967: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/18(金) 18:46:16.88 ID:LfB3TRTAO
やる気「多分、あいつらの信仰する神はここにいるっすからね」
ぶりっ子「害意を持つ人が来たら、雷で焼いてくれますしねぇ」
怪盗「でも、折角教徒の主導権を得たんですから、むざむざ捨てるのは惜しい気もしますよ」
968: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/19(土) 03:20:41.21 ID:1wwSFThK0
狙撃少女「男さんはどこにいるんですか?」
大体、意思決定を行う場に彼は現れる
だが、今日は現れていなかった
969: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/19(土) 03:25:56.22 ID:1wwSFThK0
本日はここまでです
ありがとうございました
970: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/19(土) 19:47:41.00 ID:1wwSFThK0
すると、あくびをしながら男が教会の正門を抜けて出てきた
男「おん?」
971:名無しNIPPER[sage]
2025/04/19(土) 21:08:50.31 ID:rIVnsJ5AO
教徒達の希望を聞いた上でここに残るの者と俺達についていく者に分けることにした
972: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/20(日) 01:07:53.25 ID:x2k+g9rb0
男「教徒達の希望を聞いた上でここに残るの者と俺達についていく者に分けることにした」
狙撃少女「そうですか」
男「ここは安全だからな。全員を連れていくような真似はできない」
973: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/20(日) 18:41:26.00 ID:x2k+g9rb0
すみません寝落ちしました
それから一行は朝食の後、
教徒たちを教会の中に集めた
974: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/20(日) 21:20:26.56 ID:x2k+g9rb0
教徒たちは何事かとざわつくが、
それを咎めるようなことはしなかった
気弱少女「………………」
975:名無しNIPPER[sage]
2025/04/20(日) 23:39:45.37 ID:ATqmY0Kl0
俺たち古い教徒の殆どは『魔神殿の滅殺』を教義として教えられてきたから、ここに残るよりも貴方たちについて行きたい。
考えを改める時間が欲しい
976:名無しNIPPER[sage]
2025/04/20(日) 23:39:56.34 ID:ny2FZ79P0
5人がついていきたいと申し出た
977: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/21(月) 02:20:30.22 ID:rINIU4H50
しばらくしても、誰もなにも言わなかった
彼らの顔には、困惑だけがあった
男「昨日の今日だし、急ですまないな。相談して決めてくれ」
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