【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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243:ソーマタージ ◆.zilz3o6.U[saga]
2018/07/30(月) 21:54:09.47 ID:U1Cf7OBR0
>>241
「いやービックリしただわさ。ホテル出たら一面エンドオブワールド」
首にタオルをかけ、軽い調子で会話に混ざるソーマタージ。世界の終わりに瀕しても、その態度は崩れない。
元々ロイたちと同行していたわけではないが、避難した先でたまたま出くわしついてきたという訳だ。
「俺のいた地域風に言うならエニシってヤツだろうな。スタンド使いか」
以下略 AAS



244:タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴[saga]
2018/07/30(月) 21:54:34.27 ID:yZdwGRYX0
>>241
「……大切なモノでは……?」

一同がそれを受け取るのを片目で見詰めながら、半人は張り裂けそうな胸の痛みを堪えていた
終焉の予兆の世界の中での救助、それに対して他者が口を挟む事など出来ようか?
以下略 AAS



245:ロイ・ゴールドマン&鈴虫 >500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/07/30(月) 22:07:21.87 ID:Yf6+z8xv0
ここを出ていくとき 小隊の皆が声をかけてくれた
努めて明るく 笑い声混じりに

分かっているのだ 自分たちんも命運が だが それを感じさせまいと

以下略 AAS



246:BB&メアリー ◆AaNrqSY5ys[sage saga]
2018/07/30(月) 22:11:13.51 ID:H2F6v2np0
>>245
BB「だよなあ…でもなあ」

結局青年は場面転換の時まで感傷を引きずる事となる。

以下略 AAS



247:タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴[saga]
2018/07/30(月) 22:12:52.38 ID:yZdwGRYX0
>>245
「応急的な手当を受けました」
「……魔力も補充出来ましたし……」

いけます、と力強く応じる
以下略 AAS



248:ソーマタージ ◆.zilz3o6.U[saga]
2018/07/30(月) 22:15:54.70 ID:U1Cf7OBR0
>>245
「この場にいたら元迷子の子猫ちゃんを紹介してやれてたんだがなぁ」


それからどうした。
以下略 AAS



249:ロイ・ゴールドマン&鈴虫 >500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/07/30(月) 22:24:45.13 ID:Yf6+z8xv0
潜伏場所を出る とたんに感じる視線 すでに下半身までこの世界に具現化した邪神の体から生じる目玉がこちらを向いた

ボコリ 地面が小さく隆起する 飛び出し叫び声を上げるのは特大サイズのミミズ

全身は紫色 体のあちらこちらに生える目玉 そして鋭い牙のついた口
以下略 AAS



250:タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴[saga]
2018/07/30(月) 22:30:35.85 ID:yZdwGRYX0
>>249
「ジャマを……!!」

赤刃の逆配置のルーンが半人の魔力に呼応し明滅!
ぐ、と腰溜めに構え全身の人工筋肉繊維を張り巡らせた!
以下略 AAS



251:ソーマタージ ◆.zilz3o6.U[saga]
2018/07/30(月) 22:32:11.18 ID:U1Cf7OBR0
>>249
「使ってないよな?変な意味で」
嫌そうな目を一度だけ向け、言葉とは裏腹に素直に受け取る。使える手は多い方がいい。


以下略 AAS



252:BB&メアリー ◆AaNrqSY5ys[sage saga]
2018/07/30(月) 22:34:29.46 ID:H2F6v2np0
>>249
BB「なんか趣味悪いのが出てきたなあ!」

文句を言いつつ駆ける足は速度を緩めず。

以下略 AAS



253:ロイ・ゴールドマン&鈴虫 >500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/07/30(月) 22:48:58.14 ID:Yf6+z8xv0
>>250
腕が消失したかのような錯覚を覚える様な一閃
太い胴を寸断し 汚い体液をまき散らしながら斃れる大ミミズ

体液は地面に降り注ぎ シューシューと音を立てて刺激臭のする煙を上げる
以下略 AAS



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