そこそこアホの俺が阪大に合格した話
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17:名無しのパー速民[saga]
2020/12/18(金) 18:10:20.78 ID:x94Z/eLdO
そんなわけで、勉強は相変わらず理系以外の科目を自分なりにやっていた。

少しずつ現実を知って、少しずつちゃんと勉強をしないと自分のやりたい生き方(=サッカーや書籍に関係する)ができないってことも分かってきたつもりだった。

高校2年の冬になると、志望校を書く欄が8校まで増えた。この頃になると、地元の大学に進学する気はなくなっていた。都市圏のどこか、関東か関西が良いなとは漠然と思っていた。

姉からは「青学は入るのは難しいけど実際の評価はそれほどなのかなってイメージがあるし、あんたの(陰キャな)キャラには向いてない」って言われていた。合わせて、「文筆家を志すならせっかくだし早稲田を目指してみれば?」と親からは提案された。

MARCHですらC判定なのに早稲田なんて、と思いはしたけれど、志望校を書く欄が増えたこともあってそこを候補に入れるようになった。そして、それと同じタイミングで、本当に興味本位から、阪大も志望の中に入れるようになった。

冗談半分だったから、志望は第八志望。試しに書いてみるか、くらいのものだった。

結果はともにD判定。高2から高3に上がる直前、最後の模試だった。


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