最高!」

カスミ「んー美味しい!アローラ地方って田舎のイメージだったけど、全然違うね」

エリカ「私は逆でしたわ。リーリエさんを見た瞬間にいい場所なんだなって確信しました」

カスミ「レッドはあとにおいといて、今は祭り楽しもうよ」

エリカ「ふふふ、それも良いですね」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 00:00:30.34 ID:dLv06zW/O
ルザミーネ「ヨウあまり食べ過ぎないようにね」

ルザミーネが近寄ってきて

ルザミーネ「あと悪い虫に捕まらないように」

口ふきふき

ヨウ「………」

ありがとう〜にこっ

リーリエ「ちょっと母様//!!」

マオ「あ〜私達はこの光景見慣れちゃってるけど…」

スイレン「リーリエさんは初めてでしたね」

ククイ「それでは今回のイベント!エキシビションマッチを開催するぜ!!参加者是非集まってくれ」

ハウ「俺出る出る〜」

ヨウ「………」

僕も出るよ!

シロナ「腕がなるわ」

マオ「あたし達は観戦しよーよ」

スイレン「そうですね」

リーリエ「……はい」

カキ「(リーリエ気にするな、ヨウさんは大丈夫だから)」

リーリエ「(カキさん…)」

ルザミーネ「わたくしも出ようかしら」

エキシビションマッチ受付に集まった
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 00:12:42.31 ID:dLv06zW/O
ククイ「これは…カントー対アローラになるじゃないか!」

シロナ「私はどっちなのかしら?」

グリーン「カントーでいいんじゃないか?人数的に」

ヨウ「……」

よーし!頑張るぞ〜

前からプルメリが歩いてきた

プルメリ「チャンピオンは休んでおきな、あたいがやる」

ヨウ「……」

プルメリさん来てたんだ!久しぶり!

プルメリ「久しぶりだな…ヨウ//」

横からグラジオも来て

グラジオ「俺が出る、母様はヨウと一緒にいてくれ」

ルザミーネ「ふふふ…分かったわ」

ヨウ「………」

リーリエに会ってくれた?

グラジオ「あとで顔は見せる、今は勝つことだけを考える。お前を越えるために」

ハウ「俺参加する〜強くなりたいから」

ククイ「これで決まったな!対戦カードはこれだ!」

グリーンVSプルメリ
レッド VSグラジオ
シロナ VSハウ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 00:30:01.78 ID:dLv06zW/O
???「僕もお願いします!」

ククイ「もちろん歓迎だ!名前は?」

ミツル「ミツルです!」

ククイ「じゃあ君は僕と戦ってもらおうか!」

ミツル「よろしくお願いします!」

ミツルVSククイ

カキ「これはやばい試合だぞ〜」

マオ「レベル高そう〜」

スイレン「楽しみです」

ヨウはリーリエの隣に座り その隣にルザミーネも座った

リーリエ「でないんですか?」

ヨウ「………」

出たい人が多かったからね

ルザミーネ「見るのも戦いよリーリエ、しっかり学びなさい」

リーリエ「…はい」

リーリエ「(母様ヨウさんから離れないですね…)」

ククイ「それでは試合を始めるぜ!一試合目!選手入試!」


128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 23:22:19.20 ID:dLv06zW/O
入試じゃなく入場です

訂正します
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 23:29:23.84 ID:dLv06zW/O
グリーン「イカしたねぇちゃんだな!お手柔らかに頼むぜ」

プルメリ「チャンピオンの実力試させてもらうよ」

ヨウ「………」

頑張れ〜プルメリさん!

プルメリ「…////(恥ずかしいからやめな)」

ククイ「始め!!」

……

………

プルメリ「(読みが半端じゃない…)」

…………

グリーン「(ただのトレーナーでこんなにつえーのかよ!!ハウといい博士といいなんだこの地方は)」

……………

ククイ「勝者グリーン!」

ぅおおお!!!!

パチパチパチパチパチパチ

マオ「プルメリさんってあんな強かったんだ」

カキ「グリーンさんがいかに凄かったか…さすがはバトルレジェンド」

グリーン「こんなにつえーとは思わなかったぜ!またよろしく」

握手

プルメリ「この戦いでいい目標が出来た、またバトルしてくれ」

握手
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 23:40:11.68 ID:dLv06zW/O
エリカとカスミが飲み物を持って

カスミ「リーリエ〜飲み物!」

リーリエ「ありがとうございますカスミさん」

エリカ「ヨウさんとルザミーネさんもどうぞ」

ルザミーネ「気が効くわね」

ヨウ「………」

ありがとう!エリカさんいい匂いするね

エリカ「ふふふ、ありがとうございます」

リーリエはヨウのほっぺをつまみ

リーリエ「そういう発言禁止です//////」

カスミ「これは鬼嫁になるのかな?」にやにや

グリーン「レッド油断すんなよ」

レッド「………ああ」

グラジオ「奴が噂の最強トレーナーか…だが俺は勝つ」

ククイ「第2試合!始め!!」

エリカ「レッド様!!」

リーリエ「レッドさん〜兄様頑張ってください〜」

スイレン「レッドさんの実力はいかほどでしょうか」

カキ「一人で組織を壊滅させ、短期間でチャンピオンになったという伝説があるくらいだからな」

マオ「えっ!?そんなすごい人なの?」

シロナ「最強トレーナーとして名高いレッド君…見させてもらうわ」
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 23:49:17.06 ID:dLv06zW/O


……

グラジオ「(なんてピカチュウだ…)」

………

レッド「(……面白い)」

…………

グラジオ「(くそっ!油断も隙もない!読みに技構成…ここまで差があるか!)」

……………

ククイ「勝者レッド!!」

ぅおおお!!!

パチパチパチパチパチパチ!

エリカ「さすがはレッド様ですわ」

カスミ「ますます強くなってんじゃない?」

マオ「見入っちゃった…」

スイレン「ピカチュウってあんな強くなるんですね」

カキ「ビデオとっとけば良かったぁぁ」

リーリエ「(凄い…兄様も強いはずなのに)」

グリーン「さすがはライバル!」

グラジオ「お前と戦えたことを光栄に思う、だが次は俺が勝つ」

レッド「……楽しかった」

握手

シロナ「(間違いなく最強ね…まだ本気を出していないわ)」

ヨウ「次は俺たち〜よろしくシロナ!」

シロナ「よろしくね」

ククイ「第三試合!!始め!!」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/14(月) 23:54:36.52 ID:dLv06zW/O
リーリエ「ハウさん頑張って〜シロナさんも頑張ってください」

ヨウ「………」

シロナチャンピオンだからハウは頑張らないと!

リーリエ「え!?チャンピオンなんですか!?」

エリカ「でもあのハウっていう子いいですね。優しい感じがします」

カスミ「てかチャンピオンいすぎでしょ」

マオ「もぅバトル凄すぎてついていけない感じが〜」

カキ「わかるぜマオ…」

スイレン「少しでも学びましょう!私たちキャプテンなんですから」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/15(火) 00:05:26.55 ID:V8YJmhDAO


ハウ「(見たことないポケモン…みんな頑張ろうな!)」

……

ハウ「(あのドラゴン強い〜負けられない、ヨウを越えるために!)」

………

シロナ「(強いわ…アローラ地方のトレーナーはレベルが高い…油断するとまずいわね)」

…………

シロナ「いけ!ミロカロス!」

ナマコブシ「ふにゅ!!」

ハウ「ナマコブシ!?いけっ!10万ボルト!」

シロナ「あっ!!(入れ替えるの忘れたわ……負けね…私の)」

ナマコブシは耐えた

ナマコブシのとびだすなかみ!!

ハウ「あっ…負けちゃった」

ククイ「勝者シロナ!!」

ぅおおお!!

パチパチパチパチパチパチ!!

シロナ「うそ……ナマコブシ……」

ナマコブシは内臓でピースをしている

シロナ「よく頑張ったわナマコブシ!ありがとう」

ナマコブシをなでなでした

ハウ「やっぱり強いな〜またバトルしようね!」

シロナ「あなたも強かったわ、もちろんよ」

握手

134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/15(火) 00:13:47.11 ID:V8YJmhDAO
カキ「あのナマコブシって遊んだ時のやつかな?」

マオ「密かに捕まえたんだ…でもやっぱり強かったな〜シロナさんも」

スイレン「チャンピオンの戦い方って華がありますね」

ヨウ「………」

シロナさんのポケモン強そうだった〜近くで見て見たいな!

ジュースを飲みきり ズーズー

ルザミーネ「わたくしのあげるわ」

ルザミーネは飲みかけを渡した

ヨウ「………」

これ美味しいよ!ごくごくごく

ルザミーネ「ふふふ…ゆっくり飲みなさい」

リーリエ「むーー//(間接キスに気づいてください//)」

ククイ「第4試合は俺とミツルだ!よろしく!」

ミツル「はい!よろしくお願いします」

カスミ「あの子可愛いじゃん!」

グリーン「博士に勝てるかな〜」

プルメリ「(ほんとにレベルが高いね、来て良かったよ)」

ヨウ「………」

博士強いからね〜あの子頑張って欲しいな

リーリエ「博士が戦う所初めて見ます」

ククイ「それでは始めようか!!」
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/18(金) 00:06:26.32 ID:TQPLRfTc0


……

ククイ「(いい立ち回りだ、ポケモンも生き生きとした動き…もっと強くなるぞミツル)」

………

ミツル「(すごい戦術…でも負けられない!ここまで来たんだ)」

…………

ククイ「いいバトルだった!再戦を楽しみにしてるよ」

ククイ勝利

観客「ぅおおお!!!!!」

ミツル「対戦ありがとうございました!僕もっともっと強くなりたいです」

ククイ「戦いだけじゃ強くなれない、ポケモンを愛しポケモンを知る。何かあれば聞きに来てくれ、いつでも歓迎するよ」

ミツル「ありがとうございます!」

パチパチパチパチ!

マオ「博士こんなに強かったんだ…」

カキ「びっくりだな、こんな実力を隠していただなんて」

スイレン「ミツルさんも強かったです」

エリカ「素晴らしい博士ですね」

カスミ「ミツル落ち込んでないかな〜あとで慰めてあげよっと」

リーリエ「(レベルが高すぎてただ見惚れてました。でもその頂点にヨウさんがいるのですよね…やっぱり凄い人です)」
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/18(金) 00:15:26.52 ID:TQPLRfTc0
ククイ「エキシビションマッチは終了〜引き続き宴を楽しんでくれ!」

ヨウはメンバーの所に走って来て

ヨウ「………」

みんなお疲れ様!!美味しいもの食べてゆっくりしてね

グリーン「ああ、そうするぜ」

レッド「……」

シロナ「そうするわ」

ミツル「はい!」

プルメリ「ヨウがそうゆうなら…」

グラジオ「ならリーリエに少し会うか」

ハウ「お腹空いた〜」

ククイ「僕も腹ペコだ」

メンバーはバラバラになった

後ろからルザミーネが来て

ルザミーネ「少し席を外しましょう」

ヨウとルザミーネは少し離れた場所に移動した

二人は座り

ルザミーネ「ヨウ…こっち向いて」

ルザミーネ「んっ…」

……

ヨウ「//////」

はぁはぁ

ルザミーネ「……好きにしていいのよ」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 00:18:05.11 ID:zjxAvKeg0
実は内緒でエッチしているんじゃ……
30歳差でマジで何やってんの……
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/18(金) 00:31:11.94 ID:TQPLRfTc0
……

ヨウ「………」

ごめん、長かったかな

ルザミーネ「大丈夫よ…もっと長くても」

顔を離し

ルザミーネ「この祭りが終われば、わたくしはリーリエとお話をするわ。リーリエはわたくしとあなたの関係を知りたがってるから」

ルザミーネ「あの子も好きだから…あなたを。わたくし今とても幸せ…愛が溢れているから…あなたから愛をもらって…たくさんの」

ヨウ「………」

ヨウはルザミーネの手を握り

リーリエと仲良くして欲しい ケンカしちゃダメだよ

そう言うとルザミーネは抱きしめた

ルザミーネ「あなたがそう言うなら絶対しないわ、約束する」

少し離し

ルザミーネ「あなたを息子にしたいって言ったのは、わたくしから離れないようにするためのただの願望よ。だから…その…//」

ヨウ「………」

ヨウはニコッと笑い

ずっと楽しく遊ぼうね

それを聞いたルザミーネは一滴涙を流した

ルザミーネ「ええ、もちろんよ」

二人は村に戻った

139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/18(金) 23:41:15.53 ID:TQPLRfTc0
ルザミーネ「あなたは色んな人と触れ合ったらいいわ、わたくしは少し休むわ」

ヨウ「………」

何かあったら呼んでね すぐ行くから

そう言うとルザミーネはヨウを撫でて

ルザミーネ「いい子ね…ありがとう」

ルザミーネは立ち去った

ヨウ「………」

これから何しようかな

>>140
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 23:55:03.94 ID:kRhkwPkxO
サンダーを捕まえに行く
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