不思議な女の子と、クリスマスイブを一緒に過ごした話。
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4:名無しNIPPER[saga]
2024/09/25(水) 23:33:34.45 ID:zGU0K/8Z0

「立候補はふたりか。終礼後残ってもらえるか」
担任の言葉に、わたしは窓際の席へと視線を送る。

カオナシは、わたしの方を見ることもなく、
どこか涼しげな顔で、ただ静かに黙ったまま
こくりと一度だけ頷いた。





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