962: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/17(木) 01:20:21.30 ID:LbyQd9rM0
本日はここまでです
ありがとうございました
963: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/17(木) 19:46:54.78 ID:LbyQd9rM0
それから、集まった皆は一旦野宿をした
子供たちだけは教会で寝かせたが、
まだ中の片付けが行き届いておらず、
ほとんどの場所で人が寝るには適さないためだった
964: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/18(金) 00:26:48.99 ID:wkzOvk0k0
氷魔「……どうしたんですか……?」
いつも、彼が料理をしているときは楽しそうだ
真剣な表情をしていることこそあれ、
965: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/18(金) 00:31:26.00 ID:wkzOvk0k0
やる気「珍しいっすね?」
野宿で固まった体をほぐしながら、
やる気も起きてきた
966: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/18(金) 00:48:16.93 ID:wkzOvk0k0
本日はここまでです
ありがとうございました
967: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/18(金) 18:46:16.88 ID:LfB3TRTAO
やる気「多分、あいつらの信仰する神はここにいるっすからね」
ぶりっ子「害意を持つ人が来たら、雷で焼いてくれますしねぇ」
怪盗「でも、折角教徒の主導権を得たんですから、むざむざ捨てるのは惜しい気もしますよ」
968: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/19(土) 03:20:41.21 ID:1wwSFThK0
狙撃少女「男さんはどこにいるんですか?」
大体、意思決定を行う場に彼は現れる
だが、今日は現れていなかった
969: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/19(土) 03:25:56.22 ID:1wwSFThK0
本日はここまでです
ありがとうございました
970: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/19(土) 19:47:41.00 ID:1wwSFThK0
すると、あくびをしながら男が教会の正門を抜けて出てきた
男「おん?」
971:名無しNIPPER[sage]
2025/04/19(土) 21:08:50.31 ID:rIVnsJ5AO
教徒達の希望を聞いた上でここに残るの者と俺達についていく者に分けることにした
972: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/20(日) 01:07:53.25 ID:x2k+g9rb0
男「教徒達の希望を聞いた上でここに残るの者と俺達についていく者に分けることにした」
狙撃少女「そうですか」
男「ここは安全だからな。全員を連れていくような真似はできない」
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