【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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253:ロイ・ゴールドマン&鈴虫 >500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/07/30(月) 22:48:58.14 ID:Yf6+z8xv0
>>250
腕が消失したかのような錯覚を覚える様な一閃
太い胴を寸断し 汚い体液をまき散らしながら斃れる大ミミズ

体液は地面に降り注ぎ シューシューと音を立てて刺激臭のする煙を上げる
ヤツ等の体液は強酸性 あまり長く嗅いでいいにおいではなさそうだ

ロイ「移動しながら戦うぞ こいつらはヤバイ!!」

なおも襲い来る大ミミズ そしてバケモノが通った後は柔らかく耕された土が広がっている
迂闊に踏み込めば 足元を取られかねない柔らかさだ

>>251
ロイ「使ったぞ 変な意味じゃない方で」
さて問題です この場合 変な意味とはいかがわしい方か いかがわしくない方か
少なくても中身はほんの少し減っていた

サイバネによって補強された腕はさながら鈍器の如く とびかかってきた大ミミズの頭を粉砕
大きく開けた口から体液が漏れ出る

大ミミズの体液は強酸性を帯び 肌につけば火傷を負いかねん
そして大ミミズはソーマタージの踏みしめる地面の中を 縦横無尽に走り回る

足元を耕し ソーマタージのバランスを崩さんとしているのだ

そしてまた一匹 ソーマタージの斜め前から飛び出してかみつかんととびかかる大ミミズ

>>252
辺りの耕された土を巻き上げながら巻き起こる嵐 振り抜かれた剣が通り過ぎた後 転がる大ミミズの死体2つ
なれどその体液がBBに降り注がんとしている

奴らの体液は強酸性であり 付着するのは危険だ

そして今度飛び出してくるミミズの軌道は低く 足元にかみつかんとするのが見える
更に足元を他のミミズが耕し 柔らかい土でBBの足をとめようとする者もいる


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