過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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640: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/10/28(日) 17:15:05.94 ID:alaWqWEE0
>>624

【 ─── 一通りの論理は諒解していた。一通りでない隠された論理についても、幾らかの推察は得ているようだった】
【ならば後藤はただ頷くのみだった。 ─── それ以上の問答は不徳であった。見る事とは信じる事であるならば、】

以下略



641: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 17:26:25.74 ID:63/6tO25o
>>639



   “ 止めて下さいと言っても聞かないのでしょう、なら、私は付き従うのみですわ ”
以下略



642: ◆KP.vGoiAyM[sage]
2018/10/28(日) 17:32:58.84 ID:47YmTR+Go
>>638

【信じられないものはいくらでも見てきた、ありえない事象も、最悪の状況も経験した】
【だがこれほどまでの理解の外側にあるものを見たことはなかった。】
【ようやくタマキは自分が訪れている居場所の――極一部かもしれないが――異常性に気がついたのだ】
以下略



643: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 17:40:54.81 ID:63/6tO25o
>>642

【異形は決して敏感ではない様だ、徘徊もまた、タマキを認識しての行動ではなく、一つの慣習として行われる】
【それ故にタマキは幾つかの推察が出来るだろう、この異形が持つ不快感の源に関して──── 】
【とどのつまりそれは不安であった、漠然とした不安の具現化、その異質さは、その異常さを以てして此処にある】
以下略



644: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/10/28(日) 18:09:12.31 ID:alaWqWEE0
>>623



「 ───………… 出遅れた、かしら。」
以下略



645:マリアベル ◆rZ1XhuyZ7I[sage saga]
2018/10/28(日) 18:10:21.06 ID:VYt9haCh0
【乱入者は高い場所を好む、なぜだろうかそれは古くからの決まりごとのようだった。】
【―――そしてそれは、虚構現実≠ナも同じ事。故にそのセオリーに沿って深淵渡り≠ヘそこにいた。】
【少し周囲よりも高めの建物の屋上で、辺りを見下ろす。】

―――さて、ロールシャッハ卿からの連絡で来てみたはいいが
以下略



646: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2018/10/28(日) 18:10:35.44 ID:OPKhFp3/0
>>641
盗賊だからな。目の前の獲物を黙って見逃すことは出来ない
……それについては、見解の相違だな。まあ私とて積極的に死にたいわけではない。用心するさ

【こうして彼女の声音を聞いていると、まるで本当に自分が女神に従うjusticeの徒であるかのような錯覚しかける】
以下略



647:マリアベル ◆rZ1XhuyZ7I[sage saga]
2018/10/28(日) 18:10:48.71 ID:VYt9haCh0
//マリアベルです、宜しくお願いします!


648: ◆KP.vGoiAyM[sage]
2018/10/28(日) 18:13:03.80 ID:47YmTR+Go
>>643

【ここに長居はしたくない。漠然とした不安感は他の戦場で感じるものとはだいぶ違った。それは不快だ】
【冷静を欠くことは危険につながる。それは十分にわかっているがそれでもこの不快感に気持ちは急ぐ】

以下略



649: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/28(日) 18:15:59.16 ID:63/6tO25o
>>644

【──── イスラフィールは簡単な挨拶を返す、"外務八課" の懐刀、職務に忠実な二頭の猟犬】
【噂に違わない、そして、噂を踏破する程に、身に纏う雰囲気は、相応以上に華美であったから】
【そこに残すのは最早心配ではなく、ある種の期待に寄せて良いのだろうと感じて】
以下略



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