過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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698: ◆KP.vGoiAyM[sage saga]
2018/10/28(日) 20:43:36.13 ID:dP0k+0rf0
>>654

【ぞくり、と背筋、いや全身に悪寒が電撃のように走っていった】
【見られている、見られている、見られている感触が包み込まれるように飲み込まれるように】
【どろりとした生々しい触感が奥底の本能に触れた】

いぃいいいいややぁぁぁ!!キモいんだよっっ!!

【拒否反応が指先の拳銃のトリガーを動かした。拒絶は嫌悪よりも反射的な反応だった】
【嫌悪の感情はベクトルが違うだけでその量の数は愛情に等しいほどの爆発を生む】

【五月雨のような銃の乱射はマガジンを打ち尽くすまで目についた『目』に向かって撃ちまくるだろ】

【器用に風向きを変え、運ばれた手帳の元に駆け寄って拾い上げればミッションはクリア】

【溜まりに溜まったフラストレーションの爆発を、嵐のような風の刃が表現する。風は鋭さをまして】
【赤錆びた鉄のような血のような臭いをとともにその路地裏に吹き始めた。斬り裂く、斬り裂く、残像も虚像も全て―――】

てったい、てったい、撤退!!オッケーオッケー!もうあんなの勘弁してよ!もぉー!!

【タマキは攻撃の可否を問わず半泣きの(嘘泣き)でその場を後にしようとするだろう】


/だいぶ遅れてしまいましたが只今戻りました。よろしくおねがいします。


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