985: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/23(水) 02:19:15.89 ID:lPMRJIo60
男「祈るか」
折角なので、祈ってみることにした
散々かの神のお膝元でうろちょろして、
986: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/23(水) 02:25:09.16 ID:lPMRJIo60
男は祈りを捧げるために祭壇の前に再びやってくると、
珍しくそこに気弱少女はいなかった
男「ふむ……」
987: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/23(水) 02:27:25.15 ID:lPMRJIo60
本日はここまでです
ありがとうございました
988: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/23(水) 19:37:41.78 ID:lPMRJIo60
そして、その感覚はついに到達した
肌に暴風が当たる感覚を感じながら、
男は神の領域でその目を開いた
989:名無しNIPPER[sage]
2025/04/23(水) 19:58:53.59 ID:n1xaLD090
あの娘と同じ存在か
990: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/23(水) 22:28:19.09 ID:lPMRJIo60
白狼「あの娘と同じ存在か」
風の中、男はどうにか体を安定させる
大気を震わすその声に、
991: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/23(水) 22:31:49.19 ID:lPMRJIo60
白狼「……まぁ、よかろう」
彼は元の位置に再び座した
992: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/24(木) 00:17:34.13 ID:yPxNiaXh0
本日はここまでです
ありがとうございました
993: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/24(木) 19:31:52.28 ID:yPxNiaXh0
白狼「うむ……気に入っておったのだがな」
男「確かに、あの人には覇気がありましたね」
白狼「それに比べ、貴様は……素人ではないが、特別に優秀な訳でもない」
994: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/24(木) 20:28:03.44 ID:yPxNiaXh0
白狼「そうだな……」
しばらく考えるような素振りを見せた後、
一際大きな稲光を一条瞬かせた
995:名無しNIPPER[sage]
2025/04/24(木) 20:54:01.68 ID:YN6t598B0
神々の力を行使し神々の声を聴ける修行
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