不思議な女の子と、クリスマスイブを一緒に過ごした話。
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18:名無しNIPPER[saga]
2024/09/26(木) 00:04:03.71 ID:rKG8UjHE0

わたし達はそのまま教室を出て、職員室に足を運んだ。
プリントを提出した後は、下駄箱で「おわかれ」の挨拶をした。

「それじゃ、また明日」

「うん」

そう頷くと、彼女は足早に去っていった。
わたしはそんな後ろ姿を、なぜだかずっと見つめていた。





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