489: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/29(日) 19:45:03.52 ID:wnSh67pD0
男「しかし、本当に暑がりだね」
氷魔「……こればかりは体質ですね……なってみたいものです……冷え性とやらに……」
490:名無しNIPPER[sage]
2024/12/29(日) 21:52:00.68 ID:yDbtcPGYo
最近力不足を感じる
491: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/30(月) 03:19:23.64 ID:a6u931V70
氷魔「最近力不足を感じる」
男「……えっ?あの氷魔が?」
492: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/30(月) 03:23:13.20 ID:a6u931V70
氷魔「……しかし……魔力の消費が激しいです……そう連発はできない……継続的に……破壊力を出せないのです……」
男「あぁ……やる気とか、中華と比べてる?あいつらは魔王だし……やっぱり、単発の圧倒的な威力が氷魔の持ち味だよ」
493: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/30(月) 04:07:29.62 ID:a6u931V70
本日はここまでです
ありがとうございました
494: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/30(月) 19:10:04.68 ID:Wqaaxcg4O
氷魔「……ふん……慰めなんて要りませんよ……」
氷魔はぷいっとそっぽを向いて、軽く鼻を鳴らす
495: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/31(火) 03:22:30.34 ID:V8IhAH0P0
肝を冷やしているうちに、夕食の時間となった
女将が部屋に料理を運んでくる
相変わらず珍妙極まりない料理の数々だ
496: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/31(火) 04:21:06.77 ID:V8IhAH0P0
本日はここまでです
ありがとうございました
497: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/31(火) 19:25:28.07 ID:V8IhAH0P0
食事が始まったが、
並べられた料理を見て少年は硬直している
少年「これ、大丈夫なのか?」
498: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/01/01(水) 04:01:01.33 ID:IV7gN6+w0
怪盗「どうですか?」
少年「うまい……」
499: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/01/01(水) 04:03:03.11 ID:IV7gN6+w0
炎魔「これは……?」
彼女が不思議がりながらもスプーンで掬い上げたのは、歯車のようなものだった
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