他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
ことり「えっ穂剣?」
Check
Tweet
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/01(土) 01:22:28.21 ID:2AAoqTjGo
穂乃果「うん、上手」なでなで
海未「……」
穂乃果「ベロ使ってみて」
海未「……」
穂乃果「お願い」
海未「……」
海未「……」
穂乃果「そうそう、そんな感じ」
穂乃果「あっ……」
穂乃果「いいね、すごい上手」なでなで
海未「……」
穂乃果「……苦しい?」
海未「……」
海未「……」ふるふる
穂乃果「顎疲れてない?」
海未「……」
海未「……」ふるふる
穂乃果「……」なでなで
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/01(土) 01:25:04.28 ID:2AAoqTjGo
海未「けほっ!げほっ!」
喉の奥まで入れられるのは苦しいです
穂乃果「はぁはぁ……」
私の口から抜き、咳き込む私をよそに穂乃果はそのまま私の身体へ倒れこみました
海未「穂乃果……」
穂乃果「……」
先とは異なり私の胸にある穂乃果の頭に手を回し、優しく撫でてみました
海未「……んっ」
同時に小さな電流が身体を走るような感覚を覚えました
海未「ほの……」
下腹部をさする穂乃果の手があったことに気が付き、私はここで初めて察したのです
海未「あ……」どきどき
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/01(土) 01:26:04.67 ID:2AAoqTjGo
そうか
そうだ
穂乃果の頭が私の口元になく、あんな位置にあったのは
どくん
どくんどくん
海未「いや…」
ばっくんばっくん
海未「やめ…」
穂乃果「……」
私の口先の抵抗をようやくくれた穂乃果のそっと触れるようなキスで遮られました
この一瞬の口づけは、私を安心させるためなのか、私を黙らせるためなのか
そして、そのまま穂乃果は何の躊躇いもなく
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/01(土) 01:26:49.57 ID:2AAoqTjGo
幼いころから私にとって、穂乃果とは可愛い存在でした
お馬鹿で、だらしがなくて、よく泣いて……
そんなところまで、どこまでも可愛い穂乃果のそばでずっと過ごしていたのなら
私たちの庇護欲が増大してしまうのはもはや必然です
とりわけ私は、僭越ながらも穂乃果の母親あるいは姉のように接していた自覚があります
いたずらをすれば叱りましたし、苦手な宿題をやり終えたら誉めたりもしました
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/01(土) 01:27:43.61 ID:2AAoqTjGo
もちろん私は幼稚園の頃から穂乃果を異性として意識していましたし
バレンタインのチョコレートも毎年本命です
先に述べた通り実際の行動に移せませんでしたが、本当は告白しようとしたことも一度や二度ではありません
穂乃果に恋人ができたとき、ことりと涙を流して悲しみましたし、別れたと聞いたときには二人で飛び上がって喜びました
遅れをとった分野もありました
しかし、変わらず穂乃果に説教をして、面倒を見るにあたり
私が穂乃果を育てている
そんな関係を少し、気取っていたのです
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/01(土) 01:29:31.29 ID:2AAoqTjGo
ですから
海未「穂乃……果」
いつも通りの、日常の関係の上下がひっくり返った
穂乃果「……」
ぐいっ
愛する弟子に反逆され、その身体を蹂躙される
海未「やめて……ね?」
海未「痛い……」
海未「痛いの……」ぽろぽろ
穂乃果「……」ぐぐっ
今宵の、この状況は
穂乃果「……」ぐいっ!
海未「っ……! ああっ!」
ずぶり
私に過去最高の興奮を与えるになんの造作もないことでした!
.
海未「〜ッ!!!!」ぞくぞくぞくぞく
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/01(土) 01:31:54.47 ID:2AAoqTjGo
恥ずかしい話ですが、
姦通の痛みで絶頂に達してしまいました
というのも、性的な関心を持つ頃、すでにこのシチュエーションがもっとも興奮することを知っていたから
いままでの私の自慰はすべて、そのような妄想で処理してきたのです
穂乃果に犯され、
それも道具のように、ぼろぼろに
処女膜を乱暴に破られる妄想など、いつでもどこでも鮮明にイメージできるくらいです
.
これは私の夢だったのです
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/01(土) 01:34:24.63 ID:2AAoqTjGo
ずっずっずっ
穂乃果が腰を打ち付けるたびに裂けるような痛みが私を襲います
海未「穂乃果ぁ、痛い……痛いのっ……」ぽろぽろ
涙は止まりません
しかし心中では
至上の機会と悦びを与えて下さった神様に感謝し祈りを捧げ
穂乃果の力強い肉棒の与える痛みと快楽とを堪能しているのでありました……
海未(私は幸せですっ……)ぽろぽろ
海未(生きてて良かった……!)ぽろぽろ
穂乃果「……ふっ……ふっ……」ぱんぱん
海未「やめて……お願い……痛いよ……」ぽろぽろ
海未(もっと……)
海未(もっと激しく……私を)
海未(私を壊してください……っ!)
.
.
暗くて良かったです
いやよいやよと口走りながら、エクスタシーによる恍惚の境地
いったいどんな奇妙な表情なのか、自分でもとうてい想像できません
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/01(土) 01:40:13.26 ID:2AAoqTjGo
http://i.imgur.com/zozliOc.jpg
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/01(土) 03:10:56.65 ID:YPVfldKqO
本当忘れた頃に来るな
ちゃんとにこちゃんのとこまで待ってるぞ
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/02(日) 11:55:15.31 ID:mdhe9VNiO
善子「さあ観念して……」
果南「よーしーこー!」ダキッ
善子「ひゃっ///」
果南「あー、ヨハネに魅了されちゃった〜。どうしよ〜、血を吸われちゃうよ〜♡」スリスリ
善子「へぁ……///」
善子(こ……こんなタイミングで急に乗ってくるとかぁ……///)
善子「ずるいっ!///」
果南「ずるくていいもーん♪」
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/02(日) 11:55:22.67 ID:b9bxcRfMO
善子「だーかーらー! 確かにとっても爽やかで気持ちの良い朝だけど、とりあえず何か着てよ!」
果南「えー、ダメ? ちゃんと下着は着てるじゃん」
善子「そういう問題じゃなくて!」
果南「いいじゃん、ここには私と善子しかいないんだし、それにこの方が爽やかで気持ちいいよ♪」
善子「いや、常識ってもんがあるでしょ!?」
果南「んー? 堕天使のくせに常識に囚われるなんて、おかしなこと言うね?」
善子「うぐっ! そ、それに、お湯とか油が跳ねちゃったら危ないでしょ!?」
果南「大丈夫、私皮膚強いから♪」
善子「はぁ……もうダメだこの人……」
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/02(日) 11:55:29.89 ID:RMn24LEBO
◯服
善子(私の恋人はとても陽気である)
善子(朝目が覚めると、朝が弱い私のために、鼻歌まじりでごはんを作ってくれる)
善子(しかし、彼女の行動には一つ致命的な欠陥があり……)
果南「ふんふんふふ〜ん。ふふっ、昨日とっても楽しい夢を見たんだ♪ いいでしょ?」
善子(果南さんまたアロエに話しかけてる……)
善子「果南さんおはよー……。何か着てよ」
果南「おっ、善子おはよう!朝ご飯もうちょっとで出来るから、待っててね♪」
善子「ありがとう、果南さん。その、朝ごはんは有り難いんだけど、何か着て?」
果南「んー、今日も太陽キラキラ、いい天気だなぁ♪」ノビー
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/02(日) 11:55:37.24 ID:OmlIdqB/O
善子「全く、果南さんってどっかズレてるんだから……」パクパク
果南「あんなこと言って、結局食べてくれるんだ」
善子「えっ? そ、それは、果南さんの手料r……じゃなくて、えと、食べ物を残すのはいけない……じゃなくて! お、美味しいの! 意外と美味しいから食べてるだけ! 悪い!?」ガツガツ
果南「善子……」ズキズキ
果南(次からはちゃんと本を見て作ろう……)ズキズキ
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/02(日) 11:55:44.30 ID:PVG+3bpIO
善子「当然よ!悪魔翌料理人が罪ある人間の目玉をくり抜いて、悪魔たちの宴で様々な目玉料理を振る舞、って……!」サーッ
善子「ヒィィィィッ!何想像させんのよ!バカバカバカッ!」ブンブン
果南「いや、善子が自分で言ったんじゃん!私のせいじゃないよ?」
善子「うるさーい!一人前のリトルデーモンなら、私が怖い思いする前が止めてくれないとダメなの!」
果南「あはは、何それ〜?」
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/02(日) 11:55:51.28 ID:We9xzQYWO
チュンチュン
にこ「ことりがないてるちゅん」
ことり「泣いてないよ?」
にこ「あ、ごめんにこ。電線の上にとまってる方にこ」
ことり「そっち? 紛らわしいなぁ」
にこ「『ことりは私ですが』とか言わないにこ?」
ことり「言わないよ! ンミチャンだけだよそんなの」
にこ「それもそうにこ」
ことり「そう言えば昨日のお菓子……」
にこ「その話はやめるにこ。思い出したくないにこ」
ことり「えっ、あ……そうなんだ」
ことり(お礼を言いたかっただけなんだけどな……)
にこ「はぁ……」
ことり「朝から大きなため息だね……」
にこ「よし、気合を入れて今日も頑張るにこ!」
ことり「? 変なにこちゃん」
にこ「そう言えば今朝は朝ごはんがまだだったにこ」グゥ
ことり「え? でもまだ購買開いてないよ?」
にこ「大丈夫にこ。おにぎりを持ってきたにこ」サッ
ことり「塩おにぎり……花陽ちゃんみたい」
にこ「花陽はこれより二回り大きいにこ。朝からそんなに食べられないにこ」パクッ
ことり「そうだねぇ。私も朝はあんまり食べられないかも……」
にこ「はむっ……。今日の塩加減はまあまあにこ」モグモグ
ことり「わ、私もお腹空いてきちゃった」グゥ
にこ「仕方ないにこ。二つあるから一つあげるにこ」
ことり「えへへ、嬉しいなぁ」パクッ
にこ「その代わりお弁当半分よこすにこ」
ことり「ごほっ! えっ、まさかお昼と一緒なの?」
おにぎり二つなんて……ダイエット中なのかなぁ
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/02(日) 11:55:57.83 ID:aO2+8vI5O
穂乃果「わっ、また台風来るの?」
にこ「そうみたいにこ」
穂乃果「うっ……また練習できないじゃん」
にこ「部屋の中でもできることをするにこ」
穂乃果「最近そればっかりだよ? やっぱり外で踊らないとだめだと思うんだよね」
にこ「とか言いつつ部室でお菓子食べてるじゃない」
穂乃果「それは仕方なく……ってまだ次の曲のダンスが合ってないのは本当のことでしょ?」
にこ「うーん、何とか部屋の中でも練習できたらいいにこ」
穂乃果「空き教室を借りるのは……無理なんだよね何故か」
にこ「こうなったら廊下でやるにこ。廊下なら許可はいらないにこ」
穂乃果「通行人の邪魔じゃないかな?」
にこ「ゲリラライブだと思えば平気にこ」
穂乃果「なるほど……にこちゃん天才だね!」
にこ「……まあ、海未あたりにだめって言われるのがオチにこ」
穂乃果「むむ……敵は台風でも練習場所でもなく海未ちゃんだったか」
にこ「いや台風にこ」
穂乃果「そうと決まれば説得しなきゃ! よーし!」
にこ「気合が入るとこおかしいにこ」
穂乃果「だめって言われたら代わりにお菓子食べようっと」
にこ「そっちが目的にこ!?」
穂乃果にしては真面目だと思ったにこ
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/02(日) 11:56:06.41 ID:5wORroe/O
◯ヨハネの得意なゲームをやるヨハかな(1/3)
果南「えいっ! えいっ! あ〜、またやられちゃったよ〜」
善子「ぷぷっ、果南さんったらヘタクソ!」
果南「むぅ……。だって分かんないだもん!善子がちゃんと教えてくれたら出来るはずなんだけどなぁ……」
善子「貸しなさい!いい? まずこれはこうやって避ける! するとここに隙が出来るから、そこをこう! これを何回も繰り返せば楽勝ってスンポーよ!」
果南「ああ、そんなやり方があったんだ!ほんとだ、これなら倒せそう!」
善子「ふふーん!果南さんだけじゃ一生クリア出来なかったわね!ヨハネ様に感謝しなさい!」
果南「ふふ、ありがと♡ 善子は何でも知ってて凄いなぁ♪」
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/10/14(金) 01:43:50.67 ID:6/LSQUBA0
来てたのか
はよはよ
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/11/18(金) 16:27:48.96 ID:5myDUxwL0
エターかな
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 01:47:42.12 ID:/u16ovDf0
てす
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/12/11(日) 01:21:53.52 ID:7F5y6ex/o
★
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/02/08(水) 01:00:15.63 ID:gLYJ3uZaO
ほ
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 19:56:01.65 ID:bJnGgXTao
♥
てす
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:03:01.71 ID:bJnGgXTao
海未「う……くっ」
穂乃果「……」
海未「……うっ……」
穂乃果「……」
海未「あっ……、くうっ……」
海未「う……っ」
「あっ……
♥
」
穂乃果「……っ」
痛みに耐える吐息の中に、ときおり嬌声が混ざります
一定の間隔で腰を動かし打ち付ける穂乃果の、少し荒い息づかいに隠れることなく漏れてしまうその声が
自分の喘ぎ声だと認識するたびに、恥ずかしさで私の頭はいっぱいになるのです
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:04:23.97 ID:bJnGgXTao
海未「……や……」
海未「やだ……っ」
海未「あ……あっ
♥
」
穂乃果「……ッ」
でも、またそのたびに、穂乃果の指が強く私の身体を掴み、より強く私に腰を打ち付けます
その間隔も同時に早まっていくような気がして、股の痛みもいっそう強く、全体に響くような痛みへ変わりました
海未「……っ
♥
」
海未「あっ
♥
」
身体を貫かれる感覚というのが、こうも堪らないものだったとは
今まで想像でしか考えることのなかった私には、思いもよりませんでした
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:06:33.64 ID:bJnGgXTao
海未「はぁ……っ……
♥
」
穂乃果「……はぁっ……はぁ」
穂乃果が動きを止めたので、目を薄く開け
うつろな眼差しで私は穂乃果の様子をぼんやり見つめました
私と同じように穂乃果は荒い呼吸をしており、ぽたりぽたりと汗が私の胸へ零れ落ちていきます
海未「はぁ、はぁ……、けほっ」
穂乃果「……」
海未「ふう…っ……ん……」
穂乃果は左手で私の胸を引っ張るように掴んで、
何度か揉み、もう一方の胸にキスをし、乳輪を円を描くように舐め、ついばみ
そして、そっと吸い上げました
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:11:29.06 ID:bJnGgXTao
海未「……」
私の視線に気が付くと、穂乃果はばつが悪そうに顔を下へ背け、私の身体を押すように抱えました
海未「……」
そして、半分ほど挿入され繋がったままのものを数回ゆっくりピストンし
最後にぐっと亀頭を奥に押し付けたあと、私の身体から引き抜きました
穂乃果「……ふう」
私は穂乃果の手に促されるまま、うつ伏せの体制にさせられました
下腹部をゆっくりと持ち上げられ、膝で立たされ、でも首はベッドに押さえつけられて
穂乃果「……」
海未「あっ……」
初めは穂乃果の指が1本、2本と順に入ってゆき、膣壁をなぞるように、引っ?くようにうごめきます
ぴちゃ……くちゃ……ぴちゃぴちゃっ
緩急のある指の動きに、水を跳ね回るような音が部屋に響き、視界がぼやけ、身体も濡れてゆきます
海未「……
♥
……っ
♥
」くちゅ……くちゅ
無音の部屋に響く水音はきっとよく通ったことでしょう
それなのに必死で押し殺している、私の羞恥と興奮の喘ぎ声は
淫らな水音にも打ち消されずに私の耳へ、穂乃果の耳へ届いてしまうのです
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:15:25.66 ID:bJnGgXTao
穂乃果「……」
2本の指が引き抜かれたその次は
薬指が入るのではなく、もっと太く、熱いものが入り口にあてがわれました
海未「……っ」
穂乃果「……」ずぷっ
穂乃果の片手が私の腰に回り、あっさりと挿入されたので、
ふたたび身体が熱を帯び力が抜け、動けなくなりました
海未「あっ……
♥
」
穂乃果「……」ぱんっ
穂乃果「……っ……ふっ……」
海未「……っ」ぱんぱんっ
海未「あ……う……」
海未「……っ
♥
」ぞくぞくっ
初めて体験するこのバックという体位は動物の交尾のような体位で、
穂乃果が素早く腰を打ち付けては、鈍い痛みと快感が私の全身をめぐります
穂乃果「ふうっ……はぁ……っ」ぱんぱんっ
海未「……っ
♥
……っ
♥
……っ
♥
」
穂乃果「っ……! はっ……」
海未「ん……っ……あっ
♥
」びくんっ
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:21:03.85 ID:bJnGgXTao
片手で首をベッドに押し付けられていたため
バックのはじめは私はお尻を突き出すような体勢で突かれていました
海未「……」
穂乃果「……」すっ
穂乃果「……」ぱんっ!
海未「あっ……っ
♥
」びくっ
穂乃果「……」ぱんぱんぱんっ
海未「〜ッ!……っ
♥
」ぱんぱんっ!
穂乃果の手が骨盤に置かれピストンが早くなったものの、私はなんとか四つん這いへと体勢を立て直すことができました
穂乃果の腰と私のお尻が何度も何度も衝突し、
痛みと快感と共にぱんぱんぱんというような気持ちの良い音も部屋に響きます
海未「……っ」ぞくぞくっ
穂乃果の手は次に太ももの内側へ回されました
地味に私の性感帯であるこの部位を、穂乃果はくすぐるように撫でまわしました
海未「んっ……
♥
」
穂乃果の手は少し上へ伸び
上に下腹部を撫で
太ももの付け根を触り
その二つのなす境界(鼠径部と呼ぶそうです)を指でほじるようになぞっていきました
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:31:36.44 ID:bJnGgXTao
海未「……っ
♥
」ぱんぱんっ
穂乃果の手はいつの間にか私のわき腹を掴んでいて、
その両手はゆっくりとおへそへ向かって、
片手がもう片方の手を手繰り寄せるように近づいていきます
海未「……っ」ぱんぱんぱんぱんっ
穂乃果の指が絡め合うほどに到達し、穂乃果の指がおへそを隠すように組み合います
海未「あっ……
♥
……んっ
♥
」ぱんぱんぱんぱんっ!
不意に穂乃果は奥深くまで挿入したままピストンをやめました
膣内で穂乃果の体温を感じながら、穂乃果の動きを待っていると、
穂乃果の指が這うように上へ移動し、私の上半身を一気に持ち上げました
穂乃果「よっ……と」
海未「……っ……っ
♥
」ぞくっ
これが私の知るところの立ちバックという体勢で
穂乃果の胸とお腹に私の背中がぴったりとくっつき
後ろから抱きしめられるような状態になりました
右手は左の胸を、左手は右の胸をわしづかみにし
指の間で乳首を挟むようにして弄ります
海未「……っ」びくんっ
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:37:22.51 ID:bJnGgXTao
穂乃果が私のうなじに吸い付き、肩を舐め、至る所にキスマークを付けました
海未「……っ」ぞくっ
海未「……そこ……」ぴくん
海未「……だめっ
♥
」ぴくっ
海未「…っ
♥
……やだぁ……」ぞくぞくっ
感じて、嫌がるそぶりを見せる私に構いもせず、穂乃果は耳たぶに吸い付き、
下から突き上げられるようなピストンを再開し、また首筋に何度もキスをしました
穂乃果「じゅっ……ぢゅる……」ぱんぱんっ
穂乃果「……っ」ぱんぱん
海未「あっ……
♥
んうっ……
♥
」
穂乃果「っ……くっ……」ぱんぱんっ
海未「んっ、……んんっ
♥
」
穂乃果「……ッ」ぎゅっ
海未「あっ
♥
……あっ
♥
」ぱんぱんっ
膝立ちのときから、自由だった私の手は
私の胸を弄る穂乃果の手に自然に重ねられていました
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:39:55.44 ID:bJnGgXTao
穂乃果は腰を私の身体に打ち付けながらも、添えられた私の指をゆっくりと振りほどきました
そして、冷たい指が私の頬をそっと撫で、優しく横を向かせました
振り向かせた後は、私の肩へそっと手を載せました
ピストンが小刻みなものへ変わり、キスをするには多少無理がある体勢で、穂乃果は私の唇を舐め、吸いました
私の手は、やっぱり穂乃果の手のもとへ、添えられていました
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:42:19.53 ID:bJnGgXTao
正常位も好きです、大好きです
貴方の顔を、見られるから
穂乃果「ん……」
海未「……」
穂乃果「じゅる……っ、ちゅっ……じゅっ……」
海未「んあ……
♥
」
海未「……じゅる……
♥
」
このキスで、愛を感じられるから
穂乃果「海未ちゃん」
海未「……」
穂乃果「イキそう」
海未「……」
それに
それに、穂乃果が……
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:44:37.19 ID:bJnGgXTao
海未「ほのか」
海未「……」
海未「いいよ」
穂乃果「……」
穂乃果「……」
海未「来て……」
海未「いいよ、だして」
ようやく口に出た、私の本音
少し驚いたような顔をして、穂乃果は
私の身体を優しく抱きしめ、激しく腰を動かし始めました
胸を触り、吸い、名残惜しそうに口を離し、また吸い付き、鎖骨を舐め、鎖骨に吸い付き、
上へなぞるように首筋を穂乃果の舌が、這っていきました
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:47:10.49 ID:bJnGgXTao
海未「……」
穂乃果「……」
空いていた私の指に、穂乃果の指が絡まります
その指をぎゅっと握ったら、ぎゅっと握り返してくれました
海未「……っ……あっ」ぴくっ!
穂乃果「っ……はあ、はあ……っ」ぱんぱんっ!
気付かないうちに闇夜に慣れていた目が、穂乃果の目と合いました
懸命に腰を振る穂乃果は、誰でもなく私を見ていて
穂乃果は、どこでもなく私の目の前にいました
海未「……ほの、か」
穂乃果「……っ……?」
海未「……」
海未「いっしょに、いこ?……
♥
」
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:51:25.60 ID:bJnGgXTao
その言葉をかけた途端、穂乃果の動きは、びくんと激しくなり
結合部の淫らな音も、ベッドのきしむ音も大きくなっていきました
口は口で塞がれ、喘ぐことすら許されません
穂乃果「っ!……んっ……」
海未「んっ……っ
♥
……っ
♥
」ぱんぱんっ
穂乃果「ぷはッ……っん……ッ」
海未「……っ
♥
……っ
♥
……っ
♥
」
穂乃果「……出る……っ」ぱんぱんっ
穂乃果「……出る、……出るっ……出すよ……っ」
海未「……んっ
♥
…あっ……
♥
」
海未「んっ……んっ
♥
、んんんっ……
♥
」こくこく
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:53:08.03 ID:bJnGgXTao
くちゅくちゅという音が部屋に響き
今までで最大級に早くなったピストンに突かれる度、快感で頭の中がどんどん真っ白になっていき
今までで最大級に乱暴に腰を打ち付け押し付けられ、膣の奥深くに突き刺さった瞬間
どくんと脈打つように大量の精子が膣内を満たし、私の子宮に注ぎ込まれていきました
その時の痛みと圧と熱と快感で、私も絶頂へ達しました
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:53:54.26 ID:bJnGgXTao
穂乃果「……」
海未「……」
穂乃果「……」
海未「……」
穂乃果「……」
海未「……」
穂乃果「……」
海未「……」
穂乃果「……」
海未「……」
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 20:57:42.05 ID:bJnGgXTao
海未「……」
海未「ん……」
海未「重っ……」
穂乃果が私の身体の上に覆いかぶさって寝ていました
ふたりとも絶頂のあと、しばらく気絶していたようです
海未「……」
海未「うーん……!」ぐいぐい
海未「……」
海未(どかすにも、どかせませんね……)
海未「ふう……」
初めてにしてはいささか長い性交で疲れ切ってしまいました
ですから私の身体には、穂乃果の身体をどけるほどの気力も体力も残っていませんでした
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 21:06:15.49 ID:bJnGgXTao
海未「……」
穂乃果「zzz……」
海未「ふう……」
穂乃果は私の身体に体重をかけて熟睡しています
私の大きくない胸に頬ずりして、赤ん坊のように顔をうずめていました
海未「……
♥
」
海未「ふふっ」
海未「……かわいい……
♥
」なでなで
穂乃果の頭を撫でると、穂乃果は気持ちよさそうに口元を動かします
それを見ている私も思わず、顔がほころんでしまいました
海未「ほのか」
海未「ほのか……」
海未「……
♥
」なでなで
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/15(水) 21:14:34.54 ID:bJnGgXTao
海未「……」
ふと、下腹部に違和感を覚えたので穂乃果と私の間を手で探ってみました
海未「……」
海未「……」どろっ
海未「……?」
海未「……」
下腹部の違和感は注がれた精液によるものだけではありませんでした
本当に穂乃果もイったあと、抜くことすらせずに、すぐに寝てしまったのでしょう、半勃ちのそれはまだ挿入されたままでした
海未「……」
海未「……
♥
」ぎゅっ
とくに何をすることもなく、穂乃果の背中を抱きしめ目をつぶって一人で余韻に浸っていると、すぐにまた睡魔がやってきました
ここから見える時計が何時を指しているのかは、よくわかりません
海未(明日ちゃんと起きられるかな……?)
ちょっぴり不安になったものの、考えずに眠ることにしました
穂乃果「むにゃ……」
海未「……ん」なでなで
海未「……
♥
」
海未「……」
・・・・・・
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/18(土) 13:29:21.87 ID:DpqGvhRkO
エロい
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/20(月) 12:44:38.68 ID:bIdoDMqZO
さすが
続きも期待
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 12:30:03.32 ID:yM0+BNF50
ほ
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/05/20(土) 22:30:12.02 ID:XhglP34Oo
❤ฺ
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/05/28(日) 20:55:47.88 ID:3JVTEt7SO
なんかのバトルものかと思ってたゾ
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/19(火) 03:54:25.72 ID:cNYvCh770
あ
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/11(月) 22:26:09.49 ID:3wqJMsYi0
久しぶり
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/06/16(土) 10:08:35.74 ID:jK+oZcXP0
まだ動いてんの?
60.89 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
新着レスを表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)