973: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/20(日) 18:41:26.00 ID:x2k+g9rb0
すみません寝落ちしました
それから一行は朝食の後、
教徒たちを教会の中に集めた
974: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/20(日) 21:20:26.56 ID:x2k+g9rb0
教徒たちは何事かとざわつくが、
それを咎めるようなことはしなかった
気弱少女「………………」
975:名無しNIPPER[sage]
2025/04/20(日) 23:39:45.37 ID:ATqmY0Kl0
俺たち古い教徒の殆どは『魔神殿の滅殺』を教義として教えられてきたから、ここに残るよりも貴方たちについて行きたい。
考えを改める時間が欲しい
976:名無しNIPPER[sage]
2025/04/20(日) 23:39:56.34 ID:ny2FZ79P0
5人がついていきたいと申し出た
977: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/21(月) 02:20:30.22 ID:rINIU4H50
しばらくしても、誰もなにも言わなかった
彼らの顔には、困惑だけがあった
男「昨日の今日だし、急ですまないな。相談して決めてくれ」
978: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/21(月) 02:23:22.55 ID:rINIU4H50
そわそわする気弱少女をよそに、
話がまとまると一人の男性が歩み出てきた
教徒「俺たち古い教徒の殆どは『魔神殿の滅殺』を教義として教えられてきたから、ここに残るよりも貴方たちについて行きたい。」
979: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/21(月) 02:28:13.47 ID:rINIU4H50
本日はここまでです
ありがとうございました
980: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/21(月) 19:41:06.36 ID:rINIU4H50
一旦の結論を得て、集会は終わった
教徒たちはまた散って、各々活動を始めていった
中華「いいの?時間を与えて」
981: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/22(火) 01:40:01.92 ID:P2hqSM3A0
ぶりっ子「ゆっくり、ですかぁ」
男「城下町を出てから、もう長い。一日や二日、休むべきだろうとも思う」
982: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/22(火) 02:05:13.07 ID:P2hqSM3A0
本日はここまでです
ありがとうございました
983: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/22(火) 19:54:25.56 ID:P2hqSM3A0
思い思いの時間を過ごすため、
一行は散り散りになった
外に出る者も、中にいる者もいた
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