過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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724: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 22:02:38.09 ID:63/6tO25o




     「 "完全なる飼育" さ、現実と虚構の狭間にある "ストックホルム" で、君達の脳を保管しよう」
以下略



725:ギンプレーン&ディー ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/10/28(日) 22:05:19.93 ID:oCGG2PG/0
>>720
OH……実にもっともだ、マリアベル。
前提知識の不足は、この一連のインシデントの中で常にボクらの足を引っ張り続けているからネ!


以下略



726: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/10/28(日) 22:11:35.85 ID:oCGG2PG/0
>>721

あ、あー? ん……えっと、オムの知り合い?
じゃあ、うん……信用できる人だネ、わかった……ついてく。

以下略



727: ◆moXuJYo6C0cW[sage saga]
2018/10/28(日) 22:16:25.20 ID:OPKhFp3/o
>>722-724
【それは、異形の悪党をもってしても異様な光景だった。思わず、その場に進み出た】

――――なるほど。お前は世界を滅ぼしたくない。むしろ守りたい
自分の存在の拠り所である、恐怖する者たちがいなくなってしまわないように
以下略



728:ギンプレーン&ディー ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/10/28(日) 22:17:07.87 ID:oCGG2PG/0
>>722-724

なるほど、なるほど、これは壮観だ。

【辿り着いた先――既に先客も多くいる中で、目の当たりにしたのは数多の水槽と――脳】
以下略



729: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/10/28(日) 22:23:37.76 ID:alaWqWEE0
>>716>>723


「 ─── な、」「っっ、シグレ、ッ、」
「 ………… 馬鹿ッ ───!」「どうして、こんな所にいるんだよ!」
以下略



730:マリアベル ◆rZ1XhuyZ7I[sage saga]
2018/10/28(日) 22:26:08.26 ID:VYt9haCh0
>>724

【ロールシャッハが見せる光景、悪夢ともいうべき光景と絶望とも言うべき提案。】
【マリアベルは顎に手を当てて訝しむような表情をしている、それはロールシャッハの提案というより】
【この状況に対してだが―――、一度咳払いをすれば何も言わず一歩引くだろう。】
以下略



731:ギンプレーン&ディー ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/10/28(日) 22:29:50.79 ID:oCGG2PG/0
>>730
【マリアベルの耳打ちした言葉に、ギンプレーンは何の反応も示さなかった】
【無論、その事実に対して色々と聞きたいことは有ったのだけれど、その行動の意図から反応すべきではないと悟ったからだ】
【正直なところ、この段に至ってまだ――分からないことが多い】
【果たして何を信じるべきかどうか】
以下略



732: ◆zqsKQfmTy2[sage saga]
2018/10/28(日) 22:32:34.35 ID:Td6OoaK/0
>>722-724

【かつて夕月が様々な手段で四肢をもがれて苦しむ様を見せつけられた時、激情に駆られた】
【今、水槽に浮かぶ数々の脳を見せつけられて――リゼは背筋が凍り、強烈な吐き気を催した】

以下略



733: ◆moXuJYo6C0cW[sage saga]
2018/10/28(日) 22:34:22.98 ID:OPKhFp3/o
>>716
>>729
【まさに、恐れていた通りの相手がそこにいた。さらに、あの工場で見た赤い少女も】
【ヘビの聖女の伴侶、その相棒と思しき人物が、赤い少女に呼びかける。その雰囲気で異形は察した】

以下略



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