484: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/28(土) 19:39:20.63 ID:zSkX/0YF0
一行は前にも訪ねた宿へと向かった
中華「どうもー」
485: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/28(土) 20:54:34.63 ID:zSkX/0YF0
女将にも事情を話し、前回と同じ部屋に通された
ぶりっ子「ここは夕食もユニークなんですよねぇ。すっごく甘いお粥みたいなのも出るんですよぉ」
486:名無しNIPPER[sage]
2024/12/28(土) 20:58:36.94 ID:uN2ogfeDO
2
487: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/29(日) 04:30:35.58 ID:wnSh67pD0
氷魔「……しかし……暑いです……走りすぎました……」
ローブをぱたぱたとさせて、
彼女は自身の暖まりきった体を冷まそうとしている
488: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/29(日) 04:35:35.39 ID:wnSh67pD0
本日はここまでです
ありがとうございました
489: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/29(日) 19:45:03.52 ID:wnSh67pD0
男「しかし、本当に暑がりだね」
氷魔「……こればかりは体質ですね……なってみたいものです……冷え性とやらに……」
490:名無しNIPPER[sage]
2024/12/29(日) 21:52:00.68 ID:yDbtcPGYo
最近力不足を感じる
491: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/30(月) 03:19:23.64 ID:a6u931V70
氷魔「最近力不足を感じる」
男「……えっ?あの氷魔が?」
492: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/30(月) 03:23:13.20 ID:a6u931V70
氷魔「……しかし……魔力の消費が激しいです……そう連発はできない……継続的に……破壊力を出せないのです……」
男「あぁ……やる気とか、中華と比べてる?あいつらは魔王だし……やっぱり、単発の圧倒的な威力が氷魔の持ち味だよ」
493: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/30(月) 04:07:29.62 ID:a6u931V70
本日はここまでです
ありがとうございました
494: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/12/30(月) 19:10:04.68 ID:Wqaaxcg4O
氷魔「……ふん……慰めなんて要りませんよ……」
氷魔はぷいっとそっぽを向いて、軽く鼻を鳴らす
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