過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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672: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 19:45:05.82 ID:63/6tO25o
>>668

【──── 盤面を前にしてイスラフィールは考え込んだ、紛れ込んだイレギュラーを一手遅れで認識する】
【干渉する事は容易であった、ストックホルムという場所に於いては、認識こそが強い力を持つ】
【けれども、今のところに於いては、彼らの試みと彼女の企みとは、ほぼ同一線上に存在する】
以下略



673: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/10/28(日) 19:45:22.65 ID:oCGG2PG/0
>>669




以下略



674: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 19:51:55.26 ID:63/6tO25o
>>671

【ギンプレーン達の後を追っていたならば、>>672のメッセージもまた耳にするだろう】
【内心にイスラフィールへの警戒を持ってれば、そのメッセージに対しても微かな警戒心を持つ筈だ】
【彼女は怪しく、それでいて手を貸しているという点では正しくも見えるだろうから】
以下略



675: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/10/28(日) 19:52:25.12 ID:alaWqWEE0
>>667

【実に疑義の多いデータ群だった。整合性はあった。矛盾はなかった。ただそれは存在しえないフォーマットにて屡述されていた。】
【ミレーユにとっては保存すべき以上の意味を持たなかった。よりクリアランスの深い端末を探す必要もあるだろうか。嘆息して液晶の電源を落とし、 ─── 振り向く、雲耀】

以下略



676:ギンプレーン&ディー ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/10/28(日) 19:55:18.74 ID:oCGG2PG/0
>>672
おや、独り言を言うのには向いてない環境だね。
HAHAHA。

【陽気な様子で笑う男は、肩を竦める】
以下略



677: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 19:57:12.71 ID:63/6tO25o
>>673

【──── しかし無意味であった、それは確かに "発動" したが、作用しない】
【何故ならそこには浮かび上がるという道理が無かったから、言ってしまえば落下というものは】
【それそのものに意味はなく、唯のイメージの羅列に過ぎないのだから、──── そう然るに】
以下略



678: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 20:01:37.79 ID:63/6tO25o
>>675

【──── 脳髄が弾け飛んだ、散らばった脳漿が地面を穢し、流れ込む血が広がって】
【頭部はまさに破裂した西瓜か何かみたいで、残った身体がびくびくと地面に倒れ込んだ】
【かろうじて形を保った眼球がごろんと転がって、ミレーユを見据える】
以下略



679:マリアベル ◆rZ1XhuyZ7I[sage saga]
2018/10/28(日) 20:02:08.37 ID:VYt9haCh0
>>670

【「シオン・プロトコール≠チて?」】
【マリアベルは呟く、呟いたあと自身でも意味を理解していないかのように眉をひそめてため息を吐き出す。】
【それはこの世界≠ナは意味のない単語。故にマリアベルは本を閉じると元にあった場所へと戻し、顎に手を当てる】
以下略



680: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2018/10/28(日) 20:03:54.35 ID:OPKhFp3/0
>>664
……財団は、ロールシャッハを甘く見ていたらしいな
早急な対応は必要ではない、と。他の虚神を蹴落とした、あの恐るべき怪物を

猫を被っていたのだとすれば、大した役者だ。この分だと、向こうの世界が壊滅したのもロールシャッハが関わっていたのかもな
以下略



681: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/10/28(日) 20:06:21.82 ID:oCGG2PG/0
>>677

えっ、あれっ、ウソっなんで上手く行かないの、やだやだやだっ!
いやっちょっと待って、こんなの聞いてない、やだあ、っ、ッ――――

以下略



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