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【BLEACH】黒崎一護の試練【ローグライク】
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39 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/04(日) 06:57:40.66 ID:/4iwPm4w0
『アビラマの面を装備した』
『アビラマの面。解放すると猛禽類のようになる破面の面』
『防御3。強化限界+20』
『道具経験値:0』
『能力1:吹き飛ばし無効』
『能力2:無し』
『能力3:無し』
『能力4:無し』
啓吾「今のところ成長条件を知る方法もわからないがとりあえず装備しておこう」
水色「○ラクエっぽい階段があるよ」
啓吾「ここは上下があるのか。落とし穴の罠とか出てくるかな?」
『先へ進みますか?』
はい
→いいえ
水色「ん?階段降りないの?」
啓吾「カードを使ってみる。今はひとつでも情報が欲しい」
『闇色のカードを使った』
『どれを』
啓吾「選ぶカードか。これは後回しだ」
『黒色のカードを使った』
『これは!ウルキオラのカードだ!』
『ウルキオラ「俺には目しか無かった」』
『フロア内がよく見える!』
水色「近くに罠があるね。十三?」
啓吾「効果を見るためあえて踏む。床にパンを置いて‥」
『十三の罠を踏んだ』
『「初(そめ)の舞「月白」」黒崎一護は氷漬けになった!』
水色「氷漬けなんてあるんだ」
啓吾「ゲームによって効果が違うことがあるけどな」
『氷漬け状態から回復した』
端末
状態異常
→氷漬け
『氷漬け状態。10ターンほど身動きが取れない。ダメージを受けると解除される。属性攻撃に対しダメージが増減する』
水色「属性?」
啓吾「まだまだ新しい単語は存在するんだろうな‥」
40 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/04(日) 06:59:58.30 ID:/4iwPm4w0
『漆黒のカードを使った』
『これは!有沢竜貴のカードだ!』
啓吾「有沢!?」
『有沢竜貴「もっと強いの出てこいやあ!」』
『フロア中の敵が目覚めた!フロア中の敵の攻撃力が上がった!』
水色「これは‥余計なこと言って追い詰められたのかな?」
啓吾「もうできることはないな。さっさと先行こう」
-黒腔 2F-
『黒崎一護は虫型ミニ虚に5ダメージ!虫型ミニ虚は倒れた。経験値を2取得』
水色「何か出てきた。上が開いた立方体に?マーク。新しいアイテムだね」
『底知れない入れ物(3)を拾った』
『入れ物。何か「入れる」か「入っている」道具』
啓吾「よし!壺来た!」
水色「え?壺?」
啓吾「ほかのローグライクでは壺なんだ。ないとクリアできないくらい重要なアイテムだよ」
41 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/04(日) 07:02:33.03 ID:/4iwPm4w0
アイテム
底知れない入れ物(3)
→のぞく
入れる
投げる
置く
名前
説明
底知れない入れ物(3)
空っぽ
水色「空‥ってことは『入れる』方?」
啓吾「さっきのカードを使ってみよう。識別アイテムならちょうどいい」
『闇色のカードを使った』
『どれを』
→底知れない入れ物(3)
『これは!涅マユリのカードだ!』
『涅マユリ「知っているヨ。これは‥」』
『「ドントチャッカの面」だ』
アイテム
ドントチャッカの面
のぞく
入れる
投げる
置く
→説明
『ドントチャッカの面。その口に物を入れることができる。ただし口の中が深過ぎて取り出せない。この頑丈な面は壊す術もない』
水色「えーと‥これがクリアに必須なアイテム?」
啓吾「違う。これはハズレアイテム。高く売れそうではあるけど」
『クッカプーロは黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護はクッカプーロに4ダメージ』
『クッカプーロは黒崎一護に1ダメージ』
『黒崎一護はクッカプーロに6ダメージ。クッカプーロを倒した。経験値を5取得』
啓吾「倍速敵か。この程度ならまだ大丈夫だな」
水色「移動は倍速だけど攻撃は1回なんだね」
42 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/04(日) 07:09:29.64 ID:/4iwPm4w0
『破道の三十三「蒼火墜」の札2枚を拾った』
啓吾「札は識別されてるのか」
アイテム
破道の三十三「蒼火墜」の札
使う
投げる
置く
→説明
『使うと眼前3×3マスに炎熱属性ダメージ中。ただし貫通はしない』
『投げると着弾した敵の位置を中心に3×3マスの炎熱属性ダメージ中』
水色「そういえば今更だけど三十一の札の説明見てなかったね。あれも火属性だったのかな」
啓吾「『使う』は今できないけどそれでも『投げる』効果は出るのか確かめないと。丁度さっきの犬も来たし」
『黒崎一護は札を投げた!クッカプーロには当たらなかった!』
啓吾「‥当たらなきゃ効果も出ないわな」
『黒崎一護の攻撃は外れた!』
『クッカプーロは黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護は虚化した!』
水色「薬以外にも虚化する方法があるんだね」
啓吾「『カテゴリ破面の装備は薬を入手しないと成長させられない』ってのは厳しいだろ」
『黒崎一護はクッカプーロに5ダメージ』
『クッカプーロは黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護はクッカプーロに6ダメージ。クッカプーロを倒した。経験値を5取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
啓吾「んー‥攻撃防御は変わらないか」
水色「確かに回復は速くなってるね。それと5歩で霊力1消費。さっさと先行かないと餓死するんじゃない?」
啓吾「かと言って序盤でアイテムを探さないなんてありえないぞ。行くならアイテムを集めてからだ」
43 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/04(日) 07:12:13.74 ID:/4iwPm4w0
水色「あれはアルファベットのU?」
啓吾「何のアイテムだ‥?」
『聖文字「U」を拾った』
『聖文字(シュリフト)。滅却師が魂に刻んだ文字。「その他装備として装備」と「アイテムとして使用」の2つの使い方ができる。ただし虚化していると使えない』
『聖文字「U」無防備(ジ・アンダーベリー)』
『装備効果:「観察」により敵情報を入手しやすい』
『装備時に得られる矢の効果:封印効果を追加することがある矢を撃つ』
『使用効果:通常攻撃に封印効果が付く』
啓吾「矢に効果をつける装備があることは言われてたけどこれがそうか。でも矢が無いんじゃな」
水色「『虚化してると効果がない』って言われてるしね。とりあえず持っとこう」
『十の罠を踏んだ』
『日番谷冬獅郎「氷輪丸はもう使えねえよ」』
『しかし何も起こらなかった』
啓吾「何だ?今の罠」
水色「さあ。ひょうりんがん?こおりわまる?ひわまる?が何かもわからないし」
『暗黒色のカードを拾った』
『パンを拾った』
啓吾「あ。忘れないうちに虚化の説明見とこう」
水色「(忘れかけてたな‥)」
状態異常
→虚化
『虚化。超速再生を得て回復が速くなるが霊力を倍速で消耗する。効果はフロアを移動するまで』
『虚化するには道具の効果か技の効果を使う』
『「仮面の軍勢(ヴァイザ−ド)」か「破面(アランカル)」に分類される敵の攻撃を受けると虚化することがあるがこの作用は聖文字を装備していると発生しない』
『虚化すると使えない技や装備効果があるが虚化時限定の技も存在する』
『また破面の面は虚化していないと道具経験値を得られない』
水色「『仮面の軍勢』ってのはまだ見てないね」
啓吾「敵一覧にもないしその他枠でもないようだし。でも『破面』はあるな。さっきの犬だけだけど」
啓吾「階段あった。部屋ももうないし次行こう」
水色「カードを調べないの?」
啓吾「倍速で腹が減る状態で試すのは危ない」
44 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/04(日) 07:14:57.10 ID:/4iwPm4w0
-黒腔 3F-
啓吾「聖文字を装備してみるか」
『聖文字「U」を装備した』
『聖文字「U」は呪われている!装備から外せなくなった!』
啓吾「‥呪われてても効果はあるらしいし‥矢と呪いを解くカードをさっさと手に入れよう」
水色「コミックスでもいいね」
啓吾「他のローグライクなら装備を外す能力とかそういう罠とかもあるけど‥このゲームだとどうなんだろうな」
『白色のカードを拾った』
啓吾「ん?ここは‥」
『浦原店長「いらっしゃーい」』
『店。道具の売買などができる。料金を払わずに店から出てはいけない』
啓吾「出た!店!」
水色「‥何素振りしまくってんの?」
啓吾「罠を調べてるんだよ。事故防止のためだ」
水色「本音は?」
啓吾「罠で泥棒ができるかもしれない。一の罠ともう一つか」
水色「6の罠。数字の罠は初じゃない?」
啓吾「踏む前に商品を見る。武器4本とパン2個、カード2枚に入れ物1個だな」
氷輪丸 1000 環
神槍 10000 環
浅打 500 環
浅打 600 環
パン 100 環
パン 100 環
灰黒色のカード 2000 環
ウルキオラのカード 400 環
何かわからない入れ物(5) 2300 環
水色「ひょうりんがん?あるじゃん。武器だったのか。」
啓吾「説明見るか」
『氷輪丸(ひょうりんまる)。日番谷冬獅郎の斬魄刀』
『攻撃4。強化限界+30』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
水色「ひょうりんまる‥」
啓吾「装備しないと能力はわからないのか」
45 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/04(日) 07:18:26.53 ID:/4iwPm4w0
『氷輪丸を装備した』
『氷輪丸は呪われている!装備から外せなくなった!』
『氷輪丸(ひょうりんまる)。日番谷冬獅郎の斬魄刀』
『攻撃4。強化限界+30』
『能力1:経験値半減』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
水色「うわっ‥ひどい能力‥」
啓吾「確定呪い装備‥これは予想できなかった‥」
水色「これって買うしかないの?」
啓吾「今はそうするしかないな。でもその前に不要アイテムを売る」
『ドントチャッカの面を置いた』
『浦原店長「床に置いた道具を 1900 環で買い取ります。よろしいッスか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 1675 環 → 3575 環
『浦原店長「商品の代金は1000環です。よろしいッスか?」』
はい
→いいえ
水色「買わないの?」
啓吾「パン2個と高い方の浅打も買う。あとはフロアを見て回ってからだ」
水色「‥売った面の存在感が凄い‥」
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 3575 環 → 1775 環
『浦原店長「またどうぞー」』
啓吾「ここは壁がないフロアだから一の罠でも泥棒はできる。階段のある部屋まで吹き飛ばされればいい」
水色「それを試すならその前に6の罠がどんな効果か確かめてからだね」
啓吾「あと階段の位置次第でもある」
水色「ただ‥あの店長さんがそんなに甘い相手とは考えにくいんだけど」
啓吾「ま‥まあどんな恐ろしいことになるのか見ておくのは悪くないし‥」
『黒崎一護は半虚(デミ・ホロウ)に8ダメージ!半虚は倒れた。経験値を3取得』
啓吾「この弱っちい装備でも今はまだ戦えるか。いつまで保つことやら」
46 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/04(日) 07:21:43.86 ID:/4iwPm4w0
『傷薬を拾った』
『涅マユリのカードを拾った』
『パンを拾った』
『黒崎一護はパンを食べた。霊力が回復した』
水色「ん?アイテム欄の氷輪丸の所‥」
啓吾「文字に沿ってHPゲージみたいなのが出てるな。何だ?」
氷輪丸
外す
投げる
置く
→説明
『氷輪丸(ひょうりんまる)。日番谷冬獅郎の斬魄刀』
『攻撃4。強化限界+30』
『道具成長:敵を倒すと黒崎一護が得た経験値と同じ値の経験値を得る』
『能力1:経験値半減』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
『次の道具成長に必要な経験値は 27』
啓吾「道具成長の経験値ゲージだな」
水色「道具成長の条件を満たせばこうやって説明が出る‥のかな?」
啓吾「必要経験値が出るのは親切設計だな。あとは呪いを外す方法か」
『鈍色のカードを拾った』
『浦原店長「いらっしゃーい」』
啓吾「罠を踏む前にカードの値段を見るか」
『浦原店長「何をお求めで?」』
→装備にタグを付ける
脱出させてもらう
特にない
啓吾「押し間違え‥って脱出!?」
水色「タグって何?」
啓吾「見当はつくけど‥店長から聞いてみよう」
47 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/04(日) 07:25:12.22 ID:/4iwPm4w0
『浦原店長「タグを付けた装備は失っても試練内で手に入ることがあります。店で売ってることもあるかもしれません」』
『浦原店長「ただし売却した装備からタグは外れます」』
『浦原店長「また一度に付けられるタグは3個までです。4個目のタグを付けたら最初に付けたタグが装備から外れます」』
『浦原店長「費用はタグ1個につき1000環です。タグを付けますか?」』
はい
→いいえ
啓吾「修正値+99を目指す装備とか持ってるなら使うかもだけど今は必要ないか」
→脱出させてもらう
『浦原店長「10000環払えば試練から脱出させてあげます。脱出しますか?」』
はい
→いいえ
啓吾「高っ!?」
水色「ランダムか持ち込み前提の値段かな?どちらにしても今は無理だね」
『涅マユリのカードを置いた』
『浦原店長「床に置いた道具を150環で買い取ります。よろしいですか?」』
はい
→いいえ
『鈍色のカードを床に置いた』
『浦原店長「床に置いた道具を250環で買い取ります。よろしいですか?」』
はい
→いいえ
啓吾「次は6の罠。神槍とカード2枚と入れ物を拾って‥イチかバチか!」
『6の罠を踏んだ。グリムジョーの従属官(フラシオン)が出現した!』
啓吾「ハズレか。まあいいさ。本命はこっちだし」
水色「一の罠で飛ぶの?」
啓吾「そう。階段は隣の部屋。この位置から10マス飛べばギリギリで部屋の端に飛び込める」
啓吾「この罠で飛ぶ方向がランダムだったとしても8分の1。賭けるには悪くない」
水色「10マス飛ぶとは限らないんじゃない?」
啓吾「ローグライクは死んで覚えるゲーム。その場合は泥棒時にどんな奴が現れるか確認してから死ぬだけさ」
啓吾「というわけで‥いざ!」
『一の罠を踏んだ』
『破道の一「衝」』
『黒崎一護は装備の効果で吹き飛ばなかった!』
啓吾「あっ‥装備効果忘れてた‥」
水色「罠消えたよ‥」
48 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2016/12/04(日) 07:31:48.24 ID:/4iwPm4w0
察している方も多いと思いますが浦原店長はラスボス級に強いです
本日はここまで
49 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/10(土) 21:40:13.40 ID:+PvT6Iwr0
プレイヤーには知る由もありませんが2000環で売ってるカードには「魔物部屋の巻物」の効果があります
もし買わずに使ったら特殊モンスターハウス「泥棒討伐隊」にて行動する余地もなく処刑されていた事でしょう
続き行きます
50 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/10(土) 21:43:21.60 ID:+PvT6Iwr0
『神槍を床に置いた』
『灰黒色のカードを床に置いた』
『何かわからない入れ物を床に置いた』
『浦原店長「商品の代金は400環です。よろしいッスか?」』
→はい
いいえ
水色「そのカードだけ買うんだ?」
啓吾「ああ。今すぐ使う。つーか使っとくべきだった」
『ウルキオラのカードを使った!フロア内がよく見える!』
水色「あとは階段降りるだけでしょ?」
啓吾「さっきの罠で出た奴に先手を取られたりしたら一撃かもしれないからな。念のためだ」
水色「フラシオンってのはあれかな。あの白い服のやつ」
啓吾「隣接される前に倒す。丁度いいアイテムもあるし」
『黒崎一護は破道の三十三「蒼火墜」の札を投げた』
『ディ・ロイに25ダメージ!ディ・ロイは倒れた。経験値を26取得』
啓吾「惜しい‥レベルアップに1足りない‥」
啓吾「よし。階段に到着」
水色「さっきの罠で出た敵は1体だけだったのかな?」
啓吾「さあ。ただ経験値多めなのを見る限り今ガチるのは危なかっただろうな」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
51 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/10(土) 21:44:45.37 ID:+PvT6Iwr0
-黒腔 4F-
『黒崎一護はヘキサポダスに5ダメージ。ヘキサポダスは倒れた。経験値を5取得』
『氷輪丸のレベルが上がった!』
『攻撃力が1上昇!強化限界が5上昇!』
『修正値を1取得!』
『能力を取得!』
『技を取得!』
啓吾「上昇量ショボい‥しかも呪い解けない‥」
水色「技確認しようよ」
技:群鳥氷柱
→説明
『郡鳥氷柱(ぐんちょうつらら):前方へ氷柱を発射する氷雪系の射撃攻撃。射程は10マス。消費霊力は5』
啓吾「次に能力を確認」
『氷輪丸Lv2。日番谷冬獅郎の斬魄刀』
『攻撃5。強化限界+35』
『道具成長:黒崎一護が経験値を得ると同じ値の経験値を得る』
『能力1:経験値半減』
『能力2:▲氷雪属性攻撃』
『能力3:無し』
『能力4:無し』
『次の道具成長に必要な経験値は 96』
啓吾「通常攻撃に属性が付く能力‥か?」
水色「この三角が気になるけど‥今は気にしても仕方ないんじゃ?」
啓吾「氷属性が効く敵や効かない敵が今後出るんだろうな」
『怪しい入れ物(6)を拾った』
怪しい入れ物(6)
→のぞく
何か
何か
何か
何か
何か
何か
52 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/10(土) 21:47:50.43 ID:+PvT6Iwr0
啓吾「これか。『入っている』入れ物」
水色「このタイプはどんなものがあるの?」
啓吾「例えば押すと回復する『背中の壺』とか」
水色「何それダジャレ?」
啓吾「ゲーム中最高の回復アイテムに文句言わない。他にも敵が入ってて押すと出てくる『魔物の壺』とか」
水色「そういうハズレもあるのか。カードで識別するの?」
啓吾「これは使ってみて調べる。カードに頼るまでもない」
『怪しい入れ物を押した』
『これは!穿点だ!』
『黒崎一護は睡眠状態になった!』
啓吾「何だコレ?」
『黒崎一護は眠っている』
『黒崎一護は眠っている』
『黒崎一護は眠っている』
『黒崎一護は目を覚ました』
『穿点(5)』
水色「使えば識別されるんだね」
啓吾「そう。だからカードを使うまでもない」
→説明
『穿点(がてん)。皮膚に数滴付くだけで対象を眠らせる強力な麻酔。割ると容量分が周辺に飛び散る』
水色「こんなアイテムがあるんだ‥」
啓吾「睡眠効果のあるアイテムとかは珍しくないけど入れ物系では中々ないぞ」
水色「これは投げつければ敵を眠らせるのかな?」
啓吾「説明を見る限り容量次第で周辺の奴も巻き込む感じだな。どんな飛び散り方するのかまではわからないけど」
『腐ったパンを拾った』
水色「パンにハズレもあるんだね」
啓吾「多分焼けば安全に食べれる。ハズレとは言い切れない」
53 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/10(土) 21:50:52.18 ID:+PvT6Iwr0
水色「それであっちに面。できればもう少し防御の硬い装備がいいな」
啓吾「同感だがそういう時に限っていいのは出ない。物欲センサーってやつだ」
『8の罠を踏んだ』
『落とし穴だ!黒崎一護は落下で7ダメージ』
『ザエルアポロ「クハハハハハッ!まさかあんな一番安い仕掛けに引っかかる奴がいるとはね!」』
啓吾「‥このゲームにも落とし穴は存在するんだな」
-黒腔 5F-
『取り囲まれた!』
啓吾「マズい‥開幕モンスターハウス‥」
水色「モンスターハウスが出ることも含めてさっきの罠の効果?」
啓吾「さあ‥だとしたら落とし穴で泥棒も厳しいのか‥」
啓吾「冷静に状況を見て対応するのがローグライク。まずは現状把握だ」
啓吾「そしてモンスターハウスは通路で一体ずつ対処するのが基本」
啓吾「3ヶ所から通路に入れる中くらいの部屋。どの通路も敵が邪魔で入れない」
水色「右の通路は遠くてダメ。上?」
啓吾「確かに上の方が近いけど若干右寄りで‥っとその前にアイテムを確認」
E ×氷輪丸Lv2 +1
E アビラマの面
E ×聖文字「U」
浅打
大きなパン
腐ったパン
パン
パン
傷薬
涅マユリのカード
暗黒色のカード
白色のカード
破道の三十三「蒼火墜」の札1枚
穿点(5)
54 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/10(土) 21:53:42.05 ID:+PvT6Iwr0
水色「穿点と札が使えるかな?」
啓吾「上下で三体に隣接されている以上札を投げても穿点を投げても巻き込まれる上もう一方から攻撃される」
体力 40 / 47
啓吾「仮に札で25ダメージくらったら残り体力15‥」
水色「上の奴らを札で吹っ飛ばすの?」
啓吾「下2体の攻撃に耐えてから上へ逃げ切る。通路に入ってから傷薬で回復すれば右の奴らも間に合わない‥筈」
啓吾「見たことのない奴が何体もいて不安だけどそうするしかない」
水色「この場面で札を外すとかやめてよね‥」
『破道の三十三「蒼火墜」の札を投げた!』
『黒崎一護は25ダメージを受けた』
『持っていたパンが焼けてしまった!』
『フィッシュボーンDに24ダメージ!フィッシュボーンDを倒した。経験値を8取得』
『メノリに26ダメージ!メノリを倒した。経験値を10取得』
『ナムシャンデリアに25ダメージ!ナムシャンデリアを倒した。経験値を8取得』
啓吾「よし命中。ダメージも予想通り」
水色「うまく仕留めたけどレベルアップはないか」
『ベローナは黒崎一護に6ダメージ』
『ルミーナは黒崎一護に6ダメージ』
『ナムシャンデリアは種を飛ばした!黒崎一護は5ダメージ!』
『黒崎一護は倒れた』
啓吾「‥射撃敵‥!!」
水色「あー‥遠距離攻撃持ちがいたんだ‥」
『挑戦結果ランキング:虚圏』
『1位:ナムシャンデリアの種を浴び敗北』
55 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/10(土) 21:57:33.77 ID:+PvT6Iwr0
-浦原商店-
『兵主部一兵衛『一護よ。試練には何度でも挑戦できる。何度でも挑むがいい』』
啓吾「何か変わったか確認するか。まずは注文書」
『フィンドールの面 7500環』
『大きなパン 600環』
『宇昭田鉢玄の面 22500環』
水色「やっぱり高くて買えないか」
啓吾「帰還用のアイテムを見つけないことには金も貯まらないよなあ‥」
啓吾「次は本棚」
『本を適当に開けてみた』
『バラガン・ルイゼンバーン』
『骨の姿で黒い衣、手に斧を携えるその外見はどの死神よりも「死神」に見える』
啓吾「外見だけじゃ何もわからねーよ‥」
水色「いい情報が出ることもある‥のかなあ‥」
『ホワイトボードがある』
☆ R E C O R D S ☆
試練に挑んだ回数 2
敗北し戻された回数 1
中ボス / ボスを倒し帰還した回数 1
水色「『負けた回数』で合ってたね」
56 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/10(土) 21:59:32.45 ID:+PvT6Iwr0
-訓練場-
『王悦「強化しToいたYo!受けToりな!」』
『シュリーカーの面+4を受け取った』
『王悦「言い忘れてたけDo連続で同じ装備を鍛えることはできないYo!」』
『千手丸「鑑定できたぞ。料金は300環じゃ」』
水色「そういえばこれもあったね」
啓吾「思ったより安くて良かった。一旦戻って‥」
『侘助+1を渡した』
『王悦「OKまかせとKe!」』
『料金を支払った』
『千手丸「確かに受け取った。では情報を渡そう」』
吉良イズルのカード
・使うとOSRが1減少する
・侘助を装備して使うと限定技「斬首」が使えるようになる
斬首
・人型をした敵を一撃で葬る技。ドロップアイテムは得られるが経験値は得られない
・動けない状態の敵が眼前にいる時だけ使用できる。使うとOSRが3、武器の修正値が1減少する
限定技
・特定の条件でのみ使える技。基本的に一度しか使えない
・フロアを移動するか武器を外すと使えなくなる
57 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/10(土) 22:02:37.95 ID:+PvT6Iwr0
水色「そういえば吉良イズルの武器に吉良イズルのカードだったね。こんな効果があったのか」
啓吾「こういうのが他にもあるのかもな」
啓吾「‥悲しいが今鑑定してもらうアイテムが蛇尾丸しかない」
水色「別に出していいんじゃない?」
啓吾「戻ってくるのならいいけどな。今はやめとく」
水色「アイテム全部捨てたのはミスだったね」
啓吾「そうだな。ここまでは思いつかなかった」
『兵主部一兵衛「一つ教えておこう。合成で能力と修正値は一つになるが技は違う。『技・○○』という能力以外は受け継がれないぞ」』
水色「合成アイテムの情報が欲しいなあ‥」
啓吾「入れ物を一つずつ調べるしかないな」
啓吾「次はここだ」
『朽木白哉「尸魂界に行くのか?」』
→はい
いいえ
水色「僕がやっていい?」
啓吾「いいよ」
-流魂街 1F-
啓吾「背景は集落‥ってやつか?」
水色「早速武器が落ちてる。幸先いいね」
『更木剣八の斬魄刀を拾った』
58 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2016/12/10(土) 22:05:47.81 ID:+PvT6Iwr0
おまけ
道具成長で氷輪丸に追加される能力
Lv2:能力「▲氷雪属性攻撃」を追加
Lv3:能力「冷凍攻撃」を追加
Lv4:能力「■攻守上昇ボーナス」を追加
大紅蓮氷輪丸:能力容量上昇
Lv2:能力「冷気を纏う」を追加
Lv3:能力「流水属性防御」を追加
LvMax:能力「冷凍反撃」を追加
技は装備レベルアップの度に以下からランダムで1つ取得
・竜霰架
・千年氷牢
・郡鳥氷柱
・氷天百華葬
・斬氷人形
・編み込み氷壁
LvMax時のみ確定で技・四界氷結を得る
本日はここまで
ちなみに道具成長時呪いが解けるかどうかはランダムです
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/11(日) 01:53:06.28 ID:VhNjYJBzo
三角・四角はなんだろう?
面白いよ、おつおつ
60 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/18(日) 10:07:39.34 ID:MPgmUvIv0
呪われて外せない装備は霊王を切ったユーハバッハの剣のように血装(ブルート)で体にくっついてるイメージ
続きを出します
61 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/18(日) 10:11:19.65 ID:MPgmUvIv0
『更木剣八の斬魄刀』
→説明
『更木剣八の斬魄刀。外見は使い込まれた長剣』
『攻撃14。強化限界+60』
『能力1:』
『能力2:』
水色「いきなり凄いのを引いた‥」
『更木剣八の斬魄刀を装備した』
『更木剣八の斬魄刀は呪われている!装備から外せなくなった!』
啓吾「やっぱり呪われてるか‥」
水色「もう悪い予感しかしない‥」
『「てめえから先に斬らせてやるよ」』
『先手が取れなくなった!』
啓吾「何だ?この効果‥」
→説明
『更木剣八の斬魄刀。外見は使い込まれた長剣』
『攻撃14。強化限界+60』
『能力1:狂気的闘志』
『能力2:』
『狂気的闘志:更木剣八の言動に伴い何らかの状態異常が発生する。1フロアに1回のみ』
『状態:後の先状態』
『後の先状態:攻撃された相手にしか攻撃できない』
水色「『攻撃が当たりにくい』とかかと思ってたけど」
啓吾「そういうのもあるかもしれない。この効果も防御が足りないと一撃でやられるだろうし」
水色「序盤だしまだ大丈夫でしょ」
啓吾「そうだな。さっさと面か呪いを解くアイテムを見つけなきゃ」
『ゴロツキは黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護はゴロツキに21ダメージ。ゴロツキは倒れた。経験値を3取得』
水色「予想通りの素晴らしい威力」
啓吾「攻撃が強いのも考えものだよ。装備を変えられないんだから分裂体‥あの爆発する奴とか出たらマズい」
62 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/18(日) 10:14:53.07 ID:MPgmUvIv0
『侵影薬を拾った』
『破道の一「衝」の札4枚を拾った』
水色「これは‥札もあったんだね」
啓吾「何度か罠で見たやつだな。投げつけて使えるなら有用だろうな」
『黒色のカードを拾った』
『赤色のカードを拾った』
『ギリアンの面を拾った』
啓吾「面あったけど‥よりによってこれか‥」
水色「攻撃14に防御15‥一見盤石なんだけどなー‥」
啓吾「デメリット装備2個はよした方がいいぞ‥」
『修平は黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護は修平に23ダメージ。修平は倒れた。経験値を2取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
啓吾「このダンジョンも階段じゃなくて先に進むタイプの通路か」
水色「先に行く前にカードを使ってみようか」
『黒色のカードを使った』
『これは!志波空鶴のカードだ!』
『志波空鶴「花鶴射法二番『拘咲』!」』
『黒崎一護は打ち上げられた!』
水色「成程。腹減り状態でこういう強制移動系を引くと厄介なんだね」
啓吾「そうそう」
水色「でもあの時『吹き飛ばし無効』が面に付いてたよね」
啓吾「強制移動はワープだけじゃない。勝手に行動する状態異常もあるんだ。敵味方を問わず攻撃するようになる『バーサーカーのたね』とか」
水色「味方って‥店長さんとか?」
啓吾「ローグライクの店主は超強い。普通に殴りかかったら絶対に負ける」
啓吾「店長に遭わなくても一度に複数の敵に殴られ続ければ普通助からない」
水色「コンピュータが優先順位なんか考えてくれるわけないね」
啓吾「あとは射撃持ち相手にまっすぐ向かっていって一方的に的になるとかな」
63 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/18(日) 10:18:08.65 ID:MPgmUvIv0
水色「よし戻ってきた。もう1枚使ってみるか」
『赤色のカードを使った』
『どれを』
水色「選ぶカードだ。まだ使う必要はないかな?」
啓吾「そういえば呪いを解くカードはまだ見てないな」
水色「選ぶカードって他にどんな効果があるの?」
啓吾「選んだアイテムが消滅するとか」
水色「やっぱりそういうハズレカードもあるんだ‥」
啓吾「そうでもないぞ。呪われ装備を捨てる代わりくらいにはなる」
水色「今装備してるコレで試すのはちょっともったいないかな」
- 流魂街 2F -
『「愉しめよ!死も!苦痛も!戦うための代償だろうが!!」』
『OSRが1上昇した!』
水色「これは当たり効果かな?」
啓吾「多分な。OSRが何の値か未だにわからないけど」
『黒崎一護はシロちゃんに25ダメージ。シロちゃんは倒れた。経験値を4取得』
『パンを拾った』
『謎の入れ物(4)を拾った』
謎の入れ物(4)
→のぞく
空っぽ
水色「入れ物引いたよ」
啓吾「さっきのカード‥はまだ早いか。アイテムを持ちきれなくなってからでいい」
『気味の悪い入れ物(6)を拾った』
『名状し難い入れ物(5)を拾った』
啓吾「入れ物連発かよ‥」
64 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/18(日) 10:21:11.61 ID:MPgmUvIv0
気味の悪い入れ物(6)
→のぞく
何か×6
名状し難い入れ物(5)
→のぞく
何か×5
水色「入ってる方が2種類。使ってみようか」
『気味の悪い入れ物(6)を使った』
『これは!ドールハウスだ!敵が飛び出した!』
啓吾「うおう‥ハズレだぁ‥」
水色「敵6体‥前のフロアの後の先状態だったら‥いやこんな時こそ防具の出番か」
『黒崎一護はゴロツキに25ダメージ。ゴロツキは倒れた。経験値を3取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
啓吾「入ってる入れ物‥『背中の壺』相当のアイテムもあると思うんだけど‥何種類あるのかくらいは知っておきたいな」
『名状し難い入れ物(5)を使った』
『これは!補肉剤だ!体力が全回復した!』
水色「こっちは当たりだね」
→説明
『補肉剤(ほじくざい)。失った腕を生やすことさえできる怪しい回復薬。複数回使える注射器型。体力が全回復し一部の状態異常も治る』
水色「入れる方の入れ物は何か入れてみてわからないかな?」
啓吾「それを『漢識別(おとこしきべつ)』っていうんだけど今はどんな入れ物が存在するのかさえわからない以上無理だぞ」
『橙色のカードを拾った』
『Fの罠を踏んだ』
『恐怖(ザ・フィアー)』
『黒崎一護は怯え状態になった』
『怯え状態:通常攻撃ができない。敵がかかった場合は射撃・特殊攻撃を持っていないと逃げるようになる』
啓吾「まずいぞ。さっさと次に」
水色「アルファベットの罠もあるんだね」
『怯え状態から回復した』
水色「何だ。すぐ解けるんじゃん」
啓吾「今は敵もいなかったからいいけどな‥10ターンは意外と長いんだぞ」
65 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/18(日) 10:24:17.26 ID:MPgmUvIv0
-流魂街 3F-
『「‥つまんねえな」』
『攻撃力が下がった!』
水色「これはまたわかりやすいハズレ効果‥」
啓吾「そりゃハズレの方が多いよ」
『地獄蝶の罠を踏んだ』
『地獄蝶は伝令を飛ばした!フロア中の敵が目覚めた!』
啓吾「お、新しい罠。文字だけじゃないんだな」
『黄色のカードを拾った』
『黒崎一護は修平に14ダメージ。修平は倒れた。経験値を3取得』
水色「何か敵がゾロゾロ出てきたよ‥」
啓吾「こういう時は通路に引っ込むんだ。モンスターハウス攻略の基本だよ」
『黒崎一護はシロちゃんに12ダメージ。シロちゃんは倒れた。経験値を4取得』
水色「なるほど。剣を振ってるだけで攻略できるね」
啓吾「一撃で倒せる攻撃力があればな。それに倍速敵とかいるかもしれないし決して安全ではないよ」
水色「挟まれた‥」
啓吾「ゴロツキ2体なら平気。盾に頼るまでもない」
『黒崎一護はゴロツキに15ダメージ。ゴロツキは倒れた。経験値を3取得』
啓吾「7体目‥っと」
水色「後ろの奴を倒したらルキアちゃんが来たよ‥」
啓吾「こういう時は危険な相手から倒す。もう一体のゴロツキで通路を塞ぐんだ」
『黒崎一護は攻撃を外した』
『ルキアは詠唱している』
『ゴロツキは黒崎一護に2ダメージ』
水色「こんな時に限って外す‥」
啓吾「いや。肝心な所でのミスが印象に残りがちなだけだぞ」
66 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/18(日) 10:30:18.04 ID:MPgmUvIv0
『黒崎一護はルキアに13ダメージ。ルキアを倒した。経験値を6取得』
『ゴロツキは黒崎一護に3ダメージ』
水色「体力的に15ダメージ受けても大したことないんだけどね」
啓吾「連続で現れたりするとそうでもないぞ。まあ回復アイテムあるし大丈夫だろうけど」
『ゴロツキを倒した。経験値を3取得』
啓吾「こっちも最後の一体だったか。さっさと進もう」
『取り囲まれた!』
水色「‥蝶3匹が隅にいるだけの部屋で何が『取り囲まれた』だか」
啓吾「さっきの敵ラッシュはここから出てきたんだ。おかげでアイテム取り放題のボーナスステージだよ」
水色「では早速‥」
『四の罠を踏んだ』
『山田花太郎「四番隊だけは治癒霊力を持ってるんです」』
『部屋内の敵が回復した』
啓吾「待った。罠も大量にあるから素振りしながら‥って遅いか」
水色「早く言ってよ‥大した罠じゃなかったけどさ‥」
『緑色のカードを拾った』
『肉雫唼を拾った』
『腐ったパンを拾った』
『ワンダーワイスの面を拾った』
『腐ったパンを拾った』
『青色のカードを拾った』
『神聖滅矢4本を拾った』
『深い入れ物(3)を拾った』
『栞を拾った』
水色「よし。何とか全部拾えた」
啓吾「結構いろんな物が落ちてたな」
67 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2016/12/18(日) 11:01:46.95 ID:MPgmUvIv0
おまけ
アビラマの面(防御 3)
道具成長:虚化状態で敵を一撃で倒すと経験値を1得る。また道具成長の度に防御力と修正値が3上昇する
Lv2:能力「大重量」を追加
Lv3:能力「射撃防御」を追加
Lv4:能力「鬼道防御」を追加
LvMax:能力「■防御上昇ボーナス」を武器に追加
ギリアンの面(防御 15)
道具成長:ギリアン(敵)を倒すと経験値を1得る。虚化しているかどうかは関係ない。道具成長で防御力と修正値が1上昇する
Lv2:能力「対虚特攻」を武器に追加
Lv3:能力「大重量」を追加
Lv4:能力「吹き飛ばし無効」を追加
LvMax:能力「■霊力上昇ボーナス」を武器に追加
大重量:通常攻撃が拳なら威力が1.5倍、剣なら1.2倍。ただし罠が必ず作動する。また鈍足状態のときその場から動けなくなる
今回は取得する技までは書きません
本日はここまで
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/18(日) 13:46:07.76 ID:lUdTdFxao
おっつー
69 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/25(日) 09:38:18.94 ID:RKyT6GDt0
プレイヤー候補(没)
・遊子&夏梨:片方はローグライクに詳しいがもう一方は詳しくない設定に無理がある
・檜佐木修兵&日番谷冬獅郎:どうやってゲームやらせればいいんだ‥
・雪緒&リルカ:どんな反応するのかちょっと想像つかない
続きを投下します
70 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/25(日) 09:41:06.40 ID:RKyT6GDt0
※一度に所持できるアイテムは20個です
啓吾「面があるなら装備しようぜ」
『ワンダーワイスの面+1を装備した』
→説明
『ワンダーワイスの面。山本元柳斉への対策用に造られた破面の面』
『防御4。強化限界+25』
『能力1:炎熱属性吸収』
『能力2:無し』
『炎熱属性吸収:炎熱属性による攻撃のダメージや効果を吸収し無効化する』
水色「これ‥炎が効かなくなるのかな?」
啓吾「『受けるダメージ分回復』かと思ったけど違うのか」
水色「あとは‥」
『肉雫唼(みなづき)。卯の花烈の斬魄刀』
『攻撃1。強化限界+30』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
『栞。完現術「ブック・オブ・ジ・エンド」を行使する装備品』
『完現術(フルブリング)の装備品。武器、防具、その他のいずれにも装備できる。アイテムとして使うことも可能』
『武器として装備:攻撃力10の剣として使える』
『アイテムとして使用:所持している道具を全て鑑定する』
水色「これって‥防具やその他装備だと意味ないってこと?」
啓吾「多分。こういう物が識別できないとちょっと面倒だけど今は関係ないか」
水色「攻撃力10は結構強いけど‥今はいらないね」
深い入れ物(3)
→のぞく
空っぽ
水色「入れる方か‥何だろう‥」
71 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/25(日) 09:44:44.36 ID:RKyT6GDt0
啓吾「あとはフロアを見回って次へ行くだけだな」
『持ち物が多くて拾えない。緑色のカードの上に乗った』
『黒崎一護はパンを食べた。霊力が回復した』
『緑色のカードを拾った』
水色「何の問題もなく全部持ち歩けるね」
水色「最後の部屋にアイテム3つかあ‥」
啓吾「仕方ないだろ。階段のあった部屋にアイテムを置いて回収するんだ」
『回道の札2枚を拾った』
『BLEACH 32を拾った』
『橙色のカードを拾った』
水色「コミックスはもう使ってしまおうか」
啓吾「その前に他の装備をつけてみなよ。呪われてたらついでで外せるぞ」
『ギリアンの面+1を装備した』
『肉雫唼をその他装備した』
『肉雫唼は呪われている!装備から外せなくなった!』
水色「ハズレ能力のある面はセーフでこっちがアウトなのはちょっと意外だね」
『栞を防御装備した』
水色「こっちはセーフ。んじゃ装備を取り換えて‥」
『ワンダーワイスの面+1を装備した』
『BLEACH 32を読んだ』
『更木剣八の斬魄刀は強くなった!ワンダーワイスの面が強くなった!肉雫唼が強くなった!』
『更木剣八の斬魄刀の呪いが解けた!』
『肉雫唼の呪いが解けた!』
啓吾「よし。これで着脱ができるな」
72 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/25(日) 09:53:45.07 ID:RKyT6GDt0
水色「説明見よう」
『肉雫唼(みなづき)。卯の花烈の斬魄刀』
『攻撃1。強化限界+30』
『能力1:特・霊力回復量増加』
『能力2:無し』
『能力3:無し』
『能力4:無し』
『特・霊力回復量増加:霊力の回復量が通常の1.5倍。その他装備時のみ適用』
水色「これなら無理に外す必要なかったかな」
啓吾「ついでだ。技も見よう」
『肉雫唼+1を武器に装備した』
技
→道具を送る
使う
→説明
虚弾
『道具を送る:所持アイテムを浦原商店の地下倉庫に送る。修正値1につき5個まで』
啓吾「おお‥アイテムだけ持ち帰れるのか」
水色「いちいち武器に装備しないと使えないのかな?」
啓吾「そうらしいな。ただ一ターンで使わなきゃならない場面があるのかどうか」
水色「開幕モンスターハウスで詰んだ場合とか」
啓吾「‥なるほど」
啓吾「あともう一つの技は何だ?」
→虚弾
→説明
『虚弾(バラ)。虚閃(セロ)の派生技。前方10マスまでダメージ大の霊子を撃つ。霊力を10消費。虚化時のみ使用可』
水色「面の技かな。こんなのもあるんだ」
73 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/25(日) 09:55:24.78 ID:RKyT6GDt0
水色「階段部屋に戻ってきた。先に進む前にカードを使ってしまおうか」
啓吾「被ったカードから試した方がいいぞ」
『橙色のカードを使った』
『どれを』
水色「選ぶカード‥ならコレにしよう」
→謎の入れ物(4)
『これは!二枚屋王悦のカードだ!』
『二枚屋王悦「Bye-Bye一護ちゃん」』
『このアイテムは斬魄刀ではないため何も起こらなかった』
二枚屋王悦のカード
使う
投げる
置く
→説明
『二枚屋王悦のカード。選んだ斬魄刀の修正値が上昇する』
啓吾「おお!当たりカードだ!早速もう一枚使おうぜ!」
水色「ん?どっちに?」
更木剣八の斬魄刀+1
肉雫唼+1
啓吾「えーっと‥」
更木剣八の斬魄刀:デメリット能力&強化するまでもないくらい強い
肉雫唼:メインになるその他装備において修正値は関係ない&武器として使うには弱すぎる
(栞:斬魄刀ではない為このカードは使えない)
啓吾「ま‥迷うなら無理に使う必要はないな‥」
水色「もう一枚使おう。でないと一個持てない」
『緑色のカードを使った』
『これは!井上織姫のカードだ!』
『井上織姫「おなかすいたなあ‥」』
『霊力が減りやすくなった!』
水色「こっちはハズレだね。残念」
啓吾「こんなの引いたならもう先に進むしかないか」
先に進みますか?
→はい
いいえ
74 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/25(日) 09:58:49.09 ID:RKyT6GDt0
- 流魂街 4F -
『「斬魄刀は戦いの道具だ」』
『装備に経験値が入らなくなった!』
水色「あっ‥装備変えときゃよかった‥」
啓吾「今すぐ変える必要はないけどな。フロア移動の前に変えればいい」
水色「いや。忘れそうだし今やるよ」
『栞を武器として装備した』
啓吾「どんな武器かと思ったら‥鍔が栞っぽいだけでただの刀じゃん」
水色「これで他の刀より強いってどういう事なの?」
啓吾「幼女が3人転がってる集落‥何だこの意味わかんない光景」
水色「まあ‥ゲームとしては敵だから倒すんだけど」
『やちるは黒崎一護に13ダメージ』
水色「意外と強い‥」
啓吾「その場から動かないタイプの敵は大抵強いぞ。本当に全く何もしない例外もあるけど」
『黒崎一護はやちるに19ダメージ。やちるを倒した。経験値を15取得』
『やちるは黒崎一護に14ダメージ』
『黒崎一護は攻撃を外した』
『やちるは黒崎一護に15ダメージ』
『黒崎一護はやちるに18ダメージ。やちるを倒した。経験値を15取得』
75 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2016/12/25(日) 10:02:49.72 ID:RKyT6GDt0
体力 3 / 45
『回道の札を使った。体力が回復した』
体力 45 / 45
啓吾「危ねえな。外したら死ぬ場面なら回復しなよ」
水色「いや‥つい勢いで‥」
『黒崎一護はやちるに17ダメージ。やちるを倒した。経験値を15取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
水色「今更だけど矢で戦う手もあったね」
『黒崎一護はガンジュに20ダメージ。ガンジュを倒した。経験値を12取得』
水色「まだまだ一撃で倒せるのか」
『一角は攻撃を躱した』
『一角は黒崎一護に6ダメージ』
『黒崎一護は一角に17ダメージ』
『一角は黒崎一護に8ダメージ』
『黒崎一護は一角に16ダメージ。一角は倒れた。経験値を18取得』
水色「おっと。ちょっと強い敵がいるのか」
啓吾「(何か見覚えがある人が‥)」
『持ち物が多くて拾えない。縛道の七十七「天挺空羅」の札2枚の上に乗った』
『持ち物が多くて拾えない。縛道の五十八「掴趾追雀」の札2枚の上に乗った』
『縛道の七十七「天挺空羅」の札:使うとフロア全体の敵の位置が地図上に表示され続ける。ただし使用時全ての敵が目覚める』
『縛道の五十八「掴趾追雀」の札:敵に投げるとフロア内でその敵の位置が地図上に表示され続ける。ただし一度に敵一種類のみ適用』
水色「‥こんな似たようなアイテムがこんなにまとまって出てきたりするもんなの?」
啓吾「よくある。逆に『食糧が全く出ない』とかもあるものさ」
『井上織姫のカードを置いた』
水色「ん?下から何か来た。十二?」
啓吾「地図上のアイコンが店長と同じ‥味方キャラ?」
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2016/12/25(日) 10:10:12.04 ID:RKyT6GDt0
おまけ
本棚で拾える情報例
聖文字「A」(装備品)
特殊合成でのみ得られる「能力:★霊圧感知」の材料の一つ
浦原店長「アタシはキミを殺します」(特殊台詞)
悪意を以て泥棒したことが明らかな相手に店長が自ら制裁を加える際の台詞
ペルニダ・パルンカジャス(敵)
「神掛」の逆で、神経を操る能力がある滅却師・ペルニダが霊王の左腕を乗っ取った姿だとする説があった。ナックルヴァールが親衛隊を語るまでは。
卍解「皆月」(技)
黒崎一護の最強技「無月」とは関係ない‥多分
三歩剣獣(装備品)
斬月に合成した場合のみ左右を攻撃する腕が通常と異なる
山本元柳斉重國「流刃若火を封じれば儂を討てると思うたか」(特殊台詞)
封印状態にするとカウンター技「一骨」の後この台詞が出てくる。一骨で死んだら出てこない
77 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2016/12/25(日) 10:14:47.94 ID:RKyT6GDt0
間違って酉外してしまいましたが
>>76
は
>>1
です
本日はここまで
あと大晦日や正月に投下するかどうかは未定です
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/25(日) 12:22:41.64 ID:4a1ffY0Wo
おつおつ
79 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/01(日) 17:10:53.76 ID:LyMaQghe0
>>58
ミス訂正
×斬氷人形→〇残氷人形
×編み込み氷壁→〇陵陣氷壁
(名前あるの気づかなかった‥)
今日の投下はやっぱりできませんが‥当分続けるので今年もよろしく
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/01(日) 17:12:24.02 ID:ZEHxgF4To
おつおつ
まってるそー
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/01(日) 17:20:26.94 ID:V3dQ6kJwo
乙。気にせんでええよ
82 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/07(土) 16:01:57.48 ID:6eAr8ANB0
出す機会があるかどうかわからない敵データ(一部)
・修平
110年前の流魂街にいた少年時代の檜佐木修兵。この時点では何の力もないただの少年
・シロちゃん
流魂街に住んでいた頃の日番谷冬獅郎
睡眠状態になると周辺8マスにいるキャラクターを確率で氷漬け状態にする(能力「氷の竜の夢」)
・ガンジュ
流魂街の住人
志波空鶴のカードを投げると着地の際に「石波」を使い着地地点と周辺8マスを「砂」の罠にする。本人は「砂」の罠にかかるとむせ続ける
なおこのゲームでは「シロちゃんはレベルが上がって日番谷隊長になった!」なんてことは起こりません
(レベルが1上がったくらいで急激に成長したりしないと考えています)
続き行きます
83 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/07(土) 16:06:14.05 ID:6eAr8ANB0
※味方キャラとの会話の際は台詞の上辺りに表情が表示されていると思ってください(参照:風来のシレン5)
『涅マユリ「ム」』
啓吾「何だこの人!?仮面!?」
水色「いや、メイクだよ。前衛的にも程があるけど」
『涅マユリ「研究材料になりそうなものを探しているのだが‥何か持ってないかネ?」』
『涅マユリ。アイテムを渡すと改造、または鑑定してくれる味方キャラ』
水色「これ‥渡したものを鑑定してくれるのかな?」
啓吾「多分そうだと思うけど」
『謎の入れ物を渡した』
『涅マユリ「フム‥これは『アーロニーロの水槽』だネ。実に興味深い。感謝するヨ」』
水色「やっぱりメイクだね」
啓吾「笑顔なんだろうけど怖えーよ‥」
『所持アイテムが全て鑑定された!』
『涅マユリ「ではさらば。調査結果は次会う時までにまとめて渡そう」』
啓吾「ん?これってまさか‥」
水色「嫌な予感‥」
『涅マユリはどこかへ去っていった』
啓吾「渡したアイテムは戻ってこないのかよ‥」
水色「‥鑑定結果を見ようか」
E 栞
E ワンダーワイスの面+2
E 肉雫唼+1
更木剣八の斬魄刀+1
ギリアンの面+1
大きなパン
腐ったパン
腐ったパン
神聖滅矢4本
侵影薬
ペッシェのカード
東仙要のカード
ハッシュヴァルドのカード
ヤミーのカード
破道の一「衝」の札4枚
回道の札1枚
補肉剤(4)
霊子固定装置(3)
84 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/07(土) 16:09:01.71 ID:6eAr8ANB0
啓吾「‥霊子固定装置?」
霊子固定装置
のぞく
入れる
置く
→説明
『霊子固定装置。呪われた装備を入れると呪いが作動しなくなる(=呪いが解ける)。爆弾化したアイテムを入れると爆弾化を解除する』
啓吾「『おはらいの壺』だな」
水色「爆弾化なんてあるんだね」
啓吾「爆発で敵を吹っ飛ばせるし爆発物のアイテムはあるかもと思ってたけど‥アイテムを爆弾にする敵が出る予感‥」
水色「静かに暮らしたいサラリーマンでも出てくるのかな?」
啓吾「そんなまさか‥」
『ペッシェのカード。使うと選んだ入れ物から中身を全て取り出す』
啓吾「お。こういうカードあるんだ」
水色「入れ物を使い回すカード?」
啓吾「大体合ってる。合成アイテムは入れる容量が減っていって使い続けることはできないけどな」
水色「あの『ドントチャッカの面』のマイナス効果を考えると中々手に入らなそうだけど」
啓吾「ん?‥言われてみればそうだな。識別しないと正しく使えないだろうし」
『ハッシュヴァルドのカード。使うと選んだ装備品から呪いを取り除く』
啓吾「おはらいカードか」
水色「このゲームではコミックスの下位互換だけど」
啓吾「全く使えない大ハズレ装備とかこれから出るかもしれない。そんなものにコミックスはもったいないさ」
『ヤミーのカード。使うと激怒状態になる』
『激怒状態。攻撃力2倍、倍速2回攻撃。ただし操作ができない』
水色「これが『バーサーカーのたね』相当のカード?」
啓吾「そうだな。ただ普通はこんなに高性能じゃない」
85 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/07(土) 16:11:47.27 ID:6eAr8ANB0
水色「あの入れ物を持って行かれたことで札2種を持っていけるね」
啓吾「怪我の功名‥か?」
『縛道の七十七「天挺空羅」の札2枚を拾った』
『縛道の五十八「掴趾追雀」の札2枚を拾った』
水色「あと端末も見ておこう」
端末
道具
食糧
装備品
カード
札
→入れ物
霊子固定装置
ドントチャッカの面
補肉剤
穿点
ドールハウス
その他
水色「『アーロニーロの水槽』だっけ?やっぱりまだ記録されてないか。残念」
啓吾「あの人にまた会うかもう一個手に入れて鑑定するかしないとダメだろうな」
水色「でもどんな効果なんだろう?」
啓吾「水槽に食糧入れたら腐りそうだし『保存の壺』じゃないと思う。合成か識別か?」
『黒崎一護は攻撃を外した』
『ガンジュ「沈めぇ!」』
『ガンジュは黒崎一護の武器を地面に突っ込んだ!』
足元
→栞
道具
E ワンダーワイスの面+2
E 肉雫唼+1
啓吾「装備を外す技か。呪われ装備にも効くならありがたいけどどうだろう」
水色「拾って装備し直して攻撃するよりはこのまま殴った方がいいのかなあ」
啓吾「もう一つ武器があるだろ?」
『更木剣八の斬魄刀+1を装備した』
『ガンジュ「沈めぇ!」』『ガンジュは黒崎一護の武器を地面に突っ込んだ!』
水色「‥足元に武器があると隣に落ちるんだね」
啓吾「‥もう殴り倒した方がいい。キリが無い」
86 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/07(土) 16:16:09.42 ID:6eAr8ANB0
『ガンジュを倒した。経験値を12取得』
水色「素手で3発。これを一撃にできるのが武器のありがたさだね」
『栞を拾った』
『更木剣八の斬魄刀を拾った』
『栞を武器として装備した』
啓吾「単独だったからいいけど‥何体もまとめて来られたら危ないな」
水色「そういう敵が出ると分かったのは大きいと思うよ」
『持ち物が多くて拾えない。パンの上に乗った』
『腐ったパンを置いた』
『パンを拾った』
水色「これはいいけど‥こっちはどうしよう」
『持ち物が多くて拾えない。藍色のカードの上に乗った』
啓吾「階段前に持っていってそこで使ってみたら?」
水色「やっぱりそれしかないよね‥」
『藍色のカードを使った』
『これは!伊勢七緒のカードだ!』
『伊勢七尾「私は鬼道の才で副隊長に任ぜられた身」』
『鬼道の威力が上昇した!』
状態
・鬼道が強化されている
・装備に経験値が入らない
・防具の効果で炎熱属性攻撃を吸収する
・その他装備の効果で回道の札を強力に使える
水色「このカードって鬼道が使えるようになるわけじゃないのかな?」
啓吾「多分そうだな。鬼道が使える効果もあったら鬼道が使えるカードの上位互換だし」
水色「つまりこのカードだけじゃ役に立たないのか‥」
啓吾「おいおい。そんな事言ってたらコミックスや装備強化カードだって装備品がないと意味ないぞ」
87 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/07(土) 16:28:39.79 ID:6eAr8ANB0
- 流魂街 5F -
『黒崎一護は石田に20ダメージ。石田を倒した。経験値を20取得』
水色「石田も出るんだね」
啓吾「何か落としたな」
『持ち物が多くて拾えない。虚用撒き餌の上に乗った』
虚用撒き餌
使う
投げる
交換
→説明
『虚用撒き餌。使うとフロア内に虚が大量に出現する。条件次第で代わりにギリアンが出現する』
水色「使う?」
啓吾「別にそんな必要ないだろ‥」
『大きなパンを奪われた!』
『コン「チョロまかしてやったぜ!」』
水色「出会い頭にアイテムを盗られた‥」
啓吾「あれは割と避けようがない。さっさと探し出して奪い返すぞ」
水色「ん?あの少年お金に向かって行ってる?」
啓吾「さっきのぬいぐるみだけじゃなく金を奪う奴もいるのか?」
『阿近少年は332環をバラバラにした!』
水色「え‥何アレ‥」
啓吾「物荒らし系‥アイテムを壊す敵だよ。厄介な‥」
88 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/01/07(土) 16:43:48.93 ID:6eAr8ANB0
おまけ
涅マユリ(味方)がやってくれること一覧
・所持アイテム鑑定(複数可)
・所持アイテムの詳しいデータ収集(1度に1個のみ)
・装備品改造(修繕、解呪、能力削除)
・技術開発局製のアイテム売買
条件を満たすとカタログをくれて有料でやってくれます
本日はここまで
ちなみに
三種の試練に登場する味方キャラは浦原店長と涅マユリの他にもう一人います。黒崎一護を怯ませたあの人です
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/07(土) 18:03:54.49 ID:gX1Do/KQo
おつおつー
これは普通に渡す道具で変わるのかな?
90 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/15(日) 10:51:21.47 ID:9XQ6nqUP0
>>83
ミス訂正
腐ったパン→二枚屋王悦のカード
(持ってるの忘れてた‥)
続き行きます
91 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/15(日) 10:54:26.84 ID:9XQ6nqUP0
『黒崎一護は阿近少年に25ダメージ。阿近少年を倒した。経験値を16取得』
啓吾「大して強くはないか」
『早く‥何か食べないと‥』
『空腹で倒れそうだ!』
水色「餓死寸前だとこんな風に出るんだ」
『黒崎一護はパンを食べた。霊力が回復した』
啓吾「回復量が75。地味だがこれはものすごくありがたいぞ」
『虚用撒き餌を拾った』
水色「倍速で逃げ回ってるぬいぐるみがいるね」
啓吾「多分あいつが大きなパンを持ってる。さっさと仕留めようぜ」
『三の罠を踏んだ』
『「面を上げよ。『侘助』」黒崎一護は動きが遅くなった!』
水色「あっ‥逃した‥」
啓吾「偶然とは言え丁度射線に入ったな」
水色「お。矢で仕留めようか」
啓吾「いや。札を投げるんだ。五十八の方な」
『黒崎一護は札を投げた』
啓吾「よし命中。これであいつの位置が地図に表示される」
水色「3体いるけど動きが違う‥これなら逃がさないね」
啓吾「もう一つある。物荒らしがいるフロアで拾えるアイテムには期待できないからあいつを狩ってアイテムを稼ぐんだ」
水色「?」
啓吾「泥棒系の敵は倒すとアイテムを落とすんだよ。でも盗まれた後倒しても盗まれたアイテムが出てくるだけだ」
水色「成程。盗まれる前に倒した数だけアイテムが手に入るんだね」
啓吾「あと稼ぎの前にアイテムを減らす。でないと持ちきれない」
水色「え?‥あ、『アイテムを送る』を使うのか」
92 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/15(日) 10:55:49.58 ID:9XQ6nqUP0
『元の動きに戻った』
『肉雫唼+1を武器として装備した』
技
→アイテムを送る
虚弾
『どれを』
水色「要らないものを送ればいいかな」
啓吾「そうだな。捨てる前に持って帰って鑑定してもらおう」
水色「まずヤミーのカード。どんな使い方すればいいのかわからないし」
啓吾「七十七の札も使う手段がないから要らない。食糧が厳しいから侵影薬もだ」
啓吾「王悦のカードも送ろう。普通はその場で使うものだろうから鑑定用に確保する」
水色「最後は‥腐ったパンでいいか」
『肉雫唼は道具を含み飛んで行った』
啓吾「空飛ぶエイ?」
『黒崎一護はコンに11ダメージ』
『補肉剤を奪われた!』
『コン「チョロまかしてやったぜ!」』
水色「しまった‥装備変えてなかった」
93 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/15(日) 10:57:18.52 ID:9XQ6nqUP0
『栞を武器として装備した』
啓吾「倍速の奴がこっちに突っ込んでくる」
水色「前からは普通の奴。はさみ討ちにされるね」
『黒崎一護は攻撃を外した』
水色「‥」
啓吾「逃げ回ってる方で良かったな‥」
水色「もう一体も来た。せめてコイツは倒すよ」
『黒崎一護はコンに23ダメージ。コンを倒した。経験値を10取得』
啓吾「失敗フラグじゃなかったか」
水色「自分で言ってから同じ事思ったけど‥ちゃんと回避したよ」
啓吾「武器が出たけど何だろう」
『浅打を拾った』
水色「ハズレかな」
啓吾「これは‥呪いが解ける固定装置に入れとこう」
『浅打を入れた』
水色「パッと見何も変わらないね」
啓吾「そりゃそうだよ。識別アイテムじゃないからな」
啓吾「この階はこの部屋で最後」
水色「予想はしてたけどアイテム一個も落ちてないね」
啓吾「あとは盗まれたアイテムを回収するだけ。さっさとやるか」
『黒崎一護はコンに23ダメージ。コンを倒した。経験値を10取得』
『補肉剤を拾った』
水色「位置情報があるのにこんなに手こずるのか‥今後がキツい‥」
啓吾「行動パターンがまだよくわからないのはあるけどな」
94 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/15(日) 11:03:49.32 ID:9XQ6nqUP0
『黒崎一護はコンに25ダメージ。コンを倒した。経験値を10取得』
『224環を拾った』
『黒崎一護はコンに21ダメージ。コンを倒した。経験値を10取得』
『大きなパンを拾った』
啓吾「よし。やっと回収したな」
水色「次に行こうか」
啓吾「いや。もう少し粘ろう」
水色「アイテム稼ぎを続けるの?一応食糧はあるけど」
啓吾「食糧か強力な盾かコミックスが欲しい。それに1000ターン経過で何か起こるか見ておくのも悪くないしな」
『黒崎一護はコンに24ダメージ。コンを倒した。経験値を10取得』
『井上織姫のカードを拾った』
水色「一発で倒せる攻撃力があるだけまだマシなんだろうけど‥そうでないならどれだけ手こずるんだろうね」
啓吾「そんな時はさっさと次の階に行くんだ。物荒らしがいる以上落ちてるアイテムには期待できない」
『黒崎一護は矢を投げた。コンには当たらなかった』
『コン「チョロまかしてやったぜ!」』
水色「ノーコンにも程がある‥」
『黒崎一護はコンに26ダメージ。コンを倒した。経験値を10取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
『パンを拾った』
水色「やっと3体目‥何でこんなに出にくいの?」
啓吾「出現率低めに設定してあるんだろうな」
『お腹が減ってきた‥』
『何かが近づいている気がする』
水色「ん?何のメッセージ?」
啓吾「もうすぐ1000ターン経過するって意味だ」
水色「え?数えてたの?」
啓吾「いや。1000ターンは霊力100だからな」
水色「1000ターンで何が起こるんだろ?」
啓吾「さあ。何が起こるにせよイベントでゲームオーバーになる」
水色「もう大して稼げないなら次行こうか」
啓吾「あのぬいぐるみが何階まで出るのかも早めに知っておきたいしな」
95 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/15(日) 11:06:57.82 ID:9XQ6nqUP0
- 尸魂界 6F -
『夜一は黒崎一護に15ダメージ』
『黒崎一護は夜一に18ダメージ。夜一は倒れた。経験値を30取得』
啓吾「強い倍速敵‥こんなのがいるならのんびりしてられないぞ」
『土鯰を拾った』
『志波空鶴のカードを拾った』
『301環拾った』
水色「普通にアイテムが落ちてるね。ここではあの少年は出ないのかな?」
啓吾「必ず次の階にも出てくるとは限らないさ」
『ギリアンの面を奪われた!』
『コン「チョロまかしてやったぜ!」』
啓吾「ぬいぐるみはいるのか‥」
96 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/01/15(日) 11:19:55.67 ID:9XQ6nqUP0
おまけ
1000ターン経過すると‥
黒腔:足場が崩れどことも知れない空間へ
尸魂界:拘突が現れ巻き込まれる
ニセ空座町:「転界結柱、起動するヨ」
短めですが本日はここまで
ちなみに
もし涅マユリ(味方)に補肉剤を渡したら「補充しておくヨ」と容量を増やした上で返してくれます
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/15(日) 12:06:49.65 ID:qnQRj7I7o
乙乙
地味に原作ネタを拾う必要のあるローグライク……やりてぇなぁおれもなぁ
98 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/15(日) 17:21:14.91 ID:9XQ6nqUP0
>>95
ミス訂正
×尸魂界→〇流魂街
ミスばっかじゃねーか!
99 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 10:48:39.18 ID:3rg4nyzX0
出す機会のなさそうな情報
・コン
改造魂魄の入ったぬいぐるみ。浦原商店から品物を盗んだ実績がある以上一護からアイテムを盗むくらいできる
ぬいぐるみなので技「捕食」は効かない
・夜一
黒猫の姿をした夜一。黒猫の姿は死骸に乗り移っているのではなく変身技(詳細不明)によるもの
ゲーム内で唯一の掴む過程のある技でのみ特殊台詞を回収できるが激怒状態で反撃を受けるため危険
・無敵鉄棍
眼前の敵に100ダメージ
ただし所持数(倉庫含む)に応じて出現頻度が下がり3個持っていると店にさえ出現しなくなる
・天踏絢(てんとうけん)
霊力を込めると空を飛べる道具。装備するとフロア内のどこかへ飛ぶ技が使えるが確率で壊れる。この確率が100%になる能力があるため装備能力に注意が必要
夜一曰く「二つとない貴重品」だが転神体や霊圧を絶つ外套と比べても見劣りするこれが双極の矛を壊した盾?と同じ天賜兵装なのだろうか
続き行きます
100 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 10:53:04.67 ID:3rg4nyzX0
水色「五十八の札はまだあるからここで稼ぐ手もあると思うけど」
啓吾「それを考えるのはフロア全部見てからでいい」
『ガンジュは倒れた。経験値を12取得』
『夜一は倒れた。経験値を30取得』
水色「このフロアは部屋が小さめなんだね」
啓吾「そう。こういうマップだと探索に時間がかかるんだよ」
『ドルドーニの面を拾った』
水色「お。面」
啓吾「もう新しいアイテムを拾えない。入れ物を利用しな」
『土鯰を入れた』
『ドルドーニの面を入れた』
啓吾「この入れ物も満杯か」
水色「カードで取り出せるけど‥装備品を捨てるのは抵抗があるなあ」
啓吾「新しい入れ物が手に入るかもしれない。『道具を送る』か店で売却する手もある‥つーかいい加減『保存の壺』が欲しい」
『黒崎一護はパンを食べた。霊力が回復した』
水色「この部屋で最後。部屋数は多めだったね」
啓吾「狭い部屋に通路の多いタイプのフロアだ。逃げる奴を追うのは難しいだろうな」
水色「狩りはやめとくけど‥盗まれた面回収できるかなあ‥」
『黒崎一護は攻撃を外した』
水色「出た!倍速ぬいぐるみ!」
啓吾「こんな時こそ矢を使うんだよ」
『黒崎一護は神聖滅矢を投げた。コンに9ダメージ』
『黒崎一護は神聖滅矢を投げた。コンに8ダメージ。コンは倒れた。経験値を10取得』
水色「よし」
『紫色のカードを拾った』
101 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 10:57:36.70 ID:3rg4nyzX0
水色「あれ?」
啓吾「別の個体が落ちてるアイテムを拾って逃げ回ってたんだ」
水色「そんなことあるの?」
啓吾「こういう敵は主人公よりアイテムを優先しがち。前のフロアじゃあアイテムを壊す奴がいっぱいいたからな」
水色「中々見つからないね」
啓吾「ある程度で見切りをつけるのも重要だぞ」
『黒崎一護はコンに28ダメージ。コンは倒れた。経験値を10取得』
水色「一発で倒せるってありがたいね」
『ギリアンの面を拾った』
水色「今度こそ面を回収っと」
啓吾「次行く前にカードを使ってみたらどうだ?」
『紫色のカードを使った』
『これは!平子真子のカードだ!』
『平子真子「ようこそ。逆様(さかさま)の世界へ」』
『黒崎一護は前後不覚状態になった』
『前後不覚状態:前方へ攻撃しようとすると後方を攻撃してしまう』
水色「何この状態異常‥歩くのは普通にできるけど」
啓吾「他のゲームだと『ゾワゾワ状態』。敵がかかると後ろにいる奴に特殊攻撃したりする」
啓吾「主人公がかかっても大したことないんだけど敵には強力っていう珍しい状態異常だ」
『状態異常が治った』
水色「普通に時間経過で治るんだね」
啓吾「状態異常解除ならさっさと次のフロアに行くって手もあったぞ」
102 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:01:12.11 ID:3rg4nyzX0
- 流魂街 7F -
『黒崎一護は阿近少年に31ダメージ。阿近少年は倒れた。経験値を16取得』
水色「少年いるのか‥」
啓吾「モンスターテーブルどうなってんだ?」
水色「パンと‥何だろうあのアイテム」
『パンを拾った』
『九の罠を踏んだ』
『黒崎一護は目が見えなくなった』
水色「ヤバい‥この状態で少年が来たら‥」
啓吾「ぬいぐるみや倍速敵でも危ない。ケチってないで治すぞ」
水色「え?‥ああこれか」
『補肉剤を使った』
『黒崎一護の体力は全快した』
『状態異常が治った』
啓吾「よし回復」
水色「そういえば『一部の』状態異常ってあったけど治せない状態異常がこれから出てくるのかな」
啓吾「あるだろうな。それと一ターンで治る状態異常は回復アイテムがあっても意味ない」
水色「一ターンで?どんなの?」
啓吾「一回だけランダムで行動する『催眠状態』とか。装備品を投げ捨てられ詰んだりする」
水色「うわぁ理不尽‥」
啓吾「まあ‥このゲームにそれに該当するものがあるかどうかはまだわからないさ」
水色「それフラグ‥」
水色「さて。どんなアイテムかな?」
『天踏絢を拾った』
『その他装備品。アイテムとして使うことはできない装備品。装備としてはその他装備のみ』
啓吾「こんなアイテムもあるのか。他所で言うところの腕輪か?」
水色「名前読めない‥」
103 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:04:49.89 ID:3rg4nyzX0
天踏絢
装備
投げる
置く
→説明
『天踏絢(てんとうけん)。霊力を込めると空を飛べる道具。装備すると他の部屋へ移動する技が使えるようになるが壊れることもある』
啓吾「‥またロマンなものを‥」
水色「自在に飛べる感じじゃないけどね」
『一角は倒れた。経験値を18取得』
『阿近少年は倒れた。経験値を16取得』
『井上は倒れた。経験値を20取得』
『夜一は倒れた。経験値を30取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
水色「少年いるから予想はしてたけどアイテム少ないね‥」
啓吾「ぬいぐるみも見かけないな」
『コンは倒れた。経験値を10取得』
水色「出た!そして今回は先手を取った!」
啓吾「しかも入れ物!」
水色「あっ‥札(「衝」の札)で吹っ飛ばしてから感知札を投げた方が良かったかな」
啓吾「そういう手もあるな。次以降余裕があったらやってみようか」
『持ち物が多くて拾えない。軽い入れ物(4)の上に乗った』
水色「何か入れてみようか」
軽い入れ物(4)
のぞく
→入れる
置く
説明
『これは!反膜の匣(カハ・ネガシオン)だ!』
『閉次元に閉じ込められた!』
水色「は!?何!?」
啓吾「『やりすごしの壺』か」
104 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:10:45.23 ID:3rg4nyzX0
『閉次元から脱出した』
水色「キャラクターを閉じ込める入れ物?」
啓吾「そうだな。説明見ようか」
『反膜の匣(カハ・ネガシオン)。使えば自身を、投げれば相手を閉次元に送る道具。自力脱出ができる者もいる』
水色「あんまりアテにならなそうだね」
啓吾「『やりすごしの壺』なら閉じ込められてる間は攻撃されない。これはどうなんだろうな」
水色「このフロアもここで最後。もう何もないのか」
啓吾「ここまでぬいぐるみ一体しか出てないのか。探す?」
水色「いや。どの道もうアイテムを持ちきれない。さっさと先行こう」
啓吾「アイテム敵が出る稼ぎフロアは何階までだろうな」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
- 流魂街 8F -
水色「あれは逃げ回る敵?盗む敵なら向かってくるよね?」
啓吾「射撃してくるわけでもなし。タベラレルー系か?」
水色「それどんなの?」
啓吾「他の敵に狙われるタイプの敵がいるんだ。ほっとくと他の敵に倒されて倒した奴がレベルアップする」
水色「逃がすと危険なんだね‥よし角に追い詰めた」
『山田花太郎は震点を使った。黒崎一護は睡眠状態になった!』
水色「逃げられた‥」
啓吾「まずいぞ。敵が来る。それも見たことない奴」
『黒崎一護は眠っている』
『黒崎一護は眠っている』
『黒崎一護は眠っている』
『ギンは黒崎一護に27ダメージ』
体力 55 / 80
啓吾「危ねえ!3発で落ちる!」
水色「こいつが強いのか防御力が低いのか‥ピンチに変わりないけど」
105 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:13:49.06 ID:3rg4nyzX0
『黒崎一護は目を覚ました』
啓吾「よ‥よし‥」
『ギンは攻撃を躱した』
『ギンは黒崎一護に30ダメージ』
水色「アカン‥」
啓吾「ここは逃げろ。カードがある」
『志波空鶴のカードを使った。黒崎一護は打ち上げられた!』
水色「よし。脱出成功」
啓吾「何者だよあの少年‥」
『浦原店長「いらっしゃーい」』
啓吾「そしてダイナミック入店」
水色「‥‥‥」
『黒崎一護は回道の札を使った。体力が回復した』
啓吾「罠はないか」
水色「商品見よう」
シュリーカーの面 4000 環
大きなパン 200 環
BLEACH 19 390 環
不気味な入れ物(4) 1800 環
浦原喜助のカード 1000 環
聖文字「N」 3000 環
白色のカード 400 環
千本桜 6050 環
懐中時計 2000 環
水色「識別済みのカードがあるけどあんなの拾ってないよね?」
啓吾「説明見ようぜ。予想はつくけど」
『浦原喜助のカード。使うと試練から脱出できる』
106 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:28:37.55 ID:3rg4nyzX0
啓吾「やっぱり!脱出アイテムだ!」
水色「これで脱出できる‥した方がいいかな?」
啓吾「するべき。でもその前に店長に話しかけるんだ」
『浦原店長「何をお求めで?」』
装備にタグを付ける
→脱出させてもらう
特にない
『浦原店長「3000環で試練から脱出させてあげます。脱出しますか?」』
はい
→いいえ
水色「安くなってる?」
啓吾「やっぱりランダムか?アイテム整理して脱出するぞ」
水色「この階を調べないの?」
啓吾「それで死んだら意味ないからな。一応初挑戦だしチキンプレイ気味で行く」
『浦原喜助のカードを拾った』
『千本桜。朽木白哉の斬魄刀』
『攻撃6。強化限界+40』
『懐中時計。沓澤ギリコの完現術の道具』
『聖文字「N」』
水色「この辺は装備しないと詳細はわからないか」
啓吾「買えない以上仕方ない。素直に諦めようぜ」
啓吾「石田が来たぞ」
水色「問題ないよ。一撃で倒せるし」
『石田は浦原店長に1ダメージ』
啓吾「オイ何してんだあいつ‥」
水色「ゲーム中ではザコ敵だし本物のような頭脳は備わってないんでしょ」
『浦原店長は剃刀紅姫(かみそりべにひめ)を放った。石田に475ダメージ。石田は倒れた』
『浦原店長はレベルが上がった!』
水色「」
啓吾「この店長さんは反撃する人か」
水色「店長は強いとは聞いてたけど‥成程これは戦っちゃダメだね」
107 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:34:41.55 ID:3rg4nyzX0
『浦原店長「商品の代金は1000環です。よろしいッスか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 6778 環 → 5778 環
啓吾「脱出代金を引いてももうちょっと買えそうだな」
水色「アイテム満杯だけど何を売ろうか」
『井上織姫のカードを置いた』
『BLEACH 19を拾った』
『東仙要のカードを置いた』
『不気味な入れ物(4)を拾った』
『浦原店長「床に置いた道具を400環で買い取ります。よろしいッスか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 5778 環 → 5978 環
『浦原店長「商品の代金は2190環です。よろしいッスか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 5978 環 → 3788 環
108 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:45:23.11 ID:3rg4nyzX0
啓吾「あと固定装置と中身の値段を見ておこう」
『霊子固定装置(0)を置いた』
『浦原店長「床に置いた道具を3250環で買い取ります。よろしいッスか?」』
水色「どうする?」
啓吾「3つともそこまで高値の道具じゃないのか。売って鑑定代にしよう」
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 3788 環 → 7038 環
水色「枠一個余るけど何か買う?」
啓吾「それなら‥コレにするか」
『懐中時計を拾った』
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 7038 環 → 5038 環
啓吾「アイテムいっぱいだし鑑定代もバカにならないだろうし無駄遣いはやめとこう」
『浦原店長「3000環で試練から脱出させてあげます。脱出しますか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「お疲れさまでーす」』
『黒崎一護は試練から脱出した!』
『挑戦結果ランキング:尸魂界』
『1位:浦原店長に脱出させてもらう』
水色「ところで商品を持ったまま脱出カードを使ったらどうなるんだろう?」
啓吾「タダで商品を持って行けるとでも?そんな甘い相手じゃないと思うぞ」
水色「『謎の力で妨害された!』程度で済むのかさっきの技でたたっ切られるのか‥ちょっと気になる」
啓吾「興味はあるけど‥試す機会は多分ないだろうな。事故かそれしかない状況に追い詰められるとかはあるかもだが」
109 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/01/22(日) 13:45:08.01 ID:3rg4nyzX0
おまけ
限定技・斬首について
「動けない状態」とは睡眠などの状態異常、鬼道による拘束の他に自身を倍速状態にすることで生じる相手が動かないターンでも可
ボスキャラには‥(恋次以外のボスキャラは皆状態異常をダメージに変換する能力があり拘束も即時解除する)
空座町ボス・恋次‥ザコ敵たちと同様に有効
「三種の試練」20F中ボス‥3体とも「人型」ではなく「巨体」カテゴリにつき無効
瀞霊廷中ボスA‥一応有効、ただし動けない状態に持っていく方法がない
瀞霊廷中ボスB‥技で回避する
瀞霊廷ボスA‥有効、ただし固定ダメージのカウンター技を受ける
瀞霊廷ボスB‥回避カウンター技で対応され無効
夜虚宮中ボスA‥有効、ただし防御無視のカウンター技を受ける
夜虚宮中ボスB、ボスB‥常時倍速のため動けない状態にできない
夜虚宮ボスA‥第一段階のみ有効、それ以外は無効
ニセ空座町ボスA‥即死無効能力がある
ニセ空座町ボスB‥常時倍速(略
最終試練中ボス達、ボス‥無効。それぞれがそれぞれの方法で対処する
本日はここまで
来週は都合により投下できませんのであしからず
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/22(日) 16:35:35.90 ID:NRZDIWw4O
ボスの耐性でだいぶ中身が見えるやつがいるね…
脱出防がれるシリーズってどれぐらいあったっけ?シレンはいけた気がする
111 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:39:56.04 ID:NnIBEwu60
BLEACHはキャラの描き分けとネーミングセンス、ポエムや詠唱に見られる言語センスが評価されているけれど
阿散井恋次の汗の描写で緊張感を高める演出(17巻)とか知るとそれだけではなかったと改めて認識させられる
最後の方を思うとこういう在りし日の輝きが余計に悲しくなることは置いといて続きです
112 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:43:14.81 ID:NnIBEwu60
- 浦原商店 -
啓吾「アイテムを確認しようか」
更木剣八の斬魄刀+1
肉雫唼+1
ギリアンの面+1
ワンダーワイスの面+2
栞
×懐中時計
天踏絢
大きなパン
パン
虚用撒き餌
神聖滅矢1本
浦原喜助のカード
ペッシェのカード
ハッシュヴァルドのカード
BLEACH 19
破道の一「衝」の札4枚
縛道の五十八「掴趾追雀」の札1枚
ゲーム機(4)
補肉剤(3)
水色「持って帰ると識別されるんだね」
啓吾「説明を見ようか。懐中時計と‥ゲーム機?」
『懐中時計。沓澤ギリコの完現術の道具。装備品』
『装備効果:同じ部屋にいる敵が時間経過で強化する。どの装備でも有効』
『アイテム効果:一時的に攻撃力と防御力が上昇する』
水色「これは‥ハズレ装備?」
啓吾「装備効果は疑いようもなくハズレだな。有効に使う方法がちょっと思いつかない」
水色「使う分には安全‥かな?いちいち呪いを解いてから使うほど有用にも見えないけど」
啓吾「!‥この先使うと危ない道具があるのかもな」
『ゲーム機』
『完現術「インヴェイターズ・マスト・ダイ」を行使する道具。道具をデータ化し自由に出し入れできる。ただし壊すとその中身は消滅する』
啓吾「来た!『保存の壺』!」
水色「ないとクリアできない重要アイテム?」
啓吾「そう。単純に持ち物が多く持てるだけじゃなく食糧の保護とか投げ銭確保とかできる」
113 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:46:43.29 ID:NnIBEwu60
『ゲーム機に浦原喜助のカードを入れた』
『ゲーム機にハッシュヴァルドのカードを入れた』
水色「脱出用カードと呪われ装備用におはらいカードを入れておこう」
啓吾「それでいいと思うぞ。ただ間違って投げたりするなよ」
水色「あ。そういえばコミックスの説明は見てなかった」
『BLEACH 19。表紙は黒崎一護。装備品が強化されOSRが上昇する』
啓吾「OSR上昇‥」
水色「OSRを上げる方法が何かあるとは思ってたけど‥表紙に一護が描かれたコミックスに限定した効果‥かな?」
『ゲーム機にBLEACH 19を入れた』
水色「ゲーム機に入るのはあと一つ。何を入れようか?」
啓吾「その前に地下倉庫を確認するぞ」
- 地下倉庫 -
蛇尾丸
シュリーカーの面+4
ヤミーのカード
縛道の七十七「天挺空羅」の札2枚
侵影薬
二枚屋王悦のカード
腐ったパン
啓吾「普通に限界が近い」
水色「‥あの『アイテムを送る』って倉庫に入らないと右下のゴミ箱行き?」
啓吾「だろうな。アイテムを捨て続けると何かイベントがあるっぽいけど多分今あるアイテム全部捨ててもまだ足りない」
啓吾「零番隊にアイテムを渡してからアイテム整理に入ろう」
『腐ったパンを拾った』
『二枚屋王悦のカードを拾った』
『シュリーカーの面+4を拾った』
114 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:51:09.07 ID:NnIBEwu60
- 浦原商店 -
水色「ついでに本棚見ておこうか」
『本を適当に開けて見た』
『銀の鏃(やじり)』
『このアイテムは石田竜弦からのレアドロップでのみ入手できる。床落ちや店では手に入らない』
啓吾「お。レアアイテムの情報」
水色「何に使うんだろうこのアイテム」
啓吾「入手方法を知った以上それは手に入れてからのお楽しみって所だ」
水色「貴重さに見合うだけの性能があればいいけど」
- 訓練場 -
『大きなパンを渡した』
『パンを渡した』
『腐ったパンを渡した』
『曳舟桐生「はい確かに受け取ったよぉ」』
啓吾「普通食糧は持ち帰ったら捨てるけどこの人からもらえるもの次第では余分な食糧を持ち帰ることも選択肢に入るだろうな」
水色「何がもらえるんだろう‥特別な食糧とか?」
『王悦「強化しToいたYo!受けToりな!」』
『侘助+2を受け取った』
『王悦「アーロニーロの水槽を手に入れなかったKai?未使用品をボクに渡してくれTaら今後は合成もやってやるYo」』
水色「水槽は合成アイテム?」
啓吾「そうみたいだな。早く情報が欲しいぜ」
『シュリーカーの面+4を渡した』
『王悦「OKまかせとKe!」』
『千手丸「涅マユリに会ったようだな。奴は妾と同等の鑑定を行えるが遭遇は運次第だ。うまく利用する事だな」』
水色「あのマユリって人はタダでやってくれるのかなあ」
啓吾「まだわからないけどそのくらいのメリットはあって欲しいな」
『二枚屋王悦のカードを渡した』
115 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:54:07.58 ID:NnIBEwu60
『兵主部一部衛「一つ教えておこう。浅打にはいくつでも能力を合成できる。記号付き能力は一種類につき一つだけだがの」』
水色「記号付き能力?」
啓吾「あれだろ。『氷属性追加』みたいなやつ」
水色「ああ‥三角が付いてたね。三角の付いた能力が他にもあるって事?」
啓吾「『炎属性追加』とか?それと他の記号があるらしいな」
水色「確かに『一種類につき』って言ってる。どんな能力だろう」
啓吾「例えば通常攻撃が三方向攻撃になる能力と通常攻撃が二マス先に届く能力が一つの武器に付いたりはしないもんだよ」
水色「能力‥装備とその成長条件を見つけて育てないと情報さえ入らないのかな」
啓吾「本棚情報で引くのは厳しいか‥あ、装備品の鑑定で出てくるかも」
「
水色それも有料なんだよね‥どの道今は無理かな」
啓吾「記号付き能力を他に見つけてからでもいいな。どんな能力かちょっと楽しみでもある」
水色「荷物整理するか」
- 地下倉庫 -
蛇尾丸
侘助+2
更木剣八の斬魄刀+1
肉雫唼+1
ギリアンの面+1
ワンダーワイスの面+2
栞
×懐中時計
天踏絢
侵影薬
虚用撒き餌
神聖滅矢1本
ペッシェのカード
ヤミーのカード
破道の一「衝」の札4枚
縛道の五十八「掴趾追雀」の札1枚
縛道の七十七「天挺空羅」の札2枚
ゲーム機(1)
補肉剤(3)
啓吾「アイテムは19個。これなら『道具を送る』を1回だけ使える」
水色「捨てる必要はなかったけど‥意外とすぐ満タンになるんだね」
啓吾「保存‥ここではゲーム機か‥が足りない。あと普通は捨てるアイテムも一応とってあるからな」
116 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:56:16.19 ID:NnIBEwu60
啓吾「注文書を確認しよう」
『大きなパン 400 環』
『浅打 1100 環』
『石田竜弦のカード 800 環』
『パン 200 環』
『縛道の八十一「断空」の札2枚 2000 環』
『パン 200 環』
『ナックルヴァールのカード 2000 環』
啓吾「んー‥どうするかな」
水色「何を迷ってるの?」
啓吾「どんな風に品物が届くのか何か買って確認しようかと思ってる」
水色「なら安いもので試すのがいいんじゃない?」
→パン
→パン
『合計400環支払った』
『「購入した商品は後程店内に届けられます』』
啓吾「よし」
『所持金を貯金箱に入れた』
水色「次はニセ空座町。交代する?」
啓吾「やる」
『阿散井恋次「ニセ空座町に行くのか?」』
→はい
いいえ
117 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:59:52.45 ID:NnIBEwu60
- ニセ空座町 1F –
水色「映画のセットの様な街並み、あと背景は昼なのに通路内は見えない」
啓吾「ちょっとまぎらわしい程度のニセ物って所か。確か本物の町に被害が出ないようにここで戦ったんだっけ」
啓吾「攻撃で壁を壊せるんだったな」
ボコォ
啓吾「こんな感じか」
水色「何か意味あるの?」
啓吾「近道を開通するとかできる。うまくやれば満腹度‥じゃなくて霊力節約になるな」
『傷薬を拾った』
『有昭田鉢玄の面を拾った』
『仮面の軍勢(ヴァイザード)の装備。斬魄刀と面があるがどれも「虚化」を技として使える』
→説明
『有昭田鉢玄の面。結界を扱う仮面の軍勢の面』
『防御8。強化限界+50』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』
啓吾「結構強いな。早速装備」
水色「またハズレ能力だったりしない?」
啓吾「ハズレ装備ってそんなに多くない。それにあの『ギリアンの面』の半分だし」
『有昭田鉢玄の面+1を装備した』
→説明
『有昭田鉢玄の面。結界を扱う仮面の軍勢の面』
『防御8。強化限界+50』
『道具経験値:0』
『能力1:鬼道防御』
『能力2:』
『能力3:』
『鬼道防御:敵の鬼道によるダメージを半減する』
118 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 11:02:14.82 ID:NnIBEwu60
啓吾「強力な防御に有用そうな能力。当たりだ」
水色「結界とか言ってるけどどんな技が使えるんだろう」
啓吾「鬼道が効きにくいのは結界の恩恵かな?とりあえず技」
→技
虚化
『虚化。装備の修正値を1消費し虚化する』
水色「無制限じゃないんだね」
啓吾「ある種の装備一つで侵影薬の立場がなくなるってのはないか。修正値を減らしてでも使いたいかどうかは疑問だけど」
『状態:装備の効果で縛道の札が使える』
水色「あの位置感知の札も使えるのかな?」
啓吾「札がないうちは意味ないな。ところでこれは回復の札はどうなんだ?」
水色「ん?うーん‥札を手に入れて確かめないとね」
『地獄蝶を倒した。経験値を3取得』
『地獄蝶は伝令を飛ばした!フロア内の敵が目覚めた!』
『浮遊霊を倒した。経験値を2取得』
『パンを拾った』
『256環拾った』
『修平を倒した。経験値を3取得』
『四角い入れ物(6)を拾った』
四角い入れ物(6)
→のぞく
何か×6
啓吾「これは『入っている』方か。早い所全種類確認したいな」
『白色のカードを拾った』
『浮遊霊を倒した。経験値を2取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
水色「目新しい敵は見つからないね」
119 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 11:05:26.77 ID:NnIBEwu60
啓吾「最後の部屋で階段。アイテムももうなし」
水色「登る階段は初登場じゃない?」
啓吾「落とし穴あったら戻ることになる。そして戻ったフロアでは基本的にアイテムは出ないのさ」
『先に進みますか?』
はい
→いいえ
啓吾「階段の上に乗って‥」
『白色のカードを使った』
『これは!吉良イズルのカードだ!』
『吉良イズル「ああ‥僕は‥最低だ‥」』
『OSRが減少した!』
水色「ああ‥」
啓吾「こういうカードを引くこともあるのが漢識別だ。次は入れ物」
『四角い入れ物を使った』
『これは!義魂丸だ!』
『ニセ一護が現れた!』
水色「何このフラフラしてる一護もどき?」
啓吾「身代わりだな。多分」
→説明
『義魂丸。使うと身代わりが出現する。敵は身代わりを優先して狙う』
水色「この身代わりを狙う敵を横から一方的に殴ることができる‥でいいの?」
啓吾「そうそう。全体攻撃とか例外もあるけどな」
『ニセ一護は消滅した』
啓吾「10ターンか」
水色「短いのか長いのかよくわからないんだけど」
啓吾「どちらとも言える。使い方次第だな」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
120 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 11:09:05.55 ID:NnIBEwu60
おまけ
栞(装備品)の用途
↑有用
・斬魄刀との異種合成で得る能力「技・敵鑑定」
・使用効果の「所持アイテム鑑定」(道具に刃を挟み「知っていた」ことにする)
・武器として装備(攻撃10、ただし能力や修正値を追加することはできない)
・売却(価格3000 / 1500)
・面との異種合成で得る能力「技・罠設置」(装備しなくても栞の鑑定ができる)
・その他装備(何の効果もない)
・防具として装備(何の役にも立たない)
↓無用
本日はここまで
異種合成のアイデアは色々あるけど中々メタスタシアまで辿りつかないなあ‥
121 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/02/05(日) 11:21:50.67 ID:NnIBEwu60
Oh‥
>>115
にミスが‥
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/02/05(日) 11:30:22.01 ID:C5JNS17Jo
おつおつ
壁をつるはし無しで掘れるステージか。難易度がちょっと優しくなりそうな気がするな
123 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/02/12(日) 09:41:07.25 ID:c+/q+KXc0
BLEACH主人公の久々の出番が土下寝で【絨毯】だの【寝正月】だの言われて早一年
(引き延ばしのために続けている状態だったのにやられる描写をカットした意図は未だ謎)
でも他の親衛隊が相手だと‥
リジェなら【レンコン】【おせち料理】か【主人公から的へ降格】か
ペルニダなら【血溜まり】【肉片】か【汚え花火だ】か
ジェラルドなら【足跡】【ド根性死神伝】か【黒崎改め黒蟻】か
実は一番マシな相手を引いていた説
続きを出します
124 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 09:46:19.37 ID:c+/q+KXc0
-ニセ空座町 2F -
水色「ん?敵が凍ってる?」
『シロちゃんに7ダメージ。シロちゃんは倒れた。経験値を4取得』
『地獄蝶に10ダメージ。地獄蝶は倒れた。経験値を3取得』
水色「ダメージが上がってるような?」
啓吾「『属性に対しダメージが変わる』って説明はあったな。無属性も含むのか?」
『一の罠を踏んだ』
『破道の一「衝」黒崎一護は吹き飛ばされ5ダメージ!』
水色「壁が壊れた‥」
啓吾「敵の攻撃でも壊れるのかもな」
水色「え?それだと壁を壊しながら向かってきたりしない?」
啓吾「こっちの位置がわかる敵がいればそういうこともあるかもしれない」
『乳白色のカードを拾った』
『黒崎一護はクッカプーロに4ダメージ。クッカプーロは倒れた。経験値を5取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
水色「防御が硬いと戦闘が安定するね」
啓吾「攻撃は外れることがあるけど防御は違うからな」
『灰白色のカードを拾った』
『破道の三十一「赤火砲」の札2枚を拾った』
→説明
『破道の三十一「赤火砲」の札。使うと炎熱属性30ダメージの火球を前方10マスへ飛ばし1体へ攻撃。投げて当てれば同様の効果』
啓吾「札。でも『使う』は選べないか」
『氷輪丸を拾った』
125 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 09:49:40.95 ID:c+/q+KXc0
啓吾「武器ゲット‥ってハズレ装備じゃねえか」
水色「使わないの?」
啓吾「今はやめとく。序盤で経験値半減はキツい」
『BLEACH 22を拾った』
水色「コミックス。呪いを解けるよ」
啓吾「んー‥とりあえず持って行く。使うのはもっといい武器を引くか素手が辛くなってからでいい」
『先へ進みますか?』
はい
→いいえ
啓吾「漢識別の時間だ」
『乳白色のカードを使った』
『どれを』
啓吾「これは後回しにする。次」
『灰白色のカードを使った』
『これは!東仙要のカードだ!黒崎一護は目が見えなくなった!』
水色「敵はもういないね」
啓吾「ここは足元を選ぶ」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
-ニセ空座町 3F-
啓吾「そうすると状態異常が解けるって訳だ」
水色「ヘースゴイデスネ」
啓吾「‥他にもあるけど‥まあそれは出てからでいいか」
『零の罠を踏んだ』
『零番離殿を移動する仕掛けで吹っ飛ばされた!』
啓吾「よそで言うところの『バネのワナ』だな。大抵のシリーズに存在する奴だ」
水色「‥どんな移動方法?」
126 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 09:52:03.08 ID:c+/q+KXc0
『ヘキサポダスは黒崎一護に2ダメージ』
水色「あれ?もう強い敵が出てきてる?」
啓吾「多少モンスターテーブルに違いがあるとは思ってたけど‥」
『黒崎一護はヘキサポダスに5ダメージ』
『ヘキサポダスは黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護はヘキサポダスに5ダメージ』
『ヘキサポダスは黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護はヘキサポダスに5ダメージ。ヘキサポダスは倒れた。経験値を10取得』
水色「この低レベルで武器なしじゃあ時間‥いや手間がかかるね」
啓吾「かと言って大して強くもない武器のために経験値半減はちょっと考えるぞ‥」
『パンを拾った』
『黒崎一護は半虚(デミ・ホロウ)に6ダメージ。半虚は倒れた。経験値を6取得』
啓吾「よし武器が出た。今度はいいものを‥」
『雀蜂を拾った』
水色「新しい武器だね」
啓吾「装備は何種類あるんだろうな。滅多に出ない装備だってあるだろうし」
水色「本棚‥いや和尚のヒントで出てこないかな?」
啓吾「ラスボス直前まで行ったらまだ見つけてない要素が?で表示されるゲームは知ってる。ただあれはくじ運要素はない」
水色「それ確か‥全部クリアすると隠しエンディングが見れる奴?」
啓吾「そうそう。あれをこのゲームでやるなら‥クリア後?何かフルコンプ後?いずれにせよ今は地道に探すだけだな」
127 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 09:54:40.91 ID:c+/q+KXc0
→説明
『雀蜂。砕蜂(ソイフォン)の斬魄刀』
『攻撃1。強化限界+30』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
『能力5:』
水色「弱いなあ‥いや前のあれが強すぎたのか?」
啓吾「能力に期待を込めて‥!」
『雀蜂を装備した』
→説明
『雀蜂。砕蜂(ソイフォン)の斬魄刀』
『攻撃1。強化限界+30』
『能力1:隠密歩法』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
『能力5:』
→説明
『隠密歩法。眠っている敵を起こさずに隣接できる』
水色「地味な能力だなあ‥」
啓吾「技を確認する」
→技
瞬歩
→説明
『瞬歩。半径4マス以内(一護の周囲80マス)のどこかへ瞬間移動する。霊力を3消費』
啓吾「修正値消費はないのか」
水色「何か意味あるの?この技」
啓吾「敵に囲まれた時に脱出できる。あとは壁の向こうへ跳ぶとかできるかも」
水色「コミックス使う?」
啓吾「まだ。これに使うのはちょっともったいない」
啓吾「とりあえず装備は変えなくていいか。育てれば強力かも知れない」
水色「‥何をすれば育つんだろうね」
『ルキアは詠唱している』
啓吾「おっと出合い頭に‥あ、そうだ」
128 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 09:57:16.61 ID:c+/q+KXc0
水色「何逆方向に攻撃してるのさ」
啓吾「ついでだ。『鬼道防御』の効果を見る」
『ルキア「破道の三十三『蒼火墜』!」黒崎一護は7ダメージ』
『黒崎一護はルキアに11ダメージ。ルキアは倒れた。経験値を6取得』
啓吾「確かに半減しているな」
水色「ああそうか。その装備効果は確認するチャンスが少ないんだ」
啓吾「鬼道使いは他にもいるんだろうけど今のところ次の奴がどこに出るのかさえわからない」
啓吾「この装備を持って帰れればいいがそれができるとも限らないし」
『青白色のカードを拾った』
『鮮白色のカードを拾った』
『浅い入れ物(5)を拾った』
→のぞく
空っぽ
水色「入れるもの。これは何種類あるんだろうね」
啓吾「そんなに大量にはないと思うけど‥種類数さえわからない今は識別アイテムを頼ろう」
『先へ進みますか?』
はい
→いいえ
啓吾「まずはカードを識別」
『青白色のカードを使った』
『これは!ドルドーニのカードだ!』
『ドルドーニ「ママンに教わらなかったのかね?『ヒトを見掛けで判断するな』と」』
『体術が向上した!』
129 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 10:01:54.21 ID:c+/q+KXc0
→状態
→・体術向上状態
・装備の効果で敵を起こしにくい
・装備の効果で鬼道が効きにくい
『体術向上状態。回避率が上がる。また拳や蹴りによる攻撃力が上昇する』
水色「拳?素手ってこと?」
啓吾「素手なら普通に『素手』って書くと思うけど‥素手じゃない拳の武器があるのかもな」
水色「そういえば注文書でメリケンサックが売ってたよね」
啓吾「あれか。結構な高値だったけど‥手に入れるのにどれだけかかるんだろうな」
『鮮白色のカードを使った』
『どれを』
啓吾「選ぶカード。早速使ってみるか」
→浅い入れ物(5)
『これは!バラガンのカードだ!』
『バラガン「さあ」「滅びろ」』
『アイテムは朽ちてなくなった!』
水色「‥‥‥こういうアイテムもあるんだ‥」
啓吾「こ‥こうした経験を積むことでプレイヤーの経験値が向上するんだ‥」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
-ニセ空座町 4F -
『取り囲まれた!』
130 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 10:13:01.43 ID:c+/q+KXc0
水色「開幕モンスターハウス!‥ってみんな寝てる?」
啓吾「『隠密歩法』って能力の効果だな。あとは罠に気を付ければ経験値とアイテム取り放題だよ」
『黒崎一護はフィッシュボーンDに9ダメージ』
『フィッシュボーンDは黒崎一護に2ダメージ』
啓吾「流石に攻撃すれば起きるか」
『黒崎一護はフィッシュボーンDに10ダメージ』
『フィッシュボーンDは黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護はフィッシュボーンDに11ダメージ。フィッシュボーンDは倒れた。経験値を15取得』
水色「いちいち手間がかかるなあ‥」
啓吾「今装備変えたら多分一斉に目覚める。この数に囲まれたらいくら防御が硬くてもひとたまりもないぞ」
『パンを拾った』
『乳白色のカードを拾った』
『ひよ里が降って来た!』
水色「あ。新しい敵」
啓吾「どこから来た‥」
『黒崎一護はひよ里に5ダメージ』
『ひよ里は黒崎一護に2ダメージ』
『ひよ里は黒崎一護に3ダメージ』
啓吾「倍速か。防御がないと一瞬で死ぬなこれ」
『黒崎一護は攻撃を外した』
『ひよ里は黒崎一護に3ダメージ』
『ひよ里は黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護は攻撃を外した』
『ひよ里は黒崎一護に2ダメージ』
『ひよ里は黒崎一護に2ダメージ』
啓吾「‥」
水色「防御が無かったらもう死んでるんじゃない‥?」
『黒崎一護はひよ里に6ダメージ。ひよ里は倒れた。経験値を30取得』
啓吾「体力は低めか。投げ銭なら倒せるな」
131 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 10:33:40.16 ID:c+/q+KXc0
おまけ
アンロックしないと入手できないアイテム(一部)
・崩玉(ほうぎょく)
フロアを移動するまであらゆるステータスが2倍になる。ただし300ターン経過すると‥
・聖文字「V」
装備すると回復速度が上がる(Viability)。
・鞘伏(さやふし)
攻撃50、強化限界+99の武器。ただし能力を合成することはできない(修正値は合成できる)。また投げると壁や床を貫通し回収できなくなる。
本日はここまで
ちなみに
未確認要素を?で表示するゲームはあるシリーズの2のつもりで書いています(確か1にはなかった筈)。D社が怖いので名前は出しません。
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/02/15(水) 16:01:50.60 ID:nIR9O06wo
乙乙
133 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 19:36:08.23 ID:pXAk14bW0
三種の試練について
虚圏:虚化と滅却師の力を使い分けるダンジョン。20F以降は銀筒をアンロックしてから挑む方が楽
尸魂界:大抵の道具が手に入る。持ち込みなしverなら有り物で切り抜けるダンジョン
ニセ空座町:「もし破面編(48巻)で終わっていたら」がコンセプト。短め(全部で50F)で強い敵が出るのが早く20F中ボスが上2つのものより強め
今回あんまり進みませんけど続き行きます
134 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 19:39:09.50 ID:pXAk14bW0
『浅打を拾った』
『更木剣八の眼帯を拾った』
啓吾「その他装備か?見てみるか」
水色「あ。雀蜂が経験値を取ってる」
啓吾「いつの間に‥」
→説明
『雀蜂。砕蜂(ソイフォン)の斬魄刀』
『道具成長:倍速敵を倒すことで得た経験値と同値の経験値を得る』
『次の道具成長に必要な経験値は 20』
水色「さっきの子がもう一度出てきたらレベルアップだね」
啓吾「倒せればな。しかしこの条件はちょっと予想できなかった」
水色「ところで大量の経験値で装備が一気にレベルアップしたらどうなるんだろう」
啓吾「どうだろうな。やってみてからのお楽しみって所だ」
→説明
『更木剣八の眼帯。技で消費する霊力が半分になるその他装備。ただし威力が落ちる、または使えなくなる。2つ装備すると盲目状態になる』
啓吾「ハズレ装b‥あ!」
水色「どうしたの?」
啓吾「ここ。最後の一文」
水色「自分で盲目?両目眼帯が何なのさ。カードみたいに感知ができるとも書いてないし」
啓吾「そこじゃなくて『2つ装備する』って所。その他装備は2つつけられるんだ」
水色「あ。そういえば試してなかったね」
啓吾「この部屋から出てやってみよう」
『縛道の四「這縄」の札3枚の上に乗った』
『縛道の四「這縄」の札。投げて命中させた相手をその場で足止めする』
水色「出口に向かってるみたいだけど敵は放っておくの?」
啓吾「この武器じゃ手数が無駄にかかるからな。ついでに一旦部屋から出て装備を変える」
『268環の上に乗った』
『鈍色のカードに乗った』
水色「さっきから拾うでもなくアイテムの上を選んで歩くのはどんな意図があるの?」
啓吾「罠があるマスにアイテムは乗らないからな。罠チェックの手間が省けるんだよ。よし廊下に出た」
135 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 19:42:06.44 ID:pXAk14bW0
『浅打を装備した』
啓吾「修正値はないが呪われていない。まだマシな方だな」
『雀蜂をその他装備した』
啓吾「これで眼帯を‥いや確定呪い装備っぽいし浅打にするか」
『浅打を外した』
『浅打をその他装備した』
E 浅打
E 有昭田鉢玄の面+1
雀蜂
水色「あれ?」
啓吾「も‥もう一度やってみよう」
『雀蜂をその他装備した』
浅打
E 有昭田鉢玄の面+1
E 雀蜂
啓吾「‥‥‥」
水色「もしかして条件次第で2つ装備できるって奴?」
啓吾「条件付きな上に不利な状態異常って‥マゾか?それとも盲目限定の何かがある?」
水色「いずれにせよ条件を見つけてからだろうね」
『浅打を装備した』
啓吾「この装備でモンスターハウスに戻る」
水色「え」
啓吾「するとこうして敵が全て目覚める」
水色「一体ずつ仕留めるんじゃないの?」
啓吾「拘束してくる敵が待ち構えているわけでもない以上一歩引くだけで同じだよ」
136 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 19:44:37.27 ID:pXAk14bW0
『フィッシュボーンDは倒れた。経験値を15取得』
啓吾「こいつだって攻撃2回で仕留められる。10体相手なら結構変わるぞ」
水色「そうか。防御が充分ある今ならダメージを気にする必要もないんだ」
『黒崎一護はルキアチャッピーに11ダメージ』
啓吾「あれ?こいつルキアちゃんじゃない?」
『ルキアチャッピーに組み付かれた!』
『移動ができない!』
『ルキアチャッピー「うーでーがーピョンと鳴―る」』
『体力が減る!』
水色「ただのダメージじゃないね」
啓吾「危ねえ‥モンスターハウスの真ん中で捕まったりしたら袋叩きだった‥」
『ルキアチャッピーに13ダメージ。ルキアチャッピーは倒れた。経験値を24取得』
水色「やっぱり手間かかるけど一体ずつ仕留める方が良かったのかな。入口から廊下に逃げる時捕まってたかも知れない」
啓吾「入口なら捕まってもアイテムで対処できる。問題ない」
『黒崎一護は半虚に11ダメージ。半虚は倒れた。経験値を6取得』
水色「もう打ち止めかな?」
啓吾「よし入るか」
『鈍色のカードを拾った』
『腐ったパンを拾った』
『灰色のカードを拾った』
啓吾「アイテムを集めつつ罠を調べる。運が良ければ有用な罠があるかも知れない」
水色「有用な罠‥例えばどんなの?」
啓吾「装備外しの罠とか。呪われた装備だって外せるから漢識別ができる」
啓吾「そんなに装備持ってない以上今見つけてもあんまり意味ないけどな」
137 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 19:51:03.42 ID:pXAk14bW0
ボフッ
四
『乳白色のカードを拾った』
『パンを食べた。霊力が回復した』
ボフッ
七
ボフッ
四
『縛道の四「這縄」の札3枚を拾った』
『土鯰を拾った』
水色「この武器は前も見たね」
啓吾「前回は調べてなかったな。後で確認するか」
ボフッ
五
啓吾「お。新しい罠」
水色「それにしても漢数字の罠ばっかりだね」
啓吾「数字の罠自体が出にくいのかも」
水色「これで全部か。小銭ばっかりだったね」
啓吾「あとはこの五の罠を試してから小銭を集める。このモンスターハウスはこれで全部だ」
『五の罠を踏んだ』
『藍染「一体いつから鏡花水月を使っていないと錯覚していた?」』
『部屋に落ちている道具が敵になった!』
水色「モンスターハウスが復活した‥こんな罠もあるの?」
啓吾「『モンスターの罠』かよ。割と序盤なのに」
水色「出口遠い‥敵10体突破できそうもないよ」
啓吾「このダンジョンの特徴を利用して切り抜けるさ」
138 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 19:55:35.83 ID:pXAk14bW0
啓吾「まずこうして壁に隣接する」
『半虚は黒崎一護に3ダメージ』
啓吾「次に壁を壊す」
ボコォ
『半虚は黒崎一護に2ダメージ』
『ルキアチャッピーに組み付かれた!』
水色「捕まったよ‥」
啓吾「穴掘って逃げるのはダメか。残念」
『義魂丸を使った』
『ニセ一護が現れた!』
啓吾「こんな時は身代わりをこの穴に出す。そうすると身代わりが出ている間自分も身代わりも攻撃されない」
水色「なるほど。モンスターハウスに入った直後とかでも同じ方法で対処できそうだね」
啓吾「敵を身代わりにする『身代わりの杖』だと的が必要だから勝手が変わるがな」
『ルキアチャッピーは倒れた。経験値を24取得』
『ニセ一護は消滅した』
啓吾「拘束してきた奴を倒したことでここに逃げ込むことができる。あと6体は一対一だ」
『ひよ里は黒崎一護に3ダメージ』
啓吾「コイツが来たなら‥」
『雀蜂を装備した』
『ひよ里は倒れた。経験値を30取得』
『雀蜂のレベルが上がった!』
『強化限界が3上昇!』
『修正値を2取得!』
『能力を取得!』
『技を取得!』
水色「装備レベルアップが何だか久々な気がするよ」
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