過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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693: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/10/28(日) 20:29:48.54 ID:oCGG2PG/0
>>689

ぶ、ぶんかい……。……? ちょっと待って、不浄って何?
それもまたなんか、虚神絡みの……、……あ、ン、……ごめんなさい……。

以下略



694: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 20:35:51.89 ID:63/6tO25o
>>683>>687

【 "グランギニョルというルールの排除" ──── 成程、徹底的に一貫しているとイスラフィールは内心思う】
【リゼ達の立場からもその様子はうかがえるだろうか、最も彼女自身は声のみで参加しているのだが】

以下略



695: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 20:39:03.38 ID:63/6tO25o
>>691

【研究所内に入り込んだマリアベルが確認するのは、>>694の情景であろう】
【その場にいる四人の男女、>>683>>687──── そしてスピーカーから流れるイスラフィールの声】
【以前会った時の彼女とは違う、やや真剣な声色であった、────】
以下略



696: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/10/28(日) 20:39:39.26 ID:alaWqWEE0
>>690

【酷く忌々しげにそいつは舌打ちをして、 ─── 吸う機会の減った煙草を、ゴスロリの袖口から取り出すならば】
【せめて精神の安寧を得るように口先へと触れさせて、燻し銀の彫刻が施された電子ライターを以って、黒いシガレットへ火を付けるのだろう。ふッ、と紫煙を吐いて】
【最大限の嫌味としてモニターに吹きかけてやろうとする。粘膜からのニコチンがサイケデリックにダウナーな機序を齎すなら、怒りこそ失わずとも思考は冷静に】
以下略



697: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 20:42:40.30 ID:63/6tO25o
>>693

【彼女は些か驚いた表情をした、目の前の少女が、相応の覚悟を決めている点に関して】
【ただ偶然に導かれた迷い子ではない、けれどもそれ以上に、確固たる意志を持っている様であった】

以下略



698: ◆KP.vGoiAyM[sage saga]
2018/10/28(日) 20:43:36.13 ID:dP0k+0rf0
>>654

【ぞくり、と背筋、いや全身に悪寒が電撃のように走っていった】
【見られている、見られている、見られている感触が包み込まれるように飲み込まれるように】
【どろりとした生々しい触感が奥底の本能に触れた】
以下略



699: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 20:48:51.36 ID:63/6tO25o
>>696

【モニターに押しつけられる吸い殻、まるで自分の顔に押しつけられたかのようにロールシャッハは苦笑する】
【何処か悠々とした物言いであった、──── それはさながら誇示するように、自らの持つその力と】
【加えて愉しみにしているようでさえ、あった、──── その種明かしを】
以下略



700:マリアベル ◆rZ1XhuyZ7I[sage saga]
2018/10/28(日) 20:55:45.62 ID:VYt9haCh0
>>695

【研究所に入り込んだマリアベルは、一瞬眼を大きく見開きそれから物陰へと姿を隠す。】
【そして4人の男女の姿を確認し、一度呼吸を整える。考える必要がある。選択肢は限られているのだから。】
【「どういう事だろうね………先客がいたとは。それにイスラフィール=H」】
以下略



701: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 20:56:55.91 ID:63/6tO25o
>>698

【視界の端で見るだろう、撃ち抜かれた眼球が、切りさかれた眼球が、更に細かい塵になったなら】
【それすらも眼球へと変化し、──── タマキを追ってこようとした、けれども】
【間一髪、その路地裏を後にするだろう、手には戦利品の手帳を持って】
以下略



702:エーリカ&リゼ[sage saga]
2018/10/28(日) 21:00:39.50 ID:Td6OoaK/0
>>687 >>694

【ギンプレーン達に手を振って応えるリゼ。ディーの物言わぬ佇まいに一抹の不安を抱きながらも】
【”あても知り合いに会えてうれしーなー”なんて言葉を、にこやかに柔らかな笑みを携えながら継ぐ】

以下略



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