男「NARUTO世界を安価とコンマで生き抜く」
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499:名無しNIPPER[saga]
2025/01/02(木) 14:01:17.95 ID:qduv1xuh0
カカシ「三代目。聞いてたんですか」
ヒルゼン「まあの。それでわしにその子の修行を見てほしいと?」
ガイ「ええ。どうもあいつに忍術を教えられるのはカカシ以外だと三代目くらいかと思いまして」
ヒルゼン「他にも上忍はおろう?そこまでの子なのか、男は」
カカシ「正直才能だけなら、火影にもなれる逸材かと」
ヒルゼン「なるほどのう・・・」
ガイ「それで三代目。どうなんです?」
カカシ「いや、さすがにお忙しいでしょう?」
ヒルゼン「まあ、確かにそんな時間があるわけではないが・・・」
ヒルゼン「おぬしらがそこまで言う子じゃ考えておこう」
ガイ「ありがとうございます」
ヒルゼン「しかし、彼が直接わしに頼みにきたら、の話じゃ。師匠がいるのに、いきなりわしが教えてやろうというのもおかしな話じゃろう?」
ヒルゼン「意欲のある子でなら、しっかり面倒をみるわい」
そういって、ヒルゼンは立ち去った。それからしばらく、男は偶然あったヒルゼンに弟子入りを志願し、弟子入りすることとなった。
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