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【安価】村人「今日は12才の誕生日だ」【コンマ】
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83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 12:11:28.66 ID:y1TWx9Yjo
シロー
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 12:13:38.65 ID:wUpjwmqDO
1 エネ
85 :
◆WW1RMjWSlc
[saga]:2017/05/31(水) 12:54:44.54 ID:6iFpiyVD0
ムラオ「やあ、僕はムラオっていうんだ」
エネ「あら?・・・さっき戦士の才能を授かった方ですね」
やっぱりぼんやりしている印象だな・・・
何を話そうか? 下2
1 神父様とは関係があるの?
2 勇者が出たことはどう思う?
3 自分の才能についてどう思う?
4 自由
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 12:57:16.84 ID:wUpjwmqDO
1
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 13:08:52.81 ID:y1TWx9Yjo
3
88 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/05/31(水) 13:24:37.65 ID:6iFpiyVD0
ムラオ「自分の才能についてどう思う?」
エネ「そうですね〜、私はずっとこのままシスターになるものだろうと思っていましたし、とくに問題ないですよお?」
ムラオ「ずっとここで?」
エネ「一応、ここの娘ですから〜」
他に何か話しますか? 下2
話すなら内容も
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 13:29:05.52 ID:y1TWx9Yjo
勇者について
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 13:32:55.30 ID:FPM9NjZ/o
神父とはどういう関係?
91 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/05/31(水) 14:45:02.41 ID:GS3HGjWv0
すいません、途中ですがここまでです
尚、現在キャラクターの外見イメージ募集しています
(例) ムラオ→FFTの見習い戦士
キタノ→鉄血のデクスターさん
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 15:20:48.95 ID:wUpjwmqDO
乙
キャラクターの外見は
>>1
が好きに決めてもいいと思います
もしくはあえて設定しないでそれぞれの読者のイメージに任せるのも手だとおもいます
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 15:23:20.85 ID:2cAglWono
>>92
のアイディアはGood
94 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/06/08(木) 11:45:47.84 ID:106TeLIM0
ムラオ「神父様とはどういう関係なのかな?・・・やっぱり父娘なのかな?」
エネ「はい、そうですよ」
ムラオ「となると、シスターに選ばれたのは、なるべくしてって感じなのかな」
エネ「そうですね〜、私はこんな感じだから父はだいぶ不安がってたみたいで〜」
ムラオ(だろうね)
エネ「・・・長引いてますね〜」
エネは神父様とライオーという少年が消えていった扉を見ながら呟いた
ムラオ「そうだね」
安価 下2
1 誰かに話しかける(エネとライオー以外の子供誰かを選択)
2 大人しく待つ
3 自由
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 11:52:33.55 ID:1PKWDCBLo
2
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 11:54:57.89 ID:0lxoBzpDO
1アイテル
97 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/06/08(木) 12:28:08.03 ID:106TeLIM0
折角だし、今ならあの貴族の娘にも話しかけられるだろう
ムラオ「こんにちは」
アイテル「こんにちは・・・あなたは戦士の才能を授かった方でしたわね」
ムラオ「・・・はい、隣村の鍛冶屋、シアンの孫です」
アイテル「・・・シアンというと、我が家にも何度か包丁を卸しに来た方ですね・・・顔は覚えていますよ」
ムラオ「・・・ありがとうございます」
アイテル「最後の一人手前で止まっていますが、今のところ戦いの才能は貴方と先程の勇者の才能の方・・・ライオーさんでしたか・・・二人だけです」
ムラオ「いつもはもっと多いんですか?」
アイテル「そうですね、・・・通常この町クラスであれば、洗礼は年に4回ほど、行われますね・・・一回は10人から15人で会わせて50人くらいが平均です・・・この中で戦いの才能を授かるのはだいたい10人ほどです」
ムラオ「なるほど」
アイテル「ですが、今年は三回目、私たち全員を含めて47人が受けた中で、戦いの才能は僅かに二人、・・・貴方を含めても三人です」
アイテル「きっと自警団や軍から誘いが来ますよ?」
何か話しますか? 下2
1 勇者について
2 才能について
3 自由
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/06/08(木) 12:30:24.85 ID:0lxoBzpDO
2
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 12:35:54.41 ID:1PKWDCBLo
2
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 14:42:44.44 ID:bCa3gDu2O
戦士として生きるとなるとライオーとヒロイン一人以外出番無くなりそうだな
安価なら下
101 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/06/08(木) 15:43:34.97 ID:106TeLIM0
ムラオ「・・・そうだ、自分の才能についてどう考えてます」
アイテル「そうですね、私の家系では司書になる方は多くて、帝都の大図書館に勤めている方もいらっしゃいます」
ムラオ「帝都?・・・すごいエリートなんだね」
アイテル「・・・そうですね」
ムラオ「僕には縁遠い話だね・・・」
アイテル「・・・貴方のこれからによっては、そうとは限りませんよ」
ムラオ「・・・」
平民から貴族に等しい地位まで成り上がった者はいるが、
それは最初から将軍とか魔法剣士みたいな稀少な才能を持った人に限られている
戦士や剣士、槍使い・弓使いみたいな平凡な才能では、行っても百人隊長くらいであり、貴族との付き合いは望むべくも無い
他にも何か話しますか? 下2(自由安価)
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 16:00:03.95 ID:0lxoBzpDO
勇者について
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 16:11:28.13 ID:1PKWDCBLo
上
104 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/06/08(木) 18:25:43.77 ID:106TeLIM0
ムラオ「勇者について、どう思うかな」
アイテル「・・・私の知る限り、勇者に選ばれたのは今年でライオーさんが二人目、この国での156人目、存命のなかでは67人目ですね」
ムラオ「・・・今年は二人いたんですか」
アイテル「えぇ、一年で二人以上勇者が誕生するのは五年ぶり、勇者の誕生自体も3年ぶりですね」
アイテル「因みに、先に見つかった勇者さんなんですが」
ムラオ「?」
アイテル「実は、勇者の才能を授かった方がいるということ以外は何もわかっていないんです・・・」
ムラオ「・・・?普通勇者は町・・・いや、領地や国を挙げて宣伝するものでしょう?」
アイテル「えぇ・・、ですから、何か表に出せない訳があるとか・・・」
基本的に勇者に選ばれたら、国を挙げて祝福され、外国への宣伝と牽制に使われる
例え身分が貧農の三男だろうと、王家の嫡子だろうと勇者になれば扱いは、少なくとも表向きは一緒になるはずだ
それでも公表されないなんて、おかしい
アイテル「あら・・・?神父様戻ってきましたね」
ムラオ「ライオーってのは、いないか・・・」
キタノ「えー、お待たせしたね」
105 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/06/08(木) 18:56:04.43 ID:106TeLIM0
キタノ「それじゃあ、サニヤ前へ出てくれ」
サニヤ「はぁい・・・」
サニヤと呼ばれた少女は億劫そうに立ちあがり、ふらふらした足取りで祭壇の前に立った
鏡はやっと落ち着きを取り戻したようだ
キタノ「んあー、では祈りを」
サニヤ「・・・っる」
キタノ「?」
サニヤは何か呟いて祭壇に祈りを捧げた
下4コンマ二桁
01~20 下1
21~40 下2
41~60 下3
61~99 下4
00 勇者?
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 18:57:05.38 ID:xIDKr7hAo
魔王
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 18:58:04.45 ID:1PKWDCBLo
妖術師
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 18:59:25.02 ID:TTa1TmNFO
巫女
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 18:59:50.29 ID:0lxoBzpDO
魔物使い
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 19:00:39.17 ID:M2YrqQzDO
重戦士
111 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/06/08(木) 19:42:44.08 ID:106TeLIM0
サニヤ「・・・む」
妖術師の才能?
かなり珍しい才能だ・・・魔法使いの系統の中でも、幻覚や呪法あとは魔法薬の精製なんかにも長けている
戦士や剣士は一年に50~100人は出るが、妖術師はたしか彼女を含めても8人、数だけで言えば勇者よりも稀少だ
因みにこの国で一年に洗礼を受けるのは500~800人くらいだ
サニヤ「・・・」
サニヤは気だるそうに席へと戻る
キタノ「えー、これで今年度3期目の洗礼は終了した・・・諸君らは・・・」
だいぶ話が長い、だれが全部聞くんだこれ
キタノ「・・・をすること、では本日はこれで終了です」
キタノ「各自、自分の家に戻り、今後の相談をすること・・・特に、ムラオ君とサニヤ」
ムラオ「・・・?」
キタノ「今年は戦いの才能が不作だったので二人には誘いが来ると思う!今後の人生に関わるから、よく吟味するように」
ムラオ「・・・はい」
サニヤ「はぁ・・・・・・ぃなぁ」
神父様は話を終えると、エネに声をかけて裏に引っ込んでいった
シスターが扉を開けるのが見えた
皆、立ち上がっている・・・【一人】くらいなら話もできるだろうか?
どうしょうか? 下2
1 誰かに話しかける(人物も指定)
2 教会を出る
3 自由
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 19:49:25.42 ID:1PKWDCBLo
1エルク
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 20:02:35.56 ID:0lxoBzpDO
1ヘカテル
114 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/06/08(木) 20:17:03.15 ID:106TeLIM0
ヘカテルが此方を見ていた
話しかけてみよう
ムラオ「やあ」
ヘカテル「あ・・・どうも」
何を話しますか? 下2(自由安価)
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 20:25:25.65 ID:M2YrqQzDO
商人のスキルは薬屋経営に活かせそう?
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 20:25:47.16 ID:1PKWDCBLo
今後のことについて
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 20:26:54.89 ID:1PKWDCBLo
>>115
に気づいてませんでした
可能なら
>>115
に変更お願いします
118 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/06/08(木) 20:34:02.28 ID:106TeLIM0
了解です
話何にも進んでないけど今日はここで終了です
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 20:44:21.98 ID:1PKWDCBLo
乙
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/08(木) 23:33:41.06 ID:0lxoBzpDO
乙でした
121 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/06/09(金) 10:28:56.75 ID:IgF0YjBB0
ムラオ「商人の才能、活かせそうかな?」
ヘカテル「不安ですけど、それが私の望みなんです」
ヘカテル「頑張るしかありません・・・」
ムラオ「そうだね・・・そうだよね」
ヘカテル「ムラオさんはどうしますか?・・・正直な話をしますと・・・戦士で職人方面の仕事は難しいのでは・・・ないですか?」
ムラオ「まぁねぇ・・・でも基本勇者以外の才能、つまり9割9分の人は自分の裁量で行く道を決めるからね・・・」
ヘカテル「・・・決めるのは早いと?」
ムラオ「まぁ、正直この機会に村を出るのも考えてるけどね」
ヘカテルと会話をした後、ムラオは今後に思いを馳せながら教会を出た
直下コンマ二桁
01~20 自警団や軍はライオーに夢中、シアンと帰る
21~40 エルクが因縁をつけてきた
41~60 自警団員が声をかけてきた
61~80 駐留軍の隊長が声をかけてきた
81~99 ライオーが声をかけてきた
00 ???
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/09(金) 11:56:02.06 ID:G987aoXDO
そいや
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/06/09(金) 14:39:19.83 ID:lK/jicGDO
まだか
124 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/06/09(金) 17:36:13.40 ID:IgF0YjBB0
自警団や駐留軍なんかは皆ライオーについてばかり
サニヤみたいな稀少な才能でも無い僕は視界にも入ってないようだ
シアン「ムラオ・・・長引いたのお」
ムラオ「爺ちゃん」
シアン「勇者が出たそうじゃのう」
ムラオ「そうなんだよ」
シアン「まぁ、それは追々きこうかの?・・・暗くなる前に帰らんとな」
ムラオ「・・・うん」
僕と爺ちゃんは町を出た
たまたま町から帰る馬車に同乗することが出来た
御者「そうか・・・ムラオは今日が洗礼かぁ、時が立つのは早いな」
シアン「ふん、洗礼の度に同じこと話しとるじゃないか」
御者「そうかぁ?」
ムラオ「・・・」
シアン「どうしたかの?・・・戦士の才能のことなら気にせんでよいぞ?」
御者「そうだぞお?・・・シアンとこは弟子だって三人いる、お前が心配しなくても何とか成るように世の中は回るんだ」
シアン「そうじゃな・・・だからお前も自分で自分の道を決めなきゃな」
ムラオ「難しいなあ・・・」
125 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/06/09(金) 19:14:53.38 ID:IgF0YjBB0
キャラクターの設定の安価
ムラオの父親、仕立て屋の名前 下2
ムラオの母親、革細工職人の名前 下3
下3コンマ二桁でムラオの家族事情
01~20 両親と祖父と一緒に暮らしている
21~40 両親とは死別、祖父と二人暮らし
41~60 両親は大きな街に働きに出ている
61~90 両親と祖父、その弟子などが大勢暮らしている
91~99 再安価、自由解答
00 ???
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/09(金) 19:19:35.96 ID:lK/jicGDO
ビレッジ
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/09(金) 19:25:40.06 ID:/7+1XHU8o
クラニオ
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/09(金) 19:29:21.72 ID:h9w2KCfpo
ぬ
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/09(金) 19:32:47.43 ID:lK/jicGDO
母親の名前はマチナで
130 :
◆WW1RMjWSlc
[sage]:2017/06/10(土) 13:24:00.17 ID:fYk6crfP0
僕の家、というか僕の村は職人の村で、大きな工房が4つ、作業場や倉庫が立ち並び、大きな倉庫もある
農家みたいな人はいるが、加工用の薬草や藤つるくらいで、食料品なんかは街から買い付けているんだ、どうせ徒歩で半日あればつくしね
都合上、物やお金は溜め込んでるし、日用品や軍需品なんかも作る都合で、警備に兵士もいるから、人口は多いと思う
家も、爺ちゃんの工房に父さんや母さんの作業場と弟子さんたちが暮らしてる家がくっついた倉庫みたいな外見になっているんだ
門番「・・・おかえり、どうだった?」
シアン「まぁ、後でなあ・・・」
門番さんに挨拶を交わして村の中に入っていく
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/10(土) 23:33:09.80 ID:XYkVoYpno
乙
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/28(水) 17:11:35.35 ID:cxC/LJTEo
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