もしもシャミ子が葬送のフリーレンの世界に飛ばされたら
1- 20
116:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:27:08.09 ID:4JAHijIv0
 
桃「……こほん。冗談はともかく、何か手を考えないと……シャミ子を誘拐した奴の計画をむざむざ成功させるのも腹が立ちますし」

フリーレン「問題はふたつ。まだ時限式の魔法が存在する可能性と、村人の魔族に対する認識だ」

フェルン「あの、後者に関してはそれこそシャミ子様の能力で認識を書き換えるのはどうでしょう? 少々乱暴な手かもしれませんが……」

リリス「無理だな。シャミ子には無理だ。余達夢魔は夢の中で相手に接触し、無意識部分に干渉するが……あやつに人を怖がらせることが出来ると思うか?」

◇◇◇

シャミ子『わははは、私は超怖いまぞくです! 毎日しゃとーぶりあん生活! がおー!』

◇◇◇

桃「それは……」

ミカン「難しい気がするわね……」

フェルン「メトーデ様が見たら一時間は放して貰えないでしょうね……」

シュタルク「今晩にでも、魔族に扮装して適当に暴れ回るとかはどうだ?」

フェルン「駄目ですよ。シャミ子様の印象自体をどうにかしないと『仲良く出来る魔族とそうでない魔族がいる』という認識になるだけです」

シュタルク「ああ、そっか……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
141Res/228.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice